JPH09302778A - 組立家屋用ユニット - Google Patents
組立家屋用ユニットInfo
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- JPH09302778A JPH09302778A JP11860096A JP11860096A JPH09302778A JP H09302778 A JPH09302778 A JP H09302778A JP 11860096 A JP11860096 A JP 11860096A JP 11860096 A JP11860096 A JP 11860096A JP H09302778 A JPH09302778 A JP H09302778A
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Links
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Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 設営と撤収を簡易なものとし、設営場所と設
営方法が限定されることなく、より広い用途に用いるこ
とのできる組立家屋用ユニットを提供することである。 【解決手段】 組立家屋用ユニット(2)を横折曲部
(3)で折曲げ可能に連設された複数の板状体(4)と
少なくとも横方向の一方の端部が板状体(4)に蝶着さ
れるとともに横折曲部(3)で折曲げ可能に連設された
複数の支持部材(5)とからなり、支持部材(5)の横
折曲部(3)のうち少なくとも組立て時に横折曲げする
横折曲部に横折曲部の継合部に折り込みができる屈伸部
が形成して組立家屋用ユニット(1)を構成する。
営方法が限定されることなく、より広い用途に用いるこ
とのできる組立家屋用ユニットを提供することである。 【解決手段】 組立家屋用ユニット(2)を横折曲部
(3)で折曲げ可能に連設された複数の板状体(4)と
少なくとも横方向の一方の端部が板状体(4)に蝶着さ
れるとともに横折曲部(3)で折曲げ可能に連設された
複数の支持部材(5)とからなり、支持部材(5)の横
折曲部(3)のうち少なくとも組立て時に横折曲げする
横折曲部に横折曲部の継合部に折り込みができる屈伸部
が形成して組立家屋用ユニット(1)を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、日除け、雨除け、
雪避け、防風、防寒等に用いられる、テント、組立物
置、組立車庫のような組立家屋に用いる組立家屋用ユニ
ットに関するものである。
雪避け、防風、防寒等に用いられる、テント、組立物
置、組立車庫のような組立家屋に用いる組立家屋用ユニ
ットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、日除け、雨除け、雪避け、防風、
防寒等の遮蔽効果を有する組立家屋として、自立支柱を
備えたテントと、支柱とロープとペグとを備えたタープ
が市販され広く使用されてきた。これらの中で、設営の
簡易性を配慮したものとして、ロープとペグを用いない
自立支柱を用いた折り畳み式の屋根支持具を備えた天蓋
構造物が知られている(特開平1−142183号公報
参照)。
防寒等の遮蔽効果を有する組立家屋として、自立支柱を
備えたテントと、支柱とロープとペグとを備えたタープ
が市販され広く使用されてきた。これらの中で、設営の
簡易性を配慮したものとして、ロープとペグを用いない
自立支柱を用いた折り畳み式の屋根支持具を備えた天蓋
構造物が知られている(特開平1−142183号公報
参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のタープにおいて
は、設営に適した地面が限定されるため使用出来ない場
所も多く、しかも設営と撤収にも時間と労力を要し、周
囲に掛け渡すロープにより不必要なスペースを占拠し、
また、必要とするものであった。
は、設営に適した地面が限定されるため使用出来ない場
所も多く、しかも設営と撤収にも時間と労力を要し、周
囲に掛け渡すロープにより不必要なスペースを占拠し、
また、必要とするものであった。
【0004】また、前記のロープとペグを用いない自立
支柱を用いたテントは、布地と骨組みが別体であり、骨
組みの継合・組み立て・折り畳み、布地の係止など、設
営と撤収には時間と労力を要すものであった。さらに、
折り畳み式屋根支持具を備えたテントは、複雑な構造の
ため、製造コストが高く、重量も増して運搬に不便であ
った。
支柱を用いたテントは、布地と骨組みが別体であり、骨
組みの継合・組み立て・折り畳み、布地の係止など、設
営と撤収には時間と労力を要すものであった。さらに、
折り畳み式屋根支持具を備えたテントは、複雑な構造の
ため、製造コストが高く、重量も増して運搬に不便であ
った。
【0005】そこで、本発明は、設営と撤収を簡易なも
のとし、設営場所と設営方法が限定されることなく、よ
り広い用途に用いることのできる組立家屋用ユニットを
提供することである。
のとし、設営場所と設営方法が限定されることなく、よ
り広い用途に用いることのできる組立家屋用ユニットを
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の組立家屋用ユニ
ットは、横折曲部で折曲げ可能に連設された複数の板状
体と、少なくとも横方向の一方の端部が板状体に蝶着さ
れるとともに横折曲部で折曲げ可能に連設された複数の
支持部材とからなり、支持部材の横折曲部のうち少なく
とも組立て時に横折曲げする横折曲部に横折曲部の継合
部に折り込みができる屈伸部で構成する。
ットは、横折曲部で折曲げ可能に連設された複数の板状
体と、少なくとも横方向の一方の端部が板状体に蝶着さ
れるとともに横折曲部で折曲げ可能に連設された複数の
支持部材とからなり、支持部材の横折曲部のうち少なく
