JPH09306089A - 高密度型フレキシブルディスクドライブ - Google Patents

高密度型フレキシブルディスクドライブ

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JPH09306089A
JPH09306089A JP8123140A JP12314096A JPH09306089A JP H09306089 A JPH09306089 A JP H09306089A JP 8123140 A JP8123140 A JP 8123140A JP 12314096 A JP12314096 A JP 12314096A JP H09306089 A JPH09306089 A JP H09306089A
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JP
Japan
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flexible disk
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normal
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Withdrawn
Application number
JP8123140A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Ueyasu
恒雄 上保
Yoshihiro Okano
義▲廣▼ 岡野
Eiichi Yoneyama
栄一 米山
Yoshinori Tangi
芳則 丹木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大容量フレキシブルディスクと通常容量フレ
キシブルディスクとを識別可能な高密度型フレキシブル
ディスクドライブを提供する。 【解決手段】 高密度型フレキシブルディスクドライブ
40は、第1および第2のスイッチユニット50および
60が搭載されている。第1のスイッチユニット50
は、書込み保護用穴の対応位置に設けられた書込み制御
スイッチ51と、大容量識別用穴の対応位置に設けられ
た大容量識別スイッチ52と、第1の種類識別検出用穴
の対応位置に設けられた第1の種類識別スイッチ53と
を備えている。第2のスイッチユニット60は、第2の
型識別検出用穴の対応位置に設けられた通常容量識別ス
イッチ61と、第2及び第3の種類識別検出用穴の対応
位置にそれぞれ設けられた第2及び第3の種類識別スイ
ッチ62および63とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は大容量フレキシブル
ディスクをアクセス可能な高密度型フレキシブルディス
クドライブに関し、特に大容量フレキシブルディスクと
通常容量フレキシブルディスクとを識別する機構を備え
た高密度型フレキシブルディスクドライブに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、フレキシブルディスクド
ライブはフレキシブルディスクに対してデータの記録再
生を行うための装置である。近年、フレキシブルディス
クの大容量化が進められており、1M〜2Mバイトの記
憶容量(以下、通常容量と呼ぶ)を持つものに対して、
128Mバイトの記憶容量(以下、大容量と呼ぶ)を持
つものが開発されている。これに伴って、フレキシブル
ディスクドライブとしても、このような大容量フレキシ
ブルディスクに対してデータの記録再生可能なものが開
発されている。さらに、大容量フレキシブルディスク
も、256Mバイト、512Mバイト、…というように
大容量化が進められつつある。
【0003】以下においては、大容量フレキシブルディ
スクのみに対してデータを記録再生可能なフレキシブル
ディスクドライブを高密度専用型フレキシブルディスク
ドライブと呼び、通常容量フレキシブルディスクのみに
対してデータを記録再生可能なフレキシブルディスクド
ライブを通常密度専用型フレキシブルディスクドライブ
と呼ぶことにする。さらに、大容量および通常容量の両
方のフレキシブルディスクに対してデータを記録再生可
能なフレキシブルディスクドライブを高密度/通常密度
兼用型フレキシブルディスクドライブと呼ぶことにす
