JPH09309696A - フォークリフト - Google Patents
フォークリフトInfo
- Publication number
- JPH09309696A JPH09309696A JP12523196A JP12523196A JPH09309696A JP H09309696 A JPH09309696 A JP H09309696A JP 12523196 A JP12523196 A JP 12523196A JP 12523196 A JP12523196 A JP 12523196A JP H09309696 A JPH09309696 A JP H09309696A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fork
- arm
- heat insulating
- hot slab
- forklift
- Prior art date
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホットスラブ塊等の高温の物品を運搬するの
に適したフォークを有するフォークリフトを提供する。 【解決手段】 横アームと縦アーム8とによりL形状に
形成されたフォーク6を有するフォークリフトにおい
て、横アームに、防熱用鞘フォーク9が脱抜自在に差込
まれ、防熱用鞘フォーク9に、横アームとの間に断熱用
空間を形成するスペーサと、支持されたホットスラブ塊
14が縦アーム8に接触するのを防止する接触防止用スト
ッパ17と、ホットスラブ塊14が幅方向へ横滑りするのを
防止する横滑り防止用ストッパ18とが設けられている。
に適したフォークを有するフォークリフトを提供する。 【解決手段】 横アームと縦アーム8とによりL形状に
形成されたフォーク6を有するフォークリフトにおい
て、横アームに、防熱用鞘フォーク9が脱抜自在に差込
まれ、防熱用鞘フォーク9に、横アームとの間に断熱用
空間を形成するスペーサと、支持されたホットスラブ塊
14が縦アーム8に接触するのを防止する接触防止用スト
ッパ17と、ホットスラブ塊14が幅方向へ横滑りするのを
防止する横滑り防止用ストッパ18とが設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホットスラブ塊な
どの高温の物品を運搬するのに適したフォークリフトに
関する。
どの高温の物品を運搬するのに適したフォークリフトに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフトとしては、例えば
図5に示すように、車体41に、フォーク42とこのフォー
ク42を上下させるマスト43とを備えた標準的な構成のも
のがある。上記フォーク42は、横アーム44と、この横ア
ーム44の後端から立ち上がる縦アーム45とによりL形状
に形成されている。
図5に示すように、車体41に、フォーク42とこのフォー
ク42を上下させるマスト43とを備えた標準的な構成のも
のがある。上記フォーク42は、横アーム44と、この横ア
ーム44の後端から立ち上がる縦アーム45とによりL形状
に形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フォークリフトでホットスラブ塊46などの高温の物品を
運搬する場合には、ホットスラブ塊46が直接にフォーク
42に接触するため、フォーク42が高温になってフォーク
42の強度が低下したり熱によるダメージを被るといった
問題があった。
フォークリフトでホットスラブ塊46などの高温の物品を
運搬する場合には、ホットスラブ塊46が直接にフォーク
42に接触するため、フォーク42が高温になってフォーク
42の強度が低下したり熱によるダメージを被るといった
問題があった。
【0004】また、従来、大きな物品を運搬する場合や
フォークリフトが物品に接近できず遠くの方からすくい
上げなければならない場合、標準のフォーク42では短す
ぎるので、図6に示すように、フォーク42に鞘フォーク
47を差し込んで使用することが行われていた。
フォークリフトが物品に接近できず遠くの方からすくい
上げなければならない場合、標準のフォーク42では短す
ぎるので、図6に示すように、フォーク42に鞘フォーク
47を差し込んで使用することが行われていた。
【0005】このように鞘フォーク47をフォーク42に差
し込んで、ホットスラブ塊46を支持した場合、ホットス
ラブ塊46が直接にフォーク42の横アーム44に接触するこ
とはないが、図7に示すように、鞘フォーク47の上板47
aと横アーム44の上面とが全面的に接触しているため、
ホットスラブ塊46の熱が鞘フォーク47の上板47aから横
アーム44へ伝わり易く、また、マスト43を後側へ傾斜
(ティルト)させた時など、ホットスラブ塊46が後方へ
ずれてフォーク42の縦アーム45に接触し、縦アーム45が
