JPH09305390A - ソフトウェア仕様作成支援システム - Google Patents
ソフトウェア仕様作成支援システムInfo
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- JPH09305390A JPH09305390A JP11659696A JP11659696A JPH09305390A JP H09305390 A JPH09305390 A JP H09305390A JP 11659696 A JP11659696 A JP 11659696A JP 11659696 A JP11659696 A JP 11659696A JP H09305390 A JPH09305390 A JP H09305390A
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- keyword
- similarity
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ソフトウェア仕様の作成効率を大幅に向上す
る。 【解決手段】この通信ソフトウェア仕様作成支援システ
ムは、既に作成済みのソフトウェア仕様事例を各種保存
した事例ベース1と、事例ベース1内の各種ソフトウェ
ア仕様事例において使われているキーワードを、それぞ
れのソフトウェア仕様事例が利用される状況情報毎に区
分し、それぞれのキーワード毎に定義された類似度と共
に登録した類語辞書2と、ユーザインタフェース3から
入力されたソフトウェア仕様事例に関するキーワードを
基に一致もしくは類似するソフトウェア仕様事例を事例
ベース1から検索する検索機構4と、検索されたソフト
ウェア仕様事例に対して修正を行うための修正支援機構
5と、修正されたソフトウェア仕様事例の修正部分のキ
ーワードを基に、類語辞書2の類似度を更新する類語辞
書更新機構7とを具備する。
る。 【解決手段】この通信ソフトウェア仕様作成支援システ
ムは、既に作成済みのソフトウェア仕様事例を各種保存
した事例ベース1と、事例ベース1内の各種ソフトウェ
ア仕様事例において使われているキーワードを、それぞ
れのソフトウェア仕様事例が利用される状況情報毎に区
分し、それぞれのキーワード毎に定義された類似度と共
に登録した類語辞書2と、ユーザインタフェース3から
入力されたソフトウェア仕様事例に関するキーワードを
基に一致もしくは類似するソフトウェア仕様事例を事例
ベース1から検索する検索機構4と、検索されたソフト
ウェア仕様事例に対して修正を行うための修正支援機構
5と、修正されたソフトウェア仕様事例の修正部分のキ
ーワードを基に、類語辞書2の類似度を更新する類語辞
書更新機構7とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、さまざまなソフト
ウェアの仕様作成段階において、新たなソフトウェア要
求仕様を獲得する際に、過去に作成されたソフトウェア
仕様およびその仕様部品を再利用するためのソフトウェ
ア仕様作成支援システムに関する。
ウェアの仕様作成段階において、新たなソフトウェア要
求仕様を獲得する際に、過去に作成されたソフトウェア
仕様およびその仕様部品を再利用するためのソフトウェ
ア仕様作成支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ソフトウェアの開発は、メー
カ、ソフトウェアハウス、通信キャリア、ベンダなどに
とって多大な負担になるものである。そこで、近年で
は、ソフトウェアの記述に関して標準化作業が進められ
ているが、ソフトウェアの互換性・部品共用には多くの
困難がある。またソフトウェアは、最近、分散協調開発
などが行われており、その局面では、ソフトウェアを部
品化し、それに基づきソフトウェアを自動合成すること
や再利用することによりソフトウェア開発を効率化する
試みがなされている。
カ、ソフトウェアハウス、通信キャリア、ベンダなどに
とって多大な負担になるものである。そこで、近年で
は、ソフトウェアの記述に関して標準化作業が進められ
ているが、ソフトウェアの互換性・部品共用には多くの
困難がある。またソフトウェアは、最近、分散協調開発
などが行われており、その局面では、ソフトウェアを部
品化し、それに基づきソフトウェアを自動合成すること
や再利用することによりソフトウェア開発を効率化する
試みがなされている。
【0003】ソフトウェア開発過程は、仕様記述、基本
設計などといった仕様作成段階(上流工程)から詳細設
計、コーディング、デバッグ、相互接続性試験などの下
流工程、さらに運用保守、改良拡張などの後工程などの
各段階が存在する。このようなソフトウェア開発過程で
はオブジェクト指向設計方法論やソフトウェアのモジュ
ール化による部品化の試みも行われているが、困難な点
も多く、今だ試みの段階である。
設計などといった仕様作成段階(上流工程)から詳細設
計、コーディング、デバッグ、相互接続性試験などの下
流工程、さらに運用保守、改良拡張などの後工程などの
各段階が存在する。このようなソフトウェア開発過程で
はオブジェクト指向設計方法論やソフトウェアのモジュ
ール化による部品化の試みも行われているが、困難な点
も多く、今だ試みの段階である。
【0004】ソフトウェア開発過程のうち下流工程や後
工程は、開発言語や対象装置に依存する部分が多く、ソ
フトウェアが再利用できる局面も限られているため費用
/効果比が少ない。この一方で上流工程は費用/効果比
も大きく、ソフトウェア再利用の有効性は高い。
工程は、開発言語や対象装置に依存する部分が多く、ソ
フトウェアが再利用できる局面も限られているため費用
/効果比が少ない。この一方で上流工程は費用/効果比
も大きく、ソフトウェア再利用の有効性は高い。
【0005】したがって、以下、対象範囲をソフトウェ
ア開発過程のうち上流工程(仕様作成段階)に絞って説
明する。
ア開発過程のうち上流工程(仕様作成段階)に絞って説
明する。
【0006】従来から、各種ソフトウェア仕様作成支援
システムが開発されているが、ソフトウェアの仕様を再
利用する目的のものとしては、仕様部品事例・ノウハウ
などを蓄積して類似仕様事例の検索に事例ベース推論
(CBR:Case Based Reasoning)を適用したものが提
案されている。
システムが開発されているが、ソフトウェアの仕様を再
利用する目的のものとしては、仕様部品事例・ノウハウ
などを蓄積して類似仕様事例の検索に事例ベース推論
(CBR:Case Based Reasoning)を適用したものが提
案されている。
【0007】この事例ベース推論を適用したソフトウェ
ア仕様作成支援システムとしては、通信などの分野にお
いて、仕様記述言語HSC(Hierarchical Sequence Ch
art)をベースとした通信ソフトウェア仕様作成支援シス
テムが既に発案されており、このシステムでは、仕様再
利用の有効性が確認されている(文献[1]…吉村晋、
黄錦法、白鳥則郎:“事例ベース推論を適用した通信ソ
フトウェア開発支援環境”、人工知能学会誌、vol.8,N
O.6,pp713-716,11 月1993年。文献[2]…Ching-HUAN
G,Susumu Yoshimura,Takuji KARAHASHI,Norio SHIRATOR
I:“A New Spcification Environment for Communicati
on Systems Based on Specification Reuse by the App
lication of Case Based Reasoning"、IEICE TRANSACTIO
NS ON Information and Systems,Vol.E78-D,No.10,pp.1
269-1281,10月1995年。)なお仕様記述言語HSC(Hi
erarchical Sequence Chart)自体の詳細については文献
[3]…黄錦法、白鳥則郎:“シーケンス図に基づく通
信システム仕様記述法ΗSCとその支援環境”、情報処
理学会論文誌、Vol.34,No.6,6 月1993年。)を参照され
たい。
ア仕様作成支援システムとしては、通信などの分野にお
いて、仕様記述言語HSC(Hierarchical Sequence Ch
art)をベースとした通信ソフトウェア仕様作成支援シス
テムが既に発案されており、このシステムでは、仕様再
利用の有効性が確認されている(文献[1]…吉村晋、
黄錦法、白鳥則郎:“事例ベース推論を適用した通信ソ
フトウェア開発支援環境”、人工知能学会誌、vol.8,N
O.6,pp713-716,11 月1993年。文献[2]…Ching-HUAN
G,Susumu Yoshimura,Takuji KARAHASHI,Norio SHIRATOR
I:“A New Spcification Environment for Communicati
on Systems Based on Specification Reuse by the App
lication of Case Based Reasoning"、IEICE TRANSACTIO
NS ON Information and Systems,Vol.E78-D,No.10,pp.1
269-1281,10月1995年。)なお仕様記述言語HSC(Hi
erarchical Sequence Chart)自体の詳細については文献
[3]…黄錦法、白鳥則郎:“シーケンス図に基づく通
信システム仕様記述法ΗSCとその支援環境”、情報処
理学会論文誌、Vol.34,No.6,6 月1993年。)を参照され
たい。
【0008】ここで、図18、図19を参照して従来の
通信ソフトウェア仕様作成支援システムについて説明す
る。
通信ソフトウェア仕様作成支援システムについて説明す
る。
【0009】図18に示すように、従来の通信ソフトウ
ェア仕様作成支援システムは、事例ベース81、類語辞
書82、キーボード、マウス、モニタなどのユーザイン
タフェース83、検索機構84、修正支援機構85、修
正事例ベース86などから構成されている。
ェア仕様作成支援システムは、事例ベース81、類語辞
書82、キーボード、マウス、モニタなどのユーザイン
タフェース83、検索機構84、修正支援機構85、修
正事例ベース86などから構成されている。
【0010】この通信ソフトウェア仕様作成支援システ
ムは、HSCの特徴である階層化とモジュール化を基に
しており、上位のソフトウェア仕様として仕様枠組、中
位のソフトウェア仕様としてフェーズ、下位のソフトウ
ェア仕様としてケースなどの3ステップの記述に対して
事例ベースを構築するものである。
ムは、HSCの特徴である階層化とモジュール化を基に
しており、上位のソフトウェア仕様として仕様枠組、中
位のソフトウェア仕様としてフェーズ、下位のソフトウ
ェア仕様としてケースなどの3ステップの記述に対して
事例ベースを構築するものである。
【0011】このシステムでは、各ステップにおいて、
利用者からの要求を主にキーワードの集合で表現した仕
様要求情報、つまり仕様要求テンプレートから各キーワ
ードを獲得し、獲得したキーワードを基に再利用可能な
類似仕様部品事例を検索し修正する支援環境を提供す
る。ここで利用者が新たに作成したHSC仕様部品は、
新しい仕様部品事例として登録され、後の仕様作成時に
再利用される。
利用者からの要求を主にキーワードの集合で表現した仕
様要求情報、つまり仕様要求テンプレートから各キーワ
ードを獲得し、獲得したキーワードを基に再利用可能な
類似仕様部品事例を検索し修正する支援環境を提供す
る。ここで利用者が新たに作成したHSC仕様部品は、
新しい仕様部品事例として登録され、後の仕様作成時に
再利用される。
【0012】すなわち、このシステムは、仕様作成がし
やすいというHSC記述の利点を活かして、検索機構8
4および修正支援機構85において事例ベース推論の手
法を用いて仕様再利用による作成支援を行う。
やすいというHSC記述の利点を活かして、検索機構8
4および修正支援機構85において事例ベース推論の手
法を用いて仕様再利用による作成支援を行う。
【0013】このシステムの仕様作成手順の基本動作
は、以下に示す通りである。
は、以下に示す通りである。
【0014】まず、システムは、利用者の要求する仕様
に関する情報を仕様要求情報(仕様要求テンプレート)
として獲得する。その後、検索機構84はこの情報に基
づいて、事例ベース81から利用者の要求に近い事例を
(類似検索に従い)幾つか検索し、類似性を示す指標
(類似度)と共に利用者に提示する。利用者はその中か
ら適した事例を選択し、それを基に求める仕様を作成
(修正)する。作成の時点ではシステムの修正支援機構
85が利用者から得た仕様要求テンプレートと選択され
た事例との情報との差を基に修正箇所の指摘を行う。利
用者はこの指摘を参考にしながら新しい仕様作成をでき
