JPH09299983A - 曝気装置 - Google Patents
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- JPH09299983A JPH09299983A JP8147968A JP14796896A JPH09299983A JP H09299983 A JPH09299983 A JP H09299983A JP 8147968 A JP8147968 A JP 8147968A JP 14796896 A JP14796896 A JP 14796896A JP H09299983 A JPH09299983 A JP H09299983A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スクリューのカバーにドラフトパイプを接続
し、スクリューのカバーとスクリューとの隙間を変化さ
せず、また、空気中の酸素を水に多く溶かせるため、ド
ラフト出口で気泡をできるだけ小さくして、しかも広範
囲に広げるようにして、矩形で深い水槽においても水槽
底部の流速を早く、しかも気泡が深く遠くまで達するよ
うにすることができる曝気装置を提供する。 【解決手段】 回転する軸端に取り付けたスクリュー3
回りを覆うようにしてカバー4を設けると共に、このカ
バー4に水槽底部にほぼ達するドラフトパイプ6を接続
し、送風機81から送気管8を経てドラフトパイプ6下
端まで送気し、ドラフトパイプ6下端の水を噴出するノ
ズル部65の先端位置に空気を噴出する空気ノズルを設
けたことを特徴とする。
し、スクリューのカバーとスクリューとの隙間を変化さ
せず、また、空気中の酸素を水に多く溶かせるため、ド
ラフト出口で気泡をできるだけ小さくして、しかも広範
囲に広げるようにして、矩形で深い水槽においても水槽
底部の流速を早く、しかも気泡が深く遠くまで達するよ
うにすることができる曝気装置を提供する。 【解決手段】 回転する軸端に取り付けたスクリュー3
回りを覆うようにしてカバー4を設けると共に、このカ
バー4に水槽底部にほぼ達するドラフトパイプ6を接続
し、送風機81から送気管8を経てドラフトパイプ6下
端まで送気し、ドラフトパイプ6下端の水を噴出するノ
ズル部65の先端位置に空気を噴出する空気ノズルを設
けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、曝気装置、特に下
水や汚水処理場において水深の深い水槽内底部まで充分
に撹拌し、気泡を微細化して混入し効率的に曝気する曝
気装置に関するものである。
水や汚水処理場において水深の深い水槽内底部まで充分
に撹拌し、気泡を微細化して混入し効率的に曝気する曝
気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来スクリュー式曝気機として特公昭5
6−21452号広報に開示されたものがある。この曝
気機は図8にも示すようにモータ1にて駆動される中空
軸2の下端にスクリュー3を取り付け、これを図示のよ
うに鉛直方向に、又は予め定めた傾斜角度にて水槽20
上に配設し、かつスクリュー3を所要水深位置とする。
これによりモータ1にて回動するスクリューにて水を撹
拌し、スクリュー下方水域に発生する負圧を利用して中
空軸を経て吸気し微細気泡を水中へ放出するようにし
て、このスクリューにて発生する水流力にて水槽底部ま
で撹拌して曝気するようにしている。
6−21452号広報に開示されたものがある。この曝
気機は図8にも示すようにモータ1にて駆動される中空
軸2の下端にスクリュー3を取り付け、これを図示のよ
うに鉛直方向に、又は予め定めた傾斜角度にて水槽20
上に配設し、かつスクリュー3を所要水深位置とする。
これによりモータ1にて回動するスクリューにて水を撹
拌し、スクリュー下方水域に発生する負圧を利用して中
空軸を経て吸気し微細気泡を水中へ放出するようにし
て、このスクリューにて発生する水流力にて水槽底部ま
で撹拌して曝気するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクリュー
式曝気機を用いた曝気方法には、図8に示すように矩形
の深い水槽に応用する場合、スクリューの回動にて発生
する水流力にて水槽内底部まで気泡を押し込むように撹
拌してもスクリューからの水流の流れは周囲に広がり水
流力が減少し、また気泡に作用する浮力にて気泡は底部
に達する前に途中で浮揚市、これにより曝気槽の底部の
