JPH09301545A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH09301545A JPH09301545A JP8146649A JP14664996A JPH09301545A JP H09301545 A JPH09301545 A JP H09301545A JP 8146649 A JP8146649 A JP 8146649A JP 14664996 A JP14664996 A JP 14664996A JP H09301545 A JPH09301545 A JP H09301545A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- detection method
- size
- paper size
- feed tray
- Prior art date
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- Pending
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 定形サイズの用紙を扱う給紙トレイに、用紙
サイズを直接入力することにより不定形サイズの用紙も
扱えるようにして、装置の小型化とコストの低減を図
り、しかも、入力ミスを防止するようにした画像形成装
置を提供することにある。 【解決手段】 給紙トレイに収納されている用紙サイズ
の検知方法を、あらかじめ定められた一つまたは複数の
用紙サイズを検知できる検知手段を用いて検知する自動
検知方法と、用紙サイズを直接入力して設定した値で検
知する直接入力検知方法とを選択できる画像形成装置で
あること。
サイズを直接入力することにより不定形サイズの用紙も
扱えるようにして、装置の小型化とコストの低減を図
り、しかも、入力ミスを防止するようにした画像形成装
置を提供することにある。 【解決手段】 給紙トレイに収納されている用紙サイズ
の検知方法を、あらかじめ定められた一つまたは複数の
用紙サイズを検知できる検知手段を用いて検知する自動
検知方法と、用紙サイズを直接入力して設定した値で検
知する直接入力検知方法とを選択できる画像形成装置で
あること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機、
プリンタ、ファックシミリ装置等の画像形成装置に関
し、特に給紙トレイに収納した用紙のサイズを自動検知
する方法と、直接入力して設定した値で検知する方法を
選択できる画像形成装置に関するものである。
プリンタ、ファックシミリ装置等の画像形成装置に関
し、特に給紙トレイに収納した用紙のサイズを自動検知
する方法と、直接入力して設定した値で検知する方法を
選択できる画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、A3、A4、B4等の良く使
用される定形サイズの用紙とは別に、A、B系列で時々
しか使用しない定形サイズの用紙、北米向けのインチ系
の用紙、さらに上記以外の不定形サイズの用紙を使用す
る要求が以前からあった。そのため、一般に良く使用さ
れる定形サイズの用紙を給紙する際には給紙トレイを用
い、用紙に合わせてセットした用紙ガイトの位置をセン
サー等で検知することによって用紙サイズが自動的に認
識されていた。また、最近では、ユニバーサルトレイと
称し、縦と横のガイド板の位置をセンサー等の検知手段
で読み取ってあらかじめ定められた種々の定形サイズの
用紙を自動検知するようにしたものが出てきている。さ
らに、給紙トレイおよびユニバーサルトレイでは機構上
限られた種類の定形サイズの用紙しか用いることができ
ないので、その他の不定形サイズの用紙を使用したい場
合は特別に設けられた手差しトレイを用いて、用紙ガイ
ドの設定位置の検知や操作部等の入力手段から直接用紙
サイズを入力することによって種々のサイズの用紙を使
用できるように図っている。
用される定形サイズの用紙とは別に、A、B系列で時々
しか使用しない定形サイズの用紙、北米向けのインチ系
の用紙、さらに上記以外の不定形サイズの用紙を使用す
る要求が以前からあった。そのため、一般に良く使用さ
れる定形サイズの用紙を給紙する際には給紙トレイを用
い、用紙に合わせてセットした用紙ガイトの位置をセン
サー等で検知することによって用紙サイズが自動的に認
識されていた。また、最近では、ユニバーサルトレイと
称し、縦と横のガイド板の位置をセンサー等の検知手段
で読み取ってあらかじめ定められた種々の定形サイズの
用紙を自動検知するようにしたものが出てきている。さ
らに、給紙トレイおよびユニバーサルトレイでは機構上
限られた種類の定形サイズの用紙しか用いることができ
ないので、その他の不定形サイズの用紙を使用したい場
合は特別に設けられた手差しトレイを用いて、用紙ガイ
ドの設定位置の検知や操作部等の入力手段から直接用紙
サイズを入力することによって種々のサイズの用紙を使
用できるように図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来技術では、使用頻度の高い定形サイズの用紙を扱う給
紙トレイやユニバーサルトレイしか備えていない画像形
成装置では、それらのトレイに対応していないサイズの
用紙は使用できなかった。このタイプにあっては、予め
トレイごとに収容可能な用紙サイズが固定的に決まって
いるか、サイドガイド等の位置から自動的にサイズを検
知するので、主として定形サイズしか使用できない。ま
た、手差しトレイだけしか備えていない画像形成装置で
は、用紙サイズの変更を行う度に用紙を取り替えたり、
用紙サイズを再度入力する作業が必要となって、使い勝
手が悪い上に入力ミスも発生すると云う問題点があっ
た。さらに、定形サイズの用紙を扱う給紙トレイと不定
形サイズをも扱える手差しトレイを共に持たせること
は、装置の大型化を招き、機構上面倒でコストアップに
なると云う不具合を生じていた。そこで、本発明の課題
は、定形サイズの用紙を扱う給紙トレイに不定形サイズ
の用紙も扱う機能を持たせ、一つの給紙トレイで全ての
用紙サイズに対応できるようにして手差しトレイを廃止
し、装置の小型化とコストの低減を図った画像形成装置
を提供することにある。即ち、本発明は定形サイズのみ
ならず、不定形サイズをも収納し得る構成の給紙トレイ
を前提としており、しかもこの給紙トレイに収納される
用紙サイズの検知を、サイズ検知手段による自動検知方
法と、コマンドによる検知方法の両方を用いて実現でき
る様にしたものである。また、上記に於て、給紙トレイ
の用紙サイズを直接入力して設定する際に、入力ミスを
正しく規正することを課題としている。
