JPH09305353A - 帳票出力方法 - Google Patents
帳票出力方法Info
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- JPH09305353A JPH09305353A JP8116515A JP11651596A JPH09305353A JP H09305353 A JPH09305353 A JP H09305353A JP 8116515 A JP8116515 A JP 8116515A JP 11651596 A JP11651596 A JP 11651596A JP H09305353 A JPH09305353 A JP H09305353A
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Abstract
るための支援が行えるようにすることを課題とする。 【解決手段】 複数のセル内のデータから構成される帳
票ファイルを各セル内のデータに応じて所定のフォーマ
ットで出力する場合、各セル内のデータを修正すると
(ステップS64)、その修正で今回変更されたセルの
カラー情報を赤色に設定し(ステップS65)、その修
正の影響で変更されたセルのカラー情報については青色
に設定し(ステップS66)、各セルを対応するカラー
情報に従った色で表示し(ステップS67)、その間に
終了の指示を受けると(ステップS64)、カラー情報
が赤色と青色のセルについてはいずれも緑色に変更し
て、これを修正履歴としてセル毎に記憶する帳票ファイ
ル作成処理を実行する(ステップS68)。
Description
り、詳細には、複数セルから構成される帳票/伝票に対
する修正に応じて帳票(伝票を含む)を出力する帳票出
力方法に関する。
ィスコンピュータや汎用コンピュータ等においては、表
計算やデータベース等の各種アプリケーションプログラ
ムが利用されており、集計した表データを各種形式の帳
票で出力可能とする帳票出力機能を備えている。
式や出力形態等の定義内容を設定する必要があり、例え
ば、アプリケーションプログラムに内蔵された帳票定義
機能を利用して行われており、まず、帳票形式を設定
し、この帳票内に出力する項目及び項目定義内容を設定
し、さらに設定項目に出力するデータが展開されたレコ
ードファイル名(表ファイル名)を設定し、出力形態を
設計画面上で設定するといった手順で行われている。
に表示された状態で、その帳票内に展開されるセル毎に
出力されるデータの種類としては、文字、数値、複数の
項目から算出される計算結果等がある。さらに、従来の
帳票定義機能としては、セル単位で出力するデータの出
力形態を、セル単位で定義する機能も備えられており、
この定義機能を利用して、例えば、セル単位でデータの
出力色を指定することも可能である。
に対するデータ修正が行われると、その修正箇所に対応
する部分のデータを自動的に変更するという技術が存在
していた。
た従来例による帳票出力方法は、データの修正箇所とそ
の修正で影響を受ける部分のデータとを変更するだけな
ので、データの変更後にその変更内容を確認できるのは
当事者だけとなるが、その当事者はもちろん第三者にお
いても変更内容を示す記録がないと、修正結果の正否を
確認することが困難である。このため、修正ミス、変更
箇所の見逃し等の手落ちが往々にして起こると、操作の
度にデータ上のミスが累積されることになり、これを後
に修復するとなると、修正履歴があいまいなことからそ
の修復に多大な時間と労力とを費やさなければならない
という問題があった。
履歴を容易に確認するための支援が可能になる帳票出力
方法を提供することである。
る帳票出力方法は、複数のセルから構成される帳票を出
力する帳票出力方法において、前記帳票を出力する際
に、任意のセル内のデータが修正されると、該修正によ
り直接的あるいは間接的にデータが変化したセルの出力
色を変更して出力することを特徴とする。
セル内のデータを修正することにより直接的あるいは間
接的にデータが変化するセルについてその出力色を変更
して出力するようにしたので、出力色の違いから修正の
有無が区別され、これによって、帳票を修正した後で修
正履歴を容易に確認するための支援が可能になる。
は、請求項1記載の発明において、前記セルの出力色は
データが変化する要因において直接的と間接的とで異な
る出力色に変更することを特徴とする。
が変化する要因が直接的と間接的とで異なる出力色とな
るように変更するようにしたので、出力色の違いから直
接的に修正されたものと間接的に修正されたものとが修
正状況の違いとして区別され、これによって、帳票を修
正した後で修正履歴を容易に確認するための支援が可能
になる。
は、複数のセルから構成される帳票を出力する帳票出力
方法において、前記各セル内のデータが修正されたこと
を示す修正履歴をセル毎に記憶し、前記帳票を出力する
際に、前記各セルのデータの修正履歴を参照して、該修
正履歴から前回修正履歴が確認できたセルについてはそ
