JPH09306219A - ヘッドライト装置 - Google Patents
ヘッドライト装置Info
- Publication number
- JPH09306219A JPH09306219A JP11791996A JP11791996A JPH09306219A JP H09306219 A JPH09306219 A JP H09306219A JP 11791996 A JP11791996 A JP 11791996A JP 11791996 A JP11791996 A JP 11791996A JP H09306219 A JPH09306219 A JP H09306219A
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- JP
- Japan
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- headlight
- opening
- headlight body
- reflector
- divided
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J6/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices on cycles; Mounting or supporting thereof; Circuits therefor
- B62J6/02—Headlights
- B62J6/022—Headlights specially adapted for motorcycles or the like
- B62J6/026—Headlights specially adapted for motorcycles or the like characterised by the structure, e.g. casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光の反射方向の乱れを防止して所望の配光特
性を確保できるヘッドライト装置を提供する。 【解決手段】 碗状のヘッドライトボディ8の開口部8
aにレンズ9を装着し、該ヘッドライトボディ8の内面
に金属蒸着によるリフレクタ面16を形成する場合に、
上記ヘッドライトボディ8の内面を底側内面10aと開
口側内面10bとに区分けし、該底側内面10aにのみ
金属蒸着によるリフレクタ面16を形成する。
性を確保できるヘッドライト装置を提供する。 【解決手段】 碗状のヘッドライトボディ8の開口部8
aにレンズ9を装着し、該ヘッドライトボディ8の内面
に金属蒸着によるリフレクタ面16を形成する場合に、
上記ヘッドライトボディ8の内面を底側内面10aと開
口側内面10bとに区分けし、該底側内面10aにのみ
金属蒸着によるリフレクタ面16を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッドライトボデ
ィの内面に金属蒸着によりリフレクタ面を形成するよう
にしたヘッドライト装置に関する。
ィの内面に金属蒸着によりリフレクタ面を形成するよう
にしたヘッドライト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動二輪車に採用されるヘッドラ
イト装置は、従来、図8に示す構造のものが一般的であ
る。これは碗状のヘッドライトボディ50の開口50a
にレンズ51を配設し、該ヘッドライトボディ50の底
面50bに反射鏡52を配設するとともにランプバルブ
53を装着して構成されている。そして上記装置では、
光軸調整は反射鏡52を揺動させることにより行われ
る。この場合に上記反射鏡52の周縁が外部から見える
のを防止して外観の向上を図るためにカバー54をヘッ
ドライトボディ50内に配置している。
イト装置は、従来、図8に示す構造のものが一般的であ
る。これは碗状のヘッドライトボディ50の開口50a
にレンズ51を配設し、該ヘッドライトボディ50の底
面50bに反射鏡52を配設するとともにランプバルブ
53を装着して構成されている。そして上記装置では、
光軸調整は反射鏡52を揺動させることにより行われ
る。この場合に上記反射鏡52の周縁が外部から見える
のを防止して外観の向上を図るためにカバー54をヘッ
ドライトボディ50内に配置している。
【0003】しかしながら、上記従来のヘッドライト装
置では、別体の反射鏡52,カバー54を必要としてい
るので部品点数が増える分だけコストが上昇するという