来技術では、使用頻度の高い定形サイズの用紙を扱う給
紙トレイやユニバーサルトレイしか備えていない画像形
成装置では、それらのトレイに対応していないサイズの
用紙は使用できなかった。このタイプにあっては、予め
トレイごとに収容可能な用紙サイズが固定的に決まって
いるか、サイドガイド等の位置から自動的にサイズを検
知するので、主として定形サイズしか使用できない。ま
た、手差しトレイだけしか備えていない画像形成装置で
は、用紙サイズの変更を行う度に用紙を取り替えたり、
用紙サイズを再度入力する作業が必要となって、使い勝
手が悪い上に入力ミスも発生すると云う問題点があっ
た。さらに、定形サイズの用紙を扱う給紙トレイと不定
形サイズをも扱える手差しトレイを共に持たせること
は、装置の大型化を招き、機構上面倒でコストアップに
なると云う不具合を生じていた。そこで、本発明の課題
は、定形サイズの用紙を扱う給紙トレイに不定形サイズ
の用紙も扱う機能を持たせ、一つの給紙トレイで全ての
用紙サイズに対応できるようにして手差しトレイを廃止
し、装置の小型化とコストの低減を図った画像形成装置
を提供することにある。即ち、本発明は定形サイズのみ
ならず、不定形サイズをも収納し得る構成の給紙トレイ
を前提としており、しかもこの給紙トレイに収納される
用紙サイズの検知を、サイズ検知手段による自動検知方
法と、コマンドによる検知方法の両方を用いて実現でき
る様にしたものである。また、上記に於て、給紙トレイ
の用紙サイズを直接入力して設定する際に、入力ミスを
正しく規正することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為、
第1の請求項を達成するための画像形成装置は、給紙ト
レイに収納されている用紙サイズの検知方法を、あらか
じめ定められた一つまたは複数の用紙サイズを検知でき
る検知手段を用いて検知する自動検知方法と、用紙サイ
ズを直接入力して設定した値で検知する直接入力検知方
法とを選択できる画像形成装置とすることにより達成さ
れる。第2の請求項を達成するために、上記第1の請求
項を達成するための画像形成装置において、上記直接入
力検知方法によって直接入力された用紙サイズが、上記
自動検知方法によっても検知される場合、上記直接入力
検知方法によって直接入力された用紙サイズと、上記自
動検知方法によって検知された用紙サイズが一致してい
るか否かを判断できる画像形成装置とすることにより達
成される。第3の請求項を達成するために、上記第2の
請求項を達成するための画像形成装置において、上記直
接入力検知方法によって直接入力された用紙サイズと、
上記自動検知方法によって検知された用紙サイズが一致
していないと判断した場合、警告を出す画像形成装置と
することにより達成される。第4の請求項を達成するた
めに、上記第2の請求項、および、第3の請求項を達成
するための画像形成装置において、上記直接入力検知方
法によって直接入力された用紙サイズと、上記自動検知
方法によって検知された用紙サイズが一致していないと
判断した場合、給紙トレイに収納されている用紙サイズ
の検知方法は上記自動検知方法を選択する画像形成装置
とすることにより達成される。
第1の請求項を達成するための画像形成装置は、給紙ト
レイに収納されている用紙サイズの検知方法を、あらか
じめ定められた一つまたは複数の用紙サイズを検知でき
る検知手段を用いて検知する自動検知方法と、用紙サイ
ズを直接入力して設定した値で検知する直接入力検知方
法とを選択できる画像形成装置とすることにより達成さ
れる。第2の請求項を達成するために、上記第1の請求
項を達成するための画像形成装置において、上記直接入
力検知方法によって直接入力された用紙サイズが、上記
自動検知方法によっても検知される場合、上記直接入力
検知方法によって直接入力された用紙サイズと、上記自
動検知方法によって検知された用紙サイズが一致してい
るか否かを判断できる画像形成装置とすることにより達
成される。第3の請求項を達成するために、上記第2の
請求項を達成するための画像形成装置において、上記直
接入力検知方法によって直接入力された用紙サイズと、
上記自動検知方法によって検知された用紙サイズが一致
していないと判断した場合、警告を出す画像形成装置と
することにより達成される。第4の請求項を達成するた
めに、上記第2の請求項、および、第3の請求項を達成
するための画像形成装置において、上記直接入力検知方
法によって直接入力された用紙サイズと、上記自動検知
方法によって検知された用紙サイズが一致していないと
判断した場合、給紙トレイに収納されている用紙サイズ
の検知方法は上記自動検知方法を選択する画像形成装置
とすることにより達成される。
【0005】
【作用】本発明の請求項1によれば、給紙トレイに収納
されている用紙サイズは、一般の定形サイズの用紙なら
ば自動検知方法によって設定、検知され、それ以外の定
形サイズあるいは不定形サイズの用紙ならば、操作部の
操作キーあるいは外部装置からのデータ入力等の直接入
力検知方法によって設定した値で検知され、一つの給紙
トレイで定形サイズの用紙も、不定形サイズの用紙にも
対応できる。本発明の請求項2によれば、上記請求項1
記載の発明に対して、上記直接入力検知方法によって直
接入力された用紙サイズが、上記自動検知方法によって
検知される場合、両検知方法による用紙サイズが一致し
ているか否かを判断できる機能を追加したので、上記自
動検知方法によっても検知されない場合や、両検知方法
による用紙サイズが一致している場合には、特別な処理
の動作を行わず、上記自動検知方法によって検知され、
しかも、両検知方法による用紙サイズが一致していない
場合だけ特別な処理の動作を行わせることができる。本
発明の請求項3によれば、上記請求項2記載の発明に対
して、上記直接入力検知方法によって直接入力された用
紙サイズと、上記自動検知方法によって検知された用紙
サイズが一致していないと判断した場合、警告を出す機
能を追加したので、警告が出れば上記直接入力検知方法
による入力間違いがあるか、上記自動検知方法による検
知間違いがあるとして処置をとることができる。本発明
の請求項4によれば、上記請求項2または請求項3記載
の発明に対して、上記直接入力検知方法によって直接入
力された用紙サイズと、上記自動検知方法によって検知
された用紙サイズが一致していないと判断した場合、用
紙サイズの検知方法に上記自動検知方法を選択させたの
で、用紙サイズの直接入力時の入力ミスを正しく規正す
ることができる。
されている用紙サイズは、一般の定形サイズの用紙なら
ば自動検知方法によって設定、検知され、それ以外の定
形サイズあるいは不定形サイズの用紙ならば、操作部の
操作キーあるいは外部装置からのデータ入力等の直接入