のセルの出力色を変更して出力することを特徴とする。
内のデータの修正履歴をセル毎に記憶しておき、その修
正履歴を参照して前回修正のあったセルについて出力色
を変更して出力するようにしたので、前回修正のあった
セルと前回修正のなかったセルとが出力色で容易に区別
され、これによって、帳票を修正した後で修正履歴を容
易に確認するための支援が可能になる。
は、請求項3記載の発明において、修正履歴を示すセル
の状態に対応させて異なる色属性を示すカラー情報デー
タが予め記憶されており、修正履歴はセル毎にそのセル
の状態に対応する前記カラー情報データで記憶すること
を特徴とする。
項4記載の発明のように、セルの状況に対応するカラー
情報データで修正履歴を記憶するようにしてもよい。
は、請求項1乃至4のいずれかに記載の発明において、
前記セルの出力色は、そのセルのデータに基づいて形成
される文字の文字色と、そのセルの欄を構成する背景の
背景色と、そのセルの枠を形成する枠色とのいずれかで
あることを特徴とする。
おいては、この請求項5記載の発明のように、セルの出
力色として、文字色、背景色、及び枠色のいずれかにす
るようにしてもよい。
の形態を詳細に説明する。図1〜図11には、本発明の
帳票出力方法を適用したコンピュータシステムの一実施
の形態が示されている。
態のコンピュータシステムの要部構成を示すブロック
図、図2は本実施の形態による帳票ファイルのフォーム
例を説明する図、図3はセル単位の帳票データのメモリ
構成例を示す図、図4は図1に示したRAM内のカラー
定義メモリのメモリ構成例を示す図、そして、図5は本
実施の形態による帳票データの一例を示す図である。
例えば、CPU2、入力部3、RAM4、記憶媒体制御
部5、記憶装置6、カラー印字部7及びカラー表示部8
により構成されており、各部はバス9により接続されて
いる。
指定されたアプリケーションプログラム、入力指示、入
力データ及び処理結果等を格納するワークメモリ4a
と、帳票ファイル別にセル毎の帳票データ(図3を用い
て後述するがヘッダ部とデータ部とで構成される)を格
納する帳票ファイル4bと、セル単位でセルの状態に対
応するカラー情報を定義するためのカラー情報を予め格
納しているカラー定義メモリ4cと、を有する。
帳票ファイルのフォームFMが示されている。このフォ
ームFMにおいては、品名別の単価、個数、及び金額が
セル(帳票データ)の配列で示されている。このフォー
ムFMにおいて、「品名」欄(列方向)には、データN
o.A1,A2,A3,A4の帳票データが格納され、
「単価」欄(列方向)には、データNo.B1,B2,
B3,B4の帳票データが格納され、「個数」欄(列方
向)には、データNo.C1,C2,C3,C4の帳票
データが格納され、「金額」欄(列方向)には、D1,
D2,D3,D4の帳票データが格納されている。これ
らデータNo.A1〜A4,B1〜B4、C1〜C4、
D1〜D4の位置はフォームFMの行列4×4のマトリ
クスにおけるセル位置を示している。
ッダ部とデータ部とから構成され、その内のヘッダ部に
は、データNo.データとカラー情報データとが対応付
けて格納される。データNo.データは、上述した如
く、「品名」のA1〜A4、「単価」のB1〜B4、
「個数」のC1〜C4、及び、「金額」のD1〜D4の
いずれかのデータNo.を示すものである。カラー情報
データは、図4に示したカラー定義メモリ4cのカラー
定義に従って設定(変更)されるものである。
した如く、修正されたセルの状態、もしくは他セルの修
正により影響を受けたセルの状態に対応させてカラー情
報データと色データとが記憶されている。セルの状態に
は、「未変更の部分」、「前回変更された部分」、「今
回変更された部分」、及び、「変更により影響の出た部
分」の4種類が定義されており、これらはセルの修正履
歴の種類として分類されている。
は他セルに修正があっても変更の無いセルに当り、その
色属性は「モノ」(モノクロマティック)となってカラ
ー情報データ「0」が対応する。一例として、あるセル
(例えばデータNo.A1)に修正が行われた際に、現
在に至るまで未変更の自セル(例えばデータNo.A
2)には修正(影響)が及ばないのであれば、その色属
性は「モノ」となり、データNo.A2のセルはモノク
ロマティックで表示出力もしくは印刷出力されることに
なる。すなわち、この色属性「モノ」にはカラー情報デ
ータとして「0」が割り付けられており、帳票データを
構成するヘッダ部には、データNo.データ「A2」に
対応させてカラー情報データ「0」が格納される。した
がって、データNo.A2のセル表示もしくはセル印刷
はモノクロマティックで行われるので、そのデータN
o.A2のセルは未変更の部分であることを修正履歴と
して表現される。
修正で変更があったセルに当り、色属性は「緑」となっ
てカラー情報データ「1」が対応する。一例として、あ
るセル(例えばデータNo.B1)に前回修正が行われ
た場合には、その色属性は「緑」となり、データNo.
