JPH09302294A - インクジェット印刷用可食性インキ - Google Patents
インクジェット印刷用可食性インキInfo
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- JPH09302294A JPH09302294A JP11983396A JP11983396A JPH09302294A JP H09302294 A JPH09302294 A JP H09302294A JP 11983396 A JP11983396 A JP 11983396A JP 11983396 A JP11983396 A JP 11983396A JP H09302294 A JPH09302294 A JP H09302294A
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- Japan
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- edible
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- printing
- inkjet printing
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- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】食品、医薬品、医薬部外品、化粧品、飼料又は
これらの容器包装などへの印刷に適した可食性インキを
提供する。 【解決手段】食用色素と可食性安定剤を含むインクジェ
ット印刷用可食性インキで、可食性安定剤として ヤマ
モモ科植物抽出物、フラボノイド系物質、有機酸、アス
コルビン酸類、エリソルビン酸類などのビタミンC群を
用いることで、色素の印刷後の変色退色を防ぎ、鮮明に
字や図柄を印刷し、印刷後も維持することが出来る。
これらの容器包装などへの印刷に適した可食性インキを
提供する。 【解決手段】食用色素と可食性安定剤を含むインクジェ
ット印刷用可食性インキで、可食性安定剤として ヤマ
モモ科植物抽出物、フラボノイド系物質、有機酸、アス
コルビン酸類、エリソルビン酸類などのビタミンC群を
用いることで、色素の印刷後の変色退色を防ぎ、鮮明に
字や図柄を印刷し、印刷後も維持することが出来る。
Description
【0001】
【発明に属する技術分野】本発明は、食品、医薬品、医
薬部外品、化粧品、飼料又はこれらの容器包装などへの
インクジェット印刷に適した可食性インクに関する。
薬部外品、化粧品、飼料又はこれらの容器包装などへの
インクジェット印刷に適した可食性インクに関する。
【0002】
【従来の技術】可食性インキは、食品、医薬品、医薬部
外品、化粧品、飼料又はこれらに直接触れる容器包装な
どの印刷に広く用いられている食用インキであり、全て
食用の素材から構成されるインキである。食品、医薬
品、医薬部外品、化粧品、飼料又はこれらに直接触れる
容器包装などへの印刷方式としては、インクジェット印
刷、グラビア印刷、スクリーン印刷、フレキソ印刷、転
写印刷、静電印刷などの方式がある。グラビア印刷、フ
レキソ印刷の例として、シェラック樹脂と食用色素を含
むことを特徴とした可食性インキ(特開昭59−108
078)、また、スクリーン印刷の例として、水、食用
色素、食用油脂等を食用乳化剤を用いて乳化した可食性
インキ(特開昭57−179263)、水、アルコー
ル、界面活性剤、隠蔽力を有する可食性の不溶性無機質
微粉末及び安定剤として増粘剤及び必要に応じて樹脂、
食用高分子物質を含むことを特徴とする食用インキ組成
物(特開昭63−63363)が提案されており、これ
らの安定剤はインキ中でバインダー又は物性改善補助剤
としての役割をしている。しかし、これらの印刷方式で
は、凹凸のあるもの、表面の柔らかいものや不規則な形
状のものには印刷することが難しい。また、これらの印
刷装置では、プリント装置と印刷された文字を固着させ
る基質が接触するために、衛生的に印刷できるとは言え
ない。
外品、化粧品、飼料又はこれらに直接触れる容器包装な
どの印刷に広く用いられている食用インキであり、全て
食用の素材から構成されるインキである。食品、医薬
品、医薬部外品、化粧品、飼料又はこれらに直接触れる
容器包装などへの印刷方式としては、インクジェット印
刷、グラビア印刷、スクリーン印刷、フレキソ印刷、転
写印刷、静電印刷などの方式がある。グラビア印刷、フ
レキソ印刷の例として、シェラック樹脂と食用色素を含
むことを特徴とした可食性インキ(特開昭59−108
078)、また、スクリーン印刷の例として、水、食用
色素、食用油脂等を食用乳化剤を用いて乳化した可食性
インキ(特開昭57−179263)、水、アルコー
