JPH09300761A - インクジェット式プリンタの用紙搬送装置 - Google Patents
インクジェット式プリンタの用紙搬送装置Info
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Abstract
し、かつそのガイドによって、未乾燥のインクが用紙を
汚すことがないようにする。 【解決手段】 拍車ローラ18の最外周よりも用紙搬送
方向上流側へ突出して排紙ガイド38が設けられてい
る。その排紙ガイド38の長さL3は、用紙の先端の最
低余白長以下に設定されており、印刷済み用紙の先端が
排紙ガイド38に当たってもインク付着部分は排紙ガイ
ド38に接触しない。用紙が排紙ガイド38に沿って拍
車ローラ18に達すれば、用紙は拍車ローラ18に押圧
されて排紙ガイド38との間に空隙が生じ、排紙ガイド
38と接触することなく搬送される。
Description
プリンタの用紙搬送装置に関する。
搭載される用紙搬送装置として、外周に放射状に突設さ
れた接触歯で用紙の印刷面に接触する拍車ローラを有
し、その拍車ローラで用紙を押圧しつつ印刷済みの用紙
を排出するものが知られている。
ドよりも用紙搬送方向下流側に配設された排出ローラの
回転に伴い、排出ローラと拍車ローラとの間に用紙を挟
持しつつ、排出ローラと用紙との間の摩擦力にて印刷済
みの用紙を機器の外部へ排出する構造になっている。こ
の様な用紙搬送装置を用いれば、印刷面に付着したイン
クが十分に乾いていない場合でも、印刷面には拍車ロー
ラの接触歯がごく細い先端で接触するだけなので、印刷
面を汚すことなく用紙を排出することができた。
術によれば、以下に述べるような問題があった。即ち、
上述の如き用紙搬送装置は、一般に、拍車ローラより用
紙搬送方向上流側にも別の送出機構を備え、その送出機
構によって印刷済みの用紙が拍車ローラのある位置まで
搬送されてくるが、その際、用紙の厚さ、硬さ、巻癖等
の状態によっては、用紙の先端が、拍車ローラによる押
圧のなされる位置にうまく到来せず、拍車ローラ部分で
用紙の排出が開始されないまま、上流側からの送出が行
われてしまい、拍車ローラ付近での紙詰まりを招くとい
う問題があった。
なされたものであり、その目的は、拍車ローラ部分への
用紙の導入がスムーズに開始され、拍車ローラ付近での
紙詰まりを招くことのないインクジェット式プリンタの
用紙搬送装置を提供することにある。
の目的を達成するため、本発明は、請求項1記載の通
り、記録ヘッドと対向する位置へ用紙を送出する送出手
段と、用紙の先端に最低余白長以上の余白を空けて印刷
が開始される印刷開始位置まで用紙を搬送させるよう
に、前記送出手段の動作を制御する送出制御手段と、外
周に放射状に突設された接触歯で用紙の印刷面に接触す
る拍車ローラを有し、該拍車ローラで用紙を押圧しつつ
印刷済みの用紙を排出する排紙手段とを備えたインクジ
ェット式プリンタの用紙搬送装置において、前記拍車ロ
ーラの最外周よりも用紙搬送方向上流側へ突出させて設
けられ、上流側から送出されてくる印刷済みの用紙の先
端を当接させて、該当接部分に沿って用紙の先端を前記
拍車ローラへと誘導する排紙ガイドを備え、該排紙ガイ
ドの用紙印刷面との当接部分が、前記最低余白長以下の
長さにされ、しかも、用紙が前記拍車ローラに押圧され
るのに伴って、当該用紙の印刷面との間に空隙が生じる
位置に配置されていることを特徴とする。
ドが、拍車ローラの最外周よりも用紙搬送方向上流側へ
突出させて設けられ、この排紙ガイドに用紙の先端が当
接して誘導されるため、用紙がスムーズに拍車ローラへ
と導入される。特に、この排紙ガイドは、用紙印刷面と
の当接部分が、用紙の最低余白長以下の長さにされてい
るため、用紙の先端が拍車ローラの最外周に到達するま
では、用紙印刷面上のインク付着部分に接触することが
ない。しかも、この用紙印刷面との当接部分は、用紙が
拍車ローラに押圧されるのに伴って、用紙の印刷面との
間に空隙が生じる位置に配置されているため、用紙の先
端が拍車ローラの最外周に到達した時点以降は、用紙が
拍車ローラの回転に伴って回転方向へと押圧されて排紙
ガイドから離れることになり、やはり、排紙ガイドが用
紙印刷面上のインク付着部分に接触することがない。し
たがって、この様な排紙ガイドであれば、用紙印刷面上
のインク付着部分にはいっさい接触しないので、付着し
たインクが乾きにくいインクジェット式プリンタであっ
ても用紙を汚すことがない。
拍車ローラの近傍に取り付けるような構造であってもよ
いが、請求項2記載の如く、前記排紙ガイドが、前記拍
車ローラを支持するホルダ部材から突出する形で、一体