B1のセルはその色属性「緑」で表示出力もしくは印刷
出力されることになる。すなわち、この色属性「緑」に
はカラー情報データとして「1」が割り付けられてお
り、帳票データを構成するヘッダ部には、データNo.
データ「B1」に対応させてカラー情報データは「1」
が格納される。したがって、データNo.B1のセル表
示もしくはセル印刷は緑色で行われるので、そのデータ
No.B1のセルは前回変更された部分であることを修
正履歴として表現される。
修正で変更があったセルに当り、色属性は「赤」となっ
てカラー情報データ「2」が対応する。一例として、あ
るセル(例えばデータNo.C1)に今回修正が行われ
た場合には、その色属性は「赤」となり、データNo.
C1のセルはその色属性「赤」で表示出力もしくは印刷
出力されることになる。すなわち、この色属性「赤」に
はカラー情報データとして「2」が割り付けられてお
り、帳票データを構成するヘッダ部には、データNo.
データ「C1」に対応させてカラー情報データ「2」が
格納される。したがって、データNo.C1のセル表示
もしくはセル印刷は赤色で行われるので、そのデータN
o.C1のセルは今回変更された部分であることを修正
履歴として表現される。
他のセルの修正で影響を受けるセルに当り、色属性は
「青」となってカラー情報データ「3」が対応する。一
例として、あるセル(例えばデータNo.B1)に今回
修正が行われた場合には、単価に変動が生じることか
ら、その単価に対応する金額に影響を及ぼすことにな
る。すなわち、データNo.B1の色属性の変更に伴っ
てデータNo.D1の色属性も変更されることから、そ
の色属性は「青」となって、データNo.D1のセルは
その色属性「青」で表示出力もしくは印刷出力されるこ
とになる。すなわち、この色属性「青」にはカラー情報
データとして「3」が割り付けられており、帳票データ
を構成するヘッダ部には、データNo.データ「D1」
に対応させてカラー情報データ「3」が格納される。し
たがって、データNo.D1のセル表示もしくはセル印
刷は青色で行われるので、そのデータNo.D1のセル
は他のセルの変更により影響の出た部分であることを修
正履歴として表現される。
価」欄、「個数」欄、及び、「金額」欄の関係は、次式
(1)に示すように、 「金額」=「単価」×「個数」 ・・・ (1) となる。したがって、「金額」欄の各データNo.D1
〜D4には、上記(1)式のデータ式がセルデータとし
て格納される。例えば、データNo.D1のセルについ
ては、図5に示した帳票データのように、ヘッダ部に
は、データNo.データ「D1」とカラー情報データ
「3」とが格納され、データ部には、セルデータ「$B
1*$C1」が格納される。ここで、「$」はセルの予
約語を示し、「B1」、「C1」はそれぞれセルのデー
タNo.を示し、「*」は乗算の演算子を示している。
l Processing Unit )2は、記憶装置6に記憶されてい
るGUI(Graphical User Interface)としてのウイン
ドウシステムプログラム及び当該ウインドウシステムに
対応する各種アプリケーションプログラムの中から指定
されたアプリケーションプログラム、入力部3から入力
される各種指示あるいはデータをRAM4内のワークメ
モリ4aに格納し、この入力指示及び入力データに応じ
てRAM4内に格納したアプリケーションプログラムに
従って各種処理を実行し、その処理結果をRAM4内の
ワークメモリ4aに格納するとともに、カラー表示部8
に表示する。そして、ワークメモリ4aに格納した処理
結果を入力部3から入力指示される記憶装置6内の保存
先に保存する。
プログラムに従って帳票(伝票含む)ファイルについて
その修正履歴をカラー情報に代替えして記憶する場合、
修正が行われる度に、セル単位に、修正による未変更、
前回変更、今回変更、及び、変更による影響(他のセル
の変更に伴う変更)を最新の修正によるセルの状態とし
てそれぞれ異なるカラー情報(色属性)でセルデータに
対応させて帳票ファイル4bに記憶する。
プログラムに従って帳票ファイルの出力処理(帳票表示
/印刷処理)を行う場合、その表示/印刷対象となる帳
票ファイルの各セルについて、帳票ファイル4bから帳
票データ(前述の図3に示したヘッダ部、データ部)を
