JPH0930748A - ダムウェーターの保守運転制御装置 - Google Patents
ダムウェーターの保守運転制御装置Info
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- JPH0930748A JPH0930748A JP18582095A JP18582095A JPH0930748A JP H0930748 A JPH0930748 A JP H0930748A JP 18582095 A JP18582095 A JP 18582095A JP 18582095 A JP18582095 A JP 18582095A JP H0930748 A JPH0930748 A JP H0930748A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims abstract description 210
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 3
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダムウェーターの保守時等に乗場扉を開放し
たまま乗場扉スイッチを短絡してかごを運転する時に他
の階の押釦によってかごを走行できないようにして安全
に保守運転することができるダムウエーターの保守運転
制御装置を得る。 【解決手段】 保守時に乗場扉スイッチを短絡させるた
めの保守用磁石とを備え、乗場扉を開放したまま保守用
磁石により昇降路側に取り付けられた乗場扉スイッチを
短絡して乗場の押釦操作により保守運転を行うようにし
たダムウェーターの保守運転制御装置において、保守用
磁石の近接により短絡する保守用乗場扉スイッチを昇降
路側に設けると共に、上記保守用磁石による上記保守用
乗場扉スイッチの短絡に基づく上記押釦の操作による所
定階での保守運転時に、該当階の押釦が押されている間
のみ走行を可能とし、他の階の押釦が押されても走行指
令を送出しないように制御する制御手段を備えた。
たまま乗場扉スイッチを短絡してかごを運転する時に他
の階の押釦によってかごを走行できないようにして安全
に保守運転することができるダムウエーターの保守運転
制御装置を得る。 【解決手段】 保守時に乗場扉スイッチを短絡させるた
めの保守用磁石とを備え、乗場扉を開放したまま保守用
磁石により昇降路側に取り付けられた乗場扉スイッチを
短絡して乗場の押釦操作により保守運転を行うようにし
たダムウェーターの保守運転制御装置において、保守用
磁石の近接により短絡する保守用乗場扉スイッチを昇降
路側に設けると共に、上記保守用磁石による上記保守用
乗場扉スイッチの短絡に基づく上記押釦の操作による所
定階での保守運転時に、該当階の押釦が押されている間
のみ走行を可能とし、他の階の押釦が押されても走行指
令を送出しないように制御する制御手段を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ダムウェーター
の保守運転制御装置に関し、特に、保守運転時に他の階
の呼びでかごが走行するのを防止するものである。
の保守運転制御装置に関し、特に、保守運転時に他の階
の呼びでかごが走行するのを防止するものである。
【0002】
【従来の技術】図15はダムウェーターのかご内の荷物
が崩れた状態で停止している状態を示す説明図である。
図15において、1は乗場扉を吊っているロープ、2は
乗場扉、3は乗場敷居、16はかご、27は主ロープ、
28は天井、29は荷物を示し、乗場扉2が閉まった状
態でかご16内の荷物29が乗場扉2の上部に崩れてお
り、この状態でかご16が停止している。
が崩れた状態で停止している状態を示す説明図である。
図15において、1は乗場扉を吊っているロープ、2は
乗場扉、3は乗場敷居、16はかご、27は主ロープ、
28は天井、29は荷物を示し、乗場扉2が閉まった状
態でかご16内の荷物29が乗場扉2の上部に崩れてお
り、この状態でかご16が停止している。
【0003】また、図16は上記乗場扉2部分の構成を
示す説明図である。図16において、4はかご停止階の
昇降路側に取り付けられた乗場扉スイッチ、5は上記乗
場扉2側に取り付けられた磁石を示し、停止階で停止し
たときに乗場扉2が閉まっている状態で乗場扉2に取り
付けられた上記磁石5が上記乗場扉スイッチ4に近接す
ることにより、該乗場扉スイッチ4が短絡動作して乗場
扉2が閉まっていることを検出するようになされてい
る。
示す説明図である。図16において、4はかご停止階の
昇降路側に取り付けられた乗場扉スイッチ、5は上記乗
場扉2側に取り付けられた磁石を示し、停止階で停止し
たときに乗場扉2が閉まっている状態で乗場扉2に取り
付けられた上記磁石5が上記乗場扉スイッチ4に近接す
ることにより、該乗場扉スイッチ4が短絡動作して乗場
扉2が閉まっていることを検出するようになされてい
る。
【0004】また、図17は上記乗場扉2が開いた状態
の説明図である。図17において、6は保守時に乗場扉
スイッチ4を短絡させるための保守用磁石、8は乗場出
入口を示し、乗場扉2が開いた状態で、磁石5は乗場扉
2とともに乗場扉スイッチ4より遠ざかり、乗場扉スイ
ッチ4はOFFになる。また、保守時に、保守用磁石6
で乗場扉2を開放したままで乗場扉スイッチ4を短絡し
たい時は、図示の如く、該保守用磁石6を乗場扉スイッ
チ4に近付けるようにして該乗場扉スイッチ4を短絡さ
せ、乗場の押釦操作により保守運転を行うようになされ
ている。
の説明図である。図17において、6は保守時に乗場扉
スイッチ4を短絡させるための保守用磁石、8は乗場出
入口を示し、乗場扉2が開いた状態で、磁石5は乗場扉
2とともに乗場扉スイッチ4より遠ざかり、乗場扉スイ
ッチ4はOFFになる。また、保守時に、保守用磁石6
で乗場扉2を開放したままで乗場扉スイッチ4を短絡し