ル、界面活性剤、隠蔽力を有する可食性の不溶性無機質
微粉末及び安定剤として増粘剤及び必要に応じて樹脂、
食用高分子物質を含むことを特徴とする食用インキ組成
物(特開昭63−63363)が提案されており、これ
らの安定剤はインキ中でバインダー又は物性改善補助剤
としての役割をしている。しかし、これらの印刷方式で
は、凹凸のあるもの、表面の柔らかいものや不規則な形
状のものには印刷することが難しい。また、これらの印
刷装置では、プリント装置と印刷された文字を固着させ
る基質が接触するために、衛生的に印刷できるとは言え
ない。
【0003】そこで、インクジェット印刷によると、プ
リント装置と印刷された文字を固着させる基質間の接触
なしで印刷することができる。凹凸のあるもの、表面が
柔らかいもの、壊れやすいものや不規則な形状のものの
表面にも印刷することが出来るので、印刷対象物を選ば
ない。しかも、衛生的に印刷できるので、食品、医薬
品、医薬部外品、化粧品又は飼料などの印刷にはインク
ジェット印刷が注目されている。
リント装置と印刷された文字を固着させる基質間の接触
なしで印刷することができる。凹凸のあるもの、表面が
柔らかいもの、壊れやすいものや不規則な形状のものの
表面にも印刷することが出来るので、印刷対象物を選ば
ない。しかも、衛生的に印刷できるので、食品、医薬
品、医薬部外品、化粧品又は飼料などの印刷にはインク
ジェット印刷が注目されている。
【0004】食品、医薬品等にインクジェット印刷する
方法に関しては、可食性着色剤、水性溶媒及び必要に応
じて可食性樹脂とからなるインクジェット印刷用インキ
組成物を用いて印刷する方法が提案されている(特公昭
60−34593)。しかしながら、これらのインキは
光照射による光分解や酸化等により変色や退色が起きる
という欠点がある。特に最近は自然らしさを表すために
色素の使用量を減らして薄く印刷する傾向があり、印刷
の度合いが薄くなるに伴って光照射や空気酸化による変
色及び退色がより顕著に現れるため、印刷後に字や図柄
を鮮明に維持することが非常に難しかった。
方法に関しては、可食性着色剤、水性溶媒及び必要に応
じて可食性樹脂とからなるインクジェット印刷用インキ
組成物を用いて印刷する方法が提案されている(特公昭
60−34593)。しかしながら、これらのインキは
光照射による光分解や酸化等により変色や退色が起きる
という欠点がある。特に最近は自然らしさを表すために
色素の使用量を減らして薄く印刷する傾向があり、印刷
の度合いが薄くなるに伴って光照射や空気酸化による変
色及び退色がより顕著に現れるため、印刷後に字や図柄
を鮮明に維持することが非常に難しかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、色素の使用
量を減らして印刷の度合いが薄くなっても、光照射や空
気酸化によって変色や退色することなく、鮮明に字や図
柄を印刷することのできる可食性インキを提供すること
を目的とする。
量を減らして印刷の度合いが薄くなっても、光照射や空
気酸化によって変色や退色することなく、鮮明に字や図
柄を印刷することのできる可食性インキを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、これらの
諸問題点を解決すべく鋭意研究した結果、可食性安定剤
を加えることにより光照射や空気酸化にも変色退色する
ことなく、安定したインクジェット印刷用可食性インキ
が得られることを見出し、本発明を完成させるに至っ
た。以下、詳細に説明する。
諸問題点を解決すべく鋭意研究した結果、可食性安定剤
を加えることにより光照射や空気酸化にも変色退色する
ことなく、安定したインクジェット印刷用可食性インキ
が得られることを見出し、本発明を完成させるに至っ
た。以下、詳細に説明する。
【0007】インクジェット印刷とは、印刷インキを金
属製若しくはガラス性の内径20〜100μ前後のノズ
ルに導き、インキを加圧してノズル先端から均一なイン
キ微細粒子を噴射し、ノズルの前方に配置された偏向電
極によりインキ微細粒子を静電偏向し、数mm離れた被
印刷体に所定のドットマトリックスに従って画像を描か
せる印刷方法である。
属製若しくはガラス性の内径20〜100μ前後のノズ
ルに導き、インキを加圧してノズル先端から均一なイン
キ微細粒子を噴射し、ノズルの前方に配置された偏向電
極によりインキ微細粒子を静電偏向し、数mm離れた被
印刷体に所定のドットマトリックスに従って画像を描か
せる印刷方法である。
【0008】インクジェット印刷方式には大別して加速
振動型と静電加速型とがあり、前者のノズル径は後者に
比べて著しく細く50μ以下であり、解像力を上げる
為、20μ程度のノズル径を持つインクジェットも開発
されている。又、他の印刷方式と比較して印刷工程が電
子的に制御される為、運転騒音が極めて低く高速印刷が
