JPH09309003A - 工具径可変型主軸装置のバックラッシュ除去装置 - Google Patents

工具径可変型主軸装置のバックラッシュ除去装置

Info

Publication number
JPH09309003A
JPH09309003A JP12690596A JP12690596A JPH09309003A JP H09309003 A JPH09309003 A JP H09309003A JP 12690596 A JP12690596 A JP 12690596A JP 12690596 A JP12690596 A JP 12690596A JP H09309003 A JPH09309003 A JP H09309003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
twist key
twist
backlash
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12690596A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Fukuzawa
堆博 福沢
Itsuki Otomaru
厳 乙丸
Koji Kamiya
浩司 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOMATSU KOKI KK
Original Assignee
KOMATSU KOKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOMATSU KOKI KK filed Critical KOMATSU KOKI KK
Priority to JP12690596A priority Critical patent/JPH09309003A/ja
Publication of JPH09309003A publication Critical patent/JPH09309003A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 内側主軸に取付けられた工具の径を連続的に
可変自在とした工具径可変型主軸装置のバックラッシュ
除去装置を供給する。 【解決手段】 偏心角度制御手段を、工具径可変用駆動
源により各主軸2,3の軸線方向へ移動自在なシフタ1
0と、このシフタに回転自在に支承され、かつ外側主軸
3に形成されたガイド溝3a,3bに案内されて、外側
主軸3の軸線方向に移動自在な工具径可変用ねじれキー
14及びバックラッシュ除去用ねじれキー15と、内側
主軸2の外周面に形成され、かつ工具径可変用ねじれキ
ー14と係合して、工具径可変用ねじれキー14の直線
動を回転動に変換するねじれキー溝2b及びバックラッ
シュ除去用ねじれキー15と係合して、工具径可変用ね
じれキー14のバックラッシュを除去するねじれキー溝
2cとより構成したもので、工具径可変用ねじれキー1
4のバックラッシュが除去できるため、工具の位置決め
精度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は互いに偏心した内
外主軸を相対回転させることにより、内側主軸に取付け
られた工具の径を連続的に可変自在とした工具径可変型
主軸装置のバックラッシュ除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置として、例えば実開昭
59−90501号公報に記載された「工具径可変型主
軸装置」が公知である。上記公報の工具径可変型主軸装
置は、軸方向に少なくとも2個所で支承されて回転自在
に設けた外側主軸と、外側主軸内に軸心を偏した状態で
回転可能に嵌合され、かつ刃具を保持した内側主軸と、
外側主軸を支承する軸受間に設けられ、直線運動を与え
ることにより上記両主軸に相対回転を与える偏心角度制
御手段と、上記内側主軸に連結された回転駆動伝達手段
とから構成されている。
【0003】また上記偏心角度制御手段は、内側主軸の
外周面に形成された多条の台形ねじと、この台形ねじに
螺合され、かつ外側主軸に設けられたガイド溝に案内さ
れて、外側主軸の軸線方向に直線動されるナット部材よ
り構成されていて、これらナット部材と台形ねじにより
内側主軸と外側主軸を相対回転させるように構成されて
おり、ナット部材には、ナット部材と台形ねじ間のバッ
クラッシュを除去するバックラッシュ除去用ナット部材
が上記ナット部材に隣接して併設されている。そして上
記バックラッシュ除去ナット部材は、圧縮ばねにより内
側主軸の軸方向へ付勢されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の工具径可変
型主軸装置では、ナット部材とバックラッシュ除去用ナ
ット部材を隣接して設けているため、限られたスペース
内ではナット部材を大きくすることができない。このた
め、回転伝達負荷に対して台形ねじとの当り面に大きな
面積を確保できないため、この部分の面圧が高くなっ
