JPH09306471A - 非水電解質二次電池およびその製造方法 - Google Patents
非水電解質二次電池およびその製造方法Info
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- JPH09306471A JPH09306471A JP8121935A JP12193596A JPH09306471A JP H09306471 A JPH09306471 A JP H09306471A JP 8121935 A JP8121935 A JP 8121935A JP 12193596 A JP12193596 A JP 12193596A JP H09306471 A JPH09306471 A JP H09306471A
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- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高容量化しても不良率が少なく、かつ高率放
電が可能な非水電解質二次電池およびその製造方法を提
供することである。 【解決手段】 アルミニウム基板からなる帯状の正極集
電体11の両面または片面に、両方の側縁部の領域を除
いてリチウムコバルト酸化物、導電剤および結着剤から
なる正極合材層14を塗工することにより、両方の側縁
部に未塗工部12,13を有する帯状正極板1を形成す
る。正極集電体11の未塗工部12に複数の正極リード
端子4を超音波溶接により取り付ける。電極幅Lに対す
る正極リード端子接続側の未塗工部12の幅W1の割合
は0.7%以上20%以下とし、他方の未塗工部13の
幅W2は0.5mm以上20mm以下とする。
電が可能な非水電解質二次電池およびその製造方法を提
供することである。 【解決手段】 アルミニウム基板からなる帯状の正極集
電体11の両面または片面に、両方の側縁部の領域を除
いてリチウムコバルト酸化物、導電剤および結着剤から
なる正極合材層14を塗工することにより、両方の側縁
部に未塗工部12,13を有する帯状正極板1を形成す
る。正極集電体11の未塗工部12に複数の正極リード
端子4を超音波溶接により取り付ける。電極幅Lに対す
る正極リード端子接続側の未塗工部12の幅W1の割合
は0.7%以上20%以下とし、他方の未塗工部13の
幅W2は0.5mm以上20mm以下とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯状正極板および
帯状負極板を有する非水電解質二次電池に関する。
帯状負極板を有する非水電解質二次電池に関する。
【0002】
【従来の技術】リチウム二次電池(リチウムイオン二次
電池)は、高エネルギー密度を有しかつ軽量性に優れる
ことから種々の分野で用いられている。特に、駆動機
器、携帯電子機器、電気自動車等の電源として用いられ
るリチウム二次電池は、高率放電性能が要求される。非
水電解質の抵抗は水溶液系電解質に比べて著しく大きい
ために、高率放電性能を得るためには電極を大面積化し
て対向面積を増やす必要がある。そのため、非水電解質
のリチウム二次電池では、水溶液系二次電池の電極と比
較して極めて薄い帯状電極が必要となる。
電池)は、高エネルギー密度を有しかつ軽量性に優れる
ことから種々の分野で用いられている。特に、駆動機
器、携帯電子機器、電気自動車等の電源として用いられ
るリチウム二次電池は、高率放電性能が要求される。非
水電解質の抵抗は水溶液系電解質に比べて著しく大きい
ために、高率放電性能を得るためには電極を大面積化し
て対向面積を増やす必要がある。そのため、非水電解質
のリチウム二次電池では、水溶液系二次電池の電極と比
較して極めて薄い帯状電極が必要となる。
【0003】図9、図10および図11は従来のリチウ
ム二次電池における電極の製造方法を示す図である。ま
ず、図9に示すように、金属箔からなる帯状の集電体5
0の表面に塗布装置60を用いてスラリー状の電極ペー
スト52を間欠塗工した後、乾燥させる。集電体50上
の電極ペースト52間には未塗工部51が形成される。
ム二次電池における電極の製造方法を示す図である。ま
ず、図9に示すように、金属箔からなる帯状の集電体5
0の表面に塗布装置60を用いてスラリー状の電極ペー
スト52を間欠塗工した後、乾燥させる。集電体50上
の電極ペースト52間には未塗工部51が形成される。
【0004】次に、図10に示すように、集電体50を
スリッタを用いて破線で示すように所定幅に切断するこ
とにより帯状電極板を形成する。その後、図11に示す
ように、集電体50の間欠した未塗工部51にリード端
子53を溶接する。このようにして製造された帯状正極
板と帯状負極板とをセパレータを介して巻回または積層
することにより発電素子を組み立てる。
スリッタを用いて破線で示すように所定幅に切断するこ
とにより帯状電極板を形成する。その後、図11に示す
ように、集電体50の間欠した未塗工部51にリード端
子53を溶接する。このようにして製造された帯状正極
板と帯状負極板とをセパレータを介して巻回または積層
することにより発電素子を組み立てる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気自
動車等に用いられる大型リチウム二次電池では、100
〜400Wh級という高容量で、かつ20〜1000A
という高率放電性能が要求される。このような高率放電
性能を得るためには、10〜50本のリード端子が必要