問題がある。またヘッドライトボディ50内にカバー5
4を配置する構造では、反射鏡52からの光線(図8の
→印参照)の一部がカバー54で遮断され、配光ロスが
生じるという問題がある。
置では、別体の反射鏡52,カバー54を必要としてい
るので部品点数が増える分だけコストが上昇するという
問題がある。またヘッドライトボディ50内にカバー5
4を配置する構造では、反射鏡52からの光線(図8の
→印参照)の一部がカバー54で遮断され、配光ロスが
生じるという問題がある。
【0004】この従来装置に対して、図7に示すよう
に、ヘッドライトボディ60の内面全体に例えばアルミ
蒸着によりリフレクタ面61を直接形成したものを採用
し、光軸調整時にはヘッドライトボディ60全体を揺動
させることが考えられる。この構造によれば、上記反射
鏡及びカバーを省略できるので部品点数を削減できると
ともに、配光ロスを解消できる。
に、ヘッドライトボディ60の内面全体に例えばアルミ
蒸着によりリフレクタ面61を直接形成したものを採用
し、光軸調整時にはヘッドライトボディ60全体を揺動
させることが考えられる。この構造によれば、上記反射
鏡及びカバーを省略できるので部品点数を削減できると
ともに、配光ロスを解消できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記リフレ
クタ面をヘッドライトボディの内面全体に形成した場
合、光線の反射方向に乱れが生じ易く、所望の配光特性
が得られない場合がある。またレンズを透して見えるヘ
ッドライトボディの内面全体がアルミ蒸着によるリフレ
クタ面となっていることから、見た目にけばけばしく、
また内面形状にめりはりがなく、外観が低いという問題
もある。
クタ面をヘッドライトボディの内面全体に形成した場
合、光線の反射方向に乱れが生じ易く、所望の配光特性
が得られない場合がある。またレンズを透して見えるヘ
ッドライトボディの内面全体がアルミ蒸着によるリフレ
クタ面となっていることから、見た目にけばけばしく、
また内面形状にめりはりがなく、外観が低いという問題
もある。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、ヘッドライトボディ内面に金属蒸着によるリフレク
タ面を形成する場合に、所要の配光特性を確保でき、か
つ外観を向上できるヘッドライト装置を提供することを
目的としている。
で、ヘッドライトボディ内面に金属蒸着によるリフレク
タ面を形成する場合に、所要の配光特性を確保でき、か
つ外観を向上できるヘッドライト装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、碗状
のヘッドライトボディの開口部にレンズを装着し、該ヘ
ッドライトボディの内面に金属蒸着によるリフレクタ面
を形成するとともに、該ヘッドライトボディ内にランプ
を配設したヘッドライト装置において、上記ヘッドライ
トボディの内面を底側内面と開口側内面とに区分けする
とともに、該底側内面にのみ上記金属蒸着によるリフレ
クタ面を形成したことを特徴としている。
のヘッドライトボディの開口部にレンズを装着し、該ヘ
ッドライトボディの内面に金属蒸着によるリフレクタ面
を形成するとともに、該ヘッドライトボディ内にランプ
を配設したヘッドライト装置において、上記ヘッドライ
トボディの内面を底側内面と開口側内面とに区分けする
とともに、該底側内面にのみ上記金属蒸着によるリフレ
クタ面を形成したことを特徴としている。
【0008】請求項2の発明は、請求項1において、ヘ
ッドライトボディ内を前面が上記開口部と略連続面をな
す隔壁により複数の室に画成するとともに該各室にラン
プを配設し、該隔壁の内面を底側内面と開口側内面とに
区分けし、上記ヘッドライトボディ,及び隔壁の底側内
面にのみ上記金属蒸着によるリフレクタ面を形成したこ
とを特徴としている。
ッドライトボディ内を前面が上記開口部と略連続面をな
す隔壁により複数の室に画成するとともに該各室にラン
プを配設し、該隔壁の内面を底側内面と開口側内面とに
区分けし、上記ヘッドライトボディ,及び隔壁の底側内
面にのみ上記金属蒸着によるリフレクタ面を形成したこ
とを特徴としている。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2におい
て、開口側内面と底側内面との間に開口側内面の径寸法
が大きくなるように段差が形成されており、上記リフレ
クタ面が、上記段差に当接するマスキング部材により上
記開口側内面を覆った状態で金属蒸着を行うことにより
形成されたものであることを特徴としている。
