JPH09309083A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH09309083A
JPH09309083A JP15482496A JP15482496A JPH09309083A JP H09309083 A JPH09309083 A JP H09309083A JP 15482496 A JP15482496 A JP 15482496A JP 15482496 A JP15482496 A JP 15482496A JP H09309083 A JPH09309083 A JP H09309083A
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JP
Japan
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arm
reflection type
index
detected
index plate
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Application number
JP15482496A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Shino
和弘 示野
Makoto Sanbe
誠 三部
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】搬送装置に於いて、可動部の位置ずれを検出し
て事故の発生を防止する。 【解決手段】可動部8に反射部18を設け、該反射部に
検出光を照射する反射型光検出計17を設け、位置ずれ
を検出し装置の停止を行うことで、或は位置ずれを修正
することで搬送過程での事故の発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は屈伸自在に連結され
た複数のアームを有し、複数のアームの屈伸、更にアー
ム全体の回転によりウェーハカセット、ウェーハ等所要
の被搬送物の搬送を行う搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7、図8に於いて搬送装置の一例を説
明する。
【0003】機台フレーム1にはエンコーダ付きモータ
2が収納されており、該モータ2の出力軸3には第1ア
ーム4の基端部が固着され、該第1アーム4の先端部に
は中間軸5が回転自在設けられ、該中間軸5の上端には
第2アーム6の基端部が固着されている。該第2アーム
6の先端部には被動軸7が回転自在に設けられ、該被動
軸7の上端には受載台8が固着されている。
【0004】前記出力軸3には駆動プーリ9が回転自在
に嵌合されると共に所要部材を介して前記機台フレーム
1に固着され、前記中間軸5には第1中間プーリ10が
嵌着され、第2中間プーリ11は前記中間軸5に回転自
在に嵌合されると共に前記第1アーム4に所要部材を介
して固着され、前記被動軸7には被動プーリ12がそれ
ぞれ嵌着されている。前記駆動プーリ9と第1中間プー
リ10間に第1ベルト13が掛回され、前記第2中間プ
ーリ11と前記被動プーリ12間に第2ベルト14が掛
回されている。
【0005】前記モータ2を駆動して前記出力軸3を回
転すると第1アーム4が回転すると共に前記出力軸3の
回転は前記第1ベルト13を介して前記中間軸5に伝達
される。該中間軸5の回転により前記第2アーム6は前
記第1アーム4の回転方向とは逆方向に回転し、更に中
間軸5の回転は前記第2ベルト14を介して前記被動軸
7に伝達され、被動軸7と回転と共に前記受載台8が第
2アーム6とは逆方向に回転、即ち第2アーム6の回転
を相殺する方向に回転する。
【0006】而して、前記モータ2の駆動により前記第
1アーム4、第2アーム6が屈伸し、又前記受載台8は
その姿勢を保って平行移動する。
【0007】前記受載台8でウェーハカセットを受載
し、前記第1アーム4、第2アーム6の屈伸でウェーハ
カセットの搬送を行っている。
【0008】斯かる搬送装置での前記受載台8の位置は
前記モータ2に設けられたエンコーダにより検出されて
おり、エンコーダが検出する出力軸3の回転角度から前
記受載台8の位置を演算している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した様に、従来の
搬送装置では受載台8の位置をエンコーダによる出力軸