読み出して、そのヘッダ部に設定されているカラー情報
(0、1、2、又は3)に従って色属性を判別し、さら
にデータ部に設定されているセルデータを読み出して、
そのセルデータに判別された色属性を与えてカラー表示
部8もしくはカラー印字部8により帳票をカラー出力
(カラー表示/カラー印刷)する。
及び各種機能キー等を備えたキーボードと、ポインティ
ングデバイスであるマウスと、を備え、キーボードで押
下されたキーの押下信号をCPU2に出力するととも
に、マウスによる操作信号をCPU2に出力する。
10(例えば、フロッピーディスク)を駆動制御する記
憶媒体駆動装置としての機能を有し、CPU2からの指
示により記憶媒体10を駆動して、書き込み指示が入力
された場合は指定されたデータを記憶媒体10の指定さ
れた記憶領域に書き込み、読み出し指示が入力された場
合は指定されたデータを記憶媒体10から読み出し、記
憶装置6内の記憶媒体10の指定された記憶領域に書き
込む。
め記憶されている記憶媒体を有しており、この記憶媒体
は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリで構
成されている。この記憶媒体は記憶装置6に固定的に設
けたもの、若しくは着脱自在に装着するものであり、こ
の記憶媒体には上記GUIとしてのウインドウシステム
プログラム及び当該ウインドウシステムに対応する各種
アプリケーションプログラム、印刷処理プログラム及び
各処理プログラムで処理されたデータ等を記憶する。
ム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の機
器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通信
回線等を介して接続された他の機器側に上記記憶媒体を
備えた記憶装置を設け、この記憶媒体に記憶されている
プログラム、データを通信回線を介して使用する構成に
してもよい。
る印字データ(帳票データ等)を指定された色で印刷出
力する。
Tube)、LCD( Liquid CrystalDisplay)等により構
成され、CPU2から入力される表示データに基づいて
帳票(伝票)等の表示対象をカラー表示する。
施の形態によるメイン処理を説明するフローチャート、
図7はそのメイン処理における帳票情報セット処理を説
明するフローチャート、図8はそのメイン処理における
被影響部分修正処理を説明するフローチャート、そし
て、図9はそのメイン処理における帳票ファイル作成処
理を説明するフローチャートである。図10及び図11
は上記フローチャートに対応する操作手順の一例を説明
する図である。
と、まず、ステップS61において、帳票ファイルの存
在が確認される。その結果、帳票ファイルの存在が確認
されると、処理はステップS62に移行して、帳票情報
セット処理を実行する。また、帳票ファイルがなけれ
ば、図10(A)に示した如く、帳票/伝票入力により
新規に帳票データを入力して、処理をステップS63に
移行させる。
図7に示したように、まず、ステップS71において、
帳票ファイル4bの注目の帳票ファイルをオープンす
る。このように、注目の帳票ファイルがオープンされる
と、そこから1データ(帳票ファイルデータ)を読み出
す処理が実行される(ステップS72)。その読み出し
の際に、注目の帳票ファイルがファイルエンドに達した
のであれば、読み出しはNG(ノー・グッド)として、
処理はステップS76に移行して、その帳票ファイルを
クローズする。その後、図6のメイン処理に戻る。
票ファイルからの読み出しが可能であれば、読み出しは
OK(オー・ケイ)として、そこから1データ(帳票フ
ァイルデータ)が読み出され、続くステップS73にお
いて、帳票ファイルデータのデータ部に「$」(予約
語)が指定されているか否か判定される。その結果、
「$」が指定されているという判定結果が得られた場合
には、処理はステップS74に移行して、その「$」に
よりデータ部で特定されるセルと、演算子等との関係に
よるデータ式等でそのデータ部の計算を実行する。例え
ば、データNo.D1の帳票ファイルデータが読み出さ
れた場合には、図5に示したように、データ部のデータ
式から、データNo.B1のセルデータとデータNo.