たい時は、図示の如く、該保守用磁石6を乗場扉スイッ
チ4に近付けるようにして該乗場扉スイッチ4を短絡さ
せ、乗場の押釦操作により保守運転を行うようになされ
ている。
【0005】さらに、図18は各階の乗場付近を示すも
ので、9は乗場の押釦を示し、上述した如く、上記保守
用磁石6を乗場扉スイッチ4に近付けるようにして該乗
場扉スイッチ4を短絡させた状態で、押釦9の操作によ
り保守運転が行われるようになっている。
ので、9は乗場の押釦を示し、上述した如く、上記保守
用磁石6を乗場扉スイッチ4に近付けるようにして該乗
場扉スイッチ4を短絡させた状態で、押釦9の操作によ
り保守運転が行われるようになっている。
【0006】次に、上記構成に係る動作について説明す
る。図15に示す如く、かご16内の荷物29が走行中
に崩れて停止した場合や保守時にかご16の動きを見た
い場合には、図17に示す如く、まず、ダムウエーター
の乗場扉2を開いて、乗場出入口8より体を乗り出して
保守用磁石6で昇降路側についている乗場扉スイッチ4
を動作させ、図18に示す押釦9でかご16を運転させ
る。この時、他の階の押釦9は動作されないように処置
はするが、故障等で急がされ、処置を忘れた場合には他
の階で押釦9を押されると、かご16が突然動き出すこ
とがあり、作業に影響を及ぼすので改善が必要である。
る。図15に示す如く、かご16内の荷物29が走行中
に崩れて停止した場合や保守時にかご16の動きを見た
い場合には、図17に示す如く、まず、ダムウエーター
の乗場扉2を開いて、乗場出入口8より体を乗り出して
保守用磁石6で昇降路側についている乗場扉スイッチ4
を動作させ、図18に示す押釦9でかご16を運転させ
る。この時、他の階の押釦9は動作されないように処置
はするが、故障等で急がされ、処置を忘れた場合には他
の階で押釦9を押されると、かご16が突然動き出すこ
とがあり、作業に影響を及ぼすので改善が必要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来は、上述したよう
にダムウェーターの保守やかご内の荷物が崩れた時の復
旧時に、乗場扉2を開放したままの状態で、乗場扉スイ
ッチ4を短絡して運転することがある。この時、他の乗
場の押釦9等は操作出来ないように処置をする。すなわ
ち、乗場扉2が開いた状態で、保守用磁石6を用いる乗
場扉スイッチ4の短絡操作や感違い等で押釦9の処置を
忘れた時には、他の階の押釦9を押された場合に、突然
かご16が動き出すことになるという問題があった。
にダムウェーターの保守やかご内の荷物が崩れた時の復
旧時に、乗場扉2を開放したままの状態で、乗場扉スイ
ッチ4を短絡して運転することがある。この時、他の乗
場の押釦9等は操作出来ないように処置をする。すなわ
ち、乗場扉2が開いた状態で、保守用磁石6を用いる乗
場扉スイッチ4の短絡操作や感違い等で押釦9の処置を
忘れた時には、他の階の押釦9を押された場合に、突然
かご16が動き出すことになるという問題があった。
【0008】この発明は上述した従来例に係る問題点を
解消するためになされたもので、ダムウェーターの保守
時等に乗場扉を開放したまま乗場扉スイッチを短絡して
かごを運転する時に他の階の押釦によってかごを走行で
きないようにして安全に保守運転することができるダム
ウエーターの保守運転制御装置を得ることを目的とす
る。
解消するためになされたもので、ダムウェーターの保守
時等に乗場扉を開放したまま乗場扉スイッチを短絡して
かごを運転する時に他の階の押釦によってかごを走行で
きないようにして安全に保守運転することができるダム
ウエーターの保守運転制御装置を得ることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るダムウエ
ーターの保守運転制御装置は、乗場扉側に取り付けられ
た磁石と、かご停止階の昇降路側にそれぞれ取り付けら
れて該乗場扉が閉まった状態で上記磁石が接近して短絡
しONになり該乗場扉が閉まっていることを検出する乗
場扉スイッチと、保守時に上記乗場扉スイッチを短絡さ
せるための保守用磁石とを備え、乗場扉を開放したまま
上記保守用磁石により上記乗場扉スイッチを短絡して乗
場の押釦操作により保守運転を行うようにしたダムウエ
ーターの保守運転制御装置において、上記保守用磁石の
近接により短絡する保守用乗場扉スイッチを設けると共
に、上記保守用磁石による上記保守用乗場扉スイッチの
短絡に基づく上記押釦の操作による所定階での保守運転
時に、該当階の押釦が押されている間のみ走行を可能に
し、他の階の押釦が押されても走行指令を送出しないよ
う制御する制御手段を備えたことを特徴とするものであ
る。
ーターの保守運転制御装置は、乗場扉側に取り付けられ
た磁石と、かご停止階の昇降路側にそれぞれ取り付けら
れて該乗場扉が閉まった状態で上記磁石が接近して短絡
しONになり該乗場扉が閉まっていることを検出する乗
場扉スイッチと、保守時に上記乗場扉スイッチを短絡さ
せるための保守用磁石とを備え、乗場扉を開放したまま
上記保守用磁石により上記乗場扉スイッチを短絡して乗
場の押釦操作により保守運転を行うようにしたダムウエ
ーターの保守運転制御装置において、上記保守用磁石の
近接により短絡する保守用乗場扉スイッチを設けると共
に、上記保守用磁石による上記保守用乗場扉スイッチの
短絡に基づく上記押釦の操作による所定階での保守運転
時に、該当階の押釦が押されている間のみ走行を可能に
し、他の階の押釦が押されても走行指令を送出しないよ
う制御する制御手段を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0010】また、上記保守用乗場扉スイッチは、昇降
路側に設けたことを特徴とするものである。
路側に設けたことを特徴とするものである。
【0011】また、上記乗場扉を開いて乗場扉側からは
上記乗場扉スイッチを視認不可能に上記乗場扉スイッチ
