JPH09305690A - カード処理装置のアクセス装置 - Google Patents
カード処理装置のアクセス装置Info
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- JPH09305690A JPH09305690A JP8116678A JP11667896A JPH09305690A JP H09305690 A JPH09305690 A JP H09305690A JP 8116678 A JP8116678 A JP 8116678A JP 11667896 A JP11667896 A JP 11667896A JP H09305690 A JPH09305690 A JP H09305690A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 67
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract description 12
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 8
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】カード処理装置の小型化を達成するとともに、
複数の記憶領域を持つカードの記録再生処理の迅速化を
図ったカード処理装置のアクセス装置を提供する。 【解決手段】カード10の磁気記憶領域14にアクセス
する磁気ヘッド32を光ヘッド29に搭載し、かつカー
ド10のIC記憶領域11にアクセスする接点ホルダー
31をカード搬送台24に搭載したものである。
複数の記憶領域を持つカードの記録再生処理の迅速化を
図ったカード処理装置のアクセス装置を提供する。 【解決手段】カード10の磁気記憶領域14にアクセス
する磁気ヘッド32を光ヘッド29に搭載し、かつカー
ド10のIC記憶領域11にアクセスする接点ホルダー
31をカード搬送台24に搭載したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は一枚のカード上に
磁気記憶領域、IC記憶領域、光記憶領域等の各種情報
記憶領域を形成したカードのカード処理装置に関し、特
に、このカードの各記憶領域に直接アクセスして情報の
記録再生を行うアクセス装置の改良に関する。
磁気記憶領域、IC記憶領域、光記憶領域等の各種情報
記憶領域を形成したカードのカード処理装置に関し、特
に、このカードの各記憶領域に直接アクセスして情報の
記録再生を行うアクセス装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、一枚のカード上に磁気記憶領
域、光記憶領域、IC記憶領域等の複数の情報記憶領域
を形成したカードが提案されており、このカードの各記
憶領域に対する情報の記録再生処理を行うカード処理装
置内には、上述した各記憶領域に直接アクセスして情報
の記録再生を行うアクセス装置が配設されている。
域、光記憶領域、IC記憶領域等の複数の情報記憶領域
を形成したカードが提案されており、このカードの各記
憶領域に対する情報の記録再生処理を行うカード処理装
置内には、上述した各記憶領域に直接アクセスして情報
の記録再生を行うアクセス装置が配設されている。
【0003】なお、上述した各記憶領域のうち、磁気記
憶領域は磁気的に情報を記録する領域を示し、光記憶領
域はピットの形成により情報を記録する領域を示し、ま
たIC記憶領域はIC内の情報記憶領域を示す。
憶領域は磁気的に情報を記録する領域を示し、光記憶領
域はピットの形成により情報を記録する領域を示し、ま
たIC記憶領域はIC内の情報記憶領域を示す。
【0004】このアクセス装置は、上述した磁気記憶領
域、光記憶領域、IC記憶領域を有するカードの場合
は、磁気記憶領域にアクセスする磁気ヘッド、光記憶領
域にアクセスする光ヘッド、IC記憶領域にアクセスす
る接点ピンを有する接点ホルダーが用いられている。
域、光記憶領域、IC記憶領域を有するカードの場合
は、磁気記憶領域にアクセスする磁気ヘッド、光記憶領
域にアクセスする光ヘッド、IC記憶領域にアクセスす
る接点ピンを有する接点ホルダーが用いられている。
【0005】一方、上述した従来のアクセス装置を構成
する磁気ヘッド、光ヘッド、接点ホルダーは、カードが
往復走行するカード搬送路に沿って、その上流から下流
に向け順次独立して配設されている。
する磁気ヘッド、光ヘッド、接点ホルダーは、カードが
往復走行するカード搬送路に沿って、その上流から下流
に向け順次独立して配設されている。
【0006】即ち、従来のカード処理装置では、カード
挿入口に連通するカード搬送路の上流に磁気ヘッドが独
立して配設され、この磁気ヘッド下流のカード搬送路に
光ヘッドが独立して配設され、またこの光ヘッド下流の
カード搬送路終端に接点ホルダーが独立して配設されて
いる。
挿入口に連通するカード搬送路の上流に磁気ヘッドが独
立して配設され、この磁気ヘッド下流のカード搬送路に
光ヘッドが独立して配設され、またこの光ヘッド下流の
カード搬送路終端に接点ホルダーが独立して配設されて
いる。
【0007】このような従来のカード処理装置による
と、カード挿入口内にカードが挿入され、そのカードが
カード搬送手段によってカード搬送路の上流から下流へ
向け搬送されると、その搬送中に磁気ヘッドが磁気記憶
領域にアクセスして、磁気記憶領域に対する情報の記録
再生処理が行われ、またカードがカード搬送路の途中に
配設されたカード搬送台に搭載されて、当該カード搬送
台がカード搬送路に沿って往復走行すると、そのカード
搬送台の往復走行の間に光ヘッドが光記憶領域にアクセ
スして当該光記憶領域に対し情報の記録再生処理を行
う。
と、カード挿入口内にカードが挿入され、そのカードが
カード搬送手段によってカード搬送路の上流から下流へ
向け搬送されると、その搬送中に磁気ヘッドが磁気記憶
