JPH09310276A - 液体濃縮柔軟剤 - Google Patents

液体濃縮柔軟剤

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JPH09310276A
JPH09310276A JP12744896A JP12744896A JPH09310276A JP H09310276 A JPH09310276 A JP H09310276A JP 12744896 A JP12744896 A JP 12744896A JP 12744896 A JP12744896 A JP 12744896A JP H09310276 A JPH09310276 A JP H09310276A
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Japan
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acids
compound
long
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JP12744896A
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English (en)
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Hiroo Miyasaka
広夫 宮坂
Yoichi Okuma
洋一 大熊
Shuichi Nihei
秀一 二瓶
Seiichi Ota
誠一 太田
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Lion Corp
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 臭いの発生及び増粘を抑制し、安定性に優れ
た液体濃縮柔軟剤組成物を提供する。 【解決手段】 (A)分子内に少なくとも1個の長鎖炭
化水素基を有するアミン化合物、その中和物、その4級
化物又はこれらの混合物であって、ヨウ素価が30以上
である柔軟化基剤30〜80重量%、(B)アミノカル
ボン酸類、無機リン化合物、ポリホスホン酸類、有機リ
ン酸類及び2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェ
ノールから選ばれる1種又は2種以上の化合物、及び
(C)水及び非水溶剤を含む溶媒70〜20重量%を含
み、成分(A)に対する成分(B)の配合量が0.1〜1
000ppm であり、pHが1〜6である、液体濃縮柔軟
剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体濃縮柔軟剤に
関する。特に、本発明は、柔軟化成分を30%以上含む
液体濃縮柔軟剤に関する。
【従来の技術】柔軟剤を高温に長期保存すると、基剤が
劣化し、使用時に好ましくない臭いを発生し、商品価値
上問題を生じることがある。それを抑えるために、香料
添加によりマスキングしたり、さらにキレート剤または
酸化防止剤を入れ、 pHを調整することにより臭いの発
生を抑制する液体柔軟剤組成物が開発されている(特開
平7−18572号)。しかしながら、香料、キレート
剤、酸化防止剤等はある程度臭い発生の抑制効果はある
が、充分だとはいえない。更に、近年、多くの市販柔軟
剤で使用されている生分解性柔軟基剤は、基剤が劣化す
ることにより臭いの発生と同時に粘度が増大するという
不都合を生じている。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、臭いの発生
及び増粘を抑制し、安定性に優れた液体濃縮柔軟剤組成
物を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、(A)ヨウ素
価が30以上である特定の柔軟化基剤、(B)アミノカ
ルボン酸類等から選ばれる1種又は2種以上の化合物、
及び(C)水及び非水溶剤を併用すると、上記課題を解
決できるとの知見に基づいてなされたのである。即ち、
本発明は、(A)分子内に少なくとも1個の長鎖炭化水
素基を有するアミン化合物、その中和物、その4級化物
又はこれらの混合物であって、ヨウ素価が30以上であ
る柔軟化基剤30〜80重量%、(B)アミノカルボン
酸類、無機リン化合物、ポリホスホン酸類、有機リン酸
類及び2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェノー
ルから選ばれる1種又は2種以上の化合物、及び(C)
水及び非水溶剤を含む溶媒70〜20重量%を含み、成
分(A)に対する成分(B)の配合量が0.1〜1000
