JPH09307787A - 垂直同期回路及びタイミングコントローラ - Google Patents
垂直同期回路及びタイミングコントローラInfo
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- JPH09307787A JPH09307787A JP8118881A JP11888196A JPH09307787A JP H09307787 A JPH09307787 A JP H09307787A JP 8118881 A JP8118881 A JP 8118881A JP 11888196 A JP11888196 A JP 11888196A JP H09307787 A JPH09307787 A JP H09307787A
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- field
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 101100191136 Arabidopsis thaliana PCMP-A2 gene Proteins 0.000 abstract description 43
- 101100048260 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) UBX2 gene Proteins 0.000 abstract description 43
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 26
- 101100422768 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) SUL2 gene Proteins 0.000 description 18
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Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ドットマトリックスディスプレイに表示するイ
ンタレース信号の奇数フィールドと偶数フィールドの重
ね方を変更することができる垂直同期回路及びタイミン
グコントローラを提供することを目的とする。 【解決手段】垂直同期回路9のデコーダ22には、奇数
フィールドに偶数フィールドを重ねるための設定値と、
偶数フィールドに奇数フィールドを重ねるための設定値
とが予め設定さている。デコーダ22には選択信号SE
L1が入力される。デコーダ22は選択信号SEL1に
基づいてそれら設定値のうちの1つを選択し、その選択
した設定値に基づいて、信号S1,S2を出力する。そ
して、その信号S1,S2に基づいて奇数フィールドと
偶数フィールドの垂直走査を開始するための制御信号ST
V を生成する。
ンタレース信号の奇数フィールドと偶数フィールドの重
ね方を変更することができる垂直同期回路及びタイミン
グコントローラを提供することを目的とする。 【解決手段】垂直同期回路9のデコーダ22には、奇数
フィールドに偶数フィールドを重ねるための設定値と、
偶数フィールドに奇数フィールドを重ねるための設定値
とが予め設定さている。デコーダ22には選択信号SE
L1が入力される。デコーダ22は選択信号SEL1に
基づいてそれら設定値のうちの1つを選択し、その選択
した設定値に基づいて、信号S1,S2を出力する。そ
して、その信号S1,S2に基づいて奇数フィールドと
偶数フィールドの垂直走査を開始するための制御信号ST
V を生成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は垂直同期回路及びタ
イミングコントローラに係り、詳しくは、LCD(Liqu
id Crystal Display)等のドットマトリックスディスプ
レイにインタレース走査の画像を表示する画像表示装置
の垂直同期回路及びタイミングコントローラに関するも
のである。
イミングコントローラに係り、詳しくは、LCD(Liqu
id Crystal Display)等のドットマトリックスディスプ
レイにインタレース走査の画像を表示する画像表示装置
の垂直同期回路及びタイミングコントローラに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、TV等の映像信号を表示するため
の表示器には、CRT(Cathode-RayTube)に代えてL
CD(Liquid Crystal Display)等の表示器が用いられ
るようになってきている。LCD等の表示器は、CRT
に比べて薄型化が可能であることからフラットディスプ
レイと呼ばれる。また、LCD等の表示器は、CRTに
比べて消費電力が小さい等の利点がある。
の表示器には、CRT(Cathode-RayTube)に代えてL
CD(Liquid Crystal Display)等の表示器が用いられ
るようになってきている。LCD等の表示器は、CRT
に比べて薄型化が可能であることからフラットディスプ
レイと呼ばれる。また、LCD等の表示器は、CRTに
比べて消費電力が小さい等の利点がある。
【0003】画像を表示するための表示器には、電気信
号を光学情報に変換する、即ち、表示素子を行列状に配
列したドットマトリックス形の表示器が用いられること
から、LCD等の表示器をドットマトリックスディスプ
レイ(dot matrix display)と呼ぶ場合もある。
号を光学情報に変換する、即ち、表示素子を行列状に配
列したドットマトリックス形の表示器が用いられること
から、LCD等の表示器をドットマトリックスディスプ
レイ(dot matrix display)と呼ぶ場合もある。
【0004】ところで、NTSC方式の映像信号の場
合、525本の走査線数のうち、約480本の走査線に
より映像が構成される。従って、走査ライン数が480
本程度の表示器を用いることにより、各走査ラインに映
像信号の1走査分を表示させて1画面分の出力映像を得
ることができる。
合、525本の走査線数のうち、約480本の走査線に
より映像が構成される。従って、走査ライン数が480
本程度の表示器を用いることにより、各走査ラインに映
像信号の1走査分を表示させて1画面分の出力映像を得
ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、走査ラ
イン数が映像信号の走査線数よりも少ない、例えば、走
査ライン数が240ライン程度の表示器を用いて出力映
像を得ようとする場合、1本の走査ラインに対して映像
信号の2走査分を表示することによって1画面分の出力
映像を得る方法が用いられる。インタレース走査の映像
信号の場合、図8に示すように、1画面分の画像51が
奇数フィールドの画像52と偶数フィールドの画像53
と交互に送られてくるため、表示器54の各走査ライン
Lに奇数フィールドの画像52と偶数フィールドの画像
53を重ね書きすることにより1画面分の画像51を全
て表示するようになっている。
イン数が映像信号の走査線数よりも少ない、例えば、走
査ライン数が240ライン程度の表示器を用いて出力映
像を得ようとする場合、1本の走査ラインに対して映像
信号の2走査分を表示することによって1画面分の出力
映像を得る方法が用いられる。インタレース走査の映像
信号の場合、図8に示すように、1画面分の画像51が
奇数フィールドの画像52と偶数フィールドの画像53
と交互に送られてくるため、表示器54の各走査ライン
Lに奇数フィールドの画像52と偶数フィールドの画像
53を重ね書きすることにより1画面分の画像51を全
て表示するようになっている。
【0006】ところで、奇数/偶数フィールドの画像5
2,53の重ね方によっては、映出される画像の見え方
が異なってくる。例えば、図9(a)に示すように、元
の画像の任意の複数の走査線L1〜L10において、縦
方向の列C1に着目し、各走査線L1〜L10の列C1
を構成する画素G1には、順番に「白,白,白,白,
黒,黒,白,白,白,白」が表示されるものとする。
2,53の重ね方によっては、映出される画像の見え方
が異なってくる。例えば、図9(a)に示すように、元
の画像の任意の複数の走査線L1〜L10において、縦
方向の列C1に着目し、各走査線L1〜L10の列C1
を構成する画素G1には、順番に「白,白,白,白,
黒,黒,白,白,白,白」が表示されるものとする。
【0007】図9(b)に示すように、奇数フィールド
の画像52に偶数フィールドの画像53を重ねて表示す
る場合、走査線L1と走査線L2の映像が1つの走査ラ
インに表示される。この1つの走査ラインに表示される
映像を「L1+L2」として表す。この場合、列C1を
構成する走査線L1,L2の画素G1には、それぞれ
「白」「白」が表示される。従って、「L1+L2」の
列C1を構成する表示素子G2に表示される映像は、
「白」となる。
の画像52に偶数フィールドの画像53を重ねて表示す
る場合、走査線L1と走査線L2の映像が1つの走査ラ
インに表示される。この1つの走査ラインに表示される
映像を「L1+L2」として表す。この場合、列C1を
構成する走査線L1,L2の画素G1には、それぞれ
「白」「白」が表示される。従って、「L1+L2」の
列C1を構成する表示素子G2に表示される映像は、