となる。集電体の間欠した未塗工部にリード端子を溶接
する上記の方法では、多数のリード端子を溶接するため
に未塗工部を複数設けると、電極板の面積に対する未塗
工部の面積の割合が大きくなり、電池のエネルギー密度
が低下するという問題が発生する。そのため、高い電池
容量を得ることが困難となる。
動車等に用いられる大型リチウム二次電池では、100
〜400Wh級という高容量で、かつ20〜1000A
という高率放電性能が要求される。このような高率放電
性能を得るためには、10〜50本のリード端子が必要
となる。集電体の間欠した未塗工部にリード端子を溶接
する上記の方法では、多数のリード端子を溶接するため
に未塗工部を複数設けると、電極板の面積に対する未塗
工部の面積の割合が大きくなり、電池のエネルギー密度
が低下するという問題が発生する。そのため、高い電池
容量を得ることが困難となる。
【0006】そこで、本発明者は、上記問題を解決すべ
く図12および図13に示す電極板の製造方法を案出し
た。図12に示すように、帯状の集電体70の表面に、
両方の側縁部の領域を除いて合材層73を塗工すること
により、集電体70の表面の両方の側縁部に未塗工部7
1,72を形成する。そして、集電体70を破線で示す
ようにスリッタを用いて切断することにより一方の未塗
工部72を切り離す。その後、図13に示すように、集
電体70の未塗工部71に複数のリード端子80を溶接
により取り付ける。この方法によれば、高容量でかつ高
率放電が可能な非水電解質二次電池が得られる。
く図12および図13に示す電極板の製造方法を案出し
た。図12に示すように、帯状の集電体70の表面に、
両方の側縁部の領域を除いて合材層73を塗工すること
により、集電体70の表面の両方の側縁部に未塗工部7
1,72を形成する。そして、集電体70を破線で示す
ようにスリッタを用いて切断することにより一方の未塗
工部72を切り離す。その後、図13に示すように、集
電体70の未塗工部71に複数のリード端子80を溶接
により取り付ける。この方法によれば、高容量でかつ高
率放電が可能な非水電解質二次電池が得られる。
【0007】しかしながら、さらに高容量化を図るため
に電極密度を向上させるとともに電極板の長さを増大さ
せると、従来の小型電池に比べて不良率が高くなるとい
う問題が生じた。本発明者は、高容量化に伴う不良率の
増加の原因を究明するために種々の検討および実験を行
った結果、以下の点が判明した。
に電極密度を向上させるとともに電極板の長さを増大さ
せると、従来の小型電池に比べて不良率が高くなるとい
う問題が生じた。本発明者は、高容量化に伴う不良率の
増加の原因を究明するために種々の検討および実験を行
った結果、以下の点が判明した。
【0008】電極密度を向上させるために合材層73が
塗工された集電体70を大きな圧力でプレスすると、図
14に示すように、集電体70の平面形状が僅かながら
湾曲する。これは、集電体70として、厚みが10〜5
0mmと極めて薄くかつ柔らかい銅またはアルミニウム
からなる金属箔を用いているために、プレス圧が加えら
れると合材層73の塗工部では矢印Aで示すように金属
箔が圧延され、未塗工部71では矢印Bで示すようにほ
とんど圧延されないことによる。このように、集電体7
0が僅かながら湾曲しているので、図15に示すよう
に、湾曲した集電体70を巻芯81を中心として渦巻き
状に巻回すると、たけのこ状に巻きずれが生じる。その
結果、内部短絡が生じることとなる。
塗工された集電体70を大きな圧力でプレスすると、図
14に示すように、集電体70の平面形状が僅かながら
湾曲する。これは、集電体70として、厚みが10〜5
0mmと極めて薄くかつ柔らかい銅またはアルミニウム
からなる金属箔を用いているために、プレス圧が加えら
れると合材層73の塗工部では矢印Aで示すように金属
箔が圧延され、未塗工部71では矢印Bで示すようにほ
とんど圧延されないことによる。このように、集電体7
0が僅かながら湾曲しているので、図15に示すよう
に、湾曲した集電体70を巻芯81を中心として渦巻き
状に巻回すると、たけのこ状に巻きずれが生じる。その
結果、内部短絡が生じることとなる。
【0009】また、集電体70の硬度と合材層73の硬
度が異なるので、電極板の製造時に集電体70を合材層
73とともにスリッタで切断すると、集電体70の縁部
に10〜50μmと極めて薄いひげ状の金属片が発生す
ることがある。このようなひげ状の金属片が発生する
と、内部短絡が生じるおそれがある。小容量の二次電池
では、電極長(帯状電極板の長さ)が50cm程度と短
いため、ひげ状の金属片の発生確率が低く、不良率は
0.1〜0.5%程度と問題にならない。これに対し
て、電極長が10〜20mの高容量の二次電池では、ひ
げ状の金属片の発生確率が高く、不良率が2〜20%と
大きくなる。
度が異なるので、電極板の製造時に集電体70を合材層
73とともにスリッタで切断すると、集電体70の縁部
に10〜50μmと極めて薄いひげ状の金属片が発生す
ることがある。このようなひげ状の金属片が発生する
と、内部短絡が生じるおそれがある。小容量の二次電池
では、電極長(帯状電極板の長さ)が50cm程度と短
いため、ひげ状の金属片の発生確率が低く、不良率は
0.1〜0.5%程度と問題にならない。これに対し
て、電極長が10〜20mの高容量の二次電池では、ひ
げ状の金属片の発生確率が高く、不良率が2〜20%と
大きくなる。
【0010】このように、高容量化を図るために電極密
