JPH09305431A - デバッグ文取得方法 - Google Patents
デバッグ文取得方法Info
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- JPH09305431A JPH09305431A JP8121353A JP12135396A JPH09305431A JP H09305431 A JPH09305431 A JP H09305431A JP 8121353 A JP8121353 A JP 8121353A JP 12135396 A JP12135396 A JP 12135396A JP H09305431 A JPH09305431 A JP H09305431A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 105
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 システム障害時のデバッグ文を確実に取得で
きるようにすると共に、システム全体の処理時間の低下
とファイル容量の増加とを防止する。 【解決手段】 メモリ102に共有メモリ110を設
け、システムの稼働中には各プロセスの実行に基づくデ
バッグ文を共有メモリ領域に記憶し、システムの稼働終
了時または障害時には共有メモリ領域のデバッグ文をデ
ィスクの各ファイル部に書き込む。従って、システム稼
働時にシステム全体の処理時間を短縮でき、かつシステ
ム稼働中のファイル容量の増加を防止できる。また、全
てのプロセスをデバッグ文取得モードで起動して全ての
プロセスのデバッグ文をファイル部に書き込むことによ
り、システム障害時のデバッグ文を確実に取得できる。
きるようにすると共に、システム全体の処理時間の低下
とファイル容量の増加とを防止する。 【解決手段】 メモリ102に共有メモリ110を設
け、システムの稼働中には各プロセスの実行に基づくデ
バッグ文を共有メモリ領域に記憶し、システムの稼働終
了時または障害時には共有メモリ領域のデバッグ文をデ
ィスクの各ファイル部に書き込む。従って、システム稼
働時にシステム全体の処理時間を短縮でき、かつシステ
ム稼働中のファイル容量の増加を防止できる。また、全
てのプロセスをデバッグ文取得モードで起動して全ての
プロセスのデバッグ文をファイル部に書き込むことによ
り、システム障害時のデバッグ文を確実に取得できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デバッグ文を取得
するデバッグ文取得方法に関する。
するデバッグ文取得方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プログラムにそのデバッグを行う
ためのデバッグ文を挿入しておき、プログラムが実行さ
れると、そのプログラムの実行状況をデバッグ文として
出力するようなシステムが多くなっている。図4は、こ
のようなシステムの構成の一例を示すブロック図であ
る。同図において、1はCPU、2はRAM等の半導体
メモリ、3はディスクである。メモリ2には、それぞれ
異なるプログラムを有するプロセス21〜23、及びこ
れらの各プロセス21〜23を管理するプログラムを有
するプロセス管理プロセス24が設けられ、これらの各
プロセスはCPU1により実行される。
ためのデバッグ文を挿入しておき、プログラムが実行さ
れると、そのプログラムの実行状況をデバッグ文として
出力するようなシステムが多くなっている。図4は、こ
のようなシステムの構成の一例を示すブロック図であ
る。同図において、1はCPU、2はRAM等の半導体
メモリ、3はディスクである。メモリ2には、それぞれ
異なるプログラムを有するプロセス21〜23、及びこ
れらの各プロセス21〜23を管理するプログラムを有
するプロセス管理プロセス24が設けられ、これらの各
プロセスはCPU1により実行される。
【0003】一方、ディスク3には、プロセス21の実
行によりそのデバッグ文が書き込まれるファイル部3
1、プロセス22の実行によりそのデバッグ文が書き込
まれるファイル部32、プロセス23の実行によりその
デバッグ文が書き込まれるファイル部33が設けられ、
さらに、デバッグ文の取得の有無と,デバッグ文を取得
するプロセスの名称と,デバッグ文が書き込まれるファ
イル部名とをそれぞれ指定する情報設定ファイル部34
も設けられている。
行によりそのデバッグ文が書き込まれるファイル部3
1、プロセス22の実行によりそのデバッグ文が書き込
まれるファイル部32、プロセス23の実行によりその
デバッグ文が書き込まれるファイル部33が設けられ、
さらに、デバッグ文の取得の有無と,デバッグ文を取得
するプロセスの名称と,デバッグ文が書き込まれるファ
イル部名とをそれぞれ指定する情報設定ファイル部34
も設けられている。
【0004】次に、このように構成された従来システム
