JPH09308634A - 細径超音波診断装置 - Google Patents
細径超音波診断装置Info
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- JPH09308634A JPH09308634A JP12887196A JP12887196A JPH09308634A JP H09308634 A JPH09308634 A JP H09308634A JP 12887196 A JP12887196 A JP 12887196A JP 12887196 A JP12887196 A JP 12887196A JP H09308634 A JPH09308634 A JP H09308634A
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- ultrasonic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は電気安全性を十分確保しつつ、外部
から侵入するノイズを低減化できる細径超音波診断装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 超音波を送受信すると共に受信した超音
波を超音波信号に変換する超音波振動子17を細径のチ
ューブ内に有するプローブ10と手元操作部30とから
成る超音波プローブと、超音波振動子17により受信さ
れた超音波信号を画像信号に変換する細径超音波診断装
置本体50とを備える細径超音波診断装置において、前
記超音波プローブと細径超音波診断装置本体50のグラ
ンドとの間に、所定の耐圧を有するコンデンサ21a,
21b,21cを設けて構成される。
から侵入するノイズを低減化できる細径超音波診断装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 超音波を送受信すると共に受信した超音
波を超音波信号に変換する超音波振動子17を細径のチ
ューブ内に有するプローブ10と手元操作部30とから
成る超音波プローブと、超音波振動子17により受信さ
れた超音波信号を画像信号に変換する細径超音波診断装
置本体50とを備える細径超音波診断装置において、前
記超音波プローブと細径超音波診断装置本体50のグラ
ンドとの間に、所定の耐圧を有するコンデンサ21a,
21b,21cを設けて構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡の鉗子口に
細径の超音波プローブを挿入して体腔内の超音波画像信
号を得る細径超音波診断装置に関し、特に外部からのノ
イズの影響を低減することができる細径超音波診断装置
に関するものである。
細径の超音波プローブを挿入して体腔内の超音波画像信
号を得る細径超音波診断装置に関し、特に外部からのノ
イズの影響を低減することができる細径超音波診断装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、内視鏡を体腔内に挿入した
後、前記内視鏡の鉗子口から細径(外径2(mm)程度)
の超音波プローブを挿入して体腔内の超音波画像を得る
細径超音波診断装置が知られている。
後、前記内視鏡の鉗子口から細径(外径2(mm)程度)
の超音波プローブを挿入して体腔内の超音波画像を得る
細径超音波診断装置が知られている。
【0003】このような細径超音波診断装置を図5に示
す。図5に示すように細径超音波診断装置100は、患
者体内に挿入され、超音波を送受信するプローブ110
と、プローブ110を操作する手元操作部130と、手
元操作部130とケーブルを介して接続され、プローブ
110へ送信信号を供給する送信回路と、プローブ11
0により受信された超音波信号を信号処理して画像信号
に変換する信号処理手段150aと信号処理手段により
変換された画像信号を表示する表示装置150bと診断
条件等が操作者によって入力される入力手段150cと
を有する細径超音波診断装置本体150とから構成され
ている。また、プローブ110と細径超音波診断装置本
体150とは、安全性を確保するために絶縁手段により
絶縁されている。
す。図5に示すように細径超音波診断装置100は、患
者体内に挿入され、超音波を送受信するプローブ110
と、プローブ110を操作する手元操作部130と、手
元操作部130とケーブルを介して接続され、プローブ
110へ送信信号を供給する送信回路と、プローブ11
0により受信された超音波信号を信号処理して画像信号
に変換する信号処理手段150aと信号処理手段により
変換された画像信号を表示する表示装置150bと診断
