JPH09309817A - 酸性染毛料およびその製造方法 - Google Patents
酸性染毛料およびその製造方法Info
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- JPH09309817A JPH09309817A JP14869896A JP14869896A JPH09309817A JP H09309817 A JPH09309817 A JP H09309817A JP 14869896 A JP14869896 A JP 14869896A JP 14869896 A JP14869896 A JP 14869896A JP H09309817 A JPH09309817 A JP H09309817A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 染色助剤の量を少なくしても染着性がよく、
かつ毛髪に塗布したときの操作性(毛髪への付着性、の
ばしやすさ)に優れ、毛髪の感触が良好で、塗布後放置
中の粘度低下が少なく、垂れ落ちしにくい酸性染毛料を
提供する。 【解決手段】 第1段階として親水性非イオン界面活性
剤を水溶性溶媒中に添加し、次にこれに油相および染色
助剤を添加して水溶性溶媒中油型エマルジョンを調製
し、第2段階として該水溶性溶媒中油型エマルジョンに
水および酸性染料を添加して得られる水中油型エマルジ
ョンとする。
かつ毛髪に塗布したときの操作性(毛髪への付着性、の
ばしやすさ)に優れ、毛髪の感触が良好で、塗布後放置
中の粘度低下が少なく、垂れ落ちしにくい酸性染毛料を
提供する。 【解決手段】 第1段階として親水性非イオン界面活性
剤を水溶性溶媒中に添加し、次にこれに油相および染色
助剤を添加して水溶性溶媒中油型エマルジョンを調製
し、第2段階として該水溶性溶媒中油型エマルジョンに
水および酸性染料を添加して得られる水中油型エマルジ
ョンとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酸性染毛料および
その製造方法に関し、さらに詳しくは、染色助剤の量を
少なくしても染着性がよく、かつ毛髪に塗布したときの
操作性(毛髪への付着性、のばしやすさ)に優れ、毛髪
の感触が良好で、塗布後放置中の粘度低下が少なく、垂
れ落ちしにくい酸性染毛料およびその製造方法に関す
る。
その製造方法に関し、さらに詳しくは、染色助剤の量を
少なくしても染着性がよく、かつ毛髪に塗布したときの
操作性(毛髪への付着性、のばしやすさ)に優れ、毛髪
の感触が良好で、塗布後放置中の粘度低下が少なく、垂
れ落ちしにくい酸性染毛料およびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、頭髪用の染毛料組成物としては、酸化重合反応を利
用して頭髪の染毛を行う酸化型染毛剤と法定の色素を用
いて酸性領域で染毛を行う酸性染毛料とがある。このう
ち、酸性染毛料は、酸性染料と染色助剤(多くはベンジ
ルアルコールが使用される。)と溶剤とpH調整用の酸
(多くはクエン酸が使用される。)を主成分とし、これ
に使用時に頭髪から垂れ落ちしないように増粘剤を配合
したもので、通常は一剤型であるため、二剤型以上を必
要とする酸化型染毛剤に比べて使用時の簡便性の点で利
点を有する。しかしながら、最適pH領域が1.5〜
4.5(良好な染着性、耐洗浄性を得るためにはこの範
囲が好ましく、平均は3前後)と、通常の頭髪用化粧品
の中ではかなり低く、このため、使用感が満足され難い
という欠点がある。また酸性染毛料においては染着性を
高めるため、通常ベンジルアルコールのような染色助剤
が用いられている。しかしながら、このような染色助剤
は皮膚刺激性があり、多量に配合することは安全性の点
で問題があると共に、安定性の面でも好ましくなかっ
た。このため、染色助剤を少なくしても良好な染着性を
有する酸性染毛料の開発が望まれていた。
来、頭髪用の染毛料組成物としては、酸化重合反応を利
用して頭髪の染毛を行う酸化型染毛剤と法定の色素を用
いて酸性領域で染毛を行う酸性染毛料とがある。このう
ち、酸性染毛料は、酸性染料と染色助剤(多くはベンジ
ルアルコールが使用される。)と溶剤とpH調整用の酸
(多くはクエン酸が使用される。)を主成分とし、これ
に使用時に頭髪から垂れ落ちしないように増粘剤を配合
したもので、通常は一剤型であるため、二剤型以上を必
要とする酸化型染毛剤に比べて使用時の簡便性の点で利
点を有する。しかしながら、最適pH領域が1.5〜
4.5(良好な染着性、耐洗浄性を得るためにはこの範
囲が好ましく、平均は3前後)と、通常の頭髪用化粧品
の中ではかなり低く、このため、使用感が満足され難い
という欠点がある。また酸性染毛料においては染着性を
高めるため、通常ベンジルアルコールのような染色助剤
が用いられている。しかしながら、このような染色助剤
は皮膚刺激性があり、多量に配合することは安全性の点
で問題があると共に、安定性の面でも好ましくなかっ
た。このため、染色助剤を少なくしても良好な染着性を
有する酸性染毛料の開発が望まれていた。
【0003】本発明はこのような従来の事情に対処して
なされたもので、染着性、耐洗浄性等の酸性染毛料とし
ての必須条件を満足しながら、染色助剤を減量し、使用
後の感触を良好なものに仕上げることのできる酸性染毛
料を提供することを目的とする。
なされたもので、染着性、耐洗浄性等の酸性染毛料とし
ての必須条件を満足しながら、染色助剤を減量し、使用
後の感触を良好なものに仕上げることのできる酸性染毛
料を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上述した目
的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の方法で調
製した水中油型エマルジョンを用いたならば、染色助剤
を多量に配合することなく良好な染着性が得られること
を見出し、本発明を完成するに至った。
的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の方法で調
製した水中油型エマルジョンを用いたならば、染色助剤
を多量に配合することなく良好な染着性が得られること
を見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は、酸性染料、染色助剤
および酸を含む酸性染毛料であって、第1段階として親
水性非イオン界面活性剤を水溶性溶媒中に添加し、次に
これに油相および染色助剤を添加して水溶性溶媒中油型
エマルジョンを調製し、第2段階として該水溶性溶媒中
油型エマルジョンに水および酸性染料を添加して得られ
る水中油型エマルジョンからなることを特徴とする酸性
染毛料である。
および酸を含む酸性染毛料であって、第1段階として親
水性非イオン界面活性剤を水溶性溶媒中に添加し、次に
これに油相および染色助剤を添加して水溶性溶媒中油型
エマルジョンを調製し、第2段階として該水溶性溶媒中
油型エマルジョンに水および酸性染料を添加して得られ
る水中油型エマルジョンからなることを特徴とする酸性
染毛料である。
【0006】またその製造方法は、第1段階として水溶
性溶媒中に親水性非イオン界面活性剤を添加し、次にこ