3の回転角検出で行っているが、搬送装置動作中に前記
受載台8、或は第1アーム4、第2アーム6が障害物に
衝突し、過負荷が掛かり、アームの関節部、即ち前記駆
動プーリ9、第1中間プーリ10と第1ベルト13間
で、又前記第2中間プーリ11、被動プーリ12と第2
ベルト14間で滑りを生じた場合、或はモータ2がステ
ッピングモータであった場合に脱調を生じた場合には、
前記エンコーダを介して検出していた受載台8の位置が
正しく検出されないこととなる、或は駆動中に関節部で
微妙な滑りを生じた場合に、累積して顕在化した滑りは
前記エンコーダでは検出されない。
【0010】受載台8の位置が正しく検出されない状態
で、継続して搬送装置を駆動した場合被搬送物を正しい
位置に搬送できない事態となり、被搬送物、例えばウェ
ーハの破損、ウェーハカセットの落下等の事故を招くこ
ととなる。
【0011】本発明は斯かる実情に鑑み、受載台又はア
ーム等可動部の正しい位置を検出する様にして搬送中の
事故を未然に防止しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、可動部に反射
部を設け、該反射部に検出光を照射する反射型光検出計
を設けた搬送装置に係り、又反射部が指標板であり、該
指標板の指標中心に高反射率部を形成した搬送装置に係
り、又反射型光検出計が光変位計であり、指標板の指標
中心に突起が形成された搬送装置に係り、更に又反射型
光検出計がレーザ変位計である搬送装置に係るものであ
り、位置ずれを検出し装置の停止を行うことで、或は位
置ずれを修正することで搬送過程での事故の発生を防止
する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
【0014】図1に於いて図7、図8中で示したものと
同一のものには同符号を付してある。
【0015】機台フレーム1の背面に反射型光センサ1
7を固着し、前記受載台8の背面に指標板18を背面側
に突出させ取付ける。前記反射型光センサ17は前記指
標板18に検出光19を照射する。
【0016】該指標板18は図2に示される様に、前記
反射型光センサ17に対峙する裏面が反射面となってお
り、該反射面は指標中心には円形の高反射率部18aが
形成され、該高反射率部18aの周囲は低反射部18b
が形成されている。前記高反射率部18aは鏡面或は白
色の高反射率の面であり、前記低反射部18bは黒色等
の低反射率の面である。更に、前記指標板18の高反射
率部18aの中心は前記搬送装置がホーミングポジショ
ン、即ち図1の様に第1アーム4、第2アーム6が完全
に畳まれ、機台フレーム1に対して重合した状態となっ
ている場合に、前記反射型光センサ17の光軸と合致す
る様に位置関係が決定されている。
【0017】以下、作動を説明する。
【0018】搬送装置のアームの位置ずれがなくホーミ
ングポジションにある状態では、前記した様に前記高反
射率部18aの中心と前記反射型光センサ17から発せ
られる検出光19の光軸とは合致している(図3(A)
参照)。従って、検出光19は高反射率部18aで反射
され、反射検出光は前記反射型光センサ17により検出
され、受光量は最大である。
【0019】搬送装置が作動し、アームが動作し、ホー
ミングポジションの状態から外れ受載台8が移動する
と、指標板18も移動し、検出光19は高反射率部18
aの中心からずれる(図3(B)参照)。高反射率部1
8aでの反射は局部的となり、反射型光センサ17の受
光光量が減少する。図示しない制御器で受光量を監視
し、設定光量値と検出光量値とを比較し、所定値以下の
光量と判断した時点で受載台8の移動を検出する。
【0020】前記構成に於いて、受載台8等に過度の荷
重が作用し、アームの関節部に滑り等が生じ、前記モー
タに取付けられたエンコーダにより装置の制御器(図示
せず)が認識するアームの位置と現実の位置に差が生じ
ると、制御器が認識するホーミングポジョンでは、第1
アーム4、第2アーム6が完全に畳まれた状態ではな
い。従って、前記指標板18の高反射率部18aの中心
は反射型光センサ17の光軸とはずれており、高反射率
部18aでの反射光量が少なく、前記制御器は位置ずれ
が生じたことを検出する。位置ずれを検出すると搬送装
置の停止、或はずれ修正を行う。尚、位置ずれ検出は搬
送装置がホーミングポジションを通過する度に行えばよ
い。
【0021】反射型光センサ17の受光信号を監視し、
受光量が極大値となった位置が正しいホーミングポジシ