る。利用者の仕様作成が完成した時点で、利用者の仕様
要求テンプレートと仕様の対を新しい事例として事例ベ
ース81に格納する。利用者はこのような支援をΗSC
の各階層(仕様枠組、フェーズおよびケースなど)を作
成する段階で受けることができる。
に関する情報を仕様要求情報(仕様要求テンプレート)
として獲得する。その後、検索機構84はこの情報に基
づいて、事例ベース81から利用者の要求に近い事例を
(類似検索に従い)幾つか検索し、類似性を示す指標
(類似度)と共に利用者に提示する。利用者はその中か
ら適した事例を選択し、それを基に求める仕様を作成
(修正)する。作成の時点ではシステムの修正支援機構
85が利用者から得た仕様要求テンプレートと選択され
た事例との情報との差を基に修正箇所の指摘を行う。利
用者はこの指摘を参考にしながら新しい仕様作成をでき
る。利用者の仕様作成が完成した時点で、利用者の仕様
要求テンプレートと仕様の対を新しい事例として事例ベ
ース81に格納する。利用者はこのような支援をΗSC
の各階層(仕様枠組、フェーズおよびケースなど)を作
成する段階で受けることができる。
【0015】このシステムにおいて、利用者は、通信ソ
フトウェアの仕様を作成するためにHSCの各階層に対
応したキーワードを選ぶことにより類似性の高い過去の
事例を検索し、それをモニタ上に表示し、その事例をユ
ーザが修正することにより新たな事例を作成することが
できる。
フトウェアの仕様を作成するためにHSCの各階層に対
応したキーワードを選ぶことにより類似性の高い過去の
事例を検索し、それをモニタ上に表示し、その事例をユ
ーザが修正することにより新たな事例を作成することが
できる。
【0016】この種のシステムでは、類語辞書82が重
要になる。
要になる。
【0017】従来の類語辞書82は、あるキーワードに
対して複数のキーワードが組み合わされて定義されてお
り、利用者がキーワードを使う仕様要求テンプレートの
状況、仕様部品の階層状況[仕様枠組、フェーズ、ケー
ス]とは無関係に各キーワードの組毎に類似度を固定し
た数値で与えている。
対して複数のキーワードが組み合わされて定義されてお
り、利用者がキーワードを使う仕様要求テンプレートの
状況、仕様部品の階層状況[仕様枠組、フェーズ、ケー
ス]とは無関係に各キーワードの組毎に類似度を固定し
た数値で与えている。
【0018】例えば図19に示すように、keyword-aと
keyword-bとの組の類似度が0.6、keyword-aとkeyw
ord-cとの組の類似度が0.8、keyword-bとkeyword-
aとの組の類似度が0.6、keyword-bとkeyword-dと
の組の類似度が0.2などというようにされていた。
keyword-bとの組の類似度が0.6、keyword-aとkeyw
ord-cとの組の類似度が0.8、keyword-bとkeyword-
aとの組の類似度が0.6、keyword-bとkeyword-dと
の組の類似度が0.2などというようにされていた。
【0019】この類語辞書82の更新は、システム管理
者が必要に応じて行うことになる。この場合、まず、管
理者はシステムが利用される一定期間毎に事例ベース8
1に新規に蓄えられた事例を探し、その仕様要求テンプ
レートの中のキーワードがHSC仕様のどの部分の意味
を意図しているかを推量する必要がある。
者が必要に応じて行うことになる。この場合、まず、管
理者はシステムが利用される一定期間毎に事例ベース8
1に新規に蓄えられた事例を探し、その仕様要求テンプ
レートの中のキーワードがHSC仕様のどの部分の意味
を意図しているかを推量する必要がある。
【0020】続いて、既存の事例で用いられているキー
ワードに対応する部分と、新しい事例で使われたキーワ
ードに対応する部分との間でどれだけの類似性があるか
を決定する。
ワードに対応する部分と、新しい事例で使われたキーワ
ードに対応する部分との間でどれだけの類似性があるか
を決定する。
【0021】そして最後に、両キーワード間の類似度を
決定し、類語辞書82に新たなキーワードの組とその類
似度を新規に登録するか、あるいは既存のキーワードの
類似度を修正する。
決定し、類語辞書82に新たなキーワードの組とその類
似度を新規に登録するか、あるいは既存のキーワードの
類似度を修正する。
【0022】しかしながら、この場合、管理者の経験に
よって、類語辞書82の内容が決定されるため、類語辞
書82を自動的に更新することができなかった。またこ
の手順を管理者が全てのキーワードに対して行う必要が
あった。さらに適切な管理者がいないと類語辞書82の
効果的な運用が望めないという問題もあった。また類語
辞書82の更新が全て手操作であることから、利用され
るキーワードや事例などが増加すればするほど管理者の
負担が大きなものとなる。
よって、類語辞書82の内容が決定されるため、類語辞
書82を自動的に更新することができなかった。またこ
の手順を管理者が全てのキーワードに対して行う必要が
あった。さらに適切な管理者がいないと類語辞書82の
効果的な運用が望めないという問題もあった。また類語
辞書82の更新が全て手操作であることから、利用され
るキーワードや事例などが増加すればするほど管理者の
負担が大きなものとなる。
【0023】また従来の類語辞書82では、キーワード
の組単位に固定の類似度が与えられていたため、ソフト
ウェアの適用分野によっては同じキーワードでも状況に
応じてキーワードの意味が変わることに対応できなかっ
た。また類語辞書82が自動更新されないため蓄積した
事例が有効に利用されず、また新しいキーワードが蓄積
されない。
の組単位に固定の類似度が与えられていたため、ソフト
ウェアの適用分野によっては同じキーワードでも状況に
応じてキーワードの意味が変わることに対応できなかっ
た。また類語辞書82が自動更新されないため蓄積した
事例が有効に利用されず、また新しいキーワードが蓄積
されない。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】このようにソフトウェ
アで使われるキーワードは、それぞれのソフトウェアが
利用されるときの状況に応じて意味が変るが、従来のシ
ステムでは、キーワードの組毎に付加されている類似度
だけで事例部品を検索していたため、事例ベース内に再
利用可能な最適な事例部品が存在してもそれが選ばれな
いこともあり、事例ベースの利用効率が低いという問題
があった。
アで使われるキーワードは、それぞれのソフトウェアが
利用されるときの状況に応じて意味が変るが、従来のシ
ステムでは、キーワードの組毎に付加されている類似度
だけで事例部品を検索していたため、事例ベース内に再
利用可能な最適な事例部品が存在してもそれが選ばれな
いこともあり、事例ベースの利用効率が低いという問題
があった。
【0025】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るためになされたもので、事例ベースに蓄積されている
事例の類似性の検索精度を高め、事例ベースの利用効率
を向上することにより、ソフトウェア仕様の作成効率を
大幅に向上することのできるソフトウェア仕様作成支援
システムを提供することを目的としている。
るためになされたもので、事例ベースに蓄積されている
事例の類似性の検索精度を高め、事例ベースの利用効率
を向上することにより、ソフトウェア仕様の作成効率を
大幅に向上することのできるソフトウェア仕様作成支援
システムを提供することを目的としている。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明のソフトウェア仕様作成支
援システムは、既に作成済みのソフトウェア仕様事例を
各種保存した事例ベースと、前記事例ベース内の各種ソ
フトウェア仕様事例において使われているキーワード
を、それぞれのソフトウェア仕様事例が利用される状況
情報毎に区分し、それぞれのキーワード毎に定義された
類似度と共に登録した類語辞書と、前記事例ベースのソ
フトウェア仕様事例に関するキーワードを入力する入力
手段と、前記入力手段により入力されたキーワードを基
に、前記事例ベースを検索し、一致もしくは類似するソ
フトウェア仕様事例を選出する事例検索手段と、前記事
例検索手段により選出されたソフトウェア仕様事例に対
して修正を行うための修正支援手段と、前記修正支援手
段により修正されたソフトウェア仕様事例の修正部分の
キーワードを基に、前記類語辞書のキーワードと類似度
とを更新する類語辞書更新手段とを具備したことを特徴
としている。
ために、請求項1記載の発明のソフトウェア仕様作成支
援システムは、既に作成済みのソフトウェア仕様事例を
各種保存した事例ベースと、前記事例ベース内の各種ソ
フトウェア仕様事例において使われているキーワード
を、それぞれのソフトウェア仕様事例が利用される状況
情報毎に区分し、それぞれのキーワード毎に定義された
類似度と共に登録した類語辞書と、前記事例ベースのソ
フトウェア仕様事例に関するキーワードを入力する入力
手段と、前記入力手段により入力されたキーワードを基
に、前記事例ベースを検索し、一致もしくは類似するソ
フトウェア仕様事例を選出する事例検索手段と、前記事
例検索手段により選出されたソフトウェア仕様事例に対
して修正を行うための修正支援手段と、前記修正支援手
段により修正されたソフトウェア仕様事例の修正部分の
キーワードを基に、前記類語辞書のキーワードと類似度
とを更新する類語辞書更新手段とを具備したことを特徴
としている。
【0027】請求項2記載の発明のソフトウェア仕様作
成支援システムは、既に作成済みのソフトウェア仕様事
例を各種保存した事例ベースと、前記事例ベース内の各
種ソフトウェア仕様事例において使われているキーワー
ドを、それぞれのソフトウェア仕様事例が利用される状
況情報毎に区分し、それぞれのキーワード毎に定義され
た類似度と共に登録した類語辞書と、前記事例ベースの
ソフトウェア仕様事例に関するキーワードを入力する入
力手段と、前記入力手段により入力されたキーワードを
基に前記事例ベースを検索し、一致もしくは類似するソ
フトウェア仕様事例を選出する事例検索手段と、前記事
例検索手段により選出されたソフトウェア仕様事例に対
して修正を行うための修正支援手段と、前記修正支援手
段により修正されたソフトウェア仕様事例の修正部分の
キーワードが前記類語辞書に登録されているか否かを判
定し、前記キーワードが登録されていれば、そのキーワ
ードの類似度を改めて定義し直し前記類語辞書を更新す
ると共に、前記キーワードが新たなものであれば、前記
類語辞書に新たなキーワードとその類似度とを定義する
類語辞書更新手段とを具備したことを特徴としている。
成支援システムは、既に作成済みのソフトウェア仕様事
例を各種保存した事例ベースと、前記事例ベース内の各
種ソフトウェア仕様事例において使われているキーワー
ドを、それぞれのソフトウェア仕様事例が利用される状
況情報毎に区分し、それぞれのキーワード毎に定義され
た類似度と共に登録した類語辞書と、前記事例ベースの
ソフトウェア仕様事例に関するキーワードを入力する入
力手段と、前記入力手段により入力されたキーワードを
基に前記事例ベースを検索し、一致もしくは類似するソ
フトウェア仕様事例を選出する事例検索手段と、前記事
例検索手段により選出されたソフトウェア仕様事例に対
して修正を行うための修正支援手段と、前記修正支援手
段により修正されたソフトウェア仕様事例の修正部分の
キーワードが前記類語辞書に登録されているか否かを判
定し、前記キーワードが登録されていれば、そのキーワ
ードの類似度を改めて定義し直し前記類語辞書を更新す
ると共に、前記キーワードが新たなものであれば、前記
類語辞書に新たなキーワードとその類似度とを定義する
類語辞書更新手段とを具備したことを特徴としている。
【0028】請求項3記載の発明のソフトウェア仕様作
成支援システムは、請求項1乃至2いずれか記載のソフ
トウェア仕様作成支援システムにおいて、類語辞書の各
キーワードの類似度は、前記キーワードと状況情報との
組で定義されることを特徴としている。
成支援システムは、請求項1乃至2いずれか記載のソフ
トウェア仕様作成支援システムにおいて、類語辞書の各
キーワードの類似度は、前記キーワードと状況情報との
組で定義されることを特徴としている。
【0029】請求項4記載の発明のソフトウェア仕様作
成支援システムは、請求項1乃至3いずれか一記載のソ
フトウェア仕様作成支援システムにおいて、類語辞書更
新手段が、前記キーワードと状況情報との組から類似度
を計算する類似度計算手段と、前記類似度計算手段によ
る計算結果に基づいて前記類語辞書の各キーワードの類
似度を定義する類似度定義手段とを具備したことを特徴
としている。
成支援システムは、請求項1乃至3いずれか一記載のソ
フトウェア仕様作成支援システムにおいて、類語辞書更
新手段が、前記キーワードと状況情報との組から類似度