れに油相および染色助剤を添加して水溶性溶媒中油型エ
マルジョンを調製し、第2段階として該水溶性溶媒中油
型エマルジョンに水、酸性染料および酸を添加して水中
油型エマルジョンとすることを特徴とする。
性溶媒中に親水性非イオン界面活性剤を添加し、次にこ
れに油相および染色助剤を添加して水溶性溶媒中油型エ
マルジョンを調製し、第2段階として該水溶性溶媒中油
型エマルジョンに水、酸性染料および酸を添加して水中
油型エマルジョンとすることを特徴とする。
【0007】次に本発明の構成を説明する。本出願人
は、第1段階として親水性非イオン界面活性剤を水溶性
溶媒中に添加し、次にこれに油相を添加して水溶性溶媒
中油型エマルジョンを調製し、第2段階として該エマル
ジョンに水を添加して得られる水中油型エマルジョンが
非常に安定なものであることをすでに見出している(特
公昭57−29213号公報)。
は、第1段階として親水性非イオン界面活性剤を水溶性
溶媒中に添加し、次にこれに油相を添加して水溶性溶媒
中油型エマルジョンを調製し、第2段階として該エマル
ジョンに水を添加して得られる水中油型エマルジョンが
非常に安定なものであることをすでに見出している(特
公昭57−29213号公報)。
【0008】本発明は上記水中油型エマルジョンを用い
たものであり、この水中油型エマルジョンは、例えば、
酸化エチレン15モル以上を付加重合させた親水性非イ
オン界面活性剤を水溶性溶媒に溶解させた後、油相を添
加し、表面張力の小さいことを利用して界面に親水性非
イオン界面活性剤を効率よく配向させた後、水を徐々に
添加することにより水溶性溶媒に水相を代行させる乳化
方法で得られる水中油型エマルジョンである。
たものであり、この水中油型エマルジョンは、例えば、
酸化エチレン15モル以上を付加重合させた親水性非イ
オン界面活性剤を水溶性溶媒に溶解させた後、油相を添
加し、表面張力の小さいことを利用して界面に親水性非
イオン界面活性剤を効率よく配向させた後、水を徐々に
添加することにより水溶性溶媒に水相を代行させる乳化
方法で得られる水中油型エマルジョンである。
【0009】本発明において安定なエマルジョンを得る
ために使用される界面活性剤の一般的特徴を述べれば、
炭素数8〜30個よりなる親油基にエチレンオキサイド
を15〜120モル付加したもの、又はエチレンオキサ
イド(15モル以上)とプロピレンオキサイド(1〜3
0モル)を付加したものがよい。かかる親水性非イオン
界面活性剤はいずれも高分子量物質であるために、いき
なり油−水系に利用し、強固な界面膜を持たせた安定な
乳化物を得ようとしても不可能であるが、第一段階とし
て水溶性溶媒中に添加し、次いで油相を添加する方法を
とれば界面活性剤を界面に効率よく配向させることがで
き、しかる後に水相を添加することにより安定なエマル
ジョンを製造することができるものである。
ために使用される界面活性剤の一般的特徴を述べれば、
炭素数8〜30個よりなる親油基にエチレンオキサイド
を15〜120モル付加したもの、又はエチレンオキサ
イド(15モル以上)とプロピレンオキサイド(1〜3
0モル)を付加したものがよい。かかる親水性非イオン
界面活性剤はいずれも高分子量物質であるために、いき
なり油−水系に利用し、強固な界面膜を持たせた安定な
乳化物を得ようとしても不可能であるが、第一段階とし
て水溶性溶媒中に添加し、次いで油相を添加する方法を
とれば界面活性剤を界面に効率よく配向させることがで
き、しかる後に水相を添加することにより安定なエマル
ジョンを製造することができるものである。
【0010】次に、本発明で用いられる親水性非イオン
活性剤をタイプI〜IXに分類し、具体的に述べる。 タイプ(I):
活性剤をタイプI〜IXに分類し、具体的に述べる。 タイプ(I):
【0011】
【化1】
【0012】(式中、Rは炭素数8以上のアルカン、ア
ルケン、アリール又はステロイド基を示し、Xはエーテ
ル又はエステル基を示し、nは15〜120の整数を示
す。) タイプ(I)中、本発明における親水性非イオン界面活
性剤として特に好ましいものは、ラノリン及びそれらの
脂肪酸、アルコール類のエチレンオキサイド15〜80
モル付加物と、コレスタノール又はコレステロールのエ
チレンオキサイド15〜60モル付加物である。 タイプ(II):
ルケン、アリール又はステロイド基を示し、Xはエーテ
ル又はエステル基を示し、nは15〜120の整数を示
す。) タイプ(I)中、本発明における親水性非イオン界面活
性剤として特に好ましいものは、ラノリン及びそれらの
脂肪酸、アルコール類のエチレンオキサイド15〜80
モル付加物と、コレスタノール又はコレステロールのエ
チレンオキサイド15〜60モル付加物である。 タイプ(II):
【0013】
【化2】
【0014】(式中、Rは炭素数8以上のアルカン、ア
ルケン、アリール、ステロイド基を示し、Xはエーテル
又はエステル基、nは20以上の整数を、X’はエステ
ル基、R’は炭素数2〜18のアルカン、アルケン基を
示す。) タイプ(II)中、本発明における親水性非イオン界面活
性剤として特に好ましいものは、ラノリン及びそれらの
脂肪酸、アルコール類のエチレンオキサイド20〜80
モル付加物の2−エチルヘキサン酸又はイソステアリン
酸エステルと、コレスタノール又はコレステロールのエ
チレンオキサイド15〜60モル付加物の2−エチレン
ヘキサン酸及びイソステアリン酸エステルである。 タイプ(III):
ルケン、アリール、ステロイド基を示し、Xはエーテル
又はエステル基、nは20以上の整数を、X’はエステ
ル基、R’は炭素数2〜18のアルカン、アルケン基を
示す。) タイプ(II)中、本発明における親水性非イオン界面活
性剤として特に好ましいものは、ラノリン及びそれらの
脂肪酸、アルコール類のエチレンオキサイド20〜80
モル付加物の2−エチルヘキサン酸又はイソステアリン
酸エステルと、コレスタノール又はコレステロールのエ
チレンオキサイド15〜60モル付加物の2−エチレン
ヘキサン酸及びイソステアリン酸エステルである。 タイプ(III):
【0015】
【化3】
【0016】(式中、Rは炭素数8以上のアルカン、ア
ルケン、アリール、ステロイド基を示し、Xはエーテル
又はエステル基を、nは1〜30の整数を、n’は15
以上の整数を示す。) タイプ(III)中、本発明における親水性非イオン界面
活性剤として特に好ましいものは、セタノール、コレス
タノール及びコレステロールのプロピレンオキサイド1
〜12モル付加物に、更にエチレンオキサイド20〜8
0モルを付加させたものである。 タイプ(IV):
ルケン、アリール、ステロイド基を示し、Xはエーテル
又はエステル基を、nは1〜30の整数を、n’は15
以上の整数を示す。) タイプ(III)中、本発明における親水性非イオン界面
活性剤として特に好ましいものは、セタノール、コレス
タノール及びコレステロールのプロピレンオキサイド1
〜12モル付加物に、更にエチレンオキサイド20〜8
0モルを付加させたものである。 タイプ(IV):
【0017】
【化4】
【0018】(式中、Rは炭素数8以上のアルカン、ア
ルケン、アリール、ステロイド基を示し、Xはエーテル
又はエステル基を、R’は炭素数2〜18のアルカン、