とも組立て時に横折曲げする横折曲部に横折曲部の継合
部に折り込みができる屈伸部で構成する。
【0007】支持板は、その一部が湾曲可能な弾性を有
した湾曲支持板あるいは支持板に複数の縦折曲部を介在
させて細形支持板を形成した支持板としてもよい。
した湾曲支持板あるいは支持板に複数の縦折曲部を介在
させて細形支持板を形成した支持板としてもよい。
【0008】また、板状体の両端部にユニット連結部を
設け、組立家屋用ユニットを連結して大きい組立家屋と
することができる。
設け、組立家屋用ユニットを連結して大きい組立家屋と
することができる。
【0009】本発明の組立家屋用ユニットは、支持板を
折曲部で折り曲げてボックスフレーム形状の支持部材と
して組立家屋を形成することができる。
折曲部で折り曲げてボックスフレーム形状の支持部材と
して組立家屋を形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明において、組立家屋ユニッ
トは、組立て日除け、休憩小屋、停留所、バンガロー、
組立物置、組立車庫、テントのような陽射しを遮る日除
け、降水降雪を遮る雨雪除け、風や寒気を遮る防風防
寒、害虫害鳥獣類の遮蔽、視覚の遮蔽などの用途に使用
する組立家屋を組立てるための構成体で、組立家屋用ユ
ニットの支持板を折曲部で折り曲げてボックスフレーム
形状の支持部材を形成する。
トは、組立て日除け、休憩小屋、停留所、バンガロー、
組立物置、組立車庫、テントのような陽射しを遮る日除
け、降水降雪を遮る雨雪除け、風や寒気を遮る防風防
寒、害虫害鳥獣類の遮蔽、視覚の遮蔽などの用途に使用
する組立家屋を組立てるための構成体で、組立家屋用ユ
ニットの支持板を折曲部で折り曲げてボックスフレーム
形状の支持部材を形成する。
【0011】本発明において、板状体としては、それ自
体が壁構造のフレームとしての機能を有すると共に光遮
蔽性を有するものまたは光透過性を有する板状体、網目
状のものや小径穴開け加工された板状体であり、また、
格子状または骨格状の骨組みやフレームで構成した板状
体であって、組立て後にこれらの上にシート状の包皮体
を用いることができる板状体、さらには、以上のものを
組み合わせた板状体を使用することができる。
体が壁構造のフレームとしての機能を有すると共に光遮
蔽性を有するものまたは光透過性を有する板状体、網目
状のものや小径穴開け加工された板状体であり、また、
格子状または骨格状の骨組みやフレームで構成した板状
体であって、組立て後にこれらの上にシート状の包皮体
を用いることができる板状体、さらには、以上のものを
組み合わせた板状体を使用することができる。
【0012】板状体及び支持部材の材質は、用途、必要
とする強度等に応じて適宜選択でき、プラスチック段ボ
ール、発泡樹脂プレート等の合成樹脂、防水処理した厚
紙等を用いることが可能であり、また、板状体と支持部
材とに異なる材料を用いてもよい。
とする強度等に応じて適宜選択でき、プラスチック段ボ
ール、発泡樹脂プレート等の合成樹脂、防水処理した厚
紙等を用いることが可能であり、また、板状体と支持部
材とに異なる材料を用いてもよい。
【0013】なお、各板状体は、縦方向の長さを均一な
ものに限定することなく、用途により自由に選択でき
る。
ものに限定することなく、用途により自由に選択でき
る。
【0014】また、本発明において、横折曲部、縦折曲
部、屈曲折曲部などの折曲部は、板状体、支持部材の材
質自体が蝶番のように回動自由に折り曲げができるよう
に構成し、折曲線は単線に限定されるものでもなく複数
線で構成することもできる。また、折曲部は、板状体及
び支持部材の材質と異なるもの、例えば、蝶番やゴムや
ポリプロピレンシート等のように回動自由に折り曲げが
できる特性を有するものを用いて構成してもよい。
部、屈曲折曲部などの折曲部は、板状体、支持部材の材
質自体が蝶番のように回動自由に折り曲げができるよう
に構成し、折曲線は単線に限定されるものでもなく複数
線で構成することもできる。また、折曲部は、板状体及
び支持部材の材質と異なるもの、例えば、蝶番やゴムや
ポリプロピレンシート等のように回動自由に折り曲げが
できる特性を有するものを用いて構成してもよい。
【0015】本発明の組立家屋ユニットにより組立てら
れた組立家屋は、支持部材と一部の板状体とが壁式構造
を構成して柱及び梁として機能するフレームとして働
き、支持板の一部を屈伸部として連接する支持板との間
に折り込ませることにより、継合された支持部材間を屈
曲させた角度で保持するように働く。隣接する2組の板
状体と支持部材間は各々が横折曲部で連設して蝶着され
ており、この横折曲部によりユニットの折り曲げがで
き、組み立てと折り畳みを行なう場合には、支持部材に
設けられた縦折曲部は支持部材を引き伸ばしたり折り畳
みができるように働き、この縦折曲部は横折曲部ととも
に、屈伸部の折り込みと引き伸ばしを円滑に行なえるよ
うに働く。また、屈伸部は連接する支持板との間に折り
込ませずに組み立てることもでき、この場合は継合され
た支持部材を直列させて支持するように働く。
れた組立家屋は、支持部材と一部の板状体とが壁式構造
を構成して柱及び梁として機能するフレームとして働
き、支持板の一部を屈伸部として連接する支持板との間
に折り込ませることにより、継合された支持部材間を屈
曲させた角度で保持するように働く。隣接する2組の板
状体と支持部材間は各々が横折曲部で連設して蝶着され
ており、この横折曲部によりユニットの折り曲げがで
き、組み立てと折り畳みを行なう場合には、支持部材に
設けられた縦折曲部は支持部材を引き伸ばしたり折り畳
みができるように働き、この縦折曲部は横折曲部ととも
に、屈伸部の折り込みと引き伸ばしを円滑に行なえるよ
うに働く。また、屈伸部は連接する支持板との間に折り
込ませずに組み立てることもでき、この場合は継合され
た支持部材を直列させて支持するように働く。
【0016】支持部材の両側端部が板状体に蝶着された
