JPH09301343A - A−1式ダンボール箱の封緘方法と装置 - Google Patents
A−1式ダンボール箱の封緘方法と装置Info
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- JPH09301343A JPH09301343A JP11635296A JP11635296A JPH09301343A JP H09301343 A JPH09301343 A JP H09301343A JP 11635296 A JP11635296 A JP 11635296A JP 11635296 A JP11635296 A JP 11635296A JP H09301343 A JPH09301343 A JP H09301343A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 27
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はA−1式ダンボール箱における封緘
テープの要求されない封緘を可能とするとともにハの字
ロックダンボール箱およびB式ダンボール箱における欠
点のない確実な封緘方法と装置の提供を目的とする。 【解決手段】 本発明のA−1式ダンボール箱における
封緘方法と装置は、上蓋4側のフラップ6a,6bを折
り込むことにより切り込み14a,14b,14c,1
4d,14e,14fによって形成される差し込み溝1
5a,16aにフラップ5a,5bの封緘用フラップ1
2a,12b,13a,13bを差し込むことにより封
緘することにより構成される。
テープの要求されない封緘を可能とするとともにハの字
ロックダンボール箱およびB式ダンボール箱における欠
点のない確実な封緘方法と装置の提供を目的とする。 【解決手段】 本発明のA−1式ダンボール箱における
封緘方法と装置は、上蓋4側のフラップ6a,6bを折
り込むことにより切り込み14a,14b,14c,1
4d,14e,14fによって形成される差し込み溝1
5a,16aにフラップ5a,5bの封緘用フラップ1
2a,12b,13a,13bを差し込むことにより封
緘することにより構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、A−1式ダンボー
ル箱に関し、特に同ダンボール箱における封緘方法と装
置に関するものである。
ル箱に関し、特に同ダンボール箱における封緘方法と装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来A−1式ダンボール箱における封緘
方法は、図9,10に示す如く、A−1式ダンボール箱
30内に所要の収納物を収納した後、箱本体31の上蓋
32側の内側蓋としてのフラップ33a,33bを閉じ
るとともに外側蓋としてのフラップ34a,34bを閉
じ、封緘テープ35を貼着することにより封緘するのが
一般的である。
方法は、図9,10に示す如く、A−1式ダンボール箱
30内に所要の収納物を収納した後、箱本体31の上蓋
32側の内側蓋としてのフラップ33a,33bを閉じ
るとともに外側蓋としてのフラップ34a,34bを閉
じ、封緘テープ35を貼着することにより封緘するのが
一般的である。
【0003】尚、図8はA−1ダンボール箱30の展開
図であって、箱本体31を形成する周側壁板37a,3
7b,37c,37dを連設するとともに周側壁板37
aの側縁には周側壁板37aとの連結片37eを突設し
てある。
図であって、箱本体31を形成する周側壁板37a,3
7b,37c,37dを連設するとともに周側壁板37
aの側縁には周側壁板37aとの連結片37eを突設し
てある。
【0004】また、前記各周側壁板37a,37b,3
7c,37dの上方の側縁に上蓋32を形成する内外側
蓋となるフラップ33a,33b,34a,34bを連
設するとともに下方の側縁に底蓋36を形成する内外側
底蓋となるフラップ39a,39b,40a,40bを
連設してある。
7c,37dの上方の側縁に上蓋32を形成する内外側
蓋となるフラップ33a,33b,34a,34bを連
設するとともに下方の側縁に底蓋36を形成する内外側
底蓋となるフラップ39a,39b,40a,40bを
連設してある。
【0005】しかして、各周側壁板37a,37b,3
7c,37dおよび連結片37eの間の各折り目41を
介して内側に折り込み、連結片37eを周側壁板37d
の内側縁に接着等により接合して箱本体31を形成する
とともに上蓋32および底蓋36の各フラップ33a,
33b,34a,34b,39a,39b,40a,4
0bを各周側壁板37a,37b,37c,37d間の
折り目42より内側に折り込み、底蓋36側は封緘テー
プ(図10参照)43等の適宜の止着手段にて封緘す
る。
7c,37dおよび連結片37eの間の各折り目41を
介して内側に折り込み、連結片37eを周側壁板37d
の内側縁に接着等により接合して箱本体31を形成する
とともに上蓋32および底蓋36の各フラップ33a,
33b,34a,34b,39a,39b,40a,4
0bを各周側壁板37a,37b,37c,37d間の
折り目42より内側に折り込み、底蓋36側は封緘テー
プ(図10参照)43等の適宜の止着手段にて封緘す
る。
【0006】その後の、かかるA−1式ダンボール箱3
0の封緘方法については、前述した通りである。また、
前述したA−1式ダンボール箱30の封緘方法における
封緘テープ35の貼着を不要とした封緘を可能となるハ
の字ロックダンボール箱50が提供されている。すなわ
ち、図12,13に示すダンボール箱50であって、当
該ハの字ロックダンボール箱50は、前述した図8〜1
0におけるA−1式ダンボール箱30の構成中、上蓋3
2側のフラップのうち、外側蓋となるフラップ34a,
34bを、内側蓋とするとともにこのフラッブ34a,