アルケン基を示す。) タイプ(IV)中、本発明における親水性非イオン界面活
性剤として特に好ましいものは、セタノール、コレスタ
ノール及びコレステロールのプロピレンオキサイド1〜
12モル付加物に、エチレンオキサイド20〜80モル
付加させたタイプ(III)の化合物の2−エチルヘキサ
ン酸又はイソステアリン酸エステルである。 タイプ(V):
ルケン、アリール、ステロイド基を示し、Xはエーテル
又はエステル基を、R’は炭素数2〜18のアルカン、
アルケン基を示す。) タイプ(IV)中、本発明における親水性非イオン界面活
性剤として特に好ましいものは、セタノール、コレスタ
ノール及びコレステロールのプロピレンオキサイド1〜
12モル付加物に、エチレンオキサイド20〜80モル
付加させたタイプ(III)の化合物の2−エチルヘキサ
ン酸又はイソステアリン酸エステルである。 タイプ(V):
【0019】
【化5】
【0020】(式中、Rは炭素数8以上のアルカン、ア
ルケン、ヒドロキシカルボン酸のエチレングリコール、
プロピレングリコール、グリセリン、トリメチロールエ
タン、トリメチロールプロパン、ソルビトール、ソルビ
タン、ペンタエリスリットのエステル残基を示し、nは
4〜50の整数を、n’は2〜6の整数を示し、n×
n’はいずれの組合せの場合でも30以上である。) タイプ(V)中、本発明における親水性非イオン界面活
性剤として特に好ましいものは、ヒマシ油及び硬化ヒマ
シ油のエチレンオキサイド30〜80モル付加物であ
る。 タイプ(VI):
ルケン、ヒドロキシカルボン酸のエチレングリコール、
プロピレングリコール、グリセリン、トリメチロールエ
タン、トリメチロールプロパン、ソルビトール、ソルビ
タン、ペンタエリスリットのエステル残基を示し、nは
4〜50の整数を、n’は2〜6の整数を示し、n×
n’はいずれの組合せの場合でも30以上である。) タイプ(V)中、本発明における親水性非イオン界面活
性剤として特に好ましいものは、ヒマシ油及び硬化ヒマ
シ油のエチレンオキサイド30〜80モル付加物であ
る。 タイプ(VI):
【0021】
【化6】
【0022】(式中、Rは炭素数8以上のアルカン、ア
ルケン、ヒドロキシカルボン酸のエチレングリコール、
プロピレングリコール、グリセリン、トリメチロールエ
タン、トリメチロールプロパン、ソルビトール、ソルビ
タン、ペンタエリスリットのエステル残基を示し、nは
4〜50の整数を、n’は2〜6の整数を、X’はエス
テル基を、R’は炭素数2〜18のアルカン、アルケン
基を示す。) タイプ(VI)中、本発明における親水性非イオン界面活
性剤として特に好ましいものは、ヒマシ油及び硬化ヒマ
シ油のエチレンオキサイド30〜80モル付加物の2−
エチルヘキサン酸又はイソステアリン酸エステルであ
る。 タイプ(VII):
ルケン、ヒドロキシカルボン酸のエチレングリコール、
プロピレングリコール、グリセリン、トリメチロールエ
タン、トリメチロールプロパン、ソルビトール、ソルビ
タン、ペンタエリスリットのエステル残基を示し、nは
4〜50の整数を、n’は2〜6の整数を、X’はエス
テル基を、R’は炭素数2〜18のアルカン、アルケン
基を示す。) タイプ(VI)中、本発明における親水性非イオン界面活
性剤として特に好ましいものは、ヒマシ油及び硬化ヒマ
シ油のエチレンオキサイド30〜80モル付加物の2−
エチルヘキサン酸又はイソステアリン酸エステルであ
る。 タイプ(VII):
【0023】
【化7】
【0024】(式中、Rは炭素数8以上のアルカン、ア
ルケン、ヒドロキシカルボン酸のエチレングリコール、
プロピレングリコール、グリセリン、トリメチロールエ
タン、トリメチロールプロパン、ソルビトール、ソルビ
タン、ペンタエリスリットのエステル残基を示し、nは
1〜30の整数を、n’は4〜50の整数を、n”は2
〜6の整数を示し、n’×n”はいずれの組合せの場合
でも30以上である。) タイプ(VII)中、本発明における親水性非イオン界面
活性剤として特に好ましいものは、ヒマシ油及び硬化ヒ
マシ油のプロピレンオキサイド1〜12モル付加物に、
更にエチレンオキサイド30〜80モルを付加させたも
のである。 タイプ(VIII):
ルケン、ヒドロキシカルボン酸のエチレングリコール、
プロピレングリコール、グリセリン、トリメチロールエ
タン、トリメチロールプロパン、ソルビトール、ソルビ
タン、ペンタエリスリットのエステル残基を示し、nは
1〜30の整数を、n’は4〜50の整数を、n”は2
〜6の整数を示し、n’×n”はいずれの組合せの場合
でも30以上である。) タイプ(VII)中、本発明における親水性非イオン界面
活性剤として特に好ましいものは、ヒマシ油及び硬化ヒ
マシ油のプロピレンオキサイド1〜12モル付加物に、
更にエチレンオキサイド30〜80モルを付加させたも
のである。 タイプ(VIII):
【0025】
【化8】
【0026】(式中、Rは炭素数8以上のアルカン、ア
ルケン基を示し、Xはエーテル又はエステル基を、R’
は炭素数3〜6のグリセリン、トリメチロールエタン、
トリメチロールプロパン、ソルビトール、ソルビタン、
ペンタエリスリット残基を、nは10〜50の整数を、
n’は2〜5の整数を示し、n×n’はいずれの組合せ
の場合でも30以上である。) タイプ(VIII)中、本発明における親水性非イオン界面
活性剤として特に好ましいものは、オレイン酸モノグリ
セライド及びステアリルグリセリールエーテル(バチル
アルコール)のエチレンオキサイド20〜100モル付
加物である。 タイプ(IX):
ルケン基を示し、Xはエーテル又はエステル基を、R’
は炭素数3〜6のグリセリン、トリメチロールエタン、
トリメチロールプロパン、ソルビトール、ソルビタン、
ペンタエリスリット残基を、nは10〜50の整数を、
n’は2〜5の整数を示し、n×n’はいずれの組合せ
の場合でも30以上である。) タイプ(VIII)中、本発明における親水性非イオン界面
活性剤として特に好ましいものは、オレイン酸モノグリ
セライド及びステアリルグリセリールエーテル(バチル
アルコール)のエチレンオキサイド20〜100モル付
加物である。 タイプ(IX):
【0027】
【化9】
【0028】(式中、Rは炭素数8以上のアルカン、ア
ルケン基を示し、Xはエーテル又はエステル基を、R’
は炭素数3〜6のグリセリン、トリメチロールエタン、
トリメチロールプロパン、ソルビトール、ソルビタン、
ペンタエリスリット残基を、nは1〜10の整数を、
n’は10〜50の整数を、n”は2〜5の整数を示
し、n’×n”はいずれの組合せの場合でも30以上で
ある。) タイプ(IX)中、本発明における親水性非イオン界面活
性剤として特に好ましいものは、オレイン酸モノグリセ
ライド又はバチルアルコールのプロピレンオキサイド1
〜12モル付加物に、更にエチレンオキサイド20〜8
0モルを付加させたものである。
ルケン基を示し、Xはエーテル又はエステル基を、R’
は炭素数3〜6のグリセリン、トリメチロールエタン、
トリメチロールプロパン、ソルビトール、ソルビタン、
ペンタエリスリット残基を、nは1〜10の整数を、
n’は10〜50の整数を、n”は2〜5の整数を示
し、n’×n”はいずれの組合せの場合でも30以上で
ある。) タイプ(IX)中、本発明における親水性非イオン界面活