条件等が操作者によって入力される入力手段150cと
を有する細径超音波診断装置本体150とから構成され
ている。また、プローブ110と細径超音波診断装置本
体150とは、安全性を確保するために絶縁手段により
絶縁されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
細径超音波診断装置では、アイソレーションされている
ためプローブと細径超音波診断装置本体とのグランドが
共通化されておらず、かつ、プローブには超音波を送受
信する振動子の回転をスムースにするため2(m)近い
フローティングされた金属螺旋管が内蔵されており、一
種のアンテナ構造を呈することになる。また、プローブ
の超音波の周波数と、このプローブが鉗子口を介して挿
入される内視鏡のクロックの周波数が略等しくなってい
ることがある。これらのため、内視鏡からのノイズが浮
遊容量等で結合されてプローブの信号ラインに非常に混
入し易くなっているという問題がある。
細径超音波診断装置では、アイソレーションされている
ためプローブと細径超音波診断装置本体とのグランドが
共通化されておらず、かつ、プローブには超音波を送受
信する振動子の回転をスムースにするため2(m)近い
フローティングされた金属螺旋管が内蔵されており、一
種のアンテナ構造を呈することになる。また、プローブ
の超音波の周波数と、このプローブが鉗子口を介して挿
入される内視鏡のクロックの周波数が略等しくなってい
ることがある。これらのため、内視鏡からのノイズが浮
遊容量等で結合されてプローブの信号ラインに非常に混
入し易くなっているという問題がある。
【0005】これを防止するため、以下に示す方法が従
来取られている。 内視鏡の鉗子口(内視鏡の本体からは絶縁されてい
る)と手元操作部を接続してノイズの侵入を防止する。 プローブの信号ラインを2本にして差動回路を用いて
ノイズを除去する。 フィルタ手段を用いてノイズを除去する。
来取られている。 内視鏡の鉗子口(内視鏡の本体からは絶縁されてい
る)と手元操作部を接続してノイズの侵入を防止する。 プローブの信号ラインを2本にして差動回路を用いて
ノイズを除去する。 フィルタ手段を用いてノイズを除去する。
【0006】しかし、の方法では、内視鏡の鉗子口と
手元操作部とを接続するので、内視鏡の操作性の悪化、
構造の複雑化、効果の不安定性、電気安全性の問題等が
生じる。またの方法では、プローブの外径が太くな
り、プローブのフレキシビリティが悪化するという問題
が生じる。さらにの方法では、プローブの信号ライン
とグランドラインに同時に侵入するいわゆるコモンモー
ドノイズについてはそれらの差を取ることによって除去
することができるが、コモンモードノイズ以外の伝搬ノ
イズについては効果が少ないという問題がある。
手元操作部とを接続するので、内視鏡の操作性の悪化、
構造の複雑化、効果の不安定性、電気安全性の問題等が
生じる。またの方法では、プローブの外径が太くな
り、プローブのフレキシビリティが悪化するという問題
が生じる。さらにの方法では、プローブの信号ライン
とグランドラインに同時に侵入するいわゆるコモンモー
ドノイズについてはそれらの差を取ることによって除去
することができるが、コモンモードノイズ以外の伝搬ノ
イズについては効果が少ないという問題がある。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、電気安全性を十分確保しつつ、外部から侵入するノ
イズを低減化できる細径超音波診断装置を提供すること
を目的とする。
で、電気安全性を十分確保しつつ、外部から侵入するノ
イズを低減化できる細径超音波診断装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、超音波を送受信すると共に受信した超音波を
超音波信号に変換する超音波振動子を細径のチューブ内
に有する超音波プローブと、前記超音波振動子を駆動す
る送信回路と、前記超音波振動子により受信された超音
波信号を画像信号に変換する細径超音波診断装置本体と
を備える細径超音波診断装置において、前記超音波プロ
ーブと前記細径超音波診断装置本体のグランドとの間
に、所定の耐圧を有するコンデンサを設けたことを要旨
とする。
本発明は、超音波を送受信すると共に受信した超音波を
超音波信号に変換する超音波振動子を細径のチューブ内
に有する超音波プローブと、前記超音波振動子を駆動す
る送信回路と、前記超音波振動子により受信された超音
波信号を画像信号に変換する細径超音波診断装置本体と
を備える細径超音波診断装置において、前記超音波プロ
ーブと前記細径超音波診断装置本体のグランドとの間