ppm であり、pHが1〜6であることを特徴とする、液
体濃縮柔軟剤組成物を提供する。
【0002】
【発明の実施の形態】本発明で用いる成分(A)は柔軟
化基剤であり、分子内に少なくとも1個の長鎖炭化水素
基を有するアミン化合物、その中和物、その4級化物又
はこれらの混合物であって、ヨウ素価は30以上であ
る。上記成分(A)のアミン化合物、その中和物又はそ
の4級化物は、分子内に少なくとも1個、好ましくは1
〜3個、最も好ましくは2個の長鎖炭化水素基を有す
る。該長鎖炭化水素基は、アルキル基又はアルケニル基
等の脂肪族炭化水素基、又は直鎖中にエーテル結合、エ
ステル結合又は酸アミド結合を有する脂肪族炭化水素基
であってよい。該長鎖炭化水素基の炭素数は、8〜36
であることが好ましく、更に好ましくは12〜25、最
も好ましくは14〜22である。該アミン化合物として
は、例えば次の一般式(I)、(II)又は(III) で表さ
れるものが挙げられる。
【0003】
【化1】
【0004】(式中、R1 、R2 及びR3 はそれぞれ同
一でも異なっていてもよく、R4 とR 5 は同一でも異な
っていてもよく、R6 、R7 、R8 、R9 、R10は、そ
れぞれ同一でも異なっていてもよく、いずれも水素、ア
ルキル基又はアルケニル基を示す。但し、R1 、R2
3 の少なくとも1つは直鎖中にエステル結合、酸アミ
ド結合又はエーテル結合を含み、またR4 及びR5 のい
ずれか一方は直鎖中にエステル結合、酸アミド結合又は
エーテル結合を含む。R6 、R7 、R8 、R9 、R10
少なくとも1つは直鎖中にエステル結合、酸アミド結合
又はエーテル結合を含んでもよい。n=1〜2である。
また、これらがアルキル基又はアルケニル基である場
合、次の官能基を置換基として又は直鎖中に有していて
よい。
【0005】
【化2】
【0006】また、X、Yは、NとNを結ぶ連結基であ
り、次のような炭化水素結合、エステル結合、酸アミド
結合、エーテル結合等を含んでもよい。m=0〜100
である。
【0007】
【化3】
【0008】(式中、k=1〜10である。))上記一
般式(I)で表されるアミン化合物において、R1 、R
2 及びR3 のうち少なくとも1個、好ましくは1〜3
個、最も好ましくは2個が長鎖のアルキル基またはアル
ケニル基である。該長鎖アルキル基又はアルケニル基の
炭素数は、8〜36であることが好ましく、更に好まし
くは12〜25、最も好ましくは14〜22である。ま
た、R1 、R2 又はR3 が長鎖でないアルキル基または
アルケニル基である場合には、その炭素数は1〜6であ
ることが好ましい。一般式(I)で表されるアミン化合
物の具体例としては、以下の式(I−1)〜(I−1
7)で表される化合物が挙げられる。
【0009】
【化4】
【0010】
【化5】
【0011】上記一般式(II) で表されるアミン化合物
において、R4 及びR5 のうち少なくとも1個、好まし
くは1〜2個、最も好ましくは2個が長鎖のアルキル基
またはアルケニル基である。該長鎖アルキル基又はアル
ケニル基の炭素数は、6〜28であることが好ましく、
更に好ましくは12〜24、最も好ましくは14〜22
である。また、R4 又はR5 が長鎖でないアルキル基ま
たはアルケニル基である場合には、その炭素数は1〜6
であることが好ましい。一般式(II) の化合物の具体例
としては、以下の式(II−1)〜(II−5)に示したア
ミン化合物が挙げられる。
【0012】
【化6】
【0013】上記一般式(III) で表されるアミン化合物
において、R6 、R7 、R8 、R9及びR10のうち少な
くとも1個、好ましくは1〜3個、最も好ましくは2個
が長鎖のアルキル基またはアルケニル基である。該長鎖
アルキル基又はアルケニル基の炭素数は、6〜28であ
ることが好ましく、更に好ましくは12〜24、最も好
ましくは14〜22である。また、R6 、R7 、R8
9 又はR10が長鎖でないアルキル基またはアルケニル
基である場合には、その炭素数は1〜6であることが好
ましい。一般式(III) の化合物の具体例としては、以下
の式(III−1)〜(III−13)に示したアミン化合物が
挙げられる。
【0014】
【化7】
【0015】
【化8】
【0016】上記成分(A)のアミン化合物を、中和物
の形で、あるいは4級化物の形で使用することもでき
る。アミン化合物の中和は、通常の酸を用いて行う。酸
としては、具体的には塩酸、硫酸、リン酸等の無機酸、
安息香酸、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸、アクリル酸
等の有機酸を挙げることができる。アミン化合物の4級
化物は、過アルキル化法により長鎖アルキル基を有する