性剤として特に好ましいものは、オレイン酸モノグリセ
ライド又はバチルアルコールのプロピレンオキサイド1
〜12モル付加物に、更にエチレンオキサイド20〜8
0モルを付加させたものである。
【0029】なお、前記した親水性界面活性剤の中より
1種類のみ選択し使用しても良いし、又、必要により2
種以上を組合せて使用しても良い。親水性界面活性剤の
配合量は、酸性染毛料中、0.1〜20.0重量%であ
り、好ましくは0.5〜5.0重量%である。
1種類のみ選択し使用しても良いし、又、必要により2
種以上を組合せて使用しても良い。親水性界面活性剤の
配合量は、酸性染毛料中、0.1〜20.0重量%であ
り、好ましくは0.5〜5.0重量%である。
【0030】次に、水溶性溶媒は前記した親水性非イオ
ン界面活性剤を溶解し、その後に添加する油相との界面
に効率よく配向させる効果を持つものであり、低級一価
アルコール類、低級多価アルコール類、ケトン類、アル
デヒド類、エーテル類、アミン類、低級脂肪酸類、その
他親水性で前記の界面活性剤を溶解するものであれば極
めて広い範囲の物質から自由に選択することができる。
ン界面活性剤を溶解し、その後に添加する油相との界面
に効率よく配向させる効果を持つものであり、低級一価
アルコール類、低級多価アルコール類、ケトン類、アル
デヒド類、エーテル類、アミン類、低級脂肪酸類、その
他親水性で前記の界面活性剤を溶解するものであれば極
めて広い範囲の物質から自由に選択することができる。
【0031】水溶性溶媒について具体的に示せば、メタ
ノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール
等のアルコール類、グリセリン、エチレングリコール、
ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ヘキ
サンジオール2.5、2.3ブチレングリコール、ヘプ
タンジオール、2.4ヘキシレングリコール、1.5ペ
ンタンジオール、1.4ブタンジオール、プロピレング
リコール、1.3ブチレングリコール、ジプロピレング
リコール等の多価アルコール(分子量60〜200
0)、アセトン、アセトニルアセトン、ジアセトンアル
コール等のケトン類、ホルムアルデヒド、アセトアルデ
ヒド等のアルデヒド類、エチレンオキサイド、ジオキサ
ン、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレン
グリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモ
ノプロピルエーテル、エチレングリコールモノイソプロ
ピルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテ
ル、エチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコ
ールモノプロピルエーテル(モノイソプロピルエーテ
ル)、ジメチレングリコールモノエチルエーテル、ジメ
チレングリコールモノメチルエーテル、ジメチレングリ
コールモノブチルエーテル、ジメチレングリコールジエ
チルエーテル、エトキシトリグリコール、モノプロピレ
ングリコールメチルエーテル、ジプロピレングリコール
メチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチル
エーテル、酢酸エチレングリコールモノメチルエーテ
ル、酢酸ジエチレングリコールモノメチルエーテル、酢
酸ジエチレングリコールモノエチルエーテル等のエーテ
ル類、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、ト
リエタノールアミン、正ブチルアミン、エチレンジアミ
ン、プロピレンジアミン、エチルアミン、ピリジン、シ
クロヘキシルアミン等のアミン類、ギ酸、酢酸、酪酸、
乳酸等の低級脂肪酸類、その他酢酸メトキシグリコー
ル、乳酸メチル、乳酸エチル、アセトニトリル、テトラ
ヒドロフラン、フルフリルアルコール等より選択される
ものであり、エマルジョン調製にあたっては適当な水溶
性溶媒を1種類使用しても良いし、また場合によっては
2種以上の水溶性溶媒の混合によって界面活性剤の溶解
性を自由にかえることができるので非常に便利である。
水溶性溶媒の配合量は、酸性染毛料中、0.1〜50.
0重量%であり、好ましくは5.0〜20.0重量%で
ある。
ノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール
等のアルコール類、グリセリン、エチレングリコール、
ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ヘキ
サンジオール2.5、2.3ブチレングリコール、ヘプ
タンジオール、2.4ヘキシレングリコール、1.5ペ
ンタンジオール、1.4ブタンジオール、プロピレング
リコール、1.3ブチレングリコール、ジプロピレング
リコール等の多価アルコール(分子量60〜200
0)、アセトン、アセトニルアセトン、ジアセトンアル
コール等のケトン類、ホルムアルデヒド、アセトアルデ
ヒド等のアルデヒド類、エチレンオキサイド、ジオキサ
ン、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレン
グリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモ
ノプロピルエーテル、エチレングリコールモノイソプロ
ピルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテ
ル、エチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコ
ールモノプロピルエーテル(モノイソプロピルエーテ
ル)、ジメチレングリコールモノエチルエーテル、ジメ
チレングリコールモノメチルエーテル、ジメチレングリ
コールモノブチルエーテル、ジメチレングリコールジエ
チルエーテル、エトキシトリグリコール、モノプロピレ
ングリコールメチルエーテル、ジプロピレングリコール
メチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチル
エーテル、酢酸エチレングリコールモノメチルエーテ
ル、酢酸ジエチレングリコールモノメチルエーテル、酢
酸ジエチレングリコールモノエチルエーテル等のエーテ
ル類、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、ト
リエタノールアミン、正ブチルアミン、エチレンジアミ
ン、プロピレンジアミン、エチルアミン、ピリジン、シ
クロヘキシルアミン等のアミン類、ギ酸、酢酸、酪酸、
乳酸等の低級脂肪酸類、その他酢酸メトキシグリコー
ル、乳酸メチル、乳酸エチル、アセトニトリル、テトラ
ヒドロフラン、フルフリルアルコール等より選択される
ものであり、エマルジョン調製にあたっては適当な水溶
性溶媒を1種類使用しても良いし、また場合によっては
2種以上の水溶性溶媒の混合によって界面活性剤の溶解
性を自由にかえることができるので非常に便利である。
水溶性溶媒の配合量は、酸性染毛料中、0.1〜50.