て、摺動面が早期に摩耗し、台形ねじとナット部材の間
にガタが発生して精度の高い工具の位置決めできなくな
る不具合がある。
【0005】また、シフタの直線作動を内側主軸の回転
動に変換する変換手段に、多条の台形ねじと、これに螺
合するナット部材を使用しているが、多条の台形ねじで
は、45°以下のねじれ角のものを製作することが困難
なため、シフト本体の移動ストロークが大きくなって装
置全体が大型になると共に、台形ねじの表面を研削加工
して、台形ねじの精度を上げたり、台形ねじの表面を熱
処理して、表面硬度を上げることが困難である。
【0006】また従来では、台形ねじの表面にSKC3
などの滑性材料を溶射して摺動面の摩擦抵抗を低減した
上、ナット部材側にターカイトなどの滑性材料を設けて
台形ねじとナット部材間のバックラッシュを除去してい
るが、この方法では台形ねじ側の滑性層が早期に摩耗し
たり、ナット部材側の滑性材料が早期に剥離するなどし
て、耐久性が低いなどの不具合がある。
【0007】さらに滑性層が摩耗したり、滑性材料が剥
離すると、台形ねじとナット部材の間にガタが生じた
り、バックラッシュが除去できなくなるため、工具径を
精度よく変更できないなどの不具合も発生する。この発
明はかかる従来の不具合を改善するためになされたもの
で、滑性層や滑性材料を使用せずにバックラッシュの除
去が可能な工具径可変型主軸装置のバックラッシュ除去
装置を提供して耐久性及び位置決め精度の向上を図るこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するため請求項1記載の発明は、主軸箱に回転自在
に支承された外側主軸内に、外側主軸の中心に対して偏
心させて内側主軸を回転自在に設け、かつこれら内外主
軸を偏心角度制御手段により相対回転させることによ
り、内側主軸に取付けられた工具の径を連続的に可変自
在な工具径可変型主軸装置において、上記偏心角度制御
手段を、工具径可変用駆動源により各主軸の軸線方向へ
移動自在なシフタと、このシフタに回転自在に支承さ
れ、かつ外側主軸に形成されたガイド溝に案内されて、
外側主軸の軸線方向に移動自在な工具径可変用ねじれキ
ー及びバックラッシュ除去用ねじれキーと、上記内側主
軸の外周面に形成され、かつ上記工具径可変用ねじれキ
ーと係合して、工具径可変用ねじれキーの直線動を回転
動に変換するねじれキー溝及び上記バックラッシュ除去
用ねじれキーと係合して、工具径可変用ねじれキーのバ
ックラッシュを除去するねじれキー溝とより構成したし
たものである。
【0009】上記構成により、内側主軸に取付けられた
工具の径を変更する場合、工具径可変用駆動源によりシ
フタを各主軸の軸線方向へ移動させると、外側主軸のガ
イド溝に案内された工具径可変用ねじれキーと、このね
じれキーが係合されたねじれキー溝により外側主軸と内
側主軸が相対回転される。これによって外側主軸に対し
て内側主軸が偏心回転するため、内側主軸に取付けられ
た工具の径を連続的に可変することができると共に、工
具径可変用ねじれキーのバックラッシュをバックラッシ
ュ除去用ねじれキーが除去するため、工具径を可変した
際工具の位置決め精度が向上すると共に、工具径可変用
ねじれキーと、バックラッシュ除去用ねじれキーを別個
に設けたことから、限られたスペース内で工具径可変用
ねじれキーとねじれキー溝の摺動面の面積を大きくでき
る。これによって回転伝達負荷に対する面圧を低くでき
るため、摺動部が早期に摩耗してガタが発生し、工具の
位置決め精度が低下するなどの不具合を防止することが
できる。
【0010】また外側主軸と内側主軸を相対回転させる
偏心角度制御手段にねじれキーとこのねじれキーが係合
するねじれキー溝より形成したことにより、従来の台形
ねじを使用したものに比べて製作が容易で、かつねじれ
角を大きくできるため、シフタの直線移動距離を小さく
でき、これによって装置全体の小型化が図れるため、製
作の容易さを相俟って、主軸装置を安価に提供すること
ができる。
【0011】さらにねじれキー溝を熱処理した上、研削
加工が可能となるため、ねじれキー溝の硬度及び耐摩耗
の向上とともに、精度の高いねじれキー溝が得られるこ
とから、長期間に亘って精度の高い工具径の可変が可能
になると共に、可変用ねじれキーとねじれキー溝の摺動
面に滑性層を形成したり、バックラッシュ除去用ねじれ
キーとねじれキー溝の摺動面に滑性材料を設ける必要が
ないため、これら滑性層や滑性材料が早期に摩耗して、
工具の位置決め精度が劣化し、加工精度が低下するなど
の不具合も解消することができる。
【0012】一方請求項2記載の発明は、工具径可変用
ねじれキー及びバックラッシュ除去用ねじれキーと、こ
れらねじれキーが係合するねじれキー溝の摺動面に給油
する給油孔を設けたものである。
【0013】上記構成により各ねじれキーとねじれキー
溝の摺動面が常に潤滑されるため、工具径の変更が円滑
に行えると共に、摺動面の摩耗を低減することができる
ため、摩耗により生じるねじれキーとねじれキー溝間の
ガタによる工具の位置決め精度が低下するのを防止する
ことができる。
