JPH09331472A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JPH09331472A
JPH09331472A JP8150753A JP15075396A JPH09331472A JP H09331472 A JPH09331472 A JP H09331472A JP 8150753 A JP8150753 A JP 8150753A JP 15075396 A JP15075396 A JP 15075396A JP H09331472 A JPH09331472 A JP H09331472A
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JP8150753A
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Yosuke Kono
洋介 河野
Akira Omura
晃 大村
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication of JPH09331472A publication Critical patent/JPH09331472A/ja
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  • Blocking Light For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力の浪費を抑制する。 【解決手段】 撮影者101が接眼部2Aに近づいた場
合、受光素子43に入射する光量が減少するので、受光
素子43からの電気信号の変化により、撮影者101が
電子カメラ1の接眼部2Aに接近していることを検知
し、LCD6における画像の表示及びタッチタブレット
6Aで入力された情報の処理を停止させるようになされ
ている。このようにすることにより、撮影者101がフ
ァインダ2を利用しているときには不要であるLCD6
の表示を停止することにより、電力の浪費を抑制するこ
とができるとともに、タッチタブレット6Aで入力され
た情報の処理を停止させることにより、撮影者101の
鼻などがタッチタブレット6Aに触れても誤操作が発生
しないようにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示制御装置に関
し、特に、被写体を光学的に撮影者に呈示するファイン
ダに、撮影者が近づいたことを検知すると、所定の表示
部における被写体の画像の表示を停止するとともに、所
定の入力部において入力された情報の処理を停止する表
示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子回路の進歩に伴い、光電変換素子を
利用し、撮影した画像を電気的に処理する電子カメラが
普及している。
【0003】このような電子カメラは、従来のカメラと
同様に、被写体を光学的に撮影者に呈示するファインダ
(光学ファインダ)を有する他、光電変換素子で撮影し
た画像を液晶ディスプレイに表示し、撮影者に呈示する
所謂電子ビューファインダを備えているものが多い。
【0004】さらに、画像以外の情報を入力する入力装
置(線画情報を入力する所謂タッチタブレットなど)を
有する電子カメラもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、撮影者
が光学ファインダで被写体を確認しているとき、電子ビ
ューファインダにおける表示は不要であるにも拘わらず
表示が継続されるので、バッテリの電力を浪費するとい
う問題を有している。
【0006】また、撮影者が光学ファインダで被写体を
確認するとき、撮影者と電子カメラが近接するため、例
えば、撮影者の鼻などで入力装置を誤って操作してしま
うことがあるという問題を有している。
【0007】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、撮影者が光学ファインダに近づいたことを検
知すると、所定の表示部における被写体の画像の表示を
停止するとともに、所定の入力部において入力された情
報の処理を停止することで、電力の浪費および誤操作を
抑制するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の表示制
御装置は、被写体を撮影者に対して光学的に呈示する呈
示手段と、撮影者が呈示手段に近づいたことを検知する
検知手段と、被写体からの光を集光する集光手段と、集
光手段により集光された被写体からの光を受光し、電気
信号に変換する光電変換手段と、光電変換手段により変
換された電気信号に対応する被写体の画像を表示する表
示手段と、検知手段により撮影者が呈示手段に近づいた
ことが検知されたとき、表示手段を制御し、被写体の画
像の表示を停止させる制御手段とを備えることを特徴と
する。
【0009】請求項6に記載の表示制御装置は、被写体
を撮影者に対して光学的に呈示する呈示手段と、撮影者
が呈示手段に近づいたことを検知する検知手段と、所定
の操作により情報を入力する情報入力手段と、情報入力
手段において入力された情報を処理する処理手段と、検
知手段により撮影者が呈示手段に近づいたことが検知さ
れたとき、処理手段を制御し、情報入力手段において入
力された情報の処理を停止させる制御手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0010】請求項11に記載の表示制御装置は、被写
体を撮影者に対して光学的に呈示する呈示手段と、撮影
者が呈示手段に近づいたことを検知する検知手段と、被
写体からの光を集光する集光手段と、集光手段により集
光された被写体からの光を受光し、電気信号に変換する
光電変換手段と、光電変換手段により変換された電気信
号に対応する被写体の画像を表示する表示手段と、所定
の操作により情報を入力する情報入力手段と、情報入力
手段において入力された情報を処理する処理手段と、検
知手段により撮影者が呈示手段に近づいたことが検知さ
れたとき、表示手段および処理手段を制御し、被写体の
画像の表示を停止させ、かつ、情報入力手段において入
力された情報の処理を停止させる制御手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0011】請求項1に記載の表示制御装置において
は、制御手段は、検知手段(例えばフォトセンサ)によ
って撮影者が呈示手段(例えばファインダ)に近づいた
ことが検知されたとき、表示手段(例えば液晶ディスプ
レイ)を制御し、被写体の画像の表示を停止させる。
【0012】請求項6に記載の表示制御装置において
は、制御手段は、検知手段(例えばフォトセンサ)によ
って撮影者が呈示手段(例えばファインダ)に近づいた
ことが検知されたとき、処理手段を制御し、情報入力手
段(例えばタッチタブレット)において入力された情報
の処理を停止させる。
【0013】請求項11に記載の表示制御装置において
は、制御手段は、検知手段(例えばフォトセンサ)によ
って撮影者が呈示手段(例えばファインダ)に近づいた
ことが検知されたとき、表示手段(例えば液晶ディスプ
レイ)を制御し、被写体の画像の表示を停止させるとと
もに、処理手段を制御し、情報入力手段(例えばタッチ
タブレット)において入力された情報の処理を停止させ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。
【0015】図1及び図2は、本発明の一実施例の構成
を示す斜視図である。本実施例の電子カメラにおいて
は、被写体を撮影する場合において、被写体に向けられ
る面が面X1とされ、撮影者側に向けられる面が面X2