て、開口側内面と底側内面との間に開口側内面の径寸法
が大きくなるように段差が形成されており、上記リフレ
クタ面が、上記段差に当接するマスキング部材により上
記開口側内面を覆った状態で金属蒸着を行うことにより
形成されたものであることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1ないし図6は、本発明の
一実施形態による自動二輪車のヘッドライト装置を説明
するための図であり、図1〜図3はそれぞれヘッドライ
ト装置の断面平面図,断面側面図,正面図、図4はヘッ
ドライトボディの斜視図、図5,図6はそれぞれ本装置
が適用された車体カバーの正面図,側面図である。
図面に基づいて説明する。図1ないし図6は、本発明の
一実施形態による自動二輪車のヘッドライト装置を説明
するための図であり、図1〜図3はそれぞれヘッドライ
ト装置の断面平面図,断面側面図,正面図、図4はヘッ
ドライトボディの斜視図、図5,図6はそれぞれ本装置
が適用された車体カバーの正面図,側面図である。
【0011】図において、1はスクータ型自動二輪車の
車体前部を構成する車体カバーである。この車体カバー
1は、不図示のフロントフォークを枢支するヘッドパイ
プの前部,及び後部を囲むようにそれぞれフロントカバ
ー2,及びレッグシールド3を配設し、該レッグシール
ド3の下部に足載部を構成するフートボード4を配設し
た概略構造のものである。また上記車体カバー1の上部
には操向ハンドルの外周部を囲むハンドルカバー5が配
設されており、該ハンドルカバー5は前カバー5aと後
カバー5bとの前後2分割構造のものである。
車体前部を構成する車体カバーである。この車体カバー
1は、不図示のフロントフォークを枢支するヘッドパイ
プの前部,及び後部を囲むようにそれぞれフロントカバ
ー2,及びレッグシールド3を配設し、該レッグシール
ド3の下部に足載部を構成するフートボード4を配設し
た概略構造のものである。また上記車体カバー1の上部
には操向ハンドルの外周部を囲むハンドルカバー5が配
設されており、該ハンドルカバー5は前カバー5aと後
カバー5bとの前後2分割構造のものである。
【0012】上記前カバー5aの前面には車幅方向に延
びるヘッドライト開口6が形成されており、該開口6に
本ヘッドライト装置7が配設されている。このヘッドラ
イト装置7は、大略碗状のヘッドライトボディ8の前面
開口部8aに透明レンズ9を固着した構造のものであ
り、上記ヘッドライトボディ8が上記ハンドルカバー5
の開口6に挿入固定されている。
びるヘッドライト開口6が形成されており、該開口6に
本ヘッドライト装置7が配設されている。このヘッドラ
イト装置7は、大略碗状のヘッドライトボディ8の前面
開口部8aに透明レンズ9を固着した構造のものであ
り、上記ヘッドライトボディ8が上記ハンドルカバー5
の開口6に挿入固定されている。
【0013】上記ヘッドライトボディ8の車幅方向中央
部には、該ヘッドライトボディ8内を左, 右室10,1
0に画成する隔壁11が一体形成されている。この隔壁
11は、ヘッドライトボディ8の底壁8b部分を開口部
8aに向けて突出成形したもので、該隔壁11の前端面
11aは開口部8a、ひいてはハンドルカバー5の前カ
バー5aと略連続面をなしている。上記左,右室10内
にはランプ14が配設されている。このランプ14のソ
ケット14aは上記底壁8bに固定されたブラケット1
3に着脱可能に支持されている。
部には、該ヘッドライトボディ8内を左, 右室10,1
0に画成する隔壁11が一体形成されている。この隔壁
11は、ヘッドライトボディ8の底壁8b部分を開口部
8aに向けて突出成形したもので、該隔壁11の前端面
11aは開口部8a、ひいてはハンドルカバー5の前カ
バー5aと略連続面をなしている。上記左,右室10内
にはランプ14が配設されている。このランプ14のソ
ケット14aは上記底壁8bに固定されたブラケット1
3に着脱可能に支持されている。
【0014】そして上記ヘッドライトボディ8の左,右
室10,10及び隔壁11の内面は、底壁8b側に位置
する底面10cと側面10dとからなる底側内面10a
と、開口8a側に位置する開口側内面10bとに区分け
されており、該底側内面10aの側面10dと開口側内
面10bの間には開口側内面10bの径寸法が大きくな
るように段差15が形成されている。ここで、上記側面
10dは開口側が大きくなるよう軸芯に対して1.5度
程度のテーパ状に、また開口側内面10bは軸芯に対し
て3度程度のテーパ状にそれぞれ形成されている。これ
