JPH09308226A - スイッチング電源回路 - Google Patents
スイッチング電源回路Info
- Publication number
- JPH09308226A JPH09308226A JP8122970A JP12297096A JPH09308226A JP H09308226 A JPH09308226 A JP H09308226A JP 8122970 A JP8122970 A JP 8122970A JP 12297096 A JP12297096 A JP 12297096A JP H09308226 A JPH09308226 A JP H09308226A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switching element
- output
- voltage
- power supply
- Prior art date
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- Pending
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- Protection Of Static Devices (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スイッチング電源回路において、制御回路の
ドライブパルス出力の変化量を監視することにより、出
力短絡などの異常時にスイッチング素子の破壊を防ぐ回
路を、耐圧の低い部品を用いて構成することを目的とす
る。 【解決手段】 制御回路のドライブパルス出力VPUL
SEを、積分回路10及び微分回路13を介してコンパ
レータ14に入力することにより、出力短絡などの異常
時におけるドライブパルスのデューティーの急激な変化
を検出し、制御回路の動作を停止することにより、スイ
ッチング素子3の破壊を未然に防ぐことができる回路を
耐圧の低い部品で構成できることでコストダウンを図る
ことができ、さらに専有面積を縮小することができる。
ドライブパルス出力の変化量を監視することにより、出
力短絡などの異常時にスイッチング素子の破壊を防ぐ回
路を、耐圧の低い部品を用いて構成することを目的とす
る。 【解決手段】 制御回路のドライブパルス出力VPUL
SEを、積分回路10及び微分回路13を介してコンパ
レータ14に入力することにより、出力短絡などの異常
時におけるドライブパルスのデューティーの急激な変化
を検出し、制御回路の動作を停止することにより、スイ
ッチング素子3の破壊を未然に防ぐことができる回路を
耐圧の低い部品で構成できることでコストダウンを図る
ことができ、さらに専有面積を縮小することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受信
機などに用いられるスイッチング電源回路(国際特許分
類 H04M 3/28)に関するものである。
機などに用いられるスイッチング電源回路(国際特許分
類 H04M 3/28)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスイッチング電源回路を有するテ
レビジョン受信機などでは、特公平4−65634号公
報に示されているように、トランジスタなどのスイッチ
ング素子の端子電圧の変化を検出してスイッチング素子
の保護動作を行うものであった。
レビジョン受信機などでは、特公平4−65634号公
報に示されているように、トランジスタなどのスイッチ
ング素子の端子電圧の変化を検出してスイッチング素子
の保護動作を行うものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、スイッチ
ング素子の端子電圧を検出する手段を構成する場合、商
用交流入力をスイッチングするスイッチング電源回路で
は高耐圧の素子を使用する必要があり、また設計上絶縁
距離などを大きくとる必要もあるためコストアップや専
有面積の増大が避けられない。
ング素子の端子電圧を検出する手段を構成する場合、商
用交流入力をスイッチングするスイッチング電源回路で
は高耐圧の素子を使用する必要があり、また設計上絶縁
距離などを大きくとる必要もあるためコストアップや専
有面積の増大が避けられない。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のスイッチング電源回路は、スイッチング素
子を駆動する制御回路のドライブパルスを監視し、異常
時にスイッチング素子の保護動作を行うことを特徴とす
る。
に、本発明のスイッチング電源回路は、スイッチング素
子を駆動する制御回路のドライブパルスを監視し、異常
時にスイッチング素子の保護動作を行うことを特徴とす
る。
【0005】本発明によれば、負荷出力の短絡などの異
常が発生した場合におけるスイッチング素子の保護を、
耐圧の低い素子のみで構成することができ、コストダウ
ン及び専有面積の縮小を図ることができる。
常が発生した場合におけるスイッチング素子の保護を、
耐圧の低い素子のみで構成することができ、コストダウ
ン及び専有面積の縮小を図ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、テレビジョン受信機な
どに用いられるスイッチング電源回路において、スイッ
チング素子を駆動する制御回路のドライブパルスを監視
し、異常時に前記スイッチング素子の保護動作を行うこ
とを特徴とするものであり、耐圧の低い素子で回路を構
成できるため専有面積の縮小及びコストダウンを図るこ
とができるという作用を有する。
どに用いられるスイッチング電源回路において、スイッ
チング素子を駆動する制御回路のドライブパルスを監視