【0014】また請求項3記載の発明は、バックラッシ
ュ除去用ねじれキーを付勢手段により外側主軸の軸線方
向へ付勢したものである。
【0015】上記構成により、簡単な構成で工具径可変
用ねじれキーのバックラッシュが除去できると共に、バ
ックラッシュを除去するための調整作業を必要としない
ため組立ても容易である。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して詳述する。図において1は主軸装置本体で、主軸
箱1a内に、2重構造となった内側主軸2と外側主軸3
が収容されている。上記内側主軸2は、外側主軸3の軸
心に対してεだけ偏心されて外側主軸3内に回転自在に
収容されており、内側主軸2の先端部には、上記偏心量
εと同じ量だけ偏心されてテーパ状の工具取付け孔2a
が形成されている。
【0017】上記外側主軸3の両端側には、軸受け4を
介して上記主軸箱1aに回転自在に支承されており、外
側主軸3の両側には、外側主軸3を挟んで対向する位置
に、例えば一対のボールねじ軸5が外側主軸3と平行す
るように設けられている。これらボールねじ軸5は、両
端側が軸受け6を介して上記主軸箱1aに回転自在に支
承されており、各ボールねじ軸5の一端側には、それぞ
れギヤ7が固着されている。そしてこれらギヤ7に同期
ギヤ8が噛合されている。
【0018】上記同期ギヤ8はリングギヤよりなり、主
軸箱1a側にメタル軸受け1bを介して回転自在に支承
されていて、この同期ギヤ8により各ボールねじ軸5が
同期して回転するようになっていると共に、一方のボー
ルねじ軸5の一端側には、サーボモータよりなる工具径
可変用駆動源(図示せず)が接続されていて、この工具
径可変用駆動源により各ボールねじ軸5が同期回転され
るようになっている。
【0019】一方上記各ボールねじ軸5には、シフタ1
0に設けられたボールナット11が螺合されている。上
記シフタ10は環状をなしていて、外側主軸3の周囲を
囲繞するように設けられており、各ボールねじ軸5を同
期回転させることにより、外側主軸3の軸線方向に移動
自在となっている。上記シフタ10の内周部には、軸受
け12を介してリング状のホルダ13が回転自在に支承
されており、このホルダ13の内周部に、内外主軸2,
3を挟んで対向するように工具径可変用ねじれキー14
と、バックラッシュ除去用ねじれキー15が設けられて
いる。
【0020】これら工具径可変用ねじれキー14及びバ
ックラッシュ除去用ねじれキー15は、外側主軸3の軸
線方向に形成されたガイド溝3a,3bにそれぞれ摺動
自在に嵌合されて、シフタ10とともに内外主軸2,3
の軸線方向へ移動自在となっていると共に、工具径可変
用ねじれキー14は、固着具16によりホルダ13に着
脱自在に取付けられている。
【0021】またバックラッシュ除去用ねじれキー15
は、内外主軸2,3の軸線と平行するよう頭部18aが
ホルダ13に固着されたガイドピン18に支承されてい
て、内外主軸2,3の軸線方向に移動自在となっている
と共に、内部にばね室15bが形成されていて、このば
ね室15bに収容された圧縮ばねなどの付勢手段19に
より右方へ付勢されている。そして上記工具径可変用ね
じれキー14及びバックラッシュ除去用ねじれキー15
の内周面に突設された図4及び図5に示すねじれキー部
14a,15aが内側主軸2の外周面に形成された2条
のねじれキー溝2b,2cにそれぞれ係合されている。
【0022】上記ねじれキー溝2b,2cは、図3に示
すように内側主軸2の外周面に位相を180°異ならせ
て螺旋状に形成されていて、これらねじれキー溝2b,
2c内に、これら溝の形状を転写したねじり歯面を有す
る上記ねじれキー部14a,15aが摺動自在に嵌合さ
れていると共に、ホルダ13側に固定された工具径可変
用ねじれキー14に対して、バックラッシュ除去用ねじ
れキー15は付勢手段19により内外主軸2,3の軸線
方向に付勢されているため、これによって工具径可変用
ねじれキー14とねじれキー溝2b間に生じるバックラ
ッシュが除去できるようになっている。
【0023】また上記各ねじれキー溝2b,2cのねじ
れ角は、0〜45°の範囲に設定されていると共に、各
ねじれキー14,15及びねじれキー溝2b,2cの摺
動面の耐摩耗性を向上させるため、各摺動面に窒化処理
などの熱処理を施した後、研削加工により高精度の仕上
げ加工を行うことにより、長期間に亘って安定した位置
決め精度を維持することができるようになっている。
【0024】なお各ねじれキー14,15には、図1や
図2,図4、図5に示すように給油孔14b,15cが
形成されていて、これら給油孔14b,15cより各ね
じれキー14,15とねじれキー溝2,2cの摺動面に
潤滑油が給油されるようになっている。
【0025】一方上記内側主軸2の基端部には、ギヤ2
0が固着されていて、このギヤ20にギヤ筒21の一端
側内周面に形成されたリングギヤ21aが噛合されてい
る。上記ギヤ筒21は、内周部が軸受け22を介して支
持筒23に回転自在に支承されていると共に、ギヤ筒2
1の両端側外周部には、歯数の異なる低速用ギヤ21b