を覆うスイッチカバーを昇降路側に設けたことをことを
特徴とするものである。
上記乗場扉スイッチを視認不可能に上記乗場扉スイッチ
を覆うスイッチカバーを昇降路側に設けたことをことを
特徴とするものである。
【0012】また、上記保守用乗場扉スイッチの周囲を
覆い、かつ乗場側から上記保守用磁石の先端の磁石部が
挿入されて上記保守用乗場扉スイッチと近接して短絡さ
せるための中空部を有する保守用乗場扉スイッチカバー
を昇降路側に設けたことをことを特徴とするものであ
る。
覆い、かつ乗場側から上記保守用磁石の先端の磁石部が
挿入されて上記保守用乗場扉スイッチと近接して短絡さ
せるための中空部を有する保守用乗場扉スイッチカバー
を昇降路側に設けたことをことを特徴とするものであ
る。
【0013】また、上記乗場扉スイッチを短絡させるた
めの上記磁石の磁力を、上記保守用乗場扉スイッチを短
絡させるための上記保守用磁石の磁力より高い値に設定
し、上記保守用磁石の磁力では上記乗場扉スイッチを短
絡できないようにしたことをことを特徴とするものであ
る。
めの上記磁石の磁力を、上記保守用乗場扉スイッチを短
絡させるための上記保守用磁石の磁力より高い値に設定
し、上記保守用磁石の磁力では上記乗場扉スイッチを短
絡できないようにしたことをことを特徴とするものであ
る。
【0014】また、上記保守用乗場扉スイッチは、乗場
の押釦の近くに設けたことを特徴とするものである。
の押釦の近くに設けたことを特徴とするものである。
【0015】また、上記制御手段に、上記保守用磁石に
より上記保守用乗場扉スイッチを短絡したときの保守用
乗場扉スイッチ信号を保持する保守用乗場扉スイッチ信
号保持部をさらに備え、該保守用乗場扉スイッチ信号が
保持された状態で、上記保守用磁石を上記保守用乗場扉
スイッチ信号から遠ざけても該当階の押釦を押したとき
のみかごを走行可能にすると共に、上記保守用乗場扉ス
イッチ信号保持部は、上記かごの走行後停止したとき、
上記乗場扉スイッチがONしたとき、または一定時間内
で上記押釦が押されないときのいずれか一つの条件で該
保守用乗場扉スイッチ信号の保持をキャンセルすること
を特徴とするものである。
より上記保守用乗場扉スイッチを短絡したときの保守用
乗場扉スイッチ信号を保持する保守用乗場扉スイッチ信
号保持部をさらに備え、該保守用乗場扉スイッチ信号が
保持された状態で、上記保守用磁石を上記保守用乗場扉
スイッチ信号から遠ざけても該当階の押釦を押したとき
のみかごを走行可能にすると共に、上記保守用乗場扉ス
イッチ信号保持部は、上記かごの走行後停止したとき、
上記乗場扉スイッチがONしたとき、または一定時間内
で上記押釦が押されないときのいずれか一つの条件で該
保守用乗場扉スイッチ信号の保持をキャンセルすること
を特徴とするものである。
【0016】また、各階の乗場に乗場扉の開放禁止を報
知するための運転表示灯をそれぞれ設け、上記制御手段
は、上記保守用乗場扉スイッチ信号を保持している間
は、他の階の乗場の運転表示灯を点灯させ、乗場扉を開
放させるのを禁止することを特徴とするものである。
知するための運転表示灯をそれぞれ設け、上記制御手段
は、上記保守用乗場扉スイッチ信号を保持している間
は、他の階の乗場の運転表示灯を点灯させ、乗場扉を開
放させるのを禁止することを特徴とするものである。
【0017】また、上記保守用乗場扉スイッチとして、
上昇運転用保守用乗場扉スイッチと下降運転用保守用乗
場扉スイッチとを備え、上記制御手段は、上記保守用磁
石を上記上昇運転用保守用乗場扉スイッチに近づけ上記
押釦を押したときにかごを上昇運転させると共に、上記
保守用磁石を上記下降運転用保守用乗場扉スイッチに近
づけ上記押釦を押したときにかごを下降運転させること
を特徴とするものである。
上昇運転用保守用乗場扉スイッチと下降運転用保守用乗
場扉スイッチとを備え、上記制御手段は、上記保守用磁
石を上記上昇運転用保守用乗場扉スイッチに近づけ上記
押釦を押したときにかごを上昇運転させると共に、上記
保守用磁石を上記下降運転用保守用乗場扉スイッチに近
づけ上記押釦を押したときにかごを下降運転させること
を特徴とするものである。
【0018】さらに、上記制御手段は、かご位置信号を
取り込み、上記保守用磁石により上記保守用乗場扉スイ
ッチを短絡したときの保守用乗場扉スイッチ信号を検出
した場合に、上記かご位置信号に基づいて該当階におい
てかごが上にあるか下にあるかを検出し、かごが乗場床
に近づく方向に方向処理を行い、該当階の押釦が押され
ると、その方向にかごを運転させることを特徴とするも
のである。
取り込み、上記保守用磁石により上記保守用乗場扉スイ
ッチを短絡したときの保守用乗場扉スイッチ信号を検出
した場合に、上記かご位置信号に基づいて該当階におい
てかごが上にあるか下にあるかを検出し、かごが乗場床
に近づく方向に方向処理を行い、該当階の押釦が押され
ると、その方向にかごを運転させることを特徴とするも
のである。
【0019】
実施の形態1.図1は実施の形態1に係るダムウエータ
ーの保守運転制御装置を説明するための乗場扉付近の構
成図である。図1において、従来例と同一符号は同一部
分を示し、1は乗場扉を吊っているロープ、2は乗場
扉、3は乗場敷居、4はかご停止階の昇降路側に取り付
けられた乗場扉スイッチ、5は上記乗場扉2側に取り付
けられた磁石である。また、新たな符号として、7は上
記乗場扉スイッチ4と同様にかご停止階の昇降路側に取
り付けられた保守用乗場扉スイッチである。
ーの保守運転制御装置を説明するための乗場扉付近の構
成図である。図1において、従来例と同一符号は同一部
分を示し、1は乗場扉を吊っているロープ、2は乗場
扉、3は乗場敷居、4はかご停止階の昇降路側に取り付
けられた乗場扉スイッチ、5は上記乗場扉2側に取り付
けられた磁石である。また、新たな符号として、7は上
記乗場扉スイッチ4と同様にかご停止階の昇降路側に取
り付けられた保守用乗場扉スイッチである。