力検知方法によって設定した値で検知され、一つの給紙
トレイで定形サイズの用紙も、不定形サイズの用紙にも
対応できる。本発明の請求項2によれば、上記請求項1
記載の発明に対して、上記直接入力検知方法によって直
接入力された用紙サイズが、上記自動検知方法によって
検知される場合、両検知方法による用紙サイズが一致し
ているか否かを判断できる機能を追加したので、上記自
動検知方法によっても検知されない場合や、両検知方法
による用紙サイズが一致している場合には、特別な処理
の動作を行わず、上記自動検知方法によって検知され、
しかも、両検知方法による用紙サイズが一致していない
場合だけ特別な処理の動作を行わせることができる。本
発明の請求項3によれば、上記請求項2記載の発明に対
して、上記直接入力検知方法によって直接入力された用
紙サイズと、上記自動検知方法によって検知された用紙
サイズが一致していないと判断した場合、警告を出す機
能を追加したので、警告が出れば上記直接入力検知方法
による入力間違いがあるか、上記自動検知方法による検
知間違いがあるとして処置をとることができる。本発明
の請求項4によれば、上記請求項2または請求項3記載
の発明に対して、上記直接入力検知方法によって直接入
力された用紙サイズと、上記自動検知方法によって検知
された用紙サイズが一致していないと判断した場合、用
紙サイズの検知方法に上記自動検知方法を選択させたの
で、用紙サイズの直接入力時の入力ミスを正しく規正す
ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。図1は、電子写真複写
機(以下、複写機20と記す)の主要部を示す側面図で
ある。複写機20の詳細な構成及び機能としては公知で
あるので概要だけを述べる。図1において、自動原稿給
紙装置21の原稿給紙台22上に積載された原稿用紙D
は、各原稿給紙ローラ23とそれに連動する原稿給紙ベ
ルト24の駆動により、一枚ずつ読み取り用の原稿台2
5上に搬送され、読み取り光学系26により原稿の画像
情報が読み取られる。読み取り光学系26は、光源及び
ミラーからなる光学系前段26aと、光を集光させる光
学レンズ部26bと、光学レンズ部26bからの光を感
光体ドラム27上に集光させる複数枚のミラーからなる
光学系後段26c等で構成されている。光学系後段26
cを出た光は、前以て一様に帯電されている感光体ドラ
ム27上に露光し、画像情報に応じた静電潜像を形成す
る。次いで感光体ドラム27上に形成された静電潜像
は、感光体ドラム27の回転に連れられて現像部28の
トナーにより可視像化される。
図面に基づいて詳細に説明する。図1は、電子写真複写
機(以下、複写機20と記す)の主要部を示す側面図で
ある。複写機20の詳細な構成及び機能としては公知で
あるので概要だけを述べる。図1において、自動原稿給
紙装置21の原稿給紙台22上に積載された原稿用紙D
は、各原稿給紙ローラ23とそれに連動する原稿給紙ベ
ルト24の駆動により、一枚ずつ読み取り用の原稿台2
5上に搬送され、読み取り光学系26により原稿の画像
情報が読み取られる。読み取り光学系26は、光源及び
ミラーからなる光学系前段26aと、光を集光させる光
学レンズ部26bと、光学レンズ部26bからの光を感
光体ドラム27上に集光させる複数枚のミラーからなる
光学系後段26c等で構成されている。光学系後段26
cを出た光は、前以て一様に帯電されている感光体ドラ
ム27上に露光し、画像情報に応じた静電潜像を形成す
る。次いで感光体ドラム27上に形成された静電潜像
は、感光体ドラム27の回転に連れられて現像部28の
トナーにより可視像化される。
【0007】一方、転写紙を収納する給紙トレイ1から
供給された転写紙が、給紙ローラ29、給紙搬送ローラ
30等の助けで感光体ドラム27の方向に運ばれ、タイ
ミングローラ31によってタイミングを合わされて、転
写紙に感光体ドラム27のトナー像が転写される。さら
に、転写紙上に転写されたトナー像は定着部32により
熱定着され、予め決められた収納トレイ33の一つに収
納される。また、図の複写機は両面コピーの機能が可能
であり、その為に転写紙を反転できるように中間トレイ
34を持っている。また、原稿に合わせて種々なサイズ
の転写紙でコピーができるように、図では示していない
がサイズの違う転写紙を格納する何種類の給紙トレイ1
を格納する場所を持っている。仮に、複数の給紙トレイ
1を収納すれば、給紙トレイ1の入替えなしにサイズの
異なった用紙を供給できることとなるが、装置の小型化
と云う点からは不利である。その為、図1に示したタイ
プにおいては、一般に余り使用されないサイズの転写紙
を用いた少量コピーや、不定形サイズの用紙の格納にお
いては、専用の給紙トレイ1を用意せず、手差しトレイ
2から行うのが一般的である。
供給された転写紙が、給紙ローラ29、給紙搬送ローラ
30等の助けで感光体ドラム27の方向に運ばれ、タイ
ミングローラ31によってタイミングを合わされて、転
写紙に感光体ドラム27のトナー像が転写される。さら
に、転写紙上に転写されたトナー像は定着部32により
熱定着され、予め決められた収納トレイ33の一つに収
納される。また、図の複写機は両面コピーの機能が可能
であり、その為に転写紙を反転できるように中間トレイ
34を持っている。また、原稿に合わせて種々なサイズ
の転写紙でコピーができるように、図では示していない
がサイズの違う転写紙を格納する何種類の給紙トレイ1
を格納する場所を持っている。仮に、複数の給紙トレイ
1を収納すれば、給紙トレイ1の入替えなしにサイズの
異なった用紙を供給できることとなるが、装置の小型化
と云う点からは不利である。その為、図1に示したタイ
プにおいては、一般に余り使用されないサイズの転写紙
を用いた少量コピーや、不定形サイズの用紙の格納にお
いては、専用の給紙トレイ1を用意せず、手差しトレイ
2から行うのが一般的である。
【0008】次ぎに手差しトレイ2の概要を述べる。図
2(A)は、複写機20の一側面に下端縁を開閉自在に
枢支された手差しトレイ2を、複写機20本体から引出
した図を示している。手差しトレイ2を本体から引出す
と、手差しトレイ2が選択されたことを示す手差し検知
手段であるプッシュスイッチ35が開閉動作して検知さ
れる。即ち、図2(A)のように手差しトレイ2を本体
から引出すと(本体から引出す方向を太線矢印で示
す)、通常押された状態の閉動作であるプッシュスイッ
チ35は、押された状態が解放されて開動作に変り、手
差しトレイ2が選択されたのが判別できる。動作を終了
して手差しトレイ2を元の状態に閉めると(太線矢印と
反対方向)、開動作であったプッシュスイッチ35は、
スイッチが押された状態の閉動作に戻り、手差しトレイ
2の選択が終了して給紙トレイ1の選択に戻ったことが