「白」となる。
【0008】同様に、各走査線L3〜L10の映像は、
それぞれ「L3+L4」「L5+L6」「L7+L8」
「L9+L10」として表示され、列C1を構成する表
示素子G2には、それぞれ「白」「黒」「白」「白」が
表示される。
それぞれ「L3+L4」「L5+L6」「L7+L8」
「L9+L10」として表示され、列C1を構成する表
示素子G2には、それぞれ「白」「黒」「白」「白」が
表示される。
【0009】一方、図9(c)に示すように、偶数フィ
ールドの画像53に奇数フィールドの画像52を重ねて
表示する場合、走査線L2と走査線L3の映像が1つの
走査ラインに表示される。この場合、列C1を構成する
走査線L2,L3の表示素子1には、それぞれ「白」
「白」が表示されることから、「L2+L3」の列C1
を構成する表示素子G2には、「白」が表示される。
ールドの画像53に奇数フィールドの画像52を重ねて
表示する場合、走査線L2と走査線L3の映像が1つの
走査ラインに表示される。この場合、列C1を構成する
走査線L2,L3の表示素子1には、それぞれ「白」
「白」が表示されることから、「L2+L3」の列C1
を構成する表示素子G2には、「白」が表示される。
【0010】しかしながら、走査線L4と走査線L5の
映像を1つの走査ラインに表示する場合、走査線L4の
画素G1が「白」であって走査線L5の画素が「黒」で
あるので、「L4+L5」の列C1を構成する表示素子
G2には、「白」と「黒」の中間色である「灰」が表示
される。同様に、走査線L6と走査線L7の映像を1つ
の走査ラインに表示する場合、走査線L6の画素G1が
「灰」であって走査線L7の画素が「白」であるので、
「L6+L7」の列C1を構成する表示素子G2には、
「黒」と「白」の中間色である「灰」が表示される。
映像を1つの走査ラインに表示する場合、走査線L4の
画素G1が「白」であって走査線L5の画素が「黒」で
あるので、「L4+L5」の列C1を構成する表示素子
G2には、「白」と「黒」の中間色である「灰」が表示
される。同様に、走査線L6と走査線L7の映像を1つ
の走査ラインに表示する場合、走査線L6の画素G1が
「灰」であって走査線L7の画素が「白」であるので、
「L6+L7」の列C1を構成する表示素子G2には、
「黒」と「白」の中間色である「灰」が表示される。
【0011】即ち、2つの走査線の「黒」画素は、奇数
フィールドに偶数フィールドを重ねて表示する場合に1
つの走査ラインに「黒」として表示され、偶数フィール
ドに奇数フィールドを重ねて表示する場合に2つの走査
ラインに「灰」として表示される。その結果、奇数フィ
ールドの画像52と偶数フィールドの画像53の重ね方
によっては、表示器54に表示される画像の比較的細か
い文字や細い横線のエッジが見えにくく判読が難しくな
る場合があるという問題があった。
フィールドに偶数フィールドを重ねて表示する場合に1
つの走査ラインに「黒」として表示され、偶数フィール
ドに奇数フィールドを重ねて表示する場合に2つの走査
ラインに「灰」として表示される。その結果、奇数フィ
ールドの画像52と偶数フィールドの画像53の重ね方
によっては、表示器54に表示される画像の比較的細か
い文字や細い横線のエッジが見えにくく判読が難しくな
る場合があるという問題があった。
【0012】また、奇数フィールドと偶数フィールドの
重ね方は、一方のみに対応するように画像表示装置の設
計段階において設定されているので、容易に変更するこ
とができない。そのため、奇数フィールドに偶数フィー
ルドを重ねるようにした画像表示装置と、偶数フィール
ドに奇数フィールドを重ねるようにした画像表示装置と
を用意しておかなければならないという問題があった。
重ね方は、一方のみに対応するように画像表示装置の設
計段階において設定されているので、容易に変更するこ
とができない。そのため、奇数フィールドに偶数フィー
ルドを重ねるようにした画像表示装置と、偶数フィール
ドに奇数フィールドを重ねるようにした画像表示装置と
を用意しておかなければならないという問題があった。
【0013】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、ドットマトリックスデ
ィスプレイに表示するインタレース信号の奇数フィール
ドと偶数フィールドの重ね方を変更することができる垂
直同期回路及びタイミングコントローラを提供すること
にある。
れたものであって、その目的は、ドットマトリックスデ
ィスプレイに表示するインタレース信号の奇数フィール
ドと偶数フィールドの重ね方を変更することができる垂
直同期回路及びタイミングコントローラを提供すること
にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、奇数フィールドと偶数フィールドとから構成される
映像信号を、その映像信号の走査線数より少ない走査ラ
インを有するドットマトリックスディスプレイに奇数フ
ィールドと偶数フィールドを重ねて表示させるために、
両フィールドの垂直走査の開始を制御するための制御信
号を生成する垂直同期回路であって、奇数フィールドに
偶数フィールドを重ねるための設定値と、偶数フィール
ドに奇数フィールドを重ねるための設定値とが予め設定
され、それら設定値のうちの1つを選択し、その選択し
た設定値に基づいて前記制御信号を生成するようにした
ことを要旨とする。
は、奇数フィールドと偶数フィールドとから構成される
映像信号を、その映像信号の走査線数より少ない走査ラ
インを有するドットマトリックスディスプレイに奇数フ
ィールドと偶数フィールドを重ねて表示させるために、
両フィールドの垂直走査の開始を制御するための制御信
号を生成する垂直同期回路であって、奇数フィールドに
偶数フィールドを重ねるための設定値と、偶数フィール
ドに奇数フィールドを重ねるための設定値とが予め設定
され、それら設定値のうちの1つを選択し、その選択し
た設定値に基づいて前記制御信号を生成するようにした
ことを要旨とする。
【0015】請求項2に記載の発明は、水平同期信号に
基づいて生成されたクロック信号をカウントし、そのカ
ウント値を出力するとともに、垂直同期信号に基づいて
そのカウント値をクリアするカウンタと、前記カウンタ
のカウント値に基づいて、予め設定された期間に応じて
信号を出力するデコーダとを備え、奇数フィールドと偶
数フィールドとから構成される映像信号を、その映像信
号の走査線数より少ない走査ラインを有するドットマト
リックスディスプレイに奇数フィールドと偶数フィール
ドを重ねて表示させるために、両フィールドの垂直走査
の開始を制御するための制御信号を生成する垂直同期回
路において、前記デコーダには、奇数フィールドに偶数
フィールドを重ねるための設定値と、偶数フィールドに
奇数フィールドを重ねるための設定値とが予め設定さ
れ、それら設定値のうちの1つを選択し、その選択した
設定値に基づいて前記制御信号を生成するようにしたこ
とを要旨とする。
基づいて生成されたクロック信号をカウントし、そのカ
ウント値を出力するとともに、垂直同期信号に基づいて
そのカウント値をクリアするカウンタと、前記カウンタ
のカウント値に基づいて、予め設定された期間に応じて
信号を出力するデコーダとを備え、奇数フィールドと偶
数フィールドとから構成される映像信号を、その映像信
号の走査線数より少ない走査ラインを有するドットマト
リックスディスプレイに奇数フィールドと偶数フィール
ドを重ねて表示させるために、両フィールドの垂直走査
の開始を制御するための制御信号を生成する垂直同期回
路において、前記デコーダには、奇数フィールドに偶数
フィールドを重ねるための設定値と、偶数フィールドに
奇数フィールドを重ねるための設定値とが予め設定さ
れ、それら設定値のうちの1つを選択し、その選択した
設定値に基づいて前記制御信号を生成するようにしたこ
とを要旨とする。
【0016】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の垂直同期回路において、前記デコーダには選択信号が
入力され、その選択信号に基づいて予め設定された設定
値のうちの1つを選択するようにしたことを要旨とす
る。
の垂直同期回路において、前記デコーダには選択信号が
入力され、その選択信号に基づいて予め設定された設定
値のうちの1つを選択するようにしたことを要旨とす
る。
【0017】請求項4に記載の発明は、水平同期信号に
基づいて、出力画像の水平走査を開始するための制御信
号と、水平走査の間隔に対応したクロック信号を生成し
出力する水平同期回路と、請求項1〜3のうちのいずれ
か1項に記載の垂直同期回路とを備えたことを要旨とす
る。
基づいて、出力画像の水平走査を開始するための制御信
号と、水平走査の間隔に対応したクロック信号を生成し
出力する水平同期回路と、請求項1〜3のうちのいずれ
か1項に記載の垂直同期回路とを備えたことを要旨とす
る。
【0018】従って、請求項1に記載の発明によれば、
予め奇数フィールドに偶数フィールドを重ねるための設
定値と、偶数フィールドに奇数フィールドを重ねるため
の設定値とが設定され、それら設定値のうちの1つが選
択され、その選択された設定値に基づいて、奇数フィー
ルドと偶数フィールドの垂直走査を開始するための制御
信号が生成される。
予め奇数フィールドに偶数フィールドを重ねるための設