ホットスラブ塊46の熱によって強度低下したりダメージ
を被るといった問題が依然として起こった。また、ホッ
トスラブ塊46を支持した状態でフォークリフトを旋回さ
せた際、ホットスラブ塊46が横滑りして鞘フォーク47上
から落下する危険性もあった。
し込んで、ホットスラブ塊46を支持した場合、ホットス
ラブ塊46が直接にフォーク42の横アーム44に接触するこ
とはないが、図7に示すように、鞘フォーク47の上板47
aと横アーム44の上面とが全面的に接触しているため、
ホットスラブ塊46の熱が鞘フォーク47の上板47aから横
アーム44へ伝わり易く、また、マスト43を後側へ傾斜
(ティルト)させた時など、ホットスラブ塊46が後方へ
ずれてフォーク42の縦アーム45に接触し、縦アーム45が
ホットスラブ塊46の熱によって強度低下したりダメージ
を被るといった問題が依然として起こった。また、ホッ
トスラブ塊46を支持した状態でフォークリフトを旋回さ
せた際、ホットスラブ塊46が横滑りして鞘フォーク47上
から落下する危険性もあった。
【0006】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、高温の物品を運搬するのに適したフォークを有する
フォークリフトを安価に提供することを目的としたもの
である。
は、高温の物品を運搬するのに適したフォークを有する
フォークリフトを安価に提供することを目的としたもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、車体
に、フォークとこのフォークを上下させるマストとを備
えたフォークリフトであって、上記フォークは、物品を
支持する横アームと、この横アームの後端に設けられた
縦アームとによりL形状に形成され、上記横アームに、
防熱用鞘フォークが脱抜自在に差し込まれ、この防熱用
鞘フォークの上面に、物品を支持可能な支持面が形成さ
れ、上記防熱用鞘フォークに、横アームとの間に断熱用
空間を形成するスペーサと、支持面で支持された物品が
フォークの縦アームに接触するのを防止する接触防止用
ストッパと、支持面で支持された物品が幅方向へ横滑り
するのを防止する横滑り防止用ストッパとが設けられて
いることを特徴としたものである。
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、車体
に、フォークとこのフォークを上下させるマストとを備
えたフォークリフトであって、上記フォークは、物品を
支持する横アームと、この横アームの後端に設けられた
縦アームとによりL形状に形成され、上記横アームに、
防熱用鞘フォークが脱抜自在に差し込まれ、この防熱用
鞘フォークの上面に、物品を支持可能な支持面が形成さ
れ、上記防熱用鞘フォークに、横アームとの間に断熱用
空間を形成するスペーサと、支持面で支持された物品が
フォークの縦アームに接触するのを防止する接触防止用
ストッパと、支持面で支持された物品が幅方向へ横滑り
するのを防止する横滑り防止用ストッパとが設けられて
いることを特徴としたものである。
【0008】これによると、高温の物品を運搬する場合
は、フォークの横アームに防熱用鞘フォークを差し込む
ことにより、防熱用鞘フォークと横アームとの間にスペ
ーサを介して断熱用空間が形成される。その後、防熱用
鞘フォークの支持面で高温の物品を支持した場合、この
物品は、直接に横アームに接触せず、さらに接触防止用
ストッパにより後方へのずれが規制されるため縦アーム
にも接触しない。したがって、高温の物品を運搬する場
合、高温の物品が直接にフォークに接触せず、さらには
防熱用鞘フォークと横アームとの間に断熱用空間が形成
されているため、上記物品の熱が防熱用鞘フォークから
フォークへ伝わりにくくなり、フォークが高温になるの
を防止することができる。これにより、熱によってフォ
ークの強度が低下したりダメージを被るといった問題が
解決される。
は、フォークの横アームに防熱用鞘フォークを差し込む
ことにより、防熱用鞘フォークと横アームとの間にスペ
ーサを介して断熱用空間が形成される。その後、防熱用
鞘フォークの支持面で高温の物品を支持した場合、この
物品は、直接に横アームに接触せず、さらに接触防止用
ストッパにより後方へのずれが規制されるため縦アーム
にも接触しない。したがって、高温の物品を運搬する場
合、高温の物品が直接にフォークに接触せず、さらには
防熱用鞘フォークと横アームとの間に断熱用空間が形成
されているため、上記物品の熱が防熱用鞘フォークから
フォークへ伝わりにくくなり、フォークが高温になるの
を防止することができる。これにより、熱によってフォ
ークの強度が低下したりダメージを被るといった問題が
解決される。
【0009】また、高温の物品は、防熱用鞘フォークの
支持面で支持された際、横滑り防止用ストッパにより幅
方向へ横滑りするのを防止されている。したがって、フ