判る。
2(A)は、複写機20の一側面に下端縁を開閉自在に
枢支された手差しトレイ2を、複写機20本体から引出
した図を示している。手差しトレイ2を本体から引出す
と、手差しトレイ2が選択されたことを示す手差し検知
手段であるプッシュスイッチ35が開閉動作して検知さ
れる。即ち、図2(A)のように手差しトレイ2を本体
から引出すと(本体から引出す方向を太線矢印で示
す)、通常押された状態の閉動作であるプッシュスイッ
チ35は、押された状態が解放されて開動作に変り、手
差しトレイ2が選択されたのが判別できる。動作を終了
して手差しトレイ2を元の状態に閉めると(太線矢印と
反対方向)、開動作であったプッシュスイッチ35は、
スイッチが押された状態の閉動作に戻り、手差しトレイ
2の選択が終了して給紙トレイ1の選択に戻ったことが
判る。
【0009】図2(B)は、手差しトレイ2に設置され
た用紙サイズに合わせて調整する幅ガイド3の様子を説
明する図である。図示していない転写紙が幅ガイド3の
間に置かれ、左右の幅ガイド3を矢印の方向に調整して
転写紙の幅に合うように調整する。即ち、幅ガイド3
は、転写紙が搬送するのに文字通りガイドとなるように
すき間を小さくし、進行する際の負荷にならないように
締め付けに注意する必要がある。また、一般の幅ガイド
3は、図中に示したラックアンドピニオン機構等によ
り、転写紙の幅方向中心に対して左右同じ量移動するよ
うな構成になっている。さらに、一方の幅ガイド3に沿
って幅ガイド3の位置を検知するスケール板4が置かれ
ており、スケール板に形成した目盛等を見ることにより
どのサイズの転写紙を用いているのかが判るようになっ
ている。しかし、幅ガイドの位置を検知するスケール板
4は、機構上、および、コスト等の点から5〜8種類位
の転写紙サイズを検知する構成になっているものが多
い。従って、装置の仕向により次ぎの3種類位に分類さ
れているのが一般的である。即ち、国内向け(A列/B
列の紙サイズ)、北米向け(インチ系の紙サイズ)、欧
州向け(A列の紙サイズ)である。ここではスケール板
4の構造については省略する。
た用紙サイズに合わせて調整する幅ガイド3の様子を説
明する図である。図示していない転写紙が幅ガイド3の
間に置かれ、左右の幅ガイド3を矢印の方向に調整して
転写紙の幅に合うように調整する。即ち、幅ガイド3
は、転写紙が搬送するのに文字通りガイドとなるように
すき間を小さくし、進行する際の負荷にならないように
締め付けに注意する必要がある。また、一般の幅ガイド
3は、図中に示したラックアンドピニオン機構等によ
り、転写紙の幅方向中心に対して左右同じ量移動するよ
うな構成になっている。さらに、一方の幅ガイド3に沿
って幅ガイド3の位置を検知するスケール板4が置かれ
ており、スケール板に形成した目盛等を見ることにより
どのサイズの転写紙を用いているのかが判るようになっ
ている。しかし、幅ガイドの位置を検知するスケール板
4は、機構上、および、コスト等の点から5〜8種類位
の転写紙サイズを検知する構成になっているものが多
い。従って、装置の仕向により次ぎの3種類位に分類さ
れているのが一般的である。即ち、国内向け(A列/B
列の紙サイズ)、北米向け(インチ系の紙サイズ)、欧
州向け(A列の紙サイズ)である。ここではスケール板
4の構造については省略する。
【0010】しかし、ユーザサイドでは上記以外の不定
形サイズの転写紙も扱いたいと云う要望が多いため、上
記の定形サイズと合わせて、不定形サイズについても手
差しトレイ2で対応させている場合が多い。そのため、
複写機20の操作部より転写紙サイズを直接入力した
り、コンピュータのようなホスト装置と接続した複写機
20では、転写紙サイズを直接データで受信したりする
ことによって、任意の不定形サイズの転写紙を扱えるよ
うにしている。また、図1で判るように手差しトレイ2
は、装置の外側に飛び出した構造になっているので、設
置上のスペースが広く必要である。そこで、給紙トレイ
1によって任意の不定形サイズを扱えるようにし、手差
しトレイ2をなくして設置上のスペースを抑えた複写機
20を図3に示す。即ち、この複写機20は、手差しト
レイ2を有しない点と、給紙トレイ1によって不定形サ
イズを給紙し得る様にした点が特徴的であり、図面上は
図1と同一部分については同一符号で示した。
形サイズの転写紙も扱いたいと云う要望が多いため、上
記の定形サイズと合わせて、不定形サイズについても手
差しトレイ2で対応させている場合が多い。そのため、
複写機20の操作部より転写紙サイズを直接入力した
り、コンピュータのようなホスト装置と接続した複写機
20では、転写紙サイズを直接データで受信したりする
ことによって、任意の不定形サイズの転写紙を扱えるよ
うにしている。また、図1で判るように手差しトレイ2
は、装置の外側に飛び出した構造になっているので、設
置上のスペースが広く必要である。そこで、給紙トレイ
1によって任意の不定形サイズを扱えるようにし、手差
しトレイ2をなくして設置上のスペースを抑えた複写機
20を図3に示す。即ち、この複写機20は、手差しト
レイ2を有しない点と、給紙トレイ1によって不定形サ
イズを給紙し得る様にした点が特徴的であり、図面上は
図1と同一部分については同一符号で示した。
【0011】図4は、ホスト装置19と接続された図3
のような複写機20の要部を示したブロック図である。
図4において機能的に大きく分けると、各ユニットの制
御をつかさどるコントロール装置18と、原稿読み取り
部であるスキャナー装置16と、設定条件を入力した
り、状態を表示したりさせるパネル装置15と、さら
に、転写紙への書き込み部であるエンジン部14等から
構成されている。ホスト装置19からの原稿読み取り指
示信号をCPU5に知らせ、CPU5からの指令によっ
て原稿給紙台22上に積載された原稿用紙Dをスキャナ
ー装置16で読み取らせ、スキャナーI/F13を介し
てRAM6上に画像データを記憶させ、前以て指定して
ある倍率、転写用紙サイズ等の指示に応じて印刷データ
に展開し、エンジンI/F10を介してエンジン部14
によって画像を形成させる。しかし、ここでは、本発明
の要点について中心に述べる。先ず、ホスト装置19は
印刷したいデータを送信する前に、希望するサイズの転
写紙を保有しているかどうかを複写機側に問い合わせ
る。図3の複写機20では、給紙トレイ1が一個しか示
されていないが、実際には複数個の給紙トレイ1が縦に
連なって配置されている。
のような複写機20の要部を示したブロック図である。
図4において機能的に大きく分けると、各ユニットの制
御をつかさどるコントロール装置18と、原稿読み取り
部であるスキャナー装置16と、設定条件を入力した
り、状態を表示したりさせるパネル装置15と、さら