る。なお、高密度専用型フレキシブルディスクドライブ
と高密度/通常密度兼用型フレキシブルディスクドライ
ブとを区別しない場合には、単に、高密度型フレキシブ
ルディスクドライブと呼ぶことにする。さらに、通常密
度専用型フレキシブルディスクドライブと高密度/通常
密度兼用型フレキシブルディスクドライブとを区別しな
い場合には、単に、通常密度型フレキシブルディスクド
ライブと呼ぶことにする。
【0004】さて、通常密度専用型フレキシブルディス
クドライブと高密度型フレキシブルディスクドライブと
の間の機構上の相違点の1つは、磁気ヘッドを保持する
キャリッジを、ドライブ内に挿入されたフレキシブルデ
ィスクに対して所定の半径方向に沿って移動する駆動手
段の構成にある。すなわち、通常密度専用型フレキシブ
ルディスクドライブでは駆動手段としてステッピングモ
ータを使用しているのに対して、高密度型フレキシブル
ディスクドライブでは駆動手段としてボイスコイルモー
タ(VCM)のようなリニアモータを使用している。
【0005】次に、高密度型フレキシブルディスクドラ
イブの駆動手段として使用されるボイスコイルモータに
ついて少し詳細に説明する。ボイスコイルモータは、キ
ャリッジの後方両側に配置され、所定の半径方向と平行
な駆動軸の回りに巻回されたボイスコイルと、このボイ
ルコイルを通して流れる電流と交叉する磁界を発生する
ための磁気回路とを有する。このような構成により、磁
気回路で発生された磁界と交叉する方向にボイルコイル
に電流を流すことにより、この電流と磁界との相互作用
に基づいて駆動軸の延在方向に駆動力が発生する。この
駆動力により、ボイスコイルモータはキャリッジを所定
の半径方向に沿って移動させる。
【0006】ところで、従来の大容量フレキシブルディ
スクは通常容量フレキシブルディスクと外形が同一であ
り、両者とも3.5インチのものでは、横、縦および厚
さ寸法が、それぞれ、90mm、94mmおよび3.3
mmの偏平な矩形形状をしている。
【0007】また、周知のように、通常容量フレキシブ
ルディスクは、1Mバイトの記憶容量をもつ第1の型と
2Mバイトの記憶容量をもつ第2の型との2種類ある。
通常密度専用型フレキシブルディスクドライブでは、挿
入された通常容量フレキシブルディスクが第1の型であ
るのか第2の型であるのかを識別する必要がある。その
ために、以下に図面を参照して説明するように、第2の
型の通常容量フレキシブルディスクのケースには、第2
の型の通常容量フレキシブルディスクと第1の型の通常
容量フレキシブルディスクとを識別するための第2の型
識別検出用穴が空けられている。図4に第1の型の通常
容量フレキシブルディスク20の外形を示し、図5に第
2の型の通常容量フレキシブルディスク30の外形を示
す。
【0008】最初に、図4を参照して、第1の型の通常
容量フレキシブルディスク20の構造について説明す
る。尚、図示の第1の型の通常容量大容量フレキシブル
ディスク20は、通常密度型フレキシブルディスクドラ
イブ(図示せず)に挿入された状態を示している。
【0009】第1の型の通常容量フレキシブルディスク
20は、円板状の磁気ディスク媒体21と、この磁気デ
ィスク媒体21を覆うケース22と、図の矢印A方向に
摺動可能なシャッタ23とを有し、シャッタ23には窓
23aが空けられている。シャッタ23は矢印A方向と
は逆方向に図示しないバネ部材によって付勢されてい
る。シャッタ23が矢印A方向に摺動すると、図4に示
すように、シャッタ23の窓23aがケース22に設け
られた開口部22aの上部に位置し、この開口部22a
を介して磁気ディスク媒体21を通常密度型フレキシブ
ルディスクドライブの磁気ヘッド(図示せず)がアクセ
スすることが可能となる。
【0010】ケース22は、実質的に、横、縦および厚
さ寸法が、それぞれ、90mm、94mmおよび3.3
mmの偏平な矩形形状をしている。ケース22は、その
挿入方向先端の右角部に逆挿入(表裏または前後を逆に
して挿入)防止用の面取り部24が形成されており、ま
た、その挿入方向後端の左側角部に書込み保護用穴25
が空けられている。なお、図示はしないが、ケース22
の裏面には、書込み保護用穴25の対応位置で、挿入方
向に摺動可能な書込み保護用タブが設けられている。書
込み保護用タブを手動操作することによって書込み保護
用穴25の開閉を行うことができる。書込み保護用タブ