とされている。面X1の上端部には、被写体の撮影範囲
の確認に用いられるファインダ2(呈示手段)、被写体
の光画像を取り込む撮影レンズ3(集光手段)、及び被
写体を照明する光を発光するストロボ4が設けられてい
る。
【0016】一方、面X1に対向する面X2の上端部
(面X1のファインダ2、操作レンズ3、ストロボ4が
形成されている上端部に対応する位置)には、上記ファ
インダ2、及びこの電子カメラ1に記録されている音声
を出力するスピーカ5が設けられている。また、面X2
に形成されているLCD6(表示手段)及び操作キー7
は、ファインダ2、撮影レンズ3、ストロボ4及びスピ
ーカ5よりも、鉛直下側に形成されている。LCD6の
表面上には、ペン型指示部材での接触操作により、指示
された位置に対応する位置データを出力する、いわゆる
タッチタブレット6A(情報入力手段)が、ファインダ
2の接眼部2Aと並行に配置されている。
【0017】このタッチタブレット6Aは、ガラス、樹
脂等の透明な材料によって構成されており、ユーザ(撮
影者)は、タッチタブレット6Aの内側に形成されてい
るLCD6に表示される画像を、タッチタブレット6A
を介して観察することができる。
【0018】操作キー7は、LCD6に記録データを再
生表示する場合などに操作されるキーである。操作キー
7は、面X2に印刷されており、タッチタブレット6A
の一部を利用してユーザによる操作(入力)を検知し、
その操作に対応する信号をCPU39(図6)(制御手
段、処理手段)に供給するようになされている。
【0019】操作キー7のうちのメニューキー7Aは、
LCD6上にメニュー画面を表示する場合に操作される
キーである。実行キー7Bは、ユーザによって選択され
た記録情報を再生する場合に操作されるキーである。
【0020】クリアキー7Cは、記録した情報を削除す
る場合に操作されるキーである。キャンセルキー7D
は、記録情報の再生処理を中断する場合に操作されるキ
ーである。スクロールキー7Eは、LCD6に記録情報
の一覧が表示されている場合において、画面を上下方向
にスクロールさせるときに操作されるキーである。
【0021】面X2には、LCD6を使用していないと
きに保護する、しゅう動自在なLCDカバー14が設け
られている。LCDカバー14は、鉛直上方向に移動さ
せた場合、LCD6及びタッチタブレット6Aを覆うよ
うになされている。また、LCDカバー14を鉛直下方
向に移動した場合、LCD6及びタッチタブレット6A
が現れるとともに、LCDカバー14の腕部14Aによ
って、面Y2に配置された電源スイッチ11がオン状態
に切り換えられるようになされている。
【0022】この電子カメラ1の上面である面Zには、
音声を集音するマイクロホン8、及び、図示せぬイヤホ
ンが接続されるイヤホンジャック9が設けられている。
【0023】左側面(面Y1)には、被写体を撮影する
ときに操作されるレリーズスイッチ10と、撮影時の連
写モードを切り換えるときに操作される連写モード切り
換えスイッチ13が設けられている。このレリーズスイ
ッチ10及び連写モード切り換えスイッチ13は、面X
1の上端部に設けられているファインダ2、撮影レンズ
3及びストロボ4よりも鉛直下側に配置されている。
【0024】一方、面Y1に対向する面Y2(右側面)
には、音声を録音するときに操作される録音スイッチ1
2と、電源スイッチ11が設けられている。この録音ス
イッチ12及び電源スイッチ11は、上記レリーズスイ
ッチ10及び連写モード切り換えスイッチ13と同様
に、面X1の上端部に設けられているファインダ2、撮
影レンズ3及びストロボ4よりも鉛直下側に配置されて
いる。また、録音スイッチ12は、面Y1のレリーズス
イッチ10とほぼ同じ高さに形成されており、左右どち
らの手で持っても、違和感のないように構成されてい
る。
【0025】なお、録音スイッチ12とレリーズスイッ
チ10の高さを、あえて異ならせることにより、一方の
スイッチを押す場合に、この押圧力によるモーメントを
打ち消すために反対側の側面を指で保持したとき、誤っ
てこの反対側の側面に設けられたスイッチが押されてし
まわないようにしてもよい。
【0026】上記連写モード切り換えスイッチ13は、
撮影者がレリーズスイッチ10を押して被写体を撮影す
るとき、被写体を1コマだけ撮影するのか、または、所
定の複数コマ撮影するのかを設定する場合に用いられ
る。例えば、連写モード切り換えスイッチ13の指針が
「S」と印刷された位置に切り換えられている(すなわ
ち、Sモードに切り換えられている)場合において、レ
リーズスイッチ10が押されると、1コマだけ撮影が行
われるようになされている。
【0027】また、連写モード切り換えスイッチ13の
指針が「L」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Lモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、レリーズス
イッチ10の押されている期間中、1秒間に8コマの撮
影が行われるようになされている(すなわち、低速連写
モードになる)。
【0028】さらに、連写モード切り換えスイッチ13
の指針が「H」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Hモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、レリーズス
イッチ10の押されている期間中、1秒間に30コマの
撮影が行われるようになされている(すなわち、高速連
写モードになる)。
【0029】次に、電子カメラ1の内部の構成について
説明する。図3は、図1及び図2に示す電子カメラの内
部の構成例を示す斜視図である。CCD20(光電変換
手段)は、撮影レンズ3の後段(面X2側)に設けられ
ており、撮影レンズ3を介して結像する被写体の光画像
を電気信号に光電変換するようになされている。
【0030】受光素子(フォトセンサ)43(検知手
段)は、ファインダ2に隣接して配置され、ファインダ
2の接眼部2Aから入射する光を受光するようになされ
ている。
【0031】図4は、受光素子43の配置例を示してい
る。このように、受光素子43は、撮影者がファインダ
2を介して被写体を視認するとき、邪魔にならないよう
に配置され、接眼部2Aから入射する光を受光し、その
光量に対応する電気信号をインタフェース(I/F)4
2(図6)を介してCPU39(図6)に供給する。そ
して、図5に示すように、撮影者101が接眼部2Aに
近づいた場合、受光素子43に入射する光量が減少する
ので、CPU39は、受光素子43からの電気信号の変
化により、撮影者101が電子カメラ1の接眼部2Aに
接近していることを検知するようになされている。
【0032】図3に戻り、LCD6の鉛直下側には、円
柱形状の4本のバッテリ(単3の乾電池)21が縦に並
べられており、このバッテリ21に蓄積されている電力
が各部に供給される。さらに、LCD6の鉛直下側に
は、バッテリ21とともに、ストロボ4に光を発光させ
るための電荷を蓄積しているコンデンサ22が配置され
ている。
【0033】回路基板23には、この電子カメラ1の各
部を制御する、種々の制御回路が形成されている。ま
た、回路基板23と、LCD6及びバッテリ21の間に
は、挿抜可能なメモリカード24が設けられており、こ
の電子カメラ1に入力される各種の情報が、それぞれ、
メモリカード24の予め設定されている領域に記録され
る。
【0034】さらに、電源スイッチ11に隣接して配置
されているLCDスイッチ25は、その突起部が押圧さ
れている間のみオン状態となるスイッチであり、LCD
カバー14を鉛直下方向に移動させた場合、LCDカバ