出来る上に、被印刷体に食品、医薬品、紙、プラスチッ
ク、金属等を自由に選択できる。更に、直接印刷方式で
ある為、製版工程が全く必要なく、文字の大きさや書式
が自由に設定できるという融通性を持っている。
振動型と静電加速型とがあり、前者のノズル径は後者に
比べて著しく細く50μ以下であり、解像力を上げる
為、20μ程度のノズル径を持つインクジェットも開発
されている。又、他の印刷方式と比較して印刷工程が電
子的に制御される為、運転騒音が極めて低く高速印刷が
出来る上に、被印刷体に食品、医薬品、紙、プラスチッ
ク、金属等を自由に選択できる。更に、直接印刷方式で
ある為、製版工程が全く必要なく、文字の大きさや書式
が自由に設定できるという融通性を持っている。
【0009】インクジェット印刷方式は、プリンターの
方式や性能の違いによりそれぞれ異なるが、インクジェ
ット印刷用インキの重要な特性として、微細なノズルを
詰まらせないこと及びノズル内の一部に固形物が付着し
インキの噴射方向を変化させないことが必要である。こ
のことは長時間の連続運転時は勿論のこと、印刷を中断
した後の印刷再開時にも求められる。
方式や性能の違いによりそれぞれ異なるが、インクジェ
ット印刷用インキの重要な特性として、微細なノズルを
詰まらせないこと及びノズル内の一部に固形物が付着し
インキの噴射方向を変化させないことが必要である。こ
のことは長時間の連続運転時は勿論のこと、印刷を中断
した後の印刷再開時にも求められる。
【0010】インクジェット印刷用インキの物理特性と
して粘度、表面張力、比電導度、吸収スペクトル、比
重、発泡性、凝集性、粒度分布、湿潤性・再溶解性、浸
透速度、温度安定性など厳しい条件が要求される。例え
ば常温における粘度を約1〜7(cp)、常温における
表面張力を約25dyne/cm以上、常温における比
抵抗を約1500Ωcm以下に設定することなど、イン
クジェット印刷用インキとして使える物理特性にする必
要がある。これらはノズルからのインキの噴射時の粒子
化の安定性、切断距離、荷電時間又は電圧に大きく影響
し、インクジェット印刷用インキを作製する場合の重要
な要素である。
して粘度、表面張力、比電導度、吸収スペクトル、比
重、発泡性、凝集性、粒度分布、湿潤性・再溶解性、浸
透速度、温度安定性など厳しい条件が要求される。例え
ば常温における粘度を約1〜7(cp)、常温における
表面張力を約25dyne/cm以上、常温における比
抵抗を約1500Ωcm以下に設定することなど、イン
クジェット印刷用インキとして使える物理特性にする必
要がある。これらはノズルからのインキの噴射時の粒子
化の安定性、切断距離、荷電時間又は電圧に大きく影響
し、インクジェット印刷用インキを作製する場合の重要
な要素である。
【0011】本発明のインクジェット印刷用可食性イン
キとは、食用色素、可食性の安定剤、可食性の溶媒及び
必要に応じて可食性樹脂、その他の可食性添加剤からな
る。本発明にいう食用色素としては、従来公知の合成食
用色素及び天然食用色素から適宜選ぶことが出来る。合
成食用色素として、例えば、タール系色素、天然色素誘
導体、天然系合成色素等が挙げられ、タール系色素とし
ては、食用赤色2号、食用赤色3号、食用赤色40号、
食用赤色102号、食用赤色104号、食用赤色105
号、食用赤色106号、食用黄色4号、食用黄色5号、
食用青色1号、食用青色2号、食用赤色2号アルミニウ
ムレーキ、食用赤色3号アルミニウムレーキ、食用赤色
40号アルミニウムレーキ、食用黄色4号アルミニウム
レーキ、食用5号アルミニウムレーキ、食用青色1号ア
ルミニウムレーキ、食用青色2号アルミニウムレーキ
等、天然色素誘導体としては、銅クロロフィル、銅クロ
ロフィリンナトリウム、ノルビキシンカリウム等、天然
系合成色素としては、β-カロテン、リボフラビン等が
挙げられる。
キとは、食用色素、可食性の安定剤、可食性の溶媒及び
必要に応じて可食性樹脂、その他の可食性添加剤からな
る。本発明にいう食用色素としては、従来公知の合成食
用色素及び天然食用色素から適宜選ぶことが出来る。合
成食用色素として、例えば、タール系色素、天然色素誘
導体、天然系合成色素等が挙げられ、タール系色素とし
ては、食用赤色2号、食用赤色3号、食用赤色40号、
食用赤色102号、食用赤色104号、食用赤色105
号、食用赤色106号、食用黄色4号、食用黄色5号、
食用青色1号、食用青色2号、食用赤色2号アルミニウ
ムレーキ、食用赤色3号アルミニウムレーキ、食用赤色
40号アルミニウムレーキ、食用黄色4号アルミニウム
レーキ、食用5号アルミニウムレーキ、食用青色1号ア
ルミニウムレーキ、食用青色2号アルミニウムレーキ
等、天然色素誘導体としては、銅クロロフィル、銅クロ
ロフィリンナトリウム、ノルビキシンカリウム等、天然
系合成色素としては、β-カロテン、リボフラビン等が