34bに、それぞれ、ハの字状に一対の差し込み溝51
a,51b,52a,52bを配設し、他方内側蓋とな
るフラップ33a,33bを外側蓋とし、両フラップ3
3a,33bの先端部に左右一対の差し込み片53a,
53b,54a,54bを設けて形成する。その他の構
成は、前述したA−1式ダンボール箱30の構成と同一
であるので、同一番号を付し、その説明を省略する。
0の封緘方法については、前述した通りである。また、
前述したA−1式ダンボール箱30の封緘方法における
封緘テープ35の貼着を不要とした封緘を可能となるハ
の字ロックダンボール箱50が提供されている。すなわ
ち、図12,13に示すダンボール箱50であって、当
該ハの字ロックダンボール箱50は、前述した図8〜1
0におけるA−1式ダンボール箱30の構成中、上蓋3
2側のフラップのうち、外側蓋となるフラップ34a,
34bを、内側蓋とするとともにこのフラッブ34a,
34bに、それぞれ、ハの字状に一対の差し込み溝51
a,51b,52a,52bを配設し、他方内側蓋とな
るフラップ33a,33bを外側蓋とし、両フラップ3
3a,33bの先端部に左右一対の差し込み片53a,
53b,54a,54bを設けて形成する。その他の構
成は、前述したA−1式ダンボール箱30の構成と同一
であるので、同一番号を付し、その説明を省略する。
【0007】しかして、図11の展開図の如く、裁断さ
れた単板をA−1式ダンボール箱30と同様の方法によ
り箱本体を組み立て、かつ底蓋36を止着してのち、所
要の収納物を収納後、図12に示す如く、内側蓋として
のフラップ34a,34bを閉じるとともに、外側蓋と
してのフラップ33a,33bを、それぞれ前後部間に
設けた折り目55を介して内側に折り込みつつ左右一対
の差し込み片53a,53b,54a,54bを、それ
ぞれ、フラップ34a,34bの差し込み溝51a,5
1b,52a,52bに差し込むことにより、図13に
示す如く、フラップ34a,34bにフラップ33a,
33bを装着することによって封緘するものである。
れた単板をA−1式ダンボール箱30と同様の方法によ
り箱本体を組み立て、かつ底蓋36を止着してのち、所
要の収納物を収納後、図12に示す如く、内側蓋として
のフラップ34a,34bを閉じるとともに、外側蓋と
してのフラップ33a,33bを、それぞれ前後部間に
設けた折り目55を介して内側に折り込みつつ左右一対
の差し込み片53a,53b,54a,54bを、それ
ぞれ、フラップ34a,34bの差し込み溝51a,5
1b,52a,52bに差し込むことにより、図13に
示す如く、フラップ34a,34bにフラップ33a,
33bを装着することによって封緘するものである。
【0008】また、図14,15はB式ダンボール箱6
0の封緘方法を示すものである。かかるB式ダンボール
箱60における封緘方法は、図14に示す如く上蓋61
に箱本体62に対する差し込み用のフラップ63を設け
るとともに箱本体62の正面の周側壁板64にの中央部
に位置せしめて、前記フラップ63の中央に位置せしめ
て設けた差し込み溝65に差し込む、封緘用フラップ6
6を設けることにより実施されるもので、前記箱本体6
2内に所要の収納物を収納後、上蓋61を箱本体62に
フラップ63差し込むとともに封緘用フラップ66をフ
ラップ63の差し込み溝65に差し込むことにより、フ
ラップ63を封緘用フラップ66にて固定しつつ、図1
5に示す如く封緘するものである。
0の封緘方法を示すものである。かかるB式ダンボール
箱60における封緘方法は、図14に示す如く上蓋61
に箱本体62に対する差し込み用のフラップ63を設け
るとともに箱本体62の正面の周側壁板64にの中央部
に位置せしめて、前記フラップ63の中央に位置せしめ
て設けた差し込み溝65に差し込む、封緘用フラップ6
6を設けることにより実施されるもので、前記箱本体6
2内に所要の収納物を収納後、上蓋61を箱本体62に
フラップ63差し込むとともに封緘用フラップ66をフ
ラップ63の差し込み溝65に差し込むことにより、フ
ラップ63を封緘用フラップ66にて固定しつつ、図1
5に示す如く封緘するものである。
【0009】前述してきた、A−1式ダンボール箱30
以外のダンボール箱50,60における封緘方法は、、
物流途中で収納する物品がある場合に、箱を容易に開封
し得るようにしたものであって、例えば、販売店におい
て、箱の中から収納物品の保証書を取出し、店名記載
後、保証書を再収納し、封緘する場合の形式等として広
く利用されている。
以外のダンボール箱50,60における封緘方法は、、
物流途中で収納する物品がある場合に、箱を容易に開封
し得るようにしたものであって、例えば、販売店におい
て、箱の中から収納物品の保証書を取出し、店名記載
後、保証書を再収納し、封緘する場合の形式等として広
く利用されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】さて、前述してきたダ
ンボール箱の封緘方法においては、以下のような欠点を
有する。すなわち、A−1式ダンボール箱30は、封緘
テープ35を切るか封緘テープ35を剥がして取り除か
なければ開封することができない。封緘テープ35を切
った場合は再封緘する為には、別のテープが必要とな
り、封緘テープ35を剥がした場合はダンボール表面の
ライナーを破いてしまい、見苦しくなり、再封緘には同
様に別のテープが必要なる。
ンボール箱の封緘方法においては、以下のような欠点を
有する。すなわち、A−1式ダンボール箱30は、封緘
テープ35を切るか封緘テープ35を剥がして取り除か
なければ開封することができない。封緘テープ35を切
った場合は再封緘する為には、別のテープが必要とな
り、封緘テープ35を剥がした場合はダンボール表面の
ライナーを破いてしまい、見苦しくなり、再封緘には同
様に別のテープが必要なる。