を計算する類似度計算手段と、前記類似度計算手段によ
る計算結果に基づいて前記類語辞書の各キーワードの類
似度を定義する類似度定義手段とを具備したことを特徴
としている。
【0030】請求項5記載の発明のソフトウェア仕様作
成支援システムは、請求項1乃至4いずれか一記載のソ
フトウェア仕様作成支援システムにおいて、類語辞書更
新手段が、修正されたソフトウェア仕様事例の修正部分
のキーワードについて更新の可否を利用者に問い合わせ
る問い合せ手段と、前記問い合せ手段による問い合せ結
果、更新可という応答があった場合に前記類語辞書のキ
ーワードと類似度とを更新する更新手段とを具備したこ
とを特徴している。
成支援システムは、請求項1乃至4いずれか一記載のソ
フトウェア仕様作成支援システムにおいて、類語辞書更
新手段が、修正されたソフトウェア仕様事例の修正部分
のキーワードについて更新の可否を利用者に問い合わせ
る問い合せ手段と、前記問い合せ手段による問い合せ結
果、更新可という応答があった場合に前記類語辞書のキ
ーワードと類似度とを更新する更新手段とを具備したこ
とを特徴している。
【0031】請求項6記載の発明のソフトウェア仕様作
成支援システムは、請求項1乃至5いずれか一記載のソ
フトウェア仕様作成支援システムにおいて、修正支援手
段により修正されたソフトウェア仕様の修正の状況を修
正事例として登録し、利用する修正事例ベースをさらに
具備したことを特徴としている。
成支援システムは、請求項1乃至5いずれか一記載のソ
フトウェア仕様作成支援システムにおいて、修正支援手
段により修正されたソフトウェア仕様の修正の状況を修
正事例として登録し、利用する修正事例ベースをさらに
具備したことを特徴としている。
【0032】請求項7記載の発明のソフトウェア仕様作
成支援システムは、ユーザインタフェース部、検索機構
(事例検索部)、修正支援機構(修正支援部)、事例ベ
ース、類語辞書からなるソフトウェア仕様作成支援シス
テムにおいて、前記類語辞書の各キーワードの類似度を
利用者の利用により自動更新する類語辞書更新機構を具
備したことを特徴としている。
成支援システムは、ユーザインタフェース部、検索機構
(事例検索部)、修正支援機構(修正支援部)、事例ベ
ース、類語辞書からなるソフトウェア仕様作成支援シス
テムにおいて、前記類語辞書の各キーワードの類似度を
利用者の利用により自動更新する類語辞書更新機構を具
備したことを特徴としている。
【0033】上記した発明では、同じキーワードであっ
てもソフトウェアが利用される状況に応じて意味が変わ
ることを考慮し、各キーワードの組を状況情報毎に区分
し、それぞれの類似性を類似度で定義した類語辞書を設
け、この類語辞書のキーワードやその類似度を、事例ベ
ースの事例が修正されるたびに自動更新するので、利用
者の利用状況に則した類語辞書を自動的に構築すること
ができる。
てもソフトウェアが利用される状況に応じて意味が変わ
ることを考慮し、各キーワードの組を状況情報毎に区分
し、それぞれの類似性を類似度で定義した類語辞書を設
け、この類語辞書のキーワードやその類似度を、事例ベ
ースの事例が修正されるたびに自動更新するので、利用
者の利用状況に則した類語辞書を自動的に構築すること
ができる。
【0034】これにより、類語辞書のキーワードの検索
率が高まり、事例ベースの利用効率を向上することがで
きる。
率が高まり、事例ベースの利用効率を向上することがで
きる。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0036】図1は本発明のソフトウェア作成支援シス
テムに係る一つの実施の形態である通信ソフトウェア仕
様作成支援システムの構成を示す図である。
テムに係る一つの実施の形態である通信ソフトウェア仕
様作成支援システムの構成を示す図である。
【0037】同図に示すように、この通信ソフトウェア
仕様作成支援システムは、事例ベース1、類語辞書2、
キーボード、マウス、モニタ、プリンタなどのユーザイ
ンタフェース3、検索機構4、修正支援機構5、修正事
例ベース6、類語辞書更新機構7などから構成されてい
る。事例ベース1には、既に作成済みのソフトウェア仕
様事例、例えば基本電話サービス、通話中着信通知サー
ビス、キャッチホンサービス、着信転送サービスなどの
各サービスの仕様および各仕様部品などが、通信仕様記
述言語であるHierarchical Sequence Chart (以下HS
Cと称す)で記述されて格納されている。類語辞書2に
は、事例ベース1内の各種ソフトウェア仕様事例におい
て使われているキーワードが、それぞれのソフトウェア
仕様事例が利用される状況情報毎に区分され、それぞれ
のキーワード毎に定義された類似度と共に登録されてい
る。ユーザインタフェース3のキーボードからはソフト
ウェア仕様事例に関するキーワードや状況情報などの各
種情報が仕様要求情報として入力される。検索機構4
は、ユーザインタフェース3から入力されたキーワード
や状況情報などを基に、事例ベース1から類似または一
致する事例を検索するものである。修正支援機構5は、
検索機構4によって検索された類似または一致する事例
を利用者が修正するための支援を行うものである。修正
事例ベース6は、修正支援機構5により修正されたソフ
トウェア仕様の修正の状況を修正事例として登録し、利
用するためのものである。類語辞書更新機構7は、修正
支援機構5により修正されたソフトウェア仕様事例の修
正部分のキーワードを基に、類語辞書2のキーワードお
よび類似度を更新するものである。
仕様作成支援システムは、事例ベース1、類語辞書2、
キーボード、マウス、モニタ、プリンタなどのユーザイ
ンタフェース3、検索機構4、修正支援機構5、修正事
例ベース6、類語辞書更新機構7などから構成されてい
る。事例ベース1には、既に作成済みのソフトウェア仕
様事例、例えば基本電話サービス、通話中着信通知サー
ビス、キャッチホンサービス、着信転送サービスなどの
各サービスの仕様および各仕様部品などが、通信仕様記
述言語であるHierarchical Sequence Chart (以下HS
Cと称す)で記述されて格納されている。類語辞書2に
は、事例ベース1内の各種ソフトウェア仕様事例におい
て使われているキーワードが、それぞれのソフトウェア
仕様事例が利用される状況情報毎に区分され、それぞれ
のキーワード毎に定義された類似度と共に登録されてい
る。ユーザインタフェース3のキーボードからはソフト
ウェア仕様事例に関するキーワードや状況情報などの各
種情報が仕様要求情報として入力される。検索機構4
は、ユーザインタフェース3から入力されたキーワード
や状況情報などを基に、事例ベース1から類似または一
致する事例を検索するものである。修正支援機構5は、
検索機構4によって検索された類似または一致する事例
を利用者が修正するための支援を行うものである。修正
事例ベース6は、修正支援機構5により修正されたソフ
トウェア仕様の修正の状況を修正事例として登録し、利
用するためのものである。類語辞書更新機構7は、修正
支援機構5により修正されたソフトウェア仕様事例の修
正部分のキーワードを基に、類語辞書2のキーワードお
よび類似度を更新するものである。
【0038】ΗSCは、以下に示すような3つの特徴を
有している。
有している。
【0039】(1)階層化とモジュール化 通信システムの特徴を考慮した階層化とモジュール化の
概念を導入したことで、図どうしの関係を表現すること
ができる。
概念を導入したことで、図どうしの関係を表現すること
ができる。
【0040】(2)繰り返しと条件分岐 繰り返しと条件分岐の表現を導入したことで繰り返しと
条件分岐とを明確にすることができる。
条件分岐とを明確にすることができる。
【0041】(3)メッセージ間の関係 メッセージ間の性質を定義し、その間の関係を導入した
ことで記述内容がより把握しやすくなる。
ことで記述内容がより把握しやすくなる。
【0042】特に、ΗSCは(1)の階層化とモジュー
ル化の特徴から、仕様枠組、フェーズおよびケースなど
の各階層において仕様の部品化が容易である。
ル化の特徴から、仕様枠組、フェーズおよびケースなど
の各階層において仕様の部品化が容易である。
【0043】例えば部品をその特徴に応じて事例ベース
1に登録することで、後に事例ベース1の部品を再利用
して新しい仕様を容易に記述することができる。
1に登録することで、後に事例ベース1の部品を再利用
して新しい仕様を容易に記述することができる。
【0044】図2は事例ベース1に登録されているHS
Cで記述された基本電話サービス仕様例を示す図であ
る。この仕様例は、ある電話の利用者Αが他の電話の利
用者Bに対して電話を掛ける際の各段階毎の通信仕様を
表している。
Cで記述された基本電話サービス仕様例を示す図であ
る。この仕様例は、ある電話の利用者Αが他の電話の利
用者Bに対して電話を掛ける際の各段階毎の通信仕様を
表している。
【0045】同図に示すように、仕様枠組(全体)11
は、PHASE1(connection)「回線の接続」、PH
ASE2(talk A,B)「A−B間の通話」およびPHA
SE3(disconnect)「回線の切断」の3つのPHAS
E(フェーズ)からなり、個々のフェーズには、さらに
下層のCASE(ケース)がシーケンスチャートで記述
されている。
は、PHASE1(connection)「回線の接続」、PH
ASE2(talk A,B)「A−B間の通話」およびPHA
SE3(disconnect)「回線の切断」の3つのPHAS
E(フェーズ)からなり、個々のフェーズには、さらに
下層のCASE(ケース)がシーケンスチャートで記述
されている。
【0046】例えばPHASE1は、CASE1〜4の
4つのCASE(ケース)からなり、CASE1(succ
ess )は、利用者Aが利用者Bに電話を掛け、利用者B
が電話を取った場合、CASE2(busy)は利用者Aが
利用者Bに電話を掛け、利用者Bが話中であった場合、
CASE3(give up )は利用者Aが利用者Bに電話を
掛け、利用者Bが電話を取る前に利用者Aが受話器を置
いた場合、CASE4(hook off)は利用者Aが利用者
Bに電話を掛け、ダイアル途中で受話器を置いた場合を
示している。
4つのCASE(ケース)からなり、CASE1(succ
ess )は、利用者Aが利用者Bに電話を掛け、利用者B
が電話を取った場合、CASE2(busy)は利用者Aが
利用者Bに電話を掛け、利用者Bが話中であった場合、
CASE3(give up )は利用者Aが利用者Bに電話を
掛け、利用者Bが電話を取る前に利用者Aが受話器を置
いた場合、CASE4(hook off)は利用者Aが利用者
Bに電話を掛け、ダイアル途中で受話器を置いた場合を
示している。
【0047】図3は仕様枠組の仕様要求情報としての仕
様要求テンプレートの一例を示す図である。
様要求テンプレートの一例を示す図である。
【0048】同図に示すように、この仕様枠組の仕様要
求テンプレート20は、仕様名(SPEC Name )、分野名
(domain)、キーワード集合(Keyword SET )、付加情
報(Additional Information)などからなり、付加情報
としては、転送モード(Transfer Mode )、前状態(Pr
econdition)、上位構造(Upper Condition )、設計者
(Designer)などがある。
求テンプレート20は、仕様名(SPEC Name )、分野名
(domain)、キーワード集合(Keyword SET )、付加情
報(Additional Information)などからなり、付加情報
としては、転送モード(Transfer Mode )、前状態(Pr
econdition)、上位構造(Upper Condition )、設計者
(Designer)などがある。
【0049】図4はフェーズの仕様要求情報としての仕
様要求テンプレートの一例を示す図である。
様要求テンプレートの一例を示す図である。
【0050】同図に示すように、この仕様要求テンプレ
ート21は、フェーズ名(Phase Name )、キーワード
集合(Keyword SET )、付加情報(Additional Informa
tion)などからなり、付加情報としては、転送モード
(Transfer Mode )、前状態(Precondition)、上位構
造(Upper Condition )、設計者(Designer)などがあ
る。
ート21は、フェーズ名(Phase Name )、キーワード
集合(Keyword SET )、付加情報(Additional Informa
tion)などからなり、付加情報としては、転送モード
(Transfer Mode )、前状態(Precondition)、上位構
造(Upper Condition )、設計者(Designer)などがあ
る。
【0051】図5はケースの仕様要求情報としての仕様