【0020】また、図2は上記乗場扉2が開いた状態の
説明図である。図2において、6は保守時に上記保守用
乗場扉スイッチ7を短絡させるための保守用磁石、8は
乗場出入口を示し、乗場扉2が開いた状態で、磁石5は
乗場扉2とともに乗場扉スイッチ4より遠ざかり、乗場
扉スイッチ4はOFFになる。また、保守時に、保守用
磁石6で乗場扉2を開放したままで保守用乗場扉スイッ
チ7を短絡したい時は、図示の如く、該保守用磁石6を
保守用乗場扉スイッチ7に近付けるようにして該保守用
乗場扉スイッチ7を短絡させ、乗場の押釦操作により保
守運転を行うようになされている。
説明図である。図2において、6は保守時に上記保守用
乗場扉スイッチ7を短絡させるための保守用磁石、8は
乗場出入口を示し、乗場扉2が開いた状態で、磁石5は
乗場扉2とともに乗場扉スイッチ4より遠ざかり、乗場
扉スイッチ4はOFFになる。また、保守時に、保守用
磁石6で乗場扉2を開放したままで保守用乗場扉スイッ
チ7を短絡したい時は、図示の如く、該保守用磁石6を
保守用乗場扉スイッチ7に近付けるようにして該保守用
乗場扉スイッチ7を短絡させ、乗場の押釦操作により保
守運転を行うようになされている。
【0021】また、図3は各階の乗場付近を示す説明図
であり、9はかごを運転させるための乗場の押釦を示
し、上述した如く、乗場扉2を開放したまま上記保守用
磁石6を保守用乗場扉スイッチ7に近付けるようにして
該保守用乗場扉スイッチ7を短絡させた状態で、押釦9
の操作により保守運転が行われるようになっている。
であり、9はかごを運転させるための乗場の押釦を示
し、上述した如く、乗場扉2を開放したまま上記保守用
磁石6を保守用乗場扉スイッチ7に近付けるようにして
該保守用乗場扉スイッチ7を短絡させた状態で、押釦9
の操作により保守運転が行われるようになっている。
【0022】さらに、図4は実施の形態1に係る制御手
段としての制御部の構成を示すブロック図である。図4
において、10は制御部、11は乗場扉スイッチ信号、
12は保守用乗場扉スイッチ信号、13は押釦信号、1
4は走行指令、15はCPUを示し、上記保守用磁石6
による上記保守用乗場扉スイッチ7の短絡に基づく上記
押釦9の操作による所定階での保守運転時に、該当階の
押釦9が押されている間のみ走行を可能とし、該当階の
押釦9が押されても走行指令を送出しないように制御す
る。
段としての制御部の構成を示すブロック図である。図4
において、10は制御部、11は乗場扉スイッチ信号、
12は保守用乗場扉スイッチ信号、13は押釦信号、1
4は走行指令、15はCPUを示し、上記保守用磁石6
による上記保守用乗場扉スイッチ7の短絡に基づく上記
押釦9の操作による所定階での保守運転時に、該当階の
押釦9が押されている間のみ走行を可能とし、該当階の
押釦9が押されても走行指令を送出しないように制御す
る。
【0023】次に、上記構成に係る動作について、図5
に示す上記CPU15の制御動作を参照して説明する。
保守時に、乗場扉2を開放したたままかご16を動かす
場合には、図2において、まず、乗場扉2を開けること
により、乗場扉2に取り付いている磁石5が乗場扉スイ
ッチ4より外れ、乗場扉スイッチ4が0FFになり(ス
テップS51)、乗場扉スイッチ信号11が制御部10
に入らなくなる。
に示す上記CPU15の制御動作を参照して説明する。
保守時に、乗場扉2を開放したたままかご16を動かす
場合には、図2において、まず、乗場扉2を開けること
により、乗場扉2に取り付いている磁石5が乗場扉スイ
ッチ4より外れ、乗場扉スイッチ4が0FFになり(ス
テップS51)、乗場扉スイッチ信号11が制御部10
に入らなくなる。
【0024】この状態で、保守用磁石6にて保守用乗場
扉スイッチ7を短絡すると(ステップS52)、これに
より、該当階の保守用乗場扉スイッチ信号12が制御部
10に入り、CPU15は、該当階の押釦9が押され
(ステップS53)、押釦信号13が制御部10に入っ
た時のみ、走行指令14を出しかごの走行を可能とさせ
る(ステップS54)。そして、押釦信号13がなくな
ると(ステップS55)、CPU15は、走行指令14
を取り止め、かご16は停止する(ステップS56)。
扉スイッチ7を短絡すると(ステップS52)、これに
より、該当階の保守用乗場扉スイッチ信号12が制御部
10に入り、CPU15は、該当階の押釦9が押され
(ステップS53)、押釦信号13が制御部10に入っ
た時のみ、走行指令14を出しかごの走行を可能とさせ
る(ステップS54)。そして、押釦信号13がなくな
ると(ステップS55)、CPU15は、走行指令14
を取り止め、かご16は停止する(ステップS56)。
【0025】これにより、従来は、他の階の押釦9を押
されると、かご16が動いたが、この実施の形態1で
は、該当階の押釦9を押している間のみ走行が可能とな
り、ダムウェーターの保守時等に、乗場扉を開放したま
ま乗場扉スイッチを短絡してかごを運転する時に他の階
の押釦によってはかごを走行できないようにして安全に
保守運転することができる。
されると、かご16が動いたが、この実施の形態1で
は、該当階の押釦9を押している間のみ走行が可能とな
り、ダムウェーターの保守時等に、乗場扉を開放したま
ま乗場扉スイッチを短絡してかごを運転する時に他の階
の押釦によってはかごを走行できないようにして安全に
保守運転することができる。
【0026】実施の形態2.上述した実施の形態1で
は、保守時は保守用磁石6で保守用乗場扉スイッチ7を
短絡するが、間違って保守用磁石6で乗場扉スイッチ4
を短絡する可能性がある。この実施の形態2では、図6
に示す如く、乗場扉スイッチ4に乗場扉スイッチカバー
17を設け、保守用磁石6では乗場扉スイッチ4を短絡
できないようにする。
は、保守時は保守用磁石6で保守用乗場扉スイッチ7を
短絡するが、間違って保守用磁石6で乗場扉スイッチ4