領域にアクセスして、磁気記憶領域に対する情報の記録
再生処理が行われ、またカードがカード搬送路の途中に
配設されたカード搬送台に搭載されて、当該カード搬送
台がカード搬送路に沿って往復走行すると、そのカード
搬送台の往復走行の間に光ヘッドが光記憶領域にアクセ
スして当該光記憶領域に対し情報の記録再生処理を行
う。
【0008】また、カード搬送台がカード搬送路の終端
に一旦停止すると、カード搬送路の終端に配設された接
点ホルダーの接点ピンがカードのIC記憶領域に電気的
に接触してアクセスし、これによりカードのIC記憶領
域に対する情報の記録再生処理が行われる。
に一旦停止すると、カード搬送路の終端に配設された接
点ホルダーの接点ピンがカードのIC記憶領域に電気的
に接触してアクセスし、これによりカードのIC記憶領
域に対する情報の記録再生処理が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のアクセス装置によると、カード搬送路の上流から下
流へ向け、順次磁気ヘッド、光ヘッド、接点ホルダーを
それぞれ独立して配設する構造であるため、カード搬送
路に沿ってこれら磁気ヘッド、光ヘッド、接点ホルダー
をそれぞれ独立して配置するためのスペースをカード処
理装置内に確保せねばならず、このためカード処理装置
全体のサイズ、即ちカード搬送路に沿った奥行き方向の
サイズが極めて大きくなる難点があった。
来のアクセス装置によると、カード搬送路の上流から下
流へ向け、順次磁気ヘッド、光ヘッド、接点ホルダーを
それぞれ独立して配設する構造であるため、カード搬送
路に沿ってこれら磁気ヘッド、光ヘッド、接点ホルダー
をそれぞれ独立して配置するためのスペースをカード処
理装置内に確保せねばならず、このためカード処理装置
全体のサイズ、即ちカード搬送路に沿った奥行き方向の
サイズが極めて大きくなる難点があった。
【0010】また、従来のアクセス装置では、磁気ヘッ
ド、光ヘッド、接点ホルダーのうち、その一つが対応す
る記憶領域にアクセスしている場合は、他のアクセス装
置は対応する記憶領域にアクセスして情報の記録再生処
理は行えず、このためカード全体に形成された各情報記
憶領域に対する情報の記録再生処理時間が長くなるとい
う難点もあった。
ド、光ヘッド、接点ホルダーのうち、その一つが対応す
る記憶領域にアクセスしている場合は、他のアクセス装
置は対応する記憶領域にアクセスして情報の記録再生処
理は行えず、このためカード全体に形成された各情報記
憶領域に対する情報の記録再生処理時間が長くなるとい
う難点もあった。
【0011】この発明の第1の目的は、カード処理装置
の小型化を達成するアクセス装置を提供することにあ
る。
の小型化を達成するアクセス装置を提供することにあ
る。
【0012】この発明の第2の目的は、カード処理装置
の小型化を達成するとともに、複数の記憶領域を持つカ
ードの記録再生処理の迅速化を図ったカード処理装置の
アクセス装置を提供することにある。
の小型化を達成するとともに、複数の記憶領域を持つカ
ードの記録再生処理の迅速化を図ったカード処理装置の
アクセス装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した第1の目的を達
成するため、この発明の第1のアクセス装置では、少な
くとも磁気記憶領域と光記憶領域とが形成されたカード
をカード搬送路に沿って往復走行させ、その間に前記カ
ードの前記各記憶領域から情報を再生し、また前記各記
憶領域に情報を記録するようにしたカード処理装置にお
いて、前記磁気記憶領域にアクセスして情報の記録再生
を行う磁気ヘッドを、前記光記憶領域にアクセスして情
報の記録再生を行う光ヘッドに搭載するようにしてい
る。
成するため、この発明の第1のアクセス装置では、少な
くとも磁気記憶領域と光記憶領域とが形成されたカード
をカード搬送路に沿って往復走行させ、その間に前記カ
ードの前記各記憶領域から情報を再生し、また前記各記
憶領域に情報を記録するようにしたカード処理装置にお
いて、前記磁気記憶領域にアクセスして情報の記録再生
を行う磁気ヘッドを、前記光記憶領域にアクセスして情
報の記録再生を行う光ヘッドに搭載するようにしてい
る。
【0014】また上述した第2の目的を達成するため、
この発明の第2のアクセス装置では、少なくともIC記
憶領域と光記憶領域とが形成されたカードをカード搬送
台に搭載し、該カード搬送台をカード搬送路に沿って往
復走行させる間に前記各記憶領域から情報を再生し、ま
た前記各記憶領域に情報を記録するようにしたカード処
理装置において、前記IC記憶領域にアクセスして情報
の記録再生を行う接点ピンを有する接点ホルダーを、前
記カード搬送台に搭載するようにしている。
この発明の第2のアクセス装置では、少なくともIC記
憶領域と光記憶領域とが形成されたカードをカード搬送
台に搭載し、該カード搬送台をカード搬送路に沿って往
復走行させる間に前記各記憶領域から情報を再生し、ま
た前記各記憶領域に情報を記録するようにしたカード処
理装置において、前記IC記憶領域にアクセスして情報
の記録再生を行う接点ピンを有する接点ホルダーを、前
記カード搬送台に搭載するようにしている。
【0015】また上述した第2の目的を達成するため、
この発明の第3のアクセス装置は、少なくとも磁気記憶
領域、IC記憶領域、光記憶領域が形成されたカードを
カード搬送台に搭載し、該カード搬送台をカード搬送路
に沿って往復走行させる間に前記カードの各記憶領域か
ら情報を再生し、また各記憶領域に情報を記録するよう
にしたカード処理装置において、前記磁気記憶領域にア
クセスして情報の記録再生を行う磁気ヘッドを、前記光
記憶領域にアクセスして情報の記録再生を行う光ヘッド
に搭載するとともに、前記IC記憶領域にアクセスして
情報の記録再生を行う接点ホルダーを、前記カード搬送
台に搭載するようにしている。
この発明の第3のアクセス装置は、少なくとも磁気記憶