C1のセルデータとの乗算(*)結果がデータNo.D
1のセルデータとして格納されることになる。その計算
結果は表示画面のデータNo.D1のセルの位置に表示
処理させるための画面表示データとしてワークメモリ4
aにセットされる(ステップS75)。また、ステップ
S73において、データ部に「$」の指定がないという
判定結果が得られた場合には、データ部に設定されてい
るデータがそのまま画面表示データとしてワークメモリ
4aにセットされる(ステップS75)。
理がファイルエンドまで繰り返し実行されると、一帳票
ファイル分の画面表示データが揃うことになり、その段
階で現処理はこの帳票情報セット処理から抜ける。
ップS63から再開する。このステップS63では、注
目の帳票ファイルの各セルについて、ヘッダ部の各デー
タNo.に対応するカラー情報データを読み出して、そ
のカラー情報データに示されるカラー情報から色を判別
し、その色で帳票入力画面をカラー表示する処理が実行
される。その際、帳票ファイルの新規登録では、カラー
情報データをもたないので、カラー情報は「0」(未変
更の部分)となり、画面表示データに基づく表示画面
は、例えば図10(B)に示したように、モノクロマテ
ィックで表示される。
正、もしくは終了の処理が判断され、帳票修正が行われ
た場合には、処理はステップS65に移行して、帳票修
正処理を実行し、一方、終了が指示された場合には、ス
テップS68に移行して、帳票ファイル作成処理を実行
する。
いて終了の指示が入るので、処理は帳票ファイル作成処
理に移行する。この帳票ファイル作成処理では、図9に
示したように、まず、ステップS91において、帳票フ
ァイル書込モードがオープンされ、続くステップS92
〜S97において前回変更されたセルについてカラー情
報を変更する処理が実行される。ただし、新規登録で
は、前回の変更はなく、すべて未変更のセルとなること
から、全データNo.についてのカラー情報のチェック
が終了すると、処理はファイルエンドとしてステップS
98に移行して、注目の帳票ファイルをクローズして帳
票ファイル4bに新規登録する。その後、処理はメイン
処理に戻って、そのメイン処理を終了させる。この新規
登録では、図10(C)に示したように、帳票ファイル
4bへの登録の他に、例えば、記憶媒体制御部5の制御
で記憶媒体10に書き込むこともできる。
説明したが、次に、図6のメイン処理においてステップ
S64で過去に登録した帳票ファイルを修正する場合に
ついても詳述する。
(D)及び(F)に示したように、品名「AAA」(デ
ータNo.A1)の物品について、個数(データNo.
C1)を2個(図10(B)参照)から5個に修正する
と、帳票修正として、処理はステップS65に移行す
る。このステップS65では、今回の帳票変更部分(セ
ル)に対してカラー情報を設定するので、その設定対象
はデータNo.「C1」となる。したがって、データN
o.C1は、今回変更されたセルであることから、色属
性「赤」を示すカラー情報データ「2」が対応付けて設
定される。
て、被影響部分修正処理を実行する。この被影響部分修
正処理では、図8に示したように、まず、ステップS8
1において、今回変更されたセルのデータNo.C1が
取得され、そのデータNo.データ「C1」が図示せぬ
RAM4のレジスタに変数Mとして格納される。
帳票ファイルから、今回変更されたセルを除いて1デー
タ(帳票ファイルデータ)づつ読み出され(ステップS
82)、その中からレジスタに格納された変数、M(デ
ータNo.データ「C1」)をデータ部に「$」で指定
しているものが検索される(ステップS84)。さら
に、データ部にその$Mをもつ帳票ファイルデータにつ
いて、そのデータ部に対応するヘッダ部のカラー情報デ
ータは変更により影響の出たセルを示す色属性「青」と
なるように「3」に変更され(ステップS85)、その
データ部の計算が行われて、その結果が同データ部に格
納される(ステップS86)。
実行される。そこで、データNo.C1の変更で影響の
出るセルは、同品名「AAA」に対応して記憶される金
額欄のセルであることから、そのセルは金額欄に配置さ
れるデータNo.D1となる。すなわち、図2に示した
フォームFMでは、上述したステップS82〜S86に
おいて、データNo.C1のセルデータの変更により影
響の出るセルデータはデータNo.D1だけなので、そ
のデータNo.D1のヘッダ部に格納されるカラー情報
データだけがステップS85において色属性「青」の
「3」に変更されることになる。このようにしてステッ
プS82でファイルエンドが確認されると、処理は再び
メイン処理に戻り、ステップS67より処理を再開す
る。
変更のセルと、今回変更されたセルと、その変更により
影響の出たセルとの間で、今回の修正結果を表示色の違
いで視認できるように、注目の帳票ファイルについて、
各セルのヘッダ部のカラー情報データを読み出し、その
カラー情報データに基づく色で対応するデータ部のセル
データに基づいて帳票入力画面を再表示する処理が実行
される。その結果、図10(E)に示したように、今回
変更したデータNo.C1のセルの表示欄には、例えば