の要部動作を図5に示すフローチャートに従って説明す
る。システムが起動された場合(ステップS11)、C
PU1はプロセス管理プロセス24を実行することによ
り、情報設定ファイル部34の内容を読み出してシステ
ムとしてデバッグ文の取得状態となっているか否かを判
断する(ステップS12)。ここで、デバッグ文取得状
態になっていなければ、プロセス管理プロセス24が実
行されることで、デバッグ文廃棄モードで全プロセス2
1〜23が起動される(ステップS13)。
の要部動作を図5に示すフローチャートに従って説明す
る。システムが起動された場合(ステップS11)、C
PU1はプロセス管理プロセス24を実行することによ
り、情報設定ファイル部34の内容を読み出してシステ
ムとしてデバッグ文の取得状態となっているか否かを判
断する(ステップS12)。ここで、デバッグ文取得状
態になっていなければ、プロセス管理プロセス24が実
行されることで、デバッグ文廃棄モードで全プロセス2
1〜23が起動される(ステップS13)。
【0005】また、システムとしてデバッグ文取得状態
になっていれば、各プロセス21〜23を個別にチェッ
クしてデバッグ文取得対象プロセスか否かを判断し、デ
バッグ文取得対象プロセスであればデバッグ文取得モー
ドでそのプロセスを起動する一方、デバッグ文取得対象
外であればデバッグ文廃棄モードでそのプロセスを起動
する(ステップS14〜ステップS18)。
になっていれば、各プロセス21〜23を個別にチェッ
クしてデバッグ文取得対象プロセスか否かを判断し、デ
バッグ文取得対象プロセスであればデバッグ文取得モー
ドでそのプロセスを起動する一方、デバッグ文取得対象
外であればデバッグ文廃棄モードでそのプロセスを起動
する(ステップS14〜ステップS18)。
【0006】こうして各プロセスが起動されると、各プ
ロセスのプログラムがCPU1により実行される。そし
て各プロセスの実行の際には、そのプロセスがデバッグ
文取得モードになっていれば対応するファイル部にその
プロセスの実行状況を示すデバッグ文が書き込まれ、デ
バッグ文廃棄モードであれば該当ファイル部にはデバッ
グ文は書き込まれない。その後、オペレータの終了操作
に基づくシステムの終了要求またはシステムの異常が検
出されると(ステップS19)、デバッグ文が書き込ま
れるファイル部をクローズにした(ステップS20)
後、システムの動作を終了させる。
ロセスのプログラムがCPU1により実行される。そし
て各プロセスの実行の際には、そのプロセスがデバッグ
文取得モードになっていれば対応するファイル部にその
プロセスの実行状況を示すデバッグ文が書き込まれ、デ
バッグ文廃棄モードであれば該当ファイル部にはデバッ
グ文は書き込まれない。その後、オペレータの終了操作
に基づくシステムの終了要求またはシステムの異常が検
出されると(ステップS19)、デバッグ文が書き込ま
れるファイル部をクローズにした(ステップS20)
後、システムの動作を終了させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各プロセスの
実行時には、そのデバッグ文はプロセス単位に指定され
た外部ディスクのファイル部に通信線を介して書き込ま
れるため、ディスクへの書き込み処理に時間がかかりシ
ステム全体の処理時間が増加するという問題があった。
また、システムの稼働時間が長くなるとファイル部に書
き込まれるデバッグ文の容量が増加するため、ディスク
全体が満杯状態となってシステムの動作が停止するとい
う問題もあった。
実行時には、そのデバッグ文はプロセス単位に指定され
た外部ディスクのファイル部に通信線を介して書き込ま
れるため、ディスクへの書き込み処理に時間がかかりシ
ステム全体の処理時間が増加するという問題があった。
また、システムの稼働時間が長くなるとファイル部に書
き込まれるデバッグ文の容量が増加するため、ディスク
全体が満杯状態となってシステムの動作が停止するとい
う問題もあった。
【0008】また、従来のシステムでは、上述の問題を
考慮してデバッグ文廃棄モードで起動するプロセスもあ
り、このようなプロセスではシステム障害時にそのデバ
ッグ文を取得することができない。このため、システム
障害時にはそのプロセスをデバッグ文取得モードに再設
定してシステムを再起動する必要があり、もしこの再起
動時に障害が再現しなければ障害時のデバッグ文として
取得することができない。従って本発明は、常時デバッ
グ文を取得するようにしてシステム障害時のデバッグ文
を確実に取得できるようにすると共に、それに伴うシス
テム全体の処理時間の低下とファイル容量の増加とを防
止することを目的とする。
考慮してデバッグ文廃棄モードで起動するプロセスもあ
り、このようなプロセスではシステム障害時にそのデバ
ッグ文を取得することができない。このため、システム
障害時にはそのプロセスをデバッグ文取得モードに再設