ォークリフトが旋回した時に、高温の物品が防熱用鞘フ
ォークの支持面から落下することを防止できる。
支持面で支持された際、横滑り防止用ストッパにより幅
方向へ横滑りするのを防止されている。したがって、フ
ォークリフトが旋回した時に、高温の物品が防熱用鞘フ
ォークの支持面から落下することを防止できる。
【0010】また、高温ではない一般の物品を運搬する
場合は、フォークの横アームから防熱用鞘フォークを脱
抜すればよい。このように、従来からある標準的なフォ
ークリフトのフォークに防熱用鞘フォークを差し込むだ
けで、高温の物品に十分対応し得るため、非常に便利で
あり、高温の物品を扱うためだけの専用車両とするより
も安価であり、汎用性も持たせることができる。
場合は、フォークの横アームから防熱用鞘フォークを脱
抜すればよい。このように、従来からある標準的なフォ
ークリフトのフォークに防熱用鞘フォークを差し込むだ
けで、高温の物品に十分対応し得るため、非常に便利で
あり、高温の物品を扱うためだけの専用車両とするより
も安価であり、汎用性も持たせることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図4に基づいて説明する。フォークリフト1には、車
体2の前部に設けられて前後傾斜可能(ティルト可能)
なマスト3と、リフトブラケット4を介してマスト3に
案内され上下移動するフィンガバー5と、このフィンガ
バー5に設けられた左右一対のフォーク6とが備えられ
ている。
〜図4に基づいて説明する。フォークリフト1には、車
体2の前部に設けられて前後傾斜可能(ティルト可能)
なマスト3と、リフトブラケット4を介してマスト3に
案内され上下移動するフィンガバー5と、このフィンガ
バー5に設けられた左右一対のフォーク6とが備えられ
ている。
【0012】上記フォーク6は、横アーム7と、この横
アーム7の後端から立ち上がる縦アーム8とによりL形
状に形成されている。上記縦アーム8は、フィンガバー
5に左右方向へスライド可能な状態で取付けられてお
り、これにより、両フォーク6の間隔を調節することが
できる。
アーム7の後端から立ち上がる縦アーム8とによりL形
状に形成されている。上記縦アーム8は、フィンガバー
5に左右方向へスライド可能な状態で取付けられてお
り、これにより、両フォーク6の間隔を調節することが
できる。
【0013】上記横アーム7には、防熱用鞘フォーク9
が脱抜自在に差し込まれている。この防熱用鞘フォーク
9は上板10と左右両側板11と下板12とにより角筒状に形
成され、防熱用鞘フォーク9の先端部はフォーク6の先
端形状に応じてテーパ状に形成されている。上記防熱用
鞘フォーク9の上面には、ホットスラブ塊14(高温の物
品の一例)を支持可能な支持面9aが形成されている。
が脱抜自在に差し込まれている。この防熱用鞘フォーク
9は上板10と左右両側板11と下板12とにより角筒状に形
成され、防熱用鞘フォーク9の先端部はフォーク6の先
端形状に応じてテーパ状に形成されている。上記防熱用
鞘フォーク9の上面には、ホットスラブ塊14(高温の物
品の一例)を支持可能な支持面9aが形成されている。
【0014】また、図3に示すように、上記防熱用鞘フ
ォーク9の上板10の下面には、フォーク6の横アーム7
の上面で支持される帯板状のスペーサ15が左右一対取付
けられており、これらスペーサ15により、防熱用鞘フォ
ーク9と横アーム7との間に断熱用空間16が形成され
る。
ォーク9の上板10の下面には、フォーク6の横アーム7
の上面で支持される帯板状のスペーサ15が左右一対取付
けられており、これらスペーサ15により、防熱用鞘フォ
ーク9と横アーム7との間に断熱用空間16が形成され
る。
【0015】上記防熱用鞘フォーク9の上板10の後部に
は、支持面9aで支持されたホットスラブ塊14が縦アー
ム8に接触するのを防止する接触防止用ストッパ17が設
けられている。また、防熱用鞘フォーク9の上板10の外
側部には、支持面9aで支持されたホットスラブ塊14が
幅方向(左右方向)へ横滑りするのを防止する横滑り防
止用ストッパ18が設けられている。
は、支持面9aで支持されたホットスラブ塊14が縦アー
ム8に接触するのを防止する接触防止用ストッパ17が設
けられている。また、防熱用鞘フォーク9の上板10の外
側部には、支持面9aで支持されたホットスラブ塊14が
幅方向(左右方向)へ横滑りするのを防止する横滑り防
止用ストッパ18が設けられている。
【0016】上記防熱用鞘フォーク9は、横アーム7に
差し込まれて、着脱自在な抜止め具19で抜止めされてい
る。上記抜止め具19は、防熱用鞘フォーク9の両側板11
の後端部間に挿通されて縦アーム8の後側を左右方向に
横切る抜止用ボルト20と、この抜止用ボルト20に螺合す
るナット21とで構成されている。そして、上記抜止用ボ
ルト20が縦アーム8の後面に当接するため、防熱用鞘フ
