JPH09303460A - ガススプリング - Google Patents
ガススプリングInfo
- Publication number
- JPH09303460A JPH09303460A JP12179496A JP12179496A JPH09303460A JP H09303460 A JPH09303460 A JP H09303460A JP 12179496 A JP12179496 A JP 12179496A JP 12179496 A JP12179496 A JP 12179496A JP H09303460 A JPH09303460 A JP H09303460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas spring
- cylinder tube
- attached
- magnet
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガススプリングに伸長または圧縮された状態
を示す信号出力をもたせる。 【解決手段】 ガススプリング1はシリンダチューブ1
1内にピストンロッド12が進退自在に嵌合され、ロッ
ドの先端にピストンボデイ13が取付けられ、チューブ
内に不活性ガスまたは油と不活性ガスとが封入される。
ガススプリングが取付けられたドアまたはカバーの開閉
によりピストンロッド12がチューブ11内に進退さ
れ、ガス圧が変化することによりバネ定数が発生する。
この発明ではピストンボデイ13にマグネット20を取
付け、そのマグネットが近接するとマグネットにより吸
引または反発されてオンまたはオフに制御されるスイッ
チ21(22)をシリンダチューブ11の少くとも一端
に取付ける。
を示す信号出力をもたせる。 【解決手段】 ガススプリング1はシリンダチューブ1
1内にピストンロッド12が進退自在に嵌合され、ロッ
ドの先端にピストンボデイ13が取付けられ、チューブ
内に不活性ガスまたは油と不活性ガスとが封入される。
ガススプリングが取付けられたドアまたはカバーの開閉
によりピストンロッド12がチューブ11内に進退さ
れ、ガス圧が変化することによりバネ定数が発生する。
この発明ではピストンボデイ13にマグネット20を取
付け、そのマグネットが近接するとマグネットにより吸
引または反発されてオンまたはオフに制御されるスイッ
チ21(22)をシリンダチューブ11の少くとも一端
に取付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】ガススプリングに関し、特に
ガススプリングが縮んだ状態と伸びた状態、つまりピス
トンロッドがシリンダチューブ内に押し込まれた状態ま
たはチューブ外に導出された状態を示す信号を出力する
新規なガススプリングに関する。
ガススプリングが縮んだ状態と伸びた状態、つまりピス
トンロッドがシリンダチューブ内に押し込まれた状態ま
たはチューブ外に導出された状態を示す信号を出力する
新規なガススプリングに関する。
【0002】
【従来の技術】ドアやカバー等では開閉時の操作力を軽
減するためガススプリングを使用することが多い。この
種のガススプリングは図2に示すように、例えばステン
レス製のシリンダチューブ11内に例えば同じくステン
レス製のピストンロッド12が同心状に嵌合され、ピス
トンロッド12の先端にシリンダチューブ11の内径よ
り僅かに小さな円柱状のピストンボデイ(例えばアルミ
合金製)13が同心状に取付けられ、そのボデイ13の
外周面にリング状のシール13aが取付けられる。
減するためガススプリングを使用することが多い。この
種のガススプリングは図2に示すように、例えばステン
レス製のシリンダチューブ11内に例えば同じくステン
レス製のピストンロッド12が同心状に嵌合され、ピス
トンロッド12の先端にシリンダチューブ11の内径よ
り僅かに小さな円柱状のピストンボデイ(例えばアルミ
合金製)13が同心状に取付けられ、そのボデイ13の
外周面にリング状のシール13aが取付けられる。
【0003】ピストンボデイ13のピストンロッド12
より外側の鍔部に複数の小孔13bが軸線方向に貫通し
て形成される。シリンダチューブ11の一方の端面には
ピストンロッド12を進退させるための孔を設けた端板
が、また他方の端面には孔のない端板が取付けられる。
シリンダチューブ11及びピストンロッド12の各一端
に取付金具16または17が結合される。チューブ11
内にはN2 などの不活性ガスまたはオイルと不活性ガス
が封入され、シリンダチューブ11内にピストンロッド
12を挿入すると封入ガス圧力が変化するのでバネ定数
が発生する。
より外側の鍔部に複数の小孔13bが軸線方向に貫通し
て形成される。シリンダチューブ11の一方の端面には
ピストンロッド12を進退させるための孔を設けた端板
が、また他方の端面には孔のない端板が取付けられる。
シリンダチューブ11及びピストンロッド12の各一端
に取付金具16または17が結合される。チューブ11
内にはN2 などの不活性ガスまたはオイルと不活性ガス
が封入され、シリンダチューブ11内にピストンロッド
12を挿入すると封入ガス圧力が変化するのでバネ定数
が発生する。
【0004】なお、ガススプリング1の大きさは、例え
ばシリンダチューブ11の長さが約30cm、外径が約
2cm、ピストンロッド12の長さが約25cmであ
る。
ばシリンダチューブ11の長さが約30cm、外径が約
2cm、ピストンロッド12の長さが約25cmであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ガススプリングを取付