に成形されていると、排紙ガイドの配設位置が拍車ロー
ラに対してばらつかず、いちいち配設位置の調整をしな
くても、確実に所期の効果を得ることができる。しか
も、部品点数が少なくなり、それに伴い組立工数も削減
できるので、製造コストの低減にも寄与する。
は、用紙の余白部分を使って用紙を拍車ローラ部分へ誘
導するため、用紙の先端に確実に最低余白長以上の余白
を設けることが重要である。それには、例えば請求項3
に記載の如く、前記送出手段が、回転駆動されるのに伴
って互いの接触位置で用紙を挟持しつつ搬送方向下流側
へ送出する一対の送出ローラを有し、前記送出制御手段
が、前記送出ローラの接触位置に用紙の先端が突き当た
った状態から前記送出ローラの回転量を制御して、前記
印刷開始位置まで用紙を搬送させるとよい。
手段が、送出手段の備える送出ローラの回転量を制御す
るだけで、所期の印刷開始位置まで用紙を搬送すること
ができるので、用紙が印刷開始位置に到達したことを検
出するセンサ等の検出手段は不要である。
は、請求項4記載の如く、前記送出手段によって送出さ
れた用紙の先端を検出する検出手段を備え、前記送出制
御手段が、前記検出手段が用紙の先端を検出した時点か
ら、前記送出手段の動作量を制御して、前記印刷開始位
置まで用紙を搬送させてもよい。
が用紙の先端を検出した時点から、送出制御手段が、送
出手段の備える送出ローラの回転量を制御するだけで、
所期の印刷開始位置まで用紙を搬送することができるの
で、何らかの原因で、送出ローラからの送出が予定通り
になされなかったような場合でも、確実に用紙を適正な
印刷開始位置に到達させることができる。
ドが、前記拍車ローラを挟む両側の位置に突設されてい
ると、拍車ローラの近傍では、排紙ガイドによる用紙の
誘導がなされ、所期の効果が得られる一方、拍車ローラ
から離れた位置では、用紙に接触するものがない状態に
なり、用紙に対する摩擦抵抗などを最小限に抑制するこ
とができる。
図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する具体的
な装置等は、本発明の実施形態の一例に過ぎず、本発明
の実施形態が以下に例示する具体的な装置に限られる訳
ではない。
ンタ1という)は、用紙搬送機構として、図1に示す通
り、モータ(図示略)により回転駆動され、多数枚の用
紙を積み重ねた状態で収容する給紙カセット8から用紙
を1枚ずつ下流側へ送り出す給紙ローラ11と、同じく
モータ(図示略)により回転駆動され、給紙ローラ11
によって送り出された用紙を更に下流側へ送り出す搬送
ローラ12と、アーム13の先端に回転可能に設けら
れ、搬送ローラ12に対して押圧力を加えて、搬送ロー
ラ12との間に用紙を挟持するプレッシャローラ14
と、モータ(図示略)により回転駆動され、搬送ローラ
12によって送り出された用紙を更に下流側へ送り出す
排出ローラ16と、拍車ホルダ17に回転可能に設けら
れ、排出ローラ16に対して押圧力を加えて、排出ロー
ラ16との間に用紙を挟持する拍車ローラ18とを備え
ている。
の幅方向に架設された主軸21に対し往復移動可能に配
設されたキャリッジ22と、キャリッジ22に搭載さ
れ、上記用紙搬送機構によって搬送されてくる用紙に対
しインク滴を噴射して記録を行う記録ヘッド26と、記
録ヘッド26に供給するインクが収容された交換可能な
インクカートリッジ28などを備えている。
は、図2に示す通り、樹脂製の基部30の外周に、放射
状に突設された金属製の接触歯32を設け、更に、その
回転中心に可撓性のバネ軸34を配置してなる。このバ
ネ軸34は、拍車ローラ18の回転軸であると同時に、
僅かな弾性変形を伴って接触歯32を排出ローラ16に
圧接させるように機能している。
拍車ローラ18のバネ軸34を回転可能に軸支する軸受
部36と、この軸受部36によって軸支された拍車ロー
ラ18を挟む両側の位置に突設された排紙ガイド38と
を、基部40と共に一体に成形してなる。
ローラ18の最外周よりも用紙搬送方向上流側へ突出さ
せて設けられ、特に、用紙印刷面との当接部分38a
が、あらかじめ決められた最低余白長L3以下の長さに
されている。しかも、正規の用紙搬送経路、すなわち拍
車ローラ18と排出ローラ16の接点を通る接平面から
は僅かに上方へはずれた位置に配置されて、用紙が拍車
ローラ18に押圧されて下方へ移動するのに伴って、そ
の用紙の印刷面との間に空隙が生じる様になっている。
なお、最低余白長L3は、用紙の初期導入時に搬送ロー
ラ12の回転量に応じて決まる長さで、本プリンタ1に
おいては、最低余白長L3が3mmに設定されている。