ものとした場合は、支持部材の一方の側端部を係止させ
る手間を省き、組み立てと折り畳みを簡易なものとし、
支持部材の壁式構造体としての強度を高める働きがあ
る。
ものとした場合は、支持部材の一方の側端部を係止させ
る手間を省き、組み立てと折り畳みを簡易なものとし、
支持部材の壁式構造体としての強度を高める働きがあ
る。
【0017】板状体の側端部に支持部材の一方の側端部
を蝶着して連ねた状態としたものを支持板間の縦折曲部
にて折り曲げて支持部材の残る一方の側端部を板状体に
蝶着した場合は、支持部材の一方の側端部を係止させる
工程が無く、ユニットの側部に支持部材が設けられるこ
とにより、更に、屈伸部の折り込みと引き伸ばしを円滑
に行なえ、組み立てと折り畳みを一層に簡易なものと
し、同時に、折り畳んだ際の厚みは板状体が1枚の比率
に対して支持部材も1枚とすることができ、ユニットの
厚さを薄くすることができる。
を蝶着して連ねた状態としたものを支持板間の縦折曲部
にて折り曲げて支持部材の残る一方の側端部を板状体に
蝶着した場合は、支持部材の一方の側端部を係止させる
工程が無く、ユニットの側部に支持部材が設けられるこ
とにより、更に、屈伸部の折り込みと引き伸ばしを円滑
に行なえ、組み立てと折り畳みを一層に簡易なものと
し、同時に、折り畳んだ際の厚みは板状体が1枚の比率
に対して支持部材も1枚とすることができ、ユニットの
厚さを薄くすることができる。
【0018】
実施例1 図1は本発明の実施例1の組立家屋用ユニットの斜視図
である。
である。
【0019】図1において、組立家屋1は複数の組立家
屋用ユニット2から構成され、ユニット2は横折曲部3
を介して連設された複数の横長パネル形状の板状体4か
らなり、横折曲部3で折り畳みができるようになってい
る。各板状体4の両側端部には、ユニット2を支える柱
及び梁として機能するボックスフレーム形状の支持部材
5が対となるように設けられている。
屋用ユニット2から構成され、ユニット2は横折曲部3
を介して連設された複数の横長パネル形状の板状体4か
らなり、横折曲部3で折り畳みができるようになってい
る。各板状体4の両側端部には、ユニット2を支える柱
及び梁として機能するボックスフレーム形状の支持部材
5が対となるように設けられている。
【0020】図2は本発明の実施例1の支持部材の要部
斜視図、図3は本発明の実施例1の組立家屋用ユニット
の平面図である。
斜視図、図3は本発明の実施例1の組立家屋用ユニット
の平面図である。
【0021】図2及び図3において、横折曲部3及び縦
折曲部6は蝶番のように折り曲げ可能となっている。横
折曲部3には、板状体4を折り畳む際に横折曲部3がき
ちんと畳めるように逃げとして切欠き3aを間隔をおい
て設けることが望ましく、逃げとしては、切欠き3aの
他に凹み、窪みでもよい。板状体4の側端部には縦折曲
部6a,6b,6c 6dを介して複数の支持板7,
8,9が連設され、支持板9に固定板10が連設され、
固定板10を板状体4の固定板固着部11に固着するこ
とにより支持部材5は板状体4に蝶着されることにな
り、ボックスフレーム形状の支持部材5を構成する。な
お、本実施例では、板状体4と支持部材5との蝶着に固
定板10を用いたが、固定板10を用いることなく支持
板9を板状体4に溶着して蝶着してもよい。
折曲部6は蝶番のように折り曲げ可能となっている。横
折曲部3には、板状体4を折り畳む際に横折曲部3がき
ちんと畳めるように逃げとして切欠き3aを間隔をおい
て設けることが望ましく、逃げとしては、切欠き3aの
他に凹み、窪みでもよい。板状体4の側端部には縦折曲
部6a,6b,6c 6dを介して複数の支持板7,
8,9が連設され、支持板9に固定板10が連設され、
固定板10を板状体4の固定板固着部11に固着するこ
とにより支持部材5は板状体4に蝶着されることにな
り、ボックスフレーム形状の支持部材5を構成する。な
お、本実施例では、板状体4と支持部材5との蝶着に固
定板10を用いたが、固定板10を用いることなく支持
板9を板状体4に溶着して蝶着してもよい。
【0022】支持板9の中央には一方が固定板10側に
連設され、他方が支持板8に形成された支承開口部12
に嵌脱する嵌脱部13aを有する支承部材13が設けら
れ、支承部材13は挟持部材12aにより挟持される。
連設され、他方が支持板8に形成された支承開口部12
に嵌脱する嵌脱部13aを有する支承部材13が設けら
れ、支承部材13は挟持部材12aにより挟持される。
【0023】連接された支持板8と支持板9とのそれぞ
れ横方向の長さを加算した長さは、支持板7の横方向の
長さより長く、且つ本実施例では支持板7の横方向の長
さと板状体4の側端(縦折曲部6d)から固定板10が
固着されている固定板固着部11までの間の長さを加算
した長さとほぼ同一に設定している。これにより、図3
において、縦折曲部6cを折り曲げた状態では、支持板
9と支持板8とは連なった面となり、また、支持板7と
板状体4とも連なった面となり、且つ各々の平面は重合
可能となっている。
れ横方向の長さを加算した長さは、支持板7の横方向の
長さより長く、且つ本実施例では支持板7の横方向の長
さと板状体4の側端(縦折曲部6d)から固定板10が
固着されている固定板固着部11までの間の長さを加算
した長さとほぼ同一に設定している。これにより、図3
において、縦折曲部6cを折り曲げた状態では、支持板
9と支持板8とは連なった面となり、また、支持板7と
板状体4とも連なった面となり、且つ各々の平面は重合
可能となっている。
【0024】支承部材13の嵌脱部13aを支承開口部
12に嵌合させ、支持部材5を組み立てた状態では、支
持部材5を構成する各支持板7,8,9と、支持板7に
連接する板状体4の側端部から支持板9に連設されてい
る固定板10の固定板固着部11までの部分で、断面が
トラス状を形成しボックスフレーム形状が構成される。
これにより支持部材としての強度は、壁式構造で確保さ
