JPH09308233A - Dc/dcコンバータ - Google Patents

Dc/dcコンバータ

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JPH09308233A
JPH09308233A JP12131696A JP12131696A JPH09308233A JP H09308233 A JPH09308233 A JP H09308233A JP 12131696 A JP12131696 A JP 12131696A JP 12131696 A JP12131696 A JP 12131696A JP H09308233 A JPH09308233 A JP H09308233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load current
resistor
switching
transistor
converter
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12131696A
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English (en)
Inventor
Tomonori Maeda
知則 前田
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダミー抵抗によるパワーロスが存在するこ
と。 【解決手段】 負荷電流を抵抗15で検出し、負荷電流
が大きい場合はトランジスタ15がオン、トランジスタ
14がオン、トランジスタ8がオフとなるため、時定数
設定用抵抗6,7と同コンデンサ5とでスイッチングト
ランジスタ3の発振周波数が設定される。負荷電流が小
さい場合は、トランジスタ15がオフ、トランジスタ1
4がオフ、トランジスタ8がオンとなるため、時定数設
定用抵抗6と同コンデンサ5とでスイッチングトランジ
スタ3の発振周波数が設定され、発振周波数は高くな
る。これにより、負荷電流が小さい場合でも負荷電流で
不連続モードが発生するのを防止できる。また、ダミー
抵抗は使用しないのでダミー抵抗によるパワーロスは発
生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はDC/DCコンバー
タに関し、特に平滑用コイルに流れる電流が不連続にな
るのを防止する機能を有するDC/DCコンバータに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のDC/DCコンバータは、負荷電
流が小さくなると負荷電流がゼロとなる期間(t:不連
続モード)が発生し、発振が不安定となり、出力リップ
ル電圧が大きくなるという欠点を有していた。
【0003】そこで、負荷と並列にダミー抵抗を接続
し、このダミー抵抗に常時電流を流すことにより、見掛
け上負荷電流が一定値より小さくならないようにする技
術が知られている。
【0004】しかし、この技術ではダミー抵抗に常時電
流が流れるためその分だけパワーロスが大きくなるとい
う欠点があった。
【0005】そこで、このダミー抵抗によるパワーロス
を減少させる技術が特開平1−157267号公報に開
示されている。
【0006】図4は従来のDC/DCコンバータ(特開
平1−157267号公報記載の)の回路図、図5は同
DC/DCコンバータの平滑用コイルに流れる電流波形
図である。
【0007】図4を参照して、従来のDC/DCコンバ
ータは、直流電源1と、コンデンサ2と、スイッチング
用NPNトランジスタ3と、ドライブ回路4と、ダイオ
ード9と、平滑用コイル10と、コンデンサ11と、ス
イッチング用PNPトランジスタ16,31と、ダミー
抵抗32と、バイアス用抵抗33〜36と、負荷電流検
出用抵抗15と、負荷抵抗19とからなる。
【0008】この構成により、負荷抵抗19に流れる負
荷電流が大きい場合、負荷電流検出用抵抗15の両端の
電圧降下が大きくなることからPNPトランジスタ16
がオンとなり、これによりPNPトランジスタ31がオ
フとなる。
【0009】一方、負荷抵抗19に流れる負荷電流が小
さい場合、負荷電流検出用抵抗15の両端の電圧降下が
小さくなるためPNPトランジスタ16がオフとなり、
これによりPNPトランジスタ31がオンとなる。従っ
て、ダミー抵抗32にダミー電流が流れる。
【0010】従って、以上の動作により、図5に示すよ
うに、平滑用コイル10に流れる電流は、負荷電流が大
きい場合はAの波形となり、負荷電流が小さい場合はダ
ミー電流が流れるためCの波形となる。これにより、負
荷電流が小さい場合でも負荷電流がゼロとなることはな
い。
【0011】一方、負荷電流が小さい場合で、かつダミ
ー電流を流さない場合は、波形Bのように負荷電流がゼ
ロとなる期間(t:不連続モード)が存在する。
【0012】また、この従来のDC/DCコンバータと
同様の技術が特開昭62−25872号公報および特開
平4−37913号公報に開示されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】特に入力側がバッテリ