0重量%であり、好ましくは5.0〜20.0重量%で
ある。
【0032】油分についてはシリコーン油、炭化水素
油、エステル油等、無極性油から極性油まで、通常用い
られる油分類は殆どすべて乳化可能である。具体的に例
示すれば、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポ
リシロキサン、ジフェニルポリシロキサン、メチルハイ
ドロジェンポリシロキサン等のシリコーン油類、流動パ
ラフィン、スクワラン、テルペン系炭化水素、その他合
成炭化水素油類、直鎖又は分岐脂肪酸のグリセリンエス
テル、例えばグリセリル−トリ−2−エチルヘキサノエ
ート、グリセリル−トリ−イソステアレートなど、直鎖
または分岐脂肪酸の分岐アルコールエステル、例えばト
リメチロールプロパン−トリ−2−エチルヘキサノエー
ト、ペンタエリスリトール−テトラ−2−エチルヘキサ
ノエートなど、その他、グリセリン−ソルビタン縮合物
の2−エチルヘキシル酸エステル、ヘキサデシルアジペ
ート等のエステル油分である。これらの油分は、1種類
のみ選択し使用しても良いし、又、必要により2種以上
を組合せて使用しても良い。油分の配合量は、酸性染毛
料中、0.1〜20.0重量%であり、好ましくは0.
5〜5.0重量%である。
油、エステル油等、無極性油から極性油まで、通常用い
られる油分類は殆どすべて乳化可能である。具体的に例
示すれば、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポ
リシロキサン、ジフェニルポリシロキサン、メチルハイ
ドロジェンポリシロキサン等のシリコーン油類、流動パ
ラフィン、スクワラン、テルペン系炭化水素、その他合
成炭化水素油類、直鎖又は分岐脂肪酸のグリセリンエス
テル、例えばグリセリル−トリ−2−エチルヘキサノエ
ート、グリセリル−トリ−イソステアレートなど、直鎖
または分岐脂肪酸の分岐アルコールエステル、例えばト
リメチロールプロパン−トリ−2−エチルヘキサノエー
ト、ペンタエリスリトール−テトラ−2−エチルヘキサ
ノエートなど、その他、グリセリン−ソルビタン縮合物
の2−エチルヘキシル酸エステル、ヘキサデシルアジペ
ート等のエステル油分である。これらの油分は、1種類
のみ選択し使用しても良いし、又、必要により2種以上
を組合せて使用しても良い。油分の配合量は、酸性染毛
料中、0.1〜20.0重量%であり、好ましくは0.
5〜5.0重量%である。
【0033】本発明の酸性染毛料中に含める染色助剤と
しては、下記式(1)または(2)で示される化合物が
挙げられる。
しては、下記式(1)または(2)で示される化合物が
挙げられる。
【0034】
【化10】
【0035】[式中R1は水素原子、炭素原子1〜4の
直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基、基
直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基、基
【0036】
【化11】
【0037】、または基
【0038】
【化12】
【0039】(式中、R2は水素原子、メチル基または
メトキシ基を示し、R3は−CH2−、−CH2−CH
2−、−CH2=CH−または−CH2=CH−CH2−を
示す。)を示し、p、qおよびrは0〜5の整数であ
り、YおよびZは水素原子または水酸基を示す。]
メトキシ基を示し、R3は−CH2−、−CH2−CH
2−、−CH2=CH−または−CH2=CH−CH2−を
示す。)を示し、p、qおよびrは0〜5の整数であ
り、YおよびZは水素原子または水酸基を示す。]
【0040】
【化13】
【0041】(式中、R4は炭素数1〜20の直鎖また
は分岐鎖のアルキル基を示す。) これらの中でも、ベンジルアルコール、フェネチルアル
コール、p−メチルベンジルアルコール、フェノキシエ
タノール、2−ベンジロキシエタノール、N−メチルピ
ロリドン、N−オクチルピロリドン、N−ラウリルピロ
リドン等が好ましい。これらの中でも、ベンジルアルコ
ールが染毛力の点で特に好ましい。
は分岐鎖のアルキル基を示す。) これらの中でも、ベンジルアルコール、フェネチルアル
コール、p−メチルベンジルアルコール、フェノキシエ
タノール、2−ベンジロキシエタノール、N−メチルピ
ロリドン、N−オクチルピロリドン、N−ラウリルピロ
リドン等が好ましい。これらの中でも、ベンジルアルコ
ールが染毛力の点で特に好ましい。
【0042】これらの染色助剤は本発明の酸性染毛料中
に0.1〜25.0重量%配合するのが好ましく、0.
5〜15.0重量%配合するのが特に好ましい。0.1
重量%より少ないと十分な染毛力の向上が得られず、2
5.0重量%よりも多い場合も著しい染毛力の向上は見
られない。
に0.1〜25.0重量%配合するのが好ましく、0.
5〜15.0重量%配合するのが特に好ましい。0.1
重量%より少ないと十分な染毛力の向上が得られず、2
5.0重量%よりも多い場合も著しい染毛力の向上は見
られない。
【0043】本発明における水中油型エマルジョンの量
的関係について、まず第1段階の水溶性溶媒中油型エマ
ルジョンの組成は油分1〜90部、染色助剤0.1〜9
0部、水溶性溶媒1〜90部、親水性非イオン界面活性
剤0.2〜10部の範囲で選択される。次に第2段階で
は該エマルジョン5〜95部を水相成分95〜5部で希
釈して安定な水中油型エマルジョンを調整するものであ
る。また、水中油型エマルジョンの製造方法についての
詳細は特公昭57−29213号公報に記載した通りで
ある。
的関係について、まず第1段階の水溶性溶媒中油型エマ
ルジョンの組成は油分1〜90部、染色助剤0.1〜9
0部、水溶性溶媒1〜90部、親水性非イオン界面活性
剤0.2〜10部の範囲で選択される。次に第2段階で
は該エマルジョン5〜95部を水相成分95〜5部で希
釈して安定な水中油型エマルジョンを調整するものであ
る。また、水中油型エマルジョンの製造方法についての
詳細は特公昭57−29213号公報に記載した通りで
ある。
【0044】本発明の酸性染毛料は、上記水中油型エマ
ルジョンを調製した後、この水中油型エマルジョンに、
酸性染料および酸を添加することによって製造される。
ルジョンを調製した後、この水中油型エマルジョンに、
酸性染料および酸を添加することによって製造される。
【0045】本発明の酸性染毛料中に含める酸性染料と
しては、人体に対して有害な作用を示さない医薬品、医
薬部外品および化粧品の着色に使用することが許可され
ている「医薬品等に使用する事の出来るタール色を定め
る省令」に掲示されている法定色素が挙げられる。これ
らの酸性染料の配合量は酸性染毛料中、0.01〜5.
0重量%である。
しては、人体に対して有害な作用を示さない医薬品、医
薬部外品および化粧品の着色に使用することが許可され
ている「医薬品等に使用する事の出来るタール色を定め
る省令」に掲示されている法定色素が挙げられる。これ
らの酸性染料の配合量は酸性染毛料中、0.01〜5.
0重量%である。
【0046】本発明で使用されるpH調整用の酸として
は、クエン酸,リンゴ酸,酢酸,乳酸,蓚酸,酒石酸,
ギ酸,レブリン酸等の有機酸、リン酸,塩酸等の無機酸
がある。酸の配合量は酸性染毛料のpHを1.5〜4.
5になるように配合すればよい。
は、クエン酸,リンゴ酸,酢酸,乳酸,蓚酸,酒石酸,
ギ酸,レブリン酸等の有機酸、リン酸,塩酸等の無機酸
がある。酸の配合量は酸性染毛料のpHを1.5〜4.