を短絡する可能性がある。この実施の形態2では、図6
に示す如く、乗場扉スイッチ4に乗場扉スイッチカバー
17を設け、保守用磁石6では乗場扉スイッチ4を短絡
できないようにする。
【0027】すなわち、乗場扉2を明けて乗場扉2側か
らは上記乗場扉スイッチ4を視認不可能に上記乗場扉ス
イッチ4を覆う乗場扉スイッチカバー17を昇降路側に
設ける。なお、上記磁石5は、L字型でなり、乗場扉2
が閉まったときにその先端の磁石部5aが乗場扉スイッ
チ4に近接して短絡させることができるようになってい
る。
らは上記乗場扉スイッチ4を視認不可能に上記乗場扉ス
イッチ4を覆う乗場扉スイッチカバー17を昇降路側に
設ける。なお、上記磁石5は、L字型でなり、乗場扉2
が閉まったときにその先端の磁石部5aが乗場扉スイッ
チ4に近接して短絡させることができるようになってい
る。
【0028】実施の形態3.上述した実施の形態2で
は、乗場扉スイッチ4の方に乗場扉スイッチカバー17
を取り付けたが、この実施の形態3では、側面図である
図7及びその断面図である図8に示す如く、保守用乗場
扉スイッチ7の周囲を覆い、かつ乗場側から保守用磁石
6の先端の磁石部6aが挿入されて上記保守用乗場扉ス
イッチ7と近接して短絡させるための中空部を有する保
守用乗場扉スイッチカバー18を昇降路側に設けて、取
り付け間違いを防止する。なお、保守用磁石6は、鍵型
でなり、その先端の磁石部6aが上記保守用乗場扉スイ
ッチカバー18の中空部に挿入することにより、近接し
て短絡するようになっている。
は、乗場扉スイッチ4の方に乗場扉スイッチカバー17
を取り付けたが、この実施の形態3では、側面図である
図7及びその断面図である図8に示す如く、保守用乗場
扉スイッチ7の周囲を覆い、かつ乗場側から保守用磁石
6の先端の磁石部6aが挿入されて上記保守用乗場扉ス
イッチ7と近接して短絡させるための中空部を有する保
守用乗場扉スイッチカバー18を昇降路側に設けて、取
り付け間違いを防止する。なお、保守用磁石6は、鍵型
でなり、その先端の磁石部6aが上記保守用乗場扉スイ
ッチカバー18の中空部に挿入することにより、近接し
て短絡するようになっている。
【0029】実施の形態4.上記実施の形態2及び3で
は、各スイッチに間違い防止の対策を施したが、この実
施の形態4では、更に乗場扉スイッチ4を短絡させるた
めの上記磁石5の磁力を、上記保守用乗場扉スイッチ7
を短絡させるための上記保守用磁石6の磁力より高い値
に設定し、図9に示すように、上記保守用磁石6の磁力
では上記乗場扉スイッチ4を短絡できないようにしたも
ので、これにより、取り付け間違いを防止することがで
きる。
は、各スイッチに間違い防止の対策を施したが、この実
施の形態4では、更に乗場扉スイッチ4を短絡させるた
めの上記磁石5の磁力を、上記保守用乗場扉スイッチ7
を短絡させるための上記保守用磁石6の磁力より高い値
に設定し、図9に示すように、上記保守用磁石6の磁力
では上記乗場扉スイッチ4を短絡できないようにしたも
ので、これにより、取り付け間違いを防止することがで
きる。
【0030】実施の形態5.上述した実施の形態4まで
は、保守用乗場扉スイッチ7を保守用磁石6で短絡する
必要があったが、その状態で、押釦9を押し、かご16
を動かすのは体制が悪い。この実施の形態5では、図1
0に示すように、制御部10に、保守用磁石6により上
記保守用乗場扉スイッチ7を短絡したときの保守用乗場
扉スイッチ信号12を保持する保守用乗場扉スイッチ信
号保持部19をさらに備え、CPU15は、保守用乗場
扉スイッチ信号12が入ると、保守用乗場扉スイッチ信
号保持部19に該当階を一旦保持させ、保守用磁石6を
外しても、該当階の押釦9を押した時のみ、かご16を
走行させることを可能とするものであり、他の階の押釦
9では走行しないようにする。
は、保守用乗場扉スイッチ7を保守用磁石6で短絡する
必要があったが、その状態で、押釦9を押し、かご16
を動かすのは体制が悪い。この実施の形態5では、図1
0に示すように、制御部10に、保守用磁石6により上
記保守用乗場扉スイッチ7を短絡したときの保守用乗場
扉スイッチ信号12を保持する保守用乗場扉スイッチ信
号保持部19をさらに備え、CPU15は、保守用乗場
扉スイッチ信号12が入ると、保守用乗場扉スイッチ信
号保持部19に該当階を一旦保持させ、保守用磁石6を
外しても、該当階の押釦9を押した時のみ、かご16を
走行させることを可能とするものであり、他の階の押釦
9では走行しないようにする。
【0031】ここで、保守用乗場扉スイッチ信号保持部
19のキャンセルは下記いずれか一つの条件でキャンセ
ルさせる。 (1)かご16が走行後停止したとき (2)乗場扉スイッチ4が0Nしたとき (3)一定時間内で押釦9が押されないとき これにより、安全な体制で操作が可能となる。
19のキャンセルは下記いずれか一つの条件でキャンセ
ルさせる。 (1)かご16が走行後停止したとき (2)乗場扉スイッチ4が0Nしたとき (3)一定時間内で押釦9が押されないとき これにより、安全な体制で操作が可能となる。
【0032】実施の形態6.上述した実施の形態5まで
は、かご16が動いても他の階では解らず、他の階で乗
場扉2が開けられる可能性がある。この実施の形態6で
は、保守用乗場扉スイッチ信号12又は保守用乗場扉ス
イッチ信号保持部19の信号がある間は、他の階の乗場
の運転表示灯20を点灯させ、乗場扉2を開放させるの
を防ぐものである。
は、かご16が動いても他の階では解らず、他の階で乗
場扉2が開けられる可能性がある。この実施の形態6で
は、保守用乗場扉スイッチ信号12又は保守用乗場扉ス
イッチ信号保持部19の信号がある間は、他の階の乗場
の運転表示灯20を点灯させ、乗場扉2を開放させるの
を防ぐものである。
【0033】すなわち、図11に示すように、各階の乗
場に乗場扉2の開放禁止を報知するための運転表示灯2
0をそれぞれ設け、上記制御部10は、上記保守用乗場