に、転写紙への書き込み部であるエンジン部14等から
構成されている。ホスト装置19からの原稿読み取り指
示信号をCPU5に知らせ、CPU5からの指令によっ
て原稿給紙台22上に積載された原稿用紙Dをスキャナ
ー装置16で読み取らせ、スキャナーI/F13を介し
てRAM6上に画像データを記憶させ、前以て指定して
ある倍率、転写用紙サイズ等の指示に応じて印刷データ
に展開し、エンジンI/F10を介してエンジン部14
によって画像を形成させる。しかし、ここでは、本発明
の要点について中心に述べる。先ず、ホスト装置19は
印刷したいデータを送信する前に、希望するサイズの転
写紙を保有しているかどうかを複写機側に問い合わせ
る。図3の複写機20では、給紙トレイ1が一個しか示
されていないが、実際には複数個の給紙トレイ1が縦に
連なって配置されている。
【0012】各給紙トレイは、どのようなサイズの用紙
を格納しているか、また、給紙トレイの状態がどのよう
になっているかは、NVRAM(不揮発性メモリー)9
内に格納したテーブルを参照すれば判るようになってい
る。図5はNVRAM9上のテーブルに書かれるデータ
の概要を示してある。各給紙トレイには固有の識別子が
与えられ(図中では番号1、2・・・)、それぞれの給
紙トレイに格納されている用紙サイズが記入され、さら
に使用できる状態(使用可、用紙なし、カバーオープン
等)にあるかの情報が納まっている。上記NVRAM9
上のテーブルの情報を、複写機20からホスト装置19
が受け取ることができるようにシステムが構築されてい
れば、ホスト装置19が希望する用紙サイズがどの給紙
トレイ1に格納されているかを探って、希望する用紙サ
イズが格納されている給紙トレイ1を指定すればよい。
また、ホスト装置19が希望する用紙サイズを指定した
ならば、複写機20自身が適合する給紙トレイ1を探っ
て、当該適合する給紙トレイ1を設定させるようにシス
テムを構築することも可能である。
を格納しているか、また、給紙トレイの状態がどのよう
になっているかは、NVRAM(不揮発性メモリー)9
内に格納したテーブルを参照すれば判るようになってい
る。図5はNVRAM9上のテーブルに書かれるデータ
の概要を示してある。各給紙トレイには固有の識別子が
与えられ(図中では番号1、2・・・)、それぞれの給
紙トレイに格納されている用紙サイズが記入され、さら
に使用できる状態(使用可、用紙なし、カバーオープン
等)にあるかの情報が納まっている。上記NVRAM9
上のテーブルの情報を、複写機20からホスト装置19
が受け取ることができるようにシステムが構築されてい
れば、ホスト装置19が希望する用紙サイズがどの給紙
トレイ1に格納されているかを探って、希望する用紙サ
イズが格納されている給紙トレイ1を指定すればよい。
また、ホスト装置19が希望する用紙サイズを指定した
ならば、複写機20自身が適合する給紙トレイ1を探っ
て、当該適合する給紙トレイ1を設定させるようにシス
テムを構築することも可能である。
【0013】図6は請求項1の発明の制御フローであ
り、複写機20はホスト装置19からのデータをホスト
I/F12を介して受信する(ステップ S1)。受信
したデータが指定した給紙トレイ1の用紙サイズの検知
方法に関するものか否かが問われ(S2)、用紙サイズ
の検知方法に関するものでなければ(S2 No)、ス
テップS1に戻って用紙サイズの検知方法に関するデー
タを待つ。また、ステップS2で用紙サイズの検知方法
に関するデータを受信したならば(S2 Yes)、自
動検知方法で指定してきたものか、或は直接入力検知方
法で指定してきたものかが問われる(S3)。自動検知
方法で指定してきたものでないならば(S3 No)、
直接入力検知方法で指定してきたものであると判断し
て、ホスト装置19から受信したデータ(S1)の中か
ら用紙サイズについて直接入力してきたデータを探し
(S4)、図4のNVRAM9に作られているテーブル
上で該当する給紙トレイ1の用紙サイズ値を、上記直接
指定してきたデータで書き換え、設定する(S5)。以
後、書き換えない限り、上記の給紙トレイ1の用紙サイ
ズは、上記で設定された値で選択される。
り、複写機20はホスト装置19からのデータをホスト
I/F12を介して受信する(ステップ S1)。受信
したデータが指定した給紙トレイ1の用紙サイズの検知
方法に関するものか否かが問われ(S2)、用紙サイズ
の検知方法に関するものでなければ(S2 No)、ス
テップS1に戻って用紙サイズの検知方法に関するデー
タを待つ。また、ステップS2で用紙サイズの検知方法
に関するデータを受信したならば(S2 Yes)、自
動検知方法で指定してきたものか、或は直接入力検知方
法で指定してきたものかが問われる(S3)。自動検知
方法で指定してきたものでないならば(S3 No)、
直接入力検知方法で指定してきたものであると判断し
て、ホスト装置19から受信したデータ(S1)の中か
ら用紙サイズについて直接入力してきたデータを探し
(S4)、図4のNVRAM9に作られているテーブル
上で該当する給紙トレイ1の用紙サイズ値を、上記直接
指定してきたデータで書き換え、設定する(S5)。以
後、書き換えない限り、上記の給紙トレイ1の用紙サイ
ズは、上記で設定された値で選択される。
【0014】また、ステップS3に戻って、用紙サイズ
の検知方法に関するデータが自動検知方法で指定してき
たものであれば(S3 Yes)、給紙トレイ1の用紙
サイズを検知できる検知手段を用いて検知する自動検知
方法に切り替わり、その検知手段であるセンサの検知し
た値に応じた用紙サイズを検出し(S6)、該当する給
紙トレイ1の用紙サイズ値を、上記検出した用紙サイズ
に書き換え、設定する(S7)。この置き換えが行われ
た以降は、置き換えられたデータに基づいて処理が行わ
れる。以後、書き換えない限り、上記の給紙トレイ1の
用紙サイズは、上記で設定された値で選択されることは
云うまでもない。
の検知方法に関するデータが自動検知方法で指定してき
たものであれば(S3 Yes)、給紙トレイ1の用紙
サイズを検知できる検知手段を用いて検知する自動検知
方法に切り替わり、その検知手段であるセンサの検知し
た値に応じた用紙サイズを検出し(S6)、該当する給
紙トレイ1の用紙サイズ値を、上記検出した用紙サイズ
に書き換え、設定する(S7)。この置き換えが行われ
た以降は、置き換えられたデータに基づいて処理が行わ
れる。以後、書き換えない限り、上記の給紙トレイ1の
用紙サイズは、上記で設定された値で選択されることは
云うまでもない。
【0015】図7において請求項2および請求項3の発
明を説明すると、複写機20はホスト装置19からのデ
ータをホストI/F12を介して受信する(S11)。