即ち、印刷時には、最低でも3mmの長さの余白が用紙
の先端部分に設けられることになる。
8を図示してあるが、実際には、同様の構造の拍車ロー
ラ18が、拍車ホルダ17の長手方向に適当な間隔をお
いて全部で10個配設され、拍車ホルダ17側について
も、上記軸受部36及び排紙ガイド38の組が10組形
成されている。
リンタと同様の各種装置を備えているが、これらの詳細
は、本発明の実施形態に直接関係がないので、図示及び
説明を省略する。以上の様に構成されたプリンタ1で
は、周知のCPU等を中心に構成される制御装置(図示
略)によって各部の動作が制御され、図4のフローチャ
ートに示す用紙搬送処理などが実行される。
定長さL1だけ送り出されるまで、給紙ローラ11を正
回転させると共に、搬送ローラ12を逆回転させる(S
102、S104)。用紙Pを所定長さL1だけ送り出
すには、給紙ローラ11を所定量だけ回転させればよ
く、本プリンタ1の場合、給紙ローラ11を駆動するス
テッピングモータに所定数のパルス信号を与えて、給紙
ローラ11の回転量を制御している。これにより、給紙
ローラ11は、回転に伴って給紙カセット8から用紙P
を1枚だけ送り出し、図1に二点鎖線で示す様に、その
用紙Pの先端は、搬送ローラ12とプレッシャローラ1
4との接触位置に当接する。
ラ12は逆回転しているため、搬送ローラ12とプレッ
シャローラ14との間には用紙Pが侵入せず、用紙Pが
僅かに撓んだ状態で搬送ローラ12及びプレッシャロー
ラ14に押し付けられる。続いて、用紙Pが所定長さL
1だけ送り出されたら(S104:YES)、用紙Pが
所定長さL2だけ送り出されるまで、搬送ローラ12を
正回転させる(S106、S108)。これにより、用
紙Pは、図3に二点鎖線で示す様に、搬送ローラ12と
プレッシャローラ14との接触位置から所定長さL2だ
け送り出される。この所定長さL2は、通常、外部機器
から受信した印刷データ等に含まれる余白長の指定に応
じて異なるが、少なくとも最低余白長L3を空けて印刷
が開始されるような長さである。
出されたら(S108:YES)、後は、印刷データに
応じて印刷と改行を用紙の終端付近まで繰り返す通常の
印字動作を行う(S110)。この印字動作の進行に伴
って、用紙Pは更に下流側へと送り出される。ここで、
用紙Pが多少上方へ反っていたとしても、用紙Pの先端
は排紙ガイド38に当接するため、殆どの場合、図5に
二点鎖線で示す様に、用紙Pは排紙ガイド38の下方へ
誘導される。この時、用紙Pの印刷面側は、排紙ガイド
38側の当接部分38aと接触することになるが、この
長さが最低余白長L3と同じ長さにされているので、当
接部分38aに用紙Pのインク付着部分が接触すること
はない。
Pは更に下流側へと送り出されるが、その時は、用紙P
の先端が拍車ローラ18に引っかかる位置に到達してい
るため、用紙Pが拍車ローラ18によって下方へ押圧さ
れ、それに伴って、排紙ガイド38から用紙Pは離間
し、両者の間には空隙が生じる。したがって、これ以後
も、当接部分38aに用紙Pのインク付着部分が接触す
ることはない。
更に下流側へと送り出されると、最終的には、図6に二
点鎖線で示す様に、用紙Pは、排出ローラ16と拍車ロ
ーラ18との間に挟持され、用紙排出口(図示略)へ向
かって送り出される。なお、排出ローラ16の搬送速度
は、搬送ローラ12の搬送速度よりも僅かに速くなるよ
うに設定されているため、排出ローラ16と拍車ローラ
18によって用紙Pが僅かに引っ張られ、その結果、搬
送ローラ12から排出ローラ16に至る用紙搬送経路で
は、用紙Pが常にたるむことなく適切な位置に保持され
る。したがって、この状態においても、排紙ガイド38
の当接部分38aに用紙Pのインク付着部分が接触する
ことはない。
ば、上述の如く特徴的な配置位置及び形状に調整された
排紙ガイド38を備えたので、拍車ローラ18部分への
用紙Pの導入がスムーズに開始され、用紙Pが多少反っ
ていたり、厚紙のような曲がりにくい用紙であっても、
拍車ローラ18付近での紙詰まりを招くことがない。
お、以下の説明では、上記実施態様と異なる点について
詳述し、上記と同様の構成については同じ符号を付して
その説明を省略する。本実施態様において、上記実施態
様と異なるのは、図7に示す様に、搬送ローラ12の近
傍に、用紙センサ50を備えている点にある。この用紙
センサ50は、一対の投光器及び受光器からなる反射型
光センサで、用紙の有無に応じてオン/オフ状態が切り
替わる。
の動作が制御され、図8のフローチャートに示す用紙搬
送処理などが実行される。この用紙搬送処理では、ま