要求テンプレートの一例を示す図である。
要求テンプレートの一例を示す図である。
【0052】同図に示すように、この仕様要求テンプレ
ート22は、ケース名(Case Name)、キーワード集合
(Keyword SET )、付加情報(Additional Informatio
n)などからなり、付加情報としては、転送モード(Tra
nsfer Mode )、前状態(Precondition)、上位構造(U
pper Condition )、設計者(Designer)などがある。
ート22は、ケース名(Case Name)、キーワード集合
(Keyword SET )、付加情報(Additional Informatio
n)などからなり、付加情報としては、転送モード(Tra
nsfer Mode )、前状態(Precondition)、上位構造(U
pper Condition )、設計者(Designer)などがある。
【0053】この通信ソフトウェア仕様作成支援システ
ムの検索機構4および修正支援機構5が利用者を支援す
るHSC仕様作成手順について説明する。
ムの検索機構4および修正支援機構5が利用者を支援す
るHSC仕様作成手順について説明する。
【0054】事例ベース類似検索を適用したHSC仕様
記述手順は、上記のように仕様枠組、フェーズおよびケ
ースなどの3段階の記述に分かれている。
記述手順は、上記のように仕様枠組、フェーズおよびケ
ースなどの3段階の記述に分かれている。
【0055】[Step1]仕様枠組の記述 a)(仕様要求情報の記述) Step1.1 仕様枠組の仕様要求情報の記述 仕様要求テンプレートで[a.分野名、b.キーワード
c.仕様枠組付加情報]を記述する。
c.仕様枠組付加情報]を記述する。
【0056】Step1.2 類似仕様枠組部品の検索 Step1.1 の仕様要求テンプレート20で類似仕様枠組部
品を検索する。
品を検索する。
【0057】<case1> 検索で再利用可能な類似仕様枠組
部品が見つからない場合、各新規フェーズ記述を記述を
Step2 に従って行うと共にフェーズ間の関係の記述を行
う。 <case2> 類似仕様枠組部品が存在する場合、 検索により候補として挙げられた類似仕様枠組部品の中
から再利用する部品を選択する。そこで選択された類似
仕様枠組部品の中のフェーズやケースをエディタを用い
て削除、修正する。さらに新フェーズや新ケースを追加
することが必要な場合はStep2 またはStep3 により作成
・追加する。
部品が見つからない場合、各新規フェーズ記述を記述を
Step2 に従って行うと共にフェーズ間の関係の記述を行
う。 <case2> 類似仕様枠組部品が存在する場合、 検索により候補として挙げられた類似仕様枠組部品の中
から再利用する部品を選択する。そこで選択された類似
仕様枠組部品の中のフェーズやケースをエディタを用い
て削除、修正する。さらに新フェーズや新ケースを追加
することが必要な場合はStep2 またはStep3 により作成
・追加する。
【0058】b)(新規に記述された仕様事例および修
正仕様事例の事例ベースヘ追加) 新規に記述された仕様事例および修正仕様事例を、それ
ぞれ事例ベース1、修正事例べース6に格納する。これ
によりシステムは仕様記述プロセスを終了する。[Step
2]フェーズの記述 a)(仕様要求情報の記述) Step2.1 フェーズの仕様要求情報の記述 仕様要求テンプレート21(フェーズ名、キーワード、
フェーズ付加情報)を記述する。
正仕様事例の事例ベースヘ追加) 新規に記述された仕様事例および修正仕様事例を、それ
ぞれ事例ベース1、修正事例べース6に格納する。これ
によりシステムは仕様記述プロセスを終了する。[Step
2]フェーズの記述 a)(仕様要求情報の記述) Step2.1 フェーズの仕様要求情報の記述 仕様要求テンプレート21(フェーズ名、キーワード、
フェーズ付加情報)を記述する。
【0059】Step2.2 類似フェーズ部品の検索 Step2.1 の仕様要求テンプレートで類似フェーズ部品を
検索する。
検索する。
【0060】<case1> 検索で再利用可能な類似フェーズ
部品が見つからない場合、フェーズの要素となる各新規
ケース記述を記述をStep3 に従って行うとともにケース
間の関係の記述を行う。
部品が見つからない場合、フェーズの要素となる各新規
ケース記述を記述をStep3 に従って行うとともにケース
間の関係の記述を行う。
【0061】<case2> 類似フェーズ部品が存在する場
合、 検索により候補として挙げられた類似フェーズ部品の中
から再利用する部品を選択する。そこで選択された類似
フェーズ部品の中のケースをエディタを用いて削除、修
正する。更に新ケースを追加することが必要な場合はSt
ep3 により作成・追加する。
合、 検索により候補として挙げられた類似フェーズ部品の中
から再利用する部品を選択する。そこで選択された類似
フェーズ部品の中のケースをエディタを用いて削除、修
正する。更に新ケースを追加することが必要な場合はSt
ep3 により作成・追加する。
【0062】b)Step1.2 に戻る。
【0063】[Step3]ケースの記述 Step3.1 ケースの仕様要求情報の記述 仕様要求テンプレート(ケース名、キーワード,ケース
付加情報)を記連する。 Step3.2 類似ケース部品の検
索 a)(仕様要求情報の記述) Step3.1 の仕様要求テンプレート22で類似ケース部品
を検索する。
付加情報)を記連する。 Step3.2 類似ケース部品の検
索 a)(仕様要求情報の記述) Step3.1 の仕様要求テンプレート22で類似ケース部品
を検索する。
【0064】<case1> 検索で再利用可能な類似ケース部
品が見つからない場合、HSCエディタでケース記述を
記述する。
品が見つからない場合、HSCエディタでケース記述を
記述する。
【0065】<case2> 類似ケース部品が存在する場合、 検索により候補として挙げられた類似ケース部品の中か
ら再利用する部品を選択する。そこで選択された類似ケ
ース部品の中のケースをHSCエディタを用いて削除、
修正する。
ら再利用する部品を選択する。そこで選択された類似ケ
ース部品の中のケースをHSCエディタを用いて削除、
修正する。
【0066】b)仕様要求枠組の記述が完成したなら
ば、Stepl.2 に戻る。まだならばStep2.2 へ戻る。
ば、Stepl.2 に戻る。まだならばStep2.2 へ戻る。
【0067】以下、この通信ソフトウェア仕様作成支援
システムが、状況の類似度、キーワードの意味、類似度
などを定義する動作を具体的に説明する。
システムが、状況の類似度、キーワードの意味、類似度
などを定義する動作を具体的に説明する。
【0068】・状況の類似度 類語辞書2内の類似度を利用するときは、利用者が実際
に作成しようとしている状況と似たような状況における
類似度を利用することが適している。そこで状況を現す
情報(分野名、付加情報)を利用して状況の類似度を決
定する。
に作成しようとしている状況と似たような状況における
類似度を利用することが適している。そこで状況を現す
情報(分野名、付加情報)を利用して状況の類似度を決
定する。
【0069】例えば状況aと状況bが、 状況a 状況b domain-a (分野名) domain-b (分野名) addition-a-1(付加情報) addition-b-1(付加情報) addition-a-2 〃 addition-b-2 〃 ・ ・ ・ ・ addition-a-n 〃 addition-b-n 〃 のとき、状況の類似度S(situation)を以下のように定
義する。
義する。
【0070】
【数1】 図6を参照してケースにおけるキーワードの類似性につ
いて説明する。
いて説明する。
【0071】図6はケースにおれる電話サービスにおい
てUSER AがUSER Bに電話を掛け、互いの回線が接続され
た場合の動作手順を示す図である。
てUSER AがUSER Bに電話を掛け、互いの回線が接続され
た場合の動作手順を示す図である。
【0072】ケースにおけるキーワードは、利用者がケ
ースを連想するために用いられる。ケースはそれぞれの
フェーズにおいて発生する可能性のある動作をシーケン
スチャートで表現したものである。
ースを連想するために用いられる。ケースはそれぞれの
フェーズにおいて発生する可能性のある動作をシーケン
スチャートで表現したものである。
【0073】例えば図6に示すように、電話サービスに
おいてUSER AがUSER Bに電話を掛け、互いの回線が接続
されたという一例の場合、シーケンスチャートのノード
間でやりとりされるメッセージからキーワードを連想す
ることが多く、ケースのキーワードは、シーケンスチャ
ートのメッセージに対応すると考えられる。そこで、ケ
ースのキーワード間の類似性はキーワードとメッセージ
の関数およびメッセージ間の関係を用いて定義する。
おいてUSER AがUSER Bに電話を掛け、互いの回線が接続
されたという一例の場合、シーケンスチャートのノード
間でやりとりされるメッセージからキーワードを連想す
ることが多く、ケースのキーワードは、シーケンスチャ
ートのメッセージに対応すると考えられる。そこで、ケ
ースのキーワード間の類似性はキーワードとメッセージ
の関数およびメッセージ間の関係を用いて定義する。
【0074】しかし、利用者の記述からキーワードとメ
ッセージ間の対応を特定することは非常に困難である。
このためキーワードの評価基準として同じケースの中で
用いられているキーワードを利用する。
ッセージ間の対応を特定することは非常に困難である。
このためキーワードの評価基準として同じケースの中で
用いられているキーワードを利用する。
【0075】{ケース用のキーワード間の類似性}=
{同一ケース仕様要求情報内で用いられるキーワード
(シーケンスチャートのメッセージ名)間の類似性} K1と同じ仕様要求情報内で用いられているキーワード
の組が K1=(k11,k12,…,Κ1m) K2と同じ仕様要求情報内で用いられているキーワード
の組がK2=(k21,k22,…,Κ2n)のとき、
{同一ケース仕様要求情報内で用いられるキーワード
(シーケンスチャートのメッセージ名)間の類似性} K1と同じ仕様要求情報内で用いられているキーワード
の組が K1=(k11,k12,…,Κ1m) K2と同じ仕様要求情報内で用いられているキーワード
の組がK2=(k21,k22,…,Κ2n)のとき、
【数2】 続いて、図7を参照してフェーズにおけるキーワードの
類似性について説明する。図7はフェーズにおける電話
サービスにおいてUSER AがUSER Bに電話を掛ける場合の
動作手順を示す図である。
類似性について説明する。図7はフェーズにおける電話
サービスにおいてUSER AがUSER Bに電話を掛ける場合の
動作手順を示す図である。
【0076】フェーズにおいて用いられるキーワード
は、利用者がフェーズを連想するために用いられる。フ
ェーズは仕様枠組内における一局面を表現している。こ
れはΗSCにおいては複数のケースの組とケース間の関
係で表現される。
は、利用者がフェーズを連想するために用いられる。フ
ェーズは仕様枠組内における一局面を表現している。こ
れはΗSCにおいては複数のケースの組とケース間の関
係で表現される。
【0077】例えば図7に示すように、電話サービスに
おいてUSER AとUSER Bに電話をかける局面では、フェー
ズのキーワードはフェーズを構成するケースに対応する
と考えられる。そこで、キーワードの評価基準として、
そのフェーズ内のケースに対応する要求情報を利用す
る。
おいてUSER AとUSER Bに電話をかける局面では、フェー
ズのキーワードはフェーズを構成するケースに対応する
と考えられる。そこで、キーワードの評価基準として、
そのフェーズ内のケースに対応する要求情報を利用す
る。
【0078】(フェーズ用のキーワード間の類似性)=
(キーワードに対応するケースの仕様要求情報間の類似
度) K1と対応するケースの組がC1=(C11,C12,…,
C1m) K2と対応するケースの組がC2=(C21,C22,…,
C2n)のとき
(キーワードに対応するケースの仕様要求情報間の類似
度) K1と対応するケースの組がC1=(C11,C12,…,
C1m) K2と対応するケースの組がC2=(C21,C22,…,
C2n)のとき
【数3】 次に、図2を参照して仕様枠組におけるキーワードの類
似性について説明する。 仕様枠組において用いられる
キーワードは、利用者が仕様枠組を連想するために用い
られる。仕様枠組は利用者が作成しようとしているサー
ビスを表現しており、HSCでは複数のフェーズの流れ
で表現される。例えば図2に示したものが、基本電話サ
ービスの仕様枠組である。
似性について説明する。 仕様枠組において用いられる
キーワードは、利用者が仕様枠組を連想するために用い