定値と、偶数フィールドに奇数フィールドを重ねるため
の設定値とが設定され、それら設定値のうちの1つが選
択され、その選択された設定値に基づいて、奇数フィー
ルドと偶数フィールドの垂直走査を開始するための制御
信号が生成される。
【0019】請求項2に記載の発明によれば、デコーダ
には、奇数フィールドに偶数フィールドを重ねるための
設定値と、偶数フィールドに奇数フィールドを重ねるた
めの設定値とが予め設定される。デコーダはそれら設定
値のうちの1つを選択し、その選択した設定値に基づい
て、奇数フィールドと偶数フィールドの垂直走査を開始
するための制御信号を生成する。
には、奇数フィールドに偶数フィールドを重ねるための
設定値と、偶数フィールドに奇数フィールドを重ねるた
めの設定値とが予め設定される。デコーダはそれら設定
値のうちの1つを選択し、その選択した設定値に基づい
て、奇数フィールドと偶数フィールドの垂直走査を開始
するための制御信号を生成する。
【0020】請求項3に記載の発明によれば、デコーダ
には選択信号が入力され、その選択信号に基づいて予め
設定された設定値のうちの1つが選択される。請求項4
に記載の発明によれば、水平同期信号に基づいて、出力
画像の水平走査を開始するための制御信号と、水平走査
の間隔に対応したクロック信号を生成し出力する水平同
期回路と、請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の
垂直同期回路とが備えられる。
には選択信号が入力され、その選択信号に基づいて予め
設定された設定値のうちの1つが選択される。請求項4
に記載の発明によれば、水平同期信号に基づいて、出力
画像の水平走査を開始するための制御信号と、水平走査
の間隔に対応したクロック信号を生成し出力する水平同
期回路と、請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の
垂直同期回路とが備えられる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図7に従って説明する。図1は、画像表
示装置1のブロック回路図である。画像表示装置1は、
駆動回路部2と液晶表示モジュール3とから構成されて
いる。
の形態を図1〜図7に従って説明する。図1は、画像表
示装置1のブロック回路図である。画像表示装置1は、
駆動回路部2と液晶表示モジュール3とから構成されて
いる。
【0022】駆動回路部2は、同期分離回路4、タイミ
ングコントローラ5、電圧制御発振回路(VCO)6、
及び、ビデオ信号処理回路7により構成されている。同
期分離回路4には、外部からビデオ信号が入力される。
同期分離回路4は、ビデオ信号から水平同期信号HSYNC
、垂直同期信号VSYNC を分離し、分離した水平同期信
号HSYNC 及び垂直同期信号VSYNC をタイミングコントロ
ーラ5に出力する。
ングコントローラ5、電圧制御発振回路(VCO)6、
及び、ビデオ信号処理回路7により構成されている。同
期分離回路4には、外部からビデオ信号が入力される。
同期分離回路4は、ビデオ信号から水平同期信号HSYNC
、垂直同期信号VSYNC を分離し、分離した水平同期信
号HSYNC 及び垂直同期信号VSYNC をタイミングコントロ
ーラ5に出力する。
【0023】タイミングコントローラ5には、水平同期
回路8と垂直同期回路9とが設けられている。水平同期
回路8には水平同期信号HSYNC が入力される。水平同期
回路8は、水平同期信号HSYNC に基づいて、水平走査の
開始を制御するための制御信号STH 等の各種パルス信号
を生成し、液晶表示モジュール3に出力する。また、水
平同期回路8は、VCO6とでPLL(Phase Locked L
oop )を構成し、水平同期信号HSYNC に基づいて所定の
周波数のクロック信号CLK を生成し、垂直同期回路9に
出力する。垂直同期回路9は、垂直同期信号VSYNC と、
水平同期回路8から入力されるクロック信号CLK に基づ
いて、垂直走査の開始を制御するための制御信号STV 等
の各種パルス信号を生成し、液晶表示モジュール3に出
力する。
回路8と垂直同期回路9とが設けられている。水平同期
回路8には水平同期信号HSYNC が入力される。水平同期
回路8は、水平同期信号HSYNC に基づいて、水平走査の
開始を制御するための制御信号STH 等の各種パルス信号
を生成し、液晶表示モジュール3に出力する。また、水
平同期回路8は、VCO6とでPLL(Phase Locked L
oop )を構成し、水平同期信号HSYNC に基づいて所定の
周波数のクロック信号CLK を生成し、垂直同期回路9に
出力する。垂直同期回路9は、垂直同期信号VSYNC と、
水平同期回路8から入力されるクロック信号CLK に基づ
いて、垂直走査の開始を制御するための制御信号STV 等
の各種パルス信号を生成し、液晶表示モジュール3に出
力する。
【0024】ビデオ信号処理回路7は、ビデオ信号を増
幅する。また、ビデオ信号処理回路7には、図では省略
してあるが極性反転信号FRP が入力される。ビデオ信号
処理回路7は、極性反転信号FRP に同期して動作し、増
幅したビデオ信号を、液晶表示モジュール3の駆動に必
要な波形に変換し、画像信号Vdとして液晶表示モジュー
ル3に出力する。
幅する。また、ビデオ信号処理回路7には、図では省略
してあるが極性反転信号FRP が入力される。ビデオ信号
処理回路7は、極性反転信号FRP に同期して動作し、増
幅したビデオ信号を、液晶表示モジュール3の駆動に必
要な波形に変換し、画像信号Vdとして液晶表示モジュー
ル3に出力する。
【0025】液晶表示モジュール3は、液晶パネル1
0、水平駆動回路(データドライバ)11、及び、垂直
駆動回路(走査ドライバ)12により構成されている。
水平駆動回路11には、水平同期回路8によって生成さ
れた制御信号STH 等の各種パルス信号が入力されるとと
もに、ビデオ信号処理回路7によって処理された画像信
号Vdが入力される。垂直駆動回路12には、垂直同期回
路9によって生成された制御信号STH 等の各種パルス信
号が入力される。水平駆動回路11,垂直駆動回路12
は、それぞれ制御信号STH ,STV 等の各種パルス信号に
基づいて水平走査,垂直走査を開始し、その水平走査,
垂直走査によって画像信号が完全な出力画像として液晶
パネル10に表示される。
0、水平駆動回路(データドライバ)11、及び、垂直
駆動回路(走査ドライバ)12により構成されている。
水平駆動回路11には、水平同期回路8によって生成さ
れた制御信号STH 等の各種パルス信号が入力されるとと
もに、ビデオ信号処理回路7によって処理された画像信
号Vdが入力される。垂直駆動回路12には、垂直同期回
路9によって生成された制御信号STH 等の各種パルス信
号が入力される。水平駆動回路11,垂直駆動回路12
は、それぞれ制御信号STH ,STV 等の各種パルス信号に
基づいて水平走査,垂直走査を開始し、その水平走査,
垂直走査によって画像信号が完全な出力画像として液晶
パネル10に表示される。
【0026】図2に示すように、垂直同期回路9には、
カウンタ21,デコーダ22、及び、パルス信号生成部
23が設けられている。カウンタ21にはクロック信号
CLKが入力される。カウンタ21は、クロック信号CLK
をカウントし、そのカウント値をデコーダ22に出力す
る。デコーダ22は、カウンタ21から入力されるカウ
ント値に基づいて、そのカウント値が予め設定された設
定値と一致する時に信号を信号生成部としてのパルス信
号生成部23に出力する。
カウンタ21,デコーダ22、及び、パルス信号生成部
23が設けられている。カウンタ21にはクロック信号
CLKが入力される。カウンタ21は、クロック信号CLK
をカウントし、そのカウント値をデコーダ22に出力す
る。デコーダ22は、カウンタ21から入力されるカウ
ント値に基づいて、そのカウント値が予め設定された設
定値と一致する時に信号を信号生成部としてのパルス信
号生成部23に出力する。
【0027】パルス信号生成部23は、デコーダ22か
ら入力される信号に基づいて、制御信号STV 等の各種パ
ルス信号を生成し、液晶表示モジュール3に出力する。
即ち、デコーダ22には、各種パルス信号を生成する期
間が設定値として予め設定され、その期間に応じた信号
をパルス信号生成部23に出力するようになっている。
ら入力される信号に基づいて、制御信号STV 等の各種パ
ルス信号を生成し、液晶表示モジュール3に出力する。
即ち、デコーダ22には、各種パルス信号を生成する期
間が設定値として予め設定され、その期間に応じた信号
をパルス信号生成部23に出力するようになっている。
【0028】液晶表示モジュール3は、制御信号STV 等
の各種パルス信号が入力されると、それらの制御信号ST
V 等の各種パルス信号に基づいて走査を開始して画像を
表示するようになっている。
の各種パルス信号が入力されると、それらの制御信号ST
V 等の各種パルス信号に基づいて走査を開始して画像を
表示するようになっている。
【0029】また、デコーダ22には、スイッチSW
1,SW2がそれぞれ接続されている。スイッチSW
1,SW2は、駆動回路部2に設けられた機械式スイッ
チ等よりなる。スイッチSW1は、奇数フィールド/偶
数フィールドの重ね方を選択するために設けられてい