によって書込み保護用穴25を閉じると、記録可の状態
となり、書込み保護用穴25を開けると、記録不可の状
態となる。
【0011】一方、通常密度型フレキシブルディスクド
ライブは、書込み保護用穴25の開閉状態を検出するた
めに、書込み保護用穴25の対応位置に書込み制御スイ
ッチ(図示せず)を備え、このスイッチのオン/オフ状
態によって第1の型の通常容量フレキシブルディスク2
0に対する書き込みの許可/禁止を行う。
【0012】次に、図5を参照して、第2の型の通常容
量フレキシブルディスク30の構造について説明する。
尚、図示の第2の型の通常容量大容量フレキシブルディ
スク30も、通常密度型フレキシブルディスクドライブ
(図示せず)に挿入された状態を示している。
【0013】第2の型の通常容量フレキシブルディスク
30も、基本的には、上述した第1の型の通常容量フレ
キシブルディスク20と同様の構造および外形形状を呈
している。すなわち、第2の型の通常容量フレキシブル
ディスク30は、円板状の磁気ディスク媒体31と、こ
の磁気ディスク媒体31を覆うケース32と、図の矢印
A方向に摺動可能なシャッタ33とを有し、シャッタ3
3には窓33aが空けられている。シャッタ33は矢印
A方向とは逆方向に図示しないバネ部材によって付勢さ
れている。シャッタ33が矢印A方向に摺動すると、図
5に示すように、シャッタ33の窓33aがケース32
に設けられた開口部32aの上部に位置し、この開口部
32aを介して磁気ディスク媒体31を通常密度型フレ
キシブルディスクドライブの磁気ヘッド(図示せず)が
アクセスすることが可能となる。
【0014】ケース32は、上述した第1の型の通常容
量フレキシブルディスク20のケース22と同様に、実
質的に、横、縦および厚さ寸法が、それぞれ、90m
m、94mmおよび3.3mmの偏平な矩形形状をして
いる。ケース32は、その挿入方向先端の右角部に逆挿
入(表裏または前後を逆にして挿入)防止用の面取り部
34が形成されており、また、その挿入方向後端の左側
角部に書込み保護用穴35が空けられている。
【0015】上述した第1の型の通常容量フレキシブル
ディスク20のケース22と異なり、ケース32は、そ
の挿入方向後端の右側角部に、第2の型の通常容量フレ
キシブルディスク30と第1の型の通常容量フレキシブ
ルディスク20とを識別するための第2の型識別検出用
穴36が空けられている。
【0016】通常密度型フレキシブルディスクドライブ
は、挿入されたフレキシブルディスクが第1の型である
か第2の型であるかを識別検出するために、上記第2の
型識別検出用穴36の対応位置に通常容量識別スイッチ
(図示せず)を備えている。すなわち、この通常容量識
別スイッチで第2の型識別検出用穴36があることが検
出されれば、挿入されたフレキシブルディスクが第2の
型の通常容量フレキシブルディスク30であると識別で
き、第2の型識別検出用穴36がないことが検出されれ
ば、挿入されたフレキシブルディスクが第1の型の通常
容量フレキシブルディスク20であると識別できる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、通常
密度型フレキシブルディスクドライブは、第2の型識別
検出用穴36の有無によって、挿入された通常容量フレ
キシブルディスクが第1の型と第2の型のどちらである
かを識別することはできる。しかしながら、従来の大容
量フレキシブルディスクには、大容量フレキシブルディ
スクと通常容量フレキシブルディスクとを識別するため
の手段が施されていなかった。そのため、従来の大容量
フレキシブルディスクを高密度型フレキシブルディスク
ドライブに挿入したとしても、高密度型フレキシブルデ
ィスクドライブでは、挿入されたフレキシブルディスク
が、通常容量フレキシブルディスクであるのか大容量フ
レキシブルディスクであるのかを識別することはできな
い。
【0018】したがって、本発明の課題は、上述した従
来の問題点に鑑み、通常容量フレキシブルディスクと大
容量フレキシブルディスクとを識別可能な機構を備えた
高密度型フレキシブルディスクドライブを提供すること
にある。
【0019】本発明の他の課題は、大容量フレキシブル
ディスクの記憶容量が複数種類ある場合にも、その種類
を識別可能な機構を備えた高密度型フレキシブルディス
クドライブを提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、磁気デ
