JPH09309772A - セラミックスブロック - Google Patents

セラミックスブロック

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JPH09309772A
JPH09309772A JP8129647A JP12964796A JPH09309772A JP H09309772 A JPH09309772 A JP H09309772A JP 8129647 A JP8129647 A JP 8129647A JP 12964796 A JP12964796 A JP 12964796A JP H09309772 A JPH09309772 A JP H09309772A
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boron oxide
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Hajime Kimura
元 木村
Kenji Suzukawa
研二 鈴川
Fujio Kondo
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Toray Industries Inc
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    • C04B22/0013—Boron compounds
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】曲げ強度と透水性に優れ焼成温度範囲が広いセ
ラミックスブロックを得る。 【解決手段】酸化ホウ素の含有量をセラミックスブロッ
ク全体の0.01〜15wt%とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミックスブロ
ックに関し、特に、道路、公園、広場、駐車場、建物外
構、その他公共場所などの舗装に適した透水性セラミッ
クスブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】舗装用セラミックスブロックに関して
は、すでに種々提案されている。特に、透水性セラミッ
クスブロックは、道路、公園、広場、建物外構、駐車
場、その他公共場所などの舗装に適しており、検討が進
んでいる。例えば、骨材として、天然石の砕石を使った
セラミックスブロックとしては特公平5−16391号
公報があり、特開平7−331601号公報には花崗岩
を骨材の主成分として使用するセラミックスブロックが
記載されている。しかし、花崗岩には熱的に異常膨脹特
性を持つ石英分が多いため、焼成(冷却)工程でクラッ
クが発生しやすく、曲げ強度などのセラミックスブロッ
クとしての実用特性が低下しがちであった。
【0003】一方、特開平7−157360号公報で
は、安山岩系の粉末を焼成してセラミックスブロックを
製造する方法について記載されている。しかしながら、
この方法では、強度が高いセラミックスブロックが得ら
れるものの、細かい粉末を使用するため焼結が進みやす
く透水性はほとんど発現しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る欠点を改良し、曲げ強度と透水性に優れるセラミック
スブロックを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、曲げ強度
と透水性に優れるセラミックスブロックを鋭意検討した
結果、本発明を達成した。
【0006】すなわち、本発明は、酸化ホウ素の含有量
がセラミックスブロック全体の0.01〜15wt%で
あるセラミックスブロックに関する。
【0007】
【発明の実施の形態】セラミックスブロックの実用上重
要な要素である曲げ強度を発現するためには、骨材と焼
結バインダが一体化することが必要であり、そのために
は、骨材と焼結バインダの融点差をコントロールして、
最適焼成温度範囲を広くすることが適当である。
【0008】本発明は、これらの目的のため、酸化ホウ
素をセラミックスブロック全体の0.01〜15wt%
含有するセラミックスブロックである。酸化ホウ素は、
骨材の熔化を低温域へ拡大するために有効である。酸化
ホウ素が0.01wt%未満では、焼成幅が狭くなり、
骨材の分解温度とセラミックスブロックの強度が発現す
