JPH09305880A - 監視制御装置 - Google Patents
監視制御装置Info
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- JPH09305880A JPH09305880A JP11927396A JP11927396A JPH09305880A JP H09305880 A JPH09305880 A JP H09305880A JP 11927396 A JP11927396 A JP 11927396A JP 11927396 A JP11927396 A JP 11927396A JP H09305880 A JPH09305880 A JP H09305880A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 中央局と端末局がネットワークで接続された
監視制御装置において、当該監視制御装置に接続される
各設備機器に何らかの異常が発生した際に、中央局にて
監視および制御を行っているオペレータに対し、当該異
常の緊急レベルを知らせることによって、オペレータの
対応を迅速なものとする。 【解決手段】 各設備機器に何らかの異常が発生した場
合、上記中央局の処理部6は上記端末局より送られる検
出信号および計測信号を緊急管理テーブル12に対応さ
せ、判定部11において緊急レベルの判断を行う。緊急
レベルの判断が下されると、その緊急レベルごとの表示
が表示装置3になされる。
監視制御装置において、当該監視制御装置に接続される
各設備機器に何らかの異常が発生した際に、中央局にて
監視および制御を行っているオペレータに対し、当該異
常の緊急レベルを知らせることによって、オペレータの
対応を迅速なものとする。 【解決手段】 各設備機器に何らかの異常が発生した場
合、上記中央局の処理部6は上記端末局より送られる検
出信号および計測信号を緊急管理テーブル12に対応さ
せ、判定部11において緊急レベルの判断を行う。緊急
レベルの判断が下されると、その緊急レベルごとの表示
が表示装置3になされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水処理、電力、道
路、ビル、工場などの各種プラントの遠隔制御や監視を
行う監視制御装置に関するものである。
路、ビル、工場などの各種プラントの遠隔制御や監視を
行う監視制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、上記のような各種プラントにおい
て、プラントの運用・維持・管理を効率的に行うため
に、プラントの各種設備機器が遠隔地にて集中的に監視
制御されるようになっている。
て、プラントの運用・維持・管理を効率的に行うため
に、プラントの各種設備機器が遠隔地にて集中的に監視
制御されるようになっている。
【0003】このような監視制御は、図5に示すよう
に、端末局52に接続された図示しないプラントの各種
設備機器…の遠隔制御や監視を、当該端末局52を介し
て行う中央局51と、設備機器から監視情報(表示・計
測情報や異常情報)を入力して中央局51へ送信すると
共に、中央局51から受信した制御情報に基づいて各設
備機器…を制御する端末局52…とから構成されてお
り、これら中央局51と端末局52…とが、伝送路など
で通信可能に接続されている。中央局51には、グラフ
ィックパネルやディスプレイ等の表示装置53および制
御入力等を行うための入力装置54が具備され、何らか
の異常が発生した場合には、常駐のオペレータによって
その対応がなされる。
に、端末局52に接続された図示しないプラントの各種
設備機器…の遠隔制御や監視を、当該端末局52を介し
て行う中央局51と、設備機器から監視情報(表示・計
測情報や異常情報)を入力して中央局51へ送信すると
共に、中央局51から受信した制御情報に基づいて各設
備機器…を制御する端末局52…とから構成されてお
り、これら中央局51と端末局52…とが、伝送路など
で通信可能に接続されている。中央局51には、グラフ
ィックパネルやディスプレイ等の表示装置53および制
御入力等を行うための入力装置54が具備され、何らか
の異常が発生した場合には、常駐のオペレータによって
その対応がなされる。
【0004】上記各設備機器は、回路の開閉を行う継電
器を多数備えつけており、これらの当該継電器は中央局
51からの制御信号によって、あるいは予め設定された
条件を満たすことによって自動的に作動する。継電器が
作動すると、当該継電器を監視している端末局52の処
理部が、信号の変化(例えば、スイッチのOFF・ON
の切り換え)を検出し、作動した継電器のポイント情報
(当該端末局の局番号、当該継電器が接続される入出力