流速が小さくなり、また気泡が水深の深いところまで達
しないという問題点があった。本発明は、上記従来の曝
気機の有する問題点を解決し、スクリューのカバーにド
ラフトパイプを接続し、スクリューのカバーとスクリュ
ーとの隙間を変化させず、また、空気中の酸素を水に多
く溶かせるため、ドラフト出口で気泡をできるだけ小さ
くして、しかも広範囲に広げるようにして、矩形で深い
水槽においても水槽底部の流速を早く、しかも気泡が深
く遠くまで達するようにすることができる曝気装置を提
供することを目的とする。
式曝気機を用いた曝気方法には、図8に示すように矩形
の深い水槽に応用する場合、スクリューの回動にて発生
する水流力にて水槽内底部まで気泡を押し込むように撹
拌してもスクリューからの水流の流れは周囲に広がり水
流力が減少し、また気泡に作用する浮力にて気泡は底部
に達する前に途中で浮揚市、これにより曝気槽の底部の
流速が小さくなり、また気泡が水深の深いところまで達
しないという問題点があった。本発明は、上記従来の曝
気機の有する問題点を解決し、スクリューのカバーにド
ラフトパイプを接続し、スクリューのカバーとスクリュ
ーとの隙間を変化させず、また、空気中の酸素を水に多
く溶かせるため、ドラフト出口で気泡をできるだけ小さ
くして、しかも広範囲に広げるようにして、矩形で深い
水槽においても水槽底部の流速を早く、しかも気泡が深
く遠くまで達するようにすることができる曝気装置を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の曝気装置は、回転する軸端に取り付けたス
クリュー回りを覆うようにしてカバーを設けると共に、
このカバーに水槽底部にほぼ達するドラフトパイプを接
続し、送風機から送気管を経てドラフトパイプ下端まで
送気し、ドラフトパイプ下端の水を噴出するノズル部の
先端位置に空気を噴出する空気ノズルを設けたことを特
徴とする。
め、本発明の曝気装置は、回転する軸端に取り付けたス
クリュー回りを覆うようにしてカバーを設けると共に、
このカバーに水槽底部にほぼ達するドラフトパイプを接
続し、送風機から送気管を経てドラフトパイプ下端まで
送気し、ドラフトパイプ下端の水を噴出するノズル部の
先端位置に空気を噴出する空気ノズルを設けたことを特
徴とする。
【0005】上記の構成からなる本発明の曝気機は、ス
クリューとカバーが一体構造となっており、カバーとド
ラフトとはフレキシブルなカップリングで結合されてい
るので、ドラフトの変形やドラフトからの変動力がカバ
ーに伝わることがない。さらに、ドラフトパイプ下端よ
り水を噴出させる際、その噴出させる面積を大きくし、
さらに空気部に噴流があたるので気泡を微細化でき、気
泡が広範囲に広がる。
クリューとカバーが一体構造となっており、カバーとド
ラフトとはフレキシブルなカップリングで結合されてい
るので、ドラフトの変形やドラフトからの変動力がカバ
ーに伝わることがない。さらに、ドラフトパイプ下端よ
り水を噴出させる際、その噴出させる面積を大きくし、
さらに空気部に噴流があたるので気泡を微細化でき、気
泡が広範囲に広がる。
【0006】この場合において、ドラフトパイプ下端に
形成するノズル部を、ドラフトパイプ本体部の直径より
大径の位置にノズル部の先端を延設するとともに、放射
方向に水を噴出する形状に形成することができる。
形成するノズル部を、ドラフトパイプ本体部の直径より
大径の位置にノズル部の先端を延設するとともに、放射
方向に水を噴出する形状に形成することができる。
【0007】上記の構成からなる本発明の曝気装置は、
ノズル部より噴射される水流は流速が速くなるため、水
槽底部に於いて隅々まで攪拌曝気が行えるものとなる。
ノズル部より噴射される水流は流速が速くなるため、水
槽底部に於いて隅々まで攪拌曝気が行えるものとなる。
【0008】また、送気管を、ドラフトパイプに沿って
配設することができる。
配設することができる。
【0009】上記の構成からなる本発明の曝気装置は、
水深の深い水槽でも底部まで確実に送気でき、曝気が確
実に行えるものとなる。
水深の深い水槽でも底部まで確実に送気でき、曝気が確
実に行えるものとなる。
【0010】この場合において、ドラフトパイプとカバ
ーとは、フレキシブルなカップリングで結合され一体構
造とすることができる。
ーとは、フレキシブルなカップリングで結合され一体構
造とすることができる。
【0011】上記の構成からなる本発明の曝気装置は、
