JPH09307632A - 盗聴防止システム - Google Patents

盗聴防止システム

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JPH09307632A
JPH09307632A JP13940296A JP13940296A JPH09307632A JP H09307632 A JPH09307632 A JP H09307632A JP 13940296 A JP13940296 A JP 13940296A JP 13940296 A JP13940296 A JP 13940296A JP H09307632 A JPH09307632 A JP H09307632A
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JP
Japan
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wiretapping
signal
eavesdropping
prevention system
sensor
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Pending
Application number
JP13940296A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kumatoridani
取 谷 稔 熊
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話回線が盗聴されていることを検出する。 【解決手段】 各フロアに設けられているIDFまたは
MDF(端子箱)等の蓋1に磁石2を設け筐体3にスイ
ッチ4を設ける。蓋1が開けられることによってスイッ
チ4がオンになるように設定しておき、そのスイッチ4
の状態を監視しておけば、盗聴器を仕掛けるときはID
FまたはMDF等の内部の端子に盗聴器を接続すること
から、盗聴が行われていることを監視できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線の情報が
盗聴されていることを検出する盗聴防止システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電話線に盗聴器が仕掛けら
れ、通話内容を盗聴することが行われている。盗聴に対
しては刑罰を科し、通信の秘密を保護するようにしてい
るが、現実には現行犯以外は摘発が難しいため、実際に
は秘密を確実に保持することは難しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、盗聴を防止
するには盗聴器が仕掛けられていないか否かを、頻繁に
建物内を調査することによって調べているのが現状であ
り、盗聴されたときはすぐに検出できるような盗聴防止
装置は提案されていない。本発明はこのような状況に鑑
みてなされたもので、盗聴されたときはそのことを検出
する装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、有線電話回線の情報盗聴を防止する
盗聴防止システムに関し、情報が盗聴されていることを
検出する検出装置と、検出装置で盗聴が検出されたとき
盗聴信号を伝送回線に送出する送信装置と、伝送回線を
介して伝送されてきた盗聴信号をセンタ側で検出する受
信装置とを備えたものである。
【0005】また、端子箱が開けられたとき検出信号を
送出する検出装置と、検出装置から検出信号が送出され
たとき盗聴信号を伝送回線に送出する送信装置と、伝送
回線を介して伝送されてきた盗聴信号をセンタ側で検出
する受信装置とを備えたものである。
【0006】また、端子箱付近の電波を検出したとき検
出信号を送出する検出装置と、検出装置から検出信号が
送出されたとき盗聴信号を伝送回線に送出する送信装置
と、伝送回線を介して伝送されてきた盗聴信号をセンタ
側で検出する受信装置とを備えたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】最も簡単な盗聴手段は、ビルのフ
ロワー毎に設けられているIDF(Intermediate Distr
ibution Flame )またはMDF(Main Distribution Fl
ame )と呼ばれる端子箱に盗聴器を接続して盗聴を行う
ものである。
【0008】IDFまたはMDF等に盗聴器が仕掛けら
れるためにはIDFまたはMDF等の蓋を開ける必要が
ある。このため第1の実施の形態ではIDFまたはMD
F等の蓋が開けられたことを検出して盗聴器が仕掛けら
れたことを検出している。
【0009】図1はIDFまたはMDF等の蓋が閉めら
れた状態を示す側面図であり、蓋1に磁石2が設けら
れ、筐体3側にスイッチ4が設けられている。磁石2及
びスイッチ4は、蓋1が閉められたとき磁石2とスイッ
チ4と当接するか、極めて接近する状態で取り付けられ
ており、スイッチ4は蓋1が閉められているときオン状
態になるように構成されている。この磁石2とスイッチ
4でセンサ5を形成している。
【0010】図2はこのようなセンサ5によってIDF
またはMDF等の蓋1が開けられた情報をセンタ側に伝
送するシステムの全体構成を示すブロック図である。セ