ボードのボード番号、当該継電器が接続されているポー
トのポート番号)および作動状況(スイッチのON・O
FF状況)等の内容を含む検出信号を伝送路を介して中
央局51に伝送する。また、温度や電圧等の監視制御の
ようなアナログ制御の場合には、監視制御対象のポイン
ト情報および監視制御対象の温度や電圧値等のアナログ
計測値の情報等を含む計測信号が、端末局52より伝送
路を介して中央局51に伝送される。
器を多数備えつけており、これらの当該継電器は中央局
51からの制御信号によって、あるいは予め設定された
条件を満たすことによって自動的に作動する。継電器が
作動すると、当該継電器を監視している端末局52の処
理部が、信号の変化(例えば、スイッチのOFF・ON
の切り換え)を検出し、作動した継電器のポイント情報
(当該端末局の局番号、当該継電器が接続される入出力
ボードのボード番号、当該継電器が接続されているポー
トのポート番号)および作動状況(スイッチのON・O
FF状況)等の内容を含む検出信号を伝送路を介して中
央局51に伝送する。また、温度や電圧等の監視制御の
ようなアナログ制御の場合には、監視制御対象のポイン
ト情報および監視制御対象の温度や電圧値等のアナログ
計測値の情報等を含む計測信号が、端末局52より伝送
路を介して中央局51に伝送される。
【0005】上記設備機器の回路部に異常が発生した場
合には、異常発生箇所を切り離すために1つまたは2つ
以上の継電器が自動的に作動し、当該継電器の作動を検
出した端末局52の処理部から中央局51に対して上記
検出信号が送られる。図6に示すように、中央局51の
処理部56には、異常発生時に作動する継電器の情報が
予め設定されている設定部59と、これに基づいて異常
箇所の判断を行う判定部58とが設けられている。上記
中央局51の処理部56では、上記端末局52より検出
信号を受信すると、上記設定部59に設定された情報と
当該検出信号を対応させて、回路部の異常発生を検出す
ると共に、異常発生箇所を特定する。
合には、異常発生箇所を切り離すために1つまたは2つ
以上の継電器が自動的に作動し、当該継電器の作動を検
出した端末局52の処理部から中央局51に対して上記
検出信号が送られる。図6に示すように、中央局51の
処理部56には、異常発生時に作動する継電器の情報が
予め設定されている設定部59と、これに基づいて異常
箇所の判断を行う判定部58とが設けられている。上記
中央局51の処理部56では、上記端末局52より検出
信号を受信すると、上記設定部59に設定された情報と
当該検出信号を対応させて、回路部の異常発生を検出す
ると共に、異常発生箇所を特定する。
【0006】一方、アナログ制御を行っている監視制御
対象に異常が発生した場合、中央局51に送信される上
記計測信号に含まれるアナログ計測値が、設定部59に
設定されている正常値の範囲より外れたことによって、
判定部58において異常が検出される。また、同じく上
記計測信号に含まれるポイント情報より異常発生箇所が
特定される。
対象に異常が発生した場合、中央局51に送信される上
記計測信号に含まれるアナログ計測値が、設定部59に
設定されている正常値の範囲より外れたことによって、
判定部58において異常が検出される。また、同じく上
記計測信号に含まれるポイント情報より異常発生箇所が
特定される。
【0007】上述のようにして、各設備機器における異
常発生が検出されると、表示制御部60が警報鳴動や、
表示装置53のグラフィックパネルやディスプレイへの
故障一覧の表示などの異常警報を発し、オペレータに対
し異常発生を知らせる。その後、オペレータの操作によ
り異常発生箇所の情報が表示装置53に表示される。異
常警報を受けたオペレータは、異常発生箇所を直に確認
し、当該異常の緊急レベルを判断してから、当該緊急レ
ベルに応じた対応を行う。
常発生が検出されると、表示制御部60が警報鳴動や、
表示装置53のグラフィックパネルやディスプレイへの
故障一覧の表示などの異常警報を発し、オペレータに対
し異常発生を知らせる。その後、オペレータの操作によ
り異常発生箇所の情報が表示装置53に表示される。異
常警報を受けたオペレータは、異常発生箇所を直に確認
し、当該異常の緊急レベルを判断してから、当該緊急レ
ベルに応じた対応を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
構成では、監視制御装置の端末局52…に接続される各
設備機器に、緊急性を要する異常が発生しても、発生し
た異常が、早急な修理を必要とする故障レベルのものな
のか、それとも故障レベルに比べてより簡単な処置で済
む警告レベルのものなのかというような緊急レベルに関
する判断はできず、緊急性を要する異常はすべて故障と
して一覧表示される(図6参照)。