る。スイッチSW2は、NTSC方式又はPAL方式を
選択するために設けられている。
1,SW2がそれぞれ接続されている。スイッチSW
1,SW2は、駆動回路部2に設けられた機械式スイッ
チ等よりなる。スイッチSW1は、奇数フィールド/偶
数フィールドの重ね方を選択するために設けられてい
る。スイッチSW2は、NTSC方式又はPAL方式を
選択するために設けられている。
【0030】即ち、デコーダ22は、スイッチSW1の
オン又はオフの状態に応じてHレベル又はLレベルの選
択信号SEL1を入力する。そして、デコーダ22は、
入力した選択信号SEL1に基づいて、パルス信号生成
部23に信号を出力するときの設定値を選択するように
なっている。その設定値は、偶数フィールドに奇数フィ
ールドを重ねる場合の値と、奇数フィールドに偶数フィ
ールドを重ねる場合の値とが予め設定されている。
オン又はオフの状態に応じてHレベル又はLレベルの選
択信号SEL1を入力する。そして、デコーダ22は、
入力した選択信号SEL1に基づいて、パルス信号生成
部23に信号を出力するときの設定値を選択するように
なっている。その設定値は、偶数フィールドに奇数フィ
ールドを重ねる場合の値と、奇数フィールドに偶数フィ
ールドを重ねる場合の値とが予め設定されている。
【0031】例えば、Hレベルの選択信号SEL1を入
力した場合、デコーダ22は、偶数フィールドに奇数フ
ィールドを重ねるための設定値を選択する。また、Lレ
ベルの選択信号SEL1を入力した場合、デコーダ22
は奇数フィールドに偶数フィールドを重ねるための設定
値を選択する。そして、デコーダ22は、それら選択し
た設定値と、カウンタ21のカウント値が一致する場合
にパルス信号生成部23に信号を出力する。
力した場合、デコーダ22は、偶数フィールドに奇数フ
ィールドを重ねるための設定値を選択する。また、Lレ
ベルの選択信号SEL1を入力した場合、デコーダ22
は奇数フィールドに偶数フィールドを重ねるための設定
値を選択する。そして、デコーダ22は、それら選択し
た設定値と、カウンタ21のカウント値が一致する場合
にパルス信号生成部23に信号を出力する。
【0032】パルス信号生成部23は、デコーダ22か
ら入力される信号に基づいて垂直走査の開始を制御する
ための各種パルス信号を生成する。従って、垂直同期回
路9は、各種パルス信号を、選択信号SEL1に基づい
て、偶数フィールドに奇数フィールドを重ねるタイミン
グ、又は、奇数フィールドに偶数フィールドを重ねるタ
イミングで生成し、出力する。
ら入力される信号に基づいて垂直走査の開始を制御する
ための各種パルス信号を生成する。従って、垂直同期回
路9は、各種パルス信号を、選択信号SEL1に基づい
て、偶数フィールドに奇数フィールドを重ねるタイミン
グ、又は、奇数フィールドに偶数フィールドを重ねるタ
イミングで生成し、出力する。
【0033】そして、液晶表示モジュール3は、垂直同
期回路9から出力される各種パルス信号に基づいて垂直
走査を開始するので、液晶パネル10に表示される画像
は、偶数フィールドの画像に奇数フィールドの画像が重
ねられた画像、又は、奇数フィールドの画像に偶数フィ
ールドの画像が重ねられた画像となる。
期回路9から出力される各種パルス信号に基づいて垂直
走査を開始するので、液晶パネル10に表示される画像
は、偶数フィールドの画像に奇数フィールドの画像が重
ねられた画像、又は、奇数フィールドの画像に偶数フィ
ールドの画像が重ねられた画像となる。
【0034】また、デコーダ22は、スイッチSW2の
オン又はオフの状態に応じてHレベル又はLレベルの選
択信号SEL2を入力する。そして、デコーダ22は、
入力した選択信号SEL2に基づいて、パルス信号生成
部23に信号を出力するときの設定値を選択するように
なっている。その設定値は、例えば、NTSC方式に対
応する値と、PAL方式に対応する値とが予め設定され
ている。
オン又はオフの状態に応じてHレベル又はLレベルの選
択信号SEL2を入力する。そして、デコーダ22は、
入力した選択信号SEL2に基づいて、パルス信号生成
部23に信号を出力するときの設定値を選択するように
なっている。その設定値は、例えば、NTSC方式に対
応する値と、PAL方式に対応する値とが予め設定され
ている。
【0035】例えば、Lレベルの選択信号SEL2を入
力した場合、デコーダ22は、NTSC方式に対応した
設定値を選択する。また、Hレベルの選択信号SEL2
を入力した場合、デコーダ22はPAL方式に対応した
設定値を選択する。そして、デコーダ22は、それら選
択した設定値と、カウンタ21のカウント値が一致する
場合にパルス信号生成部23に信号を出力する。
力した場合、デコーダ22は、NTSC方式に対応した
設定値を選択する。また、Hレベルの選択信号SEL2
を入力した場合、デコーダ22はPAL方式に対応した
設定値を選択する。そして、デコーダ22は、それら選
択した設定値と、カウンタ21のカウント値が一致する
場合にパルス信号生成部23に信号を出力する。
【0036】パルス信号生成部23は、デコーダ22か
ら入力される信号に基づいて垂直走査の開始を制御する
ための各種パルス信号を生成する。従って、垂直同期回
路9は、各種パルス信号を、選択信号SEL2に基づい
て、NTSC方式又はPAL方式に対応したタイミング
で生成し、出力する。
ら入力される信号に基づいて垂直走査の開始を制御する
ための各種パルス信号を生成する。従って、垂直同期回
路9は、各種パルス信号を、選択信号SEL2に基づい
て、NTSC方式又はPAL方式に対応したタイミング
で生成し、出力する。
【0037】そして、液晶表示モジュール3は、垂直同
期回路9から出力される各種パルス信号に基づいて垂直
走査を開始するので、画像表示装置1は、NTSC方式
又はPAL方式にそれぞれ対応したビデオ信号に基づい
て画像を表示することができる。
期回路9から出力される各種パルス信号に基づいて垂直
走査を開始するので、画像表示装置1は、NTSC方式
又はPAL方式にそれぞれ対応したビデオ信号に基づい
て画像を表示することができる。
【0038】次に、デコーダ22の構成を図3に従って
詳述する。図3は、デコーダ22及びパルス信号生成部
23の一部回路図である。デコーダ22は、入力回路部
31〜33、アンド回路34〜37、アンド回路38〜
41、及び、オア回路42,43とから構成されてい
る。
詳述する。図3は、デコーダ22及びパルス信号生成部
23の一部回路図である。デコーダ22は、入力回路部
31〜33、アンド回路34〜37、アンド回路38〜
41、及び、オア回路42,43とから構成されてい
る。
【0039】入力回路部31には、カウンタ21からカ
ウント値として複数ビット(本実施の形態では10ビッ
ト)のカウント信号IN0〜IN9が入力される。図4
に示すように、入力回路部31は、各カウント信号IN
0〜IN9のそれぞれに対応した一対のインバータ回路
とバッファ回路とから構成される。そして、入力回路部
31は、各カウント信号IN0〜IN9から、それぞれ
カウント値に対応した相補のビット信号と反転ビット信
号を生成する。
ウント値として複数ビット(本実施の形態では10ビッ
ト)のカウント信号IN0〜IN9が入力される。図4
に示すように、入力回路部31は、各カウント信号IN
0〜IN9のそれぞれに対応した一対のインバータ回路
とバッファ回路とから構成される。そして、入力回路部
31は、各カウント信号IN0〜IN9から、それぞれ
カウント値に対応した相補のビット信号と反転ビット信
号を生成する。
【0040】例えば、入力回路部31は、最下位のカウ
ント信号IN0からビット信号B1と反転ビットB1N
を、次のビットのカウント信号IN1からビット信号B
2と反転ビット信号B2Nを生成する。そして、入力回
路部31は、最上位のカウント信号IN9からビット信
号B512と反転ビット信号B512Nを生成するよう
になっている。
ント信号IN0からビット信号B1と反転ビットB1N
を、次のビットのカウント信号IN1からビット信号B
2と反転ビット信号B2Nを生成する。そして、入力回
路部31は、最上位のカウント信号IN9からビット信
号B512と反転ビット信号B512Nを生成するよう
になっている。
【0041】入力回路部31により生成されたビット信
号B2〜B512、反転ビット信号B2N〜B512N
は、信号S1,S2を生成するタイミングに合わせて各
アンド回路34〜37にそれぞれ入力される。例えば、
図5に示すように、アンド回路34には、ビット信号B
2,B8,B16と反転ビット信号B4N,B32N〜
B512Nが入力される。そして、アンド回路34は、
入力される各信号が「1」の場合に信号S3aを生成す
るようになっている。従って、アンド回路34は、ビッ
ト信号B2,B8,B16が「1」の場合、即ち、カウ
ンタ21のカウント値が「26」の場合に信号S3aを
生成するようになっている。
号B2〜B512、反転ビット信号B2N〜B512N
は、信号S1,S2を生成するタイミングに合わせて各
アンド回路34〜37にそれぞれ入力される。例えば、
図5に示すように、アンド回路34には、ビット信号B
2,B8,B16と反転ビット信号B4N,B32N〜
B512Nが入力される。そして、アンド回路34は、
入力される各信号が「1」の場合に信号S3aを生成す