れており、また、連設された隣り合う板状体4と支持部
材5とは横折曲部3を兼ねた支持部材継合部3bにより
各々が連なって継ぎ足された形状となり、連設された方
向にも支持され、長いボックスフレーム形状の壁式構造
を構成することができる。
12に嵌合させ、支持部材5を組み立てた状態では、支
持部材5を構成する各支持板7,8,9と、支持板7に
連接する板状体4の側端部から支持板9に連設されてい
る固定板10の固定板固着部11までの部分で、断面が
トラス状を形成しボックスフレーム形状が構成される。
これにより支持部材としての強度は、壁式構造で確保さ
れており、また、連設された隣り合う板状体4と支持部
材5とは横折曲部3を兼ねた支持部材継合部3bにより
各々が連なって継ぎ足された形状となり、連設された方
向にも支持され、長いボックスフレーム形状の壁式構造
を構成することができる。
【0025】図4は、本発明の実施例1の支持部材の屈
伸部の部分切断要部斜視図で、屈曲支持部14の説明の
ため、ユニット2の一部を屈曲させて組み立て、上の板
状体の支持部材を屈曲折曲部16a,16bで切除した
状態を示した図である。また、図5は屈曲支持部の組み
立て方法を説明するため支持部材の折り畳み状態と組み
立て状態との中間の状態を示す斜視図で、図6は本発明
の実施例1のユニットの折り畳みと組み立てとの中間の
状態を示す斜視図である。
伸部の部分切断要部斜視図で、屈曲支持部14の説明の
ため、ユニット2の一部を屈曲させて組み立て、上の板
状体の支持部材を屈曲折曲部16a,16bで切除した
状態を示した図である。また、図5は屈曲支持部の組み
立て方法を説明するため支持部材の折り畳み状態と組み
立て状態との中間の状態を示す斜視図で、図6は本発明
の実施例1のユニットの折り畳みと組み立てとの中間の
状態を示す斜視図である。
【0026】図3〜図6において、屈曲支持部14は屈
伸部15a,15b、屈曲折曲部16a,16b、横折
曲部3で構成される。屈曲折曲部16aは、横折曲部3
と縦折曲部6aとの交点と縦折曲部6bの線上の屈曲角
度に応じた任意の点とを結んだ線からなり、折り曲げが
可能であり、これにより区分された屈伸部15aは支持
板9の一部分が屈伸するようになっている。また、屈曲
折曲部16bは、横折曲部3と縦折曲部6dとの交点と
縦折曲部6b上の屈曲折曲部16aとの交点とを結んだ
線からなり、折り曲げが可能であり、これにより区分さ
れた屈伸部15bは支持板8の一部分が屈伸するように
なっている。
伸部15a,15b、屈曲折曲部16a,16b、横折
曲部3で構成される。屈曲折曲部16aは、横折曲部3
と縦折曲部6aとの交点と縦折曲部6bの線上の屈曲角
度に応じた任意の点とを結んだ線からなり、折り曲げが
可能であり、これにより区分された屈伸部15aは支持
板9の一部分が屈伸するようになっている。また、屈曲
折曲部16bは、横折曲部3と縦折曲部6dとの交点と
縦折曲部6b上の屈曲折曲部16aとの交点とを結んだ
線からなり、折り曲げが可能であり、これにより区分さ
れた屈伸部15bは支持板8の一部分が屈伸するように
なっている。
【0027】屈曲支持部14が設けられた各支持板7と
の間及び屈伸部15bと支持板8との一部には組立て時
の折り込みの干渉を防ぎ、折り込みが円滑に行なえるよ
うに屈曲部切欠き17が設けられている。
の間及び屈伸部15bと支持板8との一部には組立て時
の折り込みの干渉を防ぎ、折り込みが円滑に行なえるよ
うに屈曲部切欠き17が設けられている。
【0028】図4に示すように隣り合う板状体4を屈曲
させて支持した場合、屈伸部15bは上の支持板8と下
の支持板8との間に折り込まれ、屈伸部15aは上の支
持板9と下の支持板9との間に折り込まれるとともに、
屈伸部15a及び屈伸部15bは隣り合う板状体4のそ
れぞれの支持板8、及びそれぞれの支持板9により把持
された状態となる。これにより隣り合う板状体4の支持
部材5は、横折曲部3を折れ線として屈伸部15aと屈
伸部15bの折り込まれた長さに応じた任意の角度を保
持しながら連続したボックスフレーム形状の支持部材5
となり、ユニット2は壁式構造を形成することができ
る。
させて支持した場合、屈伸部15bは上の支持板8と下
の支持板8との間に折り込まれ、屈伸部15aは上の支
持板9と下の支持板9との間に折り込まれるとともに、
屈伸部15a及び屈伸部15bは隣り合う板状体4のそ
れぞれの支持板8、及びそれぞれの支持板9により把持
された状態となる。これにより隣り合う板状体4の支持
部材5は、横折曲部3を折れ線として屈伸部15aと屈
伸部15bの折り込まれた長さに応じた任意の角度を保
持しながら連続したボックスフレーム形状の支持部材5
となり、ユニット2は壁式構造を形成することができ
る。
【0029】また、図5に示すように屈曲支持部14は
屈伸部15aと屈伸部15bを折り込ませることなく各
々連接する支持板8と支持板9と連なった同じ面を保っ
た状態で組み立てることもできるようになっており、こ
の場合、隣り合う二つの支持部材5間の支持部材継合部
3bは、下の支持部材5と更に下の支持部材5との間の
支持部材継合部3bと同じように直列させて支持される
こととなり、各々の板状体4の連設状態は連なった面と
して組み立てることができる。この機能により任意の箇
所の屈曲支持部14を屈曲して支持させるか直列して支
持させるかの選択ができ、ユニットは多様な形態の組み
立てが可能となる。
屈伸部15aと屈伸部15bを折り込ませることなく各
々連接する支持板8と支持板9と連なった同じ面を保っ
た状態で組み立てることもできるようになっており、こ
の場合、隣り合う二つの支持部材5間の支持部材継合部
3bは、下の支持部材5と更に下の支持部材5との間の
支持部材継合部3bと同じように直列させて支持される
こととなり、各々の板状体4の連設状態は連なった面と
して組み立てることができる。この機能により任意の箇
所の屈曲支持部14を屈曲して支持させるか直列して支