構成では、監視制御装置の端末局52…に接続される各
設備機器に、緊急性を要する異常が発生しても、発生し
た異常が、早急な修理を必要とする故障レベルのものな
のか、それとも故障レベルに比べてより簡単な処置で済
む警告レベルのものなのかというような緊急レベルに関
する判断はできず、緊急性を要する異常はすべて故障と
して一覧表示される(図6参照)。
【0009】したがって、中央局51の表示装置53に
表示される警報表示からは、異常の発生箇所以外の情報
は得られず、中央局51にて異常発生警報を受けたオペ
レータは、異常の復旧作業を行う前に、異常発生箇所を
確認して、異常内容の緊急レベルを判断する必要があ
る。特に、同時に複数の異常が起こった場合などには、
上記従来の方法では、種々の緊急レベルの異常が混在し
て表示されるので、上述のようにオペレータ自身が各異
常の緊急レベルを判断していたのでは、緊急レベルの高
い異常を見つけることが容易でなく、緊急レベルに応じ
た適切な対応順序でもって迅速に復旧処置を講じること
が困難である。
表示される警報表示からは、異常の発生箇所以外の情報
は得られず、中央局51にて異常発生警報を受けたオペ
レータは、異常の復旧作業を行う前に、異常発生箇所を
確認して、異常内容の緊急レベルを判断する必要があ
る。特に、同時に複数の異常が起こった場合などには、
上記従来の方法では、種々の緊急レベルの異常が混在し
て表示されるので、上述のようにオペレータ自身が各異
常の緊急レベルを判断していたのでは、緊急レベルの高
い異常を見つけることが容易でなく、緊急レベルに応じ
た適切な対応順序でもって迅速に復旧処置を講じること
が困難である。
【0010】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、異常発生時の警報表示において、緊急
レベルごとの警報表示を行って、オペレータが異常に対
して迅速に対応できるような監視制御装置を提供するこ
とにある。
り、その目的は、異常発生時の警報表示において、緊急
レベルごとの警報表示を行って、オペレータが異常に対
して迅速に対応できるような監視制御装置を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る監
視制御装置は、中央局と各種設備機器からの入力情報を
中央局に伝送する端末局とが通信可能に接続され、上記
設備機器の異常発生を、中央局にて表示することのでき
る構成であって、上記の課題を解決するために、以下の
手段が講じられていることを特徴としている。
視制御装置は、中央局と各種設備機器からの入力情報を
中央局に伝送する端末局とが通信可能に接続され、上記
設備機器の異常発生を、中央局にて表示することのでき
る構成であって、上記の課題を解決するために、以下の
手段が講じられていることを特徴としている。
【0012】すなわち、上記中央局と端末局の少なくと
もどちらか一方に、上記設備機器からの入力情報と異常
発生における緊急レベルとの対応関係の情報を記憶する
記憶手段と、上記設備機器からの入力情報と上記記憶手
段に記憶されている対応関係とに基づいて緊急レベルの
判断を行う判定手段が設けられると共に、中央局には、
上記判定手段によって判断された緊急レベルにしたがっ
て、レベル別に警報表示する警報表示手段が設けられて
いる。
もどちらか一方に、上記設備機器からの入力情報と異常
発生における緊急レベルとの対応関係の情報を記憶する
記憶手段と、上記設備機器からの入力情報と上記記憶手
段に記憶されている対応関係とに基づいて緊急レベルの
判断を行う判定手段が設けられると共に、中央局には、
上記判定手段によって判断された緊急レベルにしたがっ
て、レベル別に警報表示する警報表示手段が設けられて
いる。
【0013】上記の構成によれば、上記記憶手段に各設
備機器から送られてくる情報と異常発生における緊急レ
ベルとの対応関係を記憶させており、それに基づき上記
判定手段によって異常発生の検出と当該異常の緊急レベ
ルの判断とがなされる。上記判定手段によって緊急レベ
ルが判断されると、警報表示手段により、各緊急レベル
に応じてレベル別の表示をする警報動作が行われる。当
該警報表示によりオペレータは発生した異常の緊急レベ
ルを知ることが出来るので、各設備機器の異常に際し、
迅速かつ適切な措置を講じることが出来る。
備機器から送られてくる情報と異常発生における緊急レ
ベルとの対応関係を記憶させており、それに基づき上記
判定手段によって異常発生の検出と当該異常の緊急レベ
ルの判断とがなされる。上記判定手段によって緊急レベ
ルが判断されると、警報表示手段により、各緊急レベル
に応じてレベル別の表示をする警報動作が行われる。当
該警報表示によりオペレータは発生した異常の緊急レベ