ドラフトパイプの変位や変動力をこのカップリングにて
吸収し、かつカバーの変位を抑えることができ、深い水
槽でも曝気が行えるものとなる。
ドラフトパイプの変位や変動力をこのカップリングにて
吸収し、かつカバーの変位を抑えることができ、深い水
槽でも曝気が行えるものとなる。
【0012】この場合、ノズル部の先端上部に空気を噴
出する空気ノズルを設けることができる。
出する空気ノズルを設けることができる。
【0013】上記の構成からなる本発明の曝気装置は、
高速で噴射される水流域内に空気が吐出されるので気泡
が容易に確実に微細化させることができる。
高速で噴射される水流域内に空気が吐出されるので気泡
が容易に確実に微細化させることができる。
【0014】この場合、ノズル部の先端近傍の下部に空
気を噴出する空気ノズルを設けることができる。
気を噴出する空気ノズルを設けることができる。
【0015】上記の構成からなる本発明の曝気装置は、
ノズル部から噴射される水流内の下部からに直接空気を
吐出させるので、空気の微細化が促進される。
ノズル部から噴射される水流内の下部からに直接空気を
吐出させるので、空気の微細化が促進される。
【0016】この場合、空気ノズルの開口に弁を配設す
ることができる。
ることができる。
【0017】上記の構成からなる本発明の曝気装置は、
嫌気運転時は弁にて空気を噴出する開口部が閉じられる
ので空気室内に汚泥の侵入が防止される。
嫌気運転時は弁にて空気を噴出する開口部が閉じられる
ので空気室内に汚泥の侵入が防止される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の曝気装置の実施の
形態を図面に基づいて説明する。図において20は、汚
水曝気用の水槽で、図示の実施例では矩形で水深の深い
もので、この水槽20に本発明の曝気装置を配設する。
この曝気装置はモータ(電動機)1に中空軸2を取り付
け、この中空軸の下端に、水を撹拌し水槽底部へ移送す
るためのスクリュー3を取り付けると共に、このスクリ
ュー3の外周を覆い、スクリューからの水をガイドする
カバー4を取り付ける。このカバー3の上端面は、水面
下にあってスクリューの回動にて水面位置の水をカバー
上端面からカバー内に吸入し、カバー下端面から吐出す
るようにする。また、カバー3はモータ若しくはフレー
ムから吊垂支持され、かつ水流の抵抗を小さくし、図3
に示すように鋭い角もなく水中のごみなどが絡みにくい
構造とする断面形状を有するカバー支持ロッド5にて所
定の水面下に支持される。従ってスクリュー3とカバー
4とはカバー支持ロッド5により一体の構造にしてお
り、これによりスクリュー3とカバー4との隙間を調整
可能にしている。
形態を図面に基づいて説明する。図において20は、汚
水曝気用の水槽で、図示の実施例では矩形で水深の深い
もので、この水槽20に本発明の曝気装置を配設する。
この曝気装置はモータ(電動機)1に中空軸2を取り付
け、この中空軸の下端に、水を撹拌し水槽底部へ移送す
るためのスクリュー3を取り付けると共に、このスクリ
ュー3の外周を覆い、スクリューからの水をガイドする
カバー4を取り付ける。このカバー3の上端面は、水面
下にあってスクリューの回動にて水面位置の水をカバー
上端面からカバー内に吸入し、カバー下端面から吐出す
るようにする。また、カバー3はモータ若しくはフレー
ムから吊垂支持され、かつ水流の抵抗を小さくし、図3
に示すように鋭い角もなく水中のごみなどが絡みにくい
構造とする断面形状を有するカバー支持ロッド5にて所
定の水面下に支持される。従ってスクリュー3とカバー
4とはカバー支持ロッド5により一体の構造にしてお
り、これによりスクリュー3とカバー4との隙間を調整
可能にしている。
【0019】カバー3の下端面には図2に示すようにス
クリューからの水を水槽底部に導くためのドラフトパイ
プ6を接続する。このドラフトパイプ6とカバー3との
接続はフレキシブルなカップリング61を介して結合さ
れ一体構造とすることができる。このようにカバー3と
ドラフトパイプ6とをフレキシブルなカップリング61
で連結されることにより、このカップリングにてドラフ
トパイプの変位や変動力を吸収することができると共
に、カバー3の変位を抑えることができるものである。
そしてこのドラフトパイプ6の下端部において気泡を広
い範囲に広げるための拡大部を形成する。
クリューからの水を水槽底部に導くためのドラフトパイ
プ6を接続する。このドラフトパイプ6とカバー3との