定してシステムを再起動する必要があり、もしこの再起
動時に障害が再現しなければ障害時のデバッグ文として
取得することができない。従って本発明は、常時デバッ
グ文を取得するようにしてシステム障害時のデバッグ文
を確実に取得できるようにすると共に、それに伴うシス
テム全体の処理時間の低下とファイル容量の増加とを防
止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、各プロセスが配置されるメモリに共
有メモリ領域を設け、システムの稼働中には各プロセス
の実行に基づくデバッグ文を共有メモリ領域に記憶する
ようにした方法である。また、システムの稼働終了時ま
たはシステムの障害時には共有メモリ領域のデバッグ文
をディスクの各ファイル部に書き込むようにした方法で
ある。
るために本発明は、各プロセスが配置されるメモリに共
有メモリ領域を設け、システムの稼働中には各プロセス
の実行に基づくデバッグ文を共有メモリ領域に記憶する
ようにした方法である。また、システムの稼働終了時ま
たはシステムの障害時には共有メモリ領域のデバッグ文
をディスクの各ファイル部に書き込むようにした方法で
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明を適用したシステムの構成
を示す図である。同図において、101はCPU、10
2はRAM等の半導体メモリ、103はディスクであ
る。メモリ102には、それぞれ異なる処理プログラム
を有するプロセス121〜123と、これらの各プロセ
ス121〜123を管理するプログラムを有するプロセ
ス管理プロセス124とが設けられている。そして、こ
れらの各プロセスはCPU1により実行されると共に、
各プロセスの実行状況はそのプロセスに挿入されている
デバッグ文として出力される。
して説明する。図1は本発明を適用したシステムの構成
を示す図である。同図において、101はCPU、10
2はRAM等の半導体メモリ、103はディスクであ
る。メモリ102には、それぞれ異なる処理プログラム
を有するプロセス121〜123と、これらの各プロセ
ス121〜123を管理するプログラムを有するプロセ
ス管理プロセス124とが設けられている。そして、こ
れらの各プロセスはCPU1により実行されると共に、
各プロセスの実行状況はそのプロセスに挿入されている
デバッグ文として出力される。
【0011】また、メモリ102には、各プロセス12
1〜123から出力される各デバッグ文をそれぞれ記憶
するための各領域111〜113を有する共有メモリ1
10が設けられている。即ち、共有メモリ110の領域
111にはプロセス121のの実行状況を示すデバッグ
文が書き込まれ、領域112にはプロセス122のデバ
ッグ文が書き込まれ、領域113にはプロセス123の
デバッグ文が書き込まれる。
1〜123から出力される各デバッグ文をそれぞれ記憶
するための各領域111〜113を有する共有メモリ1
10が設けられている。即ち、共有メモリ110の領域
111にはプロセス121のの実行状況を示すデバッグ
文が書き込まれ、領域112にはプロセス122のデバ
ッグ文が書き込まれ、領域113にはプロセス123の
デバッグ文が書き込まれる。
【0012】また、ディスク103には、システムの停
止または異常検出時にそれぞれ、共有メモリ領域111
のデバッグ文が書き込まれるファイル部131、共有メ
モリ領域112のデバッグ文が書き込まれるファイル部
132、共有メモリ領域113のデバッグ文が書き込ま
れるファイル部133が設けられている。ディスク10
3にはさらに、デバッグ文の取得の有無と,デバッグ文
を取得するプロセスの名称と,デバッグ文が書き込まれ
るファイル部名とをそれぞれ指定する情報設定ファイル
部134も設けられている。
止または異常検出時にそれぞれ、共有メモリ領域111
のデバッグ文が書き込まれるファイル部131、共有メ
モリ領域112のデバッグ文が書き込まれるファイル部
132、共有メモリ領域113のデバッグ文が書き込ま
れるファイル部133が設けられている。ディスク10
3にはさらに、デバッグ文の取得の有無と,デバッグ文
を取得するプロセスの名称と,デバッグ文が書き込まれ
るファイル部名とをそれぞれ指定する情報設定ファイル
部134も設けられている。
【0013】図3はこのようなシステムの外観の一例を
示す説明図であり、本システムは制御端末100とこの
制御端末100により制御される制御対象装置とからな
る。ここで、制御端末100には、図1のCPU10
1,メモリ102が設けられ、制御対象装置は図1のデ
ィスク103に相当する。ところで、制御端末100で
はキーボード100A等も設けられ、かつ制御対象装置
103と通信線100Bを介してデバッグ文等の伝送を
行うことから、ここでは図1に示すプロセス121はキ
ーボード100Aからのキー入力を行うためのHMI