ルを知ることが出来るので、各設備機器の異常に際し、
迅速かつ適切な措置を講じることが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態】発明の実施の一形態について図1
ないし図4に基づいて説明すれば、以下の通りである。
ないし図4に基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0015】本実施形態に係る監視制御装置は、図2に
示すように、中央局1と端末局2…とが伝送路で通信可
能に接続された構成である。尚、同図では、1つの中央
局に対し端末局を3つ接続した例を示しているが、中央
局および端末局の数は、それぞれ1つ以上あれば幾つで
もよい。また、中央局および端末局の合計数が3つ以上
の場合に、当該中央局および当該端末局で組むネットワ
ークのトポロジーに関しては、ここではリング状に接続
した例を示しているが、バス状等に接続することも可能
であり、ネットワークのトポロジーは特に限定されな
い。
示すように、中央局1と端末局2…とが伝送路で通信可
能に接続された構成である。尚、同図では、1つの中央
局に対し端末局を3つ接続した例を示しているが、中央
局および端末局の数は、それぞれ1つ以上あれば幾つで
もよい。また、中央局および端末局の合計数が3つ以上
の場合に、当該中央局および当該端末局で組むネットワ
ークのトポロジーに関しては、ここではリング状に接続
した例を示しているが、バス状等に接続することも可能
であり、ネットワークのトポロジーは特に限定されな
い。
【0016】上記中央局1は、グラフィックパネルやデ
ィスプレイなどの表示装置3および制御入力を含む各種
操作入力を行うためのマンマシンインターフェース等の
入力装置4と接続される入出力制御部5と、マイクロコ
ンピュータなどによって構成され、制御データ送信処理
および表示データ受信処理などを行う処理部6と、送受
信部7とを備えており、端末局2…に接続された図示し
ない各種設備機器…の遠隔制御や監視を行う。
ィスプレイなどの表示装置3および制御入力を含む各種
操作入力を行うためのマンマシンインターフェース等の
入力装置4と接続される入出力制御部5と、マイクロコ
ンピュータなどによって構成され、制御データ送信処理
および表示データ受信処理などを行う処理部6と、送受
信部7とを備えており、端末局2…に接続された図示し
ない各種設備機器…の遠隔制御や監視を行う。
【0017】上記の各端末局2は、各設備機器に対する
入出力を制御する入出力制御部8と、マイクロコンピュ
ータなどによって構成され、制御データ受信処理および
表示データ送信処理を行う処理部9と、送受信部10と
を備えている。
入出力を制御する入出力制御部8と、マイクロコンピュ
ータなどによって構成され、制御データ受信処理および
表示データ送信処理を行う処理部9と、送受信部10と
を備えている。
【0018】中央局1の入力装置4より入力された制御
情報は、入出力制御部5を介して処理部6へ取り込ま
れ、当該処理部6において所定の伝送フォーマットに変
換された後、送受信部7を介して端末局2へ送出され
る。端末局2では、上記中央局1からの制御情報を送受
信部10を介して処理部9が取り込み、当該制御情報に
基づいて入出力制御部8を介して設備機器を制御する
(例えば、接点のON・OFFを切り換える等)。
情報は、入出力制御部5を介して処理部6へ取り込ま
れ、当該処理部6において所定の伝送フォーマットに変
換された後、送受信部7を介して端末局2へ送出され
る。端末局2では、上記中央局1からの制御情報を送受
信部10を介して処理部9が取り込み、当該制御情報に
基づいて入出力制御部8を介して設備機器を制御する
(例えば、接点のON・OFFを切り換える等)。
【0019】また、各設備機器に対する表示情報が入出
力制御部8を介して端末局2に入力された場合、当該端
末局2の処理部9においてその表示情報が所定の伝送フ
ォーマットに変換された後、送受信部10を介して中央
局1へ送出される。中央局1では、上記端末局2からの
表示情報を送受信部7を介して処理部6が取り込み、入
出力制御部5を介してグラフィックパネルやディスプレ
イなどの表示装置3へ表示情報を出力する。したがっ
て、表示装置3には、端末局2…から送られて来るリア
ルタイムの表示情報が表示される。
力制御部8を介して端末局2に入力された場合、当該端
末局2の処理部9においてその表示情報が所定の伝送フ
ォーマットに変換された後、送受信部10を介して中央
局1へ送出される。中央局1では、上記端末局2からの
表示情報を送受信部7を介して処理部6が取り込み、入
出力制御部5を介してグラフィックパネルやディスプレ
イなどの表示装置3へ表示情報を出力する。したがっ
