JPH09307799A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH09307799A
JPH09307799A JP8118876A JP11887696A JPH09307799A JP H09307799 A JPH09307799 A JP H09307799A JP 8118876 A JP8118876 A JP 8118876A JP 11887696 A JP11887696 A JP 11887696A JP H09307799 A JPH09307799 A JP H09307799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
switch
image
information
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8118876A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Ejima
聡 江島
Akihiko Hamamura
昭彦 濱村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP8118876A priority Critical patent/JPH09307799A/ja
Publication of JPH09307799A publication Critical patent/JPH09307799A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 相互に包含関係を有する複数の処理を実行す
る情報処理装置において必要な処理を簡単な操作で起動
する。 【解決手段】 処理1,2の双方が停止されている状態
において、処理2を起動する場合は、処理1も同時に起
動し、また、処理1,2の双方が起動されている状態に
おいて、処理1が停止された場合は、処理2も同時に停
止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に関
し、特に、相互に包含関係を有する複数の処理を実行す
る情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯用の情報処理装置などにおいては、
ニッカド電池やアルカリ電池などが電源として使用され
る場合が多い。これらの電池から供給できる電力の総量
はある程度限られている(例えば、単3型のニッカド電
池の場合、600mAh程度である)ため、これらを電
源として使用する情報処理装置を長時間使用するために
は、装置の消費電力をできる限り抑える必要がある。
【0003】例えば、複数の処理を実行する情報処理装
置においては、全ての処理を同時に実行している場合は
少ないため、使用されていない処理を行う回路ブロック
に対する電力の供給を適宜停止することにより、不要な
電力消費を抑えることが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一例として、液晶表示
部を持つ電子カメラなどでは、画像や音声を入力し、圧
縮する処理と、入力された画像を液晶部に表示する処理
を行っている。画像の入力(撮影)を行う際には、ファ
インダを介して被写体を確認する場合が多いので、液晶
部分の表示は必ずしも必要ではない。しかしながら、従
来の電子カメラでは、本体の電源(メイン電源)がON
の状態である場合には、液晶への表示処理が無条件に行
われるようになされていた。従って、液晶部を使用しな
い場合にも表示処理に電力が費やされるため、不要な電
力が消費されるという課題があった。
【0005】そこで、このような課題を解決するために
は、液晶表示部に専用のスイッチを設け、この専用スイ
ッチとメイン電源を介して液晶表示部に電力を供給する
方法が考えられる。しかしながら、このような方法で
は、例えば、液晶部に表示を行う際には、メインスイッ
チと専用スイッチの双方をON状態にする必要があり、
操作が煩雑となるという課題があった。
【0006】本発明は以上のような状況に鑑みてなされ
たものであり、相互に包含関係を有する複数の処理を実
行する情報処理装置において、不要な電力消費を削減す
るとともに、必要な処理を簡単な操作で実行できること
を可能とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、N種類の処理をそれぞれ実行する第1乃至第
Nの実行手段と、第1乃至第Nの実行手段を起動する際
に操作される第1乃至第Nの操作手段と、第1乃至第N
の操作手段のうち、第M(1≦M≦N)の操作手段によ
り、第Mの処理が起動された場合は、第Mの処理を包含
する全ての処理に対応する実行手段を起動する制御手段
とを備えることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。
【0009】図1及び図2は、本発明を適用した電子カ
メラの一実施例の構成を示す斜視図である。本実施例の
電子カメラにおいては、被写体を撮影する場合におい
て、被写体に向けられる面が面X1とされ、ユーザ側に
向けられる面が面X2とされている。面X1の上端部に
は、被写体の撮影範囲の確認に用いられるファインダ1
4、被写体の光画像を取り込む撮影レンズ3、及び被写
体を照明する場合に発光される発光部(ストロボ)4が
設けられている。
【0010】一方、面X1に対向する面X2の上端部
(面X1の、ファインダ14、撮影レンズ3、発光部4
が形成されている部分に対向する部分)には、上記ファ
インダ14、及びこの電子カメラ100に記録されてい
る音声を出力するスピーカ5が設けられている。また、
面X2に形成されているLCD6(実行手段、第2の実
行手段)及び操作キー7(メニューキー7A、実行キー
7B、クリアキー7C、キャンセルキー7D、およびス
クロールキー7E)は、ファインダ14、撮影レンズ
3、発光部4、及びスピーカ5よりも、鉛直下側に形成
されている。LCD6の表面上には、図示せぬペン型指
示装置の接触操作により、指示された位置に対応する位
置データを出力する、いわゆるタッチタブレット6Aが
形成されている。
【0011】このタッチタブレット6Aは、ガラス、樹
脂等の透明な材料によって構成されており、ユーザは、
タッチタブレット6Aの内側に形成されているLCD6
に表示される画像を、タッチタブレット6Aを介して観
察することができる。
【0012】操作キー7は、LCD6に記録データを再
生表示する場合などに操作されるキーであり、以下に示
すキーによって構成されている。すなわち、メニューキ
ー7Aは、LCD6上にメニュー画面を表示する場合に
操作されるキーである。実行キー7Bは、ユーザによっ
て選択された記録情報を再生する場合に操作されるキー
である。
【0013】クリアキー7Cは、記録した情報を削除す
る場合に操作されるキーである。キャンセルキー7D
は、記録情報の再生処理を中断する場合に操作されるキ
ーである。スクロールキー7Eは、LCD6に記録情報
の一覧が表示されている場合において、画面を上下方向
にスクロールさせるときに操作されるキーである。
【0014】スライドカバー15(操作手段)は、図1
の上下方向にスライドするようになされており、最上部
に移動させた場合は、LCD6の前面を覆い、この部分
を保護する役割を果たす。また、スライドカバー15を
開閉すると、連動部材16により、電源スイッチ1(操
作手段)が連動してONまたはOFFの状態にされると
ともに、後述する電源スイッチ2(操作手段)もONま
たはOFFの状態にされる。なおこの図では、スライド
カバー15を最下部まで移動させた場合(スライドカバ
ー15を開いた場合)を示している。
【0015】電子カメラ100の上面である面Zには、
音声を集音するマイクロホン8、及び図示せぬイヤホン
が接続されるイヤホンジャック9が設けられている。
【0016】左側面(面Y1)には、被写体を撮像する
ときに操作されるレリーズスイッチ10及び撮影時の連