挙げられる。
【0012】天然食用色素としては、アントシアニン系
色素、カロチノイド系色素、キノン系色素、フラボノイ
ド系色素、ベタイン系色素、モナスカス色素、その他の
天然物を起源とする色素が挙げられる。アントシアニン
系色素としては、赤ダイコン色素、赤キャベツ色素、赤
米色素、エルダーベリー色素、カウベリー色素、グーズ
ベリー色素、クランベリー色素、サーモンベリー色素、
シソ色素、スィムブルーベリー色素、ストロベリー色
素、ダークスィートチェリー色素、チェリー色素、ハイ
ビスカス色素、ハクルベリー色素、ブドウ果汁色素、ブ
ドウ果皮色素、ブラックカーラント色素、ブラックベリ
ー色素、ブルーベリー色素、プラム色素、ホワートルベ
リー色素、ボイセンベリー色素、マルベリー色素、ムラ
サキイモ色素、ムラサキトウモロコシ色素、ムラサキヤ
マイモ色素、ラズベリー色素、レッドカーラント色素、
ローガンベリー色素、その他のアントシアニン系色素が
挙げられる。カロチノイド系色素としては、アナトー色
素、クチナシ黄色素、その他のカロチノイド系色素が挙
げられる。キノン系色素としては、コチニール色素、シ
コン色素、ラック色素、その他のキノン系色素が挙げら
れる。フラボノイド系色素としてはベニバナ黄色素、コ
ウリャン色素、タマネギ色素、その他のフラボノイド系
色素が挙げられる。ベタイン系色素としては、ビートレ
ッド色素があげられる。モナスカス色素としては、ベニ
コウジ色素、ベニコウジ黄色素が挙げられる。その他の
天然物を起源とする色素としてはウコン色素、クサギ色
素、クチナシ赤色素、スピルリナ青色素などが挙げられ
る。
色素、カロチノイド系色素、キノン系色素、フラボノイ
ド系色素、ベタイン系色素、モナスカス色素、その他の
天然物を起源とする色素が挙げられる。アントシアニン
系色素としては、赤ダイコン色素、赤キャベツ色素、赤
米色素、エルダーベリー色素、カウベリー色素、グーズ
ベリー色素、クランベリー色素、サーモンベリー色素、
シソ色素、スィムブルーベリー色素、ストロベリー色
素、ダークスィートチェリー色素、チェリー色素、ハイ
ビスカス色素、ハクルベリー色素、ブドウ果汁色素、ブ
ドウ果皮色素、ブラックカーラント色素、ブラックベリ
ー色素、ブルーベリー色素、プラム色素、ホワートルベ
リー色素、ボイセンベリー色素、マルベリー色素、ムラ
サキイモ色素、ムラサキトウモロコシ色素、ムラサキヤ
マイモ色素、ラズベリー色素、レッドカーラント色素、
ローガンベリー色素、その他のアントシアニン系色素が
挙げられる。カロチノイド系色素としては、アナトー色
素、クチナシ黄色素、その他のカロチノイド系色素が挙
げられる。キノン系色素としては、コチニール色素、シ
コン色素、ラック色素、その他のキノン系色素が挙げら
れる。フラボノイド系色素としてはベニバナ黄色素、コ
ウリャン色素、タマネギ色素、その他のフラボノイド系
色素が挙げられる。ベタイン系色素としては、ビートレ
ッド色素があげられる。モナスカス色素としては、ベニ
コウジ色素、ベニコウジ黄色素が挙げられる。その他の
天然物を起源とする色素としてはウコン色素、クサギ色
素、クチナシ赤色素、スピルリナ青色素などが挙げられ
る。
【0013】本発明にいう可食性安定剤としては、ヤマ
モモ抽出物、フラボノイド系物質、有機酸、アスコルビ
ン酸類やエリソルビン酸類等のビタミンC群が挙げら
れ、これら安定剤を添加することにより、光照射や空気
酸化によって変色や退色することなく鮮明に字や図柄を
印刷することができる。可食性安定剤をインクジェット
印刷用可食性インキに添加する時期や方法は、特に限定
されるものではない。インクジェット印刷用可食性イン
キに対する可食性安定剤の添加量は色素によって異な
り、一概に決められるものではないが、0.01〜5%
(重量、以下同じ)である。
モモ抽出物、フラボノイド系物質、有機酸、アスコルビ
ン酸類やエリソルビン酸類等のビタミンC群が挙げら
れ、これら安定剤を添加することにより、光照射や空気
酸化によって変色や退色することなく鮮明に字や図柄を
印刷することができる。可食性安定剤をインクジェット
印刷用可食性インキに添加する時期や方法は、特に限定
されるものではない。インクジェット印刷用可食性イン
キに対する可食性安定剤の添加量は色素によって異な
り、一概に決められるものではないが、0.01〜5%
(重量、以下同じ)である。
【0014】ヤマモモ抽出物とは、ヤマモモ科植物から
タンニン質を除去し、水もしくは炭素数1から5までの
低級脂肪族アルコール系有機溶媒による抽出物などから
選ばれる1種あるいは2種以上による抽出成分である。
インクジェット印刷用可食性インキに対するヤマモモ抽
出物の添加量は、特に好ましくは0.05〜1%であ
る。
タンニン質を除去し、水もしくは炭素数1から5までの
低級脂肪族アルコール系有機溶媒による抽出物などから