セルの背景色が赤色(図中、右上がりの斜線で示す)に
変更され、他の未変更のセルがモノ表示されていること
から、その表示色の違いから、今回変更されたセルであ
ることを視認することができる。さらに、今回の変更に
より影響の出たデータNo.D1のセルの表示欄には、
例えばセルの背景色が青色(図中、右下がりの斜線で示
す)に変更され、他の未変更のセルがモノ表示されてい
ることから、及び、今回変更されたセルが赤色で表示さ
れていることから、その表示色の違いから、今回の変更
で影響の出たセルであることを視認することができる。
に戻るが、さらに、図10(E)に示したように、品名
「DDD」(データNo.A4)の物品については、単
価(データNo.B4)を100円(図10(B)参
照)から200円に修正すると、この場合にも帳票修正
として、処理はステップS65に移行する。このステッ
プS65では、前述した如く、今回の帳票変更部分(セ
ル)に対してカラー情報を設定するので、その設定対象
はデータNo.「B4」となり、そのデータNo.B4
は、色属性「赤」を示すカラー情報データ「2」をもつ
ことになる。
と同様に処理が実行される。被影響部分修正処理では、
図8に示したように、まず、ステップS81において、
今回変更されたセルのデータNo.B4が取得され、そ
のデータNo.データ「B4」が図示せぬRAM4のレ
ジスタに変数Mとして格納される。
帳票ファイルから、今回変更されたセルを除いて1デー
タ(帳票ファイルデータ)づつ読み出され(ステップS
82)、その中からレジスタに格納された変数、M(デ
ータNo.データ「B4」)をデータ部に「$」で指定
しているものが検索される(ステップS84)。さら
に、データ部にその$Mをもつ帳票ファイルデータにつ
いて、そのデータ部に対応するヘッダ部のカラー情報デ
ータは変更により影響の出たセルを示す色属性「青」と
なるように「3」に変更され(ステップS85)、その
データ部の計算が行われて、その結果が同データ部に格
納される(ステップS86)。
実行される。そこで、データNo.C1の変更で影響の
出るセルは、同品名「DDD」に対応して記憶される金
額欄のセルであることから、そのセルは金額欄に配置さ
れるデータNo.D4となる。すなわち、図2に示した
フォームFMでは、上述したステップS82〜S86に
おいて、データNo.B4のセルデータの変更により影
響の出るセルデータはデータNo.D4だけなので、そ
のデータNo.D4のヘッダ部に格納されるカラー情報
データだけがステップS85において色属性「青」の
「3」に変更されることになる。このようにしてステッ
プS82でファイルエンドが確認されると、処理は再び
メイン処理に戻り、ステップS67より処理を再開す
る。
変更のセルと、今回変更されたセルと、その変更により
影響の出たセルとの間で、今回の修正結果を表示色の違
いで視認できるように、注目の帳票ファイルについて、
各セルのヘッダ部のカラー情報データを読み出し、その
カラー情報データに基づく色で対応するデータ部のセル
データに基づいて帳票入力画面を再表示する処理が実行
される。その結果、図10(E)に示したように、今回
変更したデータNo.B4のセルの表示欄には、例えば
セルの背景色が赤色(図中、右上がりの斜線で示す)に
変更され、他の未変更のセルがモノ表示されていること
から、その表示色の違いから、今回変更されたセルであ
ることを視認することができる。さらに、今回の変更に
より影響の出たデータNo.D4のセルの表示欄には、
例えばセルの背景色が青色(図中、右下がりの斜線で示
す)に変更され、他の未変更のセルがモノ表示されてい
ることから、及び、今回変更されたセルが赤色で表示さ
れていることから、その表示色の違いから、今回の変更
で影響の出たセルであることを視認することができる。
されると、処理はステップS68に移行して、帳票ファ
イル作成処理を実行する。
と、図9に示したように、まず、ステップS91におい
て帳票ファイル書込モードがオープンされる。そして、
続くステップS92〜S97において、帳票ファイルデ
ータを1データずつ読み出し、そのデータに対応するヘ
ッダ部のカラー情報データを参照して(ステップS9
3、又はS95)、その値が今回の変更を示す「2」
(赤色)、もしくは今回の変更で影響が出たことを示す
「3」(青色)であれば、次回この注目の帳票ファイル
がオープンされたときにその修正履歴を視認できるよう
に、その変更のあった各ヘッダ部のカラー情報データを
「1」(緑色)に変更する処理が実行される(ステップ
S94、又はS96)。具体的には、データNo.C1
及びB4がどちらもヘッダ部にカラー情報データ「2」
(色属性「赤」)を設定しているので、ステップS93
において、データNo.C1とデータNo.B4のとき
に、カラー情報データ「2」(色属性「赤」)が判別さ
れ、処理をステップS94に移行させ、カラー情報デー
タを「2」から「1」に変更、すなわち色属性を「赤」
から「緑」に変更する処理が実行される。同様に、デー
タNo.D1及びD4がどちらもヘッダ部にカラー情報
データ「3」(色属性「青」)を設定しているので、ス