給電の場合、負荷電流が小さい場合でも効率を上げてバ
ッテリの寿命を延ばす必要がある。
【0014】しかし、従来のDC/DCコンバータで
は、負荷電流が小さい場合、抵抗にてダミー電流を流し
不連続モードをなくしているものの、依然としてダミー
抵抗によるパワーロスが存在するという欠点があった。
【0015】そこで本発明の目的は、ダミー抵抗による
パワーロスをなくしたDC/DCコンバータを提供する
ことにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、直流入力電圧をスイッチング制御して、所
定の直流出力電圧を負荷に供給するDC/DCコンバー
タであって、負荷電流の大きさに応じて前記直流入力電
圧のスイッチング周波数を変更する周波数制御手段を含
むことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明によれば、負荷電流の大き
さに応じてスイッチング周波数が変更される。すなわ
ち、負荷電流が所定値より小さくなるとスイッチング周
波数が上げられるため、平滑用コイルを流れる電流の平
均値が小さくなる。これにより、負荷電流に不連続モー
ドが発生するのを防止することができる。
【0018】また、ダミー抵抗は不要となるため、ダミ
ー抵抗によるパワーロスは発生しない。
【0019】以下、本発明の実施の形態について添付図
面を参照しながら説明する。図1は本発明に係るDC/
DCコンバータの一例の回路図、図2は同DC/DCコ
ンバータの平滑用コイルに流れる電流波形図、図3は同
電流波形図の説明図である。
【0020】なお、従来例と同様の構成部分には同一番
号を付し、その説明を省略する。
【0021】DC/DCコンバータは、直流電源1と、
コンデンサ2と、スイッチング用NPNトランジスタ3
と、ドライブ回路4と、NPNトランジスタ3のスイッ
チング周波数設定用のコンデンサ5及び抵抗6,7と、
スイッチング用NPNトランジスタ8と、ダイオード9
と、平滑用コイル10と、コンデンサ11と、スイッチ
ング用NPNトランジスタ14,スイッチング用PNP
トランジスタ16と、バイアス用抵抗12,13,1
5,17,18と、負荷抵抗19とからなる。
【0022】この構成により、負荷抵抗19に流れる負
荷電流が大きい場合、負荷電流検出用抵抗15の両端の
電圧降下が大きくなるためPNPトランジスタ16がオ
ンとなり、これによりNPNトランジスタ14がオン、
NPNトランジスタ8がオフとなる。
【0023】従って、抵抗6,7の合成抵抗とコンデン
サ5の時定数によりスイッチング用NPNトランジスタ
3の発振周波数がドライブ回路4にて決定される。
【0024】一方、負荷抵抗19に流れる負荷電流が小
さい場合、負荷電流検出用抵抗15の両端の電圧降下が
小さくなるためPNPトランジスタ16がオフとなり、
これによりNPNトランジスタ14がオフ、NPNトラ
ンジスタ8がオンとなる。
【0025】従って、抵抗7が短絡されるため抵抗6と
コンデンサ5の時定数によりスイッチング用NPNトラ
ンジスタ3の発振周波数がドライブ回路4にて決定され
る。
【0026】この場合、発振周波数を決める抵抗値が小
さくなるが、この抵抗値が小さくなると発振周波数が高
くなるようドライブ回路4は構成されている。
【0027】このドライブ回路4の一例としてマルチバ
イブレータが考えられる。
【0028】従って、以上の動作により、図2に示すよ
うに、平滑用コイル10に流れる電流は、負荷電流が大
きい場合はAの波形となり、負荷電流が小さい場合には
発振周波数が高められたDの波形(破線)となり、負荷
電流が小さい場合でも負荷電流がゼロとなることはな
い。
【0029】なお、負荷電流が小さく、かつダミー電流
のない従来の回路ではBの波形となり、負荷電流がゼロ
となる期間(t:不連続モード)が発生する。
【0030】次に、平滑用コイル10に流れる電流波形
について説明する。
【0031】図3を参照して、Ton時(スイッチング
用NPNトランジスタ3がオンとなる期間)に平滑用コ
イル10に流れる電流iL は、
【0032】
【数1】iL =(V1/L)×Ton=(V1×D×
T)/L=(V1×D)/(L×f)
【0033】
【数2】D=Ton/T となる。ここに、V1は平滑用コイル10の両端の電
圧、Lは平滑用コイル10のインダクタンス、Tonは
スイッチング用NPNトランジスタ3がオンの期間(時
間)、Toffはスイッチング用NPNトランジスタ3
がオフの期間(時間)、Tは周期、Dは流通率、fはス
イッチング用NPNトランジスタ3の発振周波数を示
す。
【0034】また、負荷電流Ioは平滑用コイル10に
流れる電流iL の平均値より、
【0035】
【数3】Io=(V1×D)/(2×L×f) となる。
【0036】すなわち、負荷電流が大きい場合は同図E
に示す電流Ioが負荷19に流れるが、負荷電流が小さ
くなると同図Fに示すように電流Io´は低下する。
【0037】しかし、負荷電流が小さい場合は発振周波
数fが高くなるため、数3における負荷電流Ioは小さ
くなる。