受信したデータが指定した給紙トレイ1の用紙サイズの
検知方法に関するものか否かが問われ(S12)、用紙
サイズの検知方法でなければ(S12 No)、ステッ
プS11に戻って用紙サイズの検知方法に関するデータ
を待つ。また、ステップS12で用紙サイズの検知方法
に関するデータを受信したならば(S12 Yes)、
自動検知方法で指定したものか、直接入力検知方法で指
定したものかが問われる(S13)。自動検知方法で指
定してきたものでないならば(S13 No)、直接入
力検知方法で指定してきたものであると判断して、ホス
ト装置19から受信したデータ(S11)の中から用紙
サイズについて直接入力してきたデータを探し出す(S
14)。
明を説明すると、複写機20はホスト装置19からのデ
ータをホストI/F12を介して受信する(S11)。
受信したデータが指定した給紙トレイ1の用紙サイズの
検知方法に関するものか否かが問われ(S12)、用紙
サイズの検知方法でなければ(S12 No)、ステッ
プS11に戻って用紙サイズの検知方法に関するデータ
を待つ。また、ステップS12で用紙サイズの検知方法
に関するデータを受信したならば(S12 Yes)、
自動検知方法で指定したものか、直接入力検知方法で指
定したものかが問われる(S13)。自動検知方法で指
定してきたものでないならば(S13 No)、直接入
力検知方法で指定してきたものであると判断して、ホス
ト装置19から受信したデータ(S11)の中から用紙
サイズについて直接入力してきたデータを探し出す(S
14)。
【0016】さらに、設定対象の給紙トレイ1の用紙サ
イズが自動検知方法で検知可能か否かが問われ(S1
5)、自動検知方法で検知可能でないならば(S15
No)、給紙トレイ1の用紙サイズ値を、上記直接指定
してきたデータで設定する(S16)。また、ステップ
S15に戻って、自動検知方法で検知可能ならば(S1
5 Yes)、自動検知方法によるセンサの検知した値
に応じた用紙サイズを検出し(S17)、先に直接入力
した用紙サイズと一致するか否かが問われ(S18)、
判断される。この制御方法によれば、給紙トレイの検知
手段が正常に働いていれば用紙サイズを直接入力検知方
法で入力した時の入力ミスを確実に防止することができ
る。(請求項2) 若し、両検知方法による用紙サイズが一致するならば
(S18 Yes)、先程のステップS16に進み、給
紙トレイ1の用紙サイズ値を上記直接指定してきたデー
タで設定する(S16)。また、ステップS18に戻っ
て両方法での用紙サイズが一致しないならば(S18
No)、どちらかの方法で設定する用紙サイズ値に誤り
があるとして、ブザーおよび表示等で警告を出して知ら
せる(S19)。この制御方法によれば、両検知方法に
よる用紙サイズに違いが出たことが確実に判断できて、
用紙サイズを直接入力検知方法で入力した時の入力ミス
を確実に防止することができる。なお、この部分は、請
求項3に対応している。さらに、ステップS13に戻っ
て、自動検知方法で指定したものならば(S13 Ye
s)、給紙トレイ1のセンサで検知した値に応じた用紙
サイズを選び出し(S20)、該当する給紙トレイ1の
用紙サイズ値を、上記自動検知方法で検出したデータに
設定する(S21)。
イズが自動検知方法で検知可能か否かが問われ(S1
5)、自動検知方法で検知可能でないならば(S15
No)、給紙トレイ1の用紙サイズ値を、上記直接指定
してきたデータで設定する(S16)。また、ステップ
S15に戻って、自動検知方法で検知可能ならば(S1
5 Yes)、自動検知方法によるセンサの検知した値
に応じた用紙サイズを検出し(S17)、先に直接入力
した用紙サイズと一致するか否かが問われ(S18)、
判断される。この制御方法によれば、給紙トレイの検知
手段が正常に働いていれば用紙サイズを直接入力検知方
法で入力した時の入力ミスを確実に防止することができ
る。(請求項2) 若し、両検知方法による用紙サイズが一致するならば
(S18 Yes)、先程のステップS16に進み、給
紙トレイ1の用紙サイズ値を上記直接指定してきたデー
タで設定する(S16)。また、ステップS18に戻っ
て両方法での用紙サイズが一致しないならば(S18
No)、どちらかの方法で設定する用紙サイズ値に誤り
があるとして、ブザーおよび表示等で警告を出して知ら
せる(S19)。この制御方法によれば、両検知方法に
よる用紙サイズに違いが出たことが確実に判断できて、
用紙サイズを直接入力検知方法で入力した時の入力ミス
を確実に防止することができる。なお、この部分は、請
求項3に対応している。さらに、ステップS13に戻っ
て、自動検知方法で指定したものならば(S13 Ye
s)、給紙トレイ1のセンサで検知した値に応じた用紙
サイズを選び出し(S20)、該当する給紙トレイ1の
用紙サイズ値を、上記自動検知方法で検出したデータに
設定する(S21)。
【0017】次に、図8において請求項4の発明を説明
する。図7と図8を比較して判る通り、異なる動作は直
接入力検知方法によって直接入力された用紙サイズと、
自動検知方法によって検知された用紙サイズが一致して
いないと判断した場合、図7のステップS19では警告
を出して知らせていたが、図8のステップS39では用
紙サイズを上記自動検知方法で検出したデータを優先さ
せて、この設定データで設定し直すようにした点であ
る。さらに、図8では図示してないが、警告を出して知
らせることも別に可能である。その他の動作についての
説明は、図7の例と全く同じであるので省略する。上記
の説明では、給紙トレイ1の用紙サイズを直接入力する
方法は、全てホスト装置19からのデータで行うように
説明したが、図4でホスト装置19と接続しない複写機
20では、パネル装置15からの入力によって行うこと
ができる。即ち、パネル装置15内の図示してない操作
キーによって自動検知方法、および、直接入力検知方法
との選択ができ、また、パネル装置15の別の操作キー
によって用紙サイズを直接入力して設定することができ
るようになっている。また、上記の説明では、画像形成
装置20として複写機20の例で説明したが、給紙トレ
イ1からの用紙に画像形成するプリンタ、ファックシミ
リ等の装置においても同様であることは云うまでもな
い。
する。図7と図8を比較して判る通り、異なる動作は直
接入力検知方法によって直接入力された用紙サイズと、
自動検知方法によって検知された用紙サイズが一致して
いないと判断した場合、図7のステップS19では警告
を出して知らせていたが、図8のステップS39では用
紙サイズを上記自動検知方法で検出したデータを優先さ
せて、この設定データで設定し直すようにした点であ
る。さらに、図8では図示してないが、警告を出して知