テップS95において、データNo.D1とデータN
o.D4のときに、カラー情報データ「3」(色属性
「青」)が判別され、処理をステップS96に移行さ
せ、カラー情報データを「3」から「1」に変更、すな
わち色属性を「青」から「緑」に変更する処理が実行さ
れる。その後、カラー情報データに変更のあった帳票フ
ァイルデータもしくは変更のなかった帳票ファイルデー
タは、いずれもステップS97において、帳票ファイル
4bの元のアドレスにセル単位で書き込まれる(更新さ
れる)。なお、この帳票ファイル作成処理では、図11
(A)に示したように、登録の指示で前述と同様に、記
憶媒体10への書き込みも可能である。
すると、処理は再びメイン処理に戻って、メイン処理を
終了する。
媒体10に登録した帳票ファイルをさらに修正する場合
には、同図(B)に示したように、所望の帳票ファイル
を再び注目の帳票ファイルとして読み出せばよい。この
場合には、メイン処理において、ステップS61で帳票
ファイル有りとして続くステップS62に移行し、前述
したように帳票情報セット処理(図7参照)を行ってか
ら、ステップS63による表示処理に移行することにな
る。このステップS63では、データNo.B4、N
o.C1、No.D1、及びNo.D4のセルのヘッダ
部において、いずれもカラー情報データが「1」に設定
されていることから、図11(C)に示したように、各
セルの欄は前回変更された部分として緑色の背景色(図
中、横線で示す)で表示されることになる。
が確認されると、前述と同様に、ステップS68に移行
して、帳票ファイル作成処理(図9参照)を実行してか
ら、メイン処理を終了する。
ば、任意のセル内のデータを修正することにより直接的
(自セルの変更)あるいは間接的(他セルの変更の影
響)にデータが変化するセルについてその出力色を変更
して出力するようにしたので、出力色の違いから修正の
有無が区別され、これによって、帳票を修正した後で修
正履歴を容易に確認するための支援が可能になる。
因が直接的と間接的とで異なる出力色となるように変更
するようにしたので、出力色の違いから直接的に修正さ
れたものと間接的に修正されたものとが修正状況の違い
として区別され、これによって、帳票を修正した後で修
正履歴を容易に確認するための支援が可能になる。
毎に帳票ファイル4bや記憶媒体10等に記憶してお
き、帳票ファイルオープンの際に、その修正履歴を参照
して前回修正のあったセルについて出力色を変更して出
力するようにしたので、前回修正のあったセルと前回修
正のなかったセルとが出力色で容易に区別され、これに
よって、帳票を修正した後で修正履歴を容易に確認する
ための支援が可能になる。
したフォームFMに従って一セルの修正によりその修正
の影響で変更すべきセルをひとつだけに設定していた
が、設定されたフォームに応じて一セルの修正が複数の
セルに影響を及ぼすようにしてもよい。
した部分(セル)とその変更により影響が出た部分(セ
ル)とが次回の帳票ファイルオープンの際に、いずれも
前回変更があった部分として表現するために同一色
(緑)で表示するようにしていたが、次回の帳票ファイ
ルオープンの際にも前回の修正履歴を識別できるように
色分けして表示するようにしてもよい。
に応じて色表現する対象を一例としてセルの背景色とし
ていたが、どのセルを対象として色を付加しているのか
を使用者が容易に識別できるのであれば、セルの文字
色、セルの枠等の対象としてもよい。
によれば、任意のセル内のデータを修正することにより
直接的あるいは間接的にデータが変化するセルについて
その出力色を変更して出力するようにしたので、出力色
の違いから修正の有無が区別され、これによって、帳票
を修正した後で修正履歴を容易に確認するための支援が
可能になる帳票出力方法を得られるという効果を奏す
る。
載の発明において、データが変化する要因が直接的と間
接的とで異なる出力色となるように変更するようにした
ので、出力色の違いから直接的に修正されたものと間接
的に修正されたものとが修正状況の違いとして区別さ
れ、これによって、帳票を修正した後で修正履歴を容易
に確認するための支援が可能になる帳票出力方法を得ら
れるという効果を奏する。
データの修正履歴をセル毎に記憶しておき、その修正履
歴を参照して前回修正のあったセルについて出力色を変
更して出力するようにしたので、前回修正のあったセル
と前回修正のなかったセルとが出力色で容易に区別さ
れ、これによって、帳票を修正した後で修正履歴を容易
に確認するための支援が可能になる帳票出力方法を得ら
れるという効果を奏する。
載の発明において、セルの状況に対応するカラー情報デ
ータで修正履歴を記憶するようにしてもよく、このよう
にしても請求項3記載の発明と同様の効果を奏する。
至4のいずれかに記載の発明において、セルの出力色と
して、文字色、背景色、及び枠色のいずれかにするよう
にしてもよく、このようにしても請求項1乃至4のいず
れかに記載の発明と同様の効果を奏する。
のコンピュータシステムの要部構成を示すブロック図で
ある。
を説明する図である。
メモリ構成例を示す図である。
モリ構成例を示す図である。
である。
ーチャートである。