接続はフレキシブルなカップリング61を介して結合さ
れ一体構造とすることができる。このようにカバー3と
ドラフトパイプ6とをフレキシブルなカップリング61
で連結されることにより、このカップリングにてドラフ
トパイプの変位や変動力を吸収することができると共
に、カバー3の変位を抑えることができるものである。
そしてこのドラフトパイプ6の下端部において気泡を広
い範囲に広げるための拡大部を形成する。
【0020】ドラフトパイプ6の下端の拡大部は、図
4、図5に詳示するようにドラフトチューブ本体部の直
径より大きい径とした広がり部62をカップリング66
を介して接続して形成する。この広がり部62はその外
周部にノズル部65を放射方向にして形成し、ここで、
出口面積を小さくしてドラフトパイプからの水の流れが
高速にて噴流となり、水槽底部にドラフトパイプの放射
方向に高速の流れを作るようにして水を噴出させる。こ
のノズル部65の形成は、ドラフトパイプの下端を傘状
に広がらせた広がり部62と、ドラフトパイプの直下の
水槽底面に敷設した低い山形状で広がり部とほぼ同じ外
径のベース63とを互いに上下に対向させ、かつベース
63と広がり部62とを支柱64にて支持し、ベース6
3と広がり部62との先端部分にノズル部65を形成す
るようにし、これによりドラフトパイプ内を流下してき
た水流は下部のベースに当たり、このベースに導かれて
周囲に拡散されつつベースと広がり部との次第に狭小と
なっていくノズル部にて流速を高めてノズル部先端から
放射方向に噴出するものである。
4、図5に詳示するようにドラフトチューブ本体部の直
径より大きい径とした広がり部62をカップリング66
を介して接続して形成する。この広がり部62はその外
周部にノズル部65を放射方向にして形成し、ここで、
出口面積を小さくしてドラフトパイプからの水の流れが
高速にて噴流となり、水槽底部にドラフトパイプの放射
方向に高速の流れを作るようにして水を噴出させる。こ
のノズル部65の形成は、ドラフトパイプの下端を傘状
に広がらせた広がり部62と、ドラフトパイプの直下の
水槽底面に敷設した低い山形状で広がり部とほぼ同じ外
径のベース63とを互いに上下に対向させ、かつベース
63と広がり部62とを支柱64にて支持し、ベース6
3と広がり部62との先端部分にノズル部65を形成す
るようにし、これによりドラフトパイプ内を流下してき
た水流は下部のベースに当たり、このベースに導かれて
周囲に拡散されつつベースと広がり部との次第に狭小と
なっていくノズル部にて流速を高めてノズル部先端から
放射方向に噴出するものである。
【0021】また、広がり部62の上方には空気用カバ
ー7が配設され、この空気用カバー7は、円周上に複数
個設けられたサポート71を介して広がり部62との間
に空気を流下させるための隙間72を形成し、この隙間
72から空気を噴出し、その空気は広がり部のノズル部
65からの噴流で微細気泡に粉砕されるようにする。上
記空気は送気管8から供給され、ドラフトパイプの広が
り部62の上面部に形成された空気広がり部73で拡散
されつつ隙間72を経て広がり部の全周に空気を供給し
て周辺部に送られ空気ノズル74より水中に噴出され
る。
ー7が配設され、この空気用カバー7は、円周上に複数
個設けられたサポート71を介して広がり部62との間
に空気を流下させるための隙間72を形成し、この隙間
72から空気を噴出し、その空気は広がり部のノズル部
65からの噴流で微細気泡に粉砕されるようにする。上
記空気は送気管8から供給され、ドラフトパイプの広が
り部62の上面部に形成された空気広がり部73で拡散
されつつ隙間72を経て広がり部の全周に空気を供給し
て周辺部に送られ空気ノズル74より水中に噴出され
る。
【0022】空気は水面上方位置に配設された空気を送
るための送風機81から送気管8を経て水槽底部にまで
供給されるが、空気用カバー7は広がり部62より直径
を大きくしこのため、曝気槽の汚泥などが空気ノズル部
に堆積することを避けられる。さらに、図4に示すよう
に空気用カバーの外周部分は、水流が空気にあたりやす
いように下に下がって空気ノズルは下向きとなってい
る。
るための送風機81から送気管8を経て水槽底部にまで
供給されるが、空気用カバー7は広がり部62より直径
を大きくしこのため、曝気槽の汚泥などが空気ノズル部
に堆積することを避けられる。さらに、図4に示すよう
に空気用カバーの外周部分は、水流が空気にあたりやす