るようになっている。従って、アンド回路34は、ビッ
ト信号B2,B8,B16が「1」の場合、即ち、カウ
ンタ21のカウント値が「26」の場合に信号S3aを
生成するようになっている。
【0042】同様に、図では省略してあるが、アンド回
路35にはビット信号B2〜B8,B32が入力され、
カウント値が「46」の時に信号S3bを生成する。ア
ンド回路36にはビット信号B4〜B16が入力され、
カウント値が「28」の時に信号S4aを生成する。ア
ンド回路37にはビット信号B16,B32が入力さ
れ、カウント値が「48」の時に信号S4bを生成する
ようになっている。
路35にはビット信号B2〜B8,B32が入力され、
カウント値が「46」の時に信号S3bを生成する。ア
ンド回路36にはビット信号B4〜B16が入力され、
カウント値が「28」の時に信号S4aを生成する。ア
ンド回路37にはビット信号B16,B32が入力さ
れ、カウント値が「48」の時に信号S4bを生成する
ようになっている。
【0043】また、各アンド回路34〜37には、入力
回路部32により生成された信号Xが入力される。入力
回路部32には選択信号SEL1が入力される。また、
入力回路部32には、入力回路部31により生成された
ビット信号B1及び反転ビット信号B1Nが入力され
る。図4に示すように、入力回路部32には、一対のイ
ンバータ回路とバッファ回路が備えられ、選択信号SE
L1に基づいて相補となる信号EO,OEを生成する。
例えば、選択信号SEL1がLレベルの場合、Hレベル
の信号EOとLレベルの信号OEが生成され、選択信号
SEL1がHレベルの場合、Lレベルの信号EOとHレ
ベルの信号OEが生成されるようになっている。
回路部32により生成された信号Xが入力される。入力
回路部32には選択信号SEL1が入力される。また、
入力回路部32には、入力回路部31により生成された
ビット信号B1及び反転ビット信号B1Nが入力され
る。図4に示すように、入力回路部32には、一対のイ
ンバータ回路とバッファ回路が備えられ、選択信号SE
L1に基づいて相補となる信号EO,OEを生成する。
例えば、選択信号SEL1がLレベルの場合、Hレベル
の信号EOとLレベルの信号OEが生成され、選択信号
SEL1がHレベルの場合、Lレベルの信号EOとHレ
ベルの信号OEが生成されるようになっている。
【0044】信号EOはアンド回路44の一方の入力端
子に入力され、アンド回路44の他方の入力端子には反
転ビット信号B1Nが入力される。信号OEはアンド回
路45の一方の入力端子に入力され、アンド回路45の
他方の入力端子にはビット信号B1が入力される。アン
ド回路44,45の出力端子は、それぞれ2入力素子の
ノア回路46の入力端子に接続され、ノア回路46の出
力端子はインバータ回路47の入力端子に接続されてい
る。そして、インバータ回路47は信号Xを出力するよ
うになっている。
子に入力され、アンド回路44の他方の入力端子には反
転ビット信号B1Nが入力される。信号OEはアンド回
路45の一方の入力端子に入力され、アンド回路45の
他方の入力端子にはビット信号B1が入力される。アン
ド回路44,45の出力端子は、それぞれ2入力素子の
ノア回路46の入力端子に接続され、ノア回路46の出
力端子はインバータ回路47の入力端子に接続されてい
る。そして、インバータ回路47は信号Xを出力するよ
うになっている。
【0045】その信号Xは、信号EOがHレベル且つ反
転ビット信号B1NがHレベル、又は、信号OEがHレ
ベル且つビット信号B1がHレベルの時にHレベルとな
る。また、信号Xは、信号EOがHレベル且つ反転ビッ
ト信号B1NがLレベル、又は、信号OEがHレベル且
つビット信号B1がLレベルの時にLレベルとなる。信
号EOは選択信号SEL1がLレベルの時にHレベルと
なり、信号OEは選択信号SEL1がHレベルの時にH
レベルとなる。また、反転ビット信号B1Nはカウント
信号IN0がLレベルの時にHレベルとなり、ビット信
号B1はカウント信号IN0がHレベルの時にHレベル
となる。
転ビット信号B1NがHレベル、又は、信号OEがHレ
ベル且つビット信号B1がHレベルの時にHレベルとな
る。また、信号Xは、信号EOがHレベル且つ反転ビッ
ト信号B1NがLレベル、又は、信号OEがHレベル且
つビット信号B1がLレベルの時にLレベルとなる。信
号EOは選択信号SEL1がLレベルの時にHレベルと
なり、信号OEは選択信号SEL1がHレベルの時にH
レベルとなる。また、反転ビット信号B1Nはカウント
信号IN0がLレベルの時にHレベルとなり、ビット信
号B1はカウント信号IN0がHレベルの時にHレベル
となる。
【0046】従って、入力回路部32は、信号OEがH
レベル、即ち、選択信号SEL1がHレベルの時にビッ
ト信号B1を信号Xとして出力し、信号EOがHレベ
ル、即ち、選択信号SEL1がLレベルの時に反転ビッ
ト信号B1Nを信号Xとして出力するようになってい
る。
レベル、即ち、選択信号SEL1がHレベルの時にビッ
ト信号B1を信号Xとして出力し、信号EOがHレベ
ル、即ち、選択信号SEL1がLレベルの時に反転ビッ
ト信号B1Nを信号Xとして出力するようになってい
る。
【0047】その信号Xは、各アンド回路34〜37に
入力される。そして、各アンド回路34〜37は、ビッ
ト信号B2〜B512と反転ビット信号B2N〜B51
2Nに基づくカウント値に、信号Xを加算したカウント
値の時にそれぞれ信号S3a〜S4bを出力する。従っ
て、各アンド回路34〜37は、選択信号SEL1がH
レベルの時には上記したカウント値にそれぞれ「1」を
加算したカウント値の時に信号S3a〜S4bをそれぞ
れ出力し、選択信号SEL1がLレベルの時には上記の
カウント値の時に信号S3a〜S4bをそれぞれ出力す
る。
入力される。そして、各アンド回路34〜37は、ビッ
ト信号B2〜B512と反転ビット信号B2N〜B51
2Nに基づくカウント値に、信号Xを加算したカウント
値の時にそれぞれ信号S3a〜S4bを出力する。従っ
て、各アンド回路34〜37は、選択信号SEL1がH
レベルの時には上記したカウント値にそれぞれ「1」を
加算したカウント値の時に信号S3a〜S4bをそれぞ
れ出力し、選択信号SEL1がLレベルの時には上記の
カウント値の時に信号S3a〜S4bをそれぞれ出力す
る。
【0048】即ち、選択信号SEL1がHレベルの場
合、各アンド回路34〜37は、それぞれカウント値が
「27」「47」「29」「49」の時に信号S3a〜
S4bを出力する。一方、選択信号SEL1がLレベル
の場合、各アンド回路34〜37は、それぞれカウント
値が「26」「46」「28」「48」の時に信号S3
a〜S4bを出力する。
合、各アンド回路34〜37は、それぞれカウント値が
「27」「47」「29」「49」の時に信号S3a〜
S4bを出力する。一方、選択信号SEL1がLレベル
の場合、各アンド回路34〜37は、それぞれカウント
値が「26」「46」「28」「48」の時に信号S3
a〜S4bを出力する。
【0049】図3に示すように、各アンド回路34〜3
7から出力される信号S3a〜S4bは、それぞれアン
ド回路38〜41の一方の入力端子に入力される。アン
ド回路38〜41は2入力素子であってそれぞれ入力回
路部33に接続され、アンド回路38,40の他方の入
力端子には信号SNTSCが入力され、アンド回路39,4
1の他方の入力端子には信号SPAL が入力される。
7から出力される信号S3a〜S4bは、それぞれアン
ド回路38〜41の一方の入力端子に入力される。アン
ド回路38〜41は2入力素子であってそれぞれ入力回
路部33に接続され、アンド回路38,40の他方の入
力端子には信号SNTSCが入力され、アンド回路39,4
1の他方の入力端子には信号SPAL が入力される。
【0050】図4に示すように、入力回路部33は一対
のインバータ回路とバッファ回路とから構成され、選択
信号SEL2に基づいて相補となる信号SNTSC,SPAL
を生成する。例えば、選択信号SEL2がHレベルの場
合、入力回路部33は、Hレベルの信号SNTSCとLレベ
ルの信号SPAL を生成する。一方、選択信号SEL2が
Lレベルの場合、入力回路部33は、Lレベルの信号S
NTSCとHレベルの信号SPAL を生成する。
のインバータ回路とバッファ回路とから構成され、選択
信号SEL2に基づいて相補となる信号SNTSC,SPAL
を生成する。例えば、選択信号SEL2がHレベルの場
合、入力回路部33は、Hレベルの信号SNTSCとLレベ
ルの信号SPAL を生成する。一方、選択信号SEL2が
Lレベルの場合、入力回路部33は、Lレベルの信号S
NTSCとHレベルの信号SPAL を生成する。
【0051】従って、図3に示すように、信号SNTSCが
Hレベル、即ち、選択信号SEL2がHレベルの場合、
アンド回路38,40は入力される信号S3a,S4a
を出力し、アンド回路39,41は信号を出力しない。
一方、信号SPAL がHレベル、即ち、選択信号SEL2
がLレベルの場合、アンド回路38,40は信号を出力
せず、アンド回路39,41は入力される信号S3b,
S4bを出力する。
Hレベル、即ち、選択信号SEL2がHレベルの場合、
アンド回路38,40は入力される信号S3a,S4a
を出力し、アンド回路39,41は信号を出力しない。