3級アミンに更にアルキル基を結合することにより得て
よい。過アルキル化剤としてはジメチル硫酸又は塩化ベ
ンジルを使用することができる。また、これらの過アル
キル化剤の代わりに、沃化メチル、塩化メチル、塩化エ
チル、臭化ブチル等の低級ハロゲン化アルキル、ジエチ
ル硫酸、又はエピクロロヒドリン等を使用してもよい。
アミン化合物の4級化物はまた、低級3級アミンに長鎖
ハロゲン化アルキルを作用させることにより得てもよ
い。長鎖ハロゲン化アルキルは、鎖中にエーテル結合を
有するものであってもよい。長鎖ハロゲン化アルキルの
代わりに、脂肪酸のクロロメチルエステル、クロロエチ
ルエステル、又はクロロプロピルエステル等のクロロア
ルキルエステル、あるいはクロロメチル化酸アミド等を
使用してもよい。該アミン化合物の4級化物として、例
えば、上記一般式(III) で表されるアミン化合物の4級
化物を、特願平7−264495号に記載の方法により
得たものが挙げられる。更に、該アミン化合物の4級化
物として、例えば次の一般式(IV)で表されるものが挙
げられる。
【0017】
【化9】
【0018】(式中、R11とR12は同一でも異なってい
てもよく、いずれも水素、アルキル基又はアルケニル基
を示す。但し、R11及びR12のいずれか一方は直鎖中に
エステル結合、酸アミド結合又はエーテル結合を含んで
もよい。また、これらがアルキル基又はアルケニル基で
ある場合、上記一般式(I)〜(III) で表されるアミン
化合物の場合と同様の官能基を置換基として又は直鎖中
に有していてよい。) 上記一般式(IV)で表されるアミン化合物の4級化物に
おいて、R11及びR12のうち少なくとも1個、好ましく
は1〜2個、最も好ましくは2個が長鎖のアルキル基ま
たはアルケニル基である。該長鎖アルキル基又はアルケ
ニル基の炭素数は、6〜28であることが好ましく、更
に好ましくは12〜24、最も好ましくは14〜22で
ある。また、R11又はR12が長鎖でないアルキル基また
はアルケニル基である場合には、その炭素数は1〜6で
あることが好ましい。ZはCl-、Br- 、I- 、CH3CO
O- 、CH3OSO3 - 等のアニオンであり、Cl- 又はCH3CO
O - が好ましい。一般式(IV)の化合物の具体例として
は、以下の式(IV−1)〜(IV−3)に示したアミン化
合物の4級化物が挙げられる。
【0019】
【化10】
【0020】これらのアミン化合物又はその中和物ある
いは4級化物を、単独で、又は2種以上の混合物として
使用することができる。混合物とする場合、これらの割
合は任意とすることができ、特に限定されるものではな
い。
【0021】成分(A)の柔軟化基剤のヨウ素価は、ウ
イス法又はハヌス法等の公知の方法により測定すること
ができる。これらの方法により測定した成分(A)の柔
軟化基剤のヨウ素価は30以上であり、好ましくは30
〜90、最も好ましくは50〜90である。この場合、
上記成分(A)のアミン化合物又はその中和物あるいは
4級化物のヨウ素価が上記範囲にあってもよく、また、
これらを混合物として使用する場合には、混合物全体と
してのヨウ素価は30以上であり、好ましくは30〜9
0、最も好ましくは50〜90である。更に、上記成分
(A)のアミン化合物又はその中和物あるいは4級化物
に飽和炭化水素基を有するアミン化合物又はその中和物
あるいは4級化物を併用することができるが、この場合
ヨウ素価の合計は30以上であり、好ましくは30〜9
0、最も好ましくは50〜90である。成分(A)の柔
軟基剤は、本発明の液体柔軟剤組成物中に30〜80重
量%配合するのが好適であり、好ましくは31〜75重
量%、更に好ましくは35〜50重量%配合される。
【0022】本発明で用いる成分(B)は、アミノカル
ボン酸類、無機リン化合物、ポリホスホン酸類、有機リ
ン酸類及び2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェ
ノールから選ばれる化合物である。アミノカルボン酸類
の例としては、エチレンジアミン四酢酸塩、ジエチレン
トリアミン五酢酸塩等が挙げられる。無機リン化合物の
例としては、トリポリリン酸塩、ピロリン酸塩等が挙げ
られる。ポリホスホン酸類の例としては、1−ヒドロキ
シエタン−1,1−ジホスホン酸塩、及び次の一般式
(V)〜(VIII)で示される化合物等が挙げられる。
【0023】
【化11】 (式中、mは2〜6、nは1〜2を示す。)
【0024】有機リン酸類の例としては、フィチン酸等
が挙げられる。これらは遊離の酸として配合しても、塩
として配合してもよい。成分(B)の化合物は、臭い発
生の抑制効果及び柔軟剤組成物の経時安定性、特に増粘
の観点から、本発明の柔軟剤組成物中に成分(A)に対