領域、IC記憶領域、光記憶領域が形成されたカードを
カード搬送台に搭載し、該カード搬送台をカード搬送路
に沿って往復走行させる間に前記カードの各記憶領域か
ら情報を再生し、また各記憶領域に情報を記録するよう
にしたカード処理装置において、前記磁気記憶領域にア
クセスして情報の記録再生を行う磁気ヘッドを、前記光
記憶領域にアクセスして情報の記録再生を行う光ヘッド
に搭載するとともに、前記IC記憶領域にアクセスして
情報の記録再生を行う接点ホルダーを、前記カード搬送
台に搭載するようにしている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下この発明に係わるアクセス装
置を適用したカード処理装置の一実施例を詳述する。
置を適用したカード処理装置の一実施例を詳述する。
【0017】図1、図2はこの発明のアクセス装置を適
用したカード処理装置に使用されるカード10の一表面
と裏面を示す図である。
用したカード処理装置に使用されるカード10の一表面
と裏面を示す図である。
【0018】図1で示すように、カード10の一表面1
0aには幅方向略中央の左端に薄形のICにより構成さ
れたIC記憶領域11が形成され、その上面が後述する
本願発明のアクセス装置の一つである接点ホルダーの接
点ピンが当接する接触面となっている。
0aには幅方向略中央の左端に薄形のICにより構成さ
れたIC記憶領域11が形成され、その上面が後述する
本願発明のアクセス装置の一つである接点ホルダーの接
点ピンが当接する接触面となっている。
【0019】なお、上述したIC記憶領域11の下段に
は数字により記載された凸状のエンボス部12が形成さ
れている。
は数字により記載された凸状のエンボス部12が形成さ
れている。
【0020】一方、図2に示すようにカード10の裏面
10bには下方にアクセス装置の一つである後述する光
ヘッドがアクセスする所定幅を持った帯状の光記憶領域
13が形成されている。なおこの裏面10bの上方には
本願発明のアクセス装置の一つである磁気ヘッドが摺接
する磁気記憶領域14が帯状に形成されている。
10bには下方にアクセス装置の一つである後述する光
ヘッドがアクセスする所定幅を持った帯状の光記憶領域
13が形成されている。なおこの裏面10bの上方には
本願発明のアクセス装置の一つである磁気ヘッドが摺接
する磁気記憶領域14が帯状に形成されている。
【0021】なお図2で符号15はIC記憶領域11の
背面を隠蔽する隠蔽部材である。
背面を隠蔽する隠蔽部材である。
【0022】次に、上述したカード10の表面に形成さ
れた各記憶領域(IC記憶領域11、光記憶領域13、
磁気記憶領域14)へ情報を記録し、またこの各記憶領
域から情報を再生する本願発明に係わるアクセス装置を
装着したカード処理装置20を図面に基づいて詳述す
る。
れた各記憶領域(IC記憶領域11、光記憶領域13、
磁気記憶領域14)へ情報を記録し、またこの各記憶領
域から情報を再生する本願発明に係わるアクセス装置を
装着したカード処理装置20を図面に基づいて詳述す
る。
【0023】図3はこの発明に係わるカード処理装置2
0の主要部を示す上面図である。
0の主要部を示す上面図である。
【0024】このカード処理装置20は、メインフレー
ム21上に互いに平行に配設された長さの異なる一対の
ガイド軸22、23と、このガイド軸22、23に沿っ
て矢印X方向に往復移動自在なカード搬送台24と、こ
のカード搬送台24をガイド軸22、23に沿って往復
走行させるカード搬送台用リニアモータ25と、カード
搬送台24の上方に配設され、一対のガイド軸26、2
7に沿って前記カード搬送台24の搬送方向に対し直角
の方向(矢印Y方向)へ往復走行する光ピックアップ2
8が搭載された光ヘッド29と、カード搬送台24に搭
載されるカード10(図1)のIC記憶領域11に離接
する複数の接点ピン30を有する接点ホルダー31と、
カード10(図2)の磁気記憶領域14に摺接する磁気
ヘッド32とから構成されている。
ム21上に互いに平行に配設された長さの異なる一対の
ガイド軸22、23と、このガイド軸22、23に沿っ
て矢印X方向に往復移動自在なカード搬送台24と、こ
のカード搬送台24をガイド軸22、23に沿って往復
走行させるカード搬送台用リニアモータ25と、カード
搬送台24の上方に配設され、一対のガイド軸26、2
7に沿って前記カード搬送台24の搬送方向に対し直角
の方向(矢印Y方向)へ往復走行する光ピックアップ2
8が搭載された光ヘッド29と、カード搬送台24に搭
載されるカード10(図1)のIC記憶領域11に離接
する複数の接点ピン30を有する接点ホルダー31と、
カード10(図2)の磁気記憶領域14に摺接する磁気
ヘッド32とから構成されている。
【0025】なお、カード搬送台24の先端24a側に
は、当該カード搬送台24内に前記カード10を搭載し
た際、即ち図1に示すカード10のIC記憶領域11側
を先頭にし、かつIC記憶領域11を下面にした状態で
矢印Gのごとく搬送して、前記カード搬送台24内に搭
載した際に該カード10のIC記憶領域11が露出する
IC露出孔24bが形成されている。
は、当該カード搬送台24内に前記カード10を搭載し
た際、即ち図1に示すカード10のIC記憶領域11側
を先頭にし、かつIC記憶領域11を下面にした状態で
矢印Gのごとく搬送して、前記カード搬送台24内に搭
載した際に該カード10のIC記憶領域11が露出する
IC露出孔24bが形成されている。
【0026】なお、カード10に形成されたIC記憶領
域11、光記憶領域13、磁気記憶領域14にアクセス
する本願発明に係わるアクセス装置は、上述した光ヘッ
ド29、接点ホルダー31、および磁気ヘッド32によ
り構成される。
域11、光記憶領域13、磁気記憶領域14にアクセス
する本願発明に係わるアクセス装置は、上述した光ヘッ
ド29、接点ホルダー31、および磁気ヘッド32によ
り構成される。
【0027】上述したアクセス装置のうち、磁気ヘッド