5になるように配合すればよい。
【0047】本発明の酸性染毛料は、系の安定性、pH
を損なわない範囲であれば上記の成分の他に、防腐剤、
キレート剤、香料等を適宜配合することが可能である。
を損なわない範囲であれば上記の成分の他に、防腐剤、
キレート剤、香料等を適宜配合することが可能である。
【0048】
【実施例】次に、実施例によって本発明をさらに詳細に
説明する。なお、本発明は、これによって限定されるも
のではない。配合量は重量%である。
説明する。なお、本発明は、これによって限定されるも
のではない。配合量は重量%である。
【0049】実施例1〜5、比較例1〜5 表1および表2記載の組合わせ処方で酸性染毛料を調製
した。この時の実施例1〜5および比較例1〜4の製造
方法は次の通りである。
した。この時の実施例1〜5および比較例1〜4の製造
方法は次の通りである。
【0050】(1)実施例1〜5の製造方法 (1)〜(4)を(6),(7),(16)に添加し、50〜55℃に加熱
溶解する。(5),(8),(11),(17)〜(21)も50〜55℃に
温度調節し、徐々に攪拌しながら水溶性溶媒に添加し、
乳化を行い、ゲルまたは水溶性溶媒中油型エマルジョン
を得る。これを攪拌によって25〜30℃まで冷却すれ
ば安定なゲルまたは水中油型エマルジョンを得る。次い
で(9)に(10),(13)〜(15)を溶解させ、エマルジョンに添
加してpH2.5に調整し、酸性染毛料を得た。
溶解する。(5),(8),(11),(17)〜(21)も50〜55℃に
温度調節し、徐々に攪拌しながら水溶性溶媒に添加し、
乳化を行い、ゲルまたは水溶性溶媒中油型エマルジョン
を得る。これを攪拌によって25〜30℃まで冷却すれ
ば安定なゲルまたは水中油型エマルジョンを得る。次い
で(9)に(10),(13)〜(15)を溶解させ、エマルジョンに添
加してpH2.5に調整し、酸性染毛料を得た。
【0051】(2)比較例1〜5の製造方法 比較例1〜3 実施例1〜5と同様にして酸性染毛料を製造した。 比較例4,5 (9)の一部に(1)〜(4),(7)を添加し、50〜55℃で加
熱溶解させる。(5),(8),(11),(17),(18)も50〜55℃
に温度調節し、徐々に攪拌しながら添加し乳化を行う。
これを攪拌により25〜30℃まで冷却させ、水溶性溶
媒中油型エマルジョンを得る。次いで(9)の残部に(10),
(12)〜(15)を溶解させエマルジョンに添加してpH2.
5に調整し、酸性染毛料を得た。
熱溶解させる。(5),(8),(11),(17),(18)も50〜55℃
に温度調節し、徐々に攪拌しながら添加し乳化を行う。
これを攪拌により25〜30℃まで冷却させ、水溶性溶
媒中油型エマルジョンを得る。次いで(9)の残部に(10),
(12)〜(15)を溶解させエマルジョンに添加してpH2.
5に調整し、酸性染毛料を得た。
【0052】得られた酸性染毛料を用い、以下の方法お
よび基準で温度安定性および毛髪に適用した時の頭髪乾
燥後のパサつき感、操作性、塗布後の垂れ落ちおよび染
着性を評価した。その結果を表3に示す。
よび基準で温度安定性および毛髪に適用した時の頭髪乾
燥後のパサつき感、操作性、塗布後の垂れ落ちおよび染
着性を評価した。その結果を表3に示す。
【0053】(1)温度安定性の評価 <評価方法>各試料を50℃の恒温槽で1カ月保存後、
目視による観察を行い、下記の基準により評価した。
目視による観察を行い、下記の基準により評価した。
【0054】<評価基準> ◎:不変である。 ○:若干、粘度が低下した。 △:わずかに分離した。 ×:分離した。
【0055】(2)頭髪乾燥後のパサつき感の評価 <評価方法>評価専門パネルにより、各試料を用いて一
連の染毛操作を行った場合の頭髪乾燥後の毛髪のパサつ
き感を下記の基準により評価した。
連の染毛操作を行った場合の頭髪乾燥後の毛髪のパサつ
き感を下記の基準により評価した。
【0056】<評価基準> ◎:パサつかず、なめらかである。 ○:パサつかない。 △:ややパサつく。 ×:著しくパサつく。
【0057】(3)操作性の評価 <評価方法>評価専門パネルにより、各試料を用いて一
連の染毛操作を行った場合の塗布時の操作性を下記の基
準により評価した。
連の染毛操作を行った場合の塗布時の操作性を下記の基
準により評価した。
【0058】<評価基準> ◎:毛髪への付着性がよく、のばし易い。 ○:のばし易い。 △:のびが悪い。 ×:毛髪への付着性やのびが悪く、塗布しにくい。
【0059】(4)垂れ落ちの評価 <評価方法>評価専門パネルにより、各試料を毛髪に塗
布後20分放置し、その状態を目視により観察し、下記
の基準により評価した。
布後20分放置し、その状態を目視により観察し、下記
の基準により評価した。
【0060】<評価基準> ◎:粘度低下がなく、垂れ落ちも認められない。 ○:若干の粘度低下が見られる。 △:若干の垂れ落ちが認められる。 ×:垂れ落ちが認められる。 (5)染着性の評価 <評価方法>評価専門パネルにより、各試料を用いて一
連の染毛操作を行った場合の毛髪への染着性を下記の基
準により評価した。
連の染毛操作を行った場合の毛髪への染着性を下記の基
準により評価した。
【0061】<評価基準> ◎:染着性がよく、毛髪につやがある。 ○:染着性がややよい。 △:染着性が悪い。 ×:染着性が著しく悪い。
【0062】
【表1】 ─────────────────────────────────── 実施例 1 2 3 4 5 ─────────────────────────────────── (1) ホ゜リオキシエチレン(40モル)セチルエーテル 2.0 − − 1.0 1.0 (2) ホ゜リオキシエチレン(20モル)セチルエーテル − 2.0 2.0 2.0 2.0 (3) ホ゜リオキシフ゜ロヒ゜レン(12モル)セチルエーテル 2.0 1.0 2.0 1.0 1.0 (4) ホ゜リオキシエチレン(10モル)セチルエーテル 2.0 1.0 1.0 1.0 1.0 (5) ポリオキシラノリンアルコール誘導体 − 2.0 3.0 1.0 1.0 (6) エチレングリコール 5.0 − − − − (7) ジプロピレングリコール 5.0 − 5.0 3.0 3.0 (8) ジメチルポリシロキサン(20cs) 5.0 − − 5.0 5.0 (9) イオン交換水 ハ゛ランス ハ゛ランス ハ゛ランス ハ゛ランス ハ゛ランス (10) クエン酸 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 (11) ベンジルアルコール 10.0 10.0 10.0 5.0 3.0 (12) EDTA塩 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 (13) だいだい色205号 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 (14) 紫色401号 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 (15) 黒色401号 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 (16) プロピレングリコール − 10.0 − − − (17) スクワラン − 20.0 10.0 2.0 2.0 (18) 脱臭ラノリン − 40.0 − 5.0 5.0 (19) 精製ワセリン − 1.0 − − − (20) ミツロウ − 2.0 5.0 − − (21) ヘキサデシルアジペイト − 24.0 − − − ───────────────────────────────────
【0063】
【表2】 ─────────────────────────────────── 比較例 1 2 3 4 5 ─────────────────────────────────── (1) ホ゜リオキシエチレン(40モル)セチルエーテル − 2.0 2.0 1.0 1.0 (2) ホ゜リオキシエチレン(20モル)セチルエーテル − − − 2.0 2.0 (3) ホ゜リオキシフ゜ロヒ゜レン(12モル)セチルエーテル − 2.0 2.0 1.0 1.0 (4) ホ゜リオキシエチレン(10モル)セチルエーテル − 2.0 2.0 1.0 1.0 (5) ポリオキシラノリンアルコール誘導体 − − − 1.0 1.0 (6) エチレングリコール − − − − − (7) ジプロピレングリコール 5.0 − 5.0 3.0 3.0 (8) ジメチルポリシロキサン(20cs) 5.0 5.0 − 5.0 5.0 (9) イオン交換水 ハ゛ランス ハ゛ランス ハ゛ランス ハ゛ランス ハ゛ランス (10) クエン酸 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 (11) ベンジルアルコール 10.0 10.0 10.0 5.0 3.0 (12) EDTA塩 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 (13) だいだい色205号 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 (14) 紫色401号 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 (15) 黒色401号 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 (16) プロピレングリコール − − − − − (17) スクワラン − − − 2.0 2.0 (18) 脱臭ラノリン − − − 5.0 5.0 (19) 精製ワセリン − − − − − (20) ミツロウ − − − − − (21) ヘキサデシルアジペイト − − − − − ───────────────────────────────────