いように下に下がって空気ノズルは下向きとなってい
る。
【0023】本発明は以上のように構成されているの
で、スクリューとカバーとの隙間を一定に保つことがで
き、スクリュー3からドラフトパイプ6を介して効率よ
く水を水槽底部にまで送ることができる。さらに水槽底
部においては、ノズル部65から高速の水流を噴射する
ことができ、さらにこの高速噴流水に向かって空気ノズ
ル部74から空気が噴射されるので、空気出口において
は、噴流水が空気を粉砕することができ微細気泡を水槽
底部に、しかも高速水流に乗って水槽底部の隅まで噴出
することができる。
で、スクリューとカバーとの隙間を一定に保つことがで
き、スクリュー3からドラフトパイプ6を介して効率よ
く水を水槽底部にまで送ることができる。さらに水槽底
部においては、ノズル部65から高速の水流を噴射する
ことができ、さらにこの高速噴流水に向かって空気ノズ
ル部74から空気が噴射されるので、空気出口において
は、噴流水が空気を粉砕することができ微細気泡を水槽
底部に、しかも高速水流に乗って水槽底部の隅まで噴出
することができる。
【0024】図6、図7は本発明の第2実施例を示す。
本実施例ではベース63の内部を空気室67とし、ここ
に送気管8を経て中空となった支柱64の中を通して、
支柱の開口部68より空気が送られる。この空気室67
の上部には、開口部69が複数設けられており、この各
開口部68にそれぞれ開閉可能な弁70を取れ付け、送
気時(汚水を好気処理を行う曝気時)には空気室内に供
給される空気圧により弁70を開いて開口部69より空
気をノズル部65に供給するようにし、これにより噴流
と混合され、気泡が微細化されるものである。
本実施例ではベース63の内部を空気室67とし、ここ
に送気管8を経て中空となった支柱64の中を通して、
支柱の開口部68より空気が送られる。この空気室67
の上部には、開口部69が複数設けられており、この各
開口部68にそれぞれ開閉可能な弁70を取れ付け、送
気時(汚水を好気処理を行う曝気時)には空気室内に供
給される空気圧により弁70を開いて開口部69より空
気をノズル部65に供給するようにし、これにより噴流
と混合され、気泡が微細化されるものである。
【0025】一方、送気しない時(汚水の嫌気処理時)
においては、送風機から空気を送らなければ、空気室内
の空気圧はノズル部65の圧力より小となって開口部の
弁70がノズル部の水圧により塞がれて、空気室内に汚
泥などが進入堆積することを防ぐことができる。なおこ
の開口部69は円周上に複数個設けられており、各開口
部に設ける弁70は図7に示すように可動式で、通常材
質としてはゴム、合成樹脂板などを使用する。
においては、送風機から空気を送らなければ、空気室内
の空気圧はノズル部65の圧力より小となって開口部の
弁70がノズル部の水圧により塞がれて、空気室内に汚
泥などが進入堆積することを防ぐことができる。なおこ
の開口部69は円周上に複数個設けられており、各開口
部に設ける弁70は図7に示すように可動式で、通常材
質としてはゴム、合成樹脂板などを使用する。
【0026】
【発明の効果】本発明の曝気装置によれば、曝気槽に多
くの空気を微細化して送り込むことができ、しかも水槽
底部の流速も大きくすることができる。また、本発明の
曝気装置によれば、ノズル部より噴射される水流は流速
が速くなるため、水槽底部に於いて隅々まで攪拌曝気が
行える。また、水深の深い水槽でも底部まで確実に送気
でき、曝気が確実に行えるものとなる。更に、ドラフト
パイプの変位や変動力をこのカップリングにて吸収し、
かつカバーの変位を抑えることができ、深い水槽でも曝
気が行える。高速で噴射される水流域内に空気が吐出さ
れるので気泡が容易に確実に微細化させることができ
る。また、本発明の曝気装置によれば、ノズル部から噴
射される水流内の下部からに直接空気を吐出させるの
で、空気の微細化が促進される。さらに、嫌気運転時は
弁にて空気を噴出する開口部が閉じられるので空気室内
に汚泥の侵入が防止される。
くの空気を微細化して送り込むことができ、しかも水槽
底部の流速も大きくすることができる。また、本発明の
曝気装置によれば、ノズル部より噴射される水流は流速
が速くなるため、水槽底部に於いて隅々まで攪拌曝気が
行える。また、水深の深い水槽でも底部まで確実に送気
でき、曝気が確実に行えるものとなる。更に、ドラフト
パイプの変位や変動力をこのカップリングにて吸収し、
かつカバーの変位を抑えることができ、深い水槽でも曝