【0011】また、ハの字ロックダンボール箱50は、
フラップ33a,33bの差し込み片53a,53b,
54a,54bを差し込む際、箱の内側に先端が潜り込
み、更にフラップを伸ばすように先端を水平状態になる
まで押し込む。そのため、先端が潜り込んだ時内容物に
接触すると、それ以上先端を押し込めず、封緘できない
ことになるため、内容品外形に空間が必要となる。
フラップ33a,33bの差し込み片53a,53b,
54a,54bを差し込む際、箱の内側に先端が潜り込
み、更にフラップを伸ばすように先端を水平状態になる
まで押し込む。そのため、先端が潜り込んだ時内容物に
接触すると、それ以上先端を押し込めず、封緘できない
ことになるため、内容品外形に空間が必要となる。
【0012】例えば、内容品保護のための緩衝材に、フ
ラップの先端が接触し十分に押し込めないため、緩衝材
の接触部に「ニゲ」の空間を設けることが必要となり、
緩衝材設計上制約を受けることになる。そして、前記差
し込み片53a,53b,54a,54bと差し込み溝
51a,51b,52a,51bの形状が合わないとフ
ラップを差し込む時、先端が折れたり、溝の端部が破け
てしまう。このため、差し込み易い形状を工夫したた
め、逆に、抜け易くなり、物流途中で開封してしまう欠
点がある。また、B式ダンボール箱60は、そのフラッ
プ形状により、箱製造時の材料有効利用率が上記ダンボ
ール箱よりも著しく低く、材料費が割高となる。
ラップの先端が接触し十分に押し込めないため、緩衝材
の接触部に「ニゲ」の空間を設けることが必要となり、
緩衝材設計上制約を受けることになる。そして、前記差
し込み片53a,53b,54a,54bと差し込み溝
51a,51b,52a,51bの形状が合わないとフ
ラップを差し込む時、先端が折れたり、溝の端部が破け
てしまう。このため、差し込み易い形状を工夫したた
め、逆に、抜け易くなり、物流途中で開封してしまう欠
点がある。また、B式ダンボール箱60は、そのフラッ
プ形状により、箱製造時の材料有効利用率が上記ダンボ
ール箱よりも著しく低く、材料費が割高となる。
【0013】本発明は、A−1式ダンボール箱で、封緘
テープを必要とせず、ハの字ロックダンボール箱のフラ
ップの差し込み難さと抜け易さを解消し、B式ダンボー
ル箱の割高な材料を安価にし得る確実な封緘方法と装置
を提供するものである。
テープを必要とせず、ハの字ロックダンボール箱のフラ
ップの差し込み難さと抜け易さを解消し、B式ダンボー
ル箱の割高な材料を安価にし得る確実な封緘方法と装置
を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のA−1式ダンボ
ール箱における封緘方法は上蓋における外側蓋となる一
対のフラップのそれぞれの両端に設けた封緘用フラップ
を、内側蓋となる一対のフラップのそれぞれに設けた切
り込み間に差し込みつつ封緘することを特徴とする。
ール箱における封緘方法は上蓋における外側蓋となる一
対のフラップのそれぞれの両端に設けた封緘用フラップ
を、内側蓋となる一対のフラップのそれぞれに設けた切
り込み間に差し込みつつ封緘することを特徴とする。
【0015】また、その封緘装置は、箱本体の各周側壁
板の一側部に設けた底蓋を形成する内外両側蓋となるフ
ラップと、前記箱本体の各周側壁板の他側部に設けた上
蓋を形成する内外両側蓋となるフラップを備えて成るA
−1式ダンボール箱において、前記上蓋を形成する外側
蓋となる一対のフラップのそれぞの両端に、封緘用フラ
ップを設けるとともに内側蓋となる一対のフラップに、
それぞれ、前記各封緘用フラップの切り込みを設けるこ
とにより構成したことを特徴とする。
板の一側部に設けた底蓋を形成する内外両側蓋となるフ
ラップと、前記箱本体の各周側壁板の他側部に設けた上
蓋を形成する内外両側蓋となるフラップを備えて成るA
−1式ダンボール箱において、前記上蓋を形成する外側
蓋となる一対のフラップのそれぞの両端に、封緘用フラ
ップを設けるとともに内側蓋となる一対のフラップに、
それぞれ、前記各封緘用フラップの切り込みを設けるこ
とにより構成したことを特徴とする。
【0016】[作用]本発明の封緘方法および装置によ
れば、外側蓋となるフラップの両端に設けた封緘用フラ
ップを、内側蓋となる一対のフラップに、それぞれ設け
た切り込み間に差し込みつつ封緘するものであるから、
封緘する際の粘着テープ等の封緘テープが不要となり、
封緘および再封緘も容易に行うことができる。
れば、外側蓋となるフラップの両端に設けた封緘用フラ
ップを、内側蓋となる一対のフラップに、それぞれ設け
た切り込み間に差し込みつつ封緘するものであるから、
封緘する際の粘着テープ等の封緘テープが不要となり、
封緘および再封緘も容易に行うことができる。
【0017】また、封緘に要求される構成上の封緘用フ
ラップは、A−1式ダンボール箱の構成に要求される材
料の範囲内おいて構成が可能である。
ラップは、A−1式ダンボール箱の構成に要求される材
料の範囲内おいて構成が可能である。
【0018】
[第1の実施の形態]図1〜3は、本発明の第1の実施
の形態を示すもので、図1はA−1式ダンボール箱の展
開図、図2は同組立図、図3は内側蓋となるフラップに
設けた切り込み部分の拡大斜視図である。
の形態を示すもので、図1はA−1式ダンボール箱の展
開図、図2は同組立図、図3は内側蓋となるフラップに
設けた切り込み部分の拡大斜視図である。
【0019】本実施の形態におけるA−1式ダンボール
箱1は、図1に示す如く、箱本体2を形成する周側壁板
2a,2b,2c,2dを、それぞれ折り目3a,3
b,3cを介して連設するとともに、周側壁板2aの側
縁には周側壁板2bとの連結片2eを折り目3dを介し
て連設し、かつ各周側壁板2a,2b,2c,2dの上
側縁には上蓋4を形成する内外側蓋となるフラップ5
a,5b,6a,6bを折り目7a,7b,7c,7d
を介して連設するとともに下側縁には底蓋8を形成する