持させるかの選択ができ、ユニットは多様な形態の組み
立てが可能となる。
【0030】図6に示すようにユニット全体を折り畳ん
だ状態より組み立てを行なう場合は、まず、複数枚の板
状体4を引き伸ばす。次に、図5に示すように、屈曲支
持部14の有る箇所は、横折曲部3を折れ線として板状
体4と、これに隣り合う次の板状体4とを組み立て状態
に近い角度に保ちながら、同時に、それぞれの支持部材
5の縦折曲部6cを固定板10の方向へ押す。この時、
屈伸部15aはそれぞれの板状体4の支持板9の間へ、
屈伸部15bはそれぞれの板状体4の支持板8の間に折
り込まれ挟持され、次いで支承部材13の嵌脱部13a
を支承開口部12に嵌合させると、それぞれの板状体4
の支持部材5が連続したボックスフレーム形状に形成さ
れる。
だ状態より組み立てを行なう場合は、まず、複数枚の板
状体4を引き伸ばす。次に、図5に示すように、屈曲支
持部14の有る箇所は、横折曲部3を折れ線として板状
体4と、これに隣り合う次の板状体4とを組み立て状態
に近い角度に保ちながら、同時に、それぞれの支持部材
5の縦折曲部6cを固定板10の方向へ押す。この時、
屈伸部15aはそれぞれの板状体4の支持板9の間へ、
屈伸部15bはそれぞれの板状体4の支持板8の間に折
り込まれ挟持され、次いで支承部材13の嵌脱部13a
を支承開口部12に嵌合させると、それぞれの板状体4
の支持部材5が連続したボックスフレーム形状に形成さ
れる。
【0031】図7は本発明の実施例1のユニット連結部
の要部斜視図で、ユニット連結部は板状体4の一端に板
状体4と一体に突設した鍵状のユニット連結部材18
と、ユニット連結部材18と反対側の支持部材5の支持
板7に形成されたユニット連結開口部19とにより構成
される。ユニット連結部材18側の支持部材5の支持板
7にはユニット連結部材18が折り畳みの際の逃げとな
る切り欠きが形成されている。ユニット2の連結は、ユ
ニット連結開口部19に連結する別のユニット2のユニ
ット連結部材18を挿入して掛止することにより行な
う。
の要部斜視図で、ユニット連結部は板状体4の一端に板
状体4と一体に突設した鍵状のユニット連結部材18
と、ユニット連結部材18と反対側の支持部材5の支持
板7に形成されたユニット連結開口部19とにより構成
される。ユニット連結部材18側の支持部材5の支持板
7にはユニット連結部材18が折り畳みの際の逃げとな
る切り欠きが形成されている。ユニット2の連結は、ユ
ニット連結開口部19に連結する別のユニット2のユニ
ット連結部材18を挿入して掛止することにより行な
う。
【0032】図8は本発明の実施例1の組立家屋ユニッ
トの組み立て形態を示す側面の概略図で、5個の組立家
屋は各々全て同一型の構造体であり、組立家屋1は、図
1の状態と同様に自立させており、ユニット内での立ち
回りが円滑に行なえるように天井高を高くして使用する
場合の組み立て形態を示したもので、各ユニットは各々
14枚の板状体を有し、両側部一対で五箇所の屈曲支持
部分を有している。
トの組み立て形態を示す側面の概略図で、5個の組立家
屋は各々全て同一型の構造体であり、組立家屋1は、図
1の状態と同様に自立させており、ユニット内での立ち
回りが円滑に行なえるように天井高を高くして使用する
場合の組み立て形態を示したもので、各ユニットは各々
14枚の板状体を有し、両側部一対で五箇所の屈曲支持
部分を有している。
【0033】図8において、組立家屋1aは、両側部一
対の屈曲支持部の2箇所を直列支持させてユニットの一
方をセダンやワゴンタイブ等の比較的車高の低い自動車
20の屋根部に掛けて使用する場合の組み立て形態を示
したものであり、自動車20の屋根部から斜め上方向に
ユニットを掛けることができるので、自動車への出入り
が円滑にでき、また、広い範囲での立ち回りができるよ
うになっている。
対の屈曲支持部の2箇所を直列支持させてユニットの一
方をセダンやワゴンタイブ等の比較的車高の低い自動車
20の屋根部に掛けて使用する場合の組み立て形態を示
したものであり、自動車20の屋根部から斜め上方向に
ユニットを掛けることができるので、自動車への出入り
が円滑にでき、また、広い範囲での立ち回りができるよ
うになっている。
【0034】図8において、組立家屋1bは両側部一対
の屈曲支持部と直列支持部の設定箇所を変更してより車
高の高いワンボックスタイプ等の自動車21の屋根にユ
ニットの一方を掛けて使用する場合の組み立て形態を示
したものである。組立家屋1と別の組立家屋1aとは、
支持部材5aまでの間は各々を掛止させて互いのユニツ
トを連結させているが、支持部材5b以降と支持部材5
c以降は互いを掛止しておらず、異なる形態に組み立て
られた二つのユニットをユニット連結部材で連結してい
る。このように、連結したユニットの一つは自立させて
組み立て、残るユニットは片持ち式として、自動車の屋
根に掛け渡すことができるようになっている。
の屈曲支持部と直列支持部の設定箇所を変更してより車
高の高いワンボックスタイプ等の自動車21の屋根にユ
ニットの一方を掛けて使用する場合の組み立て形態を示
したものである。組立家屋1と別の組立家屋1aとは、
支持部材5aまでの間は各々を掛止させて互いのユニツ
トを連結させているが、支持部材5b以降と支持部材5
c以降は互いを掛止しておらず、異なる形態に組み立て
られた二つのユニットをユニット連結部材で連結してい
る。このように、連結したユニットの一つは自立させて
組み立て、残るユニットは片持ち式として、自動車の屋
根に掛け渡すことができるようになっている。
【0035】図8において、組立家屋1cは天井高をさ
らに高くして使用する場合の組み立て形態を示したもの
である。当然のことながら、ユニットの一方を掛けて使
用する場合の掛け渡し先は、自動車に限定されるもので
はなく、建造物の壁面、テント、樹木等を用いることが
可能であり、別体の支柱を用いてもよい。
