JPH09307430A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH09307430A JPH09307430A JP8118078A JP11807896A JPH09307430A JP H09307430 A JPH09307430 A JP H09307430A JP 8118078 A JP8118078 A JP 8118078A JP 11807896 A JP11807896 A JP 11807896A JP H09307430 A JPH09307430 A JP H09307430A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 10
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 102100038026 DNA fragmentation factor subunit alpha Human genes 0.000 description 6
- 101000950906 Homo sapiens DNA fragmentation factor subunit alpha Proteins 0.000 description 6
- 102100038023 DNA fragmentation factor subunit beta Human genes 0.000 description 5
- 101100277639 Homo sapiens DFFB gene Proteins 0.000 description 5
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/64—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
- H03K23/66—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses
- H03K23/667—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses by switching the base during a counting cycle
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】5/6系2モジュラス・プリスケーラにおける
高速分周動作化を計る。 【解決手段】5/6系2モジュラス・プリスケーラにお
いて、分周比の切り換え信号MCを、レベルシフト回路
(トランジスタ4、7、抵抗5、8、定電流源6)に入
力し、レベルシフト回路の出力レベルを信号MCによっ
て制御し、分周比を切り換える。
高速分周動作化を計る。 【解決手段】5/6系2モジュラス・プリスケーラにお
いて、分周比の切り換え信号MCを、レベルシフト回路
(トランジスタ4、7、抵抗5、8、定電流源6)に入
力し、レベルシフト回路の出力レベルを信号MCによっ
て制御し、分周比を切り換える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高周波において用い
る2モジュラス・プリスケーラとして用いて好適な半導
体集積回路に関する。
る2モジュラス・プリスケーラとして用いて好適な半導
体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2種類の分周比を有する2モジュ
ラス・プリスケーラ回路は、たとえば、特開昭61−6
2232号公報に示されるように、無線受信機の周波数
シンセサイザ等において、高速分周動作及び消費電流の
低減を目的として用いられている。図5は、この公報に
示されている従来の4×2n/4×2n+1(nは1以上
の整数;4/5,8/9,…)分周機能を備えた2モジ
ュラス・プリスケーラ回路を示すブロック図である。図
5に示す2モジュラス・プリスケーラ回路は、マスタ・
スレーブ型のDフリップ・フロップ(以下、DFF)20
1,202,203と、Tフリップ・フロップ(以下、TFF)2
04,205と、NORゲート回路(以下、NOR)208,209
と、ORゲート回路(以下、OR)208とから構成され
ていて、DFF201,202,203のクロック端子CLに分周
すべき信号を入力して、1/16あるいは1/17の分
周器として動作し、TFF205の端子Qから分周した信
号を出力する。分周比の切換は、OR208に入力される
信号MC(モジュラス・コントロール)のHigh/L
owのレベルを切り換えることで行う。また、3個のD
FF201,202,203は、信号MCの値に応じて1/4ある
いは1/5の分周器として動作する。
ラス・プリスケーラ回路は、たとえば、特開昭61−6
2232号公報に示されるように、無線受信機の周波数
シンセサイザ等において、高速分周動作及び消費電流の
低減を目的として用いられている。図5は、この公報に