内外側蓋となるフラップ9a,9b,10a,10bを
折り目11a,11b,11c,11dを介して連設
し、さらに、前記上蓋4のフラップのうちの外側蓋とな
るフラップ5a,5bの上側縁の両端に封緘用フラップ
12a,12b,13a,13bをそれぞれ突設すると
ともに内側蓋となるフラップ6a,6bの折り目7c,
7dに沿って、フラップ6a,6bの中央部に位置せし
めて、前記封緘用フラップの幅の倍の長さより若干幅狭
の切り込み14a,14bを設け、切り込み片15,1
6を形成することができるように構成するとともに、前
記切り込み14a,14b,14c,14d,14e,
14fを設けることにより構成されている。
箱1は、図1に示す如く、箱本体2を形成する周側壁板
2a,2b,2c,2dを、それぞれ折り目3a,3
b,3cを介して連設するとともに、周側壁板2aの側
縁には周側壁板2bとの連結片2eを折り目3dを介し
て連設し、かつ各周側壁板2a,2b,2c,2dの上
側縁には上蓋4を形成する内外側蓋となるフラップ5
a,5b,6a,6bを折り目7a,7b,7c,7d
を介して連設するとともに下側縁には底蓋8を形成する
内外側蓋となるフラップ9a,9b,10a,10bを
折り目11a,11b,11c,11dを介して連設
し、さらに、前記上蓋4のフラップのうちの外側蓋とな
るフラップ5a,5bの上側縁の両端に封緘用フラップ
12a,12b,13a,13bをそれぞれ突設すると
ともに内側蓋となるフラップ6a,6bの折り目7c,
7dに沿って、フラップ6a,6bの中央部に位置せし
めて、前記封緘用フラップの幅の倍の長さより若干幅狭
の切り込み14a,14bを設け、切り込み片15,1
6を形成することができるように構成するとともに、前
記切り込み14a,14b,14c,14d,14e,
14fを設けることにより構成されている。
【0020】また、前記封緘用フラップ12b,13
a,13bは上蓋4の内側蓋側のフラップ6a,6bの
側縁部を利用して形成するものである。
a,13bは上蓋4の内側蓋側のフラップ6a,6bの
側縁部を利用して形成するものである。
【0021】[作用]そして、通常のダンボール箱の製
造方法と同様にして、ダンボール箱の板材を型抜きした
図1の展開図の単体1aを、各折り目を介して内側に折
り込み、連結片2eを周側壁板2dに接合後、底蓋8は
フラップ10a,10bを折り込んだ後、フラップ9
a,9bを折り込み、これをテープ等にて止着し、かつ
上蓋4の場合には、フラップ6a,6bを折り目7c,
7dを介して、それぞれ内側に折り込み、同フラップ6
a,6bの折り込みに際して、切り込み14a,14b
の存在によって、図2、図3に示すように、切り込み片
15,16が直角に立ち上がり、同切り込み片15,1
6に対応する差し込み溝15a,16aが形成されるこ
とになる。(尚、図2、図3においては、一方の切り込
み片16と切り込み溝16a側のみ表しているが同切り
込み片16と差し込み溝16aと対向してフラップ6a
の位置に図1の切り込み片15と切り込み溝15aが同
様の状態にて形成されるものである。)
造方法と同様にして、ダンボール箱の板材を型抜きした
図1の展開図の単体1aを、各折り目を介して内側に折
り込み、連結片2eを周側壁板2dに接合後、底蓋8は
フラップ10a,10bを折り込んだ後、フラップ9
a,9bを折り込み、これをテープ等にて止着し、かつ
上蓋4の場合には、フラップ6a,6bを折り目7c,
7dを介して、それぞれ内側に折り込み、同フラップ6
a,6bの折り込みに際して、切り込み14a,14b
の存在によって、図2、図3に示すように、切り込み片
15,16が直角に立ち上がり、同切り込み片15,1
6に対応する差し込み溝15a,16aが形成されるこ
とになる。(尚、図2、図3においては、一方の切り込
み片16と切り込み溝16a側のみ表しているが同切り
込み片16と差し込み溝16aと対向してフラップ6a
の位置に図1の切り込み片15と切り込み溝15aが同
様の状態にて形成されるものである。)
【0022】しかして、その後、図2に示す如く、フラ
ップ5a,5bを折り目7a,7bを介して内側に折り
込み、両フラップ5a,5bの対向する一方の封緘用フ
ラップ12b(図2においては不図示),13aを差し
込み溝15a(尚、図2おいては、不図示)、に強制的
に差し込むとともに他方の封緘用フラップ12a,13
bを差し込み溝16aに同様にして差し込み、上蓋4側
を封緘しつつA−1式ダンボール箱1を組み立てること
ができる。
ップ5a,5bを折り目7a,7bを介して内側に折り
込み、両フラップ5a,5bの対向する一方の封緘用フ
ラップ12b(図2においては不図示),13aを差し
込み溝15a(尚、図2おいては、不図示)、に強制的
に差し込むとともに他方の封緘用フラップ12a,13
bを差し込み溝16aに同様にして差し込み、上蓋4側
を封緘しつつA−1式ダンボール箱1を組み立てること
ができる。
【0023】尚、前記組み立て途中の上蓋4の封緘に先
立って、収納物を予め収納することは言うまでもない。
立って、収納物を予め収納することは言うまでもない。
【0024】[効果]前述したように、本実施の形態に
よれば、従来のA−1式ダンボール箱と同様の手順にて
箱体の組み立てを行うことができるとともに、その組み
立て工程において、上蓋4側のフラップ6a,6bの内
側への折り込み作業により切り込み14a,14bの存
在により切り込み片15,16が直角に立ち上がり、同
部に差し込み溝15a,16bの形成ができ、因て、同
差し込み溝15a,16aにフラップ5a,5bの封緘
用フラップ12a,12b,13a,13bを強制的に
差し込むことにより、封緘することができる。尚、封緘
用フラップ12a,12b,13a,13bを強制的に
差し込み際には、切り込み14a,14bの両側に設け
た切り込み14c,14d,14e,14fが開き、前