らせることも別に可能である。その他の動作についての
説明は、図7の例と全く同じであるので省略する。上記
の説明では、給紙トレイ1の用紙サイズを直接入力する
方法は、全てホスト装置19からのデータで行うように
説明したが、図4でホスト装置19と接続しない複写機
20では、パネル装置15からの入力によって行うこと
ができる。即ち、パネル装置15内の図示してない操作
キーによって自動検知方法、および、直接入力検知方法
との選択ができ、また、パネル装置15の別の操作キー
によって用紙サイズを直接入力して設定することができ
るようになっている。また、上記の説明では、画像形成
装置20として複写機20の例で説明したが、給紙トレ
イ1からの用紙に画像形成するプリンタ、ファックシミ
リ等の装置においても同様であることは云うまでもな
い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、一つの給紙トレイで定形サイズの用紙も、不定
形サイズの用紙も扱えようになったので、手差しトレイ
をわざわざ設ける必要がなくなり、装置の小型化とコス
トの低減を図った画像形成装置を提供することができる
ようになった。請求項2の発明によれば、上記請求項1
記載の発明の効果に加えて、上記直接入力検知方法によ
って直接入力された用紙サイズが、上記自動検知方法に
よって検知され、且つ、両検知方法による用紙サイズに
違いがあるか否かが判断できるようになったので、給紙
トレイの検知手段が正常に働いていれば用紙サイズを直
接入力検知方法で入力した時の入力ミスを確実に防止す
ることができるようになった。請求項3の発明によれ
ば、上記請求項2記載の発明の効果に加えて、上記直接
入力検知方法によって直接入力された用紙サイズと、上
記自動検知方法によって検知された用紙サイズが一致し
ていないと判断した場合、警告を出すようにしたので、
両検知方法による用紙サイズに違いが出たことが確実に
判断できて、用紙サイズを直接入力検知方法で入力した
時の入力ミスを確実に防止することができるようになっ
た。請求項4の発明によれば、上記請求項2または上記
請求項3記載の発明の効果に加えて、上記直接入力検知
方法によって直接入力された用紙サイズと、上記自動検
知方法によって検知された用紙サイズが一致していない
と判断した場合、用紙サイズの検知方法として自動検知
方法を選択させたので、用紙サイズを直接入力検知方法
で入力した時の入力ミスを確実に防止し、訂正させるこ
とができるようになった。
よれば、一つの給紙トレイで定形サイズの用紙も、不定
形サイズの用紙も扱えようになったので、手差しトレイ
をわざわざ設ける必要がなくなり、装置の小型化とコス
トの低減を図った画像形成装置を提供することができる
ようになった。請求項2の発明によれば、上記請求項1
記載の発明の効果に加えて、上記直接入力検知方法によ
って直接入力された用紙サイズが、上記自動検知方法に
よって検知され、且つ、両検知方法による用紙サイズに
違いがあるか否かが判断できるようになったので、給紙
トレイの検知手段が正常に働いていれば用紙サイズを直
接入力検知方法で入力した時の入力ミスを確実に防止す
ることができるようになった。請求項3の発明によれ
ば、上記請求項2記載の発明の効果に加えて、上記直接
入力検知方法によって直接入力された用紙サイズと、上
記自動検知方法によって検知された用紙サイズが一致し
ていないと判断した場合、警告を出すようにしたので、
両検知方法による用紙サイズに違いが出たことが確実に
判断できて、用紙サイズを直接入力検知方法で入力した
時の入力ミスを確実に防止することができるようになっ
た。請求項4の発明によれば、上記請求項2または上記
請求項3記載の発明の効果に加えて、上記直接入力検知
方法によって直接入力された用紙サイズと、上記自動検
知方法によって検知された用紙サイズが一致していない
と判断した場合、用紙サイズの検知方法として自動検知
方法を選択させたので、用紙サイズを直接入力検知方法
で入力した時の入力ミスを確実に防止し、訂正させるこ
とができるようになった。
【図1】従来の画像形成装置の要部の側面図である。
【図2】(A)及び(B)は画像形成装置の手差しトレ
イを説明るための説明図である。
イを説明るための説明図である。
【図3】本発明の実施の形態例を示す画像形成装置の要
部の側面図である。
部の側面図である。
【図4】本発明の実施の形態例を示す画像形成装置の要
部のブロック図である。
部のブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態例を示す給紙トレイの用紙
サイズと使用状況を示したテーブルである。
サイズと使用状況を示したテーブルである。
【図6】本発明の実施の形態例を示す画像形成装置の請
求項1における主要動作を示すフローチャートである。
求項1における主要動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明の実施の形態例を示す画像形成装置の請
求項2および請求項3における主要動作を示すフローチ
ャートである。
求項2および請求項3における主要動作を示すフローチ
ャートである。
【図8】本発明の実施の形態例を示す画像形成装置の請
求項4における主要動作を示すフローチャートである。
求項4における主要動作を示すフローチャートである。
1 給紙トレイ 2 手差しトレイ 3 幅ガイド 4 スケール板 5 CPU 6 RAM 9 NVRAM 12 ホストI/F 15 パネル装置 18 ホスト装置 20 複写機、または、画像形成装置
Claims (4)
- 【請求項1】 給紙トレイに収納されている用紙サイズ
の検知方法を、あらかじめ定められた一つまたは複数の
用紙サイズを検知できる検知手段を用いて検知する自動
検知方法と、用紙サイズを直接入力して設定した値で検
知する直接入力検知方法の中から、選択できるようにし
たことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
上記直接入力検知方法によって直接入力された用紙サイ
ズが、上記自動検知方法によっても検知される場合に、
上記直接入力検知方法によって直接入力された用紙サイ
ズと、上記自動検知方法によって検知された用紙サイズ
が一致しているか否かを判断することを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の画像形成装置において、
上記直接入力検知方法によって直接入力された用紙サイ
ズと、上記自動検知方法によって検知された用紙サイズ
が一致していないと判断した場合、警告を出すことを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 請求項2、および、請求項3記載の画像