度を向上させかつ電極板の長さを増大させると、内部短
絡による不良率が増加するという問題が生じる。本発明
の目的は、高容量化しても不良率が低く、かつ高率放電
が可能な非水電解質二次電池およびその製造方法を提供
することである。
度を向上させかつ電極板の長さを増大させると、内部短
絡による不良率が増加するという問題が生じる。本発明
の目的は、高容量化しても不良率が低く、かつ高率放電
が可能な非水電解質二次電池およびその製造方法を提供
することである。
【0011】
【課題を解決するための手段および発明の効果】本発明
に係る非水電解質二次電池は、帯状の集電体に合材層が
形成されてなる帯状電極板を有する非水電解質二次電池
において、集電体の表面に両方の側縁部の領域を除いて
合材層が形成されたものである。
に係る非水電解質二次電池は、帯状の集電体に合材層が
形成されてなる帯状電極板を有する非水電解質二次電池
において、集電体の表面に両方の側縁部の領域を除いて
合材層が形成されたものである。
【0012】本発明に係る非水電解質二次電池において
は、集電体の表面の両方の側縁部に合材層の未形成領域
が形成されている。このため、電極密度を向上させるた
めに帯状電極板をプレスしても、帯状電極板の平面形状
が湾曲しない。また、集電体を合材層の未形成領域で切
断することができるので、集電体の縁部にひげ状の金属
片が発生しない。したがって、高容量化にために電極密
度を向上させかつ帯状電極板の長さを長くしても内部短
絡による不良率が低く保たれる。
は、集電体の表面の両方の側縁部に合材層の未形成領域
が形成されている。このため、電極密度を向上させるた
めに帯状電極板をプレスしても、帯状電極板の平面形状
が湾曲しない。また、集電体を合材層の未形成領域で切
断することができるので、集電体の縁部にひげ状の金属
片が発生しない。したがって、高容量化にために電極密
度を向上させかつ帯状電極板の長さを長くしても内部短
絡による不良率が低く保たれる。
【0013】特に、集電体の少なくとも一方の側縁部に
おける合材層の未形成領域に1または複数のリード端子
が取り付けられることが好ましい。これにより、帯状電
極板の面積に対する合材層の面積を大きく保ちつつリー
ド端子の数または面積を増加させることができる。した
がって、高容量でかつ高率放電が可能となる。
おける合材層の未形成領域に1または複数のリード端子
が取り付けられることが好ましい。これにより、帯状電
極板の面積に対する合材層の面積を大きく保ちつつリー
ド端子の数または面積を増加させることができる。した
がって、高容量でかつ高率放電が可能となる。
【0014】また、集電体の幅に対する少なくとも一方
の側縁部における未形成領域の幅の割合が0.7%以上
20%以下であることが好ましい。それにより、リード
端子の取り付け強度を確保するとともに、高い電池容量
を得ることができる。
の側縁部における未形成領域の幅の割合が0.7%以上
20%以下であることが好ましい。それにより、リード
端子の取り付け強度を確保するとともに、高い電池容量
を得ることができる。
【0015】さらに、集電体の一方の側縁部における合
材層の未形成領域に1または複数のリード端子が取り付
けられ、集電体の他方の側縁部における合材層の未形成
領域の幅が0.5mm以上20mm以下であることが好
ましい。それにより、プレスの際の帯状電極板の湾曲お
よび集電体の切断の際のひげ状の金属片の発生を防止す
ることができ、かつ高い電池容量を確保することができ
る。
材層の未形成領域に1または複数のリード端子が取り付
けられ、集電体の他方の側縁部における合材層の未形成
領域の幅が0.5mm以上20mm以下であることが好
ましい。それにより、プレスの際の帯状電極板の湾曲お
よび集電体の切断の際のひげ状の金属片の発生を防止す
ることができ、かつ高い電池容量を確保することができ
る。
【0016】なお、上記帯状電極板の構造は、帯状正極
板および帯状負極板の一方が有していてもよく、両方が
有していてもよい。ただし、帯状正極板および帯状負極
板の両方が上記の構造を有することが好ましい。これに
より、不良率の低減、高容量および高率放電を効果的に
確保することができる。
板および帯状負極板の一方が有していてもよく、両方が
有していてもよい。ただし、帯状正極板および帯状負極
板の両方が上記の構造を有することが好ましい。これに
より、不良率の低減、高容量および高率放電を効果的に
確保することができる。
【0017】帯状の正極集電体に正極合材層が形成され
た帯状正極板と帯状の負極集電体に負極合材層が形成さ
れた帯状負極板とがセパレータを介して巻回または積層
されてなる非水電解質二次電池において、正極集電体の
表面に両方の側縁部の領域を除いて正極合材層が形成さ
れ、かつ負極集電体の表面に両方の側縁部の領域を除い
て負極合材層が形成されてもよい。
た帯状正極板と帯状の負極集電体に負極合材層が形成さ
れた帯状負極板とがセパレータを介して巻回または積層
されてなる非水電解質二次電池において、正極集電体の
表面に両方の側縁部の領域を除いて正極合材層が形成さ
れ、かつ負極集電体の表面に両方の側縁部の領域を除い
て負極合材層が形成されてもよい。
【0018】この場合、電極密度を向上させるために帯
状正極板および帯状負極板をプレスしても、帯状正極板
および帯状負極板の平面形状は湾曲しない。また、集電
体を合材層の未形成領域で切断することができるので、
集電体の縁部にひげ状の金属片が発生しない。したがっ
て、内部短絡による不良率が少なく、高容量の非水電解