写モードを切り換えるときに操作される連写モード切り
換えスイッチ13が設けられている。
【0017】一方、面Y1に対向する面Y2(右側面)
には、音声を録音するときに操作される録音スイッチ1
2と、電源スイッチ1が設けられている。なお、録音ス
イッチ12は、面Y1のレリーズスイッチ10とほぼ同
じ高さに形成されており、左右どちらの手で持っても、
違和感のないように構成されている。
【0018】なお、録音スイッチ12とレリーズスイッ
チ10の高さを、あえて異ならせることにより、一方の
スイッチを押す場合に、この押圧力によるモーメントを
打ち消すために反対側の側面を指で保持したとき、誤っ
てこの反対側の側面に設けられたスイッチが押されてし
まわないようにしてもよい。
【0019】上記連写モード切り換えスイッチ13は、
ユーザがレリーズスイッチ10を押して被写体を撮影す
るとき、被写体を1コマだけ撮影するのか、または、所
定の複数コマ撮影するのかを設定する場合に用いられ
る。例えば、連写モード切り換えスイッチ13の指針が
「S」と印刷された位置に切り換えられている(すなわ
ち、Sモードに切り換えられている)場合において、レ
リーズスイッチ10が押されると、1コマだけ撮影が行
われるようになされている。
【0020】また、連写モード切り換えスイッチ13の
指針が「L」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Lモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、レリーズス
イッチ10の押されている期間中、1秒間に8コマの撮
影が行われるようになされている(すなわち、低速連写
モードになる)。
【0021】さらに、連写モード切り換えスイッチ13
の指針が「H」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Hモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、レリーズス
イッチ10の押されている期間中、1秒間に30コマの
撮影が行われるようになされている(すなわち、高速連
写モードになる)。
【0022】次に、電子カメラ100の内部の構成につ
いて説明する。図3は、図1及び図2に示す電子カメラ
の内部の構成例を示す斜視図である。CCD20(実行
手段、第1の実行手段)は、撮影レンズ3の後段(面X
2側)に設けられており、撮影レンズ3を介して結像す
る被写体の光画像を電気信号に光電変換するようになさ
れている。
【0023】LCD6の鉛直下側には、円柱形状の4本
のバッテリ(単3の乾電池)21が縦に並べられてお
り、このバッテリ21の発生する電力が装置の各部に供
給される。また、発光部4に光を発光させるための電荷
を蓄積しているコンデンサ22は、バッテリ21と並べ
て配置されている。
【0024】回路基板23には、この電子カメラ100
の各部を制御する、種々の制御回路が形成されている。
また、回路基板23と、LCD6及びバッテリ21の間
には、挿抜可能なメモリカード24が設けられており、
この電子カメラ100に入力される各種の情報が、それ
ぞれ、メモリカード24の予め設定されている領域に記
録される。
【0025】なお、本実施例においては、メモリカード
24は挿抜可能とされているが、回路基板23上にメモ
リを設け、そのメモリに各種情報を記録可能とするよう
にしてもよい。また、メモリ(メモリカード24)に記
録されている各種情報を、図示せぬインタフェースを介
して外部のパーソナルコンピュータに出力することがで
きるようにしてもよい。
【0026】次に、図4を参照して、スライドカバー1
5、電源スイッチ1、および電子カメラ100の本体に
内蔵されている電源スイッチ2の動作を説明する。図4
(a),(b)は、電子カメラ100をY2側の側面か
ら見た場合の側面図である。図4(a)は、スライドカ
バー15を最下部まで移動させた場合(スライドカバー
15を開いた場合)の各部の状態を示している。この図
に示すように、スライドカバー15が最下部に位置する
場合、連動部材16は電源スイッチ1と電源スイッチ2
を共に下方に押し下げることになる。電源スイッチ1
は、図1に示すようにつまみが上方に位置する場合がO
FFの状態であり、また、下方に位置する場合がONの
状態とされているので、この状態ではONの状態とな
る。
【0027】電源スイッチ2は、図5(a)に示すよう
に、突起部2Aが突出している場合は、OFFの状態で
あり、図5(b)に示すように、突起部2Aが引っ込ん
でいる場合は、ONの状態である。また、この突起部2
Aはバネの力により図5(a)に示す状態に復元するよ
うになされている。従って、電源スイッチ2は、図4
(a)の状態ではONの状態となる。
【0028】また、図4(b)に示すように、スライド
カバー15が最上部に位置する場合(スライドカバー1
5が閉じている場合)、連動部材16は、スライドカバ
ー15に伴って移動するので、電源スイッチ1は、ON
またはOFFの状態に自由に操作可能となる。また、電
源スイッチ2は、前述のようにバネの力によって図5
(a)に示すOFFの状態に復帰するので、OFFの状
態となる。なお、これらの電源スイッチ1と電源スイッ
チ2による電子カメラ100の状態の変化については後
述する。
【0029】次に、本実施例の電子カメラ100の内部
の電気的構成を、図6のブロック図を参照して説明す
る。複数の画素を備えているCCD20は、各画素に結
像した光画像を画像信号(電気信号)に光電変換するよ
うになされている。CCD駆動部39(実行手段、第1
の実行手段)は、DSP33(実行手段、第1の実行手
段)に制御され、CCD20を駆動するようになされて
いる。
【0030】画像処理部31(実行手段、第1の実行手
段)は、CCD20が光電変換した画像信号を所定のタ
イミングで相関二重サンプリングすると共に、オートゲ
インコントロールにより、サンプリングされた画像信号
の値が最適となるよう制御する。アナログ/ディジタル
変換回路(以下、A/D変換回路という)32(実行手
段、第1の実行手段)は、画像処理部31でサンプリン
グした画像信号をディジタル化してディジタルシグナル
プロセッサ(以下、DSPという)33に供給するよう
になされている。
【0031】DSP33は、ディジタル化された画像信
号に後述する所定の処理を施し、圧縮伸長部34(実行
手段、第1の実行手段)に供給する。圧縮伸長部34
は、DSP33から供給された画像信号を圧縮してCP
U36(実行手段、第1の実行手段、制御手段、第2の
制御手段)に出力するようになされている。CPU36
は、ディジタル化及び圧縮処理が施された画像信号(以
下、単に撮影画像データという)を、メモリカード24
の所定の領域(撮影画像記録領域)に記録するようにな
されている。
【0032】また、CPU36は、図示せぬ時計回路を
内蔵しており、撮影した日時の情報を画像データのヘッ
ダ情報として、メモリカード24の撮影画像記録領域に
記録するようになされている。(すなわち、メモリカー
ド24の撮影画像記録領域に記録される撮影画像データ
には、撮影日時のデータが付随している)。
【0033】マイクロホン8は、音声を入力し(音声を
集音し)、対応する電気信号に変換して音声IC(Inte
grated Ciruit)38(実行手段、第1の実行手段)に
供給する。音声IC38は、入力された音声信号をA/
D変換するとともに、ADPCM(Adaptive Different
ial Pulse Code Modulation)による圧縮処理を施し、
CPU制御バスを介してCPU36に供給する。
【0034】CPU36は、ディジタル化されて圧縮さ
れた音声データをCPU制御バスを介してメモリカード
24の所定の領域(音声記録領域)に記録するようにな
されている。また、このとき、メモリカード24の音声
記録領域には、録音日時のデータが音声データのヘッダ
情報として記録されるようになされている。
【0035】ユーザの操作するペン型指示装置(図示せ