気が行える。高速で噴射される水流域内に空気が吐出さ
れるので気泡が容易に確実に微細化させることができ
る。また、本発明の曝気装置によれば、ノズル部から噴
射される水流内の下部からに直接空気を吐出させるの
で、空気の微細化が促進される。さらに、嫌気運転時は
弁にて空気を噴出する開口部が閉じられるので空気室内
に汚泥の侵入が防止される。
【図1】本発明の曝気装置の第1実施例の全形を示す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の曝気装置のスクリュー部を示す拡大説
明図である。
明図である。
【図3】図2におけるY−Y断面図である。
【図4】本発明の曝気装置のドラフトパイプ下部のノズ
ル部を示す断面図である。
ル部を示す断面図である。
【図5】図4におけるX−X断面図である。
【図6】本発明の曝気装置の第2実施例のドラフトパイ
プ下部のノズル部を示す断面図である。
プ下部のノズル部を示す断面図である。
【図7】図6におけるZ−Z断面図である。
【図8】従来の曝気装置を示す説明図である。
1 モータ 2 中空軸 3 スクリュー 4 カバー 5 カバー支持ロッド 6 ドラフトパイプ 61 フレキシブルカップリング 62 広がり部 63 ベース 64 支柱 65 ノズル部 67 空気室 69 開口部 70 弁 7 空気用カバー 72 隙間 73 空気広がり部 74 空気ノズル 8 送気管 81 送風機
Claims (7)
- 【請求項1】 回転する軸端に取り付けたスクリュー回
りを覆うようにしてカバーを設けると共に、このカバー
に水槽底部にほぼ達するドラフトパイプを接続し、送風
機から送気管を経てドラフトパイプ下端まで送気し、ド
ラフトパイプ下端の水を噴出するノズル部の先端位置に
空気を噴出する空気ノズルを設けたことを特徴とする曝
気装置。 - 【請求項2】 ドラフトパイプ下端に形成するノズル部
を、ドラフトパイプ本体部の直径より大径の位置にノズ
ル部の先端を延設するとともに、放射方向に水を噴出す
る形状に形成したことを特徴とする請求項1記載の曝気
装置。 - 【請求項3】 送気管を、ドラフトパイプに沿って配設
したことを特徴とする請求項1又は2記載の曝気装置。 - 【請求項4】 ドラフトパイプとカバーとを、フレキシ
ブルなカップリングで結合され一体構造としたことを特
徴とする請求項1、2、又は3記載の曝気装置。 - 【請求項5】 ノズル部の先端上部に空気を噴出する空
気ノズルを設けたことを特徴とする請求項1、2、3又
は4記載の曝気装置。 - 【請求項6】 ノズル部の先端近傍の下部に空気を噴出
する空気ノズルを設けたことを特徴とする請求項1、
2、3、又は4記載の曝気装置。 - 【請求項7】 空気ノズルの開口に弁を配設したことを
特徴とする請求項6記載の曝気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8147968A JPH09299983A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 曝気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8147968A JPH09299983A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 曝気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09299983A true JPH09299983A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15442179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8147968A Pending JPH09299983A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 曝気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09299983A (ja) |
-
1996
- 1996-05-17 JP JP8147968A patent/JPH09299983A/ja active Pending
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