られる。仕様枠組は利用者が作成しようとしているサー
ビスを表現しており、HSCでは複数のフェーズの流れ
で表現される。例えば図2に示したものが、基本電話サ
ービスの仕様枠組である。
【0079】仕様枠組をキーワードで表現する場合、そ
れが提供するサービスが持つ機能に対応すると考えられ
る。そこでキーワードの評価基準として、仕様枠組み内
で記述されている機能を表現しているケースおよびフェ
ーズの仕様要求情報を用いる。ここでケースの情報はフ
ェーズの情報に競べて無視できるほど少ないので、 (仕様枠組用のキーワード間の類似性)=(キーワード
に対応するフェーズの仕様要求情報間の類似度) Κ1と対応するフェーズの組がΡ1=(Ρ11,Ρ12,
…,Ρ1m) Κ2と対応するフェーズの組がΡ2=(Ρ21,Ρ22,
…,Ρ2n)のとき
れが提供するサービスが持つ機能に対応すると考えられ
る。そこでキーワードの評価基準として、仕様枠組み内
で記述されている機能を表現しているケースおよびフェ
ーズの仕様要求情報を用いる。ここでケースの情報はフ
ェーズの情報に競べて無視できるほど少ないので、 (仕様枠組用のキーワード間の類似性)=(キーワード
に対応するフェーズの仕様要求情報間の類似度) Κ1と対応するフェーズの組がΡ1=(Ρ11,Ρ12,
…,Ρ1m) Κ2と対応するフェーズの組がΡ2=(Ρ21,Ρ22,
…,Ρ2n)のとき
【数4】 である。
【0080】上記ケース、フェーズおよび仕様枠組の各
説明をまとめたものが図8であり、この図8に各階層で
のキーワードの意味、類似性の基準、類似度の計算式を
再度示す。
説明をまとめたものが図8であり、この図8に各階層で
のキーワードの意味、類似性の基準、類似度の計算式を
再度示す。
【0081】ここで、この通信ソフトウェア仕様作成支
援システムにおける仕様要求情報間の類似度の計算につ
いて詳細に説明する。
援システムにおける仕様要求情報間の類似度の計算につ
いて詳細に説明する。
【0082】仕様要求情報間の類似度は、以下の計算式
で定義することができる。
で定義することができる。
【0083】すなわち、仕様要求情報をSiとSjとし
たとき、類似度Sim(Si,Sj)は、 Sim(Si,Sj)=F(G1(Di,Dj),G2
(Ki,Kj),G3(Ai,Aj)) ここで、G1:分野(またフェーズ、ケース)間の類似
度、 G2:キーワード集合の類似度、 G3:付加情報の類似度を決定する関数、 FはG1,G2,G3を基に仕様間の類似度を決定する
関数。
たとき、類似度Sim(Si,Sj)は、 Sim(Si,Sj)=F(G1(Di,Dj),G2
(Ki,Kj),G3(Ai,Aj)) ここで、G1:分野(またフェーズ、ケース)間の類似
度、 G2:キーワード集合の類似度、 G3:付加情報の類似度を決定する関数、 FはG1,G2,G3を基に仕様間の類似度を決定する
関数。
【0084】Simの値域:0(類似していない)〜1
(同一)。
(同一)。
【0085】[1]G1(Di,Dj):分野間の類似
度は、 Di=Dj(等価な分野)ならば1 Di≠Djならば0である。
度は、 Di=Dj(等価な分野)ならば1 Di≠Djならば0である。
【0086】[2]G2(Ki,Kj):キーワード集
合Ki,Kj間の類似度は、 Ki=(ki1,ki2,…,kim),Kj=(kj1,kj
2,…,kjn) ここで、
合Ki,Kj間の類似度は、 Ki=(ki1,ki2,…,kim),Kj=(kj1,kj
2,…,kjn) ここで、
【数5】 ここで、S(a,b)は、状況A〜C毎にキーワードを
区分した類語辞書2の新キーワードaとキーワードbと
の類似度である。
区分した類語辞書2の新キーワードaとキーワードbと
の類似度である。
【0087】2.1)新キーワードaの類語としてキー
ワードbが類語辞書2に登録されている場合、 S(a,b):登録された類似度。
ワードbが類語辞書2に登録されている場合、 S(a,b):登録された類似度。
【0088】キーワードbが登録されていない場合、S
(a,b)=0。
(a,b)=0。
【0089】2.2)新キーワードaが類語辞書2に登
録されていない場合、S(a,b)は、キーワードbに
関する[Character Matching×状況の類似度]で算出さ
れる。 なおCharacter Matchingの技術については、文
献[4]…(“ART-IM Programing Language Referenc
e”,INFERENCE COPORATION,Carifornia,USA 1991年)
を参照されたい。
録されていない場合、S(a,b)は、キーワードbに
関する[Character Matching×状況の類似度]で算出さ
れる。 なおCharacter Matchingの技術については、文
献[4]…(“ART-IM Programing Language Referenc
e”,INFERENCE COPORATION,Carifornia,USA 1991年)
を参照されたい。
【0090】[3]付加情報AiとAjの類似性を決定
するためにG3(Ai,Aj)が用いられる。
するためにG3(Ai,Aj)が用いられる。
【0091】G3(Ai,Aj)=L{(H1(Ti,Tj),H2
(Pi,Pj),H3(Ui,Uj),H4(DSi,DSj)} ここで、Ai=(Ti,Pi,Ui,DSi)でTi:転送モード、Pi:
前状態、Ui:上位構造、DSi :設計者である。
(Pi,Pj),H3(Ui,Uj),H4(DSi,DSj)} ここで、Ai=(Ti,Pi,Ui,DSi)でTi:転送モード、Pi:
前状態、Ui:上位構造、DSi :設計者である。
【0092】関数L,H1,H2,H3,H4 は、値域が0から1
の間の関数であり、上記関数と同様に適切な値で与えら
れる。この関数はシステム運用時にシステム管理者が決
めるものである。
の間の関数であり、上記関数と同様に適切な値で与えら
れる。この関数はシステム運用時にシステム管理者が決
めるものである。
【0093】F(G1(Di,Dj),G2(Ki,K
j),G3(Ai,Aj))=0:G1(Di,Dj),G3
(Ai,Aj)のいづれかが0の場合。
j),G3(Ai,Aj))=0:G1(Di,Dj),G3
(Ai,Aj)のいづれかが0の場合。
【0094】=G2(Ki,Kj)×α+G3(Ai,A
j)×β:それ以外の場合。
j)×β:それ以外の場合。
【0095】ここで、0<α,β<1;α+β=1とす
る。
る。
【0096】この通信ソフトウェア仕様作成支援システ
ムにおいて、類似度計算のために類語辞書を使用する際
に、現在の利用状況(X)と類語辞書2の状況情報間の
類似度を(式1)によって計算し、最も高い値、すなわ
ち最も類似している状況(Y)を選出し、その状況Yに
応じたキーワードを類語辞書2から検索し、その類似度
を計算する。
ムにおいて、類似度計算のために類語辞書を使用する際
に、現在の利用状況(X)と類語辞書2の状況情報間の
類似度を(式1)によって計算し、最も高い値、すなわ
ち最も類似している状況(Y)を選出し、その状況Yに
応じたキーワードを類語辞書2から検索し、その類似度
を計算する。
【0097】またフェーズのキーワード間の類似度、ケ
ースのキーワード間の類似度も、類語辞書2から検索し
計算を行う。
ースのキーワード間の類似度も、類語辞書2から検索し
計算を行う。
【0098】ここで、この通信ソフトウェア仕様作成支
援システムの事例ベース1に格納されいる各種サービス
の仕様および各仕様部品などついて説明する。
援システムの事例ベース1に格納されいる各種サービス
の仕様および各仕様部品などついて説明する。
【0099】この実施形態の通信ソフトウェア仕様作成
支援システムの場合、事例ベース1には、既に基本電話
サービス、通話中着信通知サービス、キャッチホンサー
ビス、着信転送サービスなどの各サービスの仕様および
各仕様部品などが格納されている。
支援システムの場合、事例ベース1には、既に基本電話
サービス、通話中着信通知サービス、キャッチホンサー
ビス、着信転送サービスなどの各サービスの仕様および
各仕様部品などが格納されている。
【0100】例えば図9に示すように、基本電話サービ
スの仕様事例30は、仕様名:“basic telephone serv
ice ”という仕様要求テンプレート20aとの組で事例
ベース1上に登録されている。この基本電話サービスと
は、2台の電話の接続(connection)、通話(talk)、切断
(disconnection) の3つのフェーズ(PHASE )からなる
“telephone ”という最も基本的なサービスである。
スの仕様事例30は、仕様名:“basic telephone serv
ice ”という仕様要求テンプレート20aとの組で事例
ベース1上に登録されている。この基本電話サービスと
は、2台の電話の接続(connection)、通話(talk)、切断
(disconnection) の3つのフェーズ(PHASE )からなる
“telephone ”という最も基本的なサービスである。
【0101】また図10に示すように、通話中着信通知
サービスの仕様事例31は、仕様名:“call-informati
on”という仕様要求テンプレート20bとの組で事例ベ
ース1上に登録されている。この通話中着信通知サービ
スとは通話中に第三者からの呼び出しが来たときに現在
つながっている回線を一時保留し、第三者からの呼び出
しのみを通知する“call-information-during-communic
ation ”というサービスである。
サービスの仕様事例31は、仕様名:“call-informati
on”という仕様要求テンプレート20bとの組で事例ベ
ース1上に登録されている。この通話中着信通知サービ
スとは通話中に第三者からの呼び出しが来たときに現在
つながっている回線を一時保留し、第三者からの呼び出
しのみを通知する“call-information-during-communic
ation ”というサービスである。
【0102】着信転送サービスとは、電話がかかってき
たときに他の場所の電話機へその呼び出しを転送する
“ringing-call-transfer-by-user ”というサービスで
ある。キャッチホンサービスとは、通話中に、第三者か
らの呼び出しが来たときに現在つながっている回線を一
時保留し、新たに第三者と通話でき、通話終了後に元の
通話者と通話を再開できるサービスであり、通話中着信
通知サービスを拡張したサービス、すなわち、通話者着
信通知サービスと最も類似したサービスである。 また
状況情報としては、以下に示すような状況A〜Cなどの
局面を想定する。 状況A(分野:switching system,
付加情報[T 転送モード)=circuit switching, P(前状
況)=φ,U( 上位構造)=telephone system,DS(設計者)=yo
shimura]), 状況B(分野:network system, 付加情報
[T 転送モード)=lan, P(前状況)=φ,U( 上位構造)=ne
twork system,DS(設計者)=yoshimura]),状況C(分野:
ISDN system,付加情報[T 転送モード)=degital switc
hing,P( 前状況)=φ,U( 上位構造)=telephone system,D
S(設計者)=yoshimura]) 上記状況A〜Cの場合、類語辞書2は、仕様枠組、フェ
ーズ、ケースなどの各階層毎に区分して構築されてい
る。
たときに他の場所の電話機へその呼び出しを転送する
“ringing-call-transfer-by-user ”というサービスで
ある。キャッチホンサービスとは、通話中に、第三者か
らの呼び出しが来たときに現在つながっている回線を一
時保留し、新たに第三者と通話でき、通話終了後に元の
通話者と通話を再開できるサービスであり、通話中着信
通知サービスを拡張したサービス、すなわち、通話者着
信通知サービスと最も類似したサービスである。 また
状況情報としては、以下に示すような状況A〜Cなどの
局面を想定する。 状況A(分野:switching system,
付加情報[T 転送モード)=circuit switching, P(前状
況)=φ,U( 上位構造)=telephone system,DS(設計者)=yo
shimura]), 状況B(分野:network system, 付加情報
[T 転送モード)=lan, P(前状況)=φ,U( 上位構造)=ne
twork system,DS(設計者)=yoshimura]),状況C(分野:
ISDN system,付加情報[T 転送モード)=degital switc
hing,P( 前状況)=φ,U( 上位構造)=telephone system,D
S(設計者)=yoshimura]) 上記状況A〜Cの場合、類語辞書2は、仕様枠組、フェ
ーズ、ケースなどの各階層毎に区分して構築されてい