ー14の腕部14Aによって、電源スイッチ11ととも
にオン状態に切り換えられるようになされている。
【0035】なお、LCDカバー14が鉛直上方向に位
置する場合、電源スイッチ11は、LCDスイッチ25
とは独立に、ユーザによって操作される。電源スイッチ
11およびLCDスイッチ25が、両方ともオン状態で
あるとき、LCD6に電力が供給され、LCDスイッチ
25がオフ状態であるとき(即ち、LCDカバー14が
閉じているとき)は、LCD6は消灯するようになされ
ている(このとき、電源スイッチ11がオン状態であれ
ば、他の回路には、電力が供給される)。
【0036】なお、本実施例においては、メモリカード
24は挿抜可能とされているが、回路基板23上にメモ
リを設け、そのメモリに各種情報を記録可能とするよう
にしてもよい。また、メモリ(メモリカード24)に記
録されている各種情報を、図示せぬインタフェースを介
して外部のパーソナルコンピュータに出力することがで
きるようにしてもよい。
【0037】次に、本実施例の電子カメラ1の内部の電
気的構成を、図6のブロック図を参照して説明する。複
数の画素を備えているCCD20は、各画素に結像した
光画像を画像信号(電気信号)に光電変換するようにな
されている。ディジタルシグナルプロセッサ(以下、D
SPという)33は、CCD20にCCD水平駆動パル
スを供給するとともに、CCD駆動回路(VDRV)3
4を制御し、CCD20にCCD垂直駆動パルスを供給
させるようになされている。
【0038】相関二重サンプリング回路(以下、CDS
という)31は、CPU39に制御され、CCD20が
光電変換した画像信号を所定のタイミングでサンプリン
グし、そのサンプリングした信号を、内蔵する自動利得
調整器(Automatic Gain Controller)(以下、AGC
という)31Aで所定のレベルに増幅するようになされ
ている。アナログ/ディジタル変換回路(以下、A/D
変換回路という)32は、CDS31でサンプリングし
た画像信号をディジタル化してDSP33に供給するよ
うになされている。
【0039】圧縮伸張回路およびメモリコントローラ3
5は、DSP33、バッファメモリ36及びメモリカー
ド24を接続するデータバスを制御し、DSP33に供
給された画像信号をバッファメモリ36のデータ領域
(後述)に一旦記憶させ、バッファメモリ36のデータ
領域に記憶されている画像データを読み出し、その画像
データを圧縮した後、その圧縮処理された画像データ
(以下、単に撮影画像データという)を、メモリカード
24の所定の領域(撮影画像記録領域)に記録するよう
になされている。
【0040】バッファメモリ36は、データ領域とフレ
ームメモリ領域に分割されている。バッファメモリ36
のデータ領域は、処理の途中のデータを一時的に保持す
る他、メモリカード24に対するデータの入出力の速度
と、CPU39やDSP33などにおける処理速度の違
いを緩和するために利用され、バッファメモリ36のフ
レームメモリ領域は、LCD6の各画素の値を保持する
フレームメモリとして使用される。
【0041】また、圧縮伸張回路およびメモリコントロ
ーラ35は、DSP33に供給された画像データをバッ
ファメモリ36のフレームメモリ領域に記憶させ、電子
ビューファインダとしてのLCD6に表示させるととも
に、メモリカード24から撮影画像データを読み出し、
その撮影画像データを伸張した後、伸張後の画像データ
をバッファメモリ36のフレームメモリ領域に記憶さ
せ、LCD6に表示させるようになされている。
【0042】この他、圧縮伸張回路およびメモリコント
ローラ35は、メモリカード24への記録、伸張後の画
像データのバッファメモリ36への記憶などにおけるデ
ータ入出力のタイミング管理を行うようになされてい
る。
【0043】また、圧縮伸張回路およびメモリコントロ
ーラ35は、図示せぬ時計回路を内蔵しており、撮影し
た日時の情報を画像データのヘッダ情報として、メモリ
カード24の撮影画像記録領域に記録するようになされ
ている。(すなわち、メモリカード24の撮影画像記録
領域に記録される撮影画像データには、撮影日時のデー
タが付随している)。
【0044】マイクロホン8は、音声情報を入力し(音
声を集音し)、その音声情報を音声処理回路(音声I
C)44に供給するようになされている。音声処理回路
44は、供給された音声情報をディジタル化してCPU
39に出力するようになされている。
【0045】CPU39は、ディジタル化された音声情
報を圧縮した後、ディジタル化及び圧縮化された音声デ
ータを一旦、バッファメモリ36(データ領域)に記憶
させた後、メモリカード24の所定の領域(音声記録領
域)に記録するようになされている。また、このとき、
メモリカード24の音声記録領域には、録音日時のデー
タが音声データのヘッダ情報として記録されるようにな
されている。
【0046】音声処理回路44は、CPU39より供給
された音声データをアナログ化し、アナログ化した音声
信号をスピーカ5に出力するようになされている。
【0047】また、ユーザの操作するペン(ペン型指示
部材)41によってタッチタブレット6Aの所定の位置
が押圧されると、CPU39は、タッチタブレット6A
の押圧された位置のX−Y座標を読み取り、その座標デ
ータ(後述する線画情報)を、バッファメモリ36のデ
ータ領域に蓄積するようになされている。また、CPU
39は、バッファメモリ36に蓄積した線画情報を、線
画情報入力日時のヘッダ情報とともに、メモリカード2
4の線画情報記録領域に記録するようになされている。
【0048】さらに、CPU39は、ストロボ駆動回路
37を制御して、ストロボ4を適宜発光させるようにな
されている他、駆動回路30を制御し、撮影レンズ3を
移動させることにより、オートフォーカス動作を行うよ
うになされている。
【0049】また、CPU39は、電源スイッチ11や
録音スイッチ12などの操作スイッチ40からの信号を
受け取り、適宜処理するようになされている。
【0050】受光素子43は、ファインダ2の接眼部2
Aを介して入射する光を受光し、その光量に対応した電
気信号をCPU39に供給する。CPU39は、受光素
子43からの電気信号の変化により、撮影者101が電
子カメラ1のファインダ2に近づいたことを検知するよ
うになされている。
【0051】このとき、CPU39は、受光素子43に
入射する光量に対応する電気信号の値が所定の基準値よ
り小さい状態が所定の時間だけ継続したとき、撮影者1
01が接眼部2Aに近づいたと判断するようになされて
いる。従って、ノイズなどにより、受光素子43に入射
する光量が瞬間的に減少したときには、撮影者101が
接眼部2Aに近づいたとは判断されない。
【0052】そして、CPU39は、撮影者101が電
子カメラ1のファインダ2に近づいたことを検知する
と、LCD6における画像の表示を停止させるととも
に、タッチタブレット6Aで入力された情報の処理を停
止するようになされている。
【0053】撮影者101がファインダ2(光学ファイ
ンダ)を利用しているときには、撮影者101がLCD
6(電子ビューファインダ)の表示を見ることはないの
で、このようにLCD6の表示を停止することにより、
電力の浪費を抑制することができる。なお、LCD6の
表示の停止する場合、液晶とバックライトの両方への電
力供給を停止する。あるいは、消費電力量の大きいバッ
クライトへの電力供給のみを停止させてもよい。
【0054】さらに、タッチタブレット6Aで入力され
た情報の処理を停止させることにより、撮影者101の
鼻などがタッチタブレット6Aに触れても誤操作が発生
しないようにすることができる。
【0055】次に、本実施例の電子カメラ1の各種動作