に、所定の耐圧を有するコンデンサを設けたことを要旨
とする。
【0009】本発明の細径超音波診断装置にあっては、
所定の耐圧を有するコンデンサが超音波プローブと細径
超音波診断装置本体のグランドとの間に設けられている
ので、外部から前記超音波プローブに侵入するノイズを
細径超音波診断装置本体のグランドに落とすことがで
き、電気安全性を十分確保しつつ、外部から侵入するノ
イズを低減化できる。
所定の耐圧を有するコンデンサが超音波プローブと細径
超音波診断装置本体のグランドとの間に設けられている
ので、外部から前記超音波プローブに侵入するノイズを
細径超音波診断装置本体のグランドに落とすことがで
き、電気安全性を十分確保しつつ、外部から侵入するノ
イズを低減化できる。
【0010】また、前記コンデンサは、信号を伝達する
ために前記超音波プローブに内蔵された同軸ケーブルと
前記細径超音波診断装置本体のグランドとの間と、前記
超音波振動子を回転させるために前記超音波プローブに
内蔵されたトルクケーブルと前記細径超音波診断装置本
体のグランドとの間と、前記超音波プローブに内蔵され
るトルクケーブルの周囲部に設けられた金属螺旋管と前
記細径超音波診断装置本体のグランドとの間の内、少な
くとも1つに設けることが望ましい。さらに、前記トル
クケーブルもしくは金属螺旋管の外周部に減衰率の高い
高周波用の磁心材料、例えばフェライトを設けるように
しても良い。
ために前記超音波プローブに内蔵された同軸ケーブルと
前記細径超音波診断装置本体のグランドとの間と、前記
超音波振動子を回転させるために前記超音波プローブに
内蔵されたトルクケーブルと前記細径超音波診断装置本
体のグランドとの間と、前記超音波プローブに内蔵され
るトルクケーブルの周囲部に設けられた金属螺旋管と前
記細径超音波診断装置本体のグランドとの間の内、少な
くとも1つに設けることが望ましい。さらに、前記トル
クケーブルもしくは金属螺旋管の外周部に減衰率の高い
高周波用の磁心材料、例えばフェライトを設けるように
しても良い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図面を参照して説明する。図1は本発明に係る細径超音
波診断装置の第1実施形態の概略的な構成を示した図で
ある。尚、図1に示す第1実施形態の細径超音波診断装
置1Aの外観は図5に示した細径超音波診断装置100
の外観と同一であるので図示は省略した。
図面を参照して説明する。図1は本発明に係る細径超音
波診断装置の第1実施形態の概略的な構成を示した図で
ある。尚、図1に示す第1実施形態の細径超音波診断装
置1Aの外観は図5に示した細径超音波診断装置100
の外観と同一であるので図示は省略した。
【0012】図1に示すように、細径超音波診断装置1
は、超音波を送受信すると共に受信した超音波を超音波
信号に変換するプローブ10と、プローブ10を操作す
るための手元操作部30と、前記超音波振動子を駆動す
る送信回路と、プローブ10により変換された超音波信
号を画像信号に変換して表示する細径超音波診断装置本
体50とから構成されている。尚、プローブ10と手元
操作部30とによって超音波プローブが構成される。ま
た、手元操作部30と細径超音波診断装置本体50とは
ケーブル51を介して接続されている。
は、超音波を送受信すると共に受信した超音波を超音波
信号に変換するプローブ10と、プローブ10を操作す
るための手元操作部30と、前記超音波振動子を駆動す
る送信回路と、プローブ10により変換された超音波信
号を画像信号に変換して表示する細径超音波診断装置本
体50とから構成されている。尚、プローブ10と手元
操作部30とによって超音波プローブが構成される。ま
た、手元操作部30と細径超音波診断装置本体50とは
ケーブル51を介して接続されている。
【0013】特に、第1実施形態の細径超音波診断装置
1では、プローブ10と細径超音波診断装置本体50の
グランドとの間を所定の耐圧を有するコンデンサ21
a,21b,21c介して接続することにより、プロー
ブ10に侵入するノイズを細径超音波診断装置本体50
のグランド側に落とすようにしている。
1では、プローブ10と細径超音波診断装置本体50の
グランドとの間を所定の耐圧を有するコンデンサ21
a,21b,21c介して接続することにより、プロー
ブ10に侵入するノイズを細径超音波診断装置本体50
のグランド側に落とすようにしている。
【0014】プローブ10は、信号を伝達するための同
軸ケーブル11と、この同軸ケーブル11の外周部に設
けられ、超音波振動子を回転させるためのトルクケーブ
ル13と、トルクケーブル13の外周部に設けられ、ト