る。
【0103】例えば仕様枠組用(keyword )として、キ
ーワード“telephone service ”に対して“ringing-ca
ll-transfer ”、“2-user-communication”、“basic
telephone service ”…などのキーワードがあり、キー
ワード“ringing-call-transfer ”に対して、“teleph
one service ”、“2-user-communication”…などのキ
ーワードがある場合、図11に示すように、キーワード
“ringing-call-transfer ”とキーワード“telephone
service ”とに、状況A〜Cに応じた類似度が定義さ
れ、登録されている。
ーワード“telephone service ”に対して“ringing-ca
ll-transfer ”、“2-user-communication”、“basic
telephone service ”…などのキーワードがあり、キー
ワード“ringing-call-transfer ”に対して、“teleph
one service ”、“2-user-communication”…などのキ
ーワードがある場合、図11に示すように、キーワード
“ringing-call-transfer ”とキーワード“telephone
service ”とに、状況A〜Cに応じた類似度が定義さ
れ、登録されている。
【0104】またフェーズ用(keyword )として、キー
ワード“connection”に対して“inicial ”、“discon
nect”…などのキーワードがあり、キーワード“discon
nection ”に対して“call”、“connect ”…などがあ
る場合、図12に示すように、キーワード“connectio
n”とキーワード“disconnect”とは、状況A〜Cに応
じた類似度が定義され、登録されている。
ワード“connection”に対して“inicial ”、“discon
nect”…などのキーワードがあり、キーワード“discon
nection ”に対して“call”、“connect ”…などがあ
る場合、図12に示すように、キーワード“connectio
n”とキーワード“disconnect”とは、状況A〜Cに応
じた類似度が定義され、登録されている。
【0105】さらにケース用(keyword )として、キー
ワード“busy”に対して“wait”、“cat-wait”…など
のキーワードがあり、キーワード“wait”に対して“bu
sy”…などがある場合、図13に示すように、キーワー
ド“busy”とキーワード“wait”とは、状況A〜Cに応
じた類似度が定義され、登録されている。
ワード“busy”に対して“wait”、“cat-wait”…など
のキーワードがあり、キーワード“wait”に対して“bu
sy”…などがある場合、図13に示すように、キーワー
ド“busy”とキーワード“wait”とは、状況A〜Cに応
じた類似度が定義され、登録されている。
【0106】すなわち、事例ベース1内の各種ソフトウ
ェア仕様事例において使われているキーワードがそれぞ
れのソフトウェア仕様事例が利用される状況情報毎に区
分されており、それぞれのキーワードの組毎に類似度が
登録されている。
ェア仕様事例において使われているキーワードがそれぞ
れのソフトウェア仕様事例が利用される状況情報毎に区
分されており、それぞれのキーワードの組毎に類似度が
登録されている。
【0107】以下、図14〜図18を参照してこの通信
ソフトウェア仕様作成支援システムの動作について説明
する。
ソフトウェア仕様作成支援システムの動作について説明
する。
【0108】この通信ソフトウェア仕様作成支援システ
ムの類似仕様検索アルゴリズムは、本来であれば文献
[2]に従って説明すべきであるが、本発明を解りやす
くするためたに簡略化して要点のみを説明する。
ムの類似仕様検索アルゴリズムは、本来であれば文献
[2]に従って説明すべきであるが、本発明を解りやす
くするためたに簡略化して要点のみを説明する。
【0109】初期設定としては、状況A,基本電話サー
ビス事例“telephone service ”(図9の事例)と、着
信通知サービス事例“ringing-call-transfer-by-user
”が事例ベース1に格納されており、類語辞書2には
それぞれの類似度が登録されているものとする。
ビス事例“telephone service ”(図9の事例)と、着
信通知サービス事例“ringing-call-transfer-by-user
”が事例ベース1に格納されており、類語辞書2には
それぞれの類似度が登録されているものとする。
【0110】そして、利用者がこの通信ソフトウェア仕
様作成支援システムを利用して、状況Aで通話中着信通
知サービス事例“call-information-during-communicat
ion”(図10の事例)を作成し、新たにキャッチホン
を意図して、『状況A、キーワード[catch phone,tele
phone]』という仕様要求をユーザインターフェイス3か
ら入力した局面で説明する。
様作成支援システムを利用して、状況Aで通話中着信通
知サービス事例“call-information-during-communicat
ion”(図10の事例)を作成し、新たにキャッチホン
を意図して、『状況A、キーワード[catch phone,tele
phone]』という仕様要求をユーザインターフェイス3か
ら入力した局面で説明する。
【0111】(1)利用者が『状況A,2-user-communi
cation,telephone,call-information-during-communica
tion』の3つのキーワードを入力すると、幾つかの事例
が候補として利用者に提示される。そこで利用者は基本
電話サービス事例“telephone service ”(図9の事
例)を選択して、利用者が通話中着信通知サービスの仕
様を作成したとする。この新仕様事例は、新しい事例と
して事例ベース1に登録され、システムは終了する。
cation,telephone,call-information-during-communica
tion』の3つのキーワードを入力すると、幾つかの事例
が候補として利用者に提示される。そこで利用者は基本
電話サービス事例“telephone service ”(図9の事
例)を選択して、利用者が通話中着信通知サービスの仕
様を作成したとする。この新仕様事例は、新しい事例と
して事例ベース1に登録され、システムは終了する。
【0112】(2)その後、同様に利用者が数例の仕様
を作成しても、事例ベース1には新規の仕様事例が登録
されるが、類語辞書2は更新されない。管理者も類語辞
書2の更新を行なわなかったとする。
を作成しても、事例ベース1には新規の仕様事例が登録
されるが、類語辞書2は更新されない。管理者も類語辞
書2の更新を行なわなかったとする。
【0113】(3)そこで、利用者が『状況A,キーワ
ード[catch phone,telephone]』なる仕様要求情報を入
力したとする。
ード[catch phone,telephone]』なる仕様要求情報を入
力したとする。
【0114】ここで、事例ベース1中には、以下のキー
ワードを含む仕様要求情報の事例1〜3が存在する。
ワードを含む仕様要求情報の事例1〜3が存在する。
【0115】事例1 telephone service 事例:『状況
A,[2-user-communication,telephone] 』(図9) 事例2 着信通知サービス:『状況A,[ringin
g-call-transfer-by-user,telephone,2-user-communica
tion]』 事例3 通話中着信通知サービス:『状況A,[call-i
nformation-during-communication,2-user-communicati
on,telephone]』(図10) このような状況では、例えば従来のシステムの場合、対
応するキーワード“call-information-during-communic
ation ”が類語辞書102に登録されておらず、利用者
の入力した仕様要求情報と事例3との間には、仕様要求
情報と事例3との両方に“telephone ”というキーワー
ドが含まれておりキーワード間の類似度は「1」になる
が、他の“catch phone ”と“call-information-durin
g-communication ”とが共に類語辞書102に登録され
ていない。また“telephone ”というキーワードと“ca
ll-information-during-communication ”というキーワ
ードとの間の類似度は類語辞書102にも登録されてい
ない。
A,[2-user-communication,telephone] 』(図9) 事例2 着信通知サービス:『状況A,[ringin
g-call-transfer-by-user,telephone,2-user-communica
tion]』 事例3 通話中着信通知サービス:『状況A,[call-i
nformation-during-communication,2-user-communicati
on,telephone]』(図10) このような状況では、例えば従来のシステムの場合、対
応するキーワード“call-information-during-communic
ation ”が類語辞書102に登録されておらず、利用者
の入力した仕様要求情報と事例3との間には、仕様要求
情報と事例3との両方に“telephone ”というキーワー
ドが含まれておりキーワード間の類似度は「1」になる
が、他の“catch phone ”と“call-information-durin
g-communication ”とが共に類語辞書102に登録され
ていない。また“telephone ”というキーワードと“ca
ll-information-during-communication ”というキーワ
ードとの間の類似度は類語辞書102にも登録されてい
ない。
【0116】このため従来のシステムでは、類似度の計
算結果、利用者の要求する仕様要求情報と事例3の仕様
要求情報間の類似度が低くなり、事例3は棄却され、結
局、事例1の“telephone service ”事例が、類似度が
最も高い事例として検索されてしまい、実際に最も類似
している事例3、つまり通話中着信通知サービス事例が
選択されないことになる。
算結果、利用者の要求する仕様要求情報と事例3の仕様
要求情報間の類似度が低くなり、事例3は棄却され、結
局、事例1の“telephone service ”事例が、類似度が
最も高い事例として検索されてしまい、実際に最も類似
している事例3、つまり通話中着信通知サービス事例が
選択されないことになる。
【0117】一方、本発明の通信ソフトウェア仕様作成
支援システムの場合、図14に示すように、まず、利用
者から“2-user-communication”、“telephone-servic
e ”、“call-information-during-communication ”な
どのキーワードを含む仕様枠組に対する仕様要求情報、
つまり仕様要求テンプレートが入力されると、検索機構
4が、仕様要求テンプレート内の状況情報からキーワー
ドの区分を見分け、その区分内で事例ベース1を検索
し、キーワードに対応する事例を事例ベース1から幾つ
か選出する(ステップ101 )。
支援システムの場合、図14に示すように、まず、利用
者から“2-user-communication”、“telephone-servic
e ”、“call-information-during-communication ”な
どのキーワードを含む仕様枠組に対する仕様要求情報、
つまり仕様要求テンプレートが入力されると、検索機構
4が、仕様要求テンプレート内の状況情報からキーワー
ドの区分を見分け、その区分内で事例ベース1を検索
し、キーワードに対応する事例を事例ベース1から幾つ
か選出する(ステップ101 )。
【0118】そして、それぞれの事例が修正元の候補と
してモニタ上に表示され、利用者に提示される。
してモニタ上に表示され、利用者に提示される。
【0119】利用者はこの中から、基本電話サービス事
例(図9の事例)などを選択したとする。
例(図9の事例)などを選択したとする。
【0120】すると、検索機構4は、利用者が初めに入
力した仕様要求情報の中に含まれ、かつ選択した事例に
含まれないキーワードを検索する。
力した仕様要求情報の中に含まれ、かつ選択した事例に
含まれないキーワードを検索する。
【0121】この場合、キーワードの検索結果として、
“call-information-during-communication ”が新しい