ず)によってタッチタブレット6Aの所定の位置が押圧
されると、CPU36は、タッチタブレット6Aの押圧
された位置のX−Y座標を読み取り、その座標データ
(後述する線画情報)をバッファメモリ35(実行手
段、第1の実行手段)に蓄積するようになされている。
また、CPU36は、バッファメモリ35に蓄積された
線画情報を、線画情報入力日時のヘッダ情報とともに、
メモリカード24の線画情報記録領域に記録するように
なされている。
【0036】CPU36には、フレームメモリ40(実
行手段、第1の実行手段)を介してLCD6が接続され
ており、画像の表示が可能とされている。但し、圧縮処
理が施された撮影画像データは、一旦、圧縮伸長部34
に入力され、そこで、伸長されてからフレームメモリ4
0に供給されるようになされている。
【0037】更に、メモリカード24から出力された音
声データは、音声IC38によりディジタル/アナログ
変換(以下、D/A変換という)が施され、アナログ信
号に変換された後、スピーカ5に供給され、音声として
出力されるようになされている。なお、本実施例の電源
回路については後述する。
【0038】次に、本実施例の動作について説明する。
【0039】まず、本装置の音声情報の入出力処理(但
し、音声情報のみの入出力処理)について説明する。
【0040】後述する操作により、電子カメラ100に
電源が投入され、面Y2に設けられている録音スイッチ
12が押されると、音声の録音処理(音声情報の入力処
理)が開始される。音声情報はマイクロホン8を介して
入力され、音声IC38によりA/D変換と圧縮処理が
施された後、CPU36に供給される。
【0041】CPU36に供給された音声データは、メ
モリカード24に供給され、音声記録領域に記録され
る。このとき、メモリカード24の音声記録領域には、
録音日時のデータが、圧縮された音声データのヘッダ情
報として記録される。このような動作が、録音スイッチ
12を押圧している期間中、連続して行われる。
【0042】なお、この場合における音声は、ADPC
M方式で圧縮、記録されるが、他の方式を用いるように
してもよい。
【0043】次に、本実施例の撮影時の動作について説
明する。
【0044】第1に、面Y1に設けられている連写モー
ド切り換えスイッチ13が、Sモード(1コマだけ撮影
を行うモード)に切り換えられている場合について説明
する。最初に、後述する方法により、電子カメラ100
に電源を投入する。ファインダ14で被写体を確認し、
面Y1に設けられているレリーズスイッチ10を押す
と、被写体の撮影処理が開始される。
【0045】ファインダ14で観察される被写体の光画
像が撮影レンズ3によって集光され、複数の画素を備え
るCCD20に結像する。CCD20に結像した被写体
の光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、画像処
理部31によってサンプリングされる。画像処理部31
によってサンプリングされた画像信号は、A/D変換回
路32に供給され、そこでディジタル化されてDSP3
3に出力される。
【0046】DSP33は、RGB(Red Green Blue)
信号から色差信号を生成する処理を行うとともに、非線
形処理であるγ処理を施す。圧縮伸長部34は、DSP
33から供給された画像データを、離散的コサイン変
換、量子化及びハフマン符号化を組み合わせたJPEG
(Joint Photografic Experts Group)方式に従って圧
縮し、CPU36に出力する。、CPU36は、ディジ
タル化及び圧縮処理された撮影画像データを、CPU制
御バスを介して、メモリカード24の撮影画像記録領域
に記録させる。このとき、メモリカード24の撮影画像
記録領域には、撮影日時のデータが、撮影画像データの
ヘッダ情報として記録される。
【0047】なお、連写モード切り換えスイッチ13が
Sモードに切り換えられている場合においては、1コマ
の撮影だけが行われ、レリーズスイッチ10が継続して
押され続けても、それ以降の撮影は行われない。また、
レリーズスイッチ10が継続して押され続けると、LC
D6上に、撮影した画像が表示される。
【0048】第2に、連写モード切り換えスイッチ13
がLモード(1秒間に8コマの連写を行うモード)に切
り換えられている場合について説明する。後述する方法
により、電子カメラ100に電源を投入し、面Y1に設
けられているレリーズスイッチ10を押すと、被写体の
撮影処理が開始される。
【0049】ファインダ14で観察される被写体の光画
像が撮影レンズ3によって集光され、複数の画素を備え
るCCD20に結像する。CCD20に結像した被写体
の光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、画像処
理部31によって1秒間に8回の割合でサンプリングさ
れる。また、このとき、画像処理部31は、CCD20
の全画素のうち4分の1の画素をサンプリングする。
【0050】すなわち、画像処理部31は、マトリクス
状に配列されているCCD20の画素を、図7に示すよ
うに、2×2画素(4つの画素)を1つとする領域に分
割し、その1つの領域から、所定の位置に配置されてい
る1画素の画像信号をサンプリングし、残りの3画素を
間引く。
【0051】例えば、第1回目のサンプリング時(1コ
マ目)においては、各領域の左上の画素aがサンプリン
グされ、その他の画素b,c,dが間引かれる。第2回
目のサンプリング時(2コマ目)においては、各領域の
右上の画素bがサンプリングされ、その他の画素a,
c,dが間引かれる。以下、第3回目、第4回目のサン
プリング時においては、左下の画素c、右下の画素d
が、それぞれ、サンプリングされ、その他の画素が間引
かれる。つまり、4コマ毎に各画素がサンプリングされ
る。
【0052】画像処理部31によってサンプリングされ
た画像信号(CCD20の全画素中の4分の1の画素の
画像信号)は、A/D変換回路32に供給され、そこで
ディジタル化されてDSP33に出力される。
【0053】DSP33は、ディジタル化された画像信
号に対して前述した処理を施し、圧縮伸長部34に出力
する。圧縮伸長部34は、画像信号に対してJPEG方
式に基づく圧縮処理を施し、CPU36に供給する。C
PU36は、ディジタル化及び圧縮処理された画像デー
タを、CPU制御バスを介して、メモリカード24の撮
影画像記録領域に記録する。このとき、メモリカード2
4の撮影画像記録領域には、撮影日時のデータが、撮影
画像データのヘッダ情報として記録される。
【0054】第3に、連写モード切り換えスイッチ13
がHモード(1秒間に30コマの連写を行うモード)に
切り換えられている場合について説明する。後述する方
法により、電子カメラ100の電源をONの状態にし、
面Y1に設けられているレリーズスイッチ10を押す
と、被写体の撮影処理が開始される。
【0055】ファインダ14で観察される被写体の光画
像が撮影レンズ3によって集光され、CCD20に結像
する。複数の画素を備えるCCD20に結像した被写体
の光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、画像処
理部31によって1秒間に30回の割合でサンプリング
される。また、このとき、画像処理部31は、CCD2
0の全画素のうち9分の1の画素をサンプリングする。
【0056】すなわち、画像処理部31は、マトリクス
状に配列されているCCD20の画素を、図8に示すよ
うに、3×3画素を1つとする領域に分割し、その1つ
の領域から、所定の位置に配置されている1画素の画像
電気信号を、1秒間に30回の割合でサンプリングし、
残りの8画素を間引く。
【0057】例えば、第1回目のサンプリング時(1コ
マ目)においては、各領域の左上の画素aがサンプリン
グされ、その他の画素b乃至iが間引かれる。第2回目
のサンプリング時(2コマ目)においては、画素aの右
側に配置されている画素bがサンプリングされ、その他
の画素a,c乃至iが間引かれる。以下、第3回目以降