ルクケーブル13の回転をスムースにするための金属螺
旋管15とを有する。尚、金属螺旋管15は細径のチュ
ーブ(図示せず)によって被覆されている。
軸ケーブル11と、この同軸ケーブル11の外周部に設
けられ、超音波振動子を回転させるためのトルクケーブ
ル13と、トルクケーブル13の外周部に設けられ、ト
ルクケーブル13の回転をスムースにするための金属螺
旋管15とを有する。尚、金属螺旋管15は細径のチュ
ーブ(図示せず)によって被覆されている。
【0015】また、同軸ケーブル11の先端には、超音
波を送受信すると共に受信した超音波を超音波信号に変
換する超音波振動子17が設けられ、同軸ケーブル11
の後端には、手元操作部30とフローティングした構成
とするためのロータリトランス19が設けられている。
また、同軸ケーブル11の後端と細径超音波診断装置本
体50のグランドとの間にはコンデンサ21a、トルク
ケーブル13の後端と細径超音波診断装置本体50のグ
ランドとの間にはコンデンサ21b、金属螺旋管15の
後端と細径超音波診断装置本体50のグランドとの間に
はコンデンサ21cが設けられている。
波を送受信すると共に受信した超音波を超音波信号に変
換する超音波振動子17が設けられ、同軸ケーブル11
の後端には、手元操作部30とフローティングした構成
とするためのロータリトランス19が設けられている。
また、同軸ケーブル11の後端と細径超音波診断装置本
体50のグランドとの間にはコンデンサ21a、トルク
ケーブル13の後端と細径超音波診断装置本体50のグ
ランドとの間にはコンデンサ21b、金属螺旋管15の
後端と細径超音波診断装置本体50のグランドとの間に
はコンデンサ21cが設けられている。
【0016】尚、同軸ケーブル11とトルクケーブル1
3と金属螺旋管15の内、同軸ケーブル11とトルクケ
ーブル13は、超音波振動子17を回転させる際に回転
するので、コンデンサ21b,21cの非接地側端子接
続法として、スリップリングや、ボールプランシャ方式
(ボールとこのボールを回転可能に保持する保持部とか
ら成り、回転する同軸ケーブル11とトルクケーブル1
3については前記ボールを接触させ、コンデンサ21
b,21cの非接地側端子については前記保持部と接続
させる)等を使用する。
3と金属螺旋管15の内、同軸ケーブル11とトルクケ
ーブル13は、超音波振動子17を回転させる際に回転
するので、コンデンサ21b,21cの非接地側端子接
続法として、スリップリングや、ボールプランシャ方式
(ボールとこのボールを回転可能に保持する保持部とか
ら成り、回転する同軸ケーブル11とトルクケーブル1
3については前記ボールを接触させ、コンデンサ21
b,21cの非接地側端子については前記保持部と接続
させる)等を使用する。
【0017】また、コンデンサ21a,21b,21c
としては、電気安全性を確保するため、耐圧1(kV)
以上のものをノイズ状況に合わせて任意にそれぞれ選択
するようにする。またここでは、3つのコンデンサ21
a,21b,21cを設けているが、ノイズ状況に合わ
せてコンデンサ21a,21b,21cの内、少なくと
も1つを選択して接続するようにしても良い。また、同
軸ケーブル11とトルクケーブル13間、トルクケーブ
ル13と金属螺旋管15間は樹脂部(図示せず)が介在
されて絶縁されている。
としては、電気安全性を確保するため、耐圧1(kV)
以上のものをノイズ状況に合わせて任意にそれぞれ選択
するようにする。またここでは、3つのコンデンサ21
a,21b,21cを設けているが、ノイズ状況に合わ
せてコンデンサ21a,21b,21cの内、少なくと
も1つを選択して接続するようにしても良い。また、同
軸ケーブル11とトルクケーブル13間、トルクケーブ
ル13と金属螺旋管15間は樹脂部(図示せず)が介在
されて絶縁されている。
【0018】また、図2に示すようにプローブ10の後
端には、超音波振動子17に手元操作部30からの回転
を伝達するためのプローブ側回転伝達部23と、手元操
作部30と信号の入出力を行うためのプローブ側入出力
端子25が設けられている。
端には、超音波振動子17に手元操作部30からの回転
を伝達するためのプローブ側回転伝達部23と、手元操
作部30と信号の入出力を行うためのプローブ側入出力
端子25が設けられている。
【0019】手元操作部30は、図1に示すように超音
波振動子17から超音波を送信するためのパルス電圧を
プローブ10に送信すると共に、超音波振動子17によ
り変換された超音波信号を受信する送受信回路31を有
する。また、送受信回路31とプローブ10の間には、
プローブ10とフローティングした構成とするため、2