と高速用ギヤ21cが形成されていて、これギヤ21
b,21cは図示しない主軸駆動源の駆動ギヤに選択的
に噛合されるようになっている。
【0026】次に上記構成された工具径可変型主軸装置
の作用を説明する。主軸装置を使用してワークを加工す
る場合、内側主軸2の工具取付け孔2aに工具Tを取付
ける。そして工具Tに適した回転数を低速用ギヤ21b
または高速用ギヤ21cより選択して、図示しない主軸
駆動源によりギヤ20を介して内側主軸2を回転させ
る。これによって工具径可変用ねじれキー14及びバッ
クラッシュ除去用ねじれキー15を介して結合された外
側主軸3も同時に回転すると共に、内側主軸2に取付け
られた工具Tにより、ボーリング加工などの機械加工が
行える。
【0027】また加工すべきワークの内径などが変更に
なって、工具径を変える場合は、工具径可変用駆動源に
より一方のボールねじ軸5を回転する。これによって同
期ギヤ8により互いに同期された各ボールねじ軸5が同
時に同方向へ回転されるため、各ボールねじ軸5にボー
ルナット11を介して螺合されたシフタ10がボールね
じ軸5に沿って移動され、シフタ10に取付けられた工
具径可変用ねじれキー14及びバックラッシュ除去用ね
じれキー15が外側主軸3のガイド溝3a,3bに案内
されて、外側主軸3の軸線方向へ移動される。そして工
具径可変用ねじれキー14の移動により、工具径可変用
ねじれキー14のねじれキー部14aが係合された内側
主軸2が外側主軸3内で回転される。
【0028】すなわち工具径可変用ねじれキー14及び
これに係合するねじれキー溝2bにより内側主軸2と外
側主軸3が相対回転されることにより、図6に示すよう
に内側主軸2の中心を03 、外側主軸3の中心を02
した場合、相対回転角度θによって内側主軸2の中心0
3 がT2 の位置まで移動するため、サーボモータよりな
る工具径可変用駆動源により相対回転角度θを制御する
ことにより、工具Tの径をR1 からR2 まで連続的に可
変することができるようになると共に、付勢手段19に
より内外主軸2,3の軸線方向へ付勢されたバックラッ
シュ除去用ねじれキー15により、工具径可変用ねじれ
キー14のねじれキー部14aがねじれキー溝2bの一
方の側壁に圧接されて、ねじれキー部14aとねじれキ
ー溝2b間のバックラッシュが除去されるため、バック
ラッシュに影響されることなく工具Tの位置決めが行え
る。
【0029】これによって内外主軸2,3の停止時や回
転時に、シフタ10を移動させて内側主軸2と外側主軸
3を相対回転することにより、任意な工具径が連続的に
設定できるようになるため、加工すべきワークの内径な
どが種々変っても、工具Tを交換することなく対応する
ことができる。
【0030】なお上記実施の形態では、工具径可変用ね
じれキー14が係合するねじれキー溝2b及びバックラ
ッシュ除去用ねじれキー15が係合するキー溝2cをそ
れぞれ1条形成したが、それぞれ複数条形成するか、工
具径可変用ねじれキー14が係合するねじれキー溝2b
のみ複数条形成するようにしてもよい。また各ねじれキ
ー14,15及びねじれキー溝2b,2cを複数条設け
ることにより、ねじれキー14の直線動を回転動に変換
する際の反力が各ねじれキー14に分散されるため、ね
じれキー14とねじれキー溝2bの摺動面の面圧が低く
なって、摺動面が早期に摩耗するのを防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態になる工具軸可変型主軸
装置の断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】内側主軸の外周面に形成されたねじれキー溝と
これに係合するねじれキーの詳細図である。
【図4】(イ)工具径可変用ねじれキーの正面図であ
る。 (ロ)図4の(イ)のB方向からの矢視図である。
【図5】(イ)バックラッシュ除去用ねじれキーの正面
図である。 (ロ)図5の(イ)のC方向からの矢視図である。
【図6】この発明の実施の形態になる工具径可変型主軸
装置の作用説明図である。
【符号の説明】
1a…主軸箱、2…内側主軸、2b,2c…ねじれキー
溝、3…外側主軸、3a,3b…ガイド溝、10…シフ
タ、14…工具径可変用ねじれキー、14b…給油孔、
15…バックラッシュ除去用ねじれキー、15c…給油
孔、19…付勢手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸箱1aに回転自在に支承された外側
    主軸3内に、外側主軸3の中心に対して偏心させて内側
    主軸2を回転自在に設け、かつこれら内外主軸2,3を
    偏心角度制御手段により相対回転させることにより、内
    側主軸2に取付けられた工具Tの径を連続的に可変自在
    な工具径可変型主軸装置において、上記偏心角度制御手
    段を、工具径可変用駆動源により各主軸2,3の軸線方
    向へ移動自在なシフタ10と、このシフタ10に回転自
    在に支承され、かつ外側主軸3に形成されたガイド溝3