ォーク9は横アーム7から脱抜されない。
差し込まれて、着脱自在な抜止め具19で抜止めされてい
る。上記抜止め具19は、防熱用鞘フォーク9の両側板11
の後端部間に挿通されて縦アーム8の後側を左右方向に
横切る抜止用ボルト20と、この抜止用ボルト20に螺合す
るナット21とで構成されている。そして、上記抜止用ボ
ルト20が縦アーム8の後面に当接するため、防熱用鞘フ
ォーク9は横アーム7から脱抜されない。
【0017】尚、上記ホットスラブ塊14は、台車23に載
せられて所定場所まで搬送され、所定場所において台車
23からフォークリフト1で運搬される。上記台車23に
は、ホットスラブ塊14を受ける複数の受け座24が設けら
れている。
せられて所定場所まで搬送され、所定場所において台車
23からフォークリフト1で運搬される。上記台車23に
は、ホットスラブ塊14を受ける複数の受け座24が設けら
れている。
【0018】以下、上記構成における作用を説明する。
ホットスラブ塊14を運搬する場合、横アーム7に防熱用
鞘フォーク9を差し込み、防熱用鞘フォーク9の両側板
11の後端部間に抜止用ボルト20を挿通し、ナット21で締
結する。これにより、防熱用鞘フォーク9は抜止めされ
て横アーム7に装着され、防熱用鞘フォーク9と横アー
ム7との間に断熱用空間16が形成される。
ホットスラブ塊14を運搬する場合、横アーム7に防熱用
鞘フォーク9を差し込み、防熱用鞘フォーク9の両側板
11の後端部間に抜止用ボルト20を挿通し、ナット21で締
結する。これにより、防熱用鞘フォーク9は抜止めされ
て横アーム7に装着され、防熱用鞘フォーク9と横アー
ム7との間に断熱用空間16が形成される。
【0019】その後、防熱用鞘フォーク9を装着したフ
ォーク6をホットスラブ塊14と台車23との間に挿入す
る。そして、マスト3を後側へ傾斜(ティルト)させる
とともにフォーク6を上昇させることにより、ホットス
ラブ塊14が台車23から持ち上げられる。この際、ホット
スラブ塊14は、防熱用鞘フォーク9の支持面9aで支持
されているため直接に横アーム7に接触せず、さらに接
触防止用ストッパ17により後方へのずれが規制されるた
め縦アーム8にも接触しない。したがって、ホットスラ
ブ塊14が直接にフォーク6に接触せず、さらには防熱用
鞘フォーク9と横アーム7との間に断熱用空間16が形成
されているため、ホットスラブ塊14の熱が防熱用鞘フォ
ーク9からフォーク6へ伝わりにくくなる。したがっ
て、フォーク6が高温になるのを防止することができ、
熱によってフォーク6の強度が低下したりダメージを被
るといった問題が解決される。
ォーク6をホットスラブ塊14と台車23との間に挿入す
る。そして、マスト3を後側へ傾斜(ティルト)させる
とともにフォーク6を上昇させることにより、ホットス
ラブ塊14が台車23から持ち上げられる。この際、ホット
スラブ塊14は、防熱用鞘フォーク9の支持面9aで支持
されているため直接に横アーム7に接触せず、さらに接
触防止用ストッパ17により後方へのずれが規制されるた
め縦アーム8にも接触しない。したがって、ホットスラ
ブ塊14が直接にフォーク6に接触せず、さらには防熱用
鞘フォーク9と横アーム7との間に断熱用空間16が形成
されているため、ホットスラブ塊14の熱が防熱用鞘フォ
ーク9からフォーク6へ伝わりにくくなる。したがっ
て、フォーク6が高温になるのを防止することができ、
熱によってフォーク6の強度が低下したりダメージを被
るといった問題が解決される。
【0020】また、ホットスラブ塊14は、防熱用鞘フォ
ーク9の支持面9aで支持された際、横滑り防止用スト
ッパ18により幅方向へ横滑りするのを防止されている。
したがって、フォークリフト1が旋回した時に、ホット
スラブ塊14が防熱用鞘フォーク9の支持面9aから落下
することを防止できる。尚、図1の矢印Aで示すよう
に、縦アーム8をフィンガバー5に対して左右方向へス
ライドさせることにより、両フォーク6の間隔を調節す
ることができるため、大きさの異なるホットスラブ塊14
をフォークリフト1で運搬することが可能である。
ーク9の支持面9aで支持された際、横滑り防止用スト
ッパ18により幅方向へ横滑りするのを防止されている。
したがって、フォークリフト1が旋回した時に、ホット
スラブ塊14が防熱用鞘フォーク9の支持面9aから落下
することを防止できる。尚、図1の矢印Aで示すよう
に、縦アーム8をフィンガバー5に対して左右方向へス
ライドさせることにより、両フォーク6の間隔を調節す
ることができるため、大きさの異なるホットスラブ塊14
をフォークリフト1で運搬することが可能である。
【0021】その後、フォーク6を下降させてホットス
ラブ塊14を所定位置へ下ろし、ホットスラブ塊14の下方
からフォーク6を脱抜する際、防熱用鞘フォーク9は抜
止用ボルト20とナット21により横アーム7に抜止めされ