選ばれる1種あるいは2種以上による抽出成分である。
インクジェット印刷用可食性インキに対するヤマモモ抽
出物の添加量は、特に好ましくは0.05〜1%であ
る。
【0015】フラボノイド系物質は、フラボノール類
(例えば、ケルセチン、モリン、フィセチンその他)、
フラボン類(例えば、アピゲニン、ルテオリンその
他)、フラバノン類(例えば、ヘスペリチン、ナリンゲ
ニンその他)、酵素処理ルチンなどが好ましく、これら
から選ばれる1種又は2種以上が用いられる。インクジ
ェット印刷用可食性インキに対するフラボノイド系物質
の添加量は、特に好ましくは0.01〜1%である。
(例えば、ケルセチン、モリン、フィセチンその他)、
フラボン類(例えば、アピゲニン、ルテオリンその
他)、フラバノン類(例えば、ヘスペリチン、ナリンゲ
ニンその他)、酵素処理ルチンなどが好ましく、これら
から選ばれる1種又は2種以上が用いられる。インクジ
ェット印刷用可食性インキに対するフラボノイド系物質
の添加量は、特に好ましくは0.01〜1%である。
【0016】特に、アントシアニン系色素を用いる可食
性インキには、1種又は2種以上の有機酸を安定剤とし
て加えることで変色及び退色防止効果が得られる。有機
酸は、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、乳酸、コハク酸、
シュウ酸、酢酸などが好ましく、より好ましいのはクエ
ン酸、酒石酸、リンゴ酸であり、そのなかで最も好まし
いのはクエン酸である。インクジェット印刷用可食性イ
ンキに対する有機酸の添加量は、特に好ましくは0.1
〜5%程度が適当である。
性インキには、1種又は2種以上の有機酸を安定剤とし
て加えることで変色及び退色防止効果が得られる。有機
酸は、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、乳酸、コハク酸、
シュウ酸、酢酸などが好ましく、より好ましいのはクエ
ン酸、酒石酸、リンゴ酸であり、そのなかで最も好まし
いのはクエン酸である。インクジェット印刷用可食性イ
ンキに対する有機酸の添加量は、特に好ましくは0.1
〜5%程度が適当である。
【0017】また、特にカロチノイド系色素を用いる可
食性インキには、アスコルビン酸、エリソルビン酸、ア
スコルビン酸塩類、エリソルビン酸塩類等のビタミンC
群から選ばれる1種以上を安定剤として加えることで変
色及び退色防止効果が得られる。インクジェット印刷用
可食性インキに対するビタミンC群の添加量は、特に好
ましくは0.1〜5%程度の添加量が適当である。
食性インキには、アスコルビン酸、エリソルビン酸、ア
スコルビン酸塩類、エリソルビン酸塩類等のビタミンC
群から選ばれる1種以上を安定剤として加えることで変
色及び退色防止効果が得られる。インクジェット印刷用
可食性インキに対するビタミンC群の添加量は、特に好
ましくは0.1〜5%程度の添加量が適当である。
【0018】可食性溶媒としては水、エタノール、グリ
セリン、プロピレングリコール、その他可食性溶媒が挙
げられ、1種又は2種以上を組み合わせて使用する。可
食性樹脂としてはシェラック、アラビアガム、デンプン
類、エステルガム、メチルセルロース、酢酸ビニル樹脂
その他可食性の樹脂が挙げられ、1種又は2種以上を組
み合わせて使用する。
セリン、プロピレングリコール、その他可食性溶媒が挙
げられ、1種又は2種以上を組み合わせて使用する。可
食性樹脂としてはシェラック、アラビアガム、デンプン
類、エステルガム、メチルセルロース、酢酸ビニル樹脂
その他可食性の樹脂が挙げられ、1種又は2種以上を組
み合わせて使用する。
【0019】これら以外に着香料、防腐剤、消泡剤、静
菌剤、界面活性剤などの可食性の添加剤を用いても良
い。更に、必要に応じて加熱などの前処理や後処理を施
すこともできる。また、本発明のインクジェット印刷用
可食性インキは、前述のインクジェット印刷用インキの
物理特性として重要な粘度、表面張力、比電導度、吸収
スペクトル、比重、発泡性、凝集性、粒度分布、湿潤性
・再溶解性、浸透速度、温度安定性など厳しい条件が満
たされている。
菌剤、界面活性剤などの可食性の添加剤を用いても良
い。更に、必要に応じて加熱などの前処理や後処理を施
すこともできる。また、本発明のインクジェット印刷用
可食性インキは、前述のインクジェット印刷用インキの
物理特性として重要な粘度、表面張力、比電導度、吸収
スペクトル、比重、発泡性、凝集性、粒度分布、湿潤性
・再溶解性、浸透速度、温度安定性など厳しい条件が満
たされている。
【0020】本発明のインクジェット印刷用可食性イン
キは、食品、医薬品、医薬部外品、化粧品、飼料又はこ
れらに直接触れる容器包装などへの印刷することができ
る。食品としては、例えば、おかき、せんべい、おこ
し、まんじゅう、飴などの和菓子、クッキー、ビスケッ