質二次電池が得られる。
状正極板および帯状負極板をプレスしても、帯状正極板
および帯状負極板の平面形状は湾曲しない。また、集電
体を合材層の未形成領域で切断することができるので、
集電体の縁部にひげ状の金属片が発生しない。したがっ
て、内部短絡による不良率が少なく、高容量の非水電解
質二次電池が得られる。
【0019】本発明に係る非水電解質二次電池の製造方
法は、帯状の集電体に合材層が形成されてなる帯状電極
板を有する非水電解質二次電池の製造方法において、集
電体の表面に両方の側縁部の領域を除いて集電体よりも
狭い幅に合材層を形成するものである。
法は、帯状の集電体に合材層が形成されてなる帯状電極
板を有する非水電解質二次電池の製造方法において、集
電体の表面に両方の側縁部の領域を除いて集電体よりも
狭い幅に合材層を形成するものである。
【0020】本発明に係る製造方法においては、集電体
の表面の両方の側縁部に合材層の未形成領域が存在する
ので、電極密度を向上させるために帯状電極板をプレス
しても、帯状電極板の平面形状が湾曲しない。また、集
電体を合材層の未形成領域で切断することができるの
で、集電体の縁部にひげ状の金属片が発生しない。した
がって、内部短絡による不良率が低く、高容量の非水電
解質二次電池が得られる。
の表面の両方の側縁部に合材層の未形成領域が存在する
ので、電極密度を向上させるために帯状電極板をプレス
しても、帯状電極板の平面形状が湾曲しない。また、集
電体を合材層の未形成領域で切断することができるの
で、集電体の縁部にひげ状の金属片が発生しない。した
がって、内部短絡による不良率が低く、高容量の非水電
解質二次電池が得られる。
【0021】特に、集電体に複数の合材層をストライプ
状に形成した後、集電体を合材層の未形成領域で切断す
ることにより帯状電極板を形成してもよい。この場合、
複数の帯状電極板を効率良く製造することができる。
状に形成した後、集電体を合材層の未形成領域で切断す
ることにより帯状電極板を形成してもよい。この場合、
複数の帯状電極板を効率良く製造することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照しながら
本発明の一実施例におけるリチウム二次電池およびその
製造方法について説明する。
本発明の一実施例におけるリチウム二次電池およびその
製造方法について説明する。
【0023】まず、図3において、帯状正極板1は、厚
さ20μmのアルミニウム基板(アルミニウム箔)から
なる正極集電体の片面または両面に、リチウムコバルト
複合酸化物(LiCoO2 )を導電剤とともに結着剤を
用いて保持させたものである。帯状正極板1の厚さは例
えば190μmであり、幅は例えば165mmである。
さ20μmのアルミニウム基板(アルミニウム箔)から
なる正極集電体の片面または両面に、リチウムコバルト
複合酸化物(LiCoO2 )を導電剤とともに結着剤を
用いて保持させたものである。帯状正極板1の厚さは例
えば190μmであり、幅は例えば165mmである。
【0024】帯状負極板3は、厚さ18μmの銅基板
(銅箔)からなる負極集電体の片面または両面に黒鉛を
結着剤を用いて保持させたものである。帯状負極板3の
厚さは例えば160μmであり、幅は例えば169mm
である。
(銅箔)からなる負極集電体の片面または両面に黒鉛を
結着剤を用いて保持させたものである。帯状負極板3の
厚さは例えば160μmであり、幅は例えば169mm
である。
【0025】セパレータ2は、ポリエチレン製の微多孔
膜により形成される。このセパレータ2の厚さは例えば
25μmであり、幅は例えば173mmである。ここ
で、図1および図2を参照しながら帯状正極板1の製造
方法を説明する。まず、図1に示すように、アルミニウ
ム基板からなる正極集電体11の表面に、両方の側縁部
の領域を除いてリチウムコバルト複合酸化物、導電剤お
よび結着剤からなる正極合材層14を塗布装置を用いて
塗工する。これにより、正極集電体11の表面の両方の
側縁部に一定幅を有する未塗工部12,13がそれぞれ
形成される。未塗工部12,13では、正極集電体11
が露出している。一方の未塗工部12の幅はW1であ
り、他方の未塗工部13の幅はW2である。また、帯状
正極板1の幅(電極幅)はLとなる。
膜により形成される。このセパレータ2の厚さは例えば
25μmであり、幅は例えば173mmである。ここ
で、図1および図2を参照しながら帯状正極板1の製造
方法を説明する。まず、図1に示すように、アルミニウ
ム基板からなる正極集電体11の表面に、両方の側縁部
の領域を除いてリチウムコバルト複合酸化物、導電剤お
よび結着剤からなる正極合材層14を塗布装置を用いて
塗工する。これにより、正極集電体11の表面の両方の
側縁部に一定幅を有する未塗工部12,13がそれぞれ
形成される。未塗工部12,13では、正極集電体11
が露出している。一方の未塗工部12の幅はW1であ
り、他方の未塗工部13の幅はW2である。また、帯状
正極板1の幅(電極幅)はLとなる。
【0026】次に、図2に示すように、正極集電体11
の未塗工部12に、複数の正極リード端子4を超音波溶
接により取り付ける。このようにして、帯状正極板1が
製造される。
の未塗工部12に、複数の正極リード端子4を超音波溶
接により取り付ける。このようにして、帯状正極板1が
製造される。
【0027】なお、未塗工部12の幅W1が電極幅Lの
0.7%よりも小さいと、正極リード端子4の溶接強度