て、表示装置3には、端末局2…から送られて来るリア
ルタイムの表示情報が表示される。
【0020】オペレータは、上記中央局1に常駐し、表
示装置の表示状態を見ながら監視制御対象の各設備機器
…の現在の状態を確認しながら、必要によって制御情報
を入力して各設備機器…の遠隔制御操作を行う。
示装置の表示状態を見ながら監視制御対象の各設備機器
…の現在の状態を確認しながら、必要によって制御情報
を入力して各設備機器…の遠隔制御操作を行う。
【0021】上記各設備機器…は、回路の開閉を行う継
電器を多数備えつけており、これらの当該継電器は端末
局2が持つ入出力ボードの入力ポートあるいは出力ポー
トに接続される。上記の各端末局2は、各々多数の入出
力ボードを持ち、各入出力ボードは複数の入力ポートお
よび出力ポートを持つ。上記の各継電器はそれぞれ異な
ったポートに接続されている。また、上記の各端末局、
各入出力ボードおよび各ポートには、それぞれ局番号、
ボード番号およびポート番号が付いている。
電器を多数備えつけており、これらの当該継電器は端末
局2が持つ入出力ボードの入力ポートあるいは出力ポー
トに接続される。上記の各端末局2は、各々多数の入出
力ボードを持ち、各入出力ボードは複数の入力ポートお
よび出力ポートを持つ。上記の各継電器はそれぞれ異な
ったポートに接続されている。また、上記の各端末局、
各入出力ボードおよび各ポートには、それぞれ局番号、
ボード番号およびポート番号が付いている。
【0022】上記継電器は中央局1からの制御信号によ
って、あるいは予め設定された条件を満たすことによっ
て自動的に作動する。継電器が作動すると、当該継電器
を監視している端末局2の処理部が、信号の変化(例え
ば、スイッチのOFF・ONの切り換え)を検出し、作
動した継電器が接続されるポイントのポイント情報(局
番号、ボード番号、ポート番号)および作動状況(スイ
ッチのON・OFF状況)等の内容を含む検出信号を伝
送路を介して中央局1に伝送する。
って、あるいは予め設定された条件を満たすことによっ
て自動的に作動する。継電器が作動すると、当該継電器
を監視している端末局2の処理部が、信号の変化(例え
ば、スイッチのOFF・ONの切り換え)を検出し、作
動した継電器が接続されるポイントのポイント情報(局
番号、ボード番号、ポート番号)および作動状況(スイ
ッチのON・OFF状況)等の内容を含む検出信号を伝
送路を介して中央局1に伝送する。
【0023】また、温度や電圧等の監視制御を行うアナ
ログ制御の場合には、監視制御対象とする温度や電圧値
等のアナログ計測値および当該計測値が上がってくるポ
イントのポイント情報等の内容を含む計測信号が、端末
局2より伝送路を介して中央局1に伝送される。
ログ制御の場合には、監視制御対象とする温度や電圧値
等のアナログ計測値および当該計測値が上がってくるポ
イントのポイント情報等の内容を含む計測信号が、端末
局2より伝送路を介して中央局1に伝送される。
【0024】中央局1は、上記検出信号および上記計測
信号を受信すると、当該信号に基づいて緊急レベルの判
断を行う。緊急レベルの判断方法を図1、図3および図
4を用いて詳細に述べる。
信号を受信すると、当該信号に基づいて緊急レベルの判
断を行う。緊急レベルの判断方法を図1、図3および図
4を用いて詳細に述べる。
【0025】上記各設備機器の回路部に異常が発生した
場合には、異常発生箇所を切り離すために1つまたは2
つ以上の継電器が自動的に作動し、当該継電器の作動を
検出した端末局2の処理部9から中央局1に対して検出
信号が送られる。異常発生時に作動した継電器が特定で
きると、それに伴い異常発生箇所を知ることができる。
また、異常の発生した箇所によって、当該異常の緊急レ
ベルは限定される。すなわち、異常発生時に作動した継
電器が特定できると、それにより、生じた異常の緊急レ
ベルを特定することが可能である。上述のように中央局
1に送信される警報信号には、作動継電器を知らせるポ
イント情報が含まれているので、これにより、異常箇所
の緊急レベルを知ることができる。
場合には、異常発生箇所を切り離すために1つまたは2
つ以上の継電器が自動的に作動し、当該継電器の作動を
検出した端末局2の処理部9から中央局1に対して検出
信号が送られる。異常発生時に作動した継電器が特定で
きると、それに伴い異常発生箇所を知ることができる。
また、異常の発生した箇所によって、当該異常の緊急レ
ベルは限定される。すなわち、異常発生時に作動した継
電器が特定できると、それにより、生じた異常の緊急レ
ベルを特定することが可能である。上述のように中央局
1に送信される警報信号には、作動継電器を知らせるポ
イント情報が含まれているので、これにより、異常箇所
の緊急レベルを知ることができる。