ト、クラッカー、パイ、スポンジケーキ、カステラ、ド
ーナツ、ワッフル、シュークリーム、チョコレート、チ
ョコレート菓子、キャラメル、キャンディー、チューイ
ンガム、プリン、ゼリー、ホットケーキ、パンなどの各
種洋菓子、ポテトチップス、パフスナック、プレッツェ
ルなどのスナック菓子、アイスクリーム、アイスキャン
ディー、シャーベットなどの氷菓、チーズなどの乳製
品、ハム、ソーセージ、ベーコン、ドライソーセージな
どの畜肉製品類、魚肉ハム、魚肉ソーセージ、蒲鉾、ち
くわ、はんぺん、てんぷらなどの魚介類製品またはその
干物などの食品が挙げられる。また、上記食品の他に、
乳酸飲料、乳酸菌飲料、濃厚乳酸飲料、果汁飲料、無果
汁飲料、果肉飲料、機能性飲料、透明炭酸飲料、果汁入
り炭酸飲料、果実着色炭酸飲料などの清涼飲料水などの
嗜好飲料、ワイン、ワインソーダ、リキュール、カクテ
ルなどのアルコール飲料、豆乳などの大豆加工食品、マ
ーマレード、ジャム、コンサーブ、果実のシロップ漬、
フラワーペースト、ピーナッツペースト、フルーツペー
ストなどのペースト類、うに、いかの塩辛、貝の干物な
どの各種珍味類、のり、小魚、貝類、するめ、野菜、山
菜、茸、昆布などで作られる佃煮類、即席カレー、レト
ルトカレーなどのカレー類、ケチャップ、マヨネーズな
どの各種調味料類、各種レンジ食品、冷凍食品などの食
品への容器包装が挙げられる。
キは、食品、医薬品、医薬部外品、化粧品、飼料又はこ
れらに直接触れる容器包装などへの印刷することができ
る。食品としては、例えば、おかき、せんべい、おこ
し、まんじゅう、飴などの和菓子、クッキー、ビスケッ
ト、クラッカー、パイ、スポンジケーキ、カステラ、ド
ーナツ、ワッフル、シュークリーム、チョコレート、チ
ョコレート菓子、キャラメル、キャンディー、チューイ
ンガム、プリン、ゼリー、ホットケーキ、パンなどの各
種洋菓子、ポテトチップス、パフスナック、プレッツェ
ルなどのスナック菓子、アイスクリーム、アイスキャン
ディー、シャーベットなどの氷菓、チーズなどの乳製
品、ハム、ソーセージ、ベーコン、ドライソーセージな
どの畜肉製品類、魚肉ハム、魚肉ソーセージ、蒲鉾、ち
くわ、はんぺん、てんぷらなどの魚介類製品またはその
干物などの食品が挙げられる。また、上記食品の他に、
乳酸飲料、乳酸菌飲料、濃厚乳酸飲料、果汁飲料、無果
汁飲料、果肉飲料、機能性飲料、透明炭酸飲料、果汁入
り炭酸飲料、果実着色炭酸飲料などの清涼飲料水などの
嗜好飲料、ワイン、ワインソーダ、リキュール、カクテ
ルなどのアルコール飲料、豆乳などの大豆加工食品、マ
ーマレード、ジャム、コンサーブ、果実のシロップ漬、
フラワーペースト、ピーナッツペースト、フルーツペー
ストなどのペースト類、うに、いかの塩辛、貝の干物な
どの各種珍味類、のり、小魚、貝類、するめ、野菜、山
菜、茸、昆布などで作られる佃煮類、即席カレー、レト
ルトカレーなどのカレー類、ケチャップ、マヨネーズな
どの各種調味料類、各種レンジ食品、冷凍食品などの食
品への容器包装が挙げられる。
【0021】医薬品、医薬部外品、化粧品の例として、
錠剤、カプセル剤、ガーゼ、マスク、また、錠剤、カプ
セル剤、ドリンク剤、トローチ、うがい薬、歯磨き、口
中清涼剤、口臭防止剤、スキンローション、クリーム
類、口紅などの容器包装が挙げられる。飼料としては、
例えば、キャットフード、ドッグフードなどのペットフ
ード、鑑賞魚の餌、養殖魚の餌、家畜飼料が挙げられ
る。
錠剤、カプセル剤、ガーゼ、マスク、また、錠剤、カプ
セル剤、ドリンク剤、トローチ、うがい薬、歯磨き、口
中清涼剤、口臭防止剤、スキンローション、クリーム
類、口紅などの容器包装が挙げられる。飼料としては、
例えば、キャットフード、ドッグフードなどのペットフ
ード、鑑賞魚の餌、養殖魚の餌、家畜飼料が挙げられ
る。
【0022】容器包装としては、紙、プラスチック、ポ
リ瓶、アルミ缶、スチール缶、ガーゼ、マスク、薬包紙
又は注意書きなどの書いた添付文書などが挙げられる。
リ瓶、アルミ缶、スチール缶、ガーゼ、マスク、薬包紙
又は注意書きなどの書いた添付文書などが挙げられる。
【0023】
【実施例】次に本発明のジェット印刷用可食性インキが
被印刷体の安定性に著効を示すことを実施例を示して詳
しく説明する。実施例中「部」とは重量部を示す。
被印刷体の安定性に著効を示すことを実施例を示して詳
しく説明する。実施例中「部」とは重量部を示す。
【0024】実施例1 ヤマモモ樹皮乾燥物の粉砕物1kgにメタノール10k
gを加え、約60℃で5時間抽出したのち、ろ過し、残
査をメタノール3kgで洗浄し、メタノール抽出液約1
0kgを得た。この抽出液を濃縮後別の容器に移し替
え、真空度5mmHg、浴温60℃で減圧乾燥して黄色
の固形物250gを得た。得られた固形物を粉砕後、室
温で水5Lと懸濁したのちろ過し、残った固形物を水5