ィスク媒体を収容するケースを備え、該ケースに、大容
量フレキシブルディスクと通常容量フレキシブルディス
クとを識別するための1個の大容量識別検出用穴が空け
られた前記大容量フレキシブルディスクをアクセス可能
な高密度型フレキシブルディスクドライブにおいて、前
記大容量識別検出用穴の対応位置に大容量識別スイッチ
を備えたこと、を特徴とする高密度型フレキシブルディ
スクドライブが得られる。
【0021】上記高密度型フレキシブルディスクドライ
ブにおいて、前記大容量フレキシブルディスクには互い
に記憶容量の異なる複数種類あって、前記ケースに、前
記大容量フレキシブルディスクの種類を識別するための
種類識別検出用穴がさらに選択的に空けられており、前
記種類識別検出用穴の個数および位置によって大容量フ
レキシブルディスクの種類を識別可能とされている場
合、前記種類識別検出用穴の対応位置に種類識別スイッ
チを備えても良い。
【0022】また、本発明によれば、磁気ディスク媒体
を収容するケースを備え、該ケースに、大容量フレキシ
ブルディスクと通常容量フレキシブルディスクとを識別
するための大容量識別検出用手段が設けられている前記
大容量フレキシブルディスクをアクセス可能な高密度型
フレキシブルディスクドライブにおいて、前記大容量識
別検出用手段の対応位置に大容量識別手段を備えたこ
と、を特徴とする高密度型フレキシブルディスクドライ
ブが得られる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
【0024】図2を参照して、本発明に係る高密度型フ
レキシブルディスクドライブによってアクセス可能な大
容量フレキシブルディスクについて説明する。図示の大
容量フレキシブルディスク10は、高密度型フレキシブ
ルディスクドライブ(図示せず)に挿入された状態を示
しており、記憶容量が23 =8種類ある場合の例を示し
ている。
【0025】大容量フレキシブルディスク10は、円板
状の磁気ディスク媒体11と、この磁気ディスク媒体1
1を覆うケース12と、図の矢印A方向に摺動可能なシ
ャッタ13とを有し、シャッタ13には窓13aが空け
られている。シャッタ13は矢印A方向とは逆方向に図
示しないバネ部材によって付勢されている。シャッタ1
3が矢印A方向に摺動すると、図1に示すように、シャ
ッタ13の窓13aがケース12に設けられた開口部1
2aの上部に位置し、この開口部12aを介して磁気デ
ィスク媒体11を後述する高密度型フレキシブルディス
クドライブの磁気ヘッド(図示せず)がアクセスするこ
とが可能となる。
【0026】ケース12は、実質的に、横、縦および厚
さ寸法が、それぞれ、90mm、94mmおよび3.3
mmの偏平な矩形形状をしている。ケース12は、その
挿入方向先端の右角部に逆挿入(表裏または前後を逆に
して挿入)防止用の面取り部14が形成されており、ま
た、その挿入方向後端の左側角部に書込み保護用穴15
が空けられている。なお、ケース12の挿入方向後端の
右側角部にある、参照符号16は、第2の型の通常容量
フレキシブルディスク30(図5)と第1の型の通常容
量フレキシブルディスク20(図4)とを識別するため
の第2の型識別検出用穴36(図5)が空けられるべき
位置(以下、第2の型識別検出穴位置と呼ぶ)を示して
おり、この位置に穴が空けれていてもよいし穴がなくて
もよい。
【0027】ケース12には、大容量フレキシブルディ
スク10と通常容量フレキシブルディスクとを識別する
ための1個の大容量識別検出用穴17が空けられてい
る。図示の例では、この大容量識別用穴17は書込み保
護用穴15の近傍に設けられている。さらに、ケース1
2には、大容量フレキシブルディスクの種類を識別する
ための第1乃至第3の種類識別検出用穴18−1,18
−2および18−3が選択的に空けられている。これら
第1乃至第3の種類識別検出用穴18−1〜18−3の
有無によって、大容量フレキシブルディスクの種類を識
別可能とする。例えば、記憶容量が128Mバイトの大
容量フレキシブルディスクの場合には、そのケース12
に第1乃至第3の種類識別検出用穴18−1〜18−3
を空けず、記憶容量が256Mバイトの大容量フレキシ
ブルディスクに対しては、そのケース12に第1の種類
識別検出用穴18−1のみを空けるようにし、記憶容量
が512Mバイトの大容量フレキシブルディスクに対し