について説明する。最初に、本装置による被写体の撮影
について説明する。
【0056】第1に、面Y1に設けられている連写モー
ド切り換えスイッチ13が、Sモード(1コマだけ撮影
を行うモード)に切り換えられている場合について説明
する。最初に、図1に示す電源スイッチ11を「ON」
と印刷されている側に切り換えて電子カメラ1に電源を
投入する。ファインダ2で被写体を確認し、面Y1に設
けられているレリーズスイッチ10を押すと、被写体の
撮影処理が開始される。
【0057】ファインダ2で観察される被写体の光画像
が撮影レンズ3によって集光され、複数の画素を備える
CCD20に結像する。CCD20に結像した被写体の
光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、CDS3
1によってサンプリングされる。CDS31によってサ
ンプリングされた画像信号は、A/D変換回路32に供
給され、そこでディジタル化されてDSP33に出力さ
れる。
【0058】DSP33は、その画像データをバッファ
メモリ36のデータ領域に出力する。そして、圧縮伸張
回路およびメモリコントローラ35は、バッファメモリ
36より、その画像データを読み出し、離散的コサイン
変換、量子化及びハフマン符号化を組み合わせたJPE
G(Joint Photographic Experts Group)方式に従って
圧縮し、メモリカード24の撮影画像記録領域に記録さ
せる。このとき、メモリカード24の撮影画像記録領域
には、撮影日時のデータが、撮影画像データのヘッダ情
報として記録される。
【0059】なお、連写モード切り換えスイッチ13が
Sモードに切り換えられている場合においては、1コマ
の撮影だけが行われ、レリーズスイッチ10が継続して
押され続けても、それ以降の撮影は行われない。また、
レリーズスイッチ10が継続して押され続けると、LC
D6上に、撮影した画像が表示される。
【0060】第2に、連写モード切り換えスイッチ13
がLモード(1秒間に8コマの連写を行うモード)に切
り換えられている場合について説明する。電源スイッチ
11を「ON」と印刷されている側に切り換えて電子カ
メラ1に電源を投入し、面Y1に設けられているレリー
ズスイッチ10を押すと、被写体の撮影処理が開始され
る。
【0061】ファインダ2で観察される被写体の光画像
が撮影レンズ3によって集光され、複数の画素を備える
CCD20に結像する。CCD20に結像した被写体の
光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、CDS3
1によって1秒間に8回の割合でサンプリングされる。
また、このとき、CDS31は、CCD20の全画素の
画像電気信号のうち4分の3の画素を間引く。
【0062】すなわち、CDS31は、マトリクス状に
配列されているCCD20の画素を、図7に示すよう
に、2×2画素(4つの画素)を1つとする領域に分割
し、その1つの領域から、所定の位置に配置されている
1画素の画像信号をサンプリングし、残りの3画素を間
引く。
【0063】例えば、第1回目のサンプリング時(1コ
マ目)においては、各領域の左上の画素aがサンプリン
グされ、その他の画素b,c,dが間引かれる。第2回
目のサンプリング時(2コマ目)においては、各領域の
右上の画素bがサンプリングされ、その他の画素a,
c,dが間引かれる。以下、第3回目、第4回目のサン
プリング時においては、左下の画素c、右下の画素d
が、それぞれ、サンプリングされ、その他の画素が間引
かれる。つまり、4コマ毎に各画素がサンプリングされ
る。
【0064】CDS31によってサンプリングされた画
像信号(CCD20の全画素中の4分の1の画素の画像
信号)は、A/D変換回路32に供給され、そこでディ
ジタル化されてDSP33に出力される。
【0065】DSP33は、ディジタル化された画像信
号をバッファメモリ36のデータ領域に出力し、圧縮伸
張回路およびメモリコントローラ35は、その画像信号
を読み出し、JPEG方式に従って圧縮した後、ディジ
タル化及び圧縮処理された撮影画像データを、メモリカ
ード24の撮影画像記録領域に記録する。このとき、メ
モリカード24の撮影画像記録領域には、撮影日時のデ
ータが、撮影画像データのヘッダ情報として記録され
る。
【0066】第3に、連写モード切り換えスイッチ13
がHモード(1秒間に30コマの連写を行うモード)に
切り換えられている場合について説明する。電源スイッ
チ11を「ON」と印刷されている側に切り換えて電子
カメラ1に電源を投入し、面Y1に設けられているレリ
ーズスイッチ10を押すと、被写体の撮影処理が開始さ
れる。
【0067】ファインダ2で観察される被写体の光画像
が撮影レンズ3によって集光され、CCD20に結像す
る。複数の画素を備えるCCD20に結像した被写体の
光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、CDS3
1によって1秒間に30回の割合でサンプリングされ
る。また、このとき、CDS31は、CCD20の全画
素の画像電気信号のうち9分の8の画素を間引く。
【0068】すなわち、CDS31は、マトリクス状に
配列されているCCD20の画素を、図8に示すよう
に、3×3画素を1つとする領域に分割し、その1つの
領域から、所定の位置に配置されている1画素の画像電
気信号を、1秒間に30回の割合でサンプリングし、残
りの8画素を間引く。
【0069】例えば、第1回目のサンプリング時(1コ
マ目)においては、各領域の左上の画素aがサンプリン
グされ、その他の画素b乃至iが間引かれる。第2回目
のサンプリング時(2コマ目)においては、画素aの右
側に配置されている画素bがサンプリングされ、その他
の画素a,c乃至iが間引かれる。以下、第3回目以降
のサンプリング時においては、画素c、画素d・・・
が、それぞれ、サンプリングされ、その他の画素が間引
かれる。つまり、9コマ毎に各画素がサンプリングされ
る。
【0070】CDS31によってサンプリングされた画
像信号(CCD20の全画素中の9分の1の画素の画像
信号)は、A/D変換回路32に供給され、そこでディ
ジタル化されてDSP33に出力される。
【0071】DSP33は、ディジタル化された画像信
号をバッファメモリ36のデータ領域に出力し、圧縮伸
張回路およびメモリコントローラ35は、その画像信号
を読み出し、JPEG方式に従って圧縮した後、ディジ
タル化及び圧縮処理された撮影画像データを、撮影日時
のヘッダ情報を付随して、メモリカード24の撮影画像
記録領域に記録する。
【0072】なお、必要に応じて、ストロボ4を動作さ
せ、被写体に光を照射させることもできる。
【0073】次に、タッチタブレット6Aから2次元の
情報(ペン入力情報)を入力する場合の動作について説
明する。
【0074】タッチタブレット6Aがペン41のペン先
で押圧されると、接触した箇所のX−Y座標が、CPU
39に入力される。このX−Y座標は、バッファメモリ
36のデータ領域に記憶される。また、バッファメモリ
36のフレームメモリ領域における上記X−Y座標の各
点に対応した箇所にデータを書き込み、LCD6におけ
る上記X−Y座標に、ペン41の接触に対応した線画を
表示させることができる。
【0075】上述したように、タッチタブレット6A
は、透明部材によって構成されているので、ユーザは、
LCD6上に表示される点(ペン41のペン先で押圧さ
れた位置の点)を観察することができ、あたかもLCD
6上に直接ペン入力をしたかのように感じることができ
る。また、ペン41をタッチタブレット6A上で移動さ
せると、LCD6上には、ペン41の移動に伴う線が表