ンサ5はアダプタ10を介して4線式の接続線によって
送信装置11に接続されており、センサ5とアダプタ1
0は情報が盗聴されていることを検出する検出装置12
を構成しており、この検出装置12は例えばフロア毎に
設けられている。
【0011】送信装置11は2系統の4線式線路が接続
できるようになっており、それぞれの4線式線路は最大
10台までの検出装置12が並列に接続され、それぞれ
の検出装置12はポーリングによって順番に選択される
ようになっている。また、送信装置11は局線13を介
してセンタ側の受信装置14に接続されている。
【0012】このように構成された装置において、各フ
ロアに設けられた検出装置12はIDFまたはMDF等
の蓋1が開けられたことをセンサ5によって検出すると
その検出結果をアダプタ10に供給する。検出装置12
は送信装置11からポーリングによって順番に選択され
るようになっており、選択された検出装置12はアダプ
タ10が能動状態に設定される。アダプタ10に接続さ
れているセンサ5はIDFまたはMDF等の蓋1の状態
を監視しているので、センサ5が蓋1の開けられたこと
を検出した場合は、4線式の線路を介して送信装置11
に検出信号を送出する。
【0013】検出信号を供給された送信装置11はその
検出信号を局線13を介して伝送するのに適する形式の
盗聴信号に変換して受信装置14に対して伝送するが、
この伝送は次のように行われる。
【0014】送信装置11は通報要因、即ち検出信号が
発生したこと及び検出信号が停止したときそのことを受
信装置14に伝送するようになっており、通報要因が発
生したとき局線13を自動補足してからダイヤル発信を
開始し、受信装置14と接続された後にデータ通信を行
うようになっている。このようにしてデータ通信が行わ
れた後に、検出装置12が次にポーリングによって選択
されたとき、前回と同じ状態であればそれ以後のデータ
通信は行われないが、状態変化が発生していれば再びダ
イヤル発信を行ってからデータ通信を行う。
【0015】即ち、IDFまたはMDF等の扉1が開か
れたことを検出したら扉が開かれたことを示すデータを
送信するが、次にその検出装置がポーリングによって選
択されたとき、センサ5が扉1の開かれたことを検出し
ていてもデータ通信は行わない。開かれていた扉1が閉
じられると状態変化が生じたのであるから、扉の閉じら
れたことを示すデータを送信する。
【0016】また、何らかの原因によって通信が不成立
になったときは、所定の時間間隔の後、再送信を行う。
この再送信を所定回数繰り返しても通信が不成立の時
は、通信を断念する。
【0017】図3は以上の動作をCPUで制御するとき
の動作を示すフローチャートでありステップS100で
検出装置12がポーリングによって選択されたか否か判
断する。ある検出装置がポーリングによって選択された
ことがステップS100で検出されたとき、ステップS
101でその検出装置12の検出信号は前回のポーリン
グの状態と同じか否かを判断する。
【0018】ここで同じ場合は何も処理しないが、異な
ると判断されたときはステップS102でセンサ出力が
オンであるか否かを判断する。ステップS101で前回
のポーリングと異なると判断されたので、本来であれば
ステップS102の判断は不要であるが、論理判断の簡
略化及び、誤動作を防止して確実性を期すためステップ
S102の判断を行っている。
【0019】ステップS102でセンサ出力がオンであ
ると判断されたときは、送信装置11がステップS10
3に示す扉開を表すデータを送出し、ステップS100
の検出装置12が新たに選択されたか否かの判断に戻
る。
【0020】ステップS102でセンサ出力がオンでな
いと判断されたときはオンになっていた扉1が閉められ
たときであるから、送信装置11がステップS104に
示す扉閉を表すデータを送出し、ステップS100に戻
る。
【0021】以上の動作は、IDFまたはMDF等の扉
が開かれたか否かを判断したものであるが、この方法で
あると、メンテナンスの場合も盗聴されていると判断し
てしまうので、メンテナンス時には受信装置側と十分に
打ち合わせを行ってから作業を行う必要がある。
【0022】一般に盗聴器は有線回線に接続して盗聴し
たデータを無線によって伝送する。そして盗聴器は通常
IDFまたはMDF等に取り付けるので、IDFまたは
MDF等付近はかなり強い電波が盗聴器から発信されて
いる。このため、この電波を検出すれば盗聴器が仕掛け
られていることを検出することができる。
【0023】このため、例えば図4に示すように、ルー
プコイル20に検波器21を接続して、ループコイル2
0で検出した電波を検波器21で検波し、所定レベル以
上の電波を検出したとき検出信号を送出して電波の有無
を調べる方法がある。この方法では検出できないような
弱い電波の場合は図5に示すように電波を局部発振器2
5で発生したローカル信号を周波数変換器26で中間周
波に変換し、中間周波増幅器27で増幅し、検波器28
で検波し所定レベル以上のものだけ検出信号を送出する
ようにする。このとき、局部発振器25で発生するロー
カル信号の周波数は図6に示すように時間と共に周波数
が変化するようにしておく。
【0024】このように、電波を検出する装置に局部発
振器25を掃引信号発生器とした掃引信号受信機を使用
すれば、盗聴器からどのような周波数の電波を送信して