ているため、防熱用鞘フォーク9もフォーク6と一体的
に確実にホットスラブ塊14の下方から脱抜される。
ラブ塊14を所定位置へ下ろし、ホットスラブ塊14の下方
からフォーク6を脱抜する際、防熱用鞘フォーク9は抜
止用ボルト20とナット21により横アーム7に抜止めされ
ているため、防熱用鞘フォーク9もフォーク6と一体的
に確実にホットスラブ塊14の下方から脱抜される。
【0022】また、高温ではない一般の物品を運搬する
場合は、図4の仮想線で示すように、防熱用鞘フォーク
9から抜止用ボルト20とナット21とを取り外し、フォー
ク6の横アーム7から防熱用鞘フォーク9を脱抜すれば
よい。
場合は、図4の仮想線で示すように、防熱用鞘フォーク
9から抜止用ボルト20とナット21とを取り外し、フォー
ク6の横アーム7から防熱用鞘フォーク9を脱抜すれば
よい。
【0023】このように、従来からある標準的なフォー
クリフト1のフォーク6に防熱用鞘フォーク9を差し込
んで抜止用ボルト20とナット21とで抜止めするだけで、
ホットスラブ塊14のような高温の物品に十分対応し得る
ため、非常に便利であり、高温の物品を扱うためだけの
専用車両とするよりも安価であり、汎用性も持たせるこ
とができる。
クリフト1のフォーク6に防熱用鞘フォーク9を差し込
んで抜止用ボルト20とナット21とで抜止めするだけで、
ホットスラブ塊14のような高温の物品に十分対応し得る
ため、非常に便利であり、高温の物品を扱うためだけの
専用車両とするよりも安価であり、汎用性も持たせるこ
とができる。
【0024】尚、上記実施の形態において、断熱用空間
16に断熱材を挿入して、防熱用鞘フォーク9と横アーム
7との間の断熱効果を高めてもよい。また、防熱用鞘フ
ォーク9の表面に放熱用のフィンを設け、防熱用鞘フォ
ーク9の熱を効果的に放熱させてもよい。
16に断熱材を挿入して、防熱用鞘フォーク9と横アーム
7との間の断熱効果を高めてもよい。また、防熱用鞘フ
ォーク9の表面に放熱用のフィンを設け、防熱用鞘フォ
ーク9の熱を効果的に放熱させてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明によると、高温の物品を運搬する場合、
高温の物品が直接にフォークに接触せず、さらに防熱用
鞘フォークと横アームとの間に断熱用空間が形成されて
いるため、上記物品の熱が防熱用鞘フォークからフォー
クへ伝わりにくくなり、したがって、フォークが高温に
なるのを防止することができ、熱によってフォークの強
度が低下したりダメージを被るといった問題が解決され
る。
項1記載の発明によると、高温の物品を運搬する場合、
高温の物品が直接にフォークに接触せず、さらに防熱用
鞘フォークと横アームとの間に断熱用空間が形成されて
いるため、上記物品の熱が防熱用鞘フォークからフォー
クへ伝わりにくくなり、したがって、フォークが高温に
なるのを防止することができ、熱によってフォークの強
度が低下したりダメージを被るといった問題が解決され
る。
【0026】また、高温の物品は、防熱用鞘フォークの
支持面で支持された際、横滑り防止用ストッパにより幅
方向へ横滑りするのを防止されているため、フォークリ
フトが旋回した時に、高温の物品が防熱用鞘フォークの
支持面から落下することを防止できる。
支持面で支持された際、横滑り防止用ストッパにより幅
方向へ横滑りするのを防止されているため、フォークリ
フトが旋回した時に、高温の物品が防熱用鞘フォークの
支持面から落下することを防止できる。
【0027】また、高温ではない一般の物品を運搬する
場合は、フォークの横アームから防熱用鞘フォークを脱
抜すればよい。このように、従来からある標準的なフォ
ークリフトのフォークに防熱用鞘フォークを差し込むだ
けで、高温の物品に十分対応し得るため、非常に便利で
あり、高温の物品を扱うためだけの専用車両とするより
も安価であり、汎用性も持たせることができる。
場合は、フォークの横アームから防熱用鞘フォークを脱
抜すればよい。このように、従来からある標準的なフォ
ークリフトのフォークに防熱用鞘フォークを差し込むだ
けで、高温の物品に十分対応し得るため、非常に便利で
あり、高温の物品を扱うためだけの専用車両とするより
も安価であり、汎用性も持たせることができる。
【図1】本発明の実施の形態におけるフォークリフトの
フォークに装着された防熱用鞘フォークの斜視図であ
る。
フォークに装着された防熱用鞘フォークの斜視図であ
る。
【図2】フォークに装着された防熱用鞘フォークの側面
図である。
図である。
【図3】フォークに装着された防熱用鞘フォークの縦断
面図である。
面図である。
【図4】フォークに装着された防熱用鞘フォークの平面
図である。
図である。
【図5】従来のフォークリフトを用いてホットスラブ塊
を運搬する時の側面図である。
を運搬する時の側面図である。
【図6】従来のフォークリフトに従来からある鞘フォー