つのパルストランスから成るアイソレーショントランス
33が設けられている。
波振動子17から超音波を送信するためのパルス電圧を
プローブ10に送信すると共に、超音波振動子17によ
り変換された超音波信号を受信する送受信回路31を有
する。また、送受信回路31とプローブ10の間には、
プローブ10とフローティングした構成とするため、2
つのパルストランスから成るアイソレーショントランス
33が設けられている。
【0020】また、図3に示すように手元操作部30に
は、プローブ10の超音波振動子17を回転させるため
の駆動モータ35が設けられている。この駆動モータ3
5の回転軸には、雌型の手元操作部側回転伝達部37が
設けられている。この手元操作部側回転伝達部37にプ
ローブ側回転伝達部23が挿入される。
は、プローブ10の超音波振動子17を回転させるため
の駆動モータ35が設けられている。この駆動モータ3
5の回転軸には、雌型の手元操作部側回転伝達部37が
設けられている。この手元操作部側回転伝達部37にプ
ローブ側回転伝達部23が挿入される。
【0021】さらに、プローブ側回転伝達部23の上側
には、プローブ10と信号の入出力を行うための手元操
作部側入出力端子39が設けられている。この手元操作
部側入出力端子39とプローブ側入出力端子25とが接
続される。
には、プローブ10と信号の入出力を行うための手元操
作部側入出力端子39が設けられている。この手元操作
部側入出力端子39とプローブ側入出力端子25とが接
続される。
【0022】また、駆動モータ35の上側には、送受信
回路31とアイソレーショントランス33を有する基板
41が設けられている。尚、駆動モータ35と基板41
とは、プローブ10との接続部となる開口部43aを有
する筐体内に格納されている。この基板41は、細径超
音波診断装置本体50とグランドを共にする回路を有し
ており、この回路もしくは細径超音波診断装置本体50
とグランドを共にする筐体43にコンデンサ21a,2
1b,21cの接地側端子(リード)が接続される。
尚、前記細径超音波診断装置本体50とグランドを共に
する回路もしくは筐体43にコンデンサ21a,21
b,21cを接続する場合、コンデンサ21a,21
b,21cの接地側端子(リード)を直接前記回路もし
くは筐体43に接続しても良いし、専用ケーブルを介し
て前記回路もしくは筐体43に接続するようにしても良
い。
回路31とアイソレーショントランス33を有する基板
41が設けられている。尚、駆動モータ35と基板41
とは、プローブ10との接続部となる開口部43aを有
する筐体内に格納されている。この基板41は、細径超
音波診断装置本体50とグランドを共にする回路を有し
ており、この回路もしくは細径超音波診断装置本体50
とグランドを共にする筐体43にコンデンサ21a,2
1b,21cの接地側端子(リード)が接続される。
尚、前記細径超音波診断装置本体50とグランドを共に
する回路もしくは筐体43にコンデンサ21a,21
b,21cを接続する場合、コンデンサ21a,21
b,21cの接地側端子(リード)を直接前記回路もし
くは筐体43に接続しても良いし、専用ケーブルを介し
て前記回路もしくは筐体43に接続するようにしても良
い。
【0023】この細径超音波診断装置1Aを用いて被検
体の診断を行う場合は、プローブ10と細径超音波診断
装置本体50のグランド(細径超音波診断装置本体50
とグランドを共にする基板41上の回路もしくは細径超
音波診断装置本体50とグランドを共にする筐体43)
間がコンデンサ21a,21b,21cで接続されてい
るので、プローブ10と細径超音波診断装置本体50の
グランド間に高圧が印加されても絶縁不良となることを
防止すると共に、高周波的に細径超音波診断装置本体5
0のグランドと低インピーダンスに保持することができ
る。これにより、プローブ10に侵入するノイズは細径
超音波診断装置本体50のグランド側に落ちるので、プ
ローブ10外部から侵入するノイズを低減化することが
できる。
体の診断を行う場合は、プローブ10と細径超音波診断
装置本体50のグランド(細径超音波診断装置本体50
とグランドを共にする基板41上の回路もしくは細径超
音波診断装置本体50とグランドを共にする筐体43)
間がコンデンサ21a,21b,21cで接続されてい
るので、プローブ10と細径超音波診断装置本体50の
グランド間に高圧が印加されても絶縁不良となることを
防止すると共に、高周波的に細径超音波診断装置本体5
0のグランドと低インピーダンスに保持することができ
る。これにより、プローブ10に侵入するノイズは細径
超音波診断装置本体50のグランド側に落ちるので、プ