が弱くなるので、電池組み立て時に正極リード端子4が
外れる等の支障が生じる。一方、未塗工部12の幅W1
が電極板Lの20%を越えると、電池容量が低下する。
したがって、未塗工部12のW1は、電極幅Lの0.7
%〜20%であることが好ましい。
0.7%よりも小さいと、正極リード端子4の溶接強度
が弱くなるので、電池組み立て時に正極リード端子4が
外れる等の支障が生じる。一方、未塗工部12の幅W1
が電極板Lの20%を越えると、電池容量が低下する。
したがって、未塗工部12のW1は、電極幅Lの0.7
%〜20%であることが好ましい。
【0028】また、未塗工部13の幅W2が0.5mm
よりも小さいと、プレス時に帯状正極板1が湾曲しやす
くなるので、電池組み立て時に帯状正極板1の巻きずれ
が生じる。一方、未塗工部13の幅W2が20mmを越
えると、電池容量が低下する。したがって、未塗工部1
3の幅W2は、0.5mm〜20mmであることが好ま
しい。
よりも小さいと、プレス時に帯状正極板1が湾曲しやす
くなるので、電池組み立て時に帯状正極板1の巻きずれ
が生じる。一方、未塗工部13の幅W2が20mmを越
えると、電池容量が低下する。したがって、未塗工部1
3の幅W2は、0.5mm〜20mmであることが好ま
しい。
【0029】なお、帯状負極板3の製造方法も図1およ
び図2に示した製造方法と同様である。図3において、
帯状正極板1の正極集電体の未塗工部には、上記のよう
にして複数の正極リード端子4が取り付けられ、帯状負
極板3の負極集電体の未塗工部には、複数の負極リード
端子5が取り付けられている。これらの帯状正極板1お
よび帯状負極板3をセパレータ2を介して重ね合わせ、
アルミニウム製のパイプからなる巻芯6を中心として渦
巻状に巻回することにより円筒形の電極群を作製する。
この電極群が発電素子となる。
び図2に示した製造方法と同様である。図3において、
帯状正極板1の正極集電体の未塗工部には、上記のよう
にして複数の正極リード端子4が取り付けられ、帯状負
極板3の負極集電体の未塗工部には、複数の負極リード
端子5が取り付けられている。これらの帯状正極板1お
よび帯状負極板3をセパレータ2を介して重ね合わせ、
アルミニウム製のパイプからなる巻芯6を中心として渦
巻状に巻回することにより円筒形の電極群を作製する。
この電極群が発電素子となる。
【0030】次に、図4に示すように、円筒形の電極群
の外周部をテープ7で固定し、押し潰すことにより長円
形の横断面を有する電極群に成形する。その後、その電
極群を長円形の横断面を有する電池容器(図示せず)に
収納して二重巻き締め封口する。電池容器の寸法は、例
えば、縦50mm、横130mmおよび高さ210mm
とし、電池容量を100Ahとする。正極リード端子4
および負極リード端子5は電池容器に設けられた正極端
子および負極端子に接続する。
の外周部をテープ7で固定し、押し潰すことにより長円
形の横断面を有する電極群に成形する。その後、その電
極群を長円形の横断面を有する電池容器(図示せず)に
収納して二重巻き締め封口する。電池容器の寸法は、例
えば、縦50mm、横130mmおよび高さ210mm
とし、電池容量を100Ahとする。正極リード端子4
および負極リード端子5は電池容器に設けられた正極端
子および負極端子に接続する。
【0031】そして、この電池容器内に、エチレンカー
ボネートおよびジメチルカーボネートの1:1(体積
比)の混合溶液に1mol/l(リットル)の六フッ化
燐酸リチウム(LiPF6 )を溶解した電解液を減圧注
入する。
ボネートおよびジメチルカーボネートの1:1(体積
比)の混合溶液に1mol/l(リットル)の六フッ化
燐酸リチウム(LiPF6 )を溶解した電解液を減圧注
入する。
【0032】ここで、図1〜図4に示した方法および条
件で帯状正極板1の未塗工部12,13の幅W1,W2
が異なるリチウム二次電池をそれぞれ20個ずつ作製し
た。このようにして作製されたリチウム二次電池を、2
0Aの定電流および4.2Vの定電圧で8時間充電した
後、20Aの定電流で2.75Vまで放電した。そし
て、電極幅Lに対する未塗工部12(正極リード端子接
続部)の幅W1の割合(W1/L)とリチウム二次電池
の20個中の不良数ならびに放電容量の関係を測定し
た。この測定結果を表1に示す。
件で帯状正極板1の未塗工部12,13の幅W1,W2
が異なるリチウム二次電池をそれぞれ20個ずつ作製し
た。このようにして作製されたリチウム二次電池を、2
0Aの定電流および4.2Vの定電圧で8時間充電した
後、20Aの定電流で2.75Vまで放電した。そし
て、電極幅Lに対する未塗工部12(正極リード端子接
続部)の幅W1の割合(W1/L)とリチウム二次電池
の20個中の不良数ならびに放電容量の関係を測定し
た。この測定結果を表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】表1に示すように、W1/Lが0.7%以
上20%以下であると、比較的不良数が少なく、かつ比
較的高い放電容量が得られることがわかる。特に、W1
/Lが1%以上10%以下であると、不良数が極めて少
なく、より高い放電容量が得られる。W1/Lが0.5
%であると、放電容量は高いが、不良数が多くなってい
る。これは、電池組み立て時の正極リード端子4の溶接
部の外れによるものと考えられる。また、W1/Lが3
0%になると、不良数は少ないが、放電容量が低くな
る。したがって、電極幅Lに対する未塗工部12の幅W