示される。さらに、ペン41をタッチタブレット6A上
で断続的に移動させると、LCD6上には、ペン41の
移動に伴う破線が表示される。以上のようにして、ユー
ザは、タッチタブレット6A(LCD6)に所望の文
字、図形等の線画情報を入力する。
【0076】また、LCD6上に撮影画像が表示されて
いる場合において、ペン41によって線画情報が入力さ
れると、この線画情報が、撮影画像情報とともに、バッ
ファメモリ36のフレームメモリ領域で合成され、LC
D6上に同時に表示される。
【0077】なお、ユーザは、図示せぬ色選択スイッチ
を操作することによって、LCD6上に表示される線画
の色を、黒、白、赤、青等の色から選択することができ
る。
【0078】ペン41によるタッチタブレット6Aへの
線画情報の入力後、操作キー7の実行キー7Bが押され
ると、バッファメモリ36のデータ領域に蓄積されてい
る線画情報が、入力日時のヘッダ情報とともにメモリカ
ード24に供給され、メモリカード24の線画情報記録
領域に記録される。
【0079】なお、メモリカード24に記録される線画
情報は、圧縮処理の施された情報である。タッチタブレ
ット6Aに入力された線画情報は空間周波数成分の高い
情報を多く含んでいるので、上記撮影画像の圧縮に用い
られるJPEG方式によって圧縮処理を行うと、圧縮効
率が悪く情報量が小さくならず、圧縮及び伸張に必要と
される時間が長くなってしまう。さらに、JPEG方式
による圧縮は、非可逆圧縮であるので、情報量の少ない
線画情報の圧縮には適していない(伸張してLCD6上
に表示した場合、情報の欠落に伴うギャザ、にじみが際
だってしまうため)。
【0080】そこで、本実施例においては、ファックス
等において用いられるランレングス法によって、線画情
報を圧縮するようにしている。ランレングス法とは、線
画画面を水平方向に走査し、黒、白、赤、青等の各色の
情報(点)の継続する長さ、及び無情報(ペン入力のな
い部分)の継続する長さを符号化することにより、線画
情報を圧縮する方法である。
【0081】このランレングス法を用いることにより、
線画情報を最小に圧縮することができ、また、圧縮され
た線画情報を伸張した場合においても、情報の欠落を抑
制することが可能になる。なお、線画情報は、その情報
量が比較的少ない場合には、圧縮しないようにすること
もできる。
【0082】また、上述したように、LCD6上に撮影
画像が表示されている場合において、ペン入力を行う
と、撮影画像データとペン入力の線画情報がバッファメ
モリ36のフレームメモリ領域で合成され、撮影画像と
線画の合成画像がLCD6上に表示される。その一方
で、メモリカード24においては、撮影画像データは、
撮影画像記録領域に記録され、線画情報は、線画情報記
録領域に記録される。このように、2つの情報が、各々
異なる領域に記録されるので、ユーザは、撮影画像と線
画の合成画像から、いずれか一方の画像(例えば線画)
を削除することができ、さらに、各々の画像情報を個別
の圧縮方法で圧縮することもできる。
【0083】メモリカード24の音声記録領域、撮影画
像記録領域、または線画情報記録領域にデータを記録し
た場合、図9に示すように、LCD6に所定の表示が行
われる。
【0084】図9に示すLCD6の表示画面上において
は、情報を記録した時点の年月日(記録年月日)(この
場合、1995年8月25日)が画面の下端部に表示さ
れ、その記録年月日に記録された情報の記録時刻が画面
の最も左側に表示されている。
【0085】記録時刻の右側には、サムネイル画像が表
示されている。このサムネイル画像は、メモリカード2
4に記録された撮影画像データの各画像データのビット
マップデータを間引いて(縮小して)作成されたもので
ある。この表示のある情報は、撮影画像情報を含む情報
である。つまり、「10時16分」と「10時21分」
に記録(入力)された情報には、撮影画像情報が含まれ
ており、「10時05分」、「10時28分」、「10
時54分」、「13時10分」に記録された情報には、
画像情報が含まれていない。
【0086】また、メモ記号「*」は、線画情報として
所定のメモが記録されていることを表している。
【0087】サムネイル画像の表示領域の右側には、音
声情報バーが表示され、録音時間の長さに対応する長さ
のバー(線)が表示される(音声情報が入力されていな
い場合は、表示されない)。
【0088】ユーザは、図9に示すLCD6の所望の情
報の表示ラインのいずれかの部分を、ペン41のペン先
で押圧して再生する情報を選択指定し、図2に示す実行
キー7Bをペン41のペン先で押圧することにより、選
択した情報を再生する。
【0089】例えば、図9に示す「10時05分」の表
示されているラインがペン41によって押圧されると、
CPU39は、選択された録音日時(10時05分)に
対応する音声データをメモリカード24から読み出し、
その音声データを伸張した後、音声処理回路44に供給
する。音声処理回路44は、供給された音声データをア
ナログ化した後、スピーカ5を介して再生する。
【0090】メモリカード24に記録した撮影画像デー
タを再生する場合、ユーザは、所望のサムネイル画像
を、ペン41のペン先で押圧することによりその情報を
選択し、実行キー7Bを押して選択した情報を再生させ
る。
【0091】CPU39は、選択された撮影日時に対応
する撮影画像データをメモリカード24から読み出すよ
うに、圧縮伸張回路およびメモリコントローラ35に指
示する。圧縮伸張回路およびメモリコントローラ35
は、メモリカード24より読み出された撮影画像データ
(圧縮されている撮影画像データ)を伸張し、この撮影
画像データをビットマップデータとしてバッファメモリ
36のフレームメモリ領域に蓄積させ、LCD6に表示
させる。
【0092】Sモードで撮影された画像は、LCD6上
に、静止画像として表示される。この静止画像は、CC
D20の全ての画素の画像信号を再生したものであるこ
とはいうまでもない。
【0093】Lモードで撮影された画像は、LCD6上
において、1秒間に8コマの割合で連続して表示され
る。このとき、各コマに表示される画素数は、CCD2
0の全画素数の4分の1である。
【0094】通常、人間の目は、静止画像の解像度の劣
化に対しては敏感に反応するため、静止画像の画素を間
引くことは、ユーザに画質の劣化として捉えられてしま
う。しかしながら、撮影時の連写速度が上がり、Lモー
ドにおいて1秒間に8コマ撮影され、この画像が1秒間
に8コマの速さで再生された場合においては、各コマの
画素数がCCD20の画素数の4分の1になるが、人間
の目は1秒間に8コマの画像を観察するので、1秒間に
人間の目に入る情報量は、静止画像の場合に比べて2倍
になる。
【0095】すなわち、Sモードで撮影された画像の1
コマの画素数を1とすると、Lモードで撮影された画像
の1コマの画素数は1/4となる。Sモードで撮影され
た画像(静止画像)がLCD6に表示された場合、1秒
間に人間の目に入る情報量は1(=(画素数1)×(コ
マ数1))となる。一方、Lモードで撮影された画像が
LCD6に表示された場合、1秒間に人間の目に入る情
報量は2(=(画素数1/4)×(コマ数8))となる
(すなわち、人間の目には、静止画像の2倍の情報が入
る)。従って、1コマ中の画素の数を4分の1にして
も、再生時において、ユーザは、画質の劣化をさほど気
にすることなく再生画像を観察することができる。
【0096】さらに、本実施例においては、各コマ毎に
異なる画素をサンプリングし、そのサンプリングした画
素をLCD6に表示するようにしているので、人間の目
に残像効果が起こり、1コマ当たり4分の3画素を間引
いたとしても、ユーザは、画質の劣化をさほど気にする
ことなくLCD6に表示されるLモードで撮影された画