32は光ヘッド29に搭載され、また接点ホルダー31
はカード搬送台24に搭載されている。
32は光ヘッド29に搭載され、また接点ホルダー31
はカード搬送台24に搭載されている。
【0028】このうち磁気ヘッド32は図3のAA拡大
断面で示す図4のように、光ヘッド29に形成された孔
33内の上下方向に沿ってスライド自在に配設され、そ
の上面32aには、当該磁気ヘッド32の下面32bを
カード搬送台24へ向けさらに所定距離出没させる昇降
手段34が配設されている。
断面で示す図4のように、光ヘッド29に形成された孔
33内の上下方向に沿ってスライド自在に配設され、そ
の上面32aには、当該磁気ヘッド32の下面32bを
カード搬送台24へ向けさらに所定距離出没させる昇降
手段34が配設されている。
【0029】この昇降手段34は、一部に切り欠35a
が形成された円板形状のカム35と、このカム35を所
定の回転角度回転させる駆動モータ36(図3)と、磁
気ヘッド32を常時上方へ付勢する一対のコイルバネ3
7とから構成され、このうち一対のコイルバネ37は下
端が磁気ヘッド32の上面32aに係合し、上端が孔3
3の上端に形成された一対の突起33cと係合してい
る。
が形成された円板形状のカム35と、このカム35を所
定の回転角度回転させる駆動モータ36(図3)と、磁
気ヘッド32を常時上方へ付勢する一対のコイルバネ3
7とから構成され、このうち一対のコイルバネ37は下
端が磁気ヘッド32の上面32aに係合し、上端が孔3
3の上端に形成された一対の突起33cと係合してい
る。
【0030】このような昇降手段34によると、図4で
示すように、常時は一対のコイルバネ37の付勢力によ
り磁気ヘッド32が上動し、その磁気ヘッド32の上面
32aがカム35の切り欠35aに当接してその上動が
停止される。なお、この図4で示す磁気ヘッド32の初
期位置では、磁気ヘッド32の下面32bはカード搬送
台24に搭載されたカード10の磁気記憶領域14から
離間した位置に位置決めされることとなる。
示すように、常時は一対のコイルバネ37の付勢力によ
り磁気ヘッド32が上動し、その磁気ヘッド32の上面
32aがカム35の切り欠35aに当接してその上動が
停止される。なお、この図4で示す磁気ヘッド32の初
期位置では、磁気ヘッド32の下面32bはカード搬送
台24に搭載されたカード10の磁気記憶領域14から
離間した位置に位置決めされることとなる。
【0031】従って、図4に示す磁気ヘッド32の初期
位置によると、磁気ヘッド32の下面32bはカード搬
送台24に搭載されたカード10の磁気記憶領域14か
ら離間した位置に位置決めされているので、磁気ヘッド
32はカード10の磁気記憶領域14にアクセスするこ
とはなく、当該磁気記憶領域14に対する情報の記録再
生は行われない。
位置によると、磁気ヘッド32の下面32bはカード搬
送台24に搭載されたカード10の磁気記憶領域14か
ら離間した位置に位置決めされているので、磁気ヘッド
32はカード10の磁気記憶領域14にアクセスするこ
とはなく、当該磁気記憶領域14に対する情報の記録再
生は行われない。
【0032】一方、図4で示すカム35の停止位置から
駆動モータ36(図3)の駆動軸38を介しカム35を
所定の回転角度回転させ、図5で示すように、その円弧
面を磁気ヘッド32の上面32aに摺接させると、磁気
ヘッド32はコイルスプリング37の付勢力に抗して下
動し、その先端32bがカード搬送台24に搭載された
カード10の磁気記憶領域14と接触する位置に位置決
めされる。
駆動モータ36(図3)の駆動軸38を介しカム35を
所定の回転角度回転させ、図5で示すように、その円弧
面を磁気ヘッド32の上面32aに摺接させると、磁気
ヘッド32はコイルスプリング37の付勢力に抗して下
動し、その先端32bがカード搬送台24に搭載された
カード10の磁気記憶領域14と接触する位置に位置決
めされる。
【0033】この図5で示す磁気ヘッド32の停止位置
によると、磁気ヘッド32の先端32bがカード10の
磁気記憶領域14と接触する位置に位置決めされている
ので、この位置からカード搬送台24を矢印で示すよう
に往復走行させれば、その間に磁気ヘッド32が磁気記
憶領域14に直接アクセスし、当該磁気記憶領域14に
対する情報の記録再生処理が可能となる。
によると、磁気ヘッド32の先端32bがカード10の
磁気記憶領域14と接触する位置に位置決めされている
ので、この位置からカード搬送台24を矢印で示すよう
に往復走行させれば、その間に磁気ヘッド32が磁気記
憶領域14に直接アクセスし、当該磁気記憶領域14に
対する情報の記録再生処理が可能となる。
【0034】なお、磁気ヘッド32の磁気記憶領域14
に対する情報の記録再生処理が終了した後は、駆動モー
タ36(図3)により磁気ヘッド32を図4の初期位置
に復帰させる。
に対する情報の記録再生処理が終了した後は、駆動モー
タ36(図3)により磁気ヘッド32を図4の初期位置
に復帰させる。
【0035】なお、磁気ヘッド32が磁気記憶領域14
にアクセスする場合は、図3で示す光ヘッド29をガイ
ド26、27を介してY方向に往復走行させ、磁気ヘッ
ド32がカード10に形成された磁気記憶領域14の真
上に至らせるようにすることは言うまでもない。
にアクセスする場合は、図3で示す光ヘッド29をガイ
ド26、27を介してY方向に往復走行させ、磁気ヘッ
ド32がカード10に形成された磁気記憶領域14の真
上に至らせるようにすることは言うまでもない。
【0036】次に、上述したアクセス装置のうち、カー
ド搬送台24に搭載された接点ホルダー31について詳
述する。
ド搬送台24に搭載された接点ホルダー31について詳
述する。
【0037】図6は図3から光ヘッド29を取り除いた
状態を示すカード処理装置20の上面図である。
状態を示すカード処理装置20の上面図である。
【0038】このカード処理装置20のカード搬送台2