1の割合は0.7%以上20%以下が好ましく、1%以
上10%以下がさらに好ましい。
上20%以下であると、比較的不良数が少なく、かつ比
較的高い放電容量が得られることがわかる。特に、W1
/Lが1%以上10%以下であると、不良数が極めて少
なく、より高い放電容量が得られる。W1/Lが0.5
%であると、放電容量は高いが、不良数が多くなってい
る。これは、電池組み立て時の正極リード端子4の溶接
部の外れによるものと考えられる。また、W1/Lが3
0%になると、不良数は少ないが、放電容量が低くな
る。したがって、電極幅Lに対する未塗工部12の幅W
1の割合は0.7%以上20%以下が好ましく、1%以
上10%以下がさらに好ましい。
【0035】なお、帯状負極板3の電極幅Lに対する負
極合材層の一方の未塗工部(負極リード端子接続部)の
幅W1の割合も、帯状正極板1と同様に、0.7%以上
20%以下が好ましく、1%以上10%以下がさらに好
ましい。
極合材層の一方の未塗工部(負極リード端子接続部)の
幅W1の割合も、帯状正極板1と同様に、0.7%以上
20%以下が好ましく、1%以上10%以下がさらに好
ましい。
【0036】次に、未塗工部13(正極リード端子非接
続部)の幅W2とリチウム二次電池の20個中の不良数
ならびに放電容量の関係を測定した。帯状正極板1の製
造の際には、電池の高容量化を図るために、正極集電体
11の表面にリチウムコバルト複合酸化物(LiCoO
2 )、導電剤および結着剤からなる正極合材層14を塗
工した後、温度150℃のホットロールプレスにより1
0トンで加圧した。これにより、正極合材層14の多孔
度を40%以下にし、電極密度を向上させた。この場
合、電極幅Lに対する未塗工部12の幅W1の割合(W
1/L)は5%である。この測定結果を表2に示す。
続部)の幅W2とリチウム二次電池の20個中の不良数
ならびに放電容量の関係を測定した。帯状正極板1の製
造の際には、電池の高容量化を図るために、正極集電体
11の表面にリチウムコバルト複合酸化物(LiCoO
2 )、導電剤および結着剤からなる正極合材層14を塗
工した後、温度150℃のホットロールプレスにより1
0トンで加圧した。これにより、正極合材層14の多孔
度を40%以下にし、電極密度を向上させた。この場
合、電極幅Lに対する未塗工部12の幅W1の割合(W
1/L)は5%である。この測定結果を表2に示す。
【0037】
【表2】
【0038】表2に示すように、W2が0.5mm以上
20mm以下であると、比較的不良数が少なく、かつ比
較的高い放電容量が得られることがわかる。特に、W2
が1.0mm以上10mm以下であると、不良数が極め
て少なく、より高い放電容量が得られる。W2が0.2
mmであると、放電容量は高いが、不良数が多くなって
いる。これは、ホットロールプレス時の帯状正極板1の
湾曲に基づく巻きずれまたは正極集電体11の切断時の
バリ(ひげ状の金属片)によるものと考えられる。ま
た、W2が30mmになると、不良数は少ないが、放電
容量が低くなる。したがって、未塗工部13の幅W2
は、0.5mm以上20mm以下が好ましく、1.0m
m以上10mm以下がさらに好ましい。
20mm以下であると、比較的不良数が少なく、かつ比
較的高い放電容量が得られることがわかる。特に、W2
が1.0mm以上10mm以下であると、不良数が極め
て少なく、より高い放電容量が得られる。W2が0.2
mmであると、放電容量は高いが、不良数が多くなって
いる。これは、ホットロールプレス時の帯状正極板1の
湾曲に基づく巻きずれまたは正極集電体11の切断時の
バリ(ひげ状の金属片)によるものと考えられる。ま
た、W2が30mmになると、不良数は少ないが、放電
容量が低くなる。したがって、未塗工部13の幅W2
は、0.5mm以上20mm以下が好ましく、1.0m
m以上10mm以下がさらに好ましい。
【0039】なお、帯状負極板3の負極合材層の他方の
未塗工部(負極リード端子非接続部)の幅W2も、帯状
正極板1と同様に、0.5mm以上20mm以下が好ま
しく、1.0mm以上10mm以下がさらに好ましい。
未塗工部(負極リード端子非接続部)の幅W2も、帯状
正極板1と同様に、0.5mm以上20mm以下が好ま
しく、1.0mm以上10mm以下がさらに好ましい。
【0040】上記のように、本実施例のリチウム二次電
池では、帯状正極板1および帯状負極板3の表面の両方
の側縁部にそれぞれ正極合材層および負極合材層の未塗
工部を設け、電極幅Lに対するリード端子接続側の未塗
工部の幅W1の割合を0.7%以上20%以下に設定す
るとともに、他方の未塗工部の幅W2を0.5mm以上
20mm以下に設定することにより、不良率が少なく、
高容量でかつ高率放電が可能となる。
池では、帯状正極板1および帯状負極板3の表面の両方
の側縁部にそれぞれ正極合材層および負極合材層の未塗
工部を設け、電極幅Lに対するリード端子接続側の未塗
工部の幅W1の割合を0.7%以上20%以下に設定す
るとともに、他方の未塗工部の幅W2を0.5mm以上
20mm以下に設定することにより、不良率が少なく、
高容量でかつ高率放電が可能となる。
【0041】図5は帯状正極板1の製造方法の他の例を
示す図である。図5の例では、正極集電体11の両面ま
たは片面に正極合材層14を複数のストライプ状に塗工
する。それにより、正極集電体11の両方の側縁部に未
塗工部12,13が形成され、正極合材層14間に未塗
工部12a,12bが形成される。その後、正極集電体
11を破線で示すようにスリッタを用いて未塗工部12