扉スイッチ信号12を保持している間は、他の階の乗場
の運転表示灯20を点灯させ、乗場扉2を開放させるの
を禁止させることにより、走行中に他の階の乗場扉2を
開くことを防止出来る。
場に乗場扉2の開放禁止を報知するための運転表示灯2
0をそれぞれ設け、上記制御部10は、上記保守用乗場
扉スイッチ信号12を保持している間は、他の階の乗場
の運転表示灯20を点灯させ、乗場扉2を開放させるの
を禁止させることにより、走行中に他の階の乗場扉2を
開くことを防止出来る。
【0034】実施の形態7.上述した実施の形態6まで
は、保守用乗場扉スイッチ7は1ケであったが、ダムウ
ェーターによっては、押釦9では方向を決定出来ないも
のもある。この実施の形態7では、図12に示す如く、
保守用乗場扉スイッチ7として、上昇運転(UP)用保
守用乗場扉スイッチ21と下降運転(DOWN)用保守
用乗場扉スイッチ22を2ケ設け、かご16を上昇運転
させたい時は、保守用磁石6を上昇運転用保守用乗場扉
スイッチ21に近付けて、押釦9を押すことにより、か
ご16を上昇運転させ、かご16を下降運転させたい時
は、保守用磁石6を下降運転用保守用乗場扉スイッチ2
2に近付けて、押釦9を押すことにより、かご16を下
降運転させ、これにより、方向を決定できるようにした
ものである。
は、保守用乗場扉スイッチ7は1ケであったが、ダムウ
ェーターによっては、押釦9では方向を決定出来ないも
のもある。この実施の形態7では、図12に示す如く、
保守用乗場扉スイッチ7として、上昇運転(UP)用保
守用乗場扉スイッチ21と下降運転(DOWN)用保守
用乗場扉スイッチ22を2ケ設け、かご16を上昇運転
させたい時は、保守用磁石6を上昇運転用保守用乗場扉
スイッチ21に近付けて、押釦9を押すことにより、か
ご16を上昇運転させ、かご16を下降運転させたい時
は、保守用磁石6を下降運転用保守用乗場扉スイッチ2
2に近付けて、押釦9を押すことにより、かご16を下
降運転させ、これにより、方向を決定できるようにした
ものである。
【0035】実施の形態8.次に、この実施の形態8で
は、保守用乗場扉スイッチ7としては1ケでも方向を決
定することができるように構成としたものである。この
実施の形態8は、図13に示すように、制御部10に、
かご位置信号26が入力される場合に適用するもので、
CPU15は、保守用乗場扉スイッチ信号12を検出し
た場合は、かご位置信号26により該当階においてかご
16が上にあるか下にあるか検出する。そして、かご1
6が乗場床に近付く方向に方向処理25を行い、該当階
の押釦9が押されると、その方向にかご16を動かすよ
うにしたものである。
は、保守用乗場扉スイッチ7としては1ケでも方向を決
定することができるように構成としたものである。この
実施の形態8は、図13に示すように、制御部10に、
かご位置信号26が入力される場合に適用するもので、
CPU15は、保守用乗場扉スイッチ信号12を検出し
た場合は、かご位置信号26により該当階においてかご
16が上にあるか下にあるか検出する。そして、かご1
6が乗場床に近付く方向に方向処理25を行い、該当階
の押釦9が押されると、その方向にかご16を動かすよ
うにしたものである。
【0036】すなわち、上記CPU15は、かご位置信
号26を取り込み、保守用磁石6により保守用乗場扉ス
イッチ7を短絡したときの保守用乗場扉スイッチ信号保
持部19内の保守用乗場扉スイッチ信号12を検出した
場合に、上記かご位置信号26に基づいて該当階におい
てかご16が上にあるか下にあるかを検出し、かご16
が乗場床に近づく方向に方向処理25を行い、該当階の
押釦9が押されると、その方向にかご16を運転させ
る。この方法により、保守用乗場扉スイッチ7は1ケで
方向を決定することができることになる。
号26を取り込み、保守用磁石6により保守用乗場扉ス
イッチ7を短絡したときの保守用乗場扉スイッチ信号保
持部19内の保守用乗場扉スイッチ信号12を検出した
場合に、上記かご位置信号26に基づいて該当階におい
てかご16が上にあるか下にあるかを検出し、かご16
が乗場床に近づく方向に方向処理25を行い、該当階の
押釦9が押されると、その方向にかご16を運転させ
る。この方法により、保守用乗場扉スイッチ7は1ケで
方向を決定することができることになる。
【0037】実施の形態9.上述した実施の形態8まで
は、保守用乗場扉スイッチ7は昇降路側にあったので、
操作体制が悪い。この実施の形態9では、これを解消す
るもので、保守用乗場扉スイッチ7として、図14に示
す如く、乗場の押釦9の近くに、鍵型でなる保守用磁石
6の先端の磁石部6aが挿入される鍵穴を有するキース
イッチ30を使用して設置する。そして、乗場扉2を開
けた後、キースイッチ30を操作することにより、実施
の形態8までと同様の機能が体制を良くして行なうこと
ができるようにした。
は、保守用乗場扉スイッチ7は昇降路側にあったので、
操作体制が悪い。この実施の形態9では、これを解消す
るもので、保守用乗場扉スイッチ7として、図14に示
す如く、乗場の押釦9の近くに、鍵型でなる保守用磁石
6の先端の磁石部6aが挿入される鍵穴を有するキース
イッチ30を使用して設置する。そして、乗場扉2を開
けた後、キースイッチ30を操作することにより、実施
の形態8までと同様の機能が体制を良くして行なうこと
ができるようにした。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、乗場
扉側に取り付けられた磁石と、かご停止階の昇降路側に
それぞれ取り付けられて該乗場扉が閉まった状態で上記
磁石が接近して短絡しONになり該乗場扉が閉まってい
ることを検出する乗場扉スイッチと、保守時に上記乗場
扉スイッチを短絡させるための保守用磁石とを備え、乗
場扉を開放したまま上記保守用磁石により上記乗場扉ス
イッチを短絡して乗場の押釦操作により保守運転を行う