Lで洗浄した。次いで固形分を真空度5mmHg、浴温
80℃で減圧乾燥て黄白色の固形物からなるヤマモモ抽
出物130gを得た。
gを加え、約60℃で5時間抽出したのち、ろ過し、残
査をメタノール3kgで洗浄し、メタノール抽出液約1
0kgを得た。この抽出液を濃縮後別の容器に移し替
え、真空度5mmHg、浴温60℃で減圧乾燥して黄色
の固形物250gを得た。得られた固形物を粉砕後、室
温で水5Lと懸濁したのちろ過し、残った固形物を水5
Lで洗浄した。次いで固形分を真空度5mmHg、浴温
80℃で減圧乾燥て黄白色の固形物からなるヤマモモ抽
出物130gを得た。
【0025】 コウリャン色素 3部 ヤマモモ抽出物 1部 アラビアガム 2部 エタノール 20部 イオン交換水 74部 ───────────────────── 計 100部 上記の処方で充分撹拌、溶解し、ろ過してフラボノイド
系色素を用いたインクジェット印刷用可食性インキを調
製した。このインキと上記の処方でヤマモモ抽出物が入
ってないインキを調製し、対照品とした。被印刷体とし
てゼラチンカプセルにインクジェット印刷し、紫外線カ
ーボンアーク耐光試験機による8時間の照射を行い、目
視にて照射を行っていない標準品と比較し、インキの退
色率を評価した。
系色素を用いたインクジェット印刷用可食性インキを調
製した。このインキと上記の処方でヤマモモ抽出物が入
ってないインキを調製し、対照品とした。被印刷体とし
てゼラチンカプセルにインクジェット印刷し、紫外線カ
ーボンアーク耐光試験機による8時間の照射を行い、目
視にて照射を行っていない標準品と比較し、インキの退
色率を評価した。
【0026】
【表1】
【0027】表1からも明らかなように、対照品と比べ
て本発明品であるヤマモモ抽出物添加品は退色防止効果
があり、安定性に優れていた。
て本発明品であるヤマモモ抽出物添加品は退色防止効果
があり、安定性に優れていた。
【0028】実施例2 食用青色1号 3部 酵素処理ルチン 1部 エタノール 20部 イオン交換水 76部 ───────────────────── 計 100部 上記の処方で充分撹拌、溶解し、ろ過して食用青色1号
を用いたインクジェット印刷用可食性インキを調製し
た。このインキと上記の処方で酵素処理ルチンが入って
ないインキを調製し、対照品とした。被印刷体としてマ
スクにインクジェット印刷し、紫外線カーボンアーク耐
光試験機による8時間の照射を行い、目視にて照射を行
っていない標準品と比較し、インキの退色率を評価し
た。
を用いたインクジェット印刷用可食性インキを調製し
た。このインキと上記の処方で酵素処理ルチンが入って
ないインキを調製し、対照品とした。被印刷体としてマ
スクにインクジェット印刷し、紫外線カーボンアーク耐
光試験機による8時間の照射を行い、目視にて照射を行
っていない標準品と比較し、インキの退色率を評価し
た。
【0029】
【表2】
【0030】表2からも明らかなように、対照品と比べ
て本発明品である酵素処理ルチン添加品は退色防止効果
があり、安定性に優れていた。
て本発明品である酵素処理ルチン添加品は退色防止効果
があり、安定性に優れていた。
【0031】実施例3 赤ダイコン色素 3部 クエン酸(結晶) 1部 エタノール 20部 イオン交換水 76部 ────────────────── 計 100部 上記の処方で充分撹拌、溶解し、ろ過してアントシアニ
ン系色素を用いたインクジェット印刷用可食性インキを
調製した。このインキと上記の処方でクエン酸が入って
ないインキを調製し、対照品とした。被印刷体としてチ
ョコレートにインクジェット印刷し、紫外線カーボンア
ーク耐光試験機による8時間照射を行い、目視にて照射
を行っていない標準品と比較し、インキの退色率を評価
した。
ン系色素を用いたインクジェット印刷用可食性インキを
調製した。このインキと上記の処方でクエン酸が入って
ないインキを調製し、対照品とした。被印刷体としてチ
ョコレートにインクジェット印刷し、紫外線カーボンア
ーク耐光試験機による8時間照射を行い、目視にて照射
を行っていない標準品と比較し、インキの退色率を評価
した。
【0032】
【表3】
【0033】表3からも明らかなように、対照品と比べ
て本発明品であるクエン酸添加品は退色防止効果があ
り、安定性に優れていた。
て本発明品であるクエン酸添加品は退色防止効果があ
り、安定性に優れていた。
【0034】実施例4 クチナシ黄色素 3部 L−アスコルビン酸 1部 イオン交換水 96部 ─────────────────── 計 100部 上記の処方で充分撹拌、溶解し、ろ過してカロチノイド
系色素を用いたインクジェット印刷用可食性インキを調
製した。このインキと上記の処方でL−アスコルビン酸
が入ってないインキを調製し、対照品とした。被印刷体
として卵の殻にインクジェット印刷し、紫外線カーボン