a,12bで切断する。この方法によれば、複数の帯状
正極板1を効率良く製造することができ、量産性に優れ
る。帯状負極板3も同様にして製造することができる。
示す図である。図5の例では、正極集電体11の両面ま
たは片面に正極合材層14を複数のストライプ状に塗工
する。それにより、正極集電体11の両方の側縁部に未
塗工部12,13が形成され、正極合材層14間に未塗
工部12a,12bが形成される。その後、正極集電体
11を破線で示すようにスリッタを用いて未塗工部12
a,12bで切断する。この方法によれば、複数の帯状
正極板1を効率良く製造することができ、量産性に優れ
る。帯状負極板3も同様にして製造することができる。
【0042】なお、上記実施例では、正極リード端子4
を正極集電体11の一方の未塗工部12に取り付けてい
るが、図6(a)に示すように、正極リード端子4を正
極集電体11の両方の側縁部に形成された未塗工部12
に取り付けてもよい。この場合、両方の側縁部の未塗工
部12の幅W1を上記実施例と同様に設定することが好
ましい。同様に、負極リード端子5を負極集電体の両方
の側縁部に形成された未塗工部に取り付けてもよい。こ
の場合、図6(b)に示すように、正極リード端子4お
よび負極リード端子5は電極群の両方の端部に設けられ
る。
を正極集電体11の一方の未塗工部12に取り付けてい
るが、図6(a)に示すように、正極リード端子4を正
極集電体11の両方の側縁部に形成された未塗工部12
に取り付けてもよい。この場合、両方の側縁部の未塗工
部12の幅W1を上記実施例と同様に設定することが好
ましい。同様に、負極リード端子5を負極集電体の両方
の側縁部に形成された未塗工部に取り付けてもよい。こ
の場合、図6(b)に示すように、正極リード端子4お
よび負極リード端子5は電極群の両方の端部に設けられ
る。
【0043】なお、上記実施例では、電極群を長円形の
横断面を有する形状に成形しているが、電極群の形状は
これに限定されず、図7(a)に示すように、円筒形で
あってもよい。また、図7(b)に示すように、帯状正
極板および帯状負極板をセパレータを介して重ね合わせ
て折り畳むように積層することにより、電極群を角形に
成形してもよい。
横断面を有する形状に成形しているが、電極群の形状は
これに限定されず、図7(a)に示すように、円筒形で
あってもよい。また、図7(b)に示すように、帯状正
極板および帯状負極板をセパレータを介して重ね合わせ
て折り畳むように積層することにより、電極群を角形に
成形してもよい。
【0044】また、正極リード端子および負極リード端
子の形状および溶接方法も上記実施例に限定されない。
例えば、図8に示すように、帯状正極板1の一方の未塗
工部側の端面に例えば十字形の正極リード端子4を溶接
し、帯状負極板3の他方の未塗工部側の端面に例えば十
字形の負極リード端子5を溶接してもよい。なお、正極
リード端子4および負極リード端子5の形状は他の形状
であってもよい。
子の形状および溶接方法も上記実施例に限定されない。
例えば、図8に示すように、帯状正極板1の一方の未塗
工部側の端面に例えば十字形の正極リード端子4を溶接
し、帯状負極板3の他方の未塗工部側の端面に例えば十
字形の負極リード端子5を溶接してもよい。なお、正極
リード端子4および負極リード端子5の形状は他の形状
であってもよい。
【0045】さらに、正極合材層および負極合材層は、
上記実施例のものに限定されない。正極合材層として
は、リチウムコバルト複合酸化物(LiCoO2 )の
他、二硫化チタンを始めとして二酸化マンガン、リチウ
ムニッケル複合酸化物、スピネル型リチウムマンガン酸
化物、五酸化バナジウム、三酸化モリブデン等を含む種
々の合材層を用いることができる。また、負極合材層と
しては、黒鉛材料の他、低結晶性の炭素材料、アモルフ
ァスの炭素材料、金属酸化物等を含む種々の合材層を用
いることができる。
上記実施例のものに限定されない。正極合材層として
は、リチウムコバルト複合酸化物(LiCoO2 )の
他、二硫化チタンを始めとして二酸化マンガン、リチウ
ムニッケル複合酸化物、スピネル型リチウムマンガン酸
化物、五酸化バナジウム、三酸化モリブデン等を含む種
々の合材層を用いることができる。また、負極合材層と
しては、黒鉛材料の他、低結晶性の炭素材料、アモルフ
ァスの炭素材料、金属酸化物等を含む種々の合材層を用
いることができる。
【0046】本発明は、リチウム二次電池に限らず、種
々の非水電解質二次電池に適用することができる。
々の非水電解質二次電池に適用することができる。
【図1】本発明の一実施例におけるリチウム2次電池の
帯状正極板の第1の製造工程を示す平面図である。
帯状正極板の第1の製造工程を示す平面図である。
【図2】本発明の一実施例におけるリチウム二次電池の
帯状正極板の第2の製造工程を示す平面図である。
帯状正極板の第2の製造工程を示す平面図である。
【図3】本発明の一実施例におけるリチウム二次電池の
電極群の分解斜視図である。
電極群の分解斜視図である。
【図4】本発明の一実施例におけるリチウム二次電池の
電極群の斜視図である。
電極群の斜視図である。
【図5】帯状正極板の製造方法の他の例を示す平面図で
ある。
ある。
【図6】正極リード端子および負極リード端子の取り付
け方法の他の例を示す図である。
け方法の他の例を示す図である。
【図7】電極群の形状の他の例を示す斜視図である。