ては、そのケース12に第2の種類識別検出用穴18−
2のみを空けるようにするというようにすれば、最大8
種類の記憶容量を識別することができる。換言すれば、
種類識別検出用穴の個数および位置によって大容量フレ
キシブルディスクの種類を識別することが可能となる。
【0028】図示の例では、第1の種類識別検出用穴1
8−1は、大容量識別用穴17と共に書込み保護用穴1
5の近傍に設けられ、第2及び第3の種類識別検出用穴
18−2および18−3は第2の型識別検出穴位置16
の近傍に設けられている。
【0029】図1を参照して、図2に示した大容量フレ
キシブルディスク10をアクセス可能な、本発明の実施
の形態に係る高密度型フレキシブルディスクドライブ4
0について説明する。図1において、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図
である。
【0030】高密度型フレキシブルディスクドライブ4
0は、大容量フレキシブルディスク10を保持するディ
スクホルダユニット41と、挿入された大容量フレキシ
ブルディスク10をイジェクトするためのイジェクトボ
タン42を備えている。尚、43はイジェクトプレー
ト、44はイジェクトスイッチである。イジェクトスイ
ッチ44は、イジェクトボタン42を操作した直後で、
かつイジェクト機構(図示せず)が実際に動作を開始す
る前に、データ書込み禁止信号を発生する。
【0031】高密度型フレキシブルディスクドライブ4
0は、さらに、プリント配線基板(図示せず)上に、挿
入方向後端の左側角部および右側角部でそれぞれ第1お
よび第2のスイッチユニット50および60が搭載され
ている。第1および第2のスイッチユニット50および
60の各々はプッシュスイッチから成る。
【0032】第1のスイッチユニット50は、書込み保
護用穴15、大容量識別用穴17および第1の種類識別
検出用穴18−1を検出するためのものであり、第2の
スイッチユニット60は、第2の型識別検出穴位置16
および第2及び第3の種類識別検出用穴18−2および
18−3を検出するためのものである。
【0033】詳細に説明すると、第1のスイッチユニッ
ト50は、書込み保護用穴15の開閉状態を検出するた
めに、書込み保護用穴15の対応位置に設けられた書込
み制御スイッチ51と、挿入されたフレキシブルディス
クが大容量フレキシブルディスク10であるか通常容量
フレキシブルディスクであるかを識別検出するために、
大容量識別用穴17の対応位置に設けられた大容量識別
スイッチ52と、第1の種類識別検出用穴18−1の有
無を検出するために、第1の種類識別検出用穴18−1
の対応位置に設けられた第1の種類識別スイッチ53と
を備えている。
【0034】一方、第2のスイッチユニット60は、挿
入されたフレキシブルディスクが第1の型であるか第2
の型であるかを識別検出するために、第2の型識別検出
用穴16の対応位置に設けられた通常容量識別スイッチ
61と、第2及び第3の種類識別検出用穴18−2およ
び18−3の有無を検出するために、第2及び第3の種
類識別検出用穴18−2および18−3の対応位置にそ
れぞれ設けられた第2及び第3の種類識別スイッチ62
および63とを備えている。
【0035】書込み制御スイッチ51のオン/オフ状態
によって大容量フレキシブルディスク10に対する書き
込みの許可/禁止を行う。通常容量識別スイッチ61で
第2の型識別検出用穴36(図5)があることが検出さ
れれば、挿入されたフレキシブルディスクが第2の型の
通常容量フレキシブルディスク30であると識別でき、
第2の型識別検出用穴36がないことが検出されれば、
挿入されたフレキシブルディスクが第1の型の通常容量
フレキシブルディスク20であると識別できる。大容量
識別スイッチ52で大容量識別用穴17があることが検
出されれば、挿入されたフレキシブルディスクが大容量
フレキシブルディスク10であると識別でき、大容量識
別用穴17がないことが検出されれば、挿入されたフレ
キシブルディスクが通常容量フレキシブルディスクであ
ると識別できる。第1乃至第3の種類識別スイッチ5
3、62および63のオン/オフの状態によって、最大
8種類の記憶容量を識別することができる。
【0036】尚、上記実施の形態では、第1および第2
のスイッチユニット50および60の各々としてプッシ
ュスイッチを用いているが、光学系スイッチ等の他のス