る温度が近接するので、曲げ強度の低下など実用面で問
題がある。さらに、酸化ホウ素が15wt%を越えると
骨材そのものが軟化しやすく製品のセラミックスブロッ
クの寸法安定性が悪くなる。本発明においては、酸化ホ
ウ素としては、B2 O3 が好ましい。
【0009】酸化ホウ素成分の調整には、例えば、硼素
分を含有する釉薬やフリットの粉状物、ホウ砂、ホウ酸
などを用いることができる。ホウ砂、ホウ酸について
は、無水物でもよく、結晶水を含んだものでも良い。あ
るいはアルミノケイ酸塩ガラス、ホウケイ酸系ガラスな
ど硼素分を含有するガラス物質の粉状物あるいは繊維状
物を使用することもできる。ホウケイ酸系ガラスの例と
しては、ガラス繊維、パイレックスガラス、光学ガラ
ス、医薬品のアンプルガラスの回収品またはバ−ジンガ
ラス粉末あるいは繊維状物などがある。さらに、あらか
じめ、骨材中に酸化ホウ素成分を含むものを使用して、
セラミックスブロック中の酸化ホウ素含有量をして、セ
ラミックスブロック中の酸化ホウ素含有量を調整するこ
とができる。
【0010】本発明のセラミックスブロックは好ましく
は二層構造を有するが、この場合、セラミックスブロッ
クの基層部分を構成する酸化ホウ素の含有量は、基層部
分全体の0.1〜10wt%であることが好ましい。
【0011】骨材と焼結バインダの融点は、基本的には
骨材とバインダの化学組成で決まる。融点を決める第一
因子は、アルカリ分(Na2 O+K2 O、及び、CaO
+MgO)であり、好ましくは、(Na2 O+K2 O)
が1〜12wt%、(CaO+MgO)が0.1〜15
wt%である。(Na2 O+K2 O)が1wt%未満、
あるいは、(CaO+MgO)が、0.1wt%未満で
は、融点が高くなり強度が上がりにくくなる傾向があ
る。また、(Na2 O+K2 O)が12wt%をこえ
る、あるいは、(CaO+MgO)が15wt%を越え
ると融点は低くなるが焼結が急激に進みやすく、寸法安
定性が悪くなる傾向がある。これらのアルカリ分は、骨
材またはバインダの配合で調節してもよいし、必要に応
じて、例えば、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウムなどの塩類や炭酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム、水酸化カルシウム、水酸化マグ
ネシウムなどの添加剤を添加することもできる。
【0012】また、SiO2 成分は、好ましくは、45
〜80wt%である。45wt%未満では、焼成時に骨
材と焼結バインダの熔化がおこりにくく強度が発現しに
くくなり、また、80wt%を越えると、焼結時の粘度
が高くなるため、熔化が妨害されるし、フリ−の石英が
多く、焼成(冷却)工程で冷め割れが発生しやすくな
り、強度が低くなる傾向がある。
【0013】本発明のセラミックスブロックは、骨材と
して、好ましくは、陶磁器セルベン、鉄鋼スラグ、焼却
処理スラグ、堆積岩質の砕石、変成岩質の砕石、火成岩
質の砕石、深成岩質の砕石があげられ、これらの中で一
種類の骨材を選択して使用することもできるし、もしく
は二種類あるいはそれ以上の種類の骨材を混合して用い
ることもできる。
【0014】陶磁器セルベンとしては、タイルセルベ
ン、瓦セルベン、碍子セルベン、衛生陶器セルベン、耐
火物シャモットなどがある。また、鉄鋼スラグとしては
徐冷スラグ、水砕スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグな
どがある。さらに、焼却処理スラグとしては、例えば、
下水汚泥溶融スラグ、各種廃棄物焼却処理スラグ、下水
汚泥焼却処理スラグなどがある。堆積岩としては、例え
ば、レキ岩、砂岩、泥質岩、凝灰岩など種々のものが用
いられる。変成岩としては、例えば、ホルンフェルス、
千枚岩、片岩、片麻岩、大理石などがある。火成岩とし
ては、玄武岩、流紋岩、閃緑岩、ハンレイ岩、ヒン岩、
輝緑岩や輝石安山岩、石英安山岩などの各種安山岩など
が用いられる。また、その他深成岩があるが、種類は特
には限定されるものではない。その他、骨材として、フ
ライアッシュ、下水道焼却灰、ALC粉砕物などの物質
をを添加することも可能である。
【0015】本発明に用いられる骨材の粒度構成は、と
くに限定されないが、例えば2.5mm〜5mm程度の
ものと、2.5mmアンダ−の細かいものとを適当に組