いても盗聴器が仕掛けられたことを検出できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、IDFま
たはMDF等の蓋が開けられたことを検出するか、盗聴
器から送信されている電波を検出するかの方法で盗聴器
の仕掛けられたことを検出しているので、盗聴器が仕掛
けられたことがすぐに分かるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る盗聴防止システムのIDFまたは
MDF等の側面を示す図である。
【図2】本発明に係る盗聴防止システムのIDFまたは
MDF等で検出した情報を伝送するシステムを示す図で
ある。
【図3】図2の装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明に係る盗聴防止システムの電波を検出す
る装置の一例を示す図である。
【図5】本発明に係る盗聴防止システムの電波を検出す
る装置の他の例を示す図である。
【図6】本発明に係る盗聴防止システムの局部発振器の
発生周波数を示すグラフである。
【符号の説明】
1 蓋 2 磁石 3 筐体 4 スイッチ 5 センサ 10 アダプタ 11 送信装置 12 検出 13 局線 14 受信装置 20 ループコイル 21 検波器 26 検波器 25 局部発振器 26 周波数変換器 27 中間周波増幅器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有線電話回線の情報盗聴を防止する盗聴
    防止システムにおいて、 情報が盗聴されていることを検出する検出装置と、 前記検出装置で盗聴が検出されたとき盗聴信号を伝送回
    線に送出する送信装置と、 前記伝送回線を介して伝送されてきた盗聴信号をセンタ
    側で検出する受信装置とを備えたことを特徴とする盗聴
    防止システム。
  2. 【請求項2】 有線電話回線の情報盗聴を防止する盗聴
    防止システムにおいて、 端子箱が開けられたとき検出信号を送出する検出装置
    と、 前記検出装置から検出信号が送出されたとき盗聴信号を
    伝送回線に送出する送信装置と、 前記伝送回線を介して伝送されてきた盗聴信号をセンタ
    側で検出する受信装置とを備えたことを特徴とする盗聴
    防止システム。
  3. 【請求項3】 有線電話回線の情報盗聴を防止する盗聴
    防止システムにおいて、 端子箱付近の電波を検出したとき検出信号を送出する検
    出装置と、 前記検出装置から検出信号が送出されたとき盗聴信号を
    伝送回線に送出する送信装置と、 前記伝送回線を介して伝送されてきた盗聴信号をセンタ
    側で検出する受信装置とを備えたことを特徴とする盗聴
    防止システム。
JP13940296A 1996-05-09 1996-05-09 盗聴防止システム Pending JPH09307632A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13940296A JPH09307632A (ja) 1996-05-09 1996-05-09 盗聴防止システム

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JP13940296A JPH09307632A (ja) 1996-05-09 1996-05-09 盗聴防止システム

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JPH09307632A true JPH09307632A (ja) 1997-11-28

Family

ID=15244436

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13940296A Pending JPH09307632A (ja) 1996-05-09 1996-05-09 盗聴防止システム

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JP (1) JPH09307632A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008072202A (ja) * 2006-09-12 2008-03-27 Shimizu Corp 盗聴電波監視システム及びそのプログラム
JP2009033347A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Rhythm Watch Co Ltd 盗聴器検出器および盗聴器検出方法
JP2012244518A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Process Co Ltd 盗聴器検出装置および盗聴器検出方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009033347A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Rhythm Watch Co Ltd 盗聴器検出器および盗聴器検出方法
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