一方、信号SPAL がHレベル、即ち、選択信号SEL2
がLレベルの場合、アンド回路38,40は信号を出力
せず、アンド回路39,41は入力される信号S3b,
S4bを出力する。
【0052】アンド回路38,39の出力端子はオア回
路42の入力端子にそれぞれ接続され、アンド回路4
0,41の出力端子はオア回路43の入力端子にそれぞ
れ接続されている。そして、オア回路42は信号S1を
出力し、オア回路43は信号S2を出力するようになっ
ている。
路42の入力端子にそれぞれ接続され、アンド回路4
0,41の出力端子はオア回路43の入力端子にそれぞ
れ接続されている。そして、オア回路42は信号S1を
出力し、オア回路43は信号S2を出力するようになっ
ている。
【0053】従って、デコーダ22は、カウント信号I
N0〜IN9及び選択信号SEL1,SEL2に基づい
て、奇数フィールド/偶数フィールドの重ね方と、NT
SC/PAL方式の切り換えを選択し、それらの選択結
果に応じた信号S1,S2を出力するようになってい
る。
N0〜IN9及び選択信号SEL1,SEL2に基づい
て、奇数フィールド/偶数フィールドの重ね方と、NT
SC/PAL方式の切り換えを選択し、それらの選択結
果に応じた信号S1,S2を出力するようになってい
る。
【0054】例えば、選択信号SEL2に基づいてNT
SC方式に切り換えられた場合、選択信号SEL2はL
レベルとなる。そして、奇数フィールドに偶数フィール
ドを重ねるように選択された場合、選択信号SEL1は
Hレベルとなる。すると、デコーダ22は、アンド回路
34から出力されるカウント値が「26」の時の信号S
3aと、アンド回路36から出力されるカウント値が
「28」の時の信号S4aを、それぞれ信号S1,S2
として出力する。
SC方式に切り換えられた場合、選択信号SEL2はL
レベルとなる。そして、奇数フィールドに偶数フィール
ドを重ねるように選択された場合、選択信号SEL1は
Hレベルとなる。すると、デコーダ22は、アンド回路
34から出力されるカウント値が「26」の時の信号S
3aと、アンド回路36から出力されるカウント値が
「28」の時の信号S4aを、それぞれ信号S1,S2
として出力する。
【0055】一方、偶数フィールドに奇数フィールドを
重ねるように選択された場合、選択信号SEL1はLレ
ベルとなる。すると、デコーダ22は、アンド回路34
から出力されるカウント値が「27」の時の信号S3a
と、アンド回路36から出力されるカウント値が「2
9」の時の信号S4aを、それぞれ信号S1,S2とし
て出力する。
重ねるように選択された場合、選択信号SEL1はLレ
ベルとなる。すると、デコーダ22は、アンド回路34
から出力されるカウント値が「27」の時の信号S3a
と、アンド回路36から出力されるカウント値が「2
9」の時の信号S4aを、それぞれ信号S1,S2とし
て出力する。
【0056】同様に、PAL方式に切り換えられると、
選択信号SEL2はHレベルとなる。そして、奇数フィ
ールドに偶数フィールドを重ねるように選択された場
合、選択信号SEL1はHレベルとなる。すると、デコ
ーダ22は、アンド回路35から出力されるカウント値
が「46」の時の信号S3bと、アンド回路37から出
力されるカウント値が「48」の時の信号S4bを、そ
れぞれ信号S1,S2として出力する。
選択信号SEL2はHレベルとなる。そして、奇数フィ
ールドに偶数フィールドを重ねるように選択された場
合、選択信号SEL1はHレベルとなる。すると、デコ
ーダ22は、アンド回路35から出力されるカウント値
が「46」の時の信号S3bと、アンド回路37から出
力されるカウント値が「48」の時の信号S4bを、そ
れぞれ信号S1,S2として出力する。
【0057】一方、偶数フィールドに奇数フィールドを
重ねるように選択された場合、選択信号SEL1はLレ
ベルとなる。すると、デコーダ22は、アンド回路35
から出力されるカウント値が「47」の時の信号S3b
と、アンド回路37から出力されるカウント値が「4
9」の時の信号S4bを、それぞれ信号S1,S2とし
て出力する。
重ねるように選択された場合、選択信号SEL1はLレ
ベルとなる。すると、デコーダ22は、アンド回路35
から出力されるカウント値が「47」の時の信号S3b
と、アンド回路37から出力されるカウント値が「4
9」の時の信号S4bを、それぞれ信号S1,S2とし
て出力する。
【0058】その信号S1,S2は、パルス信号生成部
23を構成するJKフリップフロップ(以下、JKFF
という)23aの入力端子J,Kにそれぞれ入力され
る。また、JKFF23aには、クロック信号CLK が入
力される。JKFF23aは、クロック信号CLK に同期
して動作し、信号S1,S2に基づいてパルス信号とな
る制御信号STV を出力端子Qから出力する。その制御信
号STV に基づいて、液晶表示モジュール3は、奇数フィ
ールドと偶数フィールドの垂直走査を開始する。
23を構成するJKフリップフロップ(以下、JKFF
という)23aの入力端子J,Kにそれぞれ入力され
る。また、JKFF23aには、クロック信号CLK が入
力される。JKFF23aは、クロック信号CLK に同期
して動作し、信号S1,S2に基づいてパルス信号とな
る制御信号STV を出力端子Qから出力する。その制御信
号STV に基づいて、液晶表示モジュール3は、奇数フィ
ールドと偶数フィールドの垂直走査を開始する。
【0059】この制御信号STV は、信号S1,S2に基
づいて生成される。例えば、NTSC方式に切り換えら
れた場合、その信号S1,S2は、選択信号SEL1に
基づいて、その選択信号SEL1がHレベルの時にカウ
ント値が「26」「28」に基づいて生成される。一
方、選択信号SEL1がLレベルの時、制御信号STV
は、カウント値が「27」「29」に基づいて生成され
る。
づいて生成される。例えば、NTSC方式に切り換えら
れた場合、その信号S1,S2は、選択信号SEL1に
基づいて、その選択信号SEL1がHレベルの時にカウ
ント値が「26」「28」に基づいて生成される。一
方、選択信号SEL1がLレベルの時、制御信号STV
は、カウント値が「27」「29」に基づいて生成され
る。
【0060】即ち、デコーダ22は、選択信号SEL1
に基づいて、その選択信号SEL1がLレベルの時に、
選択信号SEL1がHレベルの場合に比べてカウント値
が「1」分だけ遅らして制御信号STV を生成する。液晶
表示モジュール3は、この制御信号STV に基づいて垂直
走査を開始する。従って、液晶表示モジュール3は、選
択信号SEL1がLレベル、即ち、偶数フィールドに奇
数フィールドを重ねるように選択された場合、選択信号
SEL1がHレベル、即ち、奇数フィールドが偶数フィ
ールドに重ねるように選択された場合に比べてカウンタ
21のカウント値が「1」だけ遅れて垂直走査を開始す
ることになる。
に基づいて、その選択信号SEL1がLレベルの時に、
選択信号SEL1がHレベルの場合に比べてカウント値
が「1」分だけ遅らして制御信号STV を生成する。液晶
表示モジュール3は、この制御信号STV に基づいて垂直
走査を開始する。従って、液晶表示モジュール3は、選
択信号SEL1がLレベル、即ち、偶数フィールドに奇
数フィールドを重ねるように選択された場合、選択信号
SEL1がHレベル、即ち、奇数フィールドが偶数フィ
ールドに重ねるように選択された場合に比べてカウンタ
21のカウント値が「1」だけ遅れて垂直走査を開始す
ることになる。
【0061】すると、図6,7に示すように、表示され
る画像の重なり方が異なってくる。例えば、Hレベルの
選択信号SEL1が入力されて奇数フィールドに偶数フ
ィールドを重ねるように選択され、カウント値「26」
「28」の信号S1,S2に基づいて生成された制御信
号STV に基づいて垂直走査を開始した場合、奇数フィー
ルドの画像に偶数フィールドの画像が重ねられて表示さ
れる。例えば、図6に示すように、奇数フィールドの任
意のラインL1,L3,L5と、偶数フィールドの任意
のラインL2,L4,L6を重ねる場合、奇数フィール
ドのラインL1に偶数フィールドのラインL2が重ねら
れて液晶パネル10の1つの走査ラインに表示される。
同様に、ラインL3にラインL4が、ラインL5にライ
ンL6が重ねられて表示される。
る画像の重なり方が異なってくる。例えば、Hレベルの
選択信号SEL1が入力されて奇数フィールドに偶数フ
ィールドを重ねるように選択され、カウント値「26」
「28」の信号S1,S2に基づいて生成された制御信
号STV に基づいて垂直走査を開始した場合、奇数フィー
ルドの画像に偶数フィールドの画像が重ねられて表示さ
れる。例えば、図6に示すように、奇数フィールドの任
意のラインL1,L3,L5と、偶数フィールドの任意
のラインL2,L4,L6を重ねる場合、奇数フィール
ドのラインL1に偶数フィールドのラインL2が重ねら
れて液晶パネル10の1つの走査ラインに表示される。
同様に、ラインL3にラインL4が、ラインL5にライ
ンL6が重ねられて表示される。
【0062】尚、図6に示すように、奇数フィールドと
偶数フィールドは、そのカウンタ21のカウント値にし
て「1」(=0.5H)分だけずらして液晶表示モジュ
ール3に送られるようになっている。
偶数フィールドは、そのカウンタ21のカウント値にし