イッチを用いても良い。また、上記実施の形態では、書
込み制御スイッチ51、大容量識別スイッチ52および
第1の種類識別スイッチ53を第1のスイッチユニット
50として一体に形成すると共に、通常容量識別スイッ
チ61と第2及び第3の種類識別スイッチ62および6
3とを第2のスイッチユニットとして一体に形成してい
るが、これらスイッチをそれぞれ別体に形成しても良
い。
【0037】また、本発明が適用される大容量フレキシ
ブルディスクは、図2に示したものに限定せず、例え
ば、図3に示すような、大容量識別用穴17および第1
乃至第3の種類識別検出用穴18−1〜18−3の設け
られる位置を代えた大容量フレキシブルディスク10A
でも良い。すなわち、大容量フレキシブルディスク10
Aでは、大容量識別用穴17と第1の種類識別検出用穴
18−1とを第2の型識別検出穴位置16の近傍に設
け、第2及び第3の種類識別検出用穴18−2および1
8−3を書込み保護用穴15の近傍に設けている。
【0038】さらに、本発明は上述した実施の形態に限
定せず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形
・変更が可能であるのは勿論である。例えば、本発明が
適用される大容量フレキシブルディスクは、図2または
図3に示すように、大容量識別用穴17のみまたは大容
量識別用穴と種類識別検出用穴とを、書込み保護用穴1
5の近傍および/または第2の型識別検出穴位置16の
近傍に設けているが、穴の設ける位置はこれらに限定せ
ず、磁気ディスク媒体11の存在しない位置であればど
こでも良い。これら穴の形状も任意のもので良い。さら
に、大容量フレキシブルディスクと通常容量フレキシブ
ルディスクとを識別するだけで良い場合には、大容量識
別検出用穴17の有無を検出するための大容量識別スイ
ッチ52だけあれば良く、第1乃至第3の種類識別検出
用穴18−1〜18−3の有無を検出するための第1乃
至第3の種類識別スイッチ53、62および63は必要
ない。
【0039】また、大容量フレキシブルディスクに設け
られる大容量識別検出用手段としては穴以外のものでも
良い。例えば、穴の代わりに、ケース12に切欠を空け
るとか、ケース12の下面にのみ切欠を設けるとか、或
いはケース12の下面に反射面を設けるとか種々のもの
が考えられる。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による高密度型フレキシブルディスクドライブは、大容
量フレキシブルディスクと通常容量フレキシブルディス
クとを識別するための大容量識別検出用穴(大容量識別
検出用手段)の対応位置に大容量識別スイッチ(大容量
識別手段)を備えたので、挿入されたフレキシブルディ
スクが通常容量フレキシブルディスクであるか大容量フ
レキシブルディスクであるかを容易に識別することがで
きる。
【0041】また、ケースに、大容量フレキシブルディ
スクの種類を識別するための種類識別検出用穴がさらに
選択的に空けられ、種類識別検出用穴の個数および位置
によって大容量フレキシブルディスクの種類を識別可能
とされている場合に、種類識別検出用穴の対応位置に種
類識別スイッチを備えることにより、挿入された大容量
フレキシブルディスクの種類を識別することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による高密度型フレキシブ
ルディスクを示す図で、(a)は平面図、(b)は正面
図、(c)は左側面図、(d)は右側面図である。
【図2】本発明が適用される大容量フレキシブルディス
クの一例を示す平面図である。
【図3】本発明が適用される大容量フレキシブルディス
クの他の例を示す平面図である。
【図4】第1の型の通常容量フレキシブルディスクを示
す平面図である。
【図5】第2の型の通常容量フレキシブルディスクを示
す平面図である。
【符号の説明】
40 高密度型フレキシブルディスクドライブ 50 スイッチユニット 51 書込み制御スイッチ 52 大容量識別スイッチ 53 種類識別スイッチ 60 スイッチユニット 61 通常容量識別スイッチ 62,63 種類識別スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹木 芳則 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスク媒体を収容するケースを備