ようにしたダムウエーターの保守運転制御装置におい
て、上記保守用磁石の近接により短絡する保守用乗場扉
スイッチを設けると共に、上記保守用磁石による上記保
守用乗場扉スイッチの短絡に基づく上記押釦の操作によ
る所定階での保守運転時に、該当階の押釦が押されてい
る間のみ走行を可能にし、他の階の押釦が押されても走
行指令を送出しないよう制御する制御手段を備えたこと
により、ダムウェーターの保守時等に乗場扉を開放した
まま乗場扉スイッチを短絡してかごを運転する時に他の
階の押釦によってかごを走行できないようにして安全に
保守運転することができる。
扉側に取り付けられた磁石と、かご停止階の昇降路側に
それぞれ取り付けられて該乗場扉が閉まった状態で上記
磁石が接近して短絡しONになり該乗場扉が閉まってい
ることを検出する乗場扉スイッチと、保守時に上記乗場
扉スイッチを短絡させるための保守用磁石とを備え、乗
場扉を開放したまま上記保守用磁石により上記乗場扉ス
イッチを短絡して乗場の押釦操作により保守運転を行う
ようにしたダムウエーターの保守運転制御装置におい
て、上記保守用磁石の近接により短絡する保守用乗場扉
スイッチを設けると共に、上記保守用磁石による上記保
守用乗場扉スイッチの短絡に基づく上記押釦の操作によ
る所定階での保守運転時に、該当階の押釦が押されてい
る間のみ走行を可能にし、他の階の押釦が押されても走
行指令を送出しないよう制御する制御手段を備えたこと
により、ダムウェーターの保守時等に乗場扉を開放した
まま乗場扉スイッチを短絡してかごを運転する時に他の
階の押釦によってかごを走行できないようにして安全に
保守運転することができる。
【図1】 この発明の実施の形態1に係るダムウエータ
ーの保守運転制御装置を説明するための乗場扉付近の構
成図である。
ーの保守運転制御装置を説明するための乗場扉付近の構
成図である。
【図2】 図1の乗場扉2が開いた状態の説明図であ
る。
る。
【図3】 各階の乗場付近を示す説明図である。
【図4】 この発明の実施の形態1に係る制御手段とし
ての制御部の構成を示すブロック図である。
ての制御部の構成を示すブロック図である。
【図5】 図4のCPU15の制御動作を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】 この発明の実施の形態2に係るもので、乗場
扉スイッチカバーの説明図である。
扉スイッチカバーの説明図である。
【図7】 この発明の実施の形態3に係るもので、保守
用乗場扉スイッチカバーを説明する側面断面図である。
用乗場扉スイッチカバーを説明する側面断面図である。
【図8】 図7の断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態4に係るもので、磁石
5と保守用磁石6との磁力の関係説明図である。
5と保守用磁石6との磁力の関係説明図である。
【図10】 この発明の実施の形態5に係る制御部10
の構成図である。
の構成図である。
【図11】 この発明の実施の形態6に係るもので、運
転表示灯を説明する乗場付近の構成図である。
転表示灯を説明する乗場付近の構成図である。
【図12】 この発明の実施の形態7に係るもので、保
守用乗場扉スイッチとして、上昇運転(UP)用保守用
乗場扉スイッチと下降運転(DOWN)用保守用乗場扉
スイッチを備えた説明図である。
守用乗場扉スイッチとして、上昇運転(UP)用保守用
乗場扉スイッチと下降運転(DOWN)用保守用乗場扉
スイッチを備えた説明図である。
【図13】 この発明の実施の形態8に係る制御部10
の構成図である。
の構成図である。
【図14】 この発明の実施の形態9に係るもので、乗
場の押釦の近くに設けたキースイッチ30の説明図であ
る。
場の押釦の近くに設けたキースイッチ30の説明図であ
る。
【図15】 ダムウェーターのかご内の荷物が崩れた状
態で停止している状態を示す説明図である。
態で停止している状態を示す説明図である。
【図16】 従来例の乗場扉部分の構成を示す説明図で
ある。
ある。
【図17】 図16の乗場扉が開いた状態の説明図であ
る。
る。
【図18】 従来例に係る各階の乗場付近を示す説明図
である。
である。
2 乗場扉、4 乗場扉スイッチ、5 磁石、6 保守
用磁石、7 保守用乗場扉スイッチ、9 押釦、10
制御部、30 キースイッチ、15 CPU、17 乗
場扉スイッチカバー、18 保守用乗場扉スイッチカバ
ー、19 保守用乗場扉スイッチ信号保持部、20 運
転表示灯、21 上昇運転用保守用乗場扉スイッチ、2
2 下降運転用保守用乗場扉スイッチ。
用磁石、7 保守用乗場扉スイッチ、9 押釦、10
制御部、30 キースイッチ、15 CPU、17 乗
場扉スイッチカバー、18 保守用乗場扉スイッチカバ
ー、19 保守用乗場扉スイッチ信号保持部、20 運
転表示灯、21 上昇運転用保守用乗場扉スイッチ、2
2 下降運転用保守用乗場扉スイッチ。
Claims (10)
- 【請求項1】 乗場扉側に取り付けられた磁石と、かご
停止階の昇降路側にそれぞれ取り付けられて該乗場扉が
閉まった状態で上記磁石が接近して短絡しONになり該
乗場扉が閉まっていることを検出する乗場扉スイッチ
と、保守時に上記乗場扉スイッチを短絡させるための保
守用磁石とを備え、乗場扉を開放したまま上記保守用磁
石により上記乗場扉スイッチを短絡して乗場の押釦操作
により保守運転を行うようにしたダムウエーターの保守
運転制御装置において、上記保守用磁石の近接により短
絡する保守用乗場扉スイッチを設けると共に、上記保守
用磁石による上記保守用乗場扉スイッチの短絡に基づく
上記押釦の操作による所定階での保守運転時に、該当階
の押釦が押されている間のみ走行を可能にし、他の階の
押釦が押されても走行指令を送出しないよう制御する制
御手段を備えたことを特徴とするダムウエーターの保守