らに高くして使用する場合の組み立て形態を示したもの
である。当然のことながら、ユニットの一方を掛けて使
用する場合の掛け渡し先は、自動車に限定されるもので
はなく、建造物の壁面、テント、樹木等を用いることが
可能であり、別体の支柱を用いてもよい。
【0036】図8の組立家屋1dは中央の両側部一対の
屈曲支持部の1箇所を直列して支持させて天井高を低く
して使用する場合の組み立て形態を示したものである。
なお、実施例1の組立家屋では別の設置設営方法とし
て、横倒しにして使用することもでき、さらに、この状
態でユニットを積み重ねて使用することもできるように
なっている。
屈曲支持部の1箇所を直列して支持させて天井高を低く
して使用する場合の組み立て形態を示したものである。
なお、実施例1の組立家屋では別の設置設営方法とし
て、横倒しにして使用することもでき、さらに、この状
態でユニットを積み重ねて使用することもできるように
なっている。
【0037】実施例2 図9は本発明の実施例2の組立家屋の組立て前の要部斜
視図で、支持部材5は板状体4の両側部以外の箇所に固
定される支持板7と、これに続けて連設された支持板8
と支持板9を主要部材として構成されている。
視図で、支持部材5は板状体4の両側部以外の箇所に固
定される支持板7と、これに続けて連設された支持板8
と支持板9を主要部材として構成されている。
【0038】支持板7の側端部はリべット22により板
状体4に鋲着されており、組み立ての際には支持板9の
側端部に設けられた固定板10が板状体4の固定板固着
部11に設けられた掛止部材23に係止できるようにな
っている。折り畳み時には固定板10を掛止部材23よ
り外して支持部材5を引き伸ばして行なう。
状体4に鋲着されており、組み立ての際には支持板9の
側端部に設けられた固定板10が板状体4の固定板固着
部11に設けられた掛止部材23に係止できるようにな
っている。折り畳み時には固定板10を掛止部材23よ
り外して支持部材5を引き伸ばして行なう。
【0039】実施例3 図10は本発明の実施例3の屈曲支持部の一部を切り取
った部分切断要部斜視図で、主要な構成部材の配設は実
施例1と同様であるが、支持部材5は板状体4の側端部
に連設された支持板7と、これに連設された弾性を有す
る湾曲支持板8aを主要部材として構成されている。支
持板7と湾曲支持板8aとの間の縦折曲部6bで支持部
材5を折り曲げて湾曲支持板8aを板状体4に重ねた状
態の位置で、湾曲支持板8aの側は端部固定板10を介
して板状体4に蝶着されている。支承部材13の一方の
側端部は板状体4に蝶着されており、対する一方には嵌
脱部13aが設けられ、湾曲支持板8aに設けられた支
承開口部分12に嵌合されている。これにより、支持部
材5の断面は一部湾曲した壁面を持つボックスフレーム
形状を成しており、支持部材5としての強度は壁式構造
で確保されている。
った部分切断要部斜視図で、主要な構成部材の配設は実
施例1と同様であるが、支持部材5は板状体4の側端部
に連設された支持板7と、これに連設された弾性を有す
る湾曲支持板8aを主要部材として構成されている。支
持板7と湾曲支持板8aとの間の縦折曲部6bで支持部
材5を折り曲げて湾曲支持板8aを板状体4に重ねた状
態の位置で、湾曲支持板8aの側は端部固定板10を介
して板状体4に蝶着されている。支承部材13の一方の
側端部は板状体4に蝶着されており、対する一方には嵌
脱部13aが設けられ、湾曲支持板8aに設けられた支
承開口部分12に嵌合されている。これにより、支持部
材5の断面は一部湾曲した壁面を持つボックスフレーム
形状を成しており、支持部材5としての強度は壁式構造
で確保されている。
【0040】支持部材5と連設された隣接する板状体4
の支持部材5とは横折曲部3を兼ねた支持部材継合部3
bにより連接されている。隣接する支持部材5の横折曲
部3側は屈伸部15cとして屈曲折曲部16cにより区
分されており、実施例1と同様に屈伸部15cは支持部
材5と隣接する板状体4の支持部材5との間に折り込み
ができるようになっている。
の支持部材5とは横折曲部3を兼ねた支持部材継合部3
bにより連接されている。隣接する支持部材5の横折曲
部3側は屈伸部15cとして屈曲折曲部16cにより区
分されており、実施例1と同様に屈伸部15cは支持部
材5と隣接する板状体4の支持部材5との間に折り込み
ができるようになっている。
【0041】屈曲支持部14は実施例1の屈曲支持部1
4と同様の仕組みで、支持部材5と隣接する板状体4の
支持部材5とを屈曲させて支持させたり、直列させて支
持させることができるようになっている。また、ユニッ
トの組み立てと折り畳みの方法は実施例1と同様に行な
うことが可能である。
4と同様の仕組みで、支持部材5と隣接する板状体4の
支持部材5とを屈曲させて支持させたり、直列させて支
持させることができるようになっている。また、ユニッ
トの組み立てと折り畳みの方法は実施例1と同様に行な
うことが可能である。
【0042】実施例4 図11は本発明の実施例4の屈曲支持部の一部を切り取
った部分切断要部斜視図で、主要な構成部材の配設は実
施例1と同様である。支持部材5は板状体4の側端部に
連設された支持板7と、これに縦折曲部6を介して連設
された複数の細形支持板9aと支持板8を主要部材とし
て構成されている。支持板7と細形支持板9aとの間の
縦折曲部6で支持部材5を折り曲げて板状体4に重ねた
状態の位置で、支持板8の側端部は固定板10を介して
板状体4に蝶着されている。
った部分切断要部斜視図で、主要な構成部材の配設は実
施例1と同様である。支持部材5は板状体4の側端部に
連設された支持板7と、これに縦折曲部6を介して連設
された複数の細形支持板9aと支持板8を主要部材とし
て構成されている。支持板7と細形支持板9aとの間の
縦折曲部6で支持部材5を折り曲げて板状体4に重ねた
状態の位置で、支持板8の側端部は固定板10を介して
板状体4に蝶着されている。