4の先端24a側には、カード10(図1)を当該カー
ド搬送台24に搭載した際にIC記憶領域11を下面に
露出させるIC露出孔24bが形成されている。
4の先端24a側には、カード10(図1)を当該カー
ド搬送台24に搭載した際にIC記憶領域11を下面に
露出させるIC露出孔24bが形成されている。
【0039】一方、図6の要部拡大破断面図で示す図7
のように、このIC露出孔24b内には、上面に向け互
いに整列された複数の接点ピン30を配置した接点ホル
ダー31が収容されている。
のように、このIC露出孔24b内には、上面に向け互
いに整列された複数の接点ピン30を配置した接点ホル
ダー31が収容されている。
【0040】この接点ホルダー31は、図7のBB断面
で示す図8のように、カード搬送台24の下面に固着さ
れた筐体40内に軸41を中心に回動自在に支承され、
後述する昇降手段50によりIC露出孔24b内からカ
ード搬送台24の上面24cに向け出没自在に配設され
ている。
で示す図8のように、カード搬送台24の下面に固着さ
れた筐体40内に軸41を中心に回動自在に支承され、
後述する昇降手段50によりIC露出孔24b内からカ
ード搬送台24の上面24cに向け出没自在に配設され
ている。
【0041】この筐体40は図7で示すように、3個の
ネジ42によりカード搬送台24の底面24d(図7)
に固着され、また図8で示すように、その内部に画成さ
れた凹部43内に前記接点ホルダー31を収容してい
る。
ネジ42によりカード搬送台24の底面24d(図7)
に固着され、また図8で示すように、その内部に画成さ
れた凹部43内に前記接点ホルダー31を収容してい
る。
【0042】この接点ホルダー31は、図8で示すよう
に左端に軸受部31aが形成され、その内部に嵌挿した
前記軸41を中心に所定の回転角度回動するように支承
されている。
に左端に軸受部31aが形成され、その内部に嵌挿した
前記軸41を中心に所定の回転角度回動するように支承
されている。
【0043】一方、筐体40の凹部43内にはその右端
に接点ホルダー31を軸41を中心に回動させることに
より、当該接点ホルダー31を昇降させる昇降手段50
が配設されている。
に接点ホルダー31を軸41を中心に回動させることに
より、当該接点ホルダー31を昇降させる昇降手段50
が配設されている。
【0044】この昇降手段50は、図7、8で示すよう
に、凹部43の底面43aに植設された軸51を中心に
回動自在に支承された平面く形状のアーム52と、この
アーム52の先端部分52aに形成された孔52b内に
回動自在に支承された鋼球53とから構成されている。
に、凹部43の底面43aに植設された軸51を中心に
回動自在に支承された平面く形状のアーム52と、この
アーム52の先端部分52aに形成された孔52b内に
回動自在に支承された鋼球53とから構成されている。
【0045】一方、図6で示すように、カード搬送台2
4が往復走行するメインフレーム21上の領域内には二
つの駆動ピン54、55が植設されている。
4が往復走行するメインフレーム21上の領域内には二
つの駆動ピン54、55が植設されている。
【0046】この駆動ピン54、55のうち、駆動ピン
54は、図6で示すようにカード搬送台24が図面の右
方向へ最大限移動した際にアーム52の後端52cと衝
突し、当該アーム52を図7の軸51を中心に時計方向
へ所定の回転角度回転させるものであり、また駆動ピン
55は、図6と同一部分を同一符号で示す図9のよう
に、カード搬送台24が図面の左方向へ最大限移動した
際にアーム52の後端52cに衝突して、当該アーム5
2を図7の軸51を中心に反時計方向へ所定の回転角度
回転させるものである。
54は、図6で示すようにカード搬送台24が図面の右
方向へ最大限移動した際にアーム52の後端52cと衝
突し、当該アーム52を図7の軸51を中心に時計方向
へ所定の回転角度回転させるものであり、また駆動ピン
55は、図6と同一部分を同一符号で示す図9のよう
に、カード搬送台24が図面の左方向へ最大限移動した
際にアーム52の後端52cに衝突して、当該アーム5
2を図7の軸51を中心に反時計方向へ所定の回転角度
回転させるものである。
【0047】一方、図6で示すようにカード搬送台24
が図面の右方向へ最大限移動した位置に停止すると、ア
ーム52が駆動ピン54と衝突して図7で示すようにア
ーム52が図7の軸51を中心に時計方向へ回転し、こ
れにより図8で示すように、アーム52の先端部分に配
設された鋼球53が接点ホルダー31の下面31bに侵
入する。この結果、接点ホルダー31は侵入した鋼球5
3により軸41を中心に反時計方向へ回転し、接点ホル
ダー31の上面に配設された接点ピン30をその平行を
維持した状態でIC露出孔24bからカード搬送台24
の上面24cに突出させる。
が図面の右方向へ最大限移動した位置に停止すると、ア
ーム52が駆動ピン54と衝突して図7で示すようにア
ーム52が図7の軸51を中心に時計方向へ回転し、こ
れにより図8で示すように、アーム52の先端部分に配
設された鋼球53が接点ホルダー31の下面31bに侵
入する。この結果、接点ホルダー31は侵入した鋼球5
3により軸41を中心に反時計方向へ回転し、接点ホル
ダー31の上面に配設された接点ピン30をその平行を
維持した状態でIC露出孔24bからカード搬送台24
の上面24cに突出させる。
【0048】一方、図9で示すようにカード搬送台24
が図面の左方向へ最大限移動した位置に停止すると、ア
ーム52が駆動ピン55と衝突して図9の要部拡大破断
面図で示す図10のようにアーム52が軸51を中心に
反時計方向へ回転し、これにより図10のCC断面で示
す図11のように、アーム52の先端部分に配設された
鋼球53が接点ホルダー31の下面31bから脱出す
る。この結果、接点ホルダー31は脱出した鋼球53に
より軸41を中心に時計方向へ回転し、接点ホルダー3
1の上面に配設された接点ピン30はカード搬送台24