はヘッドライトボディ8を金型により射出成形する際の
型抜き作業を容易化するためのものである。
室10,10及び隔壁11の内面は、底壁8b側に位置
する底面10cと側面10dとからなる底側内面10a
と、開口8a側に位置する開口側内面10bとに区分け
されており、該底側内面10aの側面10dと開口側内
面10bの間には開口側内面10bの径寸法が大きくな
るように段差15が形成されている。ここで、上記側面
10dは開口側が大きくなるよう軸芯に対して1.5度
程度のテーパ状に、また開口側内面10bは軸芯に対し
て3度程度のテーパ状にそれぞれ形成されている。これ
はヘッドライトボディ8を金型により射出成形する際の
型抜き作業を容易化するためのものである。
【0015】上記左,右室10,10及び隔壁11の底
側内面10aにはアルミ蒸着によるリフレクタ面16が
被覆形成されている。このリフレクタ面16は、蒸着作
業用治具としてのマスキング部材20をヘッドライトボ
ディ8の開口部8aから挿入して上記段差15に当接さ
せ、これにより開口側内面10bを覆い、この状態でア
ルミニュームを蒸発させて底側内面10aのみに付着堆
積させることにより形成されたものである。
側内面10aにはアルミ蒸着によるリフレクタ面16が
被覆形成されている。このリフレクタ面16は、蒸着作
業用治具としてのマスキング部材20をヘッドライトボ
ディ8の開口部8aから挿入して上記段差15に当接さ
せ、これにより開口側内面10bを覆い、この状態でア
ルミニュームを蒸発させて底側内面10aのみに付着堆
積させることにより形成されたものである。
【0016】次に本実施形態の作用効果について説明す
る。本ヘッドライト装置7によれば、ヘッドライトボデ
ィ8の内周面を底側内面10aと開口側内面10bとに
区分けし、該底側内面10aのみにアルミ蒸着によるリ
フレクタ面16を形成したので、これにより平行光線を
発光するのに必要な部分にだけリフレクタ面16を形成
することができ、上述のヘッドライトボディの内面全体
にリフレクタ面を形成する場合の反射方向の乱れを防止
でき、所望の配光特性を確保できる。
る。本ヘッドライト装置7によれば、ヘッドライトボデ
ィ8の内周面を底側内面10aと開口側内面10bとに
区分けし、該底側内面10aのみにアルミ蒸着によるリ
フレクタ面16を形成したので、これにより平行光線を
発光するのに必要な部分にだけリフレクタ面16を形成
することができ、上述のヘッドライトボディの内面全体
にリフレクタ面を形成する場合の反射方向の乱れを防止
でき、所望の配光特性を確保できる。
【0017】即ち、ヘッドライトボディ内面全体にリフ
レクタ面を形成した場合には、ランプからの光が開口8
a側のリフレクタ面によって反射し、反射方向が乱れ易
くなる。特に、ヘッドライトボディ内を隔壁により複数
に画成した場合、隔壁を開口まで延ばすことが照射方向
の安定化上望ましいが、この場合に全面にリフレクタ面
を形成すると、反射方向の乱れが特に大きくなる。本実
施形態では、ヘッドライトボディ8内を左, 右室10,
10に画成する該隔壁11の内面を底側内面10aと開
口側内面10bとに区分けし、隔壁11の底側内面10
aにのみリフレクタ面16を形成したので、隔壁11を
開口部8aまで延長形成することが可能となり、これに
より反射の乱れをより一層確実に回避でき、所要の配光
特性を確保できる。
レクタ面を形成した場合には、ランプからの光が開口8
a側のリフレクタ面によって反射し、反射方向が乱れ易
くなる。特に、ヘッドライトボディ内を隔壁により複数
に画成した場合、隔壁を開口まで延ばすことが照射方向
の安定化上望ましいが、この場合に全面にリフレクタ面
を形成すると、反射方向の乱れが特に大きくなる。本実
施形態では、ヘッドライトボディ8内を左, 右室10,
10に画成する該隔壁11の内面を底側内面10aと開
口側内面10bとに区分けし、隔壁11の底側内面10
aにのみリフレクタ面16を形成したので、隔壁11を
開口部8aまで延長形成することが可能となり、これに
より反射の乱れをより一層確実に回避でき、所要の配光
特性を確保できる。
【0018】またヘッドライトボディ8の奥の方にのみ
リフレクタ面16を形成したので、けばけばしさを回避
でき、またヘッドライトボディの内面形状にめりはりが
得られ、それだけ外観の向上を図ることができる。また
1つのヘッドライトボディ8内に2つの独立した室1
0,10を形成し、該各室10,10にランプ14,1
4を配設したので、この点からも見栄えの向上を図るこ
とができる。
リフレクタ面16を形成したので、けばけばしさを回避