アーク耐光試験機による8時間の照射を行い、目視にて
照射を行っていない標準品と比較し、インキの退色率を
評価した。
系色素を用いたインクジェット印刷用可食性インキを調
製した。このインキと上記の処方でL−アスコルビン酸
が入ってないインキを調製し、対照品とした。被印刷体
として卵の殻にインクジェット印刷し、紫外線カーボン
アーク耐光試験機による8時間の照射を行い、目視にて
照射を行っていない標準品と比較し、インキの退色率を
評価した。
【0035】
【表4】
【0036】表4からも明らかなように、対照品と比べ
て本発明品であるアスコルビン酸添加品は退色防止効果
があり、安定性に優れていた。
て本発明品であるアスコルビン酸添加品は退色防止効果
があり、安定性に優れていた。
【0037】
【発明の効果】本発明により安定化されたインクジェッ
ト印刷用可食性インキを用いて、食品、医薬品、医薬部
外品、化粧品、飼料又はこれらの容器包装などへ印刷し
た際、光照射や空気酸化による変色や退色の心配もな
く、鮮明に字や図柄を印刷することができる。
ト印刷用可食性インキを用いて、食品、医薬品、医薬部
外品、化粧品、飼料又はこれらの容器包装などへ印刷し
た際、光照射や空気酸化による変色や退色の心配もな
く、鮮明に字や図柄を印刷することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】インクジェット印刷用可食性インキにおい
て、食用色素及び可食性安定剤を含有することを特徴と
するインクジェット印刷用可食性インキ。 - 【請求項2】可食性安定剤がヤマモモ抽出物である請求
項1記載のインクジェット印刷用可食性インキ。 - 【請求項3】可食性安定剤がフラボノイド系物質である
請求項1記載のインクジェット印刷用可食性インキ。 - 【請求項4】食用色素がアントシアニン系色素であり、
可食性安定剤が有機酸である請求項1記載のインクジェ
ット印刷用可食性インキ。 - 【請求項5】有機酸がクエン酸、酒石酸、リンゴ酸から
選ばれる1種以上である請求項4記載のインクジェット
印刷用可食性インキ。 - 【請求項6】食用色素がカロチノイド系色素であり、可
食性安定剤がアスコルビン酸、エリソルビン酸、アスコ
ルビン酸塩類、エリソルビン酸塩類から選ばれる1種以
上である請求項1記載のインクジェット印刷用可食性イ
ンキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11983396A JPH09302294A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | インクジェット印刷用可食性インキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11983396A JPH09302294A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | インクジェット印刷用可食性インキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09302294A true JPH09302294A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14771395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11983396A Pending JPH09302294A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | インクジェット印刷用可食性インキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09302294A (ja) |
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6362348B1 (en) | 1999-02-03 | 2002-03-26 | Seiko Epson Corporation | Additive for inkjet printing, recording solution, method for preventing discoloration and fading of image, and recording sheet |
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-
1996
- 1996-05-15 JP JP11983396A patent/JPH09302294A/ja active Pending
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