像を観察することができる。
【0097】また、Hモードで撮影された画像は、LC
D6上において、1秒間に30コマの割合で連続して表
示される。このとき、各コマに表示される画素数は、C
CD20の全画素数の9分の1であるが、Lモードの場
合と同様の理由で、ユーザは、画質の劣化をさほど気に
することなくLCD6に表示されるHモードで撮影され
た画像を観察することができる。
【0098】本実施例においては、Lモード及びHモー
ドで被写体を撮像する場合、CDS31が、再生時にお
ける画質の劣化が気にならない程度にCCD20の画素
を間引くようにしているので、DSP33と、圧縮伸張
回路およびメモリコントローラ35の負荷を低減するこ
とができ、DSP33と、圧縮伸張回路およびメモリコ
ントローラ35を、低速度、低電力で作動させることが
できる。また、このことにより、装置の低コスト化及び
低消費電力化が可能になる。
【0099】ところで、本実施例においては、上述した
ように、メモリカード24に記録される各種の情報(デ
ータ)には、それぞれの情報が入力された日時のデータ
がヘッダ情報として付随されている。ユーザは、LCD
6上に表示される日時のデータから、所望の情報を選択
して再生することができる(図9)。
【0100】また、複数の情報(撮影画像、音声、線
画)が同時に入力された場合、各々の情報は、記録カー
ド24の所定の領域に別個に記録されるが、その各々の
情報には、互いに同一の日時のヘッダ情報が付随してい
る。
【0101】例えば、情報A(撮影画像)、情報B(音
声)、情報C(線画)が同時に入力された場合、メモリ
カード24の所定の領域に記録される各情報A,B,C
は、同一の入力日時のデータをヘッダ情報として各々備
えるようにする。また、情報Aのヘッダ情報を入力日時
のデータとし、情報B及びCのヘッダ情報を、情報Aに
関連する旨のデータとするようにしてもよい。
【0102】以上のようにすることにより、同時に入力
された情報は、再生時において、同時に再生される。
【0103】また、本実施例においては、第1の情報
(例えば、撮影画像)を記録した後に、第1の情報と異
なる第2の情報(例えば、線画)を、第1の情報に追加
した形で記録させることもできる。このように、第1の
情報に追加して、第2の情報を加える場合、第1の情報
を再生した状態で、第2の情報を入力するようにする。
以下に、この場合の詳細な説明をする。
【0104】例えば、予め記録されている音声情報が再
生されている場合において、レリーズスイッチ10が押
され、被写体の撮影処理が行われると、メモリカード2
4の撮影画像記録領域に記録される撮影画像データに
は、その音声情報の記録が開始された日時のヘッダ情報
が付随される。
【0105】また、例えば、1995年8月25日10
時5分に記録が開始された音声情報の再生中において、
再生開始から1分経過したとき(すなわち、再生データ
が1995年8月25日10時6分のデータになったと
き)、撮影処理が行われると、メモリカード24の撮影
画像記録領域に記録される撮影画像データには、199
5年8月25日10時6分のヘッダ情報が付随されるよ
うにすることもできる(なお、開始時刻(10時5分)
をヘッダ情報とするようにしてもよいし、いずれか一方
をデフォルトとして登録するようにしてもよい(その選
択は、ユーザによってなされる))。
【0106】同様に、予め記録されている音声情報が再
生されている場合において、線画情報が入力されると、
メモリカード24の線画情報記録領域には、その線画情
報とともに、音声情報の記録日時のヘッダ情報と同一の
ヘッダ情報が記録される。
【0107】予め、同時に入力された音声情報及び撮影
画像情報が再生されている場合において、線画情報が入
力されると、メモリカード24の線画情報記録領域に
は、その線画情報とともに、音声情報(または撮影画像
情報)の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情報が記
録される。
【0108】予め、同時に入力された音声情報及び線画
情報が再生されている場合において、撮影画像情報が入
力されると、メモリカード24の撮影画像記録領域に
は、その撮影画像データとともに、音声情報(または線
画情報)の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情報が
記録される。
【0109】予め入力されている撮影画像が再生されて
いる場合において、音声情報が入力されると、メモリカ
ード24の音声情報記録領域には、その音声データとと
もに、撮影画像の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ
情報が記録される。
【0110】予め入力されている撮影画像が再生されて
いる場合において、線画情報が入力されると、メモリカ
ード24の線画情報記録領域には、その線画情報ととも
に、撮影画像の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情
報が記録される。
【0111】予め、同時に入力された撮影画像情報及び
線画情報が再生されている場合において、音声情報が入
力されると、メモリカード24の音声記録領域には、そ
の音声データとともに、撮影画像情報(または線画情
報)の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情報が記録
される。
【0112】予め入力されている線画情報が再生されて
いる場合において、撮影画像情報が入力されると、メモ
リカード24の撮影画像記録領域には、その撮影画像デ
ータとともに、線画情報の記録日時のヘッダ情報と同一
のヘッダ情報が記録される。
【0113】予め入力されている線画情報が再生されて
いる場合において、音声情報が入力されると、メモリカ
ード24の音声記録領域には、その音声データととも
に、線画情報の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情
報が記録される。
【0114】以上のように、予め記録されている第1の
情報が再生されている場合において、第2の情報が入力
されると、第1の情報の記録日時が第2の情報のヘッダ
情報となる(以下、通常モードという)。このようにす
ることによって、後から情報を追加しても、元の情報と
追加された情報の関係を保つことができる。
【0115】さらに、本実施例においては、予め記録さ
れている第1の情報に第2の情報を追加した場合、第2
の情報の入力時刻を第2の情報のヘッダ情報として記録
するだけでなく、第1の情報のヘッダ情報を、第2の情
報のヘッダ情報で書き換えるようにしてもよい(以下、
記録日時変更モードという)。このようにする場合、電
子カメラ1に、記録日時のモード切り換えスイッチ(図
示せず)をさらに設け、ユーザの選択により記録日時の
変更(通常モードと記録日時変更モードの切り換え)が
行われるようにする。
【0116】例えば、ユーザが、後日の特定の時刻に、
特定の被写体を撮影することを予定しており、その撮影
画像についてのコメントを予め線画情報として記録した
場合(すなわち、線画情報が第1の情報)、上記の記録
日時のモード切り換えスイッチを、記録日時変更モード
に切り換え、記録した線画情報を再生しながら上記被写
体を撮影する(すなわち、撮影画像が第2の情報)。す
ると、線画情報(第1の情報)及び撮影画像(第2の情
報)の両方に、撮影画像(第2の情報)の入力日時がヘ
ッダ情報として付随される。
【0117】また、入力される情報に優先順位を付け、
その優先順位に対応させて、各情報に入力時刻のヘッダ
情報を付随させるようにしてもよい。
【0118】例えば、撮影画像の優先順位を第1位と