記封緘用フラップ12a,12b,13a,13bの差
し込み操作が助長される。
よれば、従来のA−1式ダンボール箱と同様の手順にて
箱体の組み立てを行うことができるとともに、その組み
立て工程において、上蓋4側のフラップ6a,6bの内
側への折り込み作業により切り込み14a,14bの存
在により切り込み片15,16が直角に立ち上がり、同
部に差し込み溝15a,16bの形成ができ、因て、同
差し込み溝15a,16aにフラップ5a,5bの封緘
用フラップ12a,12b,13a,13bを強制的に
差し込むことにより、封緘することができる。尚、封緘
用フラップ12a,12b,13a,13bを強制的に
差し込み際には、切り込み14a,14bの両側に設け
た切り込み14c,14d,14e,14fが開き、前
記封緘用フラップ12a,12b,13a,13bの差
し込み操作が助長される。
【0025】すなわち、差し込み溝15aに差し込まれ
るフラップ5a,5bの封緘用フラップ12b,13a
と、差し込み溝16aに差し込まれるフラップ5a,5
bの封緘用フラップ12a,13bとは、ともに差し込
み溝15a,16aが若干幅狭、かつ厚みが薄いので、
これに強制的に差し込まれることにより、差し込み溝1
5a,16aに締め付けられる結果、物流途中の振動や
落下による衝撃では、上蓋4側のフラップ5a,5bが
開くのを阻止することができる。
るフラップ5a,5bの封緘用フラップ12b,13a
と、差し込み溝16aに差し込まれるフラップ5a,5
bの封緘用フラップ12a,13bとは、ともに差し込
み溝15a,16aが若干幅狭、かつ厚みが薄いので、
これに強制的に差し込まれることにより、差し込み溝1
5a,16aに締め付けられる結果、物流途中の振動や
落下による衝撃では、上蓋4側のフラップ5a,5bが
開くのを阻止することができる。
【0026】従って、従来のA−1式ダンボール箱の封
緘に要求される封緘テープを必要としない封緘が可能で
あり、ハの字ロックダンボール箱におけるフラップ33
a,33dの差し込み難さあるい抜脱を防止し確実な封
緘が可能である。
緘に要求される封緘テープを必要としない封緘が可能で
あり、ハの字ロックダンボール箱におけるフラップ33
a,33dの差し込み難さあるい抜脱を防止し確実な封
緘が可能である。
【0027】しかも、封緘用フラップ12a,12b,
13a,13bは組み立てられ、封緘された状態で、ダ
ンボール箱ツマ面の内壁に平行になっているため、収納
物の外観に何らの影響を与えることなく封緘できるの
で、ハの字ロックダンボール箱における封緘方法の欠点
をも解消した段階での実施が可能である。
13a,13bは組み立てられ、封緘された状態で、ダ
ンボール箱ツマ面の内壁に平行になっているため、収納
物の外観に何らの影響を与えることなく封緘できるの
で、ハの字ロックダンボール箱における封緘方法の欠点
をも解消した段階での実施が可能である。
【0028】しかも、封緘に要求されける構成上の封緘
用フラップ12a,12b,13a,13bおよび差し
込み溝15a,16aの形成には、従来のA−1式ダン
ボール箱の形成に要求される材料と同一の材料による実
施が可能で、かつ、ハの字ロックダンボール箱のフラッ
プの差し込み難さを解消するとともにB式ダンボール箱
の割高な材料費を安価にし得る。
用フラップ12a,12b,13a,13bおよび差し
込み溝15a,16aの形成には、従来のA−1式ダン
ボール箱の形成に要求される材料と同一の材料による実
施が可能で、かつ、ハの字ロックダンボール箱のフラッ
プの差し込み難さを解消するとともにB式ダンボール箱
の割高な材料費を安価にし得る。
【0029】[第2の実施の形態]図4、5は、本発明
の第2の実施の形態を示すもので、図4はA−1式ダン
ボール箱の展開図、図5は組み立て状態における上蓋の
封緘方法を示す斜視図である。
の第2の実施の形態を示すもので、図4はA−1式ダン
ボール箱の展開図、図5は組み立て状態における上蓋の
封緘方法を示す斜視図である。
【0030】しかして、図4および図5に示すA−1式
ダンボール箱20の基本的な構成は、図1〜3に示す第
1の実施の形態の構成と同一であり、その同一の構成に
かかる部分は同一符号を付して、説明を省略し、以下に
は、本実施の形態に特有の部分を詳細に説明する。
ダンボール箱20の基本的な構成は、図1〜3に示す第
1の実施の形態の構成と同一であり、その同一の構成に
かかる部分は同一符号を付して、説明を省略し、以下に
は、本実施の形態に特有の部分を詳細に説明する。
【0031】まず、上蓋4の外側蓋となるフラップ5
a,5bの封緘用フラップ12a,12bおよび封緘用
フラップ13a,13bにそれぞれのフラップ5a,5
bとの連結部(折り目部)17a,17b,18a,1
8bの上側部側に位置せしめて係合溝17c,17d,
18c,18dを設ける。
a,5bの封緘用フラップ12a,12bおよび封緘用
フラップ13a,13bにそれぞれのフラップ5a,5
bとの連結部(折り目部)17a,17b,18a,1
8bの上側部側に位置せしめて係合溝17c,17d,
18c,18dを設ける。
【0032】また、上蓋4の内側蓋となるフラップ6
a,6bには、第1の実施の形態における差し込み溝1
5a,16aの形成に加えて、ロックフラップ21,2
2を形成するものである。すなわち、前記差し込み溝1
5a,16aは、第1の実施の形態における切り込み1
4a,14bおよび14c,14d,14e,14fと
同様の構成によって形成するものであるが、前記ロック
用フラップ21,22は、前記差し込み溝15a,16
aの形成に要求される切り込み14a,14bの形状
を、図4に示す如く、第1の実施の形態の切り込み14
a,14bの中央部切り込み部を入れず、同切り込み1
4a,14bに直交せしめて、折り目7c,7dを挟ん
で、周側壁板2b,2dとフラップ6a,6b間にロッ