のサンプリング時においては、画素c、画素d・・・
が、それぞれ、サンプリングされ、その他の画素が間引
かれる。つまり、9コマ毎に各画素がサンプリングされ
る。
【0058】画像処理部31によってサンプリングされ
た画像信号(CCD20の全画素中の9分の1の画素の
画像信号)は、A/D変換回路32に供給され、そこで
ディジタル化されてDSP33に出力される。
【0059】DSP33は、ディジタル化された画像信
号に前述の処理を施し、圧縮伸長部34に供給する。圧
縮伸長部34では、JPEG方式に従って画像信号に圧
縮処理を施し、CPU36に出力する。
【0060】CPU36は、ディジタル化及び圧縮処理
された撮影画像データに、撮影日時のヘッダ情報を付加
して、メモリカード24の撮影画像記録領域に記録す
る。
【0061】なお、必要に応じて、発光部4により、被
写体に光を照射することもできる。
【0062】次に、タッチタブレット6Aから2次元の
線画情報(ペン入力情報)を入力する場合の動作につい
て説明する。タッチタブレット6Aが図示せぬペン型指
示装置のペン先で押圧されると、接触した箇所のX−Y
座標がCPU36に供給される。このX−Y座標は、バ
ッファメモリ35に蓄積されるとともに、フレームメモ
リ40の内部の上記X−Y座標の各点に対応した箇所に
データが書き込まれ、LCD6上に表示される。
【0063】上述したように、LCD6の表面上に形成
されているタッチタブレット6Aは、透明部材によって
構成されているので、ユーザは、LCD6上に表示され
る点(ペン型指示装置のペン先で押圧された位置の点)
を観察することができ、あたかもLCD6上に直接ペン
入力をしたかのように感じることができる。また、ペン
型指示部材をタッチタブレット6A上で移動させると、
LCD6上には、ペン型指示装置の移動に伴う線が表示
される。さらに、ペン型指示装置をタッチタブレット6
A上で断続的に移動させると、LCD6上には、ペン型
指示装置の移動に伴う破線が表示される。以上のように
して、ユーザは、タッチタブレット6A(LCD6)か
ら所望の文字、図形等の線画情報を入力することができ
る。
【0064】また、LCD6上に撮影画像が表示されて
いる場合において、ペン型指示装置によって線画情報が
入力されると、この線画情報が、撮影画像情報ととも
に、フレームメモリ40で合成され、LCD6上に同時
に表示される。
【0065】なお、ユーザは、図示せぬ色選択スイッチ
を操作することによって、LCD6上に表示される線画
の色を、黒、白、赤、青等の色から選択することができ
る。
【0066】ペン型指示装置によるタッチタブレット6
Aへの線画情報の入力後、操作キー7の実行キー7Bが
押されると、バッファメモリ35に蓄積されている線画
情報が、入力日時のヘッダ情報とともにCPU制御バス
を介してメモリカード24に供給され、線画情報記録領
域に記録される。
【0067】なお、メモリカード24に記録される線画
情報は、圧縮処理の施された情報である。タッチタブレ
ット6Aに入力された線画情報は空間周波数成分の高い
情報を多く含んでいるので、撮影画像の圧縮に用いられ
る上記JPEG方式によって圧縮処理を行うと、圧縮効
率が悪く、情報量を削減できないので、圧縮及び伸長に
必要な時間が長くなってしまう。さらに、JPEG方式
による圧縮は、非可逆圧縮であるので、情報量の少ない
線画情報の圧縮には適していない(伸長してLCD6上
に表示した場合、情報の欠落に伴うギャザ、にじみが際
だってしまうため)。
【0068】そこで、本実施例においては、ファックス
等において用いられるランレングス法によって、線画情
報を圧縮するようにしている。ランレングス法とは、線
画画面を水平方向に走査し、黒、白、赤、青等の各色の
情報(点)の継続する長さ、及び無情報(ペン入力のな
い部分)の継続する長さを符号化することにより、線画
情報を圧縮する方法である。
【0069】このランレングス法を用いることにより、
線画情報を有効に圧縮することができ、また、圧縮され
た線画情報を伸長した場合においても、情報の欠落を抑
制することが可能になる。なお、線画情報は、その情報
量が比較的少ない場合には、圧縮しないようにすること
もできる。
【0070】また、上述したように、LCD6上に撮影
画像が表示されている場合において、ペン入力を行う
と、撮影画像データとペン入力の線画情報がフレームメ
モリ40で合成され、撮影画像と線画の合成画像がLC
D6上に表示される。その一方で、メモリカード24に
おいては、撮影画像データは、撮影画像記録領域に記録
され、線画情報は、線画情報記録領域に記録される。こ
のように、2つの情報が、各々異なる領域に記録される
ので、ユーザは、撮影画像と線画の合成画像から、いず
れか一方の画像(例えば線画)を削除することができ、
さらに、各々の画像情報を個別の圧縮方法で圧縮するこ
ともできる。
【0071】メモリカード24の音声記録領域、撮影画
像記録領域、または線画情報記録領域にデータを記録し
た場合、図9に示すように、LCD6に所定の表示が行
われる。図9に示す表示例においては、情報を記録した
時点の年月日(記録年月日)(この場合、1995年8
月25日)が画面の下端部に表示され、その記録年月日
に記録された情報の記録時刻が画面の最も左側に表示さ
れている。
【0072】記録時刻の右隣には、サムネイル画像が表
示されている。このサムネイル画像は、メモリカード2
4に記録された撮影画像データの各画像データのビット
マップデータを間引いて(縮小して)作成されたもので
ある。この表示のある情報は、撮影画像情報を含む情報
である。つまり、「10時16分」と「10時21分」
に記録(入力)された情報には、撮影画像情報が含まれ
ており、「10時05分」、「10時28分」、「10
時54分」、「13時10分」に記録された情報には、
画像情報が含まれていない。
【0073】また、メモ記号「*」は、線画情報として
所定のメモが記録されていることを表している。
【0074】サムネイル画像の表示領域の右側には、音
声情報バーが表示され、録音時間の長さに対応する長さ
のバー(線)が表示される(音声情報が入力されていな
い場合は、表示されない)。
【0075】ユーザは、図9に示すLCD6の所望の情
報の表示ラインのいずれかの部分を、ペン型指示装置の
ペン先で押圧して再生する情報を選択指定し、図1に示
す実行キー7Bをペン型指示装置のペン先で押圧するこ
とにより、選択した情報を再生する。
【0076】例えば、図9に示す「10時05分」の表
示されているラインがペン型指示装置によって押圧され
ると、CPU36は、選択された録音日時(10時05
分)に対応する音声データをメモリカード24から読み
出し、音声IC38に供給する。音声IC38は、音声
データ(圧縮されている音声データ)に伸長処理を施
し、更にD/A変換を施してアナログ信号に変換してス
ピーカ5に供給する。スピーカ5は、供給されたアナロ
グ信号を音声に変換し、出力する。なお、イヤホンジャ
ック9に図示せぬイヤホンが接続されている場合におい
ては、スピーカ5からは音声が再生されず、図示せぬイ
ヤホンにより音声が再生される。
【0077】メモリカード24に記録した撮影画像デー
タを再生する場合、ユーザは、所望のサムネイル画像を
ペン型指示装置のペン先で押圧することにより、その情
報を選択し、続いて、実行キー7Bを押すことにより、
選択した情報を再生させる。
【0078】CPU36は、選択された撮影日時に対応
する撮影画像データをメモリカード24から読み出し、
圧縮伸長部34に供給する。圧縮伸長部34に供給され
た撮影画像データ(圧縮されている撮影画像データ)は
そこで伸長され、CPU36に再び出力される。CPU
36は、この撮影画像データをビットマップデータとし
てフレームメモリ40に一旦蓄積させた後、LCD6に
表示させる。
【0079】Sモードで撮影された画像は、LCD6上
に、静止画像として表示される。この静止画像は、CC
D20の全ての画素の画像信号を再生したものであるこ
とはいうまでもない。
【0080】Lモードで撮影された画像は、LCD6上