【0026】図1に示すように、中央局1の処理部6に
は、記憶手段としての図示しないメモリ部に、緊急管理
テーブル12が記憶されている。上記緊急管理テーブル
12は、例として図3に示すように、継電器の情報と当
該異常の緊急レベルとの対応関係を示したものである。
上記緊急管理テーブル12の情報は、図示しない外部記
憶装置等に記憶されており、中央局1の電源が投入され
た際に、処理部6内のRAM等のメモリにコピーされる
ものとする。上記検出信号を上記緊急管理テーブル12
に対応させることによって、判定手段である判定部11
において、当該異常の緊急レベルが故障レベルかあるい
は警告レベルかといった緊急レベルの判断がなされる。
上記緊急レベルは、任意の段階に分けて設定することが
出来る。但し、中央局1に送られてくる検出信号の情報
が上記緊急管理テーブル12に設定されていない場合
は、正常と判断する。尚、上記の判定部11は、所定の
プログラムを格納したメモリと、このメモリ内のプログ
ラムを実行するCPUとによって構成される機能モジュ
ールである。
は、記憶手段としての図示しないメモリ部に、緊急管理
テーブル12が記憶されている。上記緊急管理テーブル
12は、例として図3に示すように、継電器の情報と当
該異常の緊急レベルとの対応関係を示したものである。
上記緊急管理テーブル12の情報は、図示しない外部記
憶装置等に記憶されており、中央局1の電源が投入され
た際に、処理部6内のRAM等のメモリにコピーされる
ものとする。上記検出信号を上記緊急管理テーブル12
に対応させることによって、判定手段である判定部11
において、当該異常の緊急レベルが故障レベルかあるい
は警告レベルかといった緊急レベルの判断がなされる。
上記緊急レベルは、任意の段階に分けて設定することが
出来る。但し、中央局1に送られてくる検出信号の情報
が上記緊急管理テーブル12に設定されていない場合
は、正常と判断する。尚、上記の判定部11は、所定の
プログラムを格納したメモリと、このメモリ内のプログ
ラムを実行するCPUとによって構成される機能モジュ
ールである。
【0027】一方、アナログ制御の場合には、上述のよ
うに監視制御対象のアナログ計測値およびポイント情報
が計測信号として中央局1に送信される。処理部6のメ
モリ部には、例として図4に示すように、監視制御対象
の計測信号(ポイント情報およびアナログ計測値)と当
該異常の緊急レベルの対応関係を示す緊急管理テーブル
12が予め設定されている。上記計測信号を上記緊急管
理テーブル12に対応させることによって、判定部11
において緊急レベルの判断がなされる。
うに監視制御対象のアナログ計測値およびポイント情報
が計測信号として中央局1に送信される。処理部6のメ
モリ部には、例として図4に示すように、監視制御対象
の計測信号(ポイント情報およびアナログ計測値)と当
該異常の緊急レベルの対応関係を示す緊急管理テーブル
12が予め設定されている。上記計測信号を上記緊急管
理テーブル12に対応させることによって、判定部11
において緊急レベルの判断がなされる。
【0028】上記判定部11により緊急レベルが判断さ
れると、表示制御部13は緊急レベルに応じた警報を表
示装置3のディスプレイなどを通じて出力する。緊急レ
ベル1の重故障レベル(緊急レベル3の軽故障レベルも
同様)であった場合には、処理部6は警報の鳴動(警告
音によって重故障と軽故障との区別を付けることも可
能)ならびに表示装置3に故障箇所の一覧表示などを行
う。また、処理部6内のメモリに必要な情報を記憶させ
ておけば、当該情報に基づきその後のオペレータの操作
などによって、緊急レベルのより詳細な異常内容情報
(要修理回路部表示、オペレータの対応手順、故障発生
時刻等)を表示することが出来る。オペレータは、与え
られた情報にしたがって異常の発生した機器の修理など
を行い、当該機器を復帰させる。なお、警報表示手段は
表示制御部13と、表示装置3とから構成されている。
れると、表示制御部13は緊急レベルに応じた警報を表
示装置3のディスプレイなどを通じて出力する。緊急レ
ベル1の重故障レベル(緊急レベル3の軽故障レベルも
同様)であった場合には、処理部6は警報の鳴動(警告
音によって重故障と軽故障との区別を付けることも可
能)ならびに表示装置3に故障箇所の一覧表示などを行
う。また、処理部6内のメモリに必要な情報を記憶させ
ておけば、当該情報に基づきその後のオペレータの操作
などによって、緊急レベルのより詳細な異常内容情報
(要修理回路部表示、オペレータの対応手順、故障発生
時刻等)を表示することが出来る。オペレータは、与え
られた情報にしたがって異常の発生した機器の修理など
を行い、当該機器を復帰させる。なお、警報表示手段は
表示制御部13と、表示装置3とから構成されている。