て「1」(=0.5H)分だけずらして液晶表示モジュ
ール3に送られるようになっている。
【0063】一方、Lレベルの選択信号SEL1が入力
されて偶数フィールドに奇数フィールドを重ねるように
選択され、カウント値「27」「29」の信号S1,S
2に基づいて生成された制御信号STV に基づいて垂直走
査を開始した場合、奇数フィールドの画像に偶数フィー
ルドの画像が重ねられて表示される。例えば、図7に示
すように、奇数フィールドの任意のラインL1,L3,
L5,L7と、偶数フィールドの任意のラインL2,L
4,L6を重ねるとする。この時、制御信号STV がカウ
ント値「1」だけ遅れているので、液晶表示モジュール
3は、カウント値が「1」だけ遅れて垂直走査を開始す
る。すると、偶数フィールドのラインL2に奇数フィー
ルドのラインL3が重ねられて液晶パネル10の1つの
走査ラインに表示される。同様に、ラインL4にライン
L5が、ラインL6にラインL7が重ねられて表示され
る。
されて偶数フィールドに奇数フィールドを重ねるように
選択され、カウント値「27」「29」の信号S1,S
2に基づいて生成された制御信号STV に基づいて垂直走
査を開始した場合、奇数フィールドの画像に偶数フィー
ルドの画像が重ねられて表示される。例えば、図7に示
すように、奇数フィールドの任意のラインL1,L3,
L5,L7と、偶数フィールドの任意のラインL2,L
4,L6を重ねるとする。この時、制御信号STV がカウ
ント値「1」だけ遅れているので、液晶表示モジュール
3は、カウント値が「1」だけ遅れて垂直走査を開始す
る。すると、偶数フィールドのラインL2に奇数フィー
ルドのラインL3が重ねられて液晶パネル10の1つの
走査ラインに表示される。同様に、ラインL4にライン
L5が、ラインL6にラインL7が重ねられて表示され
る。
【0064】即ち、スイッチSW1を走査して選択信号
SEL1をHレベル又はLレベルに設定することによ
り、奇数フィールドに偶数フィールドを、偶数フィール
ドに奇数フィールドを重ねる重ね方を切り換えることが
できる。
SEL1をHレベル又はLレベルに設定することによ
り、奇数フィールドに偶数フィールドを、偶数フィール
ドに奇数フィールドを重ねる重ね方を切り換えることが
できる。
【0065】尚、NTSC方式からPAL方式に切り換
えられた場合、同様に、選択信号SEL1がHレベルの
場合、デコーダ22は、アンド回路35から出力される
カウント値「46」の時の信号S3bと、アンド回路3
7から出力されるカウント値「48」の時の信号S4b
に基づいて制御信号STV を生成する。一方、選択信号S
EL1がLレベルの場合、デコーダ22は、アンド回路
35から出力されるカウント値「47」の時の信号S3
bと、アンド回路37から出力されるカウント値「4
9」の時の信号S4bに基づいて制御信号STV を生成す
る。そして、液晶表示モジュール3は、制御信号STV に
基づいて垂直走査を開始するので、偶数フィールドに奇
数フィールドを重ねるように選択された場合、奇数フィ
ールドに偶数フィールドを重ねるように選択された場合
に比べてカウント値「1」だけ遅れる。その結果、奇数
フィールドと偶数フィールドの重ね方を切り換えること
ができる。
えられた場合、同様に、選択信号SEL1がHレベルの
場合、デコーダ22は、アンド回路35から出力される
カウント値「46」の時の信号S3bと、アンド回路3
7から出力されるカウント値「48」の時の信号S4b
に基づいて制御信号STV を生成する。一方、選択信号S
EL1がLレベルの場合、デコーダ22は、アンド回路
35から出力されるカウント値「47」の時の信号S3
bと、アンド回路37から出力されるカウント値「4
9」の時の信号S4bに基づいて制御信号STV を生成す
る。そして、液晶表示モジュール3は、制御信号STV に
基づいて垂直走査を開始するので、偶数フィールドに奇
数フィールドを重ねるように選択された場合、奇数フィ
ールドに偶数フィールドを重ねるように選択された場合
に比べてカウント値「1」だけ遅れる。その結果、奇数
フィールドと偶数フィールドの重ね方を切り換えること
ができる。
【0066】以上記述したように、本実施の形態によれ
ば、以下の効果を奏する。 (1)垂直同期回路9のデコーダ22には、奇数フィー
ルドに偶数フィールドを重ねるための設定値と、偶数フ
ィールドに奇数フィールドを重ねるための設定値とが予
め設定さている。デコーダ22には選択信号SEL1が
入力される。デコーダ22は選択信号SEL1に基づい
てそれら設定値のうちの1つを選択し、その選択した設
定値に基づいて、信号S1,S2を出力する。そして、
その信号S1,S2に基づいて奇数フィールドと偶数フ
ィールドの垂直走査を開始するための制御信号STV を生
成するようにした。その結果、選択信号SEL1を変更
するだけで、奇数フィールドと偶数フィールドの重ね方
を変更することができる。
ば、以下の効果を奏する。 (1)垂直同期回路9のデコーダ22には、奇数フィー
ルドに偶数フィールドを重ねるための設定値と、偶数フ
ィールドに奇数フィールドを重ねるための設定値とが予
め設定さている。デコーダ22には選択信号SEL1が
入力される。デコーダ22は選択信号SEL1に基づい
てそれら設定値のうちの1つを選択し、その選択した設
定値に基づいて、信号S1,S2を出力する。そして、
その信号S1,S2に基づいて奇数フィールドと偶数フ
ィールドの垂直走査を開始するための制御信号STV を生
成するようにした。その結果、選択信号SEL1を変更
するだけで、奇数フィールドと偶数フィールドの重ね方
を変更することができる。
【0067】(2)デコーダ22は、選択信号SEL2
が入力される。デコーダ22は、選択信号SEL2に基
づいて、NTSC方式に対応した設定値と、PAL方式
に対応した設定値とのうちの1つを選択し、その選択し
たタイミングで制御信号STVを生成するための信号S
1,S2を生成するようにした。その結果、複数の異な
るタイミングの方式の映像信号に対応することができ
る。
が入力される。デコーダ22は、選択信号SEL2に基
づいて、NTSC方式に対応した設定値と、PAL方式
に対応した設定値とのうちの1つを選択し、その選択し
たタイミングで制御信号STVを生成するための信号S
1,S2を生成するようにした。その結果、複数の異な
るタイミングの方式の映像信号に対応することができ
る。
【0068】尚、本発明は上記形態に限定されるもので
はなく、以下のように実施してもよい。 (1)上記実施の形態では、駆動回路部2に設けたスイ
ッチSW1,SW2によって選択信号SEL1,SEL
2のレベルを設定して奇数フィールド/偶数フィールド
の重ね方とNTSC/PAL方式の切り換えをそれぞれ
行うようにしたが、スイッチSW1,SW2に代えてE
EPROM等のレジスタを設けて実施してもよい。この
レジスタは、垂直同期回路9を形成するチップ上に設け
てもよい。この構成によっても、レジスタに記憶するデ
ータを変更することによって、容易に奇数フィールド/
偶数フィールドの重ね方とNTSC/PAL方式の切り
換えをそれぞれ行うことが可能となる。
はなく、以下のように実施してもよい。 (1)上記実施の形態では、駆動回路部2に設けたスイ
ッチSW1,SW2によって選択信号SEL1,SEL
2のレベルを設定して奇数フィールド/偶数フィールド
の重ね方とNTSC/PAL方式の切り換えをそれぞれ
行うようにしたが、スイッチSW1,SW2に代えてE
EPROM等のレジスタを設けて実施してもよい。この
レジスタは、垂直同期回路9を形成するチップ上に設け
てもよい。この構成によっても、レジスタに記憶するデ
ータを変更することによって、容易に奇数フィールド/
偶数フィールドの重ね方とNTSC/PAL方式の切り
換えをそれぞれ行うことが可能となる。
【0069】また、スイッチSW1,SW2に代えて垂
直同期回路9を形成するチップ上にフューズ等を設け、
そのチップの出荷時に要望によってフューズを切断す
る、又は、ユーザーによりフューズを切断するようにし
て実施してもよい。この構成によると、切り換えは容易
に行えなくなるものの、垂直同期回路9を形成したチッ
プを共通化することができる。
直同期回路9を形成するチップ上にフューズ等を設け、
そのチップの出荷時に要望によってフューズを切断す
る、又は、ユーザーによりフューズを切断するようにし
て実施してもよい。この構成によると、切り換えは容易
に行えなくなるものの、垂直同期回路9を形成したチッ
プを共通化することができる。
【0070】更に、駆動回路部2に選択信号SEL1,
SEL2を入力するための端子を設け、駆動回路部2の
外部から両信号SEL1,SEL2を入力して奇数フィ
ールド/偶数フィールドの重ね方とNTSC/PAL方
式の切り換えを行うようにしてもよい。
SEL2を入力するための端子を設け、駆動回路部2の
外部から両信号SEL1,SEL2を入力して奇数フィ
ールド/偶数フィールドの重ね方とNTSC/PAL方
式の切り換えを行うようにしてもよい。
【0071】(2)上記実施の形態では、NTSC方式
とPAL方式の映像信号にそれぞれ対応するようにした
が、NTSC方式又はPAL方式のいずれか一方のみに
対応するようにしてもよい。
とPAL方式の映像信号にそれぞれ対応するようにした
が、NTSC方式又はPAL方式のいずれか一方のみに