み合わせて用いる。粗い粒子のみでは、透水性はあがる
が強度が実用レベルにはならず、一方細かい粒子のみで
は、強度はあがるが透水性は低い傾向がある。
【0016】本発明のセラミックスブロックは、骨材の
表面付近が焼結バインダによって、実質的に熔化される
ことが好ましく、このことによって、実用上重要な要素
である曲げ強度を発現する。さらに、実質的に熔化され
ることにより骨材と焼結バインダが一体化されることに
より、骨材と焼結バインダの界面で、化学組成が、骨材
単独の組成から、焼結バインダ単独の組成へと連続的に
変化していることが好ましい。
【0017】また、本発明では、焼結バインダを種々選
択して、組成を調整し、また、骨材の種類に応じて添加
量を決めることができる。焼結バインダとしては、例え
ば、各種釉薬類、フリット粉末、各種ガラス粉などがあ
る。種類としては、特に限定するものではないが、例え
ば板ガラス、ビンガラスの粉砕物などを用いられる。粒
度としては1mmアンダ−程度のものが好ましい。その
他水ガラスを併用することも有効である。
【0018】骨材の融点は、焼結バインダの融点より高
いことが必要であるが、骨材の種類と焼結バインダの種
類を適当に選択することにより、融点の差を、100℃
〜700℃にするのが適当である。融点差が小さいと、
最適焼成範囲が狭くなる。逆に融点差が大きいと、バイ
ンダによる骨材の熔化がおこりにくく強度が上がりにく
くなる。
【0019】また焼結バインダによる骨材の熔化を助け
る添加剤として、例えば長石類、陶石、パイロフィライ
ト、タルク、ドロマイト、炭カル、石灰石、ワラストナ
イト、各種セメント、ベントナイト、ペンニナイト、セ
ピオライト、カオリン、バ−ミキュライト、カオリン、
粘土などの粉末を添加することが出来る。このなかでタ
ルク、ドロマイト、炭カル、石灰石、ワラストナイトな
どの添加が好ましい。
【0020】本発明の透水性ブロックは、好ましくは二
層構造を有する。通常ブロックの厚みは40mm〜10
0mmであり、表層の厚みは任意に調節できるが、ブロ
ック全体の厚みに対して通常5%〜20%位の範囲にす
るのがよい。透水性ブロックの実用特性である曲げ強
度、耐衝撃性については、実質的に基層部分で決まる。
従って、基層部分の骨材およびバインダの配合調整によ
って、化学組成を規定するようにするのが好ましい。一
方表層部については、例えば陶磁器の粉砕物など、任意
の骨材を用いる事ができる。また、粒度も任意に選ぶこ
とができる。意匠を向上するため、種々の無機系顔料や
斑点材などを加えることができる。
【0021】本発明のセラミックスブロックは、曲げ強
度に優れ、通常、50kg/cm2 以上の強度を有す
る。また、耐衝撃性にもすぐれる。
【0022】本発明のセラミックスブロックは、圧縮強
度に優れ、好ましくは、150kg/cm2 以上の強度
を有する。
【0023】本発明のセラミックスブロックは、透水性
に優れ、その透水係数は通常1×10-2cm/秒以上で
ある。また、本発明のセラミックスブロックは、好まし
くは、透水性セラミックスブロックとして用いられる。
【0024】本発明のセラミックスブロックは、好まし
くは、表層部分の骨材の種類と粒度の調整により、AS
TM E303−66Tで定められる湿潤時の滑り抵抗
値(BPN)が40以上である。
【0025】本発明のセラミックスブロックは、表面硬
度に優れ、モ−ス硬度は通常6以上である。また、耐磨
耗性にも優れる。
【0026】次に本発明のセラミックスブロックの好ま
しい製造例について述べる。
【0027】粗い骨材と細かい骨材を組み合わせ、粒度
範囲が実質的に、6mm以内の範囲に調整する。粒度調
整については、流通品の組み合わせでもよく、必要に応
じて分級品を使用してもよい。
【0028】粒度調整した骨材に、保型性を付与する目
的で、一次バインダを加えて混合する。一次バインダの
種類としては、無機系では、粘土類、各種セメント、セ
ッコウ類、水ガラス類などがある。有機系では、例え
ば、カルボキシメチルセルロ−スの誘導体、メチルセル
ロ−ス、ヒドロキシプロピルセルロ−ス、エチルセルロ
−ス、ヒドロキシメチルプロピルセルロ−ス、ヒドロキ
シエチルプロピルセルロ−スなどのセルロ−ス誘導体、
デキストリン、プルランなどの多糖類、コラ−ゲン、ポ
リビニルアルコ−ル、ポリアクリル酸などの水溶性高分
子、あるいは各種澱粉類などが用いられる。無機系一次