ローブ10外部から侵入するノイズを低減化することが
できる。
【0024】このように、第1実施形態の細径超音波診
断装置1Aでは、プローブ10と細径超音波診断装置本
体50のグランドとの間を、所定の耐圧を有することで
電気安全性を確保したコンデンサ21a,21b,21
cを介して接続することにより、プローブ10に侵入す
るノイズを細径超音波診断装置本体50のグランド側に
落とすようにしているので、電気安全性を十分確保しつ
つ、外部からプローブ10に侵入するノイズを低減化す
ることができる。また、このため、画像信号のS/N比
を向上させることができ、ひいては画質が向上して診断
の精度も向上させることができる。さらに、細径超音波
診断装置1Aと内視鏡を同時に用いて診断する場合、細
径超音波診断装置1Aのプローブ10に侵入するノイズ
を低減化することができるので、ゲイン等の診断条件を
ノイズに合わせてその都度変える必要が無くなり、診断
時間を短縮させることができる。
断装置1Aでは、プローブ10と細径超音波診断装置本
体50のグランドとの間を、所定の耐圧を有することで
電気安全性を確保したコンデンサ21a,21b,21
cを介して接続することにより、プローブ10に侵入す
るノイズを細径超音波診断装置本体50のグランド側に
落とすようにしているので、電気安全性を十分確保しつ
つ、外部からプローブ10に侵入するノイズを低減化す
ることができる。また、このため、画像信号のS/N比
を向上させることができ、ひいては画質が向上して診断
の精度も向上させることができる。さらに、細径超音波
診断装置1Aと内視鏡を同時に用いて診断する場合、細
径超音波診断装置1Aのプローブ10に侵入するノイズ
を低減化することができるので、ゲイン等の診断条件を
ノイズに合わせてその都度変える必要が無くなり、診断
時間を短縮させることができる。
【0025】図4は本発明に係る細径超音波診断装置の
第2実施形態の概略的な構成を示した図である。尚、図
1に示す第1実施形態の細径超音波診断装置1Aと同一
のものは同一の記号を付して詳細な説明を省略した。ま
た、図4に示す第2実施形態の細径超音波診断装置1B
の外観は図5に示した細径超音波診断装置100の外観
と同一であるので図示は省略した。
第2実施形態の概略的な構成を示した図である。尚、図
1に示す第1実施形態の細径超音波診断装置1Aと同一
のものは同一の記号を付して詳細な説明を省略した。ま
た、図4に示す第2実施形態の細径超音波診断装置1B
の外観は図5に示した細径超音波診断装置100の外観
と同一であるので図示は省略した。
【0026】図4に示すように、第2実施形態の細径超
音波診断装置1Bは、第1実施形態の細径超音波診断装
置1Aに加え、金属螺旋管15の外周部に、減衰率の高
い高周波用の磁心材料、例えばフェライトにより円筒状
に成形されたフェライトコア60を設けたものである。
音波診断装置1Bは、第1実施形態の細径超音波診断装
置1Aに加え、金属螺旋管15の外周部に、減衰率の高
い高周波用の磁心材料、例えばフェライトにより円筒状
に成形されたフェライトコア60を設けたものである。
【0027】第1実施形態と第2実施形態との違いは、
第1実施形態ではノイズ全般を細径超音波診断装置本体
50のグランド側に落とすようにしているのに対し、第
2実施形態ではフェライトコア60により、コモンモー
ドノイズ(プローブの信号ラインとグランドラインに同
時に侵入するノイズ)が手元操作部30および細径超音
波診断装置本体50側に侵入するのを防止し、前記フェ
ライトコア60によってでは侵入を防止できなかったノ
イズを細径超音波診断装置本体50のグランド側に落と
すようにしている。このため、外部からプローブ10に
侵入するノイズをより低減化することができる。
第1実施形態ではノイズ全般を細径超音波診断装置本体
50のグランド側に落とすようにしているのに対し、第
2実施形態ではフェライトコア60により、コモンモー
ドノイズ(プローブの信号ラインとグランドラインに同
時に侵入するノイズ)が手元操作部30および細径超音
波診断装置本体50側に侵入するのを防止し、前記フェ
ライトコア60によってでは侵入を防止できなかったノ
イズを細径超音波診断装置本体50のグランド側に落と
すようにしている。このため、外部からプローブ10に
侵入するノイズをより低減化することができる。
【0028】このように、第2実施形態の細径超音波診
断装置1Bでは、金属螺旋管15の外周部に、フェライ
トコア60を設けたので、第1実施形態の効果に加え、
外部からプローブ10に侵入するノイズをより低減化す
ることができる。
断装置1Bでは、金属螺旋管15の外周部に、フェライ