    え、該ケースに、大容量フレキシブルディスクと通常容
    量フレキシブルディスクとを識別するための1個の大容
    量識別検出用穴が空けられた前記大容量フレキシブルデ
    ィスクをアクセス可能な高密度型フレキシブルディスク
    ドライブにおいて、前記大容量識別検出用穴の対応位置
    に大容量識別スイッチを備えたこと、を特徴とする高密
    度型フレキシブルディスクドライブ。
  2. 【請求項2】 前記大容量識別検出用穴は書込み保護用
    穴の近傍に設けられており、前記大容量識別スイッチ
    は、前記書込み保護用穴の開閉状態を検出するための書
    込み制御スイッチと一体に形成されていること、を特徴
    とする請求項1に記載の高密度型フレキシブルディスク
    ドライブ。
  3. 【請求項3】 前記通常容量フレキシブルディスクは、
    1Mバイトの記憶容量をもつ第1の型と2Mバイトの記
    憶容量をもつ第2の型との2種類あり、前記第2の型の
    通常容量フレキシブルディスクのケースには、当該第2
    の型の通常容量フレキシブルディスクと前記第1の型の
    通常容量フレキシブルディスクとを識別するための第2
    の型識別検出用穴が空けられており、前記大容量識別用
    穴は前記第2の型識別検出用穴が空けられるべき位置の
    近傍に設けられており、前記大容量識別スイッチは、前
    記第2の型識別検出用穴の有無を検出するための通常容
    量識別スイッチと一体に形成されていること、を特徴と
    する請求項1に記載の高密度型フレキシブルディスクド
    ライブ。
  4. 【請求項4】 前記大容量フレキシブルディスクは互い
    に記憶容量の異なる複数種類あり、前記ケースには、前
    記大容量フレキシブルディスクの種類を識別するための
    種類識別検出用穴がさらに選択的に空けられ、前記種類
    識別検出用穴の個数および位置によって大容量フレキシ
    ブルディスクの種類を識別可能とされており、前記種類
    識別検出用穴の対応位置に種類識別スイッチを備えたこ
    と、を特徴とする請求項1に記載の高密度型フレキシブ
    ルディスクドライブ。
  5. 【請求項5】 前記大容量識別用穴および前記種類識別
    検出用穴が共に書込み保護用穴の近傍に設けられてお
    り、前記大容量識別スイッチおよび前記種類識別スイッ
    チは、前記書込み保護用穴の開閉状態を検出するための
    書込み制御スイッチと一体に形成されていること、を特
    徴とする請求項4に記載の高密度型フレキシブルディス
    クドライブ。
  6. 【請求項6】 前記通常容量フレキシブルディスクは、
    1Mバイトの記憶容量をもつ第1の型と2Mバイトの記
    憶容量をもつ第2の型との2種類あり、前記第2の型の
    通常容量フレキシブルディスクのケースには、当該第2
    の型の通常容量フレキシブルディスクと前記第1の型の
    通常容量フレキシブルディスクとを識別するための第2
    の型識別検出用穴が空けられており、前記大容量識別用
    穴および前記種類識別検出用穴が共に前記第2の型識別
    検出用穴が空けられるべき位置の近傍に設けられてお
    り、前記大容量識別スイッチおよび前記種類識別スイッ
    チは、前記第2の型識別検出用穴の有無を検出するため
    の通常容量識別スイッチと一体に形成されていること、
    を特徴とする請求項4に記載の高密度型フレキシブルデ
    ィスクドライブ。
  7. 【請求項7】 前記通常容量フレキシブルディスクは、
    1Mバイトの記憶容量をもつ第1の型と2Mバイトの記
    憶容量をもつ第2の型との2種類あり、前記第2の型の
    通常容量フレキシブルディスクのケースには、当該第2
    の型の通常容量フレキシブルディスクと前記第1の型の
    通常容量フレキシブルディスクとを識別するための第2
    の型識別検出用穴が空けられており、前記大容量識別用
    穴および前記種類識別検出用穴はそれぞれ書込み保護用
    穴の近傍および前記第2の型識別検出用穴が空けられる
    べき位置の近傍に設けられており、前記大容量識別スイ
    ッチは、前記書込み保護用穴の開閉状態を検出するため