【図8】正極リード端子および負極リード端子の他の例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図9】従来のリチウム二次電池における電極板の第1
の製造工程を示す斜視図である。
の製造工程を示す斜視図である。
【図10】従来のリチウム二次電池における電極板の第
2の製造工程を示す平面図である。
2の製造工程を示す平面図である。
【図11】従来のリチウム二次電池における電極板の第
3の製造工程を示す平面図である。
3の製造工程を示す平面図である。
【図12】本発明者の他の発明に係るリチウム二次電池
の帯状電極板の第1の製造工程を示す平面図である。
の帯状電極板の第1の製造工程を示す平面図である。
【図13】本発明者の他の発明に係るリチウム二次電池
の帯状電極板の第2の製造工程を示す平面図である。
の帯状電極板の第2の製造工程を示す平面図である。
【図14】帯状電極板のプレスによる湾曲を示す平面図
である。
である。
【図15】図14の帯状電極板を巻回した際の巻きずれ
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 帯状正極板 2 セパレータ 3 帯状負極板 4 正極リード端子 5 負極リード端子 11 正極集電体 12,13 未塗工部 14 正極合材層
Claims (7)
- 【請求項1】 帯状の集電体に合材層が形成されてなる
帯状電極板を有する非水電解質二次電池において、前記
集電体の表面に両方の側縁部の領域を除いて前記合材層
が形成されたことを特徴とする非水電解質二次電池。 - 【請求項2】 前記集電体の少なくとも一方の側縁部に
おける前記合材層の未形成領域に1または複数のリード
端子が接続されたことを特徴とする請求項1記載の非水
電解質二次電池。 - 【請求項3】 前記集電体の幅に対する前記少なくとも
一方の側縁部における前記合材層の未形成領域の幅の割
合は0.7%以上20%以下であることを特徴とする請
求項2記載の非水電解質二次電池。 - 【請求項4】 前記集電体の一方の側縁部における前記
合材層の未形成領域に1または複数のリード端子が接続
され、前記集電体の他方の側縁部における前記合材層の
未形成領域の幅が0.5mm以上20mm以下であるこ
とを特徴とする請求項1、2または3記載の非水電解質
二次電池。 - 【請求項5】 帯状の正極集電体に正極合材層が形成さ
れた帯状正極板と帯状の負極集電体に負極合材層が形成
された帯状負極板とがセパレータを介して巻回または積
層されてなる非水電解質二次電池において、前記正極集
電体の表面に両方の側縁部の領域を除いて前記正極合材
層が形成され、かつ前記負極集電体の表面に両方の側縁
部の領域を除いて前記負極合材層が形成されたことを特
徴とする非水電解質二次電池。 - 【請求項6】 帯状の集電体に合材層が形成されてなる
帯状電極板を有する非水電解質二次電池の製造方法にお
いて、前記集電体の表面に両方の側縁部の領域を除いて
前記集電体よりも狭い幅に前記合材層を形成することを
特徴とする非水電解質二次電池の製造方法。 - 【請求項7】 集電体に複数の合材層をストライプ状に
形成した後、前記集電体を前記合材層の未形成領域で切
断することにより前記帯状電極板を形成することを特徴
とする請求項6記載の非水電解質二次電池の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8121935A JPH09306471A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 非水電解質二次電池およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8121935A JPH09306471A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 非水電解質二次電池およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09306471A true JPH09306471A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14823581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8121935A Pending JPH09306471A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 非水電解質二次電池およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09306471A (ja) |
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| WO2024048145A1 (ja) * | 2022-08-31 | 2024-03-07 | パナソニックエナジー株式会社 | 円筒形電池 |
| WO2025095057A1 (ja) * | 2023-10-31 | 2025-05-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 蓄電装置 |
-
1996
- 1996-05-16 JP JP8121935A patent/JPH09306471A/ja active Pending
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