【0038】これは、負荷電流が大きい場合(同図E)
のV1よりも負荷電流が小さい場合(同図F)のV2の
方が小さくなることを意味する。
【0039】従って、負荷電流が小さい場合でも負荷電
流の最小値をゼロより大きくすることができ、もって負
荷電流に不連続モードが発生するのを防止することがで
きる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、負荷電流の大きさに応
じて直流入力電圧のスイッチング周波数を変更する周波
数制御手段を含んで構成したため、負荷電流が所定値よ
り小さくなった場合はスイッチング周波数を高くするこ
とにより、負荷電流に不連続モードが発生するのを防止
することができる。
【0041】従って、ダミー抵抗は不要となり、ダミー
抵抗によるパワーロスをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るDC/DCコンバータの一例の回
路図である。
【図2】同DC/DCコンバータの平滑用コイルに流れ
る電流波形図である。
【図3】同電流波形図の説明図である。
【図4】従来のDC/DCコンバータの回路図である。
【図5】同DC/DCコンバータの平滑用コイルに流れ
る電流波形図である。
【符号の説明】
1 直流電源 3,8,14 スイッチング用NPNトランジスタ 4 ドライブ回路 5 スイッチング周波数設定用コンデンサ 6,7 スイッチング周波数設定用抵抗 10 平滑用コイル 15 負荷電流検出用抵抗 16 スイッチング用PNPトランジスタ 19 負荷抵抗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流入力電圧をスイッチング制御して、
    所定の直流出力電圧を負荷に供給するDC/DCコンバ
    ータであって、 負荷電流の大きさに応じて前記直流入力電圧のスイッチ
    ング周波数を変更する周波数制御手段を含むことを特徴
    とするDC/DCコンバータ。
  2. 【請求項2】 前記周波数制御手段は、前記負荷電流が
    所定値より小さくなると前記スイッチング周波数を高く
    する手段であることを特徴とする請求項1記載のDC/
    DCコンバータ。
  3. 【請求項3】 前記周波数制御手段は、前記直流入力電
    圧をスイッチング制御するスイッチング回路の時定数を
    切り替えることによりスイッチング周波数を変更する手
    段であることを特徴とする請求項1または2記載のDC
    /DCコンバータ。
JP12131696A 1996-05-16 1996-05-16 Dc/dcコンバータ Withdrawn JPH09308233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12131696A JPH09308233A (ja) 1996-05-16 1996-05-16 Dc/dcコンバータ

Applications Claiming Priority (1)

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JP12131696A JPH09308233A (ja) 1996-05-16 1996-05-16 Dc/dcコンバータ

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JPH09308233A true JPH09308233A (ja) 1997-11-28

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JP12131696A Withdrawn JPH09308233A (ja) 1996-05-16 1996-05-16 Dc/dcコンバータ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002330581A (ja) * 2001-05-07 2002-11-15 Hitachi Ltd 直流電源装置
JP2010088216A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Ricoh Co Ltd Dc−dcコンバータ
JP2017169417A (ja) * 2016-03-18 2017-09-21 アルパイン株式会社 ダイオード整流型スイッチング電源装置、車載装置、及びリンギング抑制方法

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JP2010088216A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Ricoh Co Ltd Dc−dcコンバータ
JP2017169417A (ja) * 2016-03-18 2017-09-21 アルパイン株式会社 ダイオード整流型スイッチング電源装置、車載装置、及びリンギング抑制方法

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030805