運転制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のダムウエーターの保守運
転制御装置において、上記保守用乗場扉スイッチは、昇
降路側に設けたことを特徴とするダムウエーターの保守
運転制御装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のダムウエーターの保守運
転制御装置において、上記乗場扉を開いて乗場扉側から
は上記乗場扉スイッチを視認不可能に上記乗場扉スイッ
チを覆うスイッチカバーを昇降路側に設けたことをこと
を特徴とするダムウエーターの保守運転制御装置。 - 【請求項4】 請求項2または3記載のダムウエーター
の保守運転制御装置において、上記保守用乗場扉スイッ
チの周囲を覆い、かつ乗場側から上記保守用磁石の先端
の磁石部が挿入されて上記保守用乗場扉スイッチと近接
して短絡させるための中空部を有する保守用乗場扉スイ
ッチカバーを昇降路側に設けたことを特徴とするダムウ
エーターの保守運転制御装置。 - 【請求項5】 請求項2ないし4のいずれかに記載のダ
ムウエーターの保守運転制御装置において、上記乗場扉
スイッチを短絡させるための上記磁石の磁力を、上記保
守用乗場扉スイッチを短絡させるための上記保守用磁石
の磁力より高い値に設定し、上記保守用磁石の磁力では
上記乗場扉スイッチを短絡できないようにしたことをこ
とを特徴とするダムウエーターの保守運転制御装置。 - 【請求項6】 請求項1記載のダムウエーターの保守運
転制御装置において、上記保守用乗場扉スイッチは、乗
場の押釦の近くに設けたことを特徴とするダムウエータ
ーの保守運転制御装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載のダ
ムウエーターの保守運転制御装置において、上記制御手
段に、上記保守用磁石により上記保守用乗場扉スイッチ
を短絡したときの保守用乗場扉スイッチ信号を保持する
保守用乗場扉スイッチ信号保持部をさらに備え、該保守
用乗場扉スイッチ信号が保持された状態で、上記保守用
磁石を上記保守用乗場扉スイッチ信号から遠ざけても該
当階の押釦を押したときのみかごを走行可能にすると共
に、上記保守用乗場扉スイッチ信号保持部は、上記かご
の走行後停止したとき、上記乗場扉スイッチがONした
とき、または一定時間内で上記押釦が押されないときの
いずれか一つの条件で該保守用乗場扉スイッチ信号の保
持をキャンセルすることを特徴とするダムウエーターの
保守運転制御装置。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかに記載のダ
ムウエーターの保守運転制御装置において、各階の乗場
に乗場扉の開放禁止を報知するための運転表示灯をそれ
ぞれ設け、上記制御手段は、上記保守用乗場扉スイッチ
信号を保持している間は、他の階の乗場の運転表示灯を
点灯させ、乗場扉を開放させるのを禁止することを特徴
とするダムウエーターの保守運転制御装置。 - 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれかに記載のダ
ムウエーターの保守運転制御装置において、上記保守用
乗場扉スイッチとして、上昇運転用保守用乗場扉スイッ
チと下降運転用保守用乗場扉スイッチとを備え、上記制
御手段は、上記保守用磁石を上記上昇運転用保守用乗場
扉スイッチに近づけ上記押釦を押したときにかごを上昇
運転させると共に、上記保守用磁石を上記下降運転用保
守用乗場扉スイッチに近づけ上記押釦を押したときにか
ごを下降運転させることを特徴とするダムウエーターの
保守運転制御装置。 - 【請求項10】 請求項1ないし9のいずれかに記載の
ダムウエーターの保守運転制御装置において、上記制御
手段は、かご位置信号を取り込み、上記保守用磁石によ
り上記保守用乗場扉スイッチを短絡したときの保守用乗
場扉スイッチ信号を検出した場合に、上記かご位置信号
に基づいて該当階においてかごが上にあるか下にあるか
を検出し、かごが乗場床に近づく方向に方向処理を行
い、該当階の押釦が押されると、その方向にかごを運転
させることを特徴とするダムウエーターの保守運転制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18582095A JPH0930748A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | ダムウェーターの保守運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18582095A JPH0930748A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | ダムウェーターの保守運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0930748A true JPH0930748A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16177457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18582095A Pending JPH0930748A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | ダムウェーターの保守運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0930748A (ja) |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP18582095A patent/JPH0930748A/ja active Pending
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