ク用フラップ21,22用の切り込み21a,22aお
よび周側壁板2b,2d側にロック用フラップ21,2
2の折り目21b,22bを設けることにより構成す
る。
a,6bには、第1の実施の形態における差し込み溝1
5a,16aの形成に加えて、ロックフラップ21,2
2を形成するものである。すなわち、前記差し込み溝1
5a,16aは、第1の実施の形態における切り込み1
4a,14bおよび14c,14d,14e,14fと
同様の構成によって形成するものであるが、前記ロック
用フラップ21,22は、前記差し込み溝15a,16
aの形成に要求される切り込み14a,14bの形状
を、図4に示す如く、第1の実施の形態の切り込み14
a,14bの中央部切り込み部を入れず、同切り込み1
4a,14bに直交せしめて、折り目7c,7dを挟ん
で、周側壁板2b,2dとフラップ6a,6b間にロッ
ク用フラップ21,22用の切り込み21a,22aお
よび周側壁板2b,2d側にロック用フラップ21,2
2の折り目21b,22bを設けることにより構成す
る。
【0033】[構成]以上の構成を加えた、図4の展開
図に示す構成の単体20aをA−1式ダンボール箱20
の構成に要求される材料を使用して型抜きした後、第1
の実施の形態と同様の方法により、組み立て、箱本体2
および底蓋8を形成し、所要の収納物を収納するととも
に上蓋4の封緘を行うものである。
図に示す構成の単体20aをA−1式ダンボール箱20
の構成に要求される材料を使用して型抜きした後、第1
の実施の形態と同様の方法により、組み立て、箱本体2
および底蓋8を形成し、所要の収納物を収納するととも
に上蓋4の封緘を行うものである。
【0034】かかる上蓋4の封緘方法は、内側蓋となる
フラップ6a,6bを折り目7c,7dを介して折り込
むことにより、切り込み14a,14b並びにロック用
フラップの切り込み21a,22bの存在により、差し
込み溝15a,16aおよびロック用フラップ21,2
2が形成される。因て、外側蓋となるフラップ5a,5
bを折り目7a,7bを介して折り込むとともに両フラ
ップ5a,5bの両端の封緘用フラップ12a,12b
および13a,13bを第1の実施の形態と同様に差し
込み溝15a,16aに強制的に差し込む。
フラップ6a,6bを折り目7c,7dを介して折り込
むことにより、切り込み14a,14b並びにロック用
フラップの切り込み21a,22bの存在により、差し
込み溝15a,16aおよびロック用フラップ21,2
2が形成される。因て、外側蓋となるフラップ5a,5
bを折り目7a,7bを介して折り込むとともに両フラ
ップ5a,5bの両端の封緘用フラップ12a,12b
および13a,13bを第1の実施の形態と同様に差し
込み溝15a,16aに強制的に差し込む。
【0035】さらに、その後、ロック用フラップ21を
前記差し込み溝15aに差し込まれたフラップ12bと
13aの係合溝17dと18cに係合せしめるとともに
他方のロック用フラップ22を前記差し込み溝16aに
差し込まれたフラップ12aと13bの係合溝17cと
18dに係合せしめつつ差し込むことにより、上蓋4の
封緘を完了することができる。
前記差し込み溝15aに差し込まれたフラップ12bと
13aの係合溝17dと18cに係合せしめるとともに
他方のロック用フラップ22を前記差し込み溝16aに
差し込まれたフラップ12aと13bの係合溝17cと
18dに係合せしめつつ差し込むことにより、上蓋4の
封緘を完了することができる。
【0036】[効果]本実施の形態によれば、第1の実
施の形態における効果をそのまま発揮できることに加え
て、ロック用フラップ21,22により、差し込み溝1
5a,16aに差し込まれた封緘用フラップ12a,1
2b,13a,13bを各封緘用フラップ12a,12
b,13a,13bに設けられた係合溝17c,17
d,18c,18dに前記ロック用フラップ21,22
を係合しつつロックすることにより、差し込み溝15
a,16aに強制的に差し込み、その締め付け力によっ
て封緘する方法並びに構成に比し、より確実な封緘を可
能ならしめ得るものである。
施の形態における効果をそのまま発揮できることに加え
て、ロック用フラップ21,22により、差し込み溝1
5a,16aに差し込まれた封緘用フラップ12a,1
2b,13a,13bを各封緘用フラップ12a,12
b,13a,13bに設けられた係合溝17c,17
d,18c,18dに前記ロック用フラップ21,22
を係合しつつロックすることにより、差し込み溝15
a,16aに強制的に差し込み、その締め付け力によっ
て封緘する方法並びに構成に比し、より確実な封緘を可
能ならしめ得るものである。
【0037】[第3の実施の形態]図6、7は第3の実
施の形態を示すもので、図6はA−1式ダンボール箱の
展開図、図7はA−1式ダンボール箱の封緘方法を示す
斜視図である。本実施の形態におけるA−1式ダンボー
ル箱23は、その基本的な構成は第1の実施の形態と同
一の構成から成るもので、同一構成部分は同一符号を付
して説明を省略する。しかして、以下には、本実施の形
態に特有な構成を図6、7によって説明する。
施の形態を示すもので、図6はA−1式ダンボール箱の
展開図、図7はA−1式ダンボール箱の封緘方法を示す
斜視図である。本実施の形態におけるA−1式ダンボー
ル箱23は、その基本的な構成は第1の実施の形態と同
一の構成から成るもので、同一構成部分は同一符号を付
して説明を省略する。しかして、以下には、本実施の形
態に特有な構成を図6、7によって説明する。
【0038】まず、上蓋4の構成において、外側蓋とな
るフラップ5a,5bの左右両端の上側に封緘用フラッ
プ24a,24b,25a,25bを突設するととも
に、内側蓋となるフラップ6a,6bには、周側壁板2
b,2dとの折り目7c,7dに直交せしめて縦長の差
し込み溝26a,27aをそれぞれ中央部に位置せしめ