    の書込み制御スイッチと一体に形成され、前記種類識別
    スイッチは、前記第2の型識別検出用穴の有無を検出す
    るための通常容量識別スイッチと一体に形成されている
    こと、を特徴とする請求項4に記載の高密度型フレキシ
    ブルディスクドライブ。
  8. 【請求項8】 前記通常容量フレキシブルディスクは、
    1Mバイトの記憶容量をもつ第1の型と2Mバイトの記
    憶容量をもつ第2の型との2種類あり、前記第2の型の
    通常容量フレキシブルディスクのケースには、当該第2
    の型の通常容量フレキシブルディスクと前記第1の型の
    通常容量フレキシブルディスクとを識別するための第2
    の型識別検出用穴が空けられており、前記大容量識別用
    穴および前記種類識別検出用穴はそれぞれ前記第2の型
    識別検出用穴が空けられるべき位置の近傍および書込み
    保護用穴の近傍に設けられており、前記大容量識別スイ
    ッチは、前記第2の型識別検出用穴の有無を検出するた
    めの通常容量識別スイッチと一体に形成され、前記種類
    識別スイッチは、前記書込み保護用穴の開閉状態を検出
    するための書込み制御スイッチと一体に形成されている
    こと、を特徴とする請求項4に記載の高密度型フレキシ
    ブルディスクドライブ。
  9. 【請求項9】 磁気ディスク媒体を収容するケースを備
    え、該ケースに、大容量フレキシブルディスクと通常容
    量フレキシブルディスクとを識別するための大容量識別
    検出用手段が設けられている前記大容量フレキシブルデ
    ィスクをアクセス可能な高密度型フレキシブルディスク
    ドライブにおいて、前記大容量識別検出用手段の対応位
    置に大容量識別手段を備えたこと、を特徴とする高密度
    型フレキシブルディスクドライブ。
JP8123140A 1996-03-26 1996-05-17 高密度型フレキシブルディスクドライブ Withdrawn JPH09306089A (ja)

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JP8123140A JPH09306089A (ja) 1996-05-17 1996-05-17 高密度型フレキシブルディスクドライブ
US08/854,983 US5940255A (en) 1996-05-14 1997-05-13 Large-capacity flexible disk and high-density type disk drive used therefor
US09/338,859 US6239950B1 (en) 1996-03-26 1999-06-23 High density flexible disk drive having a large capacity detecting switch provided at a position corresponding to a large capacity identifier hole provided in a case of a large capacity flexible disk
US09/821,658 US6411467B2 (en) 1996-05-14 2001-03-29 Large-capacity flexible disk and high-density type disk drive used therefor

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6201657B1 (en) 1997-01-14 2001-03-13 Mitsumi Electric Co., Ltd. Removable type magnetic recording/reproducing device

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US6201657B1 (en) 1997-01-14 2001-03-13 Mitsumi Electric Co., Ltd. Removable type magnetic recording/reproducing device

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