【0029】また、緊急レベル2の警告レベルであった
場合には、故障の場合と同様、処理部6は警報の鳴動な
らびに表示装置3に警告箇所の一覧表示などを行う。そ
の後、オペレータの操作などにより、警告内容のより詳
細な異常内容情報を表示する。オペレータは、与えられ
た情報にしたがって警告復帰の処置を行い、当該機器の
警告を解除させる。それ以外の緊急レベルの場合にも、
各レベルに応じた表示がなされ、適切な処置が施され
る。また、複数の異常が同時に発生した場合には、すべ
ての異常の緊急レベルが判断され、緊急レベル別に一覧
表示される(図1参照)。
場合には、故障の場合と同様、処理部6は警報の鳴動な
らびに表示装置3に警告箇所の一覧表示などを行う。そ
の後、オペレータの操作などにより、警告内容のより詳
細な異常内容情報を表示する。オペレータは、与えられ
た情報にしたがって警告復帰の処置を行い、当該機器の
警告を解除させる。それ以外の緊急レベルの場合にも、
各レベルに応じた表示がなされ、適切な処置が施され
る。また、複数の異常が同時に発生した場合には、すべ
ての異常の緊急レベルが判断され、緊急レベル別に一覧
表示される(図1参照)。
【0030】このように、各設備機器において何らかの
異常が発生した場合に、監視制御装置内で当該異常の緊
急レベルが判断され、緊急レベル別に警報表示がなされ
るので、異常発生に際しオペレータ自身が異常内容の緊
急レベルを判断する必要がなくなり、迅速かつ適切な復
旧措置を講じることが可能となる。特に、複数の異常が
同時に発生した場合、緊急レベルの高い異常から処理し
ていくのが望ましいが、本実施形態においてはそれが極
めて容易となる。
異常が発生した場合に、監視制御装置内で当該異常の緊
急レベルが判断され、緊急レベル別に警報表示がなされ
るので、異常発生に際しオペレータ自身が異常内容の緊
急レベルを判断する必要がなくなり、迅速かつ適切な復
旧措置を講じることが可能となる。特に、複数の異常が
同時に発生した場合、緊急レベルの高い異常から処理し
ていくのが望ましいが、本実施形態においてはそれが極
めて容易となる。
【0031】尚、ここで示した実施形態例では、緊急管
理テーブル12と、判定手段である判定部11とは中央
局1に設けられているが、これらを各端末局2…に設け
て、各端末局2…にて緊急レベルの判断を行い、緊急レ
ベルの情報を含む警報信号を中央局1に対し送信しても
よい。但し、この場合は図3および図4における緊急管
理テーブル12でのポイント情報としての局番号は不要
である。
理テーブル12と、判定手段である判定部11とは中央
局1に設けられているが、これらを各端末局2…に設け
て、各端末局2…にて緊急レベルの判断を行い、緊急レ
ベルの情報を含む警報信号を中央局1に対し送信しても
よい。但し、この場合は図3および図4における緊急管
理テーブル12でのポイント情報としての局番号は不要
である。
【0032】
【発明の効果】本発明の監視制御装置は、以上のよう
に、中央局と端末局の少なくともどちらか一方に、上記
設備機器からの入力情報と異常発生における緊急レベル
との対応関係の情報を記憶する記憶手段と、上記設備機
器からの入力情報と上記記憶手段に記憶されている対応
関係とに基づいて緊急レベルの判断を行う判定手段が設
けられると共に、中央局には、上記判定手段によって判
断された緊急レベルにしたがって、レベル別に警報表示
する警報表示手段が設けられている構成である。
に、中央局と端末局の少なくともどちらか一方に、上記
設備機器からの入力情報と異常発生における緊急レベル
との対応関係の情報を記憶する記憶手段と、上記設備機
器からの入力情報と上記記憶手段に記憶されている対応
関係とに基づいて緊急レベルの判断を行う判定手段が設
けられると共に、中央局には、上記判定手段によって判
断された緊急レベルにしたがって、レベル別に警報表示
する警報表示手段が設けられている構成である。
【0033】それゆえ、当該監視制御装置を構成する各
設備機器に、何らかの異常が発生した場合に、中央局に
おいて、当該異常の緊急レベルが自動的に判断され、緊
急レベルごとに警報表示がなされる。したがって、オペ
レータは異常の復旧を行う際、迅速な措置を講じること
が可能になるという効果を奏する。
設備機器に、何らかの異常が発生した場合に、中央局に
おいて、当該異常の緊急レベルが自動的に判断され、緊
急レベルごとに警報表示がなされる。したがって、オペ
レータは異常の復旧を行う際、迅速な措置を講じること
が可能になるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施形態を示すものであり、監視制
御装置の中央局の処理部の要部の構成を示すブロック図
である。
御装置の中央局の処理部の要部の構成を示すブロック図