示されている従来の4×2n/4×2n+1(nは1以上
の整数;4/5,8/9,…)分周機能を備えた2モジ
ュラス・プリスケーラ回路を示すブロック図である。図
5に示す2モジュラス・プリスケーラ回路は、マスタ・
スレーブ型のDフリップ・フロップ(以下、DFF)20
1,202,203と、Tフリップ・フロップ(以下、TFF)2
04,205と、NORゲート回路(以下、NOR)208,209
と、ORゲート回路(以下、OR)208とから構成され
ていて、DFF201,202,203のクロック端子CLに分周
すべき信号を入力して、1/16あるいは1/17の分
周器として動作し、TFF205の端子Qから分周した信
号を出力する。分周比の切換は、OR208に入力される
信号MC(モジュラス・コントロール)のHigh/L
owのレベルを切り換えることで行う。また、3個のD
FF201,202,203は、信号MCの値に応じて1/4ある
いは1/5の分周器として動作する。
【0003】図6(a)は、図5に示す2モジュラス・
プリスケーラ回路における2個のNOR206,207と、D
FF201のマスタ部201Mの回路構成を示す回路図である
(図6(b)の等価回路参照)。この図において、NO
R206、NOR207に相当する回路(破線で囲まれた部
分)は、DFF201のマスタ部201Mの定電流源に直接付
加され、DFF201の内部に組み込まれた形になってい
る。
プリスケーラ回路における2個のNOR206,207と、D
FF201のマスタ部201Mの回路構成を示す回路図である
(図6(b)の等価回路参照)。この図において、NO
R206、NOR207に相当する回路(破線で囲まれた部
分)は、DFF201のマスタ部201Mの定電流源に直接付
加され、DFF201の内部に組み込まれた形になってい
る。
【0004】図6(a)において、ソース端が共通接続
されたFET・T101/T101a、T102/T102a、T103
/T103aは、いわば階段上に接続され、信号入力端子10
1に接続された駆動トランジスタT104の負荷トランジス
タの形をとっている。そしてFET・T104/T104aの
共通ソース端が定電流源用のFET・Tgを介して定電
圧源111に接続されている。また上記FET・T101/T
101aの各ドレインが抵抗R101,102の端子108、108aに各
々接続されている。
されたFET・T101/T101a、T102/T102a、T103
/T103aは、いわば階段上に接続され、信号入力端子10
1に接続された駆動トランジスタT104の負荷トランジス
タの形をとっている。そしてFET・T104/T104aの
共通ソース端が定電流源用のFET・Tgを介して定電
圧源111に接続されている。また上記FET・T101/T
101aの各ドレインが抵抗R101,102の端子108、108aに各
々接続されている。
【0005】図6(a)に示す回路においては、端子10
4、105、106に入力される信号は端子104a、105a、106a
に入力される信号と逆相となり、FET・T101がオン
のときには、FET・T102aがオフになるというように
動作する。
4、105、106に入力される信号は端子104a、105a、106a
に入力される信号と逆相となり、FET・T101がオン
のときには、FET・T102aがオフになるというように
動作する。
【0006】図7は、従来の5×2n/5×2n+1(n
は0以上の整数;5/6,10/11,20/21,
…)分周機能を備えた2モジュラス・プリスケーラ回路
の回路構成を示すブロック図である。この図に示す2モ
ジュラス・プリスケーラ回路は、図6(a)に示すよう
なDFF及びNORの複合回路であるNOR付DFF30
1と、DFF302,303と、NOR304とから構成されてい
て、NOR付DFF301とDFF302,303のクロック端子
に分周すべき信号を入力し、NOR304の一方に入力す
る入力信号MCによって分周比を切り換え制御し、DF
F303の端子Qから1/5あるいは1/6の分周比によ
る分周出力を得るものである。なお、DFF302の負論
理出力Q ̄は、NOR304の一方の端子に帰還され、D
FF303の正論理出力Qは、NOR付DFF301内のNO
Rの一方の端子に帰還されるようになっている。なお、
NOR付DFF301内のDFFと、DFF302,303は、マ
スタ・スレーブ型のDフリップ・フロップであり、順に
従属接続されている。
は0以上の整数;5/6,10/11,20/21,
…)分周機能を備えた2モジュラス・プリスケーラ回路
の回路構成を示すブロック図である。この図に示す2モ
ジュラス・プリスケーラ回路は、図6(a)に示すよう
なDFF及びNORの複合回路であるNOR付DFF30
1と、DFF302,303と、NOR304とから構成されてい
て、NOR付DFF301とDFF302,303のクロック端子
に分周すべき信号を入力し、NOR304の一方に入力す