(Human Machine Interface)
を司るプロセス、プロセス122は制御端末100の本
来の機能を実行処理するプロセス、プロセス123は制
御対象装置103との通信を行うプロセスとする。
示す説明図であり、本システムは制御端末100とこの
制御端末100により制御される制御対象装置とからな
る。ここで、制御端末100には、図1のCPU10
1,メモリ102が設けられ、制御対象装置は図1のデ
ィスク103に相当する。ところで、制御端末100で
はキーボード100A等も設けられ、かつ制御対象装置
103と通信線100Bを介してデバッグ文等の伝送を
行うことから、ここでは図1に示すプロセス121はキ
ーボード100Aからのキー入力を行うためのHMI
(Human Machine Interface)
を司るプロセス、プロセス122は制御端末100の本
来の機能を実行処理するプロセス、プロセス123は制
御対象装置103との通信を行うプロセスとする。
【0014】次に図2はこのシステムの動作を示すフロ
ーチャートである。このフローチャートに基づき本発明
の要部動作を説明する。オペレータのキーボード100
Aの操作に基づくシステムの起動要求によりシステムが
起動されると(ステップS1)、CPU101はプロセ
ス管理プロセス124を実行することにより、情報設定
ファイル部134からまずデバッグ文取得の対象となる
プロセス名を取得する(ステップS2)。
ーチャートである。このフローチャートに基づき本発明
の要部動作を説明する。オペレータのキーボード100
Aの操作に基づくシステムの起動要求によりシステムが
起動されると(ステップS1)、CPU101はプロセ
ス管理プロセス124を実行することにより、情報設定
ファイル部134からまずデバッグ文取得の対象となる
プロセス名を取得する(ステップS2)。
【0015】ここで、CPU101はこのプロセス名に
相当する例えばプロセス121がデバッグ文取得対象プ
ロセスか否かを判断する(ステップS3)。そして、こ
のプロセス121がデバッグ文取得対象プロセスであれ
ばデバッグ文取得モードでそのプロセス121を起動す
る(ステップS4)。一方、そのプロセス名に相当する
プロセス121がデバッグ文取得対象外であればデバッ
グ文廃棄モードでそのプロセス121を起動する(ステ
ップS5)。
相当する例えばプロセス121がデバッグ文取得対象プ
ロセスか否かを判断する(ステップS3)。そして、こ
のプロセス121がデバッグ文取得対象プロセスであれ
ばデバッグ文取得モードでそのプロセス121を起動す
る(ステップS4)。一方、そのプロセス名に相当する
プロセス121がデバッグ文取得対象外であればデバッ
グ文廃棄モードでそのプロセス121を起動する(ステ
ップS5)。
【0016】次にCPU101はプロセス管理プロセス
124を同様に実行することにより、ステップS6で全
プロセスが起動されたか否かを判断し、全プロセスが起
動されていなければステップS3へ戻って次のプロセス
122について同様にデバッグ文対象プロセスか否かを
判断する。そして、その判断結果に応じデバッグ文取得
モード或いはデバッグ文廃棄モードで対象プロセス12
2を起動する。こうして順次各プロセス121〜123
が起動され、全プロセスが起動済みとなってステップS
6の判定が「Y」となると、全てのプロセスのプログラ
ムがCPU1により実行される。そして各プロセスが実
行されシステムが稼働中には、そのプロセスがデバッグ
文取得モードになっていれば共有メモリ110の対応す
る領域にデバッグ文がそれぞれ記憶され、またデバッグ
文廃棄モードであれば共有メモリ110の該当領域には
デバッグ文は記憶されない。
124を同様に実行することにより、ステップS6で全
プロセスが起動されたか否かを判断し、全プロセスが起
動されていなければステップS3へ戻って次のプロセス
122について同様にデバッグ文対象プロセスか否かを
判断する。そして、その判断結果に応じデバッグ文取得
モード或いはデバッグ文廃棄モードで対象プロセス12
2を起動する。こうして順次各プロセス121〜123
が起動され、全プロセスが起動済みとなってステップS
6の判定が「Y」となると、全てのプロセスのプログラ
ムがCPU1により実行される。そして各プロセスが実
行されシステムが稼働中には、そのプロセスがデバッグ
文取得モードになっていれば共有メモリ110の対応す
る領域にデバッグ文がそれぞれ記憶され、またデバッグ
文廃棄モードであれば共有メモリ110の該当領域には
デバッグ文は記憶されない。
【0017】従って、共有メモリ110の内容を参照で
きるツールを用いれば、プロセス121〜123の動作
状況を確認することが可能となる。また、システムの稼
働中に共有メモリ110の領域が満杯になると、その領
域内の最も古いデバッグ文が記憶されている先頭部分か
ら順次重ね書きを行うようにする。その後、CPU10