【0064】
【表3】 ────────────────────────────────── 実施例 比較例 評価 ─────────── ─────────── 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 ────────────────────────────────── 温度安定性 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × × × × × 頭髪乾燥後のパサつき感 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ △ × × × × 操作性 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × △ × △ △ 塗布後の垂れ落ち ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × × × × × 染着性 ◎ ◎ ◎ ○ △ × × × △ × ──────────────────────────────────
【0065】表3の結果から明らかなように、本発明品
は比較品に比べて、優れた酸性染毛料であった。次に、
本発明による酸性染毛料の処方例を挙げる。
は比較品に比べて、優れた酸性染毛料であった。次に、
本発明による酸性染毛料の処方例を挙げる。
【0066】実施例6 (1) ポリオキシエチレン(40)セチルエーテル 2.0 重量% (2) ポリオキシプロピレン(12)セチルエーテル 2.0 (3) ポリオキシエチレン(10)セチルエーテル 2.0 (4) エチレングリコール 5.0 (5) ジプロピレングリコール 5.0 (6) ジメチルポリシロキサン(20cs) 50.0 (7) イオン交換水 バランス (8) クエン酸 pH2に調整 (9) ベンジルアルコール 10.0 (10) EDTA塩 0.1 (11) だいだい色205号 0.1 (12) 紫色401号 0.1 (13) 黒色401号 0.1 (14) エタノール 2.0 (製法)まず親水性非イオン界面活性剤(1)〜(3)を水溶
性溶媒(4),(5),(15)に添加し、50〜55℃に加熱溶解
する。油相(6),(9)も50〜55℃に温度調節し、油相
を徐々に攪拌しながら水溶性溶媒相に添加し乳化を行
い、ゲルまたは水溶性溶媒中油型エマルジョンを得る。
攪拌により室温まで冷却し、EDTA、クエン酸を水に
溶解させた後、添加すると、安定な水中油型エマルジョ
ンからなる酸性染毛剤を得る。
性溶媒(4),(5),(15)に添加し、50〜55℃に加熱溶解
する。油相(6),(9)も50〜55℃に温度調節し、油相
を徐々に攪拌しながら水溶性溶媒相に添加し乳化を行
い、ゲルまたは水溶性溶媒中油型エマルジョンを得る。
攪拌により室温まで冷却し、EDTA、クエン酸を水に
溶解させた後、添加すると、安定な水中油型エマルジョ
ンからなる酸性染毛剤を得る。
【0067】実施例7 (1) ポリオキシラノリンアルコール誘導体(30) 2.0 重量% (2) ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル 2.0 (3) ポリオキシプロピレン(12)セチルエーテル 1.0 (4) ポリオキシエチレン(10)セチルエーテル 1.0 (5) プロピレングリコール 7.0 (6) スクワラン 15.0 (7) 脱臭ラノリン 30.0 (8) 精製ワセリン 1.0 (9) ミツロウ 2.0 (10) ヘキサデシルアジペイト 20.0 (11) イオン交換水 バランス (12) クエン酸 pH3に調整 (13) ベンジルアルコール 10.0 (14) EDTA塩 0.1 (15) だいだい色205号 0.2 (16) 紫色401号 0.1 (17) 黒色401号 0.1 (18) ポリオキシエチレン変性ジメチルシロキサン 0.1 (信越シリコーン製 SC9450) (製法)実施例6と同様にして酸性染毛剤を製造した。
【0068】実施例8 (1) ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油エステル 1.0 重量% (2) グリセリン 10.0 (3) プロピレングリコール 3.0 (4) 流動パラフィン 15.0 (5) イオン交換水 バランス (6) クエン酸 pH3に調整 (7) ベンジルアルコール 10.0 (8) EDTA塩 0.1 (9) だいだい色205号 0.1 (10) 紫色401号 0.1 (11) 黒色401号 0.1 (12) ポリオキシエチレン変性ジメチルシロキサン 0.1 (信越シリコーン製 SC1014M) (13) キサンタンガム 適量 (14) N−メチルピロリドン 5.0 (製法)実施例6において水相にキサンタンガムを溶解
させた後、水溶性溶媒中油型エマルジョンに添加した他
は実施例6と同様にして酸性染毛料を製造した。
させた後、水溶性溶媒中油型エマルジョンに添加した他
は実施例6と同様にして酸性染毛料を製造した。
【0069】実施例9 (1) ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油エステル 1.0 重量% (2) グリセリン 7.0 (3) ポリグリセリン 8.0 (4) 流動パラフィン 18.0 (5) イオン交換水 バランス (6) クエン酸 pH4に調整 (7) ベンジルオキシエタノール 10.0 (8) EDTA塩 0.1 (9) だいだい色205号 0.1 (10) 紫色401号 0.1 (11) 黒色401号 0.1 (12) ジメチルポリシロキサン 0.1 (分子量30万〜150万) (13) カルボキシビニルポリマー 適量 (14) N−メチルピロリドン 3.0 (15) エタノール 3.0 (製法)実施例6において、水相にカルボキシビニルポ
リマーを溶解させた後、水溶性溶媒中油型エマルジョン
に添加した他は実施例6と同様にして酸性染毛料を製造
した。
リマーを溶解させた後、水溶性溶媒中油型エマルジョン
に添加した他は実施例6と同様にして酸性染毛料を製造
した。
【0070】実施例10 (1) ポリオキシプロピレン(70)デカグリセリルエーテル 5.0 重量% (2) ポリオキシプロピレン(60)硬化ヒマシ油エステル 1.0 (3) ポリグリセリン 10.0 (4) ジグリセリン 2.0 (5) スクワラン 10.0 (6) イオン交換水 バランス (7) クエン酸 pH2に調整 (8) ベンジルアルコール 10.0 (9) EDTA塩 0.1 (10) だいだい色205号 0.1 (11) 紫色401号 0.1 (12) 黒色401号 0.1 (13) アミノ変性シリコーン 0.1 (東レダウコーニング社製 SM-8702C) (14) ヒドロキシエチルセルロース 適量 (製法)実施例6において、水相にヒドロキシエチルセ
ルロースを溶解させた後、水溶性溶媒中油型エマルジョ
ンに添加した他は実施例6と同様にして酸性染毛料を製
造した。
ルロースを溶解させた後、水溶性溶媒中油型エマルジョ
ンに添加した他は実施例6と同様にして酸性染毛料を製
造した。
【0071】実施例11 (1) ポリオキシプロピレン(60)硬化ヒマシ油エステル 0.7 重量% (2) グリセリン 4.0 (3) ジグリセリン 4.0 (4) 流動パラフィン 20.0 (5) イオン交換水 バランス (6) クエン酸 pH3に調整 (7) ベンジルオキシエタノール 10.0 (8) EDTA塩 0.1 (9) だいだい色205号 0.1 (10) 紫色401号 0.1 (11) 黒色401号 0.1 (12) カルボキシメチルセルロース 適量 (13) ジメチルポリシロキサン 0.1 (14) N−メチルピロリドン 5.0 (製法)実施例6において水相にカルボキシメチルセル
ロースを溶解させた後、水溶性溶媒中油型エマルジョン
に添加した他は実施例6と同様にして酸性染毛料を製造
した。