る入力信号MCによって分周比を切り換え制御し、DF
F303の端子Qから1/5あるいは1/6の分周比によ
る分周出力を得るものである。なお、DFF302の負論
理出力Q ̄は、NOR304の一方の端子に帰還され、D
FF303の正論理出力Qは、NOR付DFF301内のNO
Rの一方の端子に帰還されるようになっている。なお、
NOR付DFF301内のDFFと、DFF302,303は、マ
スタ・スレーブ型のDフリップ・フロップであり、順に
従属接続されている。
【0007】この図に示す構成において、信号MCがH
ighの場合には、NOR304の出力は常にLowとな
り、1/6分周が行われる。この場合、2モジュラス・
プリスケーラ回路の最高動作周波数fmaxは下式で示さ
れる。 fmax=1/(2Tpd(DFF)) …(1) ここで、Tpd(DFF)は、NOR付DFF301、DF
F302,303においてマスタあるいはスレーブとして用い
る1個のDFFの動作時間である。この場合、各DFF
は同一のクロック信号で動作するため、回路全体でのD
FFによる動作時間は1個のDFFのマスタ部とスレー
ブ部とを合わせた時間となり、また出力が一定であるN
OR304による動作時間の遅延は含まれない。
ighの場合には、NOR304の出力は常にLowとな
り、1/6分周が行われる。この場合、2モジュラス・
プリスケーラ回路の最高動作周波数fmaxは下式で示さ
れる。 fmax=1/(2Tpd(DFF)) …(1) ここで、Tpd(DFF)は、NOR付DFF301、DF
F302,303においてマスタあるいはスレーブとして用い
る1個のDFFの動作時間である。この場合、各DFF
は同一のクロック信号で動作するため、回路全体でのD
FFによる動作時間は1個のDFFのマスタ部とスレー
ブ部とを合わせた時間となり、また出力が一定であるN
OR304による動作時間の遅延は含まれない。
【0008】一方、信号MCがLowの場合には、NO
R304がインバータ回路として動作してDFF302の出力
Q ̄からのパルス列を反転して出力し、1/5分周が行
われる。この場合、1/6分周の場合と異なり、全体の
動作時間にNOR304の動作時間Tpd(NOR)が含ま
れることになり、2モジュラス・プリスケーラ回路の最
高動作周波数fmaxは下式で示されるようになる。 fmax=1/(2Tpd(DFF)+Tpd(NOR))…(2)
R304がインバータ回路として動作してDFF302の出力
Q ̄からのパルス列を反転して出力し、1/5分周が行
われる。この場合、1/6分周の場合と異なり、全体の
動作時間にNOR304の動作時間Tpd(NOR)が含ま
れることになり、2モジュラス・プリスケーラ回路の最
高動作周波数fmaxは下式で示されるようになる。 fmax=1/(2Tpd(DFF)+Tpd(NOR))…(2)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の5
×2n/5×2n+1(nは0以上の整数)分周機能を備
えた2モジュラス・プリスケーラ回路においては、分周
比によって最高動作周波数fmaxが異なり、NOR回路
をインバータとして動作させる、1/5分周時には、N
OR回路の動作時間によって回路動作が遅延するため、
1/6分周時に可能である高速な分周動作が不可能であ
るという問題があった。
×2n/5×2n+1(nは0以上の整数)分周機能を備
えた2モジュラス・プリスケーラ回路においては、分周
比によって最高動作周波数fmaxが異なり、NOR回路
をインバータとして動作させる、1/5分周時には、N
OR回路の動作時間によって回路動作が遅延するため、
1/6分周時に可能である高速な分周動作が不可能であ
るという問題があった。
【0010】本発明の目的は、5×2n/5×2n+1
(nは0以上の整数)分周機能を備えた2モジュラス・
プリスケーラ回路において高速分周動作を可能にする半
導体集積回路を提供することである。
(nは0以上の整数)分周機能を備えた2モジュラス・
プリスケーラ回路において高速分周動作を可能にする半
導体集積回路を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、入力信号を切換信号に従い
1/(5×2n)または1/(5×2n+1)(nは0以
上の整数)分周する分周回路と前記切換信号によって前
記分周回路の動作状態を切り換える制御回路とを備えた
半導体集積回路において、前記制御回路をレベルシフト
回路で構成することを特徴としている。
め、請求項1記載の発明は、入力信号を切換信号に従い
1/(5×2n)または1/(5×2n+1)(nは0以
上の整数)分周する分周回路と前記切換信号によって前
記分周回路の動作状態を切り換える制御回路とを備えた
半導体集積回路において、前記制御回路をレベルシフト
回路で構成することを特徴としている。
【0012】また、請求項2記載の発明は、前記制御回
路が、定電流源と、該定電流源に並列接続されたスイッ
チング回路とその負荷回路からなることを特徴とする請