1は、プロセス管理プロセス124を実行することによ
りオペレータの終了操作に基づくシステムの終了要求ま
たはシステムの異常を検出すると(ステップS7)、シ
ステムの動作を停止すると共に、共有メモリ110に記
憶されているデバッグ文をそれぞれ対応のファイル部に
通信線100Bを介して書き込む(ステップS8)。
きるツールを用いれば、プロセス121〜123の動作
状況を確認することが可能となる。また、システムの稼
働中に共有メモリ110の領域が満杯になると、その領
域内の最も古いデバッグ文が記憶されている先頭部分か
ら順次重ね書きを行うようにする。その後、CPU10
1は、プロセス管理プロセス124を実行することによ
りオペレータの終了操作に基づくシステムの終了要求ま
たはシステムの異常を検出すると(ステップS7)、シ
ステムの動作を停止すると共に、共有メモリ110に記
憶されているデバッグ文をそれぞれ対応のファイル部に
通信線100Bを介して書き込む(ステップS8)。
【0018】このように、システムの稼働中はデバッグ
文を共有メモリ110に記憶すると共に、システムの稼
働終了時、或いはシステムの異常時に共有メモリ110
に記憶されているデバッグ文を対応の各ファイル部13
1〜133に書き込むようにしたものである。一般に各
プロセスから同一メモリ内にある共有メモリ110に対
して書き込まれるデバッグ文の書き込み速度は、外部デ
ィスクである各ファイル部131〜133に対し通信線
100Bを介して書き込む書き込み速度より速い。従っ
て本発明では、システム稼働中には各プロセスのデバッ
グ文をファイル部へ書き込む代わりに共有メモリ110
に書き込むようにしたことにより、システム稼働時のシ
ステム全体の処理時間を短縮できる。
文を共有メモリ110に記憶すると共に、システムの稼
働終了時、或いはシステムの異常時に共有メモリ110
に記憶されているデバッグ文を対応の各ファイル部13
1〜133に書き込むようにしたものである。一般に各
プロセスから同一メモリ内にある共有メモリ110に対
して書き込まれるデバッグ文の書き込み速度は、外部デ
ィスクである各ファイル部131〜133に対し通信線
100Bを介して書き込む書き込み速度より速い。従っ
て本発明では、システム稼働中には各プロセスのデバッ
グ文をファイル部へ書き込む代わりに共有メモリ110
に書き込むようにしたことにより、システム稼働時のシ
ステム全体の処理時間を短縮できる。
【0019】また、上記の例では、デバッグ文廃棄モー
ドで起動されるプロセスもあるが、全てのプロセスをデ
バッグ文取得モードで起動するようにしても、上述した
理由からシステム稼働中の処理時間は増大しない。従っ
て全てのプロセスをデバッグ文取得モードで起動するよ
うにすると、全てのプロセスのデバッグ文は共有メモリ
110に記憶され、システムの異常時には全てのプロセ
スのデバッグ文が共有メモリ110からファイル部に書
き込まれることから、システム障害時のデバッグ文を確
実に取得できる。また、システム稼働中には、デバッグ
文はファイル部には書き込まれないことから、システム
稼働中にディスクのファイル部がデバッグ文で満杯にな
り、システムが停止するといった不具合を回避できる。
ドで起動されるプロセスもあるが、全てのプロセスをデ
バッグ文取得モードで起動するようにしても、上述した
理由からシステム稼働中の処理時間は増大しない。従っ
て全てのプロセスをデバッグ文取得モードで起動するよ
うにすると、全てのプロセスのデバッグ文は共有メモリ
110に記憶され、システムの異常時には全てのプロセ
スのデバッグ文が共有メモリ110からファイル部に書
き込まれることから、システム障害時のデバッグ文を確
実に取得できる。また、システム稼働中には、デバッグ
文はファイル部には書き込まれないことから、システム
稼働中にディスクのファイル部がデバッグ文で満杯にな
り、システムが停止するといった不具合を回避できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ステムの稼働中には各プロセスの実行に基づくデバッグ
文を共有メモリ領域に記憶するようにしたので、システ
ム稼働時には各プロセスのデバッグ文は外部ディスクで
ある各ファイル部に対する書き込み速度より高速で共有
メモリに書き込まれ、従ってシステム稼働時の処理時間
を短縮することができる。また、システムの稼働終了時
またはシステムの障害時には共有メモリ領域のデバッグ
文をディスクの各ファイル部に書き込むようにしたの
で、システム稼働中にファイル部がデバッグ文で満杯に
なり、システムが停止するといった不具合を回避でき
る。また、全てのプロセスをデバッグ文取得モードで起
動すれば、システムの障害時には全てのプロセスのデバ
ッグ文がファイル部に書き込まれることから、障害時の
デバッグ文を確実に取得できる。
ステムの稼働中には各プロセスの実行に基づくデバッグ