ず、用紙Pが所定長さL1だけ送り出されるまで、給紙
ローラ11を正回転させると共に、搬送ローラ12を逆
回転させる(S202、S204)。これにより、上記
実施態様と同様に、用紙Pの先端は、搬送ローラ12と
プレッシャローラ14との接触位置に当接する。
されたら(S204:YES)、搬送ローラ12を正回
転させ(S206)、用紙センサ50により用紙を検出
したか否かをチェックする(S208)。最初は、用紙
がまだ用紙センサ50の位置まで到達していないので、
用紙が検出されず(S208:NO)、しかも、用紙セ
ンサ50の位置から所定長さL4だけ送り出されてもい
ないことになり(S210:NO)、S206からの処
理を繰り返す。なお、この所定長さL4は、通常、外部
機器から受信した印刷データ等に含まれる余白長の指定
に応じて異なるが、少なくとも最低余白長L3を空けて
印刷が開始されるような長さである。
しによって、用紙が用紙センサ50の位置まで到達した
ら、その時点からは用紙が検出されるが(S208:Y
ES)、まだ、用紙センサ50の位置から所定長さL4
だけ送り出されてはいないので(S220:NO)、更
にS206からの処理を繰り返す。
されたら(S220:YES)、後は、印刷データに応
じて印刷と改行を用紙の終端付近まで繰り返す通常の印
字動作を行う(S222)。なお、S208の処理にお
いて、用紙が検出されないにもかかわらず(S208:
NO)、用紙を所定長さL4だけ送り出すのに相当する
量だけ搬送ローラ12を回転させた場合は(S210:
YES)、給紙カセット8に用紙がないか、途中の経路
で紙詰まりが発生したといった問題が生じている恐れが
あるため、表示や警報音でエラーを報知する等のエラー
処理を行う(S212)。
に適切な長さの余白を設けることができるので、本発明
の特徴的な排紙ガイド38を備えることにより、拍車ロ
ーラ18部分への用紙Pの導入がスムーズに開始され、
用紙Pが多少反っていたり、厚紙のような曲がりにくい
用紙であっても、拍車ローラ18付近での紙詰まりを招
くことがない。特に、用紙センサ50で用紙を検出し
て、印刷開始位置を決定する構成にすると、搬送ローラ
12による用紙の送出が確実に開始された後で、搬送ロ
ーラ12の回転量が決定されるので、より正確に用紙を
印刷開始位置まで送出することができる。
説明したが、本発明の具体的な構成については上記具体
例以外にも種々考えられる。例えば、上記実施形態で
は、排紙ガイド38が、拍車ローラ18を挟む両側に突
設されている例を示したが、拍車ローラ18のない部分
にも排紙ガイドを突設させたものや、逆に一部の拍車ロ
ーラ18については片側又は両側に排紙ガイドが突設さ
れていないもの、2つの拍車ローラの間が全体的に排紙
ガイドとなっているようなものなどでもよい。但し、上
記実施態様で示したものは、拍車ローラ18の近傍で
は、排紙ガイド38による用紙の誘導がなされ、所期の
効果が得られる一方、拍車ローラ18から離れた位置で
は、用紙に接触するものがない状態になり、用紙に対す
る摩擦抵抗などを最小限に抑制することができる点で望
ましい。
た断面図である。
ある。
示した部分断面図である。
された状態を示した部分断面図である。
た状態を示した部分断面図である。
タの要部の構造を示した部分断面図である。
ローチャートである。
ット、11・・・給紙ローラ、12・・・搬送ローラ、
13・・・アーム、14・・・プレッシャローラ、16
・・・排出ローラ、17・・・拍車ホルダ、18・・・
拍車ローラ、21・・・主軸、22・・・キャリッジ、
26・・・記録ヘッド、28・・・インクカートリッ
ジ、30・・・基部、32・・・接触歯、34・・・バ
ネ軸、36・・・軸受部、38・・・排紙ガイド、38
a・・・当接部分、40・・・基部、50・・・用紙セ
ンサ。
Claims (5)
- 【請求項1】 記録ヘッドと対向する位置へ用紙を送出
する送出手段と、用紙の先端に最低余白長以上の余白を
空けて印刷が開始される印刷開始位置まで用紙を搬送さ
せるように、前記送出手段の動作を制御する送出制御手
段と、外周に放射状に突設された接触歯で用紙の印刷面
に接触する拍車ローラを有し、該拍車ローラで用紙を押
圧しつつ印刷済みの用紙を排出する排紙手段とを備えた
インクジェット式プリンタの用紙搬送装置において、 前記拍車ローラの最外周よりも用紙搬送方向上流側へ突
出させて設けられ、上流側から送出されてくる印刷済み
の用紙の先端を当接させて、該当接部分に沿って用紙の
先端を前記拍車ローラへと誘導する排紙ガイドを備え、 該排紙ガイドの用紙印刷面との当接部分が、前記最低余