し、異常時に前記スイッチング素子の保護動作を行うこ
とを特徴とするものであり、耐圧の低い素子で回路を構
成できるため専有面積の縮小及びコストダウンを図るこ
とができるという作用を有する。
【0007】本発明は、チョークコイルと、前記チョー
クコイルの出力電圧をスイッチングするスイッチング素
子と、前記チョークコイルと前記スイッチング素子の接
続点にアノードが接続されたダイオードと、前記ダイオ
ードのカソードとGND間に接続された平滑コンデンサ
と、前記平滑コンデンサの端子電圧を分圧する分圧回路
と、前記分圧回路の出力電圧を入力することにより前記
スイッチング素子のドライブパルスを変化する制御回路
と、前記制御回路から出力されるスイッチング素子のド
ライブパルスを積分する積分回路と、前記積分回路の出
力を微分する微分回路と、前記微分回路の出力と基準電
圧とを比較するコンパレータを備えたことを特徴とする
ものであり、耐圧の低い素子で回路を構成できるため専
有面積の縮小及びコストダウンを図ることができるとい
う作用を有する。
クコイルの出力電圧をスイッチングするスイッチング素
子と、前記チョークコイルと前記スイッチング素子の接
続点にアノードが接続されたダイオードと、前記ダイオ
ードのカソードとGND間に接続された平滑コンデンサ
と、前記平滑コンデンサの端子電圧を分圧する分圧回路
と、前記分圧回路の出力電圧を入力することにより前記
スイッチング素子のドライブパルスを変化する制御回路
と、前記制御回路から出力されるスイッチング素子のド
ライブパルスを積分する積分回路と、前記積分回路の出
力を微分する微分回路と、前記微分回路の出力と基準電
圧とを比較するコンパレータを備えたことを特徴とする
ものであり、耐圧の低い素子で回路を構成できるため専
有面積の縮小及びコストダウンを図ることができるとい
う作用を有する。
【0008】(実施の形態1)以下に、本発明の一実施
の形態について図1及び図2を用いて説明する。
の形態について図1及び図2を用いて説明する。
【0009】図1において、1は直流電源、2はチョー
クコイル、3はスイッチング素子、4はフライホイール
ダイオード、5は制御回路、6は平滑コンデンサ、7は
分圧回路で出力電圧を分圧した電圧としてV’を出力す
る。この電圧V’に応じて制御回路6はスイッチング素
子3へのドライブパルスのデューティーを変化する。8
は抵抗、9はコンデサで、これら素子8、9により積分
回路10を構成する。11はコンデンサ、12は抵抗
で、これら素子11、12により微分回路13を構成す
る。14はコンパレータ、15は基準電圧で、微分回路
の出力電圧VDEFと基準電圧VREFとの比較を行
う。
クコイル、3はスイッチング素子、4はフライホイール
ダイオード、5は制御回路、6は平滑コンデンサ、7は
分圧回路で出力電圧を分圧した電圧としてV’を出力す
る。この電圧V’に応じて制御回路6はスイッチング素
子3へのドライブパルスのデューティーを変化する。8
は抵抗、9はコンデサで、これら素子8、9により積分
回路10を構成する。11はコンデンサ、12は抵抗
で、これら素子11、12により微分回路13を構成す
る。14はコンパレータ、15は基準電圧で、微分回路
の出力電圧VDEFと基準電圧VREFとの比較を行
う。
【0010】制御回路5から出力されるドライブパルス
は積分回路10により電圧VINTに変換される。さら
に、積分回路10の出力電圧VINTは微分回路13で
微分され、この出力電圧VDIFはコンパレータ14に
より常に基準電圧15との比較がされている。
は積分回路10により電圧VINTに変換される。さら
に、積分回路10の出力電圧VINTは微分回路13で
微分され、この出力電圧VDIFはコンパレータ14に
より常に基準電圧15との比較がされている。
【0011】スイッチング電源回路が安定化動作中は制
御回路5から出力されるスイッチング素子3のドライブ
パルスのデューティーの変化はわずかであるため、図2
に示すように積分回路10の出力電圧VINTの時間変
化もわずかである。
御回路5から出力されるスイッチング素子3のドライブ
パルスのデューティーの変化はわずかであるため、図2
に示すように積分回路10の出力電圧VINTの時間変
化もわずかである。
【0012】したがって積分回路10の出力VINTを
微分する微分回路13の出力VDIFのレベルも小さ
い。
微分する微分回路13の出力VDIFのレベルも小さ
い。
【0013】一方、出力の短絡などの異常が発生する
と、分圧回路7の出力電圧V’が急激に低下するため、
制御回路5はドライブパルスのデューティーを瞬間的に
広げ、出力電圧の低下を防ごうとする。このとき積分回
路10の出力電圧VINTの時間変化が大きくなり、そ
の結果、微分回路13の出力電圧VDIFが急激に上昇
する。
と、分圧回路7の出力電圧V’が急激に低下するため、
制御回路5はドライブパルスのデューティーを瞬間的に
広げ、出力電圧の低下を防ごうとする。このとき積分回
路10の出力電圧VINTの時間変化が大きくなり、そ
の結果、微分回路13の出力電圧VDIFが急激に上昇
する。
【0014】定常負荷変動におけるVDEFの上限値を
基準電圧VREF以下にすることにより、このような負
荷の異常時にドライブパルスのデューティーの急激な変
化をコンパレータ14で検出することができ、この出力
VCOMPが上昇したときに制御回路6の動作を停止さ
せることにより、出力短絡などの異常時におけるスイッ
チング素子3の破壊を未然に防ぐことができる。
基準電圧VREF以下にすることにより、このような負
荷の異常時にドライブパルスのデューティーの急激な変
化をコンパレータ14で検出することができ、この出力
VCOMPが上昇したときに制御回路6の動作を停止さ
せることにより、出力短絡などの異常時におけるスイッ