トコア60を設けたので、第1実施形態の効果に加え、
外部からプローブ10に侵入するノイズをより低減化す
ることができる。
【0029】尚、上記の実施形態では、金属螺旋管15
を有するプローブ10を用いているが、金属螺旋管15
の無いプローブを用いても良い。また、上記の実施形態
では、ロータリトランス19と、パルストランスから成
るアイソレーショントランス33を有しているが、耐圧
が所定値以上であれば、ロータリトランス19と、前記
パルストランスの内、少なくとも1つ設ければ良い。
を有するプローブ10を用いているが、金属螺旋管15
の無いプローブを用いても良い。また、上記の実施形態
では、ロータリトランス19と、パルストランスから成
るアイソレーショントランス33を有しているが、耐圧
が所定値以上であれば、ロータリトランス19と、前記
パルストランスの内、少なくとも1つ設ければ良い。
【0030】また、ロータリトランス19もいわゆるト
ランスである必要はなく、スリップリングやその他のア
イソレーション手段(例えば、任意の回転体から信号を
取り出す手段)であっても良いのはいうまでもない。
ランスである必要はなく、スリップリングやその他のア
イソレーション手段(例えば、任意の回転体から信号を
取り出す手段)であっても良いのはいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、所
定の耐圧を有するコンデンサを超音波プローブと細径超
音波診断装置本体のグランドとの間に設けているので、
外部から前記超音波プローブに侵入するノイズが細径超
音波診断装置本体のグランドに落ち、このため、電気安
全性を十分確保しつつ、外部から侵入するノイズを低減
化することができる。
定の耐圧を有するコンデンサを超音波プローブと細径超
音波診断装置本体のグランドとの間に設けているので、
外部から前記超音波プローブに侵入するノイズが細径超
音波診断装置本体のグランドに落ち、このため、電気安
全性を十分確保しつつ、外部から侵入するノイズを低減
化することができる。
【図1】本発明に係る細径超音波診断装置の第1実施形
態の概略の構成を示す図である。
態の概略の構成を示す図である。
【図2】プローブの外観を示した側面図である。
【図3】手元操作部の概略の構成を示す側面図(筐体の
側面側を除いた状態の側面図)である。
側面側を除いた状態の側面図)である。
【図4】本発明に係る細径超音波診断装置の第2実施形
態の概略の構成を示す図である。
態の概略の構成を示す図である。
【図5】細径超音波診断装置の外観を示す図である。
1A,1B 細径超音波診断装置 10 プローブ 11 同軸ケーブル 13 トルクケーブル 15 金属螺旋管 17 超音波振動子 19 ロータリトランス 21a,21b,21c コンデンサ 23 プローブ側回転伝達部 25 プローブ側入出力端子 30 手元操作部 31 送受信回路 33 アイソレーショントランス 35 駆動モータ 37 手元操作部側回転伝達部 39 手元操作部側入出力端子 41 基板 43 筐体 43a 開口部 50 細径超音波診断装置本体 51 ケーブル
Claims (7)
- 【請求項1】 超音波を送受信すると共に受信した超音
波を超音波信号に変換する超音波振動子を細径のチュー
ブ内に有する超音波プローブと、前記超音波振動子によ
り受信された超音波信号を画像信号に変換する細径超音
波診断装置本体とを備える細径超音波診断装置におい
て、 前記超音波プローブと前記細径超音波診断装置本体のグ
ランドとの間に、所定の耐圧を有するコンデンサを設け
たことを特徴とする細径超音波診断装置。 - 【請求項2】 前記コンデンサは、信号を伝達するため
に前記超音波プローブに内蔵された同軸ケーブルと前記
細径超音波診断装置本体のグランドとの間に設けられる
ことを特徴とする請求項1記載の細径超音波診断装置。 - 【請求項3】 前記コンデンサは、前記超音波振動子を
回転させるために前記超音波プローブに内蔵されたトル
クケーブルと前記細径超音波診断装置本体のグランドと
の間に設けられることを特徴とする請求項1記載の細径
超音波診断装置。 - 【請求項4】 前記コンデンサは、前記超音波プローブ
に内蔵されるトルクケーブルの周囲部に設けられた金属
螺旋管と前記細径超音波診断装置本体のグランドとの間
に設けられることを特徴とする請求項1記載の細径超音
波診断装置。 - 【請求項5】 前記コンデンサは、信号を伝達するため
に前記超音波プローブに内蔵された同軸ケーブルと前記
細径超音波診断装置本体のグランドとの間と、前記超音
波振動子を回転させるために前記超音波プローブに内蔵