けたドアまたはカバーの開閉状態を表示または監視する
ために、従来、ドアやカバー、またはドアやカバー取付
けられた本体例にセンサを取付けていた。センサとして
は機械的なマイクロスイッチや光学式センサなど種々の
ものが用いられる。しかし、いずれの場合も、センサを
取付けるための取付金具が必要であり、またセンサを取
付けるための場所をドアやカバー、或いは本体に確保す
る必要があり、これらの機構設計に手間がかかった。
けたドアまたはカバーの開閉状態を表示または監視する
ために、従来、ドアやカバー、またはドアやカバー取付
けられた本体例にセンサを取付けていた。センサとして
は機械的なマイクロスイッチや光学式センサなど種々の
ものが用いられる。しかし、いずれの場合も、センサを
取付けるための取付金具が必要であり、またセンサを取
付けるための場所をドアやカバー、或いは本体に確保す
る必要があり、これらの機構設計に手間がかかった。
【0006】この発明の目的は、伸縮状態を示す信号出
力を備えた新規なガススプリングを実現して、従来のセ
ンサ及びその取付金具を不要にしようとするものであ
る。
力を備えた新規なガススプリングを実現して、従来のセ
ンサ及びその取付金具を不要にしようとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のガススプリン
グでは、ピストンボデイにマグネットが取付けられ、そ
のマグネットが近接するとオンまたはオフに制御される
スイッチがシリンダチューブの少くとも一端に取付けら
れる。
グでは、ピストンボデイにマグネットが取付けられ、そ
のマグネットが近接するとオンまたはオフに制御される
スイッチがシリンダチューブの少くとも一端に取付けら
れる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1の実施例を参照して発明の実
施の形態を説明する。図1には図2と対応する部分に同
じ符号を付け、重複説明を省略する。この実施例では、
ピストンボデイ13の外周面に、リング状のマグネット
20が取付けられると共に、そのマグネットが近接する
とオンまたはオフに制御されるスイッチ21,22がシ
リンダチューブ11の両端付近の外周面に取付バンド2
3で取付けられる。
施の形態を説明する。図1には図2と対応する部分に同
じ符号を付け、重複説明を省略する。この実施例では、
ピストンボデイ13の外周面に、リング状のマグネット
20が取付けられると共に、そのマグネットが近接する
とオンまたはオフに制御されるスイッチ21,22がシ
リンダチューブ11の両端付近の外周面に取付バンド2
3で取付けられる。
【0009】スイッチ20,21は例えば図1Cに示す
ように、合成樹脂製のケース30内に固定接片31と可
動接片32が取付けられる。可動が接片32は常時スプ
リング33により図において上方に偏倚され、スイッチ
はオフの状態にある。ドアまたはカバーが開かれ、ピス
トンロッド12がシリンダチューブ11から最も突出さ
れると、ピストンボデイ13、従ってマグネット20は
スイッチ22の下側に移動される。このときスイッチ2
2の可動接片32は、マグネット20に吸引され、スプ
リング33の偏倚力に抗して固定接片31に当接され、
スイッチ22はオン状態となる。一方スイッチ21はオ
フに保持されている。
ように、合成樹脂製のケース30内に固定接片31と可
動接片32が取付けられる。可動が接片32は常時スプ
リング33により図において上方に偏倚され、スイッチ
はオフの状態にある。ドアまたはカバーが開かれ、ピス
トンロッド12がシリンダチューブ11から最も突出さ
れると、ピストンボデイ13、従ってマグネット20は
スイッチ22の下側に移動される。このときスイッチ2
2の可動接片32は、マグネット20に吸引され、スプ
リング33の偏倚力に抗して固定接片31に当接され、
スイッチ22はオン状態となる。一方スイッチ21はオ
フに保持されている。
【0010】ドアまたはカバーが閉じられ、ピストンロ
ッド12がシリンダチューブ11内に最も深く挿入され
ると、ピストンボデイ13、従ってマグネット20はス
イッチ21の下側に移動される。このとき上記と同様に
してスイッチ21はオンに制御され、一方スイッチ22
はマグネット20が遠ざかるのでオフに復帰する。この
ようにして、スイッチ21,22の接点信号によってガ
ススプリング1の伸縮状態、従ってこれを取付けたドア
またはカバーの開閉状態を識別できる。なお、スイッチ
21,22の一方を省略することもできる。またスイッ
チとして常開接点の場合を述べたが、常閉接点とするこ
ともできる。
ッド12がシリンダチューブ11内に最も深く挿入され
ると、ピストンボデイ13、従ってマグネット20はス
イッチ21の下側に移動される。このとき上記と同様に
してスイッチ21はオンに制御され、一方スイッチ22
はマグネット20が遠ざかるのでオフに復帰する。この
ようにして、スイッチ21,22の接点信号によってガ
ススプリング1の伸縮状態、従ってこれを取付けたドア
またはカバーの開閉状態を識別できる。なお、スイッチ
21,22の一方を省略することもできる。またスイッ
チとして常開接点の場合を述べたが、常閉接点とするこ
ともできる。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、この発明ではピスト
ンボデイ13にマグネット20を取付け、そのマグネッ
トによってオン/オフされるスイッチ21(22)をシ
リンダチューブ11の一端または両端に取付けたので、
そのスイッチの接点信号によってガススプリングの伸縮