て設け、かつ、各差し込み溝26a,27aには縦長の
切り込み26b,27bを設けることにより構成されて
いる。
るフラップ5a,5bの左右両端の上側に封緘用フラッ
プ24a,24b,25a,25bを突設するととも
に、内側蓋となるフラップ6a,6bには、周側壁板2
b,2dとの折り目7c,7dに直交せしめて縦長の差
し込み溝26a,27aをそれぞれ中央部に位置せしめ
て設け、かつ、各差し込み溝26a,27aには縦長の
切り込み26b,27bを設けることにより構成されて
いる。
【0039】また、前記各差し込み溝26a,27aの
横幅寸法は、前記封緘用フラップ24a,24b,25
a,25bの2枚分の厚みより20%薄い寸法とすると
ともに長さは、各フラップ24a,24b,25a,2
5bの長さに対応する寸法としたものである。
横幅寸法は、前記封緘用フラップ24a,24b,25
a,25bの2枚分の厚みより20%薄い寸法とすると
ともに長さは、各フラップ24a,24b,25a,2
5bの長さに対応する寸法としたものである。
【0040】[作用]以上の構成から成るA−1式ダン
ボール箱23の型抜き後の単体23aを、前述した第1
の実施の形態のA−1式ダンボール箱の場合と同様の方
法により箱本体2および底蓋8の組み立てを完了し、収
納物を収納した後の上蓋4の封緘に当たっては、図7に
示す如く、内側蓋となるフラップ6a,6bを折り目7
c,7dを介して内側に折り込んだ後、折り目7a,7
bを介して外側蓋となるフラップ5a,5bを内側に折
り込み、かつ両フラップ5a,5bの封緘用フラップ2
4aと封緘用フラップ25bおよび封緘用フラップ24
bと封緘用フラップ25aを互いに突合状態下に差し込
み溝26a,27aにそれぞれ強制的に差し込むことに
より、上蓋4の封緘を完了することができる。
ボール箱23の型抜き後の単体23aを、前述した第1
の実施の形態のA−1式ダンボール箱の場合と同様の方
法により箱本体2および底蓋8の組み立てを完了し、収
納物を収納した後の上蓋4の封緘に当たっては、図7に
示す如く、内側蓋となるフラップ6a,6bを折り目7
c,7dを介して内側に折り込んだ後、折り目7a,7
bを介して外側蓋となるフラップ5a,5bを内側に折
り込み、かつ両フラップ5a,5bの封緘用フラップ2
4aと封緘用フラップ25bおよび封緘用フラップ24
bと封緘用フラップ25aを互いに突合状態下に差し込
み溝26a,27aにそれぞれ強制的に差し込むことに
より、上蓋4の封緘を完了することができる。
【0041】[効果]本実施の形態によれば、第1の実
施の形態と同様の効果を得られるとともにフラップ5
a,5bの封緘用フラップ24a,24b,25a,2
5bのうちの対向するフラップ24aと25b、フラッ
プ24bと25aとを互いに突合状態下に、これらの厚
みの20%薄い幅の差し込み溝26a,27aに強制的
に差し込みつつ封緘するものであるから、封緘用フラッ
プ24a,24b,25a,25bが差し込み溝26
a,27aに確実に固定される。
施の形態と同様の効果を得られるとともにフラップ5
a,5bの封緘用フラップ24a,24b,25a,2
5bのうちの対向するフラップ24aと25b、フラッ
プ24bと25aとを互いに突合状態下に、これらの厚
みの20%薄い幅の差し込み溝26a,27aに強制的
に差し込みつつ封緘するものであるから、封緘用フラッ
プ24a,24b,25a,25bが差し込み溝26
a,27aに確実に固定される。
【0042】しかも、前記突合状態下のフラップ24
a,24b,25a,25bの強制的な差し込み溝26
a,27aへ差し込みに際しては、差し込み溝26a,
27aに設けられた切り込み26b,27bが、前記フ
ラップの差し込みの際に押し開かれるために差し込み溝
26a,27aの損傷を防止しつつ、フラップ24a,
24b,25a,25bの強制的な差し込みを容易なら
しめ、差し込み後における的確な差し込み溝26a,2
7aによる封緘作用を維持することができる。
a,24b,25a,25bの強制的な差し込み溝26
a,27aへ差し込みに際しては、差し込み溝26a,
27aに設けられた切り込み26b,27bが、前記フ
ラップの差し込みの際に押し開かれるために差し込み溝
26a,27aの損傷を防止しつつ、フラップ24a,
24b,25a,25bの強制的な差し込みを容易なら
しめ、差し込み後における的確な差し込み溝26a,2
7aによる封緘作用を維持することができる。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、A−1式ダンボール箱
の封緘方法において従来要求された封緘用の貼着テープ
を不要ならしめ、従来のハの字ロックダンボール箱にお
けるフラップの差し込み難さと抜け易さを解消した簡易
かつ確実な封緘を可能ならしめるとともに再封緘を可能
とする利点が得られ、かつ、ハの字ロックダンボール箱
に比較して、構成が簡単で、従来のA−1式ダンボール
箱と変わらない材料費による実施が可能で、ハの字ロッ
クダンボール箱あるいはB式ダンボール箱における割高
な材料費の欠点をも解消することができる。
の封緘方法において従来要求された封緘用の貼着テープ
を不要ならしめ、従来のハの字ロックダンボール箱にお
けるフラップの差し込み難さと抜け易さを解消した簡易
かつ確実な封緘を可能ならしめるとともに再封緘を可能
とする利点が得られ、かつ、ハの字ロックダンボール箱
に比較して、構成が簡単で、従来のA−1式ダンボール
箱と変わらない材料費による実施が可能で、ハの字ロッ
クダンボール箱あるいはB式ダンボール箱における割高
な材料費の欠点をも解消することができる。
【0044】また、盗難防止等の目的で、封緘テープを
貼付する際も、組立、封緘後の形状が、従来のA−1式
ダンボール箱と同一であるため、カートンシーラー等で
の機械貼りも可能である。