白長以下の長さにされ、しかも、用紙が前記拍車ローラ
に押圧されるのに伴って、当該用紙の印刷面との間に空
隙が生じる位置に配置されていることを特徴とする用紙
搬送装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のインクジェット式プリン
タの用紙搬送装置において、 前記排紙ガイドが、前記拍車ローラを支持するホルダ部
材から突出する形で、一体に成形されていることを特徴
とする用紙搬送装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のインクジ
ェット式プリンタの用紙搬送装置において、 前記送出手段が、回転駆動されるのに伴って互いの接触
位置で用紙を挟持しつつ搬送方向下流側へ送出する一対
の送出ローラを有し、 前記送出制御手段が、前記送出ローラの接触位置に用紙
の先端が突き当たった状態から前記送出ローラの回転量
を制御して、前記印刷開始位置まで用紙を搬送させるこ
とを特徴とする用紙搬送装置。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
インクジェット式プリンタの用紙搬送装置において、 前記送出手段によって送出された用紙の先端を検出する
検出手段を備え、 前記送出制御手段が、前記検出手段が用紙の先端を検出
した時点から、前記送出手段の動作量を制御して、前記
印刷開始位置まで用紙を搬送させることを特徴とする用
紙搬送装置。 - 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の
インクジェット式プリンタの用紙搬送装置において、 前記排紙ガイドが、前記拍車ローラを挟む両側の位置に
突設されていることを特徴とする用紙搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11655196A JP3724056B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | インクジェット式プリンタの用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11655196A JP3724056B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | インクジェット式プリンタの用紙搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09300761A true JPH09300761A (ja) | 1997-11-25 |
| JP3724056B2 JP3724056B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=14689922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11655196A Expired - Fee Related JP3724056B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | インクジェット式プリンタの用紙搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3724056B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014125324A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Kyocera Document Solutions Inc | 記録媒体搬送装置及びそれを備えた画像形成装置 |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP11655196A patent/JP3724056B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014125324A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Kyocera Document Solutions Inc | 記録媒体搬送装置及びそれを備えた画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3724056B2 (ja) | 2005-12-07 |
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