の上面24cからIC露出孔24b内に没することとな
る。
が図面の左方向へ最大限移動した位置に停止すると、ア
ーム52が駆動ピン55と衝突して図9の要部拡大破断
面図で示す図10のようにアーム52が軸51を中心に
反時計方向へ回転し、これにより図10のCC断面で示
す図11のように、アーム52の先端部分に配設された
鋼球53が接点ホルダー31の下面31bから脱出す
る。この結果、接点ホルダー31は脱出した鋼球53に
より軸41を中心に時計方向へ回転し、接点ホルダー3
1の上面に配設された接点ピン30はカード搬送台24
の上面24cからIC露出孔24b内に没することとな
る。
【0049】即ち、上述したカード搬送台24に搭載さ
れた接点ホルダー31によると、図9に示すように、矢
印Gの方向から搬送されたカード10を搭載すべく、カ
ード搬送台24が図面の左方向へ最大限移動した位置に
停止し、その後図示せぬカード搬送ローラ等のカード搬
送手段によりカード10がカード搬送台24に搭載され
ると、図11と同一部分を同一符号で示す図12のよう
に、カード10はIC記憶領域11をIC露出孔24b
内に露出した位置に収容される。
れた接点ホルダー31によると、図9に示すように、矢
印Gの方向から搬送されたカード10を搭載すべく、カ
ード搬送台24が図面の左方向へ最大限移動した位置に
停止し、その後図示せぬカード搬送ローラ等のカード搬
送手段によりカード10がカード搬送台24に搭載され
ると、図11と同一部分を同一符号で示す図12のよう
に、カード10はIC記憶領域11をIC露出孔24b
内に露出した位置に収容される。
【0050】なお、この図12で示したカード搬送台2
4の停止位置によると、接点ホルダー31は脱出した鋼
球53により軸41を中心に時計方向へ回転し、接点ホ
ルダー31の上面に配設された接点ピン30をカード搬
送台24の上面24cから没しているので、接点ホルダ
ー31の接点ピン30はIC記憶領域11に接触するこ
とはなく、このため接点ホルダー31はIC記憶領域1
1にアクセスすることはない。
4の停止位置によると、接点ホルダー31は脱出した鋼
球53により軸41を中心に時計方向へ回転し、接点ホ
ルダー31の上面に配設された接点ピン30をカード搬
送台24の上面24cから没しているので、接点ホルダ
ー31の接点ピン30はIC記憶領域11に接触するこ
とはなく、このため接点ホルダー31はIC記憶領域1
1にアクセスすることはない。
【0051】一方、カード10を搭載したカード搬送台
24が図6で示すように、図面の右方向へ最大限移動し
た位置に停止すると、図8と同一部分を同一符号で示す
図13のように、アーム52の先端部分に配設された鋼
球53が接点ホルダー31の下面31bに侵入し、この
ため接点ホルダー31は侵入した鋼球53により軸41
を中心に反時計方向へ回転し、接点ホルダー31の上面
に配設された接点ピン30をその平行を維持した状態で
IC露出孔24bからカード搬送台24の上面24cに
突出させIC記憶領域11に接触させる。すると接点ピ
ン30とIC記憶領域11とは電気的に接触するので、
接点ホルダー31がIC記憶領域11にアクセスするこ
ととなる。
24が図6で示すように、図面の右方向へ最大限移動し
た位置に停止すると、図8と同一部分を同一符号で示す
図13のように、アーム52の先端部分に配設された鋼
球53が接点ホルダー31の下面31bに侵入し、この
ため接点ホルダー31は侵入した鋼球53により軸41
を中心に反時計方向へ回転し、接点ホルダー31の上面
に配設された接点ピン30をその平行を維持した状態で
IC露出孔24bからカード搬送台24の上面24cに
突出させIC記憶領域11に接触させる。すると接点ピ
ン30とIC記憶領域11とは電気的に接触するので、
接点ホルダー31がIC記憶領域11にアクセスするこ
ととなる。
【0052】従って、上述したカード搬送台24に搭載
した接点ホルダー31によると、IC記憶領域11にア
クセスしている間に、カード搬送台24を往復走行をさ
せ、その間に光ヘッド29の光ピックアップ28(図
3)を光記憶領域13にアクセスさせれば、IC記憶領
域11と光記憶領域13とへの同時アクセスが可能とな
り、カード10に形成された各情報記憶領域に対する情
報の記録再生処理時間を著しく短縮することが可能とな
る。
した接点ホルダー31によると、IC記憶領域11にア
クセスしている間に、カード搬送台24を往復走行をさ
せ、その間に光ヘッド29の光ピックアップ28(図
3)を光記憶領域13にアクセスさせれば、IC記憶領
域11と光記憶領域13とへの同時アクセスが可能とな
り、カード10に形成された各情報記憶領域に対する情
報の記録再生処理時間を著しく短縮することが可能とな
る。
【0053】なお、上記実施例では、カード10の磁気
記憶領域11にアクセスして情報の記録再生を行う磁気
ヘッド32を、カード10の光記憶領域13にアクセス
して情報の記録再生を行う光ヘッド29に搭載するとと
もに、カード10のIC記憶領域11にアクセスして情
報の記録再生を行う接点ホルダー31をカード搬送台2
4に搭載するようにしたが、この発明は上記実施例に限
定されることなく、カード10の磁気記憶領域11にア
クセスして情報の記録再生を行う磁気ヘッド32を光ヘ
ッド29に搭載し、カード10のIC記憶領域にアクセ
スして情報の記録再生を行う接点ホルダー31は従来と
同様にカード搬送路の終端に配設するようにしても良
く、また、カード10のIC記憶領域にアクセスして情
報の記録再生を行う接点ホルダー31をカード搬送台2
4に搭載し、カード10の磁気記憶領域11にアクセス
して情報の記録再生を行う磁気ヘッド32は従来と同様
に光ヘッド29上流のカード搬送路に配設するようにし
ても良い。
記憶領域11にアクセスして情報の記録再生を行う磁気
ヘッド32を、カード10の光記憶領域13にアクセス
して情報の記録再生を行う光ヘッド29に搭載するとと