ョンの位置である。ずれ量の修正は、極大値を検出した
時点でリセット信号を発する等してエンコーダのカウン
ト信号等をリセットすればよい。
【0022】前記実施の形態では可動側の受載台8には
指標板18を設けるだけでよく、受光素子等電気部品は
必要ないので面倒な電気的配線が必要なく装置が簡略に
なり、組立作業、保守作業性はよい。
【0023】図4、図5(A)(B)は他の実施の形態
を示しており、機台フレーム1に反射型光変位計20を
設け、受載台8に指標板21を設けたものである。該指
標板21は指標中心に突起22を突設したものであり、
該突起22の表面は平らで且鏡面、或は白色となってお
り、周囲は黒色等反射率を低くしてある。又、突起22
の直径は2mm程度、突起の高さは1〜3mm程度とする。
【0024】該実施の形態では反射型光変位計20から
指標板21の裏面に検出光19を照射し、指標板21の
照射点迄の距離を検出している。従って、検出光が図5
(A)の様に突起22を照射した場合の検出値を設定値
として記憶しておき、反射型光変位計20の検出結果を
前記設定値と比較することで検出光19の光軸が指標板
21の中心と一致したかどうかを判断できる。即ち、突
起22の周囲を低反射率とした場合には図5(B)では
検出光19の反射光は検出されず、或は反射光が検出さ
れた場合でも突起22の突出分だけ距離が長くなり、指
標中心でないことが判断される。
【0025】ずれを検出した結果後の処理、作動につい
ては前述した実施の形態と同様であるので説明は省略す
る。
【0026】図6は更に他の実施の形態を示しており、
受載台8の背面の一部を鏡面、白色など反射率高くした
反射部24とし、該反射部24に向かってレーザ光線等
距離測定可能な検出光26を照射する様にしたものであ
る。
【0027】レーザ変位計25を筐体(図示せず)に取
付け、前記レーザ変位計25からの検出光26が、図6
の様に第1アーム4、第2アーム6が完全に畳まれ、機
台フレーム1に対して重合した状態となっている場合
に、前記反射部24を照射し、且反射光を受光し得る様
に位置を決定する。
【0028】搬送装置が動作し、アームが動作すること
でレーザ変位計25と反射部24間の距離が変位する。
従って、正しいホーミングポジションでの反射部24迄
の距離を測定し、基準値としておき、基準値とレーザ変
位計25が検出する検出値とを比較することでアーム等
可動部のずれを検出することができる。尚、本実施の形
態に於いてもずれを検出した結果後の処理、作動につい
ては前述した実施の形態と同様である。
【0029】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、搬送装
置のアームのずれを検出できるので、搬送過程で被搬送
物を損傷する等の事故を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】該実施の形態の要部を示す斜視図である。
【図3】(A)(B)は該実施の形態の作用を示す説明
図である。
【図4】本発明の他の実施の形態の要部を示す斜視図で
ある。
【図5】(A)(B)は該他の実施の形態の作用を示す
説明図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【図8】従来例の概略構成図である。
【符号の説明】
1 機台フレーム 4 第1アーム 6 第2アーム 8 受載台 17 反射型光センサ 18 指標板 19 検出光 20 反射型光変位計 21 指標板 22 突起 25 レーザ変位計 26 検出光

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動部に反射部を設け、該反射部に検出
    光を照射する反射型光検出計を設けたことを特徴とする
    搬送装置。
  2. 【請求項2】 反射部が指標板であり、該指標板の指標
    中心に高反射率部を形成した請求項1の搬送装置。
  3. 【請求項3】 反射型光検出計が変位検出計であり、指
    標板の指標中心に突起が形成された請求項2の搬送装
    置。
  4. 【請求項4】 反射型光検出計がレーザ変位計である請
    求項1の搬送装置。
JP15482496A 1996-05-27 1996-05-27 搬送装置 Pending JPH09309083A (ja)

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