キーワードとして特定される(ステップ102 )。
“call-information-during-communication ”が新しい
キーワードとして特定される(ステップ102 )。
【0122】新しいキーワードを特定すると、検索機構
4は、基本電話サービス事例(図9の事例)を基に、事
例ベース1を検索し、類似する事例として通話中着信通
知サービスの仕様枠組が検索される。
4は、基本電話サービス事例(図9の事例)を基に、事
例ベース1を検索し、類似する事例として通話中着信通
知サービスの仕様枠組が検索される。
【0123】そして、利用者が修正支援機構5を利用し
て、検索された通話中着信通知サービスの事例を修正
し、新たに利用通話中着信通知サービス『call-informa
tion-during-communication 』なるサービス仕様を作成
したとする。
て、検索された通話中着信通知サービスの事例を修正
し、新たに利用通話中着信通知サービス『call-informa
tion-during-communication 』なるサービス仕様を作成
したとする。
【0124】このとき、利用通話中着信通知サービスの
仕様枠組の『call-information-during-communication
』を表す部分であるとして、図15に示すように、“c
all-information-during-communication ”というキー
ワード40と利用通話中着信通知サービスの仕様のフェ
ーズ部分(PHASE“connection ”、PHASE
“talk(A,B) ”、PHASE“disconnect(A,B) ”、P
HASE“call-information(C,A,B,C) ”)41の組と
が類似情報として類語辞書更新機構7に一時的に記録さ
れる(ステップ103 )。
仕様枠組の『call-information-during-communication
』を表す部分であるとして、図15に示すように、“c
all-information-during-communication ”というキー
ワード40と利用通話中着信通知サービスの仕様のフェ
ーズ部分(PHASE“connection ”、PHASE
“talk(A,B) ”、PHASE“disconnect(A,B) ”、P
HASE“call-information(C,A,B,C) ”)41の組と
が類似情報として類語辞書更新機構7に一時的に記録さ
れる(ステップ103 )。
【0125】そして、類語辞書更新機構7は、一時記録
した類似情報を基に既存のキーワードの類似情報との間
で類似度を計算する。
した類似情報を基に既存のキーワードの類似情報との間
で類似度を計算する。
【0126】例えば図16に示すように、“telephone
”というキーワード42に対応するフェーズ部分43
がPHASE“connection ”、PHASE“talk(A,
B) ”、PHASE“disconnect(A,B) ”であるとき、
この“telephone ”という類似情報と、“call-informa
tion-during-communication ”という類似情報との間の
類似度が(式4)に従って計算される(ステップ104
)。
”というキーワード42に対応するフェーズ部分43
がPHASE“connection ”、PHASE“talk(A,
B) ”、PHASE“disconnect(A,B) ”であるとき、
この“telephone ”という類似情報と、“call-informa
tion-during-communication ”という類似情報との間の
類似度が(式4)に従って計算される(ステップ104
)。
【0127】P1=(connection,talk,disconnect) P2=(connection,talk,call-information,disconnec
t )
t )
【数6】 類語辞書更新機構7は、上記計算結果、つまり0.88を、
“call-information-during-communication ”というキ
ーワードと、“telephone-service ”というキーワード
との状況Aでの類似度として類似辞書2に登録する(ス
テップ105 )。この後、利用者によって幾つかの仕様作
成が行われるたびに、類語辞書の自動更新が行われる。
“call-information-during-communication ”というキ
ーワードと、“telephone-service ”というキーワード
との状況Aでの類似度として類似辞書2に登録する(ス
テップ105 )。この後、利用者によって幾つかの仕様作
成が行われるたびに、類語辞書の自動更新が行われる。
【0128】ここで、利用者が『状況A,キーワード
[catch-phone 、telephone]』などといったキーワード
を含む仕様要求情報を入力し、また事例ベース1の中に
上記事例1〜3が存在したとする。
[catch-phone 、telephone]』などといったキーワード
を含む仕様要求情報を入力し、また事例ベース1の中に
上記事例1〜3が存在したとする。
【0129】このとき、利用者の入力した仕様要求情報
と事例3との間では、両方に“telephone ”というキー
ワードが含まれておりキーワード間の類似度は「1」に
なるが、他の“catch phone ”と“call-information-d
uring-communication ”というキーワードが類語辞書2
に登録されていない。
と事例3との間では、両方に“telephone ”というキー
ワードが含まれておりキーワード間の類似度は「1」に
なるが、他の“catch phone ”と“call-information-d
uring-communication ”というキーワードが類語辞書2
に登録されていない。
【0130】一方、“call-information-during-commun
ication ”と“telephone ”というキーワードは、既に
類語辞書2に類似度「0,88」として登録されており、か
つ双方同一のキーワード“telephone ”を有しているの
で(類似度「1.00」)、利用者の仕様要求情報と事例3
の仕様要求情報間で計算される類似度が最も高くなり、
実際に最も類似している事例3が検索される。なおこの
検索例では、仕様枠組の場合について説明したが、その
下層のフェーズやケースなどの仕様要求の場合も同様で
ある。
ication ”と“telephone ”というキーワードは、既に
類語辞書2に類似度「0,88」として登録されており、か
つ双方同一のキーワード“telephone ”を有しているの
で(類似度「1.00」)、利用者の仕様要求情報と事例3
の仕様要求情報間で計算される類似度が最も高くなり、
実際に最も類似している事例3が検索される。なおこの
検索例では、仕様枠組の場合について説明したが、その
下層のフェーズやケースなどの仕様要求の場合も同様で
ある。
【0131】上記実施形態では、類語辞書2を自動更新
することを前提としていたが、利用者の判断で類語辞書
2を更新するようにもできる。
することを前提としていたが、利用者の判断で類語辞書
2を更新するようにもできる。
【0132】この場合、図17に示すように、利用者か
ら仕様要求テンプレートが入力されると、検索機構4
が、その仕様要求テンプレート内の各項目のキーワード
を基に、事例ベースの中から幾つかの事例を検索する
(ステップ201 )。
ら仕様要求テンプレートが入力されると、検索機構4
が、その仕様要求テンプレート内の各項目のキーワード
を基に、事例ベースの中から幾つかの事例を検索する
(ステップ201 )。
【0133】この中からある事例が利用者によって選択
されると、検索機構4は、利用者が初めに入力した仕様
要求テンプレートの中に含まれるキーワードで、しかも
選択した事例に含まれない新しいキーワードを検索し特
定する(ステップ202 )。
されると、検索機構4は、利用者が初めに入力した仕様
要求テンプレートの中に含まれるキーワードで、しかも
選択した事例に含まれない新しいキーワードを検索し特
定する(ステップ202 )。
【0134】この結果、新しいキーワードを特定する
と、検索機構4は、このキーワードを基に事例ベース1
を検索して類似事例を検索し、利用者が修正支援機構5
を利用してこの類似事例を修正して、新たな事例を作成
すると、この修正で書き加えられたキーワードと状況情
報との組を類似情報として類語辞書更新機構7に一時記
録する(ステップ203 )。
と、検索機構4は、このキーワードを基に事例ベース1
を検索して類似事例を検索し、利用者が修正支援機構5
を利用してこの類似事例を修正して、新たな事例を作成
すると、この修正で書き加えられたキーワードと状況情
報との組を類似情報として類語辞書更新機構7に一時記
録する(ステップ203 )。
【0135】すると、類語辞書更新機構7は、利用者に
仕様の再利用が有効か否かのメッセージをモニタなどの
ユーザインターフェイス3上に表示して質問する(ステ
ップ204 )。
仕様の再利用が有効か否かのメッセージをモニタなどの
ユーザインターフェイス3上に表示して質問する(ステ
ップ204 )。
【0136】ここで、キーボードなどのユーザインター
フェイス3を通じて“no”が入力された場合(ステップ
204 のno)、類語辞書更新機構7は、キーワードと状況
情報との組についての類似度を計算することなく更新処
理を終了する。
フェイス3を通じて“no”が入力された場合(ステップ
204 のno)、類語辞書更新機構7は、キーワードと状況
情報との組についての類似度を計算することなく更新処
理を終了する。
【0137】一方、ユーザインターフェイス3を通じて
“yes ”が入力されると(ステップ204 のyes )、類語
辞書更新機構7は、自身に一時記録した類似情報を基
に、既存のキーワードの類似情報との間で類似度を計算
し(ステップ205 )、この計算結果、得られたキーワー
ドおよび類似度を類似辞書2に登録する(ステップ20
6)。
“yes ”が入力されると(ステップ204 のyes )、類語
辞書更新機構7は、自身に一時記録した類似情報を基
に、既存のキーワードの類似情報との間で類似度を計算
し(ステップ205 )、この計算結果、得られたキーワー
ドおよび類似度を類似辞書2に登録する(ステップ20
6)。
【0138】すなわち、利用者が選択した事例を修正す
る段階で再利用が有効であったかを利用者に問い合わせ
ることによって、更新の可否を利用者に委ね、利用者が
更新可と判断したときのみ類語辞書2を更新する。これ
により、類語辞書2中に不要な類語が増加してゆくのを
防止することができる。
る段階で再利用が有効であったかを利用者に問い合わせ
ることによって、更新の可否を利用者に委ね、利用者が
更新可と判断したときのみ類語辞書2を更新する。これ
により、類語辞書2中に不要な類語が増加してゆくのを
防止することができる。
【0139】このようにこの通信ソフトウェア仕様作成
支援システムによれば、事例ベース1内の各種事例1〜
3などに使われているキーワードをそれぞれの事例が利
用される状況A〜C毎に区分しそれぞれの区分の中でキ
ーワードと類似情報との組毎に類似度を定義した類語辞
書2を設け、事例ベース1の事例が修正されるたびに類
語辞書更新機構7が類語辞書2を更新するようにしたの
で、類語辞書2のキーワードやその類似度が利用者の利
用状況に応じて自動的に更新されるようになり、通信仕
様記述言語HSCで記述した階層構造の通信仕様などを
作成する上で既存の事例や仕様部品などの利用率を高め
ることができ、この結果、ソフトウェア仕様の作成効率
を大幅に向上することができる。
支援システムによれば、事例ベース1内の各種事例1〜
3などに使われているキーワードをそれぞれの事例が利
用される状況A〜C毎に区分しそれぞれの区分の中でキ
ーワードと類似情報との組毎に類似度を定義した類語辞
書2を設け、事例ベース1の事例が修正されるたびに類
語辞書更新機構7が類語辞書2を更新するようにしたの
で、類語辞書2のキーワードやその類似度が利用者の利
用状況に応じて自動的に更新されるようになり、通信仕
様記述言語HSCで記述した階層構造の通信仕様などを
作成する上で既存の事例や仕様部品などの利用率を高め
ることができ、この結果、ソフトウェア仕様の作成効率
を大幅に向上することができる。
【0140】なおこの実施形態では、通信、特に電話を
掛ける場合の通信仕様といった極めて単純な場合に限定
して説明したが、本発明は事例ベースの構築の仕方次第
で、例えばパーソナルコンピュータによる画像処理ソフ
ト、各種ゲームソフトなどといった一般的なソフトウェ
アを作成する上で利用できることは言うまでもない。ま
た上記実施形態の通信ソフトウェア仕様作成支援システ
ムは、HSCをべースとして説明がなされているが、言