対応するようにしてもよい。
【0072】(3)上記実施の形態において、信号S
1,S2を生成する時のカウント値を適宜変更して実施
してもよい。例えば、上記実施の形態では、偶数フィー
ルドに奇数フィールドを重ねる場合に信号S1,S2を
それぞれカウント値が「27」「29」(PAL方式で
は「47」「49」)の時に生成するようにしたが、信
号S1,S2をそれぞれカウント値が「25」「27」
(PAL方式では例えば「45」「47」)の時に生成
するようにしてもよい。
1,S2を生成する時のカウント値を適宜変更して実施
してもよい。例えば、上記実施の形態では、偶数フィー
ルドに奇数フィールドを重ねる場合に信号S1,S2を
それぞれカウント値が「27」「29」(PAL方式で
は「47」「49」)の時に生成するようにしたが、信
号S1,S2をそれぞれカウント値が「25」「27」
(PAL方式では例えば「45」「47」)の時に生成
するようにしてもよい。
【0073】(4)上記実施の形態では、表示器として
液晶表示モジュール3を用いた画像表示装置1に具体化
したが、液晶表示モジュール3に代えてPDP(plasma
display panel:プラズマディスプレイパネル)、FE
D(field emission display)、EL(electrolumines
cence )パネル、有機ELパネル、ECDパネル、EP
IDパネル、蛍光表示管等の他の表示器を用いた画像表
示装置に具体化して実施してもよい。
液晶表示モジュール3を用いた画像表示装置1に具体化
したが、液晶表示モジュール3に代えてPDP(plasma
display panel:プラズマディスプレイパネル)、FE
D(field emission display)、EL(electrolumines
cence )パネル、有機ELパネル、ECDパネル、EP
IDパネル、蛍光表示管等の他の表示器を用いた画像表
示装置に具体化して実施してもよい。
【0074】以上、本発明の実施の各形態について説明
したが、各形態から把握できる請求項以外の技術的思想
について、以下にそれらの効果と共に記載する。 (イ)請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の垂直
同期回路において、前記デコーダには第2の選択信号が
入力され、デコーダはその第2の選択信号に基づいて、
予め設定された複数のタイミングのうちの1つを選択
し、その選択したタイミングで前記制御信号を生成する
ための信号を生成するようにした垂直同期回路。この構
成によれば、複数の異なるタイミングの方式の映像信号
に対応することが容易となる。
したが、各形態から把握できる請求項以外の技術的思想
について、以下にそれらの効果と共に記載する。 (イ)請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の垂直
同期回路において、前記デコーダには第2の選択信号が
入力され、デコーダはその第2の選択信号に基づいて、
予め設定された複数のタイミングのうちの1つを選択
し、その選択したタイミングで前記制御信号を生成する
ための信号を生成するようにした垂直同期回路。この構
成によれば、複数の異なるタイミングの方式の映像信号
に対応することが容易となる。
【0075】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ド
ットマトリックスディスプレイに表示するインタレース
信号の奇数フィールドと偶数フィールドの重ね方を変更
することができる垂直同期回路及びタイミングコントロ
ーラを提供することができる。
ットマトリックスディスプレイに表示するインタレース
信号の奇数フィールドと偶数フィールドの重ね方を変更
することができる垂直同期回路及びタイミングコントロ
ーラを提供することができる。
【図1】 一実施の形態の液晶表示装置のブロック回路
図。
図。
【図2】 一実施の形態の垂直同期回路のブロック回路
図。
図。
【図3】 一実施の形態のデコーダ部のブロック回路
図。
図。
【図4】 一実施の形態のデコーダ部の一部回路図。
【図5】 一実施の形態のデコーダ部の一部回路図。
【図6】 垂直同期回路の動作を示すタイミングチャー
ト。
ト。
【図7】 垂直同期回路の動作を示すタイミングチャー
ト。
ト。
【図8】 画像データの重ね合わせを示す説明図。
【図9】 (a)〜(c)は画素の重ね合わせを示す説
明図。
明図。
9 垂直同期回路 SEL1 選択信号 STV 制御信号
Claims (4)
- 【請求項1】 奇数フィールドと偶数フィールドとから
構成される映像信号を、その映像信号の走査線数より少
ない走査ラインを有するドットマトリックスディスプレ
イに奇数フィールドと偶数フィールドを重ねて表示させ
るために、両フィールドの垂直走査の開始を制御するた
めの制御信号を生成する垂直同期回路であって、 奇数フィールドに偶数フィールドを重ねるための設定値
と、偶数フィールドに奇数フィールドを重ねるための設
定値とが予め設定され、それら設定値のうちの1つを選
択し、その選択した設定値に基づいて前記制御信号を生
成するようにした垂直同期回路。 - 【請求項2】 水平同期信号に基づいて生成されたクロ
ック信号をカウントし、そのカウント値を出力するとと
もに、垂直同期信号に基づいてそのカウント値をクリア
するカウンタと、 前記カウンタのカウント値に基づいて、予め設定された
期間に応じて信号を出力するデコーダとを備え、 奇数フィールドと偶数フィールドとから構成される映像
信号を、その映像信号の走査線数より少ない走査ライン
を有するドットマトリックスディスプレイに奇数フィー
ルドと偶数フィールドを重ねて表示させるために、両フ
ィールドの垂直走査の開始を制御するための制御信号を
生成する垂直同期回路において、 前記デコーダには、奇数フィールドに偶数フィールドを
重ねるための設定値と、偶数フィールドに奇数フィール
ドを重ねるための設定値とが予め設定され、それら設定
値のうちの1つを選択し、その選択した設定値に基づい
て前記制御信号を生成するようにした垂直同期回路。 - 【請求項3】 請求項2に記載の垂直同期回路におい
て、 前記デコーダには選択信号が入力され、その選択信号に
基づいて予め設定された設定値のうちの1つを選択する
ようにした垂直同期回路。 - 【請求項4】 水平同期信号に基づいて、出力画像の水
平走査を開始するための制御信号と、水平走査の間隔に
対応したクロック信号を生成し出力する水平同期回路
と、 請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の垂直同期回
路とを備えたタイミングコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8118881A JPH09307787A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 垂直同期回路及びタイミングコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8118881A JPH09307787A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 垂直同期回路及びタイミングコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307787A true JPH09307787A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14747450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8118881A Pending JPH09307787A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 垂直同期回路及びタイミングコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09307787A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005165154A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Sony Corp | 半導体装置及び画像表示装置 |
| KR100497556B1 (ko) * | 1996-12-24 | 2005-09-30 | 소니 가부시끼 가이샤 | 화상처리장치및방법 |
-
1996
- 1996-05-14 JP JP8118881A patent/JPH09307787A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100497556B1 (ko) * | 1996-12-24 | 2005-09-30 | 소니 가부시끼 가이샤 | 화상처리장치및방법 |
| JP2005165154A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Sony Corp | 半導体装置及び画像表示装置 |
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