求項1記載の半導体集積回路である。
路が、定電流源と、該定電流源に並列接続されたスイッ
チング回路とその負荷回路からなることを特徴とする請
求項1記載の半導体集積回路である。
【0013】また、請求項3記載の発明は、入力信号を
切換信号に従い1/(5×2n)または1/(5×2n+
1)(nは0以上の整数)分周する分周回路と前記切換
信号によって前記分周回路の動作状態を切り換える制御
回路とを備えた半導体集積回路において、前記制御回路
を、前記分周回路を構成するDフリップ・フロップ回路
内にスレイブ回路を2個配置することで構成し、前記切
換信号により、該2個のスレイブ回路の一方の動作状態
を切り換えて、分周比を切り換えることを特徴としてい
る。
切換信号に従い1/(5×2n)または1/(5×2n+
1)(nは0以上の整数)分周する分周回路と前記切換
信号によって前記分周回路の動作状態を切り換える制御
回路とを備えた半導体集積回路において、前記制御回路
を、前記分周回路を構成するDフリップ・フロップ回路
内にスレイブ回路を2個配置することで構成し、前記切
換信号により、該2個のスレイブ回路の一方の動作状態
を切り換えて、分周比を切り換えることを特徴としてい
る。
【0014】この構成によれば、NOR回路(NOR30
4)を削除し、遅延のない制御回路に置換することによ
って、2モジュラス・プリスケーラ回路の最高動作周波
数f maxを fmax=1/(2Tpd(DFF))…(1) のみで表される高速分周動作に適したものとすることが
できる。
4)を削除し、遅延のない制御回路に置換することによ
って、2モジュラス・プリスケーラ回路の最高動作周波
数f maxを fmax=1/(2Tpd(DFF))…(1) のみで表される高速分周動作に適したものとすることが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態について説明する。まず、本発明の第1の実施形態
について図1を参照して説明する。図1に示す5×2n
/5×2n+1(nは0以上の整数;ただし、この場合
はn=0である)分周機能を備えた2モジュラス・プリ
スケーラ回路は、カスケード接続されたNOR付DFF
1と、DFF2及びDFF3と、DFF2の出力Q2に
接続されている、トランジスタ4、抵抗5からなるエミ
ッタホロア回路と、抵抗5とグランド間に接続されてい
る定電流源6と、定電流源6と並列に接続されているト
ランジスタ7と抵抗8の直列回路から構成されている。
NOR付DFF1は、DFF10とNOR11から構成
され、分周する入力信号は、DFF10、DFF2、D
FF3の各クロック端子に入力される。また、各DFF
10、2、3は、マスタ・スレーブ型のDFFである。
形態について説明する。まず、本発明の第1の実施形態
について図1を参照して説明する。図1に示す5×2n
/5×2n+1(nは0以上の整数;ただし、この場合
はn=0である)分周機能を備えた2モジュラス・プリ
スケーラ回路は、カスケード接続されたNOR付DFF
1と、DFF2及びDFF3と、DFF2の出力Q2に
接続されている、トランジスタ4、抵抗5からなるエミ
ッタホロア回路と、抵抗5とグランド間に接続されてい
る定電流源6と、定電流源6と並列に接続されているト
ランジスタ7と抵抗8の直列回路から構成されている。
NOR付DFF1は、DFF10とNOR11から構成
され、分周する入力信号は、DFF10、DFF2、D
FF3の各クロック端子に入力される。また、各DFF
10、2、3は、マスタ・スレーブ型のDFFである。
【0016】DFF3の出力Q3はNOR11の一方の
端子に接続され、抵抗5と定電流源6の接続点が他方の
端子に接続されている。トランジスタ4のコレクタは電
源V ccに、ベースはDFF2の出力Q2に接続されてい
る。トランジスタ7のベースには分周比を切り換えるM
C信号が入力される。また、DFF1の出力Q1はDF
F2の入力D2に、DFF2の出力Q2はDFF3の入力
D3に、それぞれ接続されている。そして、分周した出
力信号はDFF3の出力Q3から得る。
端子に接続され、抵抗5と定電流源6の接続点が他方の
端子に接続されている。トランジスタ4のコレクタは電
源V ccに、ベースはDFF2の出力Q2に接続されてい
る。トランジスタ7のベースには分周比を切り換えるM
C信号が入力される。また、DFF1の出力Q1はDF
F2の入力D2に、DFF2の出力Q2はDFF3の入力
D3に、それぞれ接続されている。そして、分周した出
力信号はDFF3の出力Q3から得る。
【0017】以上構成において、モジュラス・コントロ
ール(MC)信号によって定電流源6と並行に接続した
トランジスタ7をON/OFFさせて分周比を切り換え
る。ここで、図1に示す実施形態の動作について図1及
び図2を参照して説明する。MC信号がHighの場
合、帰還信号(図1の(a))のDCレベルは、低下し
て、NOR付DFF1(NOR11)の入力のスレッシ