である。
【図2】上記監視制御装置の要部の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図3】継電器制御における緊急管理テーブルの説明図
である。
である。
【図4】アナログ制御における緊急管理テーブルの説明
図である。
図である。
【図5】従来の監視制御装置の要部の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図6】従来の監視制御装置における中央局の処理部の
要部の構成を示すブロック図である。
要部の構成を示すブロック図である。
1 中央局 2 端末局 3 表示装置(警報表示手段) 6 処理部 11 判定部(判定手段) 12 緊急管理テーブル 13 表示制御部(警報表示手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311W
Claims (1)
- 【請求項1】中央局と各種設備機器からの入力情報を中
央局に伝送する端末局とが通信可能に接続され、上記設
備機器の異常発生を、中央局にて表示する監視制御装置
において、 上記中央局と端末局の少なくともどちらか一方に、上記
設備機器からの入力情報と異常発生における緊急レベル
との対応関係の情報を記憶する記憶手段と、上記設備機
器からの入力情報と、上記記憶手段に記憶されている対
応関係とに基づいて緊急レベルの判断を行う判定手段が
設けられると共に、 中央局には、上記判定手段によって判断された緊急レベ
ルにしたがって、レベル別に警報表示する警報表示手段
が設けられていることを特徴とする監視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11927396A JPH09305880A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11927396A JPH09305880A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 監視制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09305880A true JPH09305880A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14757293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11927396A Pending JPH09305880A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09305880A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001337721A (ja) * | 2000-05-25 | 2001-12-07 | Toshiba Corp | プラント監視装置 |
| AU765040B2 (en) * | 2000-03-23 | 2003-09-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | System and method for operating a plurality of power generation stations |
| CN113538869A (zh) * | 2021-07-16 | 2021-10-22 | 河南牧原智能科技有限公司 | 一种养殖区故障报警多级推送方法和系统 |
-
1996
- 1996-05-14 JP JP11927396A patent/JPH09305880A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU765040B2 (en) * | 2000-03-23 | 2003-09-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | System and method for operating a plurality of power generation stations |
| JP2001337721A (ja) * | 2000-05-25 | 2001-12-07 | Toshiba Corp | プラント監視装置 |
| CN113538869A (zh) * | 2021-07-16 | 2021-10-22 | 河南牧原智能科技有限公司 | 一种养殖区故障报警多级推送方法和系统 |
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