でき、またヘッドライトボディの内面形状にめりはりが
得られ、それだけ外観の向上を図ることができる。また
1つのヘッドライトボディ8内に2つの独立した室1
0,10を形成し、該各室10,10にランプ14,1
4を配設したので、この点からも見栄えの向上を図るこ
とができる。
【0019】また、アルミ蒸着のなされた側面10dと
アルミ蒸着のなされていない開口側内面10bとの間に
段差15を形成したので、配光ロスを軽減できる。即
ち、段差15がない場合、側面10dで反射した光の一
部は開口側内面10bによって乱反射したり、吸収され
たりするが、段差15によりこれらの問題を回避でき
る。
アルミ蒸着のなされていない開口側内面10bとの間に
段差15を形成したので、配光ロスを軽減できる。即
ち、段差15がない場合、側面10dで反射した光の一
部は開口側内面10bによって乱反射したり、吸収され
たりするが、段差15によりこれらの問題を回避でき
る。
【0020】本実施形態では、各室10の段差15に蒸
着作業用治具をマスキング部材20として当接させるこ
とにより開口側内面10bを覆い、この状態でアルミ蒸
着を行ったので、配光ロスを減少させるために設けた段
差15を有効利用して簡単にマスキングができ、作業性
を向上できる。
着作業用治具をマスキング部材20として当接させるこ
とにより開口側内面10bを覆い、この状態でアルミ蒸
着を行ったので、配光ロスを減少させるために設けた段
差15を有効利用して簡単にマスキングができ、作業性
を向上できる。
【0021】なお、上記実施形態では、ヘッドライトボ
ディ8内を隔壁11により2つの区画室10に画成した
が、本発明はこれに限られるものではなく、ヘッドライ
トボディを単体として使用する場合、及び3つ以上に画
成する場合にも適用できる。またスクータ型自動二輪車
用ヘッドライト装置の場合を例にとって説明したが、本
発明は他の車両用ヘッドライト装置にも勿論適用でき
る。
ディ8内を隔壁11により2つの区画室10に画成した
が、本発明はこれに限られるものではなく、ヘッドライ
トボディを単体として使用する場合、及び3つ以上に画
成する場合にも適用できる。またスクータ型自動二輪車
用ヘッドライト装置の場合を例にとって説明したが、本
発明は他の車両用ヘッドライト装置にも勿論適用でき
る。
【0022】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係るヘッ
ドライト装置によれば、ヘッドライトボディの内面を底
側内面と開口側内面とに区分けするとともに、該底側内
面にのみ金属蒸着によるリフレクタ面を形成したので、
光の反射方向の乱れを防止して所望の配光特性を確保で
きる効果があり、またレンズを透してヘッドライトボデ
ィ内を見た場合の見栄えを向上できる効果がある。
ドライト装置によれば、ヘッドライトボディの内面を底
側内面と開口側内面とに区分けするとともに、該底側内
面にのみ金属蒸着によるリフレクタ面を形成したので、
光の反射方向の乱れを防止して所望の配光特性を確保で
きる効果があり、またレンズを透してヘッドライトボデ
ィ内を見た場合の見栄えを向上できる効果がある。
【0023】請求項2の発明では、ヘッドライトボディ
内を前面が該ボディ開口部と略連続面をなす隔壁により
画成するとともに、該隔壁の内面を底側内面と開口側内
面とに区分けしたので、隔壁を開口部まで延長形成する
場合の反射方向の乱れを回避して配光特性を確保できる
効果がある。
内を前面が該ボディ開口部と略連続面をなす隔壁により
画成するとともに、該隔壁の内面を底側内面と開口側内
面とに区分けしたので、隔壁を開口部まで延長形成する
場合の反射方向の乱れを回避して配光特性を確保できる
効果がある。
【0024】請求項3の発明では、開口側内面と底側内
面との間に形成された段差にマスキング部材を当接して
開口側内面を覆った状態で金属蒸着を行うことによりリ
フレクタ面を形成したので、簡単にマスキングを行うこ
とができ、作業性を向上できる効果がある。
面との間に形成された段差にマスキング部材を当接して
開口側内面を覆った状態で金属蒸着を行うことによりリ
フレクタ面を形成したので、簡単にマスキングを行うこ
とができ、作業性を向上できる効果がある。
【図1】本発明の一実施形態による自動二輪車のヘッド
ライト装置を説明するための断面平面図である(図3の
I−I線断面図)。
ライト装置を説明するための断面平面図である(図3の
I−I線断面図)。
【図2】上記ヘッドライト装置の断面側面図である(図
3のII−II線断面図)。
3のII−II線断面図)。