バインダでは、各種セメント、セッコウ類については、
例えば粉末で骨材と乾式混合したのち、水を加えて混合
する。混合のやり方については特に限定はしない。水ガ
ラス類では液状で骨材に加え混合するし、また、有機系
一次バインダでは高分子水溶液として加えて良いし、粉
末で骨材と乾式混合したのち、水を加えて混合すること
も出来る。
【0029】混合手段としては、公知の装置が用いら
れ、例えばモルタルミキサ、アイリッヒミキサ、ニ−
ダ、リボンミキサ、傾動ミキサなど通常のものが使用で
きる。
【0030】混合方法、混合順序はとくに限定されるも
のではないが、例えば骨材と一次バインダを混合後、焼
結バインダと必要に応じて添加剤を加える。混合時間、
混合速度等は、装置の大きさおよび構造に応じて適当に
選択する。
【0031】このようにして得た混合原料を成型する。
成型手段としては、通常の加圧プレス、振動式プレスな
どを用いる。成型物の充填性を高める上では、振動式プ
レスを使用するのがよい。圧力としては、0.5〜50
kg/cm2 程度がよい。
【0032】二層構造をもたせるための充填の仕方は種
々ある。例えば、基層原料を充填して一度振動を与えた
のち表層原料を充填して、再び振動成型をすることもで
きるし、基層原料を充填後、ついで表層原料を充填し
て、振動成型をすることもできる。
【0033】かくして得られる成型物は、そのままでは
崩れやすいので、硬化させる。硬化方法は、一次バイン
ダの種類に応じて選択する。例えば、セメント、セッコ
ウ類の場合では、常温または加熱しながら養生する。水
ガラス類を使用する場合は、炭酸ガスを使用すればよ
い。また、一次バインダとして高分子水溶液を使う場合
では、乾燥により水分を減少せしめて、ハンドリング性
を付与することができる。乾燥方法としては、通常の熱
風乾燥方式、赤外線乾燥方式、マイクロ波乾燥方式など
が適当である。
【0034】得られた硬化物は、次いで焼成工程に供す
る。焼成装置としては、電気炉の他、量産装置として一
般的なロ−ラ−ハ−スキルン、トンネルキルン、シャト
ルキルンなどを使用する。焼成プロフィルについては、
とくに限定はしないが、冷却速度については、冷め割れ
を防ぐよう徐冷するのが良い。また、ピ−ク温度につい
ては、B2 O3 成分を加えることで、ピ−ク温度の最適
温度範囲の下限側が拡大できる。通常、900〜120
0℃の範囲で選ぶ。好ましくは1000〜1180℃程
度が良い。かくして、焼成体を得る。
【0035】
【実施例】次に、実施例によってさらに詳細に本発明を
説明する。 実施例1 基層原料:骨材として、最大粒子径が5mmで平均粒径
が2.5mmのタイルセルベン100重量部に対して、
ヒドロキシメチルプロピルセルロ−スの粉末を0.25
重量部を投入し、まず、乾式混合した。ついで、水を8
重量部加え混合しながら、ホウ酸分を含むガラスフリッ
トの粉砕品(0.4mmアンダ−品)を15重量部投入
し、さらに混合した。
【0036】表層原料:骨材として、3.35mm〜
1.4mmの粒度範囲のタイルセルベン粉砕物100重
量部に対して、3号水ガラスを7重量部を投入し、混合
した。ついで、板ガラスの粉砕品(0.3mmアンダ−
品)を7重量部投入し、さらに混合した。
【0037】まず基層原料を、振動式成型装置の金型に
投入し、振動を与えながら、充填した。次に、表層原料
をさらに追加した後、1kg/cm2 の圧力を印加しな
がら、振動成型して100×200mm角、59mm厚
みの成型品を得た。
【0038】この成型品を120℃で60分乾燥して一
次硬化体を得た。ついで、この硬化体をトンネルキルン
焼成用台車のサヤの各位置に投入して焼成に供した(4
2時間焼成)。このトンネルキルン内の温度のバラつき
は、1120〜1187℃。焼成物の曲げ強度を評価し
た結果、曲げ強度はいずれも50kg/cm2 以上であ
った。また、透水係数は、いずれも5.3×10-2cm
/sec 以上、ASTME303−66Tで定められる湿
潤時の滑り抵抗値(BPN)は44以上であった。
【0039】また、焼成物の基層部分に関する化学組成
分析値は、B2 O3 が1.2wt%、(Na2 O+K2
O)が4.7wt%、(CaO+MgO)が8.0wt
%、SiO2 が63.6wt%であった。
【0040】比較例1 基層原料で使用する、ガラス粉を板ガラス粉15重量部
とした以外は、実施例1と全く同じ条件で原料混合およ