し、音声情報の優先順位を第2位とし、線画情報の優先
順位を第3位とした場合、予め記録されている線画情報
を再生させながら、音声情報を入力すると、メモリカー
ド24に記録される線画情報及び音声情報の両者には、
音声情報の入力時刻を含むヘッダ情報が付随される(音
声情報の優先順位が線画情報の優先順位よりも上位とさ
れているため)。さらに、その音声情報及び線画情報を
再生させながら、撮影画像を入力すると、メモリカード
24に記録される線画情報、音声情報、及び撮影画像に
は、撮影画像の入力時刻を含むヘッダ情報が付随される
(撮影画像の優先順位が、他の情報の優先順位よりも上
位とされているため)。この優先順位は、ユーザによっ
て設定されるものとしてもよい。
【0119】次に、被写体を撮影しているときに、音声
を記録する場合について説明する。
【0120】まず、連写モード切り換えスイッチ13が
Sモード(単写モード)に切り換えられている場合につ
いて説明する。最初に、録音スイッチ12が押される
と、音声情報の入力が行われ、メモリカード24の音声
情報記録領域には、音声データとともに、記録開始日時
のヘッダ情報が記録される。そして、音声情報の入力
中、レリーズスイッチ10が押されると(Sモード)、
被写体が1コマ撮影され、その撮影画像データがメモリ
カード24に記録される。この撮影画像データには、レ
リーズスイッチ10が押されたとき(撮影開始時)の日
時のヘッダ情報が付随している。
【0121】一方、最初に、レリーズボタン10が押さ
れると、被写体が1コマ撮影される。このとき、メモリ
カード24に記録される撮影画像データには、撮影時の
日時がヘッダ情報として記録される。さらに、レリーズ
ボタン10が継続して押されていると、撮影した画像
が、LCD6上に表示される。また、このとき、録音ス
イッチ12が押されると、音声情報が入力される。この
とき、メモリカード24の音声情報記録領域に記録され
る音声データには、撮影したときの日時がヘッダ情報と
して付随される。
【0122】次に、連写モード切り換えスイッチ13
が、LモードまたはHモード(連写モード)に切り換え
られている場合について説明する。最初に、レリーズス
イッチ10が押され、次に録音スイッチ12が押された
場合、及びレリーズスイッチ10と録音スイッチ12が
同時に押された場合、撮影画像及び音声情報は、次に示
すように記録される。
【0123】連写モード切り換えスイッチ13がLモー
ドに切り換えられている場合においては、1秒間に8コ
マの撮影が行われ、メモリカード24の撮影画像記録領
域に記録される各コマの撮影画像データには、各々が撮
影された日時のヘッダ情報が付随される。従って、各コ
マのヘッダには、0.125秒間隔の日時が記録される
ことになる。また、このとき、音声情報は0.125秒
毎に記録され(但し、継続して入力される)、メモリカ
ード24の音声情報記録領域に記録される音声データに
も、0.125秒間隔の日時のヘッダ情報が記録され
る。
【0124】同様に、連写モード切り換えスイッチ13
がHモードに切り換えられている場合においては、1秒
間に30コマの撮影が行われ、メモリカード24の撮影
画像記録領域に記録される各コマの撮影画像データに
は、各々が撮影された日時のヘッダ情報が付随される。
従って、各コマのヘッダには、1/30秒間隔の日時が
記録されることになる。また、このとき、音声情報は1
/30秒毎に記録され(但し、継続して入力される)、
メモリカード24の音声情報記録領域に記録される音声
データにも、1/30秒間隔の日時のヘッダ情報が記録
される。
【0125】以上のようにすることにより、記録後に撮
影画像または音声を編集する場合、任意の撮影画像を除
去すると、その撮影画像のヘッダ情報と同一のヘッダ情
報を有する音声情報も除去することができる。
【0126】一方、連写モード切り換えスイッチ13
が、LモードまたはHモードに切り換えられている場合
(連写モードに切り換えられている場合)において、最
初に録音スイッチ12が押され、後からレリーズスイッ
チ10が押されると、メモリカード24に記録される情
報には、以下に示すヘッダ情報が記録される。
【0127】すなわち、この場合においては、レリーズ
スイッチ10が押されるまでの音声データが、メモリカ
ード24の音声情報記録領域に、1つのファイルとして
記録される。その後、レリーズスイッチ10が押された
場合には、撮影画像の各コマに対応する日時のヘッダ情
報が音声データとともに記録される。
【0128】以上のように、上述の電子カメラ1におい
ては、画像、音声、線画情報などが記録される。そし
て、撮影者101がファインダ2を介して被写体を確認
すると、LCD6での画像の表示を停止するとともに、
タッチタブレット6Aで入力された情報の処理を停止す
るので、電力の浪費を抑制するとともに、タッチタブレ
ット6Aにおける誤操作を抑制することができる。
【0129】なお、上記実施例においては、受光素子4
3を利用して、撮影者101がファインダ2に接近した
ことを検知しているが、受光素子の代わりに温度センサ
を設け、撮影者101がファインダ2に接近したときの
温度変化を検知するようにしてもよい。
【0130】図10は、本発明の他の実施例を示してい
る。この実施例の電子カメラ1においては、ファインダ
2の接眼部2Aに隣接して、LED61(照射部)及び
受光素子62(検出部)が備えられている。
【0131】図11は、LED61及び受光素子62の
配置の一例を示している。LED61及び受光素子62
は、面X2に設けられた凹部に配置されている。そし
て、その凹部の先端には、透明なカバーガラス63が設
けられ、LED61及び受光素子62が埃などで汚れる
ことがないようにしている。なお、他の構成要素は、図
1及び図2に示す実施例と同様であるので、その説明を
省略する。
【0132】このように配置されたLED61は、カバ
ーガラス63を介して、所定の光を出射するようになさ
れている。
【0133】受光素子62は、図12に示すように、L
ED61により出射され、例えば撮影者101の眼で反
射した反射光をカバーガラス63を介して受光し、受光
した光量に対応する電気信号をCPU39に出力するよ
うになされている。
【0134】この場合、LED61は、自然光と区別す
ることができる光を出射し、受光素子62に受光させ
る。そして、撮影者101がファインダ2に接近する
と、LED61から出射した光が受光素子62によって
受光され、CPU39は、受光素子62からの電気信号
の変化により、撮影者101がファインダ2に接近して
いることを検知する。
【0135】なお、図10の実施例においては、LED
61で所定の光を出射し、受光素子62でその光の反射
光を受光(検出)するようにしているが、LED61の
代わりに、赤外線ダイオードまたはレーザダイオードを
利用し、撮影者で反射した赤外線またはレーザ光を受光
素子62で受光するようにしてもよい。また、LED6
1の代わりに超音波発生装置を利用し、受光素子62の
代わりに超音波センサを利用することにより、超音波の
伝播時間(超音波が出射された時刻から、超音波が反射
され、超音波センサで検出されるまでに時間)から、撮
影者までの距離を検知するようにしてもよい。
【0136】
【発明の効果】以上のごとく、請求項1に記載の表示制
御装置によれば、被写体を撮影者に対して光学的に呈示
する呈示手段に、撮影者が近づいたことを検知したと
き、電気信号に変換された被写体の画像を表示する表示
手段を制御し、被写体の画像の表示を停止させるので、
LCD6における電力の消費を抑制することができる。
【0137】請求項6に記載の表示制御装置によれば、
被写体を撮影者に対して光学的に呈示する呈示手段に、