ョルドレベルより低くなる。つまりNOR11の一方の
端子にLow信号が入力されてNOR11がインバータ
としてスイッチング動作することになる。よってDFF
3の出力信号が、NOR11で反転され、タイミングチ
ャート(図2)に示す様に1/6分周動作することにな
る。
ール(MC)信号によって定電流源6と並行に接続した
トランジスタ7をON/OFFさせて分周比を切り換え
る。ここで、図1に示す実施形態の動作について図1及
び図2を参照して説明する。MC信号がHighの場
合、帰還信号(図1の(a))のDCレベルは、低下し
て、NOR付DFF1(NOR11)の入力のスレッシ
ョルドレベルより低くなる。つまりNOR11の一方の
端子にLow信号が入力されてNOR11がインバータ
としてスイッチング動作することになる。よってDFF
3の出力信号が、NOR11で反転され、タイミングチ
ャート(図2)に示す様に1/6分周動作することにな
る。
【0018】なお、MC信号がHighの場合の帰還信
号(a)の電圧低下の大きさ(MC信号がHighのと
きとLowのときの電位差)ΔVは、抵抗5の抵抗値を
R、トランジスタ7がオンした時に流れる電流値をIと
したとき、ΔV=R・Iで表される。
号(a)の電圧低下の大きさ(MC信号がHighのと
きとLowのときの電位差)ΔVは、抵抗5の抵抗値を
R、トランジスタ7がオンした時に流れる電流値をIと
したとき、ΔV=R・Iで表される。
【0019】一方、MC信号がLowの場合、帰還信号
((a))は、DFF2の出力信号Q2と同じになる。
つまり、2つの帰還信号をNOR11でスイッチングす
ることになり、図2に示すように1/5分周動作するこ
とになる。ただし、この時インバータ回路がないため、
DFF2の出力にエミッタホロア回路を接続する際、従
来例の逆相(Q ̄2→Q2)に接続する。
((a))は、DFF2の出力信号Q2と同じになる。
つまり、2つの帰還信号をNOR11でスイッチングす
ることになり、図2に示すように1/5分周動作するこ
とになる。ただし、この時インバータ回路がないため、
DFF2の出力にエミッタホロア回路を接続する際、従
来例の逆相(Q ̄2→Q2)に接続する。
【0020】このように本実施形態では、レベルシフト
回路によって、1個のNORを置換することにより、1
/5分周と1/6分周の動作時間の差を無くし、さら
に、NORによって発生する動作遅延時間を無くすこと
ができるので、従来に比べ高速な動作が可能となる。
回路によって、1個のNORを置換することにより、1
/5分周と1/6分周の動作時間の差を無くし、さら
に、NORによって発生する動作遅延時間を無くすこと
ができるので、従来に比べ高速な動作が可能となる。
【0021】次に、本発明の第2の実施形態について図
3を参照して説明する。図3(a)において、符号20
は、本実施形態が特徴とする1個のマスタ部とその出力
に並列接続される2個のスレイブ部からなるDFFであ
る。また、図3(b)はそのDFF20の回路構成例を
示す回路図である。図3において、図1に示すものと同
一の構成には同一の符号を付けている。ただし、図3で
は、各DFFをマスタ回路Mとスレイブ回路Sの2つの
ブロックに分けて図示している。また、各DFFのクロ
ック端子に入力される入力信号は、その図示を省略して
いる。
3を参照して説明する。図3(a)において、符号20
は、本実施形態が特徴とする1個のマスタ部とその出力
に並列接続される2個のスレイブ部からなるDFFであ
る。また、図3(b)はそのDFF20の回路構成例を
示す回路図である。図3において、図1に示すものと同
一の構成には同一の符号を付けている。ただし、図3で
は、各DFFをマスタ回路Mとスレイブ回路Sの2つの
ブロックに分けて図示している。また、各DFFのクロ
ック端子に入力される入力信号は、その図示を省略して
いる。
【0022】この図に示す2モジュラス・プリスケーラ
回路では、一段目NOR付DFF1の正負両出力を2段
目のDFF20の正負両入力端子に入力する。2段目の
DFF20は、マスター回路Mと2つのスレイブ回路S
1、S2で構成されており、第1のスレイブ回路S1の出
力Q2は3段目のDFF3の入力D3に接続されている。
第2のスレイブ回路S2は、MC信号によりスイッチン
グされ、その出力Q2’はNOR付DFF1に入力され
る。
回路では、一段目NOR付DFF1の正負両出力を2段
目のDFF20の正負両入力端子に入力する。2段目の
DFF20は、マスター回路Mと2つのスレイブ回路S
1、S2で構成されており、第1のスレイブ回路S1の出
力Q2は3段目のDFF3の入力D3に接続されている。
第2のスレイブ回路S2は、MC信号によりスイッチン
グされ、その出力Q2’はNOR付DFF1に入力され
る。
【0023】第2のスレイブ回路S2では、図3(b)
に示すように、トランジスタT1とT 2、トランジスタT
3とT4は、共にコレクタとエミッタが共通に接続されて
おり、トランジスタT1とT4のベースは抵抗R1を介し