ロースを溶解させた後、水溶性溶媒中油型エマルジョン
に添加した他は実施例6と同様にして酸性染毛料を製造
した。
【0072】実施例12 (1) ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油エステル 1.0 重量% (2) ポリグリセリン 5.0 (3) グリセリン 5.0 (4) 流動パラフィン 13.0 (5) イオン交換水 バランス (6) クエン酸 pH4に調整 (7) ベンジルアルコール 10.0 (8) EDTA塩 0.1 (9) だいだい色205号 0.2 (10) 紫色405号 0.2 (11) 黒色405号 0.2 (12) ポリオキシエチレン変性ジメチルシロキサン 0.1 (信越シリコーン製 SC9450) (13) ケラチン加水分解物 0.1 (製法)実施例6において水相にケラチン加水分解物を
溶解させた後、水溶性溶媒中油型エマルジョンに添加し
た他は実施例6と同様にして酸性染毛料を製造した。
溶解させた後、水溶性溶媒中油型エマルジョンに添加し
た他は実施例6と同様にして酸性染毛料を製造した。
【0073】実施例13 (1) ラウリル硫酸ナトリウム 5.0 重量% (2) ラウリル硫酸トリエタノールアミン 5.0 (3) ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 6.0 (4) ジステアリン酸エチレングリコール 2.0 (5) グリセリン 20.0 (6) スクワレン 11.0 (7) イオン交換水 バランス (8) クエン酸 pH2に調整 (9) ベンジルオキシエタノール 5.0 (10) EDTA塩 0.1 (11) だいだい色205号 0.1 (12) 紫色405号 0.1 (13) 黒色405号 0.1 (14) ポリオキシエチレン変性ジメチルシロキサン 0.1 (信越シリコーン製SC-1014M) (15) コラーゲン加水分解物 0.1 (16) N−メチルピロリドン 10.1 (製法)実施例6において水相にコラーゲン加水分解物
を溶解させた後、水溶性溶媒中油型エマルジョンに添加
した他は実施例6と同様にして酸性染毛料を製造した。
を溶解させた後、水溶性溶媒中油型エマルジョンに添加
した他は実施例6と同様にして酸性染毛料を製造した。
【0074】実施例14 (1) ポリオキシエチレン(40) 2.0 重量% (2) ポリオキシプロピレン(12) 2.0 (3) セチルアルコールエーテル 2.0 (4) エチレングリコール 3.0 (5) ジプロピレングリコール 4.0 (6) ジメチルポリシロキサン 50.0 (7) イオン交換水 バランス (8) クエン酸 pH3に調整 (9) ベンジルアルコール 5.0 (10) EDTA塩 0.1 (11) だいだい色205号 0.1 (12) 紫色401号 0.1 (13) 黒色401号 0.1 (14) エタノール 2.0 (製法)実施例6と同様にして酸性染毛料を製造した。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の酸性染毛
料は温度安定性に優れ、毛髪への付着性がよく、のばし
やすいものであると共に、染色助剤の量を少なくしても
染着性がよく、塗布後の粘度低下による垂れ落ちがな
く、毛髪の感触もなめらかでパサつきのないものであ
る。
料は温度安定性に優れ、毛髪への付着性がよく、のばし
やすいものであると共に、染色助剤の量を少なくしても
染着性がよく、塗布後の粘度低下による垂れ落ちがな
く、毛髪の感触もなめらかでパサつきのないものであ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 酸性染料、染色助剤および酸を含む酸性
染毛料であって、第1段階として親水性非イオン界面活
性剤を水溶性溶媒中に添加し、次にこれに油相および染
色助剤を添加して水溶性溶媒中油型エマルジョンを調製
し、第2段階として該水溶性溶媒中油型エマルジョンに
水および酸性染料を添加して得られる水中油型エマルジ
ョンからなることを特徴とする酸性染毛料。 - 【請求項2】 第1段階として水溶性溶媒中に親水性非
イオン界面活性剤を添加し、次にこれに油相および染色
助剤を添加して水溶性溶媒中油型エマルジョンを調製
し、第2段階として該水溶性溶媒中油型エマルジョンに
水、酸性染料および酸を添加して水中油型エマルジョン
とすることを特徴とする酸性染毛料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14869896A JPH09309817A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 酸性染毛料およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14869896A JPH09309817A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 酸性染毛料およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09309817A true JPH09309817A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=15458605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14869896A Pending JPH09309817A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 酸性染毛料およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09309817A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11349450A (ja) * | 1998-06-01 | 1999-12-21 | Shiseido Co Ltd | 毛髪化粧料 |
| JP2001302470A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-10-31 | Pola Chem Ind Inc | 毛髪着色用の組成物 |
| JP2002205927A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-23 | Kao Corp | 半永久染毛剤組成物 |
| JP2002234830A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-08-23 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | O/w型乳化組成物及びその調製方法 |
| JP2006143663A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Kao Corp | 染毛剤組成物 |
| JP2012111705A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Arimino Kagaku Kk | 酸性染毛料組成物 |
| JP5817085B1 (ja) * | 2015-01-09 | 2015-11-18 | 学校法人神奈川大学 | 染毛剤組成物 |
| JP2017031086A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | ホーユー株式会社 | 染毛剤組成物 |
| JP2017154984A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | ホーユー株式会社 | 酸性染毛料組成物 |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP14869896A patent/JPH09309817A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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| JP2017031086A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | ホーユー株式会社 | 染毛剤組成物 |
| JP2017154984A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | ホーユー株式会社 | 酸性染毛料組成物 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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