チング素子3の破壊を未然に防ぐことができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明のスイッチング電
源回路によれば、制御回路のドライブパルスの時間変化
量を監視することにより、出力短絡などの異常時におけ
るスイッチング素子の破壊を未然に防ぐ回路を、耐圧の
低い素子を用いて容易に構成することができ、専有面積
を少なくすることができる。
源回路によれば、制御回路のドライブパルスの時間変化
量を監視することにより、出力短絡などの異常時におけ
るスイッチング素子の破壊を未然に防ぐ回路を、耐圧の
低い素子を用いて容易に構成することができ、専有面積
を少なくすることができる。
【0016】また、低耐圧素子が利用できることから、
これらの回路を制御回路と共にIC化することで部品点
数と専有面積をさらに少なくすることが可能となる。
これらの回路を制御回路と共にIC化することで部品点
数と専有面積をさらに少なくすることが可能となる。
【図1】本発明の実施の形態1におけるスイッチング電
源回路の回路図
源回路の回路図
【図2】図1の回路の動作波形図
1 直流電源 2 チョークコイル 3 スイッチング素子 4 フライホイールダイオード 5 制御回路 6 平滑コンデンサ 7 分圧回路 8 抵抗 9 コンデンサ 10 積分回路 11 コンデンサ 12 抵抗 13 微分回路 14 コンパレータ
Claims (2)
- 【請求項1】 テレビジョン受信機などに用いられるス
イッチング電源回路において、スイッチング素子を駆動
する制御回路のドライブパルスを監視し、制御回路の動
作を停止することにより異常時に前記スイッチング素子
の保護動作を行うことを特徴とするスイッチング電源回
路。 - 【請求項2】 チョークコイルと、前記チョークコイル
の出力電圧をスイッチングするスイッチング素子と、前
記チョークコイルと前記スイッチング素子の接続点にア
ノードが接続されたダイオードと、前記ダイオードのカ
ソードとGND間に接続された平滑コンデンサと、前記
平滑コンデンサの端子電圧を分圧する分圧回路と、前記
分圧回路の出力電圧を入力することにより前記スイッチ
ング素子のドライブパルスを変化する制御回路と、前記
制御回路から出力されるスイッチング素子のドライブパ
ルスを積分する積分回路と、前記積分回路の出力を微分
する微分回路と、前記微分回路の出力と基準電圧とを比
較するコンパレータを備えたことを特徴とするスイッチ
ング電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8122970A JPH09308226A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | スイッチング電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8122970A JPH09308226A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | スイッチング電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09308226A true JPH09308226A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14849108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8122970A Pending JPH09308226A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | スイッチング電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09308226A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6198258B1 (en) | 1999-04-28 | 2001-03-06 | Rohm Co., Ltd. | DC-DC converter capable of soft starting function by slowly raising reference voltage |
| JP2007252012A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Pentax Corp | レギュレータ破損防止システム |
| JP2008193830A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 直流電源システムの制御方法 |
-
1996
- 1996-05-17 JP JP8122970A patent/JPH09308226A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6198258B1 (en) | 1999-04-28 | 2001-03-06 | Rohm Co., Ltd. | DC-DC converter capable of soft starting function by slowly raising reference voltage |
| JP2007252012A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Pentax Corp | レギュレータ破損防止システム |
| JP2008193830A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 直流電源システムの制御方法 |
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