【0043】複数の細形支持板9a間の各々の縦折曲部
6を折れ線として曲げる方向に対して抗力を有してい
る。これにより細形支持板9aは全体として弾性を有す
るものとなっており、支持板7側から支持板8側にかけ
て抗力を有しながら外側に湾曲している。支承部材13
の一方の側端部は支持板8に蝶着されており、対する一
方には嵌脱部13aが設けられ、細形支持板9aに設け
られた支承開口部分12に嵌合されている。これによ
り、支持部材5の断面は一部湾曲した壁面を持つボック
スフレーム形状をなしており、支持部材としての強度は
壁式構造で確保されている。
6を折れ線として曲げる方向に対して抗力を有してい
る。これにより細形支持板9aは全体として弾性を有す
るものとなっており、支持板7側から支持板8側にかけ
て抗力を有しながら外側に湾曲している。支承部材13
の一方の側端部は支持板8に蝶着されており、対する一
方には嵌脱部13aが設けられ、細形支持板9aに設け
られた支承開口部分12に嵌合されている。これによ
り、支持部材5の断面は一部湾曲した壁面を持つボック
スフレーム形状をなしており、支持部材としての強度は
壁式構造で確保されている。
【0044】支持部材5と隣接する板状体4の支持部材
5とは横折曲部3を兼ねた支持部材継合部3bにより連
接されている。隣接する支持部材5の横折曲部3側は屈
伸部15dとして屈曲折曲部16dにより区分されてお
り、実施例1と同様に屈伸部15dは支持部材5と隣接
する板状体4の支持部材5との間に折り込みができるよ
うになっている。屈曲支持部14は実施例1の屈曲支持
部分14と同様の仕組みで、支持部材5と隣接する板状
体4の支持部材5とを屈曲させて支持させたり、直列さ
せて支持させることができるようになっている。また、
ユニットの組み立てと折り畳みの方法は実施例1と同様
に行なうことが可能である。
5とは横折曲部3を兼ねた支持部材継合部3bにより連
接されている。隣接する支持部材5の横折曲部3側は屈
伸部15dとして屈曲折曲部16dにより区分されてお
り、実施例1と同様に屈伸部15dは支持部材5と隣接
する板状体4の支持部材5との間に折り込みができるよ
うになっている。屈曲支持部14は実施例1の屈曲支持
部分14と同様の仕組みで、支持部材5と隣接する板状
体4の支持部材5とを屈曲させて支持させたり、直列さ
せて支持させることができるようになっている。また、
ユニットの組み立てと折り畳みの方法は実施例1と同様
に行なうことが可能である。
【0045】
(1) ユニットの組み立てたと折り畳みは、板状体と
支持部材の折り曲げや引き伸ばしを主な工程としている
ので、円滑に行なうことができ、また、設営と撤収を簡
易に行なうことができる。
支持部材の折り曲げや引き伸ばしを主な工程としている
ので、円滑に行なうことができ、また、設営と撤収を簡
易に行なうことができる。
【0046】(2) 支持部材間の屈曲支持部を屈曲さ
せて支持させるか、または、直列させて支持させるかの
選択が可能であることにより、ユニットを自立式や片持
ち式等とすることもでき、設営場所と設営方法が限定さ
れることなく、より広い用途に用いることができる。
せて支持させるか、または、直列させて支持させるかの
選択が可能であることにより、ユニットを自立式や片持
ち式等とすることもでき、設営場所と設営方法が限定さ
れることなく、より広い用途に用いることができる。
【0047】(3) 板状体4の側端部に支持部材の一
方の側端部を蝶着して連ねた状態としたものを支持板間
の縦折曲部で折り曲げて支持部材の残る一方の側端を板
状体に蝶着したものにおいては、組み立てたと折り畳み
が円滑でき、設営と撤収を一層簡易に行なえると同時
に、折り畳んだユニットの厚さを薄くして、設営と撤収
時の運搬あるいは保管を簡易なものとすることができ
る。
方の側端部を蝶着して連ねた状態としたものを支持板間
の縦折曲部で折り曲げて支持部材の残る一方の側端を板
状体に蝶着したものにおいては、組み立てたと折り畳み
が円滑でき、設営と撤収を一層簡易に行なえると同時
に、折り畳んだユニットの厚さを薄くして、設営と撤収
時の運搬あるいは保管を簡易なものとすることができ
る。
【0048】(4) 支持部材の断面形状がボックスフ
レーム形状となるため、軽量にかかわらず、使用に十分
に耐える強度を有する組立家屋が得られる。
レーム形状となるため、軽量にかかわらず、使用に十分
に耐える強度を有する組立家屋が得られる。
【図1】本発明の実施例1の組立家屋用ユニットの斜視
図である。
図である。
【図2】本発明の実施例1の支持部材の要部斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例1の組立家屋用ユニットの平面
図である。
図である。
【図4】本発明の実施例1の支持部材の屈伸部の部分切
断要部斜視図である。
断要部斜視図である。
【図5】本発明の実施例1の屈曲支持部分の組み立て方
法を説明するため折り畳み状態と組み立て状態との中間
の状態を示す要部斜視図である。
法を説明するため折り畳み状態と組み立て状態との中間
の状態を示す要部斜視図である。
【図6】本発明の実施例1のユニットの折り畳みと組み
立てとの中間の状態を示す斜視図である。
立てとの中間の状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施例1のユニット連結部分の要部斜
視図である。
視図である。
【図8】本発明の実施例1のユニットの組み立て形態を
示す側面の概略図である。
示す側面の概略図である。
【図9】本発明の実施例2の組立家屋の組立て前の要部
斜視図である。
斜視図である。
【図10】本発明の実施例3の屈曲支持部分の一部を切
り取った部分切断要部斜視図である。
り取った部分切断要部斜視図である。
【図11】本発明の実施例4の屈曲支持部分の一部を切
り取った部分切断要部斜視図である。
り取った部分切断要部斜視図である。