もに、カード10のIC記憶領域11にアクセスして情
報の記録再生を行う接点ホルダー31をカード搬送台2
4に搭載するようにしたが、この発明は上記実施例に限
定されることなく、カード10の磁気記憶領域11にア
クセスして情報の記録再生を行う磁気ヘッド32を光ヘ
ッド29に搭載し、カード10のIC記憶領域にアクセ
スして情報の記録再生を行う接点ホルダー31は従来と
同様にカード搬送路の終端に配設するようにしても良
く、また、カード10のIC記憶領域にアクセスして情
報の記録再生を行う接点ホルダー31をカード搬送台2
4に搭載し、カード10の磁気記憶領域11にアクセス
して情報の記録再生を行う磁気ヘッド32は従来と同様
に光ヘッド29上流のカード搬送路に配設するようにし
ても良い。
【0054】従って、上述したアクセス装置によると、
カード10の磁気記憶領域11にアクセスして情報の記
録再生を行う磁気ヘッド32を光ヘッド29に搭載し、
かつカード10のIC記憶領域にアクセスして情報の記
録再生を行う接点ホルダー31をカード搬送台24に搭
載する場合は、光ヘッド29上流のカード搬送路、すな
わちカード挿入側に位置するカード搬送路上流に磁気ヘ
ッドを配設するためのスペースを確保する必要がなくな
り、またカード搬送路の終端に接点ホルダー31を配設
するためのスペースを確保する必要がなくなるため、そ
の分だけカード搬送路の距離が著しく短縮され、このた
めカード処理装置20の小型化が達成されるとともに、
IC記憶領域11と光記憶領域13とへの同時アクセス
も可能となるため、カード10に形成された各情報記憶
領域に対する情報の記録再生処理時間が著しく短縮され
る。
カード10の磁気記憶領域11にアクセスして情報の記
録再生を行う磁気ヘッド32を光ヘッド29に搭載し、
かつカード10のIC記憶領域にアクセスして情報の記
録再生を行う接点ホルダー31をカード搬送台24に搭
載する場合は、光ヘッド29上流のカード搬送路、すな
わちカード挿入側に位置するカード搬送路上流に磁気ヘ
ッドを配設するためのスペースを確保する必要がなくな
り、またカード搬送路の終端に接点ホルダー31を配設
するためのスペースを確保する必要がなくなるため、そ
の分だけカード搬送路の距離が著しく短縮され、このた
めカード処理装置20の小型化が達成されるとともに、
IC記憶領域11と光記憶領域13とへの同時アクセス
も可能となるため、カード10に形成された各情報記憶
領域に対する情報の記録再生処理時間が著しく短縮され
る。
【0055】また、上述したアクセス装置によると、カ
ード10の磁気記憶領域11にアクセスする磁気ヘッド
32を光ヘッド29に搭載したため、光ヘッド29上流
のカード搬送路、すなわちカード挿入側に位置するカー
ド搬送路に磁気ヘッドを配設するためのスペースを確保
する必要がなく、その分だけカード搬送路を短く設定し
てカード処理装置20の小型化が達成される。
ード10の磁気記憶領域11にアクセスする磁気ヘッド
32を光ヘッド29に搭載したため、光ヘッド29上流
のカード搬送路、すなわちカード挿入側に位置するカー
ド搬送路に磁気ヘッドを配設するためのスペースを確保
する必要がなく、その分だけカード搬送路を短く設定し
てカード処理装置20の小型化が達成される。
【0056】また、上述したアクセス装置では、カード
10のIC記憶領域11にアクセスする接点ホルダー3
1をカード搬送台24に搭載するようにしたため、カー
ド搬送台上流のカード搬送路に接点ホルダー31を配設
するためのスペースを確保する必要がなくなり、その分
だけカード搬送路を短く設定してカード処理装置20の
小型化が達成されるとともに、IC記憶領域11と光記
憶領域13とへの同時アクセスが可能となり、カード1
0に形成された各情報記憶領域に対する情報の記録再生
処理時間が著しく短縮される。
10のIC記憶領域11にアクセスする接点ホルダー3
1をカード搬送台24に搭載するようにしたため、カー
ド搬送台上流のカード搬送路に接点ホルダー31を配設
するためのスペースを確保する必要がなくなり、その分
だけカード搬送路を短く設定してカード処理装置20の
小型化が達成されるとともに、IC記憶領域11と光記
憶領域13とへの同時アクセスが可能となり、カード1
0に形成された各情報記憶領域に対する情報の記録再生
処理時間が著しく短縮される。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の第1の
アクセス装置によると、カードの磁気記憶領域にアクセ
スする磁気ヘッドを光ヘッドに搭載したため、光ヘッド
上流のカード搬送路に磁気ヘッドを配設するためのスペ
ースが不要となり、このためカード搬送路を短縮してカ
ード処理装置の小型化が達成される。
アクセス装置によると、カードの磁気記憶領域にアクセ
スする磁気ヘッドを光ヘッドに搭載したため、光ヘッド
上流のカード搬送路に磁気ヘッドを配設するためのスペ
ースが不要となり、このためカード搬送路を短縮してカ
ード処理装置の小型化が達成される。
【0058】またこの発明の第2のアクセス装置による
と、カードのIC記憶領域にアクセスする接点ホルダー
をカード搬送台に搭載するようにしたため、カード搬送
路終端に接点ホルダーを配設するためのスペースが不要
となり、このためカード搬送路を短く設定してカード処
理装置の小型化が達成されるとともに、IC記憶領域と
光記憶領域とへの同時アクセスも可能となり、カードに
形成された各情報記憶領域に対する情報の記録再生処理
時間の短縮化が可能となる。
と、カードのIC記憶領域にアクセスする接点ホルダー
をカード搬送台に搭載するようにしたため、カード搬送
路終端に接点ホルダーを配設するためのスペースが不要
となり、このためカード搬送路を短く設定してカード処
理装置の小型化が達成されるとともに、IC記憶領域と
光記憶領域とへの同時アクセスも可能となり、カードに
形成された各情報記憶領域に対する情報の記録再生処理
時間の短縮化が可能となる。