び成型を行い、ついで焼成物を得た。この場合、曲げ強
度が50kg/cm2 以上となる焼成温度範囲は、11
65〜1185℃と焼成温度幅が狭かった。
【0041】また、焼成物の基層部分に関する化学組成
分析値は、B2 O3 が0wt%であり、(Na2 O+K
2 O)が6.7wt%、(CaO+MgO)が6.4w
t%、SiO2 が66.3wt%であった。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明のセラミックスブ
ロックは、酸化ホウ素の含有量をセラミックスブロック
全体の0.01〜15wt%とすることによって、焼結
バインダによる骨材の熔化が促進され、低温焼成が可能
となる。このため、省エネルギ−の点で有効である。
【0043】さらに、曲げ強度などの製品実用特性を確
保し、かつ工程安定性を維持するための焼成温度範囲を
拡大することができる。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 骨材と焼結バインダからなるセラミック
    スブロックにおいて、酸化ホウ素の含有量がセラミック
    スブロック全体の0.01〜15wt%であることを特
    徴とするセラミックスブロック。
  2. 【請求項2】 酸化ホウ素がB2 O3 であることを特徴
    とする請求項1に記載のセラミックスブロック。
  3. 【請求項3】 (Na2 O+K2 O)が1〜12wt
    %、(CaO+MgO)が0.1〜15wt%含有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のセラミックスブロッ
    ク。
  4. 【請求項4】 二層構造を有することを特徴とする請求
    項1に記載のセラミックスブロック。
  5. 【請求項5】 セラミックスブロックの基層部分を構成
    する酸化ホウ素の含有量が、基層部分全体の0.1〜1
    0wt%であることを特徴とする請求項4に記載のセラ
    ミックスブロック。
  6. 【請求項6】 SiO2 が45〜80wt%であること
    を特徴とする請求項1に記載のセラミックスブロック。
  7. 【請求項7】 骨材が、陶磁器セルベンを含有すること
    を特徴とする請求項1に記載のセラミックスブロック。
  8. 【請求項8】 骨材が、岩石の砕石を含有することを特
    徴とする請求項1に記載のセラミックスブロック。
  9. 【請求項9】 岩石が、火成岩質であることを特徴とす
    る請求項8に記載のセラミックスブロック。
  10. 【請求項10】 骨材が、鉄鋼スラグ、および/また
    は、焼却処理スラグを含有することを特徴とする請求項
    1に記載のセラミックスブロック。
  11. 【請求項11】 骨材の表面近傍が焼結バインダによっ
    て実質的に熔化されていることを特徴とする請求項1に
    記載のセラミックスブロック。
  12. 【請求項12】 骨材と焼結バインダの界面で化学組成
    が連続的に変化していることを特徴とする請求項1に記
    載のセラミックスブロック。
  13. 【請求項13】 曲げ強度が、50kg/cm2 以上で
    あることを特徴とする請求項1に記載のセラミックスブ
    ロック。
  14. 【請求項14】 透水係数が、1×10-2cm/秒以上
    であることを特徴とする請求項1に記載のセラミックス
    ブロック。
  15. 【請求項15】 透水性セラミックスブロックであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のセラミックスブロッ
    ク。
  16. 【請求項16】 ASTM E303−66Tで定めら
    れる湿潤時の滑り抵抗値(BPN)が40以上であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のセラミックスブロッ
    ク。
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KR20230101096A (ko) * 2021-12-29 2023-07-06 (주)인아트 비산재를 이용한 재활용 소재

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