語はHSCのみに限定されるものではなく、他の記述言
語(階層的である必要はない)に基づくソフトウェア作
成支援システムでも一般性を損なうことなく適用でき
る。またこの実施形態の通信ソフトウェア仕様作成支援
システムでは、修正事例ベース6が備えられているが、
本発明にこの修正事例ベース6は必ずしも必須の構成要
件ではない。
掛ける場合の通信仕様といった極めて単純な場合に限定
して説明したが、本発明は事例ベースの構築の仕方次第
で、例えばパーソナルコンピュータによる画像処理ソフ
ト、各種ゲームソフトなどといった一般的なソフトウェ
アを作成する上で利用できることは言うまでもない。ま
た上記実施形態の通信ソフトウェア仕様作成支援システ
ムは、HSCをべースとして説明がなされているが、言
語はHSCのみに限定されるものではなく、他の記述言
語(階層的である必要はない)に基づくソフトウェア作
成支援システムでも一般性を損なうことなく適用でき
る。またこの実施形態の通信ソフトウェア仕様作成支援
システムでは、修正事例ベース6が備えられているが、
本発明にこの修正事例ベース6は必ずしも必須の構成要
件ではない。
【0141】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来のシステムにはなかった「状況」という概念を加味
し、キーワードとその類似度とを状況毎に区分し登録し
た類語辞書を設け、事例ベースの事例が修正されるたび
に類語辞書を更新するようにしたので、類語辞書の内容
が利用者の利用状況に応じて更新されるようになり、事
例ベースの事例検索の精度を高めることができる。
来のシステムにはなかった「状況」という概念を加味
し、キーワードとその類似度とを状況毎に区分し登録し
た類語辞書を設け、事例ベースの事例が修正されるたび
に類語辞書を更新するようにしたので、類語辞書の内容
が利用者の利用状況に応じて更新されるようになり、事
例ベースの事例検索の精度を高めることができる。
【0142】この結果、ソフトウェア仕様の作成効率を
大幅に向上することができる。
大幅に向上することができる。
【図1】本発明の一つの実施形態である通信ソフトウェ
ア仕様作成支援システムの構成を示す図。
ア仕様作成支援システムの構成を示す図。
【図2】事例ベース1に登録されたHSC記述の基本電
話サービス仕様例を示す図。
話サービス仕様例を示す図。
【図3】仕様枠組の仕様要求情報としての仕様要求テン
プレートの一例を示す図。
プレートの一例を示す図。
【図4】フェーズの仕様要求情報としての仕様要求テン
プレートの一例を示す図。
プレートの一例を示す図。
【図5】ケースの仕様要求情報としての仕様要求テンプ
レートの一例を示す図。
レートの一例を示す図。
【図6】ケースにおれる電話サービスにおいてUSER Aが
USER Bに電話を掛け、互いの回線が接続された場合の動
作手順を示す図。
USER Bに電話を掛け、互いの回線が接続された場合の動
作手順を示す図。
【図7】フェーズにおける電話サービスにおいてUSER A
がUSER Bに電話を掛ける場合の動作手順を示す図。
がUSER Bに電話を掛ける場合の動作手順を示す図。
【図8】各階層でのキーワードの意味、類似性の基準、
類似度の計算式を示す図。
類似度の計算式を示す図。
【図9】基本電話サービスの仕様事例を示す図。
【図10】通話中着信通知サービスの仕様事例を示す
図。
図。
【図11】仕様枠組用の類語辞書2の構造を示す図。
【図12】フェーズ用の類語辞書2の構造を示す図。
【図13】ケース用の類語辞書2の構造を示す図。
【図14】この通信ソフトウェア仕様作成支援システム
の一つの動作例を示すフローチャート。
の一つの動作例を示すフローチャート。
【図15】“call-information-during-communication
”というキーワードの類似情報を示す図。
”というキーワードの類似情報を示す図。
【図16】“telephone ”というキーワードの類似情報
を示す図。
を示す図。
【図17】この通信ソフトウェア仕様作成支援システム
の他の動作例を示すフローチャート。
の他の動作例を示すフローチャート。
【図18】従来の通信ソフトウェア仕様作成支援システ
ムの構成を示す図。
ムの構成を示す図。
【図19】従来の類語辞書の構造を示す図。
1…事例ベース、2…類語辞書、3…ユーザインタフェ
ース、4…検索機構、5…修正支援機構、6…修正事例
ベース、7…類語辞書更新機構。
ース、4…検索機構、5…修正支援機構、6…修正事例
ベース、7…類語辞書更新機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 晉 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 唐橋 拓史 宮城県仙台市宮城野区岩切字山神北43番地 15号 (72)発明者 白鳥 則郎 宮城県黒川郡富谷町明石台二丁目10番地1 号
Claims (7)
- 【請求項1】 既に作成済みのソフトウェア仕様事例を
各種保存した事例ベースと、 前記事例ベース内の各種ソフトウェア仕様事例において
使われているキーワードを、それぞれのソフトウェア仕
様事例が利用される状況情報毎に区分し、それぞれのキ
ーワード毎に定義された類似度と共に登録した類語辞書
と、 前記事例ベースのソフトウェア仕様事例に関するキーワ
ードを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力されたキーワードを基に、前記
事例ベースを検索し、一致もしくは類似するソフトウェ
ア仕様事例を選出する事例検索手段と、 前記事例検索手段により選出されたソフトウェア仕様事
例に対して修正を行うための修正支援手段と、 前記修正支援手段により修正されたソフトウェア仕様事
例の修正部分のキーワードを基に、前記類語辞書のキー
ワードと類似度とを更新する類語辞書更新手段とを具備
したことを特徴とするソフトウェア仕様作成支援システ
ム。 - 【請求項2】 既に作成済みのソフトウェア仕様事例を
各種保存した事例ベースと、 前記事例ベース内の各種
ソフトウェア仕様事例において使われているキーワード
を、それぞれのソフトウェア仕様事例が利用される状況
情報毎に区分し、それぞれのキーワード毎に定義された
類似度と共に登録した類語辞書と、 前記事例ベースのソフトウェア仕様事例に関するキーワ
ードを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力されたキーワードを基に前記事
例ベースを検索し、一致もしくは類似するソフトウェア
仕様事例を選出する事例検索手段と、 前記事例検索手段により選出されたソフトウェア仕様事
例に対して修正を行うための修正支援手段と、 前記修正支援手段により修正されたソフトウェア仕様事
例の修正部分のキーワードが前記類語辞書に登録されて
いるか否かを判定し、前記キーワードが登録されていれ
ば、そのキーワードの類似度を改めて定義し直し前記類
語辞書を更新すると共に、前記キーワードが新たなもの
であれば、前記類語辞書に新たなキーワードとその類似
度とを定義する類語辞書更新手段とを具備したことを特
徴とする通信ソフトウェア仕様作成支援システム。 - 【請求項3】 類語辞書の各キーワードの類似度は、 前記キーワードと状況情報との組で定義されることを特
徴とする請求項1乃至2いずれか記載のソフトウェア仕
様作成支援システム。 - 【請求項4】 類語辞書更新手段が、 前記キーワードと状況情報との組から類似度を計算する
類似度計算手段と、 前記類似度計算手段による計算結果に基づいて前記類語
辞書の各キーワードの類似度を定義する類似度定義手段
とを具備したことを特徴とする請求項1乃至3いずれか
一記載のソフトウェア仕様作成支援システム。 - 【請求項5】 類語辞書更新手段が、 修正されたソフトウェア仕様事例の修正部分のキーワー
ドについて更新の可否を利用者に問い合わせる問い合せ
手段と、 前記問い合せ手段による問い合せ結果、更新可という応
答があった場合に前記類語辞書のキーワードと類似度と
を更新する更新手段とを具備したことを特徴とする請求
項1乃至4いずれか一記載のソフトウェア仕様作成支援
システム。 - 【請求項6】 修正支援手段により修正されたソフトウ
ェア仕様の修正の状況を修正事例として登録し、利用す
る修正事例ベースをさらに具備したことを特徴とする請
求項1乃至5いずれか一記載のソフトウェア仕様作成支
援システム。 - 【請求項7】 ユーザインタフェース部、検索機構(事
例検索部)、修正支援機構(修正支援部)、事例ベー
ス、類語辞書からなるソフトウェア仕様作成支援システ
ムにおいて、前記類語辞書の各キーワードの類似度を利
用者の利用により自動更新する類語辞書更新機構を具備
したことを特徴するソフトウェア仕様作成支援システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11659696A JPH09305390A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ソフトウェア仕様作成支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11659696A JPH09305390A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ソフトウェア仕様作成支援システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09305390A true JPH09305390A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14691067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11659696A Withdrawn JPH09305390A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ソフトウェア仕様作成支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09305390A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006323624A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | シーケンス図の類似度計算方法、そのプログラム及び装置 |
| JP2008158853A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 仕様記述支援装置 |
| JP2008171121A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Fujitsu Fip Corp | 開発プログラム部品決定システム、クライアント装置、開発プログラム部品決定装置、開発プログラム部品決定方法および開発プログラム部品決定プログラム |
| JP2014164385A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 要件検出装置及び要件検出プログラム |
| CN107168967A (zh) * | 2016-03-07 | 2017-09-15 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 目标知识点的获取方法及装置 |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP11659696A patent/JPH09305390A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006323624A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | シーケンス図の類似度計算方法、そのプログラム及び装置 |
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| CN107168967A (zh) * | 2016-03-07 | 2017-09-15 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 目标知识点的获取方法及装置 |
| CN107168967B (zh) * | 2016-03-07 | 2020-12-04 | 创新先进技术有限公司 | 目标知识点的获取方法及装置 |
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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