して0.1〜500ppm 、好ましくは0.5〜200ppm の
範囲で配合される。
【0025】本発明で用いる成分(C)は、水及び非水
溶剤を含む溶媒である。製品の安定性及び透明な外観の
維持の点から、水/溶剤=0.5/99.5〜95/5(重
量%/重量%)が好ましく、さらに好ましくは、1/9
9〜60/40(重量%/重量%)であり、最も好まし
くは2/98〜40/60(重量%/重量%)である。
非水溶剤は水溶性溶剤であることが好ましく、具体的に
はエタノール、イソプロピルアルコール等の低級アルコ
ール、及びこれらのアルキレンオキシド付加物、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ヘ
キシレングリコール等の多価アルコール、及びこれらの
アルキレンオキシド付加物、オレイルアルコール、ノニ
ルフェノール等20℃で固体でないもの、及びこれらの
アルキレンオキシド付加物、アルカノールアミン等のア
ミン類が挙げられる。これらの溶剤を単独で、又は2種
以上混合して用いることができる。当該溶剤を使用する
ことにより、好ましくない基剤臭に対するマスキング効
果、柔軟基剤の劣化抑制効果が期待でき、従来の乳化分
散法では不可能な高濃度化を可能にする。さらに驚くこ
とに、高濃度化することにより、基剤の劣化抑制効果は
より顕著となる。
【0026】本発明の組成物の pHは、香料自身の劣化
の観点、基剤中の微量成分の劣化の観点、又は成分
(A)がエステル結合を含む場合には成分(A)のエス
テル結合を切断する加水分解の発生の観点から、1〜6
の範囲であり、好ましくは1〜4、更に好ましくは1.5
〜3.5である。本発明の組成物の25℃での粘度は、5
00ミリパスカル秒以下が好ましく、更に好ましくは3
00ミリパスカル秒以下であり、より更に好ましくは1
50ミリパスカル秒以下である。
【0027】本発明の柔軟剤は、その他の成分として、
通常柔軟剤組成物に配合される公知の成分を配合するこ
とができる。このような成分としては、例えば、モノ長
鎖アルキルトリ短鎖アルキル第4級アンモニウム塩又は
ジ長鎖アルキルジ短鎖アルキル第4級アンモニウム塩あ
るいはこれらの前駆体であるアミン化合物又はその中和
物、ステアリン酸等の高級脂肪酸、2−エチルヘキサン
酸とグリセリンまたはペンタエリスリトールとの部分エ
ステル化物や、高級脂肪酸、高級アルコールまたはモノ
アルキルアミン及びそれらのアルキレンオキシド付加物
等の非イオン界面活性剤、食塩、塩化アンモニウム、塩
化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化カリウム等の水
溶性塩、尿素、殺菌剤、酸化防止剤、染料、顔料、シリ
コーン類、炭化水素、セルロース誘導体、紫外線吸収
剤、蛍光増白剤、香料等が挙げられる。
【0028】
【発明の効果】本発明の柔軟剤は、臭いの発生及び増粘
が抑制されており、安定性に優れている。以下に実施例
を挙げて本発明を説明するが、本発明はこれらの実施例
に限定されるものではない。
【0029】
【実施例】
実施例1〜11、比較例a〜f 〔臭いの抑制評価方法〕柔軟剤組成物を100ミリリッ
トルのガラス瓶に充填し、50℃恒温槽に保存し、1ケ
月後の臭いの発生度合いを5℃保存品を対照に専門パネ
ラーにより官能評価し、下記の評価基準に従って評価し
た。 ○:臭いの発生が認められない。 △:僅かに臭いの発生が認められる。 ×:臭いの発生が激しい。 〔粘度の評価方法〕上記、50℃恒温槽に1ケ月保存し
た組成物の粘度を株式会社東京計器製B形粘度計(型式
BL)でNo. 2ローターを用い30rpm で測定し、測定
開始から20秒後の値を読みとった。500mPa 秒以下
の組成物を○、それより大きいか、ゲル化又は二層分離
したものを×とした。以下、表1〜表2に示した成分
(A)と成分(B)とを用い、表3に示した柔軟基剤を
含有する柔軟剤組成物を調整して臭いの抑制効果と増粘
抑制効果を評価し、その結果を表3に示した。
【0030】
【表1】 表1:成分(A) A−1 メチルジエタノールアミンと脂肪酸メチルエステル(炭素鎖長18のも のが90重量%以上)でエステル交換反応を行い(エステル交換率95%)、更 にメチルクロライドで4級化したもの(ヨウ素価62) A−2 ヨウ素価の異なる脂肪酸メチルエステルについてA−1と同様の合成を 行ったもの(ヨウ素価62) A−3 A−1と同一原料で合成を行い、3級アミンを50%4級化したもの( ヨウ素価62) A−4 部分水添した1−メチル−1−クロ−オキシエチル−2−タロ−イミダ ゾリンをジメチル硫酸で4級化したもの(ヨウ素価55) A−5 A−4中のイミダゾリンを塩酸で中和したもの A−6 一般式(III−8)で示される化合物をメチルクロライドで4級化したも の(ヨウ素価45) A−7 一般式(I−1)で示される化合物及び(I−13)で示される化合物 (I−1)/(I−13)=5/95(重量%)をメチルクロライドで4級化し たもの(ヨウ素価55) A−8 一般式(VI−3)で示される化合物