貼付する際も、組立、封緘後の形状が、従来のA−1式
ダンボール箱と同一であるため、カートンシーラー等で
の機械貼りも可能である。
【図1】第1の実施の形態を示すA−1式ダンボール箱
の展開図。
の展開図。
【図2】同組み立て状態を示す斜視図。
【図3】差し込み溝部分の拡大斜視図。
【図4】第2の実施の形態を示すA−1式ダンボール箱
の展開図。
の展開図。
【図5】同組み立て状態を示す斜視図。
【図6】第3の実施の形態を示すA−1式ダンボール箱
の展開図。
の展開図。
【図7】同組み立て状態を示す斜視図。
【図8】従来のA−1式ダンボール箱の展開図。
【図9】同組み立て状態を示す斜視図。
【図10】同封緘状態を示す斜視図。
【図11】従来のハの字ロックダンボール箱の展開図。
【図12】同組み立て状態を示す斜視図。
【図13】同封緘状態を示す斜視図。
【図14】従来のB式ダンボール箱の組み立て状態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図15】同封緘状態を示す斜視図。
1,20,30 A−1式ダンボール箱 1a,20a,23a 単体 2 箱本体 4 上蓋 5a,5b 外側蓋となるフラップ 6a,6b 円側蓋となるフラップ 8 底蓋 12a,12b,13a,13b 封緘用フラップ 14a,14b,14c,14e 14f 切り込み 15,16 切り込み片 15a,16a 差し込み溝 17c,17d,18c,18d 係合溝 21,22 ロック用フラップ 24a,24b,25a,25b 封緘用フラップ 26a,27a 差し込み溝 26b,27b 切り込み
Claims (2)
- 【請求項1】 上蓋における外側蓋となる一対のフラッ
プのそれぞれの両端に設けた封緘用フラップを、内側蓋
となる一対のフラップのそれぞれに設けた切り込み間に
差し込みつつ封緘することを特徴とするA−1式ダンボ
ール箱の封緘方法。 - 【請求項2】 箱本体を形成する各周側壁板の一側部に
設けた底蓋を形成する内外両側蓋となるフラップと、前
記箱本体の各周側壁板の他側部に設けた上蓋を形成する
内外両側蓋となるフラップを備えて成るA−1式ダンボ
ール箱において、 前記上蓋を形成する外側蓋となる一対のフラップのそれ
ぞれの両端に、封緘用フラップを設けるとともに内側蓋
となる一対のフラップに、それぞれ、前記各封緘用フラ
ップの切り込みを設けることにより構成したことを特徴
とするA−1式ダンボール箱の封緘装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11635296A JPH09301343A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | A−1式ダンボール箱の封緘方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11635296A JPH09301343A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | A−1式ダンボール箱の封緘方法と装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09301343A true JPH09301343A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14684836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11635296A Withdrawn JPH09301343A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | A−1式ダンボール箱の封緘方法と装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09301343A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006256686A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Sharp Corp | 箱体 |
| CN113184371A (zh) * | 2021-05-28 | 2021-07-30 | 惠州市峄董塑胶科技有限公司 | 一种免胶带包装箱 |
| CN113772214A (zh) * | 2021-09-17 | 2021-12-10 | 徐州恒伟纸制品包装有限公司 | 一种便于折叠的包装盒 |
| CN114852462A (zh) * | 2022-05-19 | 2022-08-05 | 昆山斯迈尔包装制品有限公司 | 一种免胶带安全纸箱 |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP11635296A patent/JPH09301343A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006256686A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Sharp Corp | 箱体 |
| CN113184371A (zh) * | 2021-05-28 | 2021-07-30 | 惠州市峄董塑胶科技有限公司 | 一种免胶带包装箱 |
| CN113772214A (zh) * | 2021-09-17 | 2021-12-10 | 徐州恒伟纸制品包装有限公司 | 一种便于折叠的包装盒 |
| CN113772214B (zh) * | 2021-09-17 | 2023-06-23 | 徐州恒伟纸制品包装有限公司 | 一种便于折叠的包装盒 |
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