て入力されるMC信号のHigh/Lowの切り換えに
よって設定されるようになっている。また、出力Q2’
はトランジスタT1、T2のコレクタに接続されている抵
抗R2の一方の端子から取り出している。なお、図3
(b)において、符号T5〜T8はトランジスタ、R3は
抵抗、I2は定電流源を表し、CLおよびCL ̄は、図
1に示すCL端子とその反転入力端子にそれぞれ対応す
るものである。
に示すように、トランジスタT1とT 2、トランジスタT
3とT4は、共にコレクタとエミッタが共通に接続されて
おり、トランジスタT1とT4のベースは抵抗R1を介し
て入力されるMC信号のHigh/Lowの切り換えに
よって設定されるようになっている。また、出力Q2’
はトランジスタT1、T2のコレクタに接続されている抵
抗R2の一方の端子から取り出している。なお、図3
(b)において、符号T5〜T8はトランジスタ、R3は
抵抗、I2は定電流源を表し、CLおよびCL ̄は、図
1に示すCL端子とその反転入力端子にそれぞれ対応す
るものである。
【0024】この構成において、MC信号がHighの
時(T1、T2、T4がONの時)、帰還信号(図3の出
力Q2’)のDCレベルは、低下し、NOR付DFF1
の入力のスレッショルドレベルより低くなる。よってD
FF3の出力信号Q3がNOR付DFF1のNORゲー
ト回路で反転される。つまりタイミングチャート(図
4)に示す様に1/6分周動作する。
時(T1、T2、T4がONの時)、帰還信号(図3の出
力Q2’)のDCレベルは、低下し、NOR付DFF1
の入力のスレッショルドレベルより低くなる。よってD
FF3の出力信号Q3がNOR付DFF1のNORゲー
ト回路で反転される。つまりタイミングチャート(図
4)に示す様に1/6分周動作する。
【0025】またMC信号がLowの場合帰還信号(図
3の出力Q2’)は、第1のスレイブ回路S1の出力信号
Q2と同じになる。つまり、NOR付DFF1の入力は
2つの帰還信号はNORゲート回路でスイッチングを行
うため1/5分周動作する(図4参照)。
3の出力Q2’)は、第1のスレイブ回路S1の出力信号
Q2と同じになる。つまり、NOR付DFF1の入力は
2つの帰還信号はNORゲート回路でスイッチングを行
うため1/5分周動作する(図4参照)。
【0026】このように、第2の実施形態においては、
従来の回路が備えていた1個のNOR回路を、1個のD
FFにスレイブ回路を2個設置し、その状態を切り換え
ることで置換する。したがって、第1の実施形態と同様
に、回路の高速道差が可能となる。
従来の回路が備えていた1個のNOR回路を、1個のD
FFにスレイブ回路を2個設置し、その状態を切り換え
ることで置換する。したがって、第1の実施形態と同様
に、回路の高速道差が可能となる。
【0027】以上のように、第1の実施形態の場合、図
7に示す従来の回路に比べて最高動作周波数は1.4倍
となる。その理由は、図7のNOR304をレベルシフト
回路に置換したためである。また、第2の実施形態の場
合、図7に示す従来の回路に比べて最高動作周波数は
1.4倍となる。その理由は、DFF20内にNOR30
4に相当する回路をスレイブ回路S2に置換して設けたた
めである。
7に示す従来の回路に比べて最高動作周波数は1.4倍
となる。その理由は、図7のNOR304をレベルシフト
回路に置換したためである。また、第2の実施形態の場
合、図7に示す従来の回路に比べて最高動作周波数は
1.4倍となる。その理由は、DFF20内にNOR30
4に相当する回路をスレイブ回路S2に置換して設けたた
めである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、5×2n/5×2n+1(nは0以上の整数)分周機
能を備えた半導体集積回路において、分周比の切り換え
を制御する制御回路を、レベルシフト回路あるいは従来
のスレイブ回路に並列接続するスレイブ回路を用いて構
成することで、従来必要であったNORを省略すること
ができる。これにより、5×2n及び5×2n+1分周に
おいて、分周比による動作時間の差をなくし、両分周比
において、ともに高速な分周動作を可能にすることがで
きる。
ば、5×2n/5×2n+1(nは0以上の整数)分周機
能を備えた半導体集積回路において、分周比の切り換え
を制御する制御回路を、レベルシフト回路あるいは従来
のスレイブ回路に並列接続するスレイブ回路を用いて構
成することで、従来必要であったNORを省略すること
ができる。これにより、5×2n及び5×2n+1分周に
おいて、分周比による動作時間の差をなくし、両分周比
において、ともに高速な分周動作を可能にすることがで
きる。
【図1】本発明の第1の実施形態を示すブロック構成図
である。
である。
【図2】図1に示す実施形態の動作を示すタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図3】本発明の第2の実施形態を示すブロック構成図