【0031】
【表2】 表2:成分(B) B−1 1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸 B−2 2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェノール B−3 エチレンジアミン四酢酸ナトリウム B−4 トリポリリン酸ナトリウム B−5 フィチン酸 B−6 B−1/B−2=1/15の混合物(重量比) B−7 B−2/B−3=1/1の混合物 (重量比) B−8 B−2/B−4=1/1の混合物 (重量比)B−9 B−2/B−5=10/1の混合物(重量比)
【0032】
【表3】 表3:評価結果 A成分 B成分 C成分 化合物 配合量 化合物 配合量 溶剤名 溶剤量 水 (重量%) 対A成分 (重量%)(重量%) 実施例 ppm 1 A−1 35 B−1 5 ヘキシレングリコール 30 35 2 A−1 60 B−1 200 ヘキシレングリコール 35 5 3 A−2 40 B−2 50 1,2-ペンタンジオール 50 10 4 A−3 50 B−3 300 エチルセロソルブ 45 5 5 A−4 35 B−4 30 a) 30 25 エタノール 10 6 A−5 40 B−5 50 ヘキシレングリコール 30 10 エタノール 20 7 A−6 75 B−6 800 エチルセロソルブ 20 5 8 A−6 35 B−7 100 ヘキシングリコール 50 2 イソプロピルアルコール 13 9 A−6 35 B−8 100 ヘキシレングリコール 5 60 10 A−7 60 B−9 70 b) 25 5 エタノール 10 11 A−8 40 B−6 30 エチルセロソルブ 30 15 イソプロピルアルコール 15 比較例 a A−1 50 − − ヘキシレングリコール 40 10 b A−3 50 − − ヘキシレングリコール 20 30 c A−4 50 − − 1,2-ペンタンジオール 30 20 d A−5 50 B−2 100 ──── ── 50 e A−6 30 B−3 3000 エチルセロソルブ 60 10 f A−7 50 B−6 30 エタノール 50 0
【表4】 表3:評価結果(続き) ────────────────────────────────実施例 組成物のPH 臭い抑制 粘 度 1 2.5 ○〜△ ○ 2 5.0 ○ ○ 3 4.0 ○ ○ 4 3.0 ○ ○ 5 3.5 ○ ○ 6 4.0 ○〜△ ○ 7 1.5 ○〜△ ○ 8 2.0 ○ ○ 9 1.5 ○〜△ ○ 10 3.5 ○ ○ 11 3.0 ○ ○ 比較例 a 6.5 × × b 4.5 △ × c 0.5 × × d 3.0 × ○ e 3.0 × ○ f − △ △
【0033】残部は水とした。 a)ポリオキシエチレンオレイルエーテル:日本エマル
ジョン株式会社製エマレックス503(オキシエチレン
の平均付加モル数は3) b)ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル:ライ
オン株式会社製リポノックスNC20(オキシエチレン
の平均付加モル数は2)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 誠一 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)分子内に少なくとも1個の長鎖炭
    化水素基を有するアミン化合物、その中和物、その4級
    化物又はこれらの混合物であって、ヨウ素価が30以上
    である柔軟化基剤30〜80重量%、(B)アミノカル
    ボン酸類、無機リン化合物、ポリホスホン酸類、有機リ
    ン酸類及び2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェ
    ノールから選ばれる1種又は2種以上の化合物、及び
    (C)水及び非水溶剤を含む溶媒70〜20重量%を含
    み、成分(A)に対する成分(B)の配合量が0.1〜1
    000ppm であり、pHが1〜6であることを特徴とす
    る、液体濃縮柔軟剤組成物。
JP12744896A 1996-05-22 1996-05-22 液体濃縮柔軟剤 Pending JPH09310276A (ja)

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