文を共有メモリ領域に記憶するようにしたので、システ
ム稼働時には各プロセスのデバッグ文は外部ディスクで
ある各ファイル部に対する書き込み速度より高速で共有
メモリに書き込まれ、従ってシステム稼働時の処理時間
を短縮することができる。また、システムの稼働終了時
またはシステムの障害時には共有メモリ領域のデバッグ
文をディスクの各ファイル部に書き込むようにしたの
で、システム稼働中にファイル部がデバッグ文で満杯に
なり、システムが停止するといった不具合を回避でき
る。また、全てのプロセスをデバッグ文取得モードで起
動すれば、システムの障害時には全てのプロセスのデバ
ッグ文がファイル部に書き込まれることから、障害時の
デバッグ文を確実に取得できる。
【図1】 本発明を適用したシステムの構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】 上記システムの要部動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】 上記システムの外観を示す図である。
【図4】 従来システムの構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】 従来システムの動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
101…CPU、102…メモリ、103…ディスク、
110…共有メモリ、111〜113…共有メモリ領
域、121〜123…プロセス、124…プロセス管理
プロセス、131〜133…ファイル部、134…情報
設定ファイル部。
110…共有メモリ、111〜113…共有メモリ領
域、121〜123…プロセス、124…プロセス管理
プロセス、131〜133…ファイル部、134…情報
設定ファイル部。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のプロセスと各プロセスを管理する
プロセス管理プロセスとをメモリに配置すると共にディ
スクを備え、各プロセスの実行に基づく各デバッグ文を
ディスクの各ファイル部に書き込むようにしたシステム
において、 前記メモリに共有メモリ領域を設け、システムの稼働中
には各プロセスの実行に基づくデバッグ文を前記共有メ
モリ領域に記憶することを特徴とするデバッグ文取得方
法。 - 【請求項2】 請求項1において、 システムの稼働終了時またはシステムの障害時には前記
共有メモリ領域のデバッグ文をディスクの各ファイル部
に書き込むことを特徴とするデバッグ文取得方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8121353A JPH09305431A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | デバッグ文取得方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8121353A JPH09305431A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | デバッグ文取得方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09305431A true JPH09305431A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14809181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8121353A Pending JPH09305431A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | デバッグ文取得方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09305431A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007066213A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Yokogawa Electric Corp | 組み込み装置 |
-
1996
- 1996-05-16 JP JP8121353A patent/JPH09305431A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007066213A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Yokogawa Electric Corp | 組み込み装置 |
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