【図3】上記ヘッドライト装置の正面図である。
【図4】上記装置のヘッドライトボディの斜視図であ
る。
る。
【図5】上記装置が適用された自動二輪車の車体カバー
の正面図である。
の正面図である。
【図6】上記装置の車体カバーの側面図である。
【図7】本発明の成立過程を説明するためのヘッドライ
トボディの斜視図である。
トボディの斜視図である。
【図8】従来の一般的なヘッドライト装置の断面図であ
る。
る。
7 ヘッドライト装置 8 ヘッドライトボディ 9 レンズ 10 区画室 10a 底側内面 10b 開口側内面 11 隔壁 12 ランプ 15 段差 16 リフレクタ面 20 マスキング部材
Claims (3)
- 【請求項1】 碗状のヘッドライトボディの開口部にレ
ンズを装着し、該ヘッドライトボディの内面に金属蒸着
によるリフレクタ面を形成するとともに、該ヘッドライ
トボディ内にランプを配設したヘッドライト装置におい
て、上記ヘッドライトボディの内面を底側内面と開口側
内面とに区分けするとともに、該底側内面にのみ上記金
属蒸着によるリフレクタ面を形成したことを特徴とする
ヘッドライト装置。 - 【請求項2】 請求項1において、ヘッドライトボディ
内を前面が上記開口部と略連続面をなす隔壁により複数
の室に画成するとともに該各室にランプを配設し、該隔
壁の内面を底側内面と開口側内面とに区分けし、上記ヘ
ッドライトボディ,及び隔壁の底側内面にのみ上記金属
蒸着によるリフレクタ面を形成したことを特徴とするヘ
ッドライト装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、開口側内面と
底側内面との間に開口側内面の径寸法が大きくなるよう
に段差が形成されており、上記リフレクタ面が、上記段
差に当接するマスキング部材により上記開口側内面を覆
った状態で金属蒸着を行うことにより形成されたもので
あることを特徴とするヘッドライト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11791996A JPH09306219A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | ヘッドライト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11791996A JPH09306219A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | ヘッドライト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09306219A true JPH09306219A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14723431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11791996A Pending JPH09306219A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | ヘッドライト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09306219A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1201497A3 (de) * | 2000-10-24 | 2003-12-10 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Beleuchtungsanordnung für Kraftfahrzeuge |
| JP2008114677A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用灯具 |
| JP2014211990A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具部品および車両用前照灯 |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP11791996A patent/JPH09306219A/ja active Pending
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
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