である。
である。
【図4】図2に示す実施形態の動作を示すタイミングチ
ャート。
ャート。
【図5】従来例の4×2n/4×2n+1分周比の2モジ
ュラス・プリスケーラの構成を示すブロック構成図であ
る。
ュラス・プリスケーラの構成を示すブロック構成図であ
る。
【図6】図5に示すDFF201とNOR206,207の回路構
成を示す回路図である。
成を示す回路図である。
【図7】従来の5×2n/5×2n+1分周比の2モジュ
ラス・プリスケーラの構成を示すブロック構成図であ
る。
ラス・プリスケーラの構成を示すブロック構成図であ
る。
1 NOR付DFF 2、3、10 DFF 4、7 トランジスタ 5、8 抵抗 6 定電流源 11 NOR 20 DFF
Claims (3)
- 【請求項1】 入力信号を切換信号に従い1/(5×2
n)または1/(5×2n+1)(nは0以上の整数)分
周する分周回路と前記切換信号によって前記分周回路の
動作状態を切り換える制御回路とを備えた半導体集積回
路において、 前記制御回路をレベルシフト回路で構成することを特徴
とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 前記制御回路が、定電流源と、該定電流
源に並列接続されたスイッチング回路とその負荷回路か
らなることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回
路。 - 【請求項3】 入力信号を切換信号に従い1/(5×2
n)または1/(5×2n+1)(nは0以上の整数)分
周する分周回路と前記切換信号によって前記分周回路の
動作状態を切り換える制御回路とを備えた半導体集積回
路において、 前記制御回路を、前記分周回路を構成するDフリップ・
フロップ回路内にスレイブ回路を2個配置することで構
成し、 前記切換信号により、該2個のスレイブ回路の一方の動
作状態を切り換えて、分周比を切り換えることを特徴と
する半導体集積回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8118078A JP2988373B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 半導体集積回路 |
| US08/855,613 US5841302A (en) | 1996-05-13 | 1997-05-13 | Semiconductor integrated circuit for use as a two-modulus prescaler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8118078A JP2988373B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307430A true JPH09307430A (ja) | 1997-11-28 |
| JP2988373B2 JP2988373B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=14727459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8118078A Expired - Fee Related JP2988373B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 半導体集積回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5841302A (ja) |
| JP (1) | JP2988373B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006229957A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Agilent Technol Inc | 自動初期化型周波数分割器 |
| US7342429B2 (en) | 2003-09-11 | 2008-03-11 | International Business Machines Corporation | Programmable low-power high-frequency divider |
| US7545191B2 (en) | 2003-09-11 | 2009-06-09 | International Business Machines Corporation | Method for dividing a high-frequency signal |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6707326B1 (en) * | 1999-08-06 | 2004-03-16 | Skyworks Solutions, Inc. | Programmable frequency divider |