するフローチャートである。
するフローチャートである。
明するフローチャートである。
る図である。
る図である。
Claims (5)
- 【請求項1】複数のセルから構成される帳票を出力する
帳票出力方法において、 前記帳票を出力する際に、任意のセル内のデータが修正
されると、該修正により直接的あるいは間接的にデータ
が変化したセルの出力色を変更して出力することを特徴
とする帳票出力方法。 - 【請求項2】前記セルの出力色はデータが変化する要因
において直接的と間接的とで異なる出力色に変更するこ
とを特徴とする請求項1記載の帳票出力方法。 - 【請求項3】複数のセルから構成される帳票を出力する
帳票出力方法において、 前記各セル内のデータが修正されたことを示す修正履歴
をセル毎に記憶し、前記帳票を出力する際に、前記各セ
ルのデータの修正履歴を参照して、該修正履歴から前回
修正履歴が確認できたセルについてはそのセルの出力色
を変更して出力することを特徴とする帳票出力方法。 - 【請求項4】修正履歴を示すセルの状態に対応させて異
なる色属性を示すカラー情報データが予め記憶されてお
り、修正履歴はセル毎にそのセルの状態に対応する前記
カラー情報データで記憶することを特徴とする請求項3
記載の帳票出力方法。 - 【請求項5】前記セルの出力色は、そのセルのデータに
基づいて形成される文字の文字色と、そのセルの欄を構
成する背景の背景色と、そのセルの枠を形成する枠色と
のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至4のい
ずれかに記載の帳票出力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11651596A JP4003237B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 帳票出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11651596A JP4003237B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 帳票出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09305353A true JPH09305353A (ja) | 1997-11-28 |
| JP4003237B2 JP4003237B2 (ja) | 2007-11-07 |
Family
ID=14689062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11651596A Expired - Fee Related JP4003237B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 帳票出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4003237B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007522575A (ja) * | 2004-02-12 | 2007-08-09 | クラスター セブン リミテッド | スプレッドシート及び他文書におけるデータ及びコードの変更の監査及びトラッキング |
| JP2008171213A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 電子帳票プログラムおよび電子帳票 |
| JP2014092896A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Ntt Comware Corp | 帳票作成装置およびその動作方法 |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP11651596A patent/JP4003237B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007522575A (ja) * | 2004-02-12 | 2007-08-09 | クラスター セブン リミテッド | スプレッドシート及び他文書におけるデータ及びコードの変更の監査及びトラッキング |
| JP2008171213A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 電子帳票プログラムおよび電子帳票 |
| JP2014092896A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Ntt Comware Corp | 帳票作成装置およびその動作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4003237B2 (ja) | 2007-11-07 |
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