状態、従ってガススプリングを配したドアまたはカバー
の開閉状態を知ることができる。
ンボデイ13にマグネット20を取付け、そのマグネッ
トによってオン/オフされるスイッチ21(22)をシ
リンダチューブ11の一端または両端に取付けたので、
そのスイッチの接点信号によってガススプリングの伸縮
状態、従ってガススプリングを配したドアまたはカバー
の開閉状態を知ることができる。
【0012】よって、この発明によれば、ドアまたはカ
バーの開閉状態を検出するために従来用いていたセンサ
及びその取付金具が不要となり、またセンサ取付のため
の機構設計の手間が不要となる。
バーの開閉状態を検出するために従来用いていたセンサ
及びその取付金具が不要となり、またセンサ取付のため
の機構設計の手間が不要となる。
【図1】Aはこの発明の実施を示す正面図、BはAのピ
ストンボデイ13を含む要部の拡大した断面図、CはA
のスイッチ21,22の原理的な断面図。
ストンボデイ13を含む要部の拡大した断面図、CはA
のスイッチ21,22の原理的な断面図。
【図2】Aは従来のガススプリングの一例を示す正面
図、BはAの要部の拡大した断面図。
図、BはAの要部の拡大した断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダチューブの一端よりピストンロ
ッドが進退自在に挿入され、そのピストンロッドの先端
に前記シリンダチューブの内径より僅かに小さな円柱状
のピストンボデイが取付けられ、シリンダチューブ内に
ガスが封入されているガススプリングにおいて、 前記ピストンボデイにマグネットが取付けられ、 そのマグネットが近接するとオンまたはオフに制御され
るスイッチが前記シリンダチューブの少くとも一端に取
付けられていることを特徴とするガススプリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12179496A JPH09303460A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | ガススプリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12179496A JPH09303460A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | ガススプリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09303460A true JPH09303460A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14820081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12179496A Withdrawn JPH09303460A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | ガススプリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09303460A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020051746A (ko) * | 2000-12-23 | 2002-06-29 | 이계안 | 버스용 도어 실린더 |
| KR100774693B1 (ko) * | 2006-07-07 | 2007-11-08 | 현대자동차주식회사 | 차량용 후드 리프터 |
| JP2009264574A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Metrol Ltd | ショックアブソーバ |
| WO2019198423A1 (ja) * | 2018-04-13 | 2019-10-17 | 株式会社パイオラックス | ダンパ装置 |
-
1996
- 1996-05-16 JP JP12179496A patent/JPH09303460A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020051746A (ko) * | 2000-12-23 | 2002-06-29 | 이계안 | 버스용 도어 실린더 |
| KR100774693B1 (ko) * | 2006-07-07 | 2007-11-08 | 현대자동차주식회사 | 차량용 후드 리프터 |
| JP2009264574A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Metrol Ltd | ショックアブソーバ |
| WO2019198423A1 (ja) * | 2018-04-13 | 2019-10-17 | 株式会社パイオラックス | ダンパ装置 |
| CN111971484A (zh) * | 2018-04-13 | 2020-11-20 | 百乐仕株式会社 | 阻尼器装置 |
| GB2586755A (en) * | 2018-04-13 | 2021-03-03 | Piolax Inc | Damper apparatus |
| GB2586755B (en) * | 2018-04-13 | 2022-09-21 | Piolax Ltd | Damper apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |