JPH09307337A - ダイバーシティ装置とそのアンテナ制御方法 - Google Patents
ダイバーシティ装置とそのアンテナ制御方法Info
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- JPH09307337A JPH09307337A JP8116245A JP11624596A JPH09307337A JP H09307337 A JPH09307337 A JP H09307337A JP 8116245 A JP8116245 A JP 8116245A JP 11624596 A JP11624596 A JP 11624596A JP H09307337 A JPH09307337 A JP H09307337A
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- RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N endosulfan Chemical group C12COS(=O)OCC2C2(Cl)C(Cl)=C(Cl)C1(Cl)C2(Cl)Cl RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のアンテナを用いずにダイバーシティ装
置の受信状態を最適化する。 【解決手段】 6つの放射面を有し、位相シフトにより
7つの放射パターンが設定されるアレイ・アンテナ6
と、アンテナ6の各放射面に位相制御信号を送る移相器
群5と、移相器群5の位相制御信号が格納されるROM
15と、複数の放射パターンの初期値が記録されるRA
M16と、外部からのトリガー信号が入力されるリセッ
ト回路17と、複数の放射パターンの初期値を設定する
初期制御回路12と、検出した受信状態によりアンテナ
の出力可能な放射パターンを選択して選択回路14を介
してROM15に制御信号を送る制御回路13とからな
る。
置の受信状態を最適化する。 【解決手段】 6つの放射面を有し、位相シフトにより
7つの放射パターンが設定されるアレイ・アンテナ6
と、アンテナ6の各放射面に位相制御信号を送る移相器
群5と、移相器群5の位相制御信号が格納されるROM
15と、複数の放射パターンの初期値が記録されるRA
M16と、外部からのトリガー信号が入力されるリセッ
ト回路17と、複数の放射パターンの初期値を設定する
初期制御回路12と、検出した受信状態によりアンテナ
の出力可能な放射パターンを選択して選択回路14を介
してROM15に制御信号を送る制御回路13とからな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナの放射パ
ターンを制御する型のダイバーシティ方式に関し、特
に、オフィス内無線LANにおける室内伝搬等のパスの
変動するマルチパス環境下におけるダイバーシティ方式
に関する。
ターンを制御する型のダイバーシティ方式に関し、特
に、オフィス内無線LANにおける室内伝搬等のパスの
変動するマルチパス環境下におけるダイバーシティ方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】無線通信、特に通信相手との相対的位置
関係の変化する移動無線やビル内無線LANなどの場合
においては、電波伝搬のパスが複雑なマルチパスを構成
し、相互の干渉によるフェージングのために通信品質の
劣化が問題となる。その対策としては、異なる空間、指
向性、周波数などのアンテナを用いたダイバーシティ方
式が利用されている。従来、この種のダイバーシティ装
置としては、例えば特開平3−220825号公報や特
開昭56−60123号公報に見られるように、指向性
のある程度絞られた複数のアンテナを設置し、受信状態
により最良のアンテナを切替え器により選択する方法、
あるいは、複数のアンテナの出力を合成する方法が知ら
れている。
関係の変化する移動無線やビル内無線LANなどの場合
においては、電波伝搬のパスが複雑なマルチパスを構成
し、相互の干渉によるフェージングのために通信品質の
劣化が問題となる。その対策としては、異なる空間、指
向性、周波数などのアンテナを用いたダイバーシティ方
式が利用されている。従来、この種のダイバーシティ装
置としては、例えば特開平3−220825号公報や特
開昭56−60123号公報に見られるように、指向性
のある程度絞られた複数のアンテナを設置し、受信状態
により最良のアンテナを切替え器により選択する方法、
あるいは、複数のアンテナの出力を合成する方法が知ら
れている。
【0003】図4は、従来のこのようなダイバーシティ
装置の典型的な例を示す。この装置は、インターフェイ
ス回路1001、変調器1002、送信機1003、分
波器1004、切替え器1005、アンテナ1006−
1〜1006−4、受信機1007、IF増幅器100
8、レベル検出回路1009、復調器1010、ビット
・エラー・レート(BER)測定回路1011、切替え
制御回路1012からなる。
装置の典型的な例を示す。この装置は、インターフェイ
ス回路1001、変調器1002、送信機1003、分
波器1004、切替え器1005、アンテナ1006−
1〜1006−4、受信機1007、IF増幅器100
8、レベル検出回路1009、復調器1010、ビット
・エラー・レート(BER)測定回路1011、切替え
制御回路1012からなる。
【0004】送信のときは、インターフェイス回路10
01から入力された信号は、変調器1002により変調
され、送信機1003、分波器1004を経て、切替え
器1005により現在選択されているアンテナ1006
−1〜1006−4のいずれかから出力される。また、
受信のときは、アンテナ1006−1〜1006−4の
うち、切替え器1005によって選択されているいずれ
かのアンテナの出力が、分波器1004、受信機100
7を経てIF増幅器1008に入力される。信号は2分
岐され、一方はレベル検出回路1009に出力され、受
信レベルが検出される。また、もう一方は、IF増幅器
1008により規定値まで増幅され、復調器1010に
出力される。復調器1010では、信号の復調が行なわ
れ、インターフェイス回路1001を経て出力されると
ともに、BER測定回路1011にも出力され、BER
のカウントが行なわれる。レベル検出回路1009およ
びBER測定回路1011の出力は、ともに切替え制御
回路1012に入力され、切替え制御回路1012にに
より総合的に判断された後に、切り替えが必要であれば
切替え器1005に対して切り替え要求を出す。この場
合、切り替える順番は予め決められており、例えばアン
テナ1006−1〜1006−2〜1006−3〜10
06−4〜1006−1のように切り替えられるが、各
アンテナの受信波の相関が一般的に低いので、回線品質
はこの方法で十分に改善できる。
01から入力された信号は、変調器1002により変調
され、送信機1003、分波器1004を経て、切替え
器1005により現在選択されているアンテナ1006
−1〜1006−4のいずれかから出力される。また、
受信のときは、アンテナ1006−1〜1006−4の
うち、切替え器1005によって選択されているいずれ
かのアンテナの出力が、分波器1004、受信機100
7を経てIF増幅器1008に入力される。信号は2分
岐され、一方はレベル検出回路1009に出力され、受
信レベルが検出される。また、もう一方は、IF増幅器
1008により規定値まで増幅され、復調器1010に
出力される。復調器1010では、信号の復調が行なわ
れ、インターフェイス回路1001を経て出力されると
ともに、BER測定回路1011にも出力され、BER
のカウントが行なわれる。レベル検出回路1009およ
びBER測定回路1011の出力は、ともに切替え制御
回路1012に入力され、切替え制御回路1012にに
より総合的に判断された後に、切り替えが必要であれば
切替え器1005に対して切り替え要求を出す。この場
合、切り替える順番は予め決められており、例えばアン
テナ1006−1〜1006−2〜1006−3〜10
06−4〜1006−1のように切り替えられるが、各
アンテナの受信波の相関が一般的に低いので、回線品質
はこの方法で十分に改善できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4の方法
では、アンテナが複数必要なので、一般的に装置が高価
になってしまう上、例えば無線LAN等オフィス内で使
用する場合には、装置の小型化を進める上で障害になっ
てしまうという問題点がある。特に、室内などのマルチ
パス環境でパスが多く干渉の影響が大きい場合には、ア
ンテナのビーム幅を狭くすることにより干渉波を除去す
ることが考えられるが、そのためにはアンテナ1つ当た
りのカバーエリアが狭くなり、アンテナの数を増やさな
ければならない。すなわち、装置の小型化、低価格化か
らさらに遠ざかることになる。例えば、1つのアンテナ
のカバーエリアを20°とすると、単純に平面として考
えても360°をカバーするためには、実に18個のア
ンテナが必要になり、もはや現実的な値ではないことが
判る。
では、アンテナが複数必要なので、一般的に装置が高価
になってしまう上、例えば無線LAN等オフィス内で使
用する場合には、装置の小型化を進める上で障害になっ
てしまうという問題点がある。特に、室内などのマルチ
パス環境でパスが多く干渉の影響が大きい場合には、ア
ンテナのビーム幅を狭くすることにより干渉波を除去す
ることが考えられるが、そのためにはアンテナ1つ当た
りのカバーエリアが狭くなり、アンテナの数を増やさな
ければならない。すなわち、装置の小型化、低価格化か
らさらに遠ざかることになる。例えば、1つのアンテナ
のカバーエリアを20°とすると、単純に平面として考
えても360°をカバーするためには、実に18個のア
ンテナが必要になり、もはや現実的な値ではないことが
判る。
【0006】本発明の目的は、上述の問題点を解決し、
複数の放射面を有する1つのアンテナを用いて最良のパ
スを得ることができるダイバーシティ装置を提供するこ
とにある。
複数の放射面を有する1つのアンテナを用いて最良のパ
スを得ることができるダイバーシティ装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のダイバーシティ
装置は、複数の放射面を持つアレイ型のアンテナと、ア
ンテナの各放射面へ出力する信号の位相をそれぞれ変化
させる位相シフト手段と、前記位相シフト手段制御用の
位相情報が予め格納された記憶手段と、前記記憶手段に
アドレス情報を与える制御手段と、受信信号の状態を監
視する監視手段と、前記監視手段の監視結果が格納され
る監視結果記憶手段と、を有する。
装置は、複数の放射面を持つアレイ型のアンテナと、ア
ンテナの各放射面へ出力する信号の位相をそれぞれ変化
させる位相シフト手段と、前記位相シフト手段制御用の
位相情報が予め格納された記憶手段と、前記記憶手段に
アドレス情報を与える制御手段と、受信信号の状態を監
視する監視手段と、前記監視手段の監視結果が格納され
る監視結果記憶手段と、を有する。
【0008】また、位相情報記憶手段には、予めアンテ
ナの放射方向を変化することにより、複数の受信レベル
の良好な放射方向を検索し、その検索結果を記憶してお
くことが望ましい。
ナの放射方向を変化することにより、複数の受信レベル
の良好な放射方向を検索し、その検索結果を記憶してお
くことが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0010】図1は本発明のダイバーシティ方式の1実
施例のブロック図、図2は移相器群5およびアレイ・ア
ンテナ6の構成例を示すブロック図、図3はROM15
の内容の具体例を示す図である。
施例のブロック図、図2は移相器群5およびアレイ・ア
ンテナ6の構成例を示すブロック図、図3はROM15
の内容の具体例を示す図である。
【0011】図1において、本実施例の構成は、従来と
同様なインターフェイス回路1、変調器2、送信機3、
分波器4、受信機7、IF増幅器8、レベル検出回路
9、復調器10、BER測定回路11等からなる一般的
な送受信装置に、本発明による、例えば6つの放射面を
有し、位相シフトにより7つの放射パターンが設定され
るアレイ・アンテナ6と、アンテナ6の各放射面に出力
する信号の位相を調節するための移相器群5と移相器群
5を制御するための位相情報が格納されるROM15
と、複数の放射パターンに対する受信状態が記録される
RAM16と、外部からのトリガー信号が入力されるリ
セット回路17と、複数の放射パターンの初期受信状態
を調査するための初期制御回路12と、検出した受信状
態によりアンテナの出力可能な放射パターンを選択して
選択回路14を介してROM15に制御信号を送る制御
回路13とからなるダイバーシティ装置が設けられたも
のである。アレイ・アンテナ6とROM15の構成につ
いて説明する。
同様なインターフェイス回路1、変調器2、送信機3、
分波器4、受信機7、IF増幅器8、レベル検出回路
9、復調器10、BER測定回路11等からなる一般的
な送受信装置に、本発明による、例えば6つの放射面を
有し、位相シフトにより7つの放射パターンが設定され
るアレイ・アンテナ6と、アンテナ6の各放射面に出力
する信号の位相を調節するための移相器群5と移相器群
5を制御するための位相情報が格納されるROM15
と、複数の放射パターンに対する受信状態が記録される
RAM16と、外部からのトリガー信号が入力されるリ
セット回路17と、複数の放射パターンの初期受信状態
を調査するための初期制御回路12と、検出した受信状
態によりアンテナの出力可能な放射パターンを選択して
選択回路14を介してROM15に制御信号を送る制御
回路13とからなるダイバーシティ装置が設けられたも
のである。アレイ・アンテナ6とROM15の構成につ
いて説明する。
【0012】図2は、放射面が6個で構成され、7通り
の放射パターン101〜107が予め設定されるアレイ
・アンテナ6の構成例である。ここでは、放射面を6、
放射パターンを7としたが、この数に限定されず他の複
数の値であってもよい。放射パターン等は、実際は3次
元であるが、簡単のために図には2次元として示してあ
る。このアレイ・アンテナ6は、主信号入力端子401
と、6組の放射面201〜206、移相器301〜30
6、制御信号入力端子501〜506で構成される。
の放射パターン101〜107が予め設定されるアレイ
・アンテナ6の構成例である。ここでは、放射面を6、
放射パターンを7としたが、この数に限定されず他の複
数の値であってもよい。放射パターン等は、実際は3次
元であるが、簡単のために図には2次元として示してあ
る。このアレイ・アンテナ6は、主信号入力端子401
と、6組の放射面201〜206、移相器301〜30
6、制御信号入力端子501〜506で構成される。
【0013】また、ROM15には、図3に示すよう
に、予め決められた所望の7通りの放射パターン101
〜107のそれぞれに対応して、各移相器301〜30
6に送られる8ビットずつ6個分で1組の位相制御信号
が、3ビットのアドレスで表される7つの格納領域に1
組ずつ格納されている。例えば、アドレス3番の放射パ
ターン103を形成する場合は、放射面201の移相器
301に30H(16進数表示),放射面202の移相
器302に28H,放射面203の移相器303に20
H,放射面204の移相器304に18H,放射面20
5の移相器305に10H,そして放射面206の移相
器306には08Hの位相制御信号がそれぞれ送られる
ことを示す。
に、予め決められた所望の7通りの放射パターン101
〜107のそれぞれに対応して、各移相器301〜30
6に送られる8ビットずつ6個分で1組の位相制御信号
が、3ビットのアドレスで表される7つの格納領域に1
組ずつ格納されている。例えば、アドレス3番の放射パ
ターン103を形成する場合は、放射面201の移相器
301に30H(16進数表示),放射面202の移相
器302に28H,放射面203の移相器303に20
H,放射面204の移相器304に18H,放射面20
5の移相器305に10H,そして放射面206の移相
器306には08Hの位相制御信号がそれぞれ送られる
ことを示す。
【0014】次に、本実施例のシステムの動作について
説明する。
説明する。
【0015】先ず、装置の初期設定時には、外部からの
トリガーにより、リセット回路17が動作し、選択回路
14がROM15に対して初期制御回路12の出力を選
択するように指示すると共に、送信機3が不要な方向に
信号を出力しないようにその動作を停止させる。初期制
御回路12は、制御回路13を介してアンテナの出力可
能な全ての放射パターンを順番にアドレッシングしてゆ
き、各アドレスに対してレベル検出回路9及びBER測
定回路11の出力をRAM16に格納する。全てのアド
レスについて計測が済むと、RAM16に格納されたデ
ータを解析して最も受信状態の良好な1つのアドレス
と、その次に受信状態の良好ないくつかのアドレスとを
順位を付けて選別し、最良のアドレスを現用、その他を
予備のアドレスとして制御回路13に保持する。以上の
処理により初期設定は終了する。その結果、制御回路1
3が現用アドレスを出力し、選択回路14がこの制御回
路13の出力をROM15に送り、その結果位相器群5
を動作させてアンテナ6の放射パターンが最良の受信状
態の方向に向けられ、送信機3が出力を開始する。
トリガーにより、リセット回路17が動作し、選択回路
14がROM15に対して初期制御回路12の出力を選
択するように指示すると共に、送信機3が不要な方向に
信号を出力しないようにその動作を停止させる。初期制
御回路12は、制御回路13を介してアンテナの出力可
能な全ての放射パターンを順番にアドレッシングしてゆ
き、各アドレスに対してレベル検出回路9及びBER測
定回路11の出力をRAM16に格納する。全てのアド
レスについて計測が済むと、RAM16に格納されたデ
ータを解析して最も受信状態の良好な1つのアドレス
と、その次に受信状態の良好ないくつかのアドレスとを
順位を付けて選別し、最良のアドレスを現用、その他を
予備のアドレスとして制御回路13に保持する。以上の
処理により初期設定は終了する。その結果、制御回路1
3が現用アドレスを出力し、選択回路14がこの制御回
路13の出力をROM15に送り、その結果位相器群5
を動作させてアンテナ6の放射パターンが最良の受信状
態の方向に向けられ、送信機3が出力を開始する。
【0016】その後は、BER測定回路11が受信状態
を監視し、予め設定されたビット・エラー・レートのス
レッショールド値より受信状態が悪化すると、制御回路
13の制御により初期設定時に定められた順番により順
次予備アドレスの1つが選択され、アンテナの放射パタ
ーンが変更される。
を監視し、予め設定されたビット・エラー・レートのス
レッショールド値より受信状態が悪化すると、制御回路
13の制御により初期設定時に定められた順番により順
次予備アドレスの1つが選択され、アンテナの放射パタ
ーンが変更される。
【0017】次に、定常状態における送信の場合は、イ
ンターフェイス回路1から入力された信号が、復調器2
により変調され、送信機3、分波器4を経て、移相器群
5の主信号入力端子401に入力される。主信号入力端
子401から入力された信号は、分岐されて6つの移相
器301〜306に入力される。この入力された信号に
対して、各移相器301〜306では、現在設定されて
いる放射パターンにより、ROM15から制御信号入力
端子501〜506を介して入力される位相制御信号に
従って位相シフトが行なわれ、位相シフトされた主信号
がそれぞれ対応する放射面201〜206から放射され
る。
ンターフェイス回路1から入力された信号が、復調器2
により変調され、送信機3、分波器4を経て、移相器群
5の主信号入力端子401に入力される。主信号入力端
子401から入力された信号は、分岐されて6つの移相
器301〜306に入力される。この入力された信号に
対して、各移相器301〜306では、現在設定されて
いる放射パターンにより、ROM15から制御信号入力
端子501〜506を介して入力される位相制御信号に
従って位相シフトが行なわれ、位相シフトされた主信号
がそれぞれ対応する放射面201〜206から放射され
る。
【0018】また、受信の場合は、受信電波がアレイ・
アンテナ6から移相器群5、分波器4、受信機7を経て
IF増幅器8に入力され、信号の一部はレベル検出回路
9に出力されて受信レベルが検出される。一方、他の信
号はIF増幅器8により規定値まで増幅され、復調器1
0に出力される。復調器10で復調された信号は、イン
ターフェイス回路1から出力されるとともに、BER測
定回路11にも出力され、BERのカウントが行なわれ
る。制御回路13は、BER測定回路11の出力のBE
Rのカウント値を予め定められた値と比較して、アンテ
ナの放射パターンの変更が必要と判断すると、予め選択
されてROM15に格納されている放射パターンのアド
レスの1つを指定する。ROM15は、指定されたアド
レスの情報を移相器群5に送ってアレイ・アンテナ6の
放射パターンを変更する。
アンテナ6から移相器群5、分波器4、受信機7を経て
IF増幅器8に入力され、信号の一部はレベル検出回路
9に出力されて受信レベルが検出される。一方、他の信
号はIF増幅器8により規定値まで増幅され、復調器1
0に出力される。復調器10で復調された信号は、イン
ターフェイス回路1から出力されるとともに、BER測
定回路11にも出力され、BERのカウントが行なわれ
る。制御回路13は、BER測定回路11の出力のBE
Rのカウント値を予め定められた値と比較して、アンテ
ナの放射パターンの変更が必要と判断すると、予め選択
されてROM15に格納されている放射パターンのアド
レスの1つを指定する。ROM15は、指定されたアド
レスの情報を移相器群5に送ってアレイ・アンテナ6の
放射パターンを変更する。
【0019】
【発明の効果】上述のように本発明は、複数の放射面を
持つアレイ型のアンテナと、アンテナの各放射面へ出力
する信号の位相をそれぞれ変化させる位相シフト手段と
を設けて、受信状態に応じて位相シフト手段を制御する
ことにより、複数のアンテナを用いることなく良好な受
信状態を得ることができる効果がある。
持つアレイ型のアンテナと、アンテナの各放射面へ出力
する信号の位相をそれぞれ変化させる位相シフト手段と
を設けて、受信状態に応じて位相シフト手段を制御する
ことにより、複数のアンテナを用いることなく良好な受
信状態を得ることができる効果がある。
【0020】また、予めアンテナの放射方向を変化し
て、複数の受信レベルの良好な放射方向を検索し、その
検索結果を記憶しておくことにより、最良のパスを受信
状態に応じて迅速に選択することができる効果がある。
て、複数の受信レベルの良好な放射方向を検索し、その
検索結果を記憶しておくことにより、最良のパスを受信
状態に応じて迅速に選択することができる効果がある。
【図1】本発明の1実施例のブロック図である。
【図2】移相器5およびアレイ・アンテナ6の構成例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】ROM15の内容の具体例を示す図である。
【図4】従来のダイバーシティ方式の1実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
1,1001 インターフェイス回路 2,1002 変調器 3,1003 送信機 4,1004 分波器 5 移相器群 6 アレイ・アンテナ 7,1007 受信機 8,1008 IF増幅器 9,1009 レベル検出回路 10,1010 復調器 11,1011 BER測定回路 12 初期制御回路 13 制御回路 14 選択回路 15 ROM 16 RAM 17 リセット回路 1005 切替え器 1006−1〜1006−4 アンテナ 1012 切替え制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 マルチパス環境下のアンテナを介して電
波を送受信する無線送受信装置のダイバーシティ装置に
おいて、 複数の放射面を持つアレイ型のアンテナと、 前記アレイ型アンテナの複数の放射面のそれぞれの出力
信号の位相情報が予め格納される位相情報記憶手段と、 前記アレイ型アンテナの放射方向毎の受信信号レベルを
監視する監視手段と、 前記監視手段の監視結果が格納される監視結果記憶手段
と、 前記監視結果記憶手段に格納された監視結果により、前
記位相情報記憶手段に格納された位相情報を修正する制
御手段と、 前記位相情報記憶手段に修正して格納された位相情報に
より、前記アレイ型アンテナの放射面毎の出力信号の位
相を変化させる位相シフト手段と、を備えたことを特徴
とする無線送受信装置のダイバーシティ装置。 - 【請求項2】 予めアンテナの放射方向を変化すること
により、複数の受信レベルの良好な放射方向を検索し、
その検索結果を位相情報記憶手段に記憶しておく請求項
1に記載のダイバーシティ装置。 - 【請求項3】 マルチパス環境下のアンテナを介して電
波を送受信する無線送受信装置のダイバーシティ装置の
アンテナ制御方法において、 複数の放射面を持つアレイ型のアンテナと、前記アンテ
ナの各放射面から出力する信号の位相を変化させる位相
シフト手段と、前記アンテナの受信信号レベルを監視す
る監視手段と、前記監視手段の監視結果を参照して前記
位相シフト手段を制御して前記アンテナの放射パターン
を変化する放射パターン制御手段とを設け、 予めアンテナの放射方向を変化することにより、複数の
放射方向に対する受信レベルの良好な放射方向をそれぞ
れ検索し、 前記複数の放射方向に対する良好な受信レベルの検索結
果をそれぞれアドレスを付して記憶し、 前記監視手段の監視した受信レベルと前記記憶した受信
レベルとを比較し、 後者の方が良好な場合は、そのアドレスにより前記放射
パターン制御手段が前記位相シフト手段を制御すること
を特徴とするダイバーシティ装置のアンテナ制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8116245A JPH09307337A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ダイバーシティ装置とそのアンテナ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8116245A JPH09307337A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ダイバーシティ装置とそのアンテナ制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307337A true JPH09307337A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14682381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8116245A Pending JPH09307337A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ダイバーシティ装置とそのアンテナ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09307337A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000165319A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-16 | Kokusai Electric Co Ltd | セクタアンテナ装置 |
| US6763062B1 (en) | 1999-05-24 | 2004-07-13 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Radio communication system |
| JP2005191935A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Kyocera Corp | 移動体通信システム及び移動体通信基地局 |
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| WO2008111142A1 (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-18 | Fujitsu Limited | 無線局 |
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Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-05-10 JP JP8116245A patent/JPH09307337A/ja active Pending
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