されたトルクケーブルと前記細径超音波診断装置本体の
グランドとの間と、前記超音波プローブに内蔵されるト
ルクケーブルの周囲部に設けられた金属螺旋管と前記細
径超音波診断装置本体のグランドとの間の内、少なくと
も1つに設けられることを特徴とする請求項1記載の細
径超音波診断装置。 - 【請求項6】 前記トルクケーブルもしくは金属螺旋管
の外周部に減衰率の高い高周波用の磁心材料を設けたこ
とを特徴とする請求項3乃至請求項5記載の細径超音波
診断装置。 - 【請求項7】 前記高周波用の磁心材料としてフェライ
トを用いたことを特徴とする請求項6記載の細径超音波
診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12887196A JPH09308634A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 細径超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12887196A JPH09308634A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 細径超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09308634A true JPH09308634A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14995431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12887196A Pending JPH09308634A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 細径超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09308634A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11276484A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-12 | Terumo Corp | 体腔内超音波診断装置 |
| JP2009515607A (ja) * | 2005-11-12 | 2009-04-16 | ボストン サイエンティフィック リミテッド | 撮像カテーテルシステムにおいてノイズを低減するためのシステム及び方法 |
| WO2013179046A3 (en) * | 2012-05-30 | 2014-03-20 | Emblation Limited | A cable assembly, connector apparatus and method |
| JP2018033730A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | テルモ株式会社 | 医療用デバイス |
-
1996
- 1996-05-24 JP JP12887196A patent/JPH09308634A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11276484A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-12 | Terumo Corp | 体腔内超音波診断装置 |
| JP2009515607A (ja) * | 2005-11-12 | 2009-04-16 | ボストン サイエンティフィック リミテッド | 撮像カテーテルシステムにおいてノイズを低減するためのシステム及び方法 |
| WO2013179046A3 (en) * | 2012-05-30 | 2014-03-20 | Emblation Limited | A cable assembly, connector apparatus and method |
| US9543061B2 (en) | 2012-05-30 | 2017-01-10 | Emblation Limited | Cable assembly, connector apparatus and method |
| JP2018033730A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | テルモ株式会社 | 医療用デバイス |
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