クを装着してホットスラブ塊を運搬する時の側面図であ
る。
クを装着してホットスラブ塊を運搬する時の側面図であ
る。
【図7】図6におけるA−A矢視図である。
1 フォークリフト 2 車体 3 マスト 6 フォーク 7 横アーム 8 縦アーム 9 防熱用鞘フォーク 9a 支持面 14 ホットスラブ塊(物品) 15 スペーサ 16 断熱用空間 17 接触防止用ストッパ 18 横滑り防止用ストッパ
Claims (1)
- 【請求項1】 車体に、フォークとこのフォークを上下
させるマストとを備えたフォークリフトであって、上記
フォークは、物品を支持する横アームと、この横アーム
の後端に設けられた縦アームとによりL形状に形成さ
れ、上記横アームに、防熱用鞘フォークが脱抜自在に差
し込まれ、この防熱用鞘フォークの上面に、物品を支持
可能な支持面が形成され、上記防熱用鞘フォークに、横
アームとの間に断熱用空間を形成するスペーサと、支持
面で支持された物品がフォークの縦アームに接触するの
を防止する接触防止用ストッパと、支持面で支持された
物品が幅方向へ横滑りするのを防止する横滑り防止用ス
トッパとが設けられていることを特徴とするフォークリ
フト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12523196A JPH09309696A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | フォークリフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12523196A JPH09309696A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | フォークリフト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09309696A true JPH09309696A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14905071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12523196A Pending JPH09309696A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | フォークリフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09309696A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014188624A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Lintec Corp | 設置装置、設置システム及び設置方法 |
| CN109516412A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-03-26 | 浙江智造热成型科技有限公司 | 热成型料叉 |
| WO2019163378A1 (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | コニカミノルタ株式会社 | フォークリフト用の画像処理装置、および制御プログラム |
| JP2024033349A (ja) * | 2022-08-30 | 2024-03-13 | 株式会社ダイフク | 搬送車 |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP12523196A patent/JPH09309696A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014188624A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Lintec Corp | 設置装置、設置システム及び設置方法 |
| WO2019163378A1 (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | コニカミノルタ株式会社 | フォークリフト用の画像処理装置、および制御プログラム |
| CN109516412A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-03-26 | 浙江智造热成型科技有限公司 | 热成型料叉 |
| JP2024033349A (ja) * | 2022-08-30 | 2024-03-13 | 株式会社ダイフク | 搬送車 |
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