において、1秒間に8コマの割合で連続して表示され
る。このとき、各コマに表示される画素数は、CCD2
0の全画素数の4分の1である。
【0081】人間の視覚は、静止画像の解像度の劣化に
対しては敏感であるため、静止画像の画素を間引くと、
ユーザはこれを容易に感知してしまう。しかしながら、
1秒間に8コマの画像が再生されるLモードでは、各コ
マの画素数はCCD20の画素数の4分の1になるが、
前述のように1秒間に8コマの画像が再生されるので、
単位時間当たりの情報量は、静止画像の場合に比べて2
倍になる。
【0082】すなわち、Sモードで撮影された画像の1
コマの画素数を1とすると、Lモードで撮影された画像
の1コマの画素数は1/4となる。Sモードで撮影され
た画像(静止画像)がLCD6に表示された場合、1秒
間に人間の目に入る情報量は1(=(画素数1)×(コ
マ数1))となる。一方、Lモードで撮影された画像が
LCD6に表示された場合、1秒間に人間の目に入る情
報量は2(=(画素数1/4)×(コマ数8))となる
(すなわち、人間の目には、静止画像の2倍の情報が入
る)。従って、1コマ中の画素の数を4分の1にした場
合でも、再生時において、ユーザは、画質の劣化をさほ
ど気にしないですむ。
【0083】さらに、本実施例においては、各コマ毎に
異なる画素をサンプリングし、そのサンプリングした画
素をLCD6に表示するようにしているので、人間の目
に残像効果が起こり、1コマ当たり4分の3画素を間引
いたとしても、ユーザは、画質の劣化をさほど気にする
ことなく、LCD6に表示されるLモードで撮影された
画像を観察することができる。
【0084】また、Hモードで撮影された画像は、LC
D6上において、1秒間に30コマの割合で連続して表
示される。このとき、各コマに表示される画素数は、C
CD20の全画素数の9分の1であるが、Lモードの場
合と同様の理由で、ユーザは、画質の劣化をさほど気に
することなくLCD6に表示されるHモードで撮影され
た画像を観察することができる。
【0085】本実施例においては、Lモード及びHモー
ドで被写体を撮像する場合、画像処理部31が、再生時
における画質の劣化が気にならない程度にCCD20の
画素を間引くようにしているので、DSP33と圧縮伸
長処理部34の負荷を低減することができ、これらを、
低速度、低電力で作動させることができる。また、この
ことにより、装置の低コスト化及び低消費電力化が可能
になる。
【0086】更に、LCD6には図示しないバックライ
トが装備されており、このバックライトの輝度を、使用
される環境の明るさに応じて調節するようにしてもよ
い。即ち、CCD20により使用されている環境の明る
さを検出し、検出された明るさに略比例するようにバッ
クライトに印加する電圧を変化させる。このような処理
によれば、使用する環境に応じてバックライトを最適な
輝度に調節することができるので、どのような使用環境
下でも安定した表示を行うことが可能となる。
【0087】なお、使用される環境の明るさの検出方法
として、LCD6が設けられている面X2と同一面上に
光電変換素子を設け、この素子から出力される信号を用
いるようにしてもよい。このような方法によれば、LC
D6と同一の面上の明るさを検出することができるの
で、バックライトを更に最適な輝度に調節することがで
きる。
【0088】次に、図4と図10を参照して電子カメラ
100の電源スイッチ1,2の動作について説明する。
【0089】電源スイッチ1は、図6に示す、CCD2
0、画像処理部31、A/D変換回路32、DSP3
3、圧縮伸長部34、バッファメモリ35、メモリカー
ド24、CPU36、音声IC38、およびCCD駆動
部39からなるブロック(音声または画像を入力し、入
力されたデータに対し圧縮伸長処理を施すブロック)に
接続されており、これら各部に供給される電力を断続す
るようになされている。また、電源スイッチ2は、LC
D6、タッチタブレット駆動部37(実行手段、第2の
実行手段)、およびフレームメモリ40からなるブロッ
ク(入力された画像を表示したり、線画を入力する処理
を行うブロック)に接続されており、同じく、これらに
供給される電力の断続を行う。
【0090】なお、以下では、音声または画像を入力
し、入力されたデータに対し圧縮伸長を施す処理を処理
1と呼び、また、入力された画像を表示したり、線画を
入力する処理を処理2と呼ぶことにする。
【0091】図10は、電源スイッチ1,2の動作を説
明するための図である。なお、この図は、動作を理解し
やすくするために、図1とは異なる構成となっている
が、実質的な動作は図1に示す場合と同様である。ま
た、この図において、スイッチ1は図1に示す電源スイ
ッチ1に対応しており、また、スイッチ2は電源スイッ
チ2に対応している。
【0092】この図において、略正方形のスイッチ1と
スイッチ2は、略長方形のフレーム50内をそれぞれが
左右に平行移動するようになされている。スイッチ1
は、フレーム50の右端に位置する場合(図10(b)
または(c)の場合)はONの状態となり、また、中央
に位置する場合(図10(a)の場合)はOFFの状態
となる。一方、スイッチ2は、フレーム50の中央に位
置する場合(図10(c)の場合)はONの状態とな
り、また、左端に位置する場合(図10(a)または
(b)の場合)はOFFの状態となる。更に、例えば、
図10(a)の状態から、スイッチ2を右方向に移動さ
せると、スイッチ2のみならず、スイッチ1も右側に移
動され、図10(c)の状態となる。同様に、図10
(c)の状態において、スイッチ1が左方向に移動され
ると、スイッチ2も同様に移動されるので、図10
(a)の状態となる。
【0093】図10(a)では、スイッチ1,2の双方
がOFFの状態となっている。この状態は、図4(b)
の状態に対応しており、この例ではスライドカバー15
が最上部に位置し(スライドカバー15が閉じた状
態)、電源スイッチ1,2がともにOFFの状態となっ
ている。即ち、この状態では、電子カメラ100の全て
の部分に対する電力の供給が停止されているので、処理
1または処理2の何れの処理も実行することができな
い。
【0094】次に、図10(b)では、図10(a)の
状態からスイッチ1が操作され、ONの状態となった場
合を示している。この状態は、スライドカバー15が最
上部に位置し、かつ、電源スイッチ1がONの状態であ
る場合(図示せず)に対応する。この場合、処理1(音
声や画像の入力と、入力されたデータに対する圧縮伸長
処理)は可能であるが、処理2(線画の入力や撮影画像
を表示する処理)は実行することができない。
【0095】続いて、図10(c)では、図10(b)
の状態からスイッチ2が操作され、ONの状態となって
いる。この状態は、スライドカバー15が最下部に位置
し(スライドカバー15が開いた状態)、かつ、電源ス
イッチ1がONの状態である場合に対応する(図4
(a)参照)。この状態では、処理1と処理2の双方を
実行することができる。
【0096】なお、スイッチ1とスイッチ2の状態は、
図10(a),(b),(c)の3つのうちの何れか1
つとなるが、電源スイッチ1と電源スイッチ2の場合で
も同様である。
【0097】以上の動作をスイッチ1,2の状態の変化
を中心にまとめると図11のようになる。即ち、スイッ
チ1をONからOFFの状態にすると、処理1,2の双
方が停止の状態となり、スイッチ1をOFFからONの
状態にすると処理1が起動される。また、スイッチ2を
ONからOFFの状態にすると、処理2が停止の状態と
なり、スイッチ2をOFFの状態からONの状態にする
と、処理1,2の双方が起動される。
【0098】次に、以上の動作を処理1,2の状態の変
化を中心にまとめると図12のようになる。
【0099】図12は、処理1,2の起動状態と、その
状態に至るまでのスイッチ1,2の操作の手順を示す図
である。この図において、状態Aは、処理1,2ともに
停止の状態を示している。また、状態Bは、処理1が起
動の状態であり、また、処理2が停止の状態を示してい