形成装置において、上記直接入力検知方法によって直接
入力された用紙サイズと、上記自動検知方法によって検
知された用紙サイズが一致していないと判断した場合、
給紙トレイに収納されている用紙サイズの検知方法とし
て、上記自動検知方法を選択することを特徴とする画像
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8146649A JPH09301545A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8146649A JPH09301545A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09301545A true JPH09301545A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15412514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8146649A Pending JPH09301545A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09301545A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000203732A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-07-25 | Konica Corp | 画像形成装置及びその制御方法 |
| JP2007065170A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置およびその制御方法 |
| JP2007114688A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置およびその制御方法 |
| US7984901B2 (en) | 2008-08-19 | 2011-07-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Paper feeding cassette |
| JP2011190040A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2014059464A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2018187937A (ja) * | 2013-03-18 | 2018-11-29 | キヤノン株式会社 | 印刷装置及びその制御方法 |
| JP2019031044A (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-28 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| US10417538B2 (en) | 2013-03-18 | 2019-09-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus that displays sheet information, method of controlling the same, and storage medium |
-
1996
- 1996-05-16 JP JP8146649A patent/JPH09301545A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000203732A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-07-25 | Konica Corp | 画像形成装置及びその制御方法 |
| JP2007065170A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置およびその制御方法 |
| JP2007114688A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置およびその制御方法 |
| US7984901B2 (en) | 2008-08-19 | 2011-07-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Paper feeding cassette |
| US8201821B2 (en) | 2008-08-19 | 2012-06-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Paper feeding cassette |
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| JP2014059464A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2018187937A (ja) * | 2013-03-18 | 2018-11-29 | キヤノン株式会社 | 印刷装置及びその制御方法 |
| US10417538B2 (en) | 2013-03-18 | 2019-09-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus that displays sheet information, method of controlling the same, and storage medium |
| JP2020097238A (ja) * | 2013-03-18 | 2020-06-25 | キヤノン株式会社 | 印刷装置及びその制御方法 |
| US11354551B2 (en) | 2013-03-18 | 2022-06-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus that displays sheet information of sheet to notify a status of the sheet, and storage medium |
| JP2019031044A (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-28 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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