撮影者が近づいたことを検知したとき、情報入力手段で
入力された情報の処理を停止させるので、タッチタブレ
ット6Aにおける誤操作を抑制することができる。
【0138】請求項11に記載の表示制御装置によれ
ば、被写体を撮影者に対して光学的に呈示する呈示手段
に、撮影者が近づいたことを検知したとき、電気信号に
変換された被写体の画像を表示する表示手段を制御し、
被写体の画像の表示を停止させるとともに、情報入力手
段で入力された情報の処理を停止させるので、LCD6
における電力の消費を抑制することができるとともに、
タッチタブレット6Aにおける誤操作を抑制することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した電子カメラ1の正面から見た
場合の構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示す電子カメラ1の背面から見た場合の
構成を示す斜視図である。
【図3】図1及び図2に示す電子カメラ1の内部の構成
を示す斜視図である。
【図4】受光素子43の配置例を示す断面図である。
【図5】受光素子43による撮影者101の接近の検知
を説明する図である。
【図6】図1及び図2に示す電子カメラ1の内部の電気
的構成を示すブロック図である。
【図7】Lモード時における画素の間引き処理を説明す
る図である。
【図8】Hモード時における画素の間引き処理を説明す
る図である。
【図9】図1及び図2に示す電子カメラ1の表示画面の
例を示す図である。
【図10】本発明の他の実施例を示す図である。
【図11】図10の電子カメラにおけるLED61と受
光素子62の配置例を示す断面図である。
【図12】図10の電子カメラにおける撮影者101の
接近の検知を説明する図である。
【符号の説明】
1 電子カメラ 2 ファインダ 2A 接眼部 3 撮影レンズ 4 ストロボ 5 スピーカ 6 LCD 6A タッチタブレット 7 操作キー 7A メニューキー 7B 実行キー 7C クリアキー 7D キャンセルキー 7E スクロールキー 8 マイクロホン 9 イヤホンジャック 10 レリーズスイッチ 11 電源スイッチ 12 録音スイッチ 13 連写モード切り換えスイッチ 20 CCD 21 バッテリ 22 コンデンサ 23 回路基板 24 メモリカード 31 相関二重サンプリング回路(CDS) 31A 自動利得調整器(AGC) 32 アナログ/ディジタル変換回路 33 ディジタルシグナルプロセッサ(DSP) 34 CCD駆動回路 35 圧縮伸張回路およびメモリコントローラ 36 バッファメモリ 39 CPU 42 インタフェース 43 受光素子 44 音声処理回路 61 LED 62 受光素子

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を撮影者に対して光学的に呈示す
    る呈示手段と、 前記撮影者が前記呈示手段に近づいたことを検知する検
    知手段と、 前記被写体からの光を集光する集光手段と、 前記集光手段により集光された前記被写体からの光を受
    光し、電気信号に変換する光電変換手段と、 前記光電変換手段により変換された電気信号に対応する
    前記被写体の画像を表示する表示手段と、 前記検知手段により前記撮影者が前記呈示手段に近づい
    たことが検知されたとき、前記表示手段を制御し、前記
    被写体の画像の表示を停止させる制御手段とを備えるこ
    とを特徴とする表示制御装置。
  2. 【請求項2】 前記呈示手段は、被写体からの光を前記
    撮影者に対して出射する接眼部を有し、 前記表示手段は、前記呈示手段の前記接眼部と並行に配
    置されていることを特徴とする請求項1に記載の表示制
    御装置。
  3. 【請求項3】 前記呈示手段は、被写体からの光を前記
    撮影者に対して出射する接眼部を有し、 前記検知手段は、前記接眼部が配置されている面に入射
    する光を受光するフォトセンサを有し、 前記制御手段は、前記検知手段により受光された光量が
    所定の基準値より小さい状態が所定の時間継続したと
    き、前記表示手段における前記被写体の画像の表示を停
    止させることを特徴とする請求項1に記載の表示制御装
    置。
  4. 【請求項4】 前記検知手段は、赤外線、超音波、レー
    ザのいずれかを照射する照射部と前記赤外線、超音波、
    レーザを検出する検出部を有することを特徴とする請求
    項1に記載の表示制御装置。
  5. 【請求項5】 前記検知手段は、温度センサを有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  6. 【請求項6】 被写体を撮影者に対して光学的に呈示す
    る呈示手段と、 前記撮影者が前記呈示手段に近づいたことを検知する検
    知手段と、 所定の操作により情報を入力する情報入力手段と、 前記情報入力手段において入力された情報を処理する処
    理手段と、 前記検知手段により前記撮影者が前記呈示手段に近づい
    たことが検知されたとき、前記処理手段を制御し、前記
    情報入力手段において入力された情報の処理を停止させ
    る制御手段とを備えることを特徴とする表示制御装置。
  7. 【請求項7】 前記呈示手段は、被写体からの光を前記
    撮影者に対して出射する接眼部を有し、 前記情報入力手段は、前記呈示手段の前記接眼部と並行
    に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の表
    示制御装置。
  8. 【請求項8】 前記呈示手段は、被写体からの光を前記
    撮影者に対して出射する接眼部を有し、 前記検知手段は、前記接眼部が配置されている面に入射
    する光を受光するフォトセンサを有し、 前記制御手段は、前記検知手段により受光された光量が
    所定の基準値より小さい状態が所定の時間継続したと
    き、前記情報入力手段において入力された情報の処理を
    停止させることを特徴とする請求項6に記載の表示制御
    装置。
  9. 【請求項9】 前記検知手段は、赤外線、超音波、レー
    ザのいずれかを照射する照射部と前記赤外線、超音波、
    レーザを検出する検出部を有することを特徴とする請求
    項6に記載の表示制御装置。
  10. 【請求項10】 前記検知手段は、温度センサを有する
    ことを特徴とする請求項6に記載の表示制御装置。
  11. 【請求項11】 被写体を撮影者に対して光学的に呈示
    する呈示手段と、 前記撮影者が前記呈示手段に近づいたことを検知する検
    知手段と、 前記被写体からの光を集光する集光手段と、 前記集光手段により集光された前記被写体からの光を受
    光し、電気信号に変換する光電変換手段と、 前記光電変換手段により変換された電気信号に対応する
    前記被写体の画像を表示する表示手段と、 所定の操作により情報を入力する情報入力手段と、 前記情報入力手段において入力された情報を処理する処
    理手段と、 前記検知手段により前記撮影者が前記呈示手段に近づい
    たことが検知されたとき、前記表示手段および前記処理
    手段を制御し、前記被写体の画像の表示を停止させ、か
    つ、前記情報入力手段において入力された情報の処理を
    停止させる制御手段とを備えることを特徴とする表示制
    御装置。
JP8150753A 1996-06-12 1996-06-12 表示制御装置 Withdrawn JPH09331472A (ja)

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