| US6952121B1 (en) * | 2003-11-20 | 2005-10-04 | National Semiconductor Corporation | Prescaling for dividing fast pulsed signal |
| KR100666475B1 (ko) * | 2004-07-22 | 2007-01-09 | 삼성전자주식회사 | 고속 듀얼 모듈러스 프리스케일러를 구비한 분주기 및분주 방법 |
| GR1008812B (el) * | 2015-06-26 | 2016-07-25 | Αριστοτελειο Πανεπιστημιο Θεσσαλονικης-Ειδικος Λογαριασμος Κονδυλιων Ερευνας | Υψισυχνος διαιρετης συχνοτητας με χρηση μειωμενου υλικου |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6162232A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 2モジユラス・プリスケ−ラ回路 |
| US4745302A (en) * | 1985-12-23 | 1988-05-17 | Hitachi, Ltd. | Asynchronous signal synchronizing circuit |
| US5091699A (en) * | 1990-11-14 | 1992-02-25 | General Electric Company | Frequency division network having low phase noise |
| US5347558A (en) * | 1993-10-20 | 1994-09-13 | Intel Corporation | Input frequency converter to increase input frequency range of a synchronous delay line |
| US5469116A (en) * | 1994-01-27 | 1995-11-21 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Clock generator circuit with low current frequency divider |
| US5552732A (en) * | 1995-04-25 | 1996-09-03 | Exar Corporation | High speed divide by 1.5 clock generator |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP8118078A patent/JP2988373B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-05-13 US US08/855,613 patent/US5841302A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7342429B2 (en) | 2003-09-11 | 2008-03-11 | International Business Machines Corporation | Programmable low-power high-frequency divider |
| US7378890B2 (en) | 2003-09-11 | 2008-05-27 | International Business Machines Corporation | Programmable low-power high-frequency divider |
| US7545191B2 (en) | 2003-09-11 | 2009-06-09 | International Business Machines Corporation | Method for dividing a high-frequency signal |
| JP2006229957A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Agilent Technol Inc | 自動初期化型周波数分割器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2988373B2 (ja) | 1999-12-13 |
| US5841302A (en) | 1998-11-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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