1,1a,1b,1c,1d 組立家屋 2 組立家屋用ユニット 3 横折曲部 3a 切欠き 3b 支持部材継合部 4 板状体 5,5a〜5c 支持部材 6,6a〜6d 縦折曲部 7,8 支持板 8a 湾曲支持板 9 支持板 9a 細形支持板 10 固定板 11 固定板固着部 12 支承開口部 12a 挟持部材 13 支承部材 13a 嵌脱部 14 屈曲支持部 15a,15b,15c,15d 屈伸部 16a,16b,16c,16d 屈曲折曲部 17 屈曲部切欠き 18 ユニット連結部材 19 ユニット連結開口部 20 車高の低い自動車 21 車高の高い自動車 22 リベット 23 掛止部材
Claims (5)
- 【請求項1】 横折曲部で折曲げ可能に連設された複数
の板状体と、横方向の少なくとも一方の端部が板状体に
蝶着されるとともに横折曲部で折曲げ可能に連設された
複数の支持部材とからなり、支持部材の横折曲部のうち
少なくとも組立て時に横折曲げする横折曲部に横折曲部
の継合部に折り込みができる屈伸部が形成されている組
立家屋用ユニット。 - 【請求項2】 支持部材が板状体の両側端部に連設して
蝶着されている請求項1記載の組立家屋用ユニット。 - 【請求項3】 支持板が湾曲可能な弾性を有する湾曲支
持板である請求項1又は2記載の組立家屋用ユニット。 - 【請求項4】 支持板が複数の縦折曲部を介して細形支
持板が連設された支持板である請求項1又は2記載の組
立家屋用ユニット。 - 【請求項5】板状体の両端部に組立家屋用ユニットを連
結するユニット連結部を設けた請求項1、2、3又は4
記載の組立家屋用ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11860096A JPH09302778A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 組立家屋用ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11860096A JPH09302778A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 組立家屋用ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09302778A true JPH09302778A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14740593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11860096A Pending JPH09302778A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 組立家屋用ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09302778A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU768234B2 (en) * | 1999-01-25 | 2003-12-04 | Rex Jody Harrison | A workshop shelter |
| JP2005340857A (ja) * | 2005-08-05 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体記憶装置 |
| JP2006013537A (ja) * | 2005-08-05 | 2006-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体記憶装置 |
| JP2010285800A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Daiichi Kensetsu Kk | 仮設建物の基本ユニット |
| KR101433145B1 (ko) * | 2013-08-08 | 2014-08-27 | 배동환 | 조립식 건물 및 그 시공방법 |
| JP2018512524A (ja) * | 2015-04-14 | 2018-05-17 | ポリテクニコ ディ ミラノPolitecnico Di Milano | フレキシブルパネル |
| JP2019088193A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-13 | 正美 後藤 | 構造体 |
-
1996
- 1996-05-14 JP JP11860096A patent/JPH09302778A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU768234B2 (en) * | 1999-01-25 | 2003-12-04 | Rex Jody Harrison | A workshop shelter |
| JP2005340857A (ja) * | 2005-08-05 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体記憶装置 |
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| JP2018512524A (ja) * | 2015-04-14 | 2018-05-17 | ポリテクニコ ディ ミラノPolitecnico Di Milano | フレキシブルパネル |
| JP2019088193A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-13 | 正美 後藤 | 構造体 |
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