る。更に、状態Bは、処理1,2がともに起動の状態を
示している。
【0100】いま、処理1,2が状態Aであるとした場
合(図10(a)に対応する場合)に、スイッチ1がO
Nの状態にされると(図10(b)の状態にされる
と)、処理1が起動され、状態Bに推移する。また、状
態Bからスイッチ1がOFFの状態にされると、処理1
が停止され、状態Aに推移(復帰)する。
【0101】次に、状態Bである場合に、スイッチ2が
ONの状態にされると(図10(c)の状態にされる
と)、処理2が起動され、状態Cに推移する。また、状
態Cである場合に、スイッチ2がOFFの状態にされる
と、処理2が起動され、状態Bに推移(復帰)する。
【0102】続いて、状態Cである場合に、スイッチ1
がOFFの状態とされると(図10(a)の状態とされ
ると)、処理1,2の双方が停止され、状態Aに推移す
る。また、状態Aである場合に、スイッチ2がONの状
態にされると、処理1,2の双方が起動され、状態Cに
推移する。
【0103】このような構成を行う理由について以下に
詳述する。
【0104】処理2の撮影画像の表示や線画の入力処理
は、処理1である入力されたデータを圧縮伸長する処理
が起動されている場合に実行可能となる。従って、これ
らの処理の関係を図示すると、図13のようになる。即
ち、処理2は処理1が起動されて初めて実行可能となる
ので、このような関係は処理2が処理1に包含される関
係として示すことができる。
【0105】このような場合において、処理2を起動さ
せる場合は、処理2を包含する処理1も同時に起動する
必要がある。図4に示す電子カメラ100のスライドカ
バー15の連動部材16は、このような動作を可能とす
るものである。即ち、スライドカバー15が最下部に移
動された場合、連動部材16が電源スイッチ1と電源ス
イッチ2を押し下げるので電源スイッチ1,2の双方が
ONの状態となる。従って、スライドカバー15を最下
部に移動させると(スライドカバーを開くと)、画像や
音声の入力処理と、入力されたこれらのデータを圧縮伸
長する処理(処理1)、および、線画の入力と画像を表
示させる処理(処理2)の双方の処理が起動されること
になる。
【0106】また、処理1と処理2の双方が起動されて
いる状態において、処理1が停止された場合(処理1を
実行する回路ブロックへの電力の供給が停止された場
合)は、処理2のみを起動していても無意味であるの
で、処理1が包含する処理2も同時に停止する。図4に
示す電子カメラ100では、電源スイッチ1がOFFの
状態にされると、連動部材16によりスライドカバー1
6も同時に移動される。電源スイッチ2は、前述のよう
にバネの力によりOFFの状態に復帰するように構成さ
れているので、その結果、電源スイッチ2もOFFの状
態となる。従って、電源スイッチ1をOFFの状態にす
ると、処理1,2の双方が停止の状態となる。
【0107】以上の実施例では、2つの処理の場合につ
いて説明したが、相互に包含関係を有する3つ以上の処
理に対しても本発明を適用することが可能である。次
に、3つの処理に本発明を適用する場合について説明す
る。
【0108】図14は、処理3が処理2に包含され、処
理2および処理3が処理1に包含される場合を示してい
る。このような場合、例えば、処理2を実行する際に
は、処理1が起動されている必要がある。また、処理2
が停止されると、処理3の実行は不可能となることか
ら、処理2を停止する際は、処理3も停止の状態とす
る。
【0109】図15は、本発明を以上のような処理に適
用した場合の構成例を示す図である。この図に示すよう
に、スイッチ1乃至3は、フレーム70内に右側から順
に配置されており、図10の場合と同様に、各スイッチ
は左右方向にスライドするように構成されている。
【0110】いま、この図において、スイッチ2を右方
向に移動させた場合は、スイッチ1も追従して右方向に
移動することになるので、スイッチ1,2の双方がON
の状態となる。また、スイッチ1乃至3の全てが右側に
移動している場合(図示せず)に、スイッチ2を左側に
移動させると、スイッチ3も同様に左方向に移動される
ので、スイッチ2,3の双方がOFFの状態となる。
【0111】更に、図16は、処理2,3が包含関係を
有さず(処理2,3が互いに素であり)、双方が処理1
に包含される場合を示している。このような場合では、
処理2と処理3は互いに独立であるので、これらの処理
のうち一方を起動する際に、他方の起動状態を考慮する
必要はない。しかしながら、処理1は処理2と処理3を
包含するので、処理2または処理3の何れかを実行する
際には、処理1を起動する必要がある。また、処理1を
停止する場合は、処理2,3の双方の実行が不可能とな
るので、処理1と共に処理2および処理3を停止の状態
にする。
【0112】図17は、本発明をこのような処理に適用
した場合の実施例を示す図である。この図に示すよう
に、スイッチ2,3はフレーム90の上下方向に配置さ
れ、また、スイッチ1は、スイッチ2,3の右隣に配置
されており、その上下方向の長さは、スイッチ2とスイ
ッチ3の縦方向の長さを加算したものにほぼ等しい。ま
た、スイッチ1乃至3は、それぞれ左右方向に平行移動
(スライド)するようになされている。
【0113】いま、図17に示す状態(スイッチ1乃至
3が全てOFFの状態)から、スイッチ2または3を右
側に移動させると、スイッチ1も同時に右側に移動し、
スイッチ2または3のみならずスイッチ1もONの状態
となる。また、スイッチ1乃至スイッチ3が全て右側に
位置する状態(スイッチ1乃至3が全てONの状態(図
示せず))から、スイッチ1を左側に移動させると、ス
イッチ2,3も同様に左側へ移動されるので、スイッチ
1乃至スイッチ3の全てがOFFの状態となる。
【0114】一般的には、相互に包含関係を有する(互
いに素である関係も含む)N(N>1)個の処理が存在
する場合に、処理M(1≦M≦N)を実行する際は、こ
のMの処理を包含する全ての処理を起動させるようにす
る。また、処理P(1≦P≦N)を停止する場合は、処
理Pが包含する全ての処理を停止するようにする。
【0115】以上のような実施例によれば、実行しよう
とする処理の内容に応じて、関連する処理が随時起動さ
れ、その他の不要な処理は停止の状態とされる。従っ
て、不要な処理において消費される電力を削減できるの
で、装置全体の消費電力を低減することが可能となる。
【0116】なお、以上の実施例においては、機械的な
構成によってスイッチが連動するようにしたが、本発明
はこのような構成のみに限定されるものではない。
【0117】次に、本発明を電気的な構成により実施す
る場合の構成例について説明する。
【0118】図18は、本発明を適用した電子カメラ1
00の他の構成例を示す図である。なお、この図におい
て図1の場合と同一の部分には同一の符号が付してある
ので、その説明は適宜省略する。
【0119】この図においては、電源スイッチ1が除か
れ、電源スイッチ91(操作手段)が面Y2に新たに付
加されている。この電源スイッチ91は、セルフリター
ン方式のスライドスイッチであり、力が加わっていない
場合は、バネの力により図18に示す位置に復帰するよ
うになされている。ユーザの操作により、電源スイッチ
91が下方に押し下げられると、接点が閉じ、ユーザが
手を離すと、前述のバネの力により、元の位置(図に示
す位置)に自動的に復帰することになる。
【0120】また、電源スイッチ2は、図1の場合と同
様の構成であり、スライドカバー15が最下部に移動さ
れた場合(スライドカバー15が全開となった場合)
は、連動部材16により図5に示す突起部2Aが押し下
げられ、ONの状態となる。また、スライドカバー15
が上方に移動され、突起部2Aが完全に突出した状態に
なると、電源スイッチ2はOFFの状態となる。
【0121】図19は、電子カメラ100の電気的な構
成の一例を示すブロック図である。なお、この図におい
て、図6の場合と同一の部分には同一の符号が付してあ
るので、その説明は適宜省略する。
【0122】この図においては、電源スイッチ101