【0059】また、この発明の第3のアクセス装置によ
ると、カードの磁気記憶領域にアクセスする磁気ヘッド
を光ヘッドに搭載し、かつカードのIC記憶領域にアク
セスする接点ホルダーをカード搬送台に搭載するように
したため、光ヘッド上流のカード搬送路に磁気ヘッドを
配設するためのスペースを確保する必要がなくなり、ま
たカード搬送路終端に接点ホルダーを配設するためのス
ペースを確保する必要もなくなるため、カード搬送路を
著しく短縮してカード処理装置の一層の小型化が達成さ
れるとともに、IC記憶領域と光記憶領域とへの同時ア
クセスも可能となり、カードに形成された各情報記憶領
域に対する情報の記録再生処理時間の短縮化も可能とな
る。
ると、カードの磁気記憶領域にアクセスする磁気ヘッド
を光ヘッドに搭載し、かつカードのIC記憶領域にアク
セスする接点ホルダーをカード搬送台に搭載するように
したため、光ヘッド上流のカード搬送路に磁気ヘッドを
配設するためのスペースを確保する必要がなくなり、ま
たカード搬送路終端に接点ホルダーを配設するためのス
ペースを確保する必要もなくなるため、カード搬送路を
著しく短縮してカード処理装置の一層の小型化が達成さ
れるとともに、IC記憶領域と光記憶領域とへの同時ア
クセスも可能となり、カードに形成された各情報記憶領
域に対する情報の記録再生処理時間の短縮化も可能とな
る。
【図1】図1は、この発明のカード処理装置に使用され
るカードの一側面図。
るカードの一側面図。
【図2】図2は、この発明のカード処理装置に使用され
るカードの他側面図。
るカードの他側面図。
【図3】図3は、この発明に係わるカード処理装置の要
部概念平面図。
部概念平面図。
【図4】図4は、図3のAA拡大概念断面図。
【図5】図5は、図3のAA拡大概念断面図。
【図6】図6は、光ヘッドを取り除いたカード処理装置
の要部概念平面図。
の要部概念平面図。
【図7】図7は、図6の要部拡大破断面図。
【図8】図8は、図7のBB断面図。
【図9】図9は、光ヘッドを取り除いたカード処理装置
の要部概念平面図。
の要部概念平面図。
【図10】図10は、図9の要部拡大破断面図。
【図11】図11は、図10のCC断面図。
【図12】図12は、接点ピンの作用を示す要部断面
図。
図。
【図13】図13は、接点ピンの作用を示す要部断面
図。
図。
10…カード 11…IC記憶領域 13…光記憶領域 14…磁気記憶領域 20…カード処理装置 24…カード搬送台 29…光ヘッド 30…接点ホルダー 31…接点ピン 32…磁気ヘッド
Claims (3)
- 【請求項1】少なくとも磁気記憶領域と光記憶領域とが
形成されたカードをカード搬送路に沿って往復走行さ
せ、その間に前記カードの前記各記憶領域から情報を再
生し、また前記各記憶領域に情報を記録するようにした
カード処理装置において、 前記磁気記憶領域にアクセスして情報の記録再生を行う
磁気ヘッドを、前記光記憶領域にアクセスして情報の記
録再生を行う光ヘッドに搭載するようにしたことを特徴
とするカード処理装置のアクセス装置。 - 【請求項2】少なくともIC記憶領域と光記憶領域とが
形成されたカードをカード搬送台に搭載し、該カード搬
送台をカード搬送路に沿って往復走行させる間に前記各
記憶領域から情報を再生し、また前記各記憶領域に情報
を記録するようにしたカード処理装置において、 前記IC記憶領域にアクセスして情報の記録再生を行う
接点ピンを有する接点ホルダーを、前記カード搬送台に
搭載するようにしたことを特徴とするカード処理装置の
アクセス装置。 - 【請求項3】少なくとも磁気記憶領域、IC記憶領域、
光記憶領域が形成されたカードをカード搬送台に搭載
し、該カード搬送台をカード搬送路に沿って往復走行さ
せる間に前記カードの各記憶領域から情報を再生し、ま
た各記憶領域に情報を記録するようにしたカード処理装
置において、 前記磁気記憶領域にアクセスして情報の記録再生を行う
磁気ヘッドを、前記光記憶領域にアクセスして情報の記
録再生を行う光ヘッドに搭載するとともに、前記IC記
憶領域にアクセスして情報の記録再生を行う接点ホルダ
ーを、前記カード搬送台に搭載するようにしたことを特
徴とするカード処理装置のアクセス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8116678A JPH09305690A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | カード処理装置のアクセス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8116678A JPH09305690A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | カード処理装置のアクセス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09305690A true JPH09305690A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14693178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8116678A Pending JPH09305690A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | カード処理装置のアクセス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09305690A (ja) |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP8116678A patent/JPH09305690A/ja active Pending
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