    a,3bに案内されて、外側主軸3の軸線方向に移動自
    在な工具径可変用ねじれキー14及びバックラッシュ除
    去用ねじれキー15と、上記内側主軸2の外周面に形成
    され、かつ上記工具径可変用ねじれキー14と係合し
    て、工具径可変用ねじれキー14の直線動を回転動に変
    換するねじれキー溝2b及び上記バックラッシュ除去用
    ねじれキー15と係合して、工具径可変用ねじれキー1
    4のバックラッシュを除去するねじれキー溝2cとより
    構成したことを特徴とする工具径可変型主軸装置のバッ
    クラッシュ除去装置。
  2. 【請求項2】 工具径可変用ねじれキー14及びバック
    ラッシュ除去用ねじれキー15と、これらねじれキー1
    4,15が係合するねじれキー溝2b,2cの摺動面に
    給油する給油孔14b,15cを設けてなる請求項1記
    載の工具径可変型主軸装置のバックラッシュ除去装置。
  3. 【請求項3】 バックラッシュ除去用ねじれキー15を
    付勢手段19により外側主軸3の軸線方向へ付勢してな
    る請求項1記載の工具径可変型主軸装置のバックラッシ
    ュ除去装置。
JP12690596A 1996-05-22 1996-05-22 工具径可変型主軸装置のバックラッシュ除去装置 Pending JPH09309003A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12690596A JPH09309003A (ja) 1996-05-22 1996-05-22 工具径可変型主軸装置のバックラッシュ除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12690596A JPH09309003A (ja) 1996-05-22 1996-05-22 工具径可変型主軸装置のバックラッシュ除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09309003A true JPH09309003A (ja) 1997-12-02

Family

ID=14946803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12690596A Pending JPH09309003A (ja) 1996-05-22 1996-05-22 工具径可変型主軸装置のバックラッシュ除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09309003A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2966536B2 (ja) 転動ボール形差動減速装置
JP3712515B2 (ja) 遊星歯車装置
US5683323A (en) Ball-rolling type torque transmission device
JPS60256643A (ja) 減速装置
EP0482827B1 (en) Rotary motion to longitudinal motion converting mechanism
KR20010033713A (ko) 내치기어용 핀 지지 링의 제조방법, 내접 맞물림 유성기어구조 및 유압모터·펌프
GB2160267A (en) Endless sliding ball splines
CN110242704A (zh) 一种基于滚动摩擦的传动装置及其传动方法
US5454277A (en) Intermittent torque transmission device
CN117943862A (zh) 一种轴加工的粗车毛坯外圆机构
JP4278480B2 (ja) 主軸頭駆動装置及び加工装置
KR20010041863A (ko) 정밀도가 개선된 액추에이터
EP0791147B1 (en) Eccentric gear
US3857152A (en) Toothed coupling for rotatable members
JPH09309002A (ja) 工具径可変型主軸装置
CN212527353U (zh) 一种同步调整装置
JPH09309004A (ja) 工具径可変型主軸装置の自動バランス装置
JP2023139768A (ja) 円周分割カムウェーブジェネレータ
JPH0323287B2 (ja)
US5669274A (en) Method for forming cam face on structure member of loading cam device for toroidal-type continuously variable transmission
JP2510306B2 (ja) 工作機械のギヤヘッド
JP2843931B2 (ja) 直線駆動装置
JPH05203009A (ja) 減速装置
JPS6411864B2 (ja)
RU2118250C1 (ru) Абразивный раздвижной инструмент