(制御手段、第2の制御手段)および電源スイッチ10
2(制御手段、第2の制御手段)が新たに付加されてい
る。これらの電源スイッチ101,102は半導体スイ
ッチにより構成され、CPU36の制御により、ONま
たはOFFの状態とされる。電源スイッチ101の一方
の端子は、図示せぬ電源に接続されており、また他方の
端子は、CCD20、画像処理部31、A/D変換回路
32、DSP33、圧縮伸長部34、バッファメモリ3
5、メモリカード24、音声IC38、およびCCD駆
動部39の電源入力端子に接続されている。また、電源
スイッチ102は、その一方の端子が図示せぬ電源に接
続され、他方の端子はLCD6、フレームメモリ40、
タッチタブレット駆動部37の電源入力端子に接続され
ている。
【0123】また、CPU36の電源入力端子は、電源
に直接接続されており、常に起動された状態(電源が供
給された状態)となっている。更に、CPU36は、図
18に示す電源スイッチ2と電源スイッチ91の状態を
検知するようになされている。
【0124】その他の構成は、図6に示す場合と同様で
ある。
【0125】次に、この実施例の動作について説明す
る。
【0126】電源スイッチ91は、前述したようにセル
フリターン方式となっており、CPU36は、この電源
スイッチ91が操作された(接点が閉じられた)回数を
カウントし、記憶する。そして、スイッチ91が操作さ
れた回数が奇数回であれば、ONの状態と判定し、ま
た、偶数回であればOFFの状態であると判定する。
【0127】いま、図18において、スライドカバー1
5が最上部に位置しており(スライドカバー15が閉じ
られた状態にあり)、電源スイッチ101および電源ス
イッチ102が双方ともにOFFの状態にあるとする。
すると、この場合は、CPU36に対してのみ電源が供
給されている状態であるので、図12の状態Aに対応す
る状態となる。
【0128】次に、電源スイッチ91が押し下げられる
と(1回目の操作が行われると)、CPU36はこれを
検知し、その結果、電源スイッチ101をONの状態に
する。すると、CCD20、画像処理部31、A/D変
換回路32、DSP33、圧縮伸長部34、バッファメ
モリ35、メモリカード24、音声IC38、およびC
CD駆動部39に電力が供給されるので、処理1が実行
可能となる。即ち、図12に示す状態Bに対応する状態
に推移する。また、この状態において、電源スイッチ9
1が再度押し下げられると(2回目の操作が行われる
と)、CPU36はこれを検知し、その結果、電源スイ
ッチ101をOFFの状態とする。即ち、図12の状態
Aに推移する。
【0129】続いて、電源スイッチ101のみがONの
状態(状態B)にある場合に、スライドカバー15が最
下部まで移動されると(スライドカバー15が全開にさ
れると)、電源スイッチ2がONの状態となる。する
と、CPU36はそれを検知し、電源スイッチ102も
ONの状態にする。その結果、LCD6、フレームメモ
リ40、タッチタブレット駆動部37に電力が供給さ
れ、処理1のみならず処理2の実行が可能となる。即
ち、図12に示す状態Cに推移する。また、この状態に
おいて、スライドカバー15が上方に移動され、電源ス
イッチ2の突起部2Aが完全に突出してOFFの状態に
なると、CPU36はそれを感知し、電源スイッチ10
2をOFFの状態にする。その結果、図12の状態Bに
推移する。
【0130】次に、電源スイッチ101,102の双方
がONの状態(状態C)にある場合に、電源スイッチ9
1が操作され(2回目の操作が行われ)、接点が閉じら
れると、CPU36は、それを検知し、電源スイッチ1
01,102の双方をOFFの状態にし、その結果、図
12の状態Aに推移することになる。
【0131】以上のような構成によれば、既述の実施例
と同様に、処理を実行するために必要な回路ブロックに
対してのみ電力を供給することができるので、消費電力
を低減することが可能となる。また、実際に操作がなさ
れる電源スイッチ2,91の他に、CPU36によって
制御される電源スイッチ101,102を新たに設けた
ので、例えば、電源が供給されている状態でユーザが所
定の時間(例えば、3分間)以上入力操作を行わない場
合(タッチタブレット6Aやレリーズスイッチ10など
の操作部材を操作しない場合)は、電源スイッチ10
1,102を自動的にOFFの状態にする(オートパワ
ーオフを行う)こともできる。以下に、そのような場合
の動作について簡単に説明する。
【0132】オートパワーオフ処理を実行するのは、電
子カメラ100が図12の状態Bまたは状態Cの何れか
の状態にある場合である。例えば、電子カメラ100が
状態Bにある場合(電源スイッチ91のみがONの状態
の場合)に、ユーザが入力操作を3分間以上行わなかっ
た場合、CPU36は、それを検知し、電源スイッチ1
01をOFFの状態とする。CPU36は、電源スイッ
チ91が操作された回数を記憶しており、その値によ
り、電源スイッチ91がONの状態であるかOFFの状
態であるかを判定している。従って、CPU36は、記
憶している操作回数をリセットし(0にし)、電源スイ
ッチ91の状態をOFFとすることで状態Aとすること
ができる。
【0133】電子カメラ100が状態Cである場合(電
源スイッチ91がONの状態で、また、スライドカバー
15が全開の場合)に、ユーザが入力操作を3分間以上
行わなかった場合、CPU36は、電源スイッチ10
1,102をOFFの状態にする。その場合、電源スイ
ッチ91は、前述のような処理により、OFFの状態に
変更することが可能であるが、スライドカバー15は全
開の状態であるので、電源スイッチ2はONの状態のま
まとなる。この場合、状態Aにおけるスイッチの状態
(電源スイッチ2,91共にOFFの状態)に対応しな
いことになる。そこで、このような場合は、電源スイッ
チ91が再度操作された場合か、または、スライドカバ
ー15が一旦閉じられた後に再度開かれた場合に、電源
スイッチ101,102の双方をONの状態(状態C)
にするようにすれば、元のスイッチの状態に復帰するこ
とができる。
【0134】なお、以上の実施例では、オートパワーオ
フ処理により、電子カメラ100の状態を図12の状態
Aにするようにした。しかしながら、オートパワーオフ
が実行された後に、ユーザが何らかの入力操作を行った
場合に、オートパワーオフが実行されたときの状態に復
帰するようにしてもよい。例えば、状態Bにおいて、オ
ートパワーオフが実行された場合(電源スイッチ101
がOFFの状態にされた場合)に、ユーザが入力操作を
行ったときは、電源スイッチ101を再度ONの状態に
し、状態Bに復帰させる。また、状態Cにおいて、オー
トパワーオフが実行された場合(電源スイッチ101,
102の双方がOFFの状態にされた場合)に、ユーザ
が入力操作を行ったときは、電源スイッチ101,10
2を再度ONの状態とし、状態Cに復帰する。
【0135】なお、状態Cにおいてオートパワーオフ処
理が実行された場合に、ユーザが入力を行わずに、スラ
イドカバー15を閉じたときは、電源スイッチの状態と
処理の起動状態が図12に示す状態とは異なることにな
る。そこで、そのような場合は、スイッチ101の操作
回数の記憶値をリセットすることにより状態Aに推移す
るか、あるいは、スイッチ101のみをONにし、状態
Bとなるようにすればよい。
【0136】以上のような処理によれば、操作者が所定
の時間以上入力操作を行わない場合は、オートパワーオ
フ処理が実行されるので、電子カメラ100の電源であ
るバッテリ21を更に有効に使用することが可能とな
る。
【0137】
【発明の効果】請求項1に記載の情報処理装置によれ
ば、N種類の処理を第1乃至第Nの実行手段により実行
し、第1乃至第Nの実行手段を起動する際に第1乃至第
Nの操作手段を操作し、第M(1≦M≦N)の操作手段
により、第Mの処理が起動された場合は、第Mの処理を
包含する全ての処理に対応する実行手段を制御手段によ
り起動するようにしたので、情報処理装置の消費電力を
低減することが可能となるとともに、簡単な操作で必要
な実行手段を起動することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置を適用した電子カメラの
構成の一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す電子カメラの面X2に対向する側か
ら見た場合の斜視図である。
【図3】図1または図2に示す電子カメラの内部の構成
を示す斜視図である。
【図4】図1または図2に示す電子カメラを面Y2の方
向から見た場合の側面図である。
【図5】図4に示す電源スイッチ2の構成を示す図であ
る。
【図6】図1または図2に示す電子カメラの電気的な構
成を示すブロック図である。
【図7】Lモードにおける画素の間引き処理を説明する
図である。
【図8】Sモードにおける画素の間引き処理を説明する
図である。
【図9】記録された情報を再生する場合の表示画面の表
示例である。
【図10】電源スイッチ1,2の動作を説明する図であ
る。
【図11】図10に示すスイッチ1,2の変化と処理
1,2の起動の状態を示す図である。
【図12】処理1,2の起動の状態と、スイッチ1,2
の操作手順を示す図である。
【図13】処理1,2の包含関係を示す図である。
【図14】処理1乃至3の包含関係を示す図である。
【図15】図14における処理に対して本発明を適用し
た場合のスイッチの構成の一例を示す図である。
【図16】処理1乃至3の他の包含関係を示す図であ
る。
【図17】図16における処理に対して本発明を適用し
た場合のスイッチの構成の一例を示す図である。
【図18】本発明の情報処理装置を適用した電子カメラ
の他の構成の一例を示す斜視図である。
【図19】図18に示す電子カメラの電気的構成の一例
を示す図である。
【符号の説明】
1 電源スイッチ(操作手段) 2 電源スイッチ(操作手段) 6 LCD(実行手段、第2の実行手段) 7 操作キー 15 スライドカバー(操作手段) 16 連動部材(操作手段) 20 CCD(実行手段、第1の実行手段) 31 画像処理部(実行手段、第1の実行手段) 32 A/D変換回路(実行手段、第1の実行手段) 33 DSP(実行手段、第1の実行手段) 34 圧縮伸長部(実行手段、第1の実行手段) 35 バッファメモリ(実行手段、第1の実行手段) 36 CPU(実行手段、第1の実行手段) 37 タッチタブレット駆動部(実行手段、第2の実行
手段) 38 音声IC(実行手段、第1の実行手段) 39 CCD駆動回路(実行手段、第1の実行手段) 40 フレームメモリ(実行手段、第1の実行手段) 91 電源スイッチ(操作手段) 101 電源スイッチ(制御手段、第2の制御手段) 102 電源スイッチ(制御手段、第2の制御手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に包含関係を有するN(N>1)種
    類の処理を実行する情報処理装置において、 前記N種類の処理をそれぞれ実行する第1乃至第Nの実
    行手段と、 前記第1乃至第Nの実行手段を起動する際に操作される
    第1乃至第Nの操作手段と、 前記第1乃至第Nの操作手段のうち、第M(1≦M≦
    N)の操作手段により、第Mの処理が起動された場合
    は、第Mの処理を包含する全ての処理に対応する実行手
    段を起動する制御手段とを備えることを特徴とする情報
    処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1乃至第Nの操作手段のうち、第
    P(1≦P≦N)の操作手段により、第Pの処理が停止
    された場合は、前記第Pの処理に包含される全ての処理
    に対応する実行手段を停止する第2の制御手段を更に備
    えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第1乃至第Nの操作手段は、電源ス
    イッチであることを特徴とする請求項1または2に記載
    の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記実行手段は、画像または音声の入力
    を行う処理を実行する第1の実行手段と、線画の入力を
    行う処理を実行する第2の実行手段とを備えることを特
    徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の情報処理装
    置。
JP8118876A 1996-05-14 1996-05-14 情報処理装置 Withdrawn JPH09307799A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8118876A JPH09307799A (ja) 1996-05-14 1996-05-14 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8118876A JPH09307799A (ja) 1996-05-14 1996-05-14 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09307799A true JPH09307799A (ja) 1997-11-28

Family

ID=14747313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8118876A Withdrawn JPH09307799A (ja) 1996-05-14 1996-05-14 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09307799A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6346937B1 (en) 1998-07-28 2002-02-12 Minolta Co., Ltd. Device having a display

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6346937B1 (en) 1998-07-28 2002-02-12 Minolta Co., Ltd. Device having a display

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1013725A (ja) 情報処理装置
JPH104531A (ja) 情報処理装置
JPH1013779A (ja) 情報処理装置
JPH11127415A (ja) 電子カメラ、電子カメラの制御方法、および、記録媒体
JPH10228483A (ja) 情報処理装置
JPH09331501A (ja) 情報入力装置
JPH10313444A (ja) 情報処理装置および記録媒体
JPH10224684A (ja) 情報処理装置
JP3755141B2 (ja) 情報処理装置
JP4408456B2 (ja) 情報処理装置
JP4570171B2 (ja) 情報処理装置および記録媒体
JPH1013732A (ja) 情報入力装置
JPH10224745A (ja) 情報処理装置
JP4099680B2 (ja) 情報処理装置
JPH09331472A (ja) 表示制御装置
JPH09307799A (ja) 情報処理装置
JPH10313438A (ja) 情報処理装置および記録媒体
JP3760510B2 (ja) 情報処理装置
JP2005027335A (ja) 情報入力装置
JPH10294919A (ja) 情報処理装置および記録媒体
JP3758096B2 (ja) 情報処理装置
JPH1032735A (ja) 表示制御装置
JPH10224677A (ja) 情報処理装置および記録媒体
JP4038842B2 (ja) 情報処理装置
JP4110575B2 (ja) 電子カメラ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030805