JPH09310650A - 燃料噴射弁 - Google Patents

燃料噴射弁

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JPH09310650A
JPH09310650A JP8127027A JP12702796A JPH09310650A JP H09310650 A JPH09310650 A JP H09310650A JP 8127027 A JP8127027 A JP 8127027A JP 12702796 A JP12702796 A JP 12702796A JP H09310650 A JPH09310650 A JP H09310650A
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JP
Japan
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movable core
core
yoke
fuel injection
injection valve
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JP8127027A
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Hideto Takeda
英人 武田
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動コアと可動コアを吸引する吸引側との間
隙および可動コアのリフト量を容易に調整可能な燃料噴
射弁を提供する。 【解決手段】 ストッパ18はヨーク11の張出部11
aと固定コア13の張出部13bとの間に嵌め込まれて
いる。可動コア30側へのストッパ18の突出量を調整
することにより可動コア30のリフト量および可動コア
30とヨーク11および固定コア13との間隙を容易に
調整可能である。張出部11a、13b以外のヨーク1
1と固定コア13との径方向の間隔が大きいので、ヨー
ク11と固定コア13との間における磁気漏れが減少し
可動コア30の吸引力として働かない磁束を減少させる
ことができる。つまり、インダクタンスを小さくできる
ので、コイル12に加えられる開閉信号に対して燃料噴
射弁10の開弁応答性および閉弁応答性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁駆動式の燃料
噴射弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、固定コアとの対向側に平板部
を有する可動コアを備えて固定コアとの対向面積を増加
させることにより、同一の吸引力を少ないコイルの巻数
で実現し小径化可能な燃料噴射弁として、特開昭59−
43959号公報に開示される燃料噴射弁が知られてい
る。
【0003】このような平板式可動コアを有する従来の
燃料噴射弁を図5に示す。燃料噴射弁100のハウジン
グとしてのヨーク101の内周にスプールに巻回された
コイル102が収容されている。コイル102の内側に
はさらに固定コア103が収容されている。平板状に形
成された可動コア104は固定コア103と所定の間隙
を設けて対向するように配置されている。ボール弁10
5は可動コア104とともにスプリング106の付勢力
により弁座107に向けて付勢されている。コイル10
2に通電することにより可動コア104がスプリング1
06の付勢力に抗して図5の上方に吸引されると、ボー
ル弁105が弁座107から離座し燃料が噴射される。
ストッパ108の可動コア側端面には非磁性体からなる
薄板状のスペーサ109が取付けられている。コイル1
2への通電により固定コア103側に可動コア104が
吸引されると、可動コア104はスペーサ109に係止
されることにより最大リフト位置を規制される。スペー
サ109は固定コア103と可動コア104とが直接当
接することを防止し、可動コア104の最大リフト位置
において固定コア103と可動コア104との間にスペ
ーサ109の厚み分間隙が保持される。板ばね110は
可動コア104が往復移動する際の揺動を抑制するよう
に可動コア104の噴射側端面に設けられている。ガイ
ド部材111は非磁性体で形成されており、ボール弁1
05を案内するとともに可動コア104の外周を覆うこ
とにより軸方向に吸引力の働かない可動コア104の外
周とヨーク101との間で磁気が漏れることを防止して
いる。また、コイル102とターミナル112との間は
Oリング113でシールされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の平板式可動コアを有する燃料噴射弁で
は、ストッパ108に取付けた薄板状のスペーサ109
により固定コア103と可動コア104との当接を防止
し間隙を保持しているので、スペーサ109の厚みを高
精度に加工することを要求されるとともに、ストッパ1
08および固定コア103の可動コア104側のそれぞ
れの端面の軸方向位置の差とスペーサ109の厚みとを
整合させる複雑な工程を要する。さらに、スペーサ10
9の厚みは例えば50μm程度であるためストッパ10
8への取付けが煩雑であり製造工数が増加するので製造
コストが上昇するという欠点がある。また、スペーサ1
09は極薄いので、スペーサ109の加工性および組付
性を考慮しスペーサ109の可動コア104との対向面
積は大きくせざるを得ない。したがって、コイル102
への通電のオン、オフを繰り返すと非磁性体であるスペ
ーサ109に渦電流が発生することにより、可動コア1
04の吸引力が低下するという問題がある。
【0005】また、燃料噴射弁を小径化するとヨーク1
01と固定コア103との径方向の間隔が小さくなるの
で、ヨーク101と固定コア103との間で磁気漏れが
発生し易くなる。可動コア104の吸引力として作用し
ないヨーク101と固定コア103との間で磁気漏れが
発生すると、同一起磁力に対する全発生磁束の比が大き
くなる。つまり、インダクタンスが増加するので、燃料
噴射弁に加えられる開閉信号に対する燃料噴射弁の開弁
応答性および閉弁応答性が低下するという問題がある。
【0006】また、コイル102とターミナル112と
の間に燃料の進入を防止するOリング113が必要であ
るため、部品点数が増加するという問題がある。本発明
はこのような問題を解決するためになされたものであ
り、可動コアと可動コアを吸引する吸引側との間隙およ
び可動コアのリフト量を容易に調整可能な燃料噴射弁を
提供することを目的とする。
【0007】本発明の他の目的は、開弁応答性および閉
弁応答性を損なうことなく小径化可能な燃料噴射弁を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
燃料噴射弁によると、可動コアが吸引されヨークと固定
コアとの間に配設したストッパに可動コアが当接した状
態において、ストッパによりヨークおよび固定コアの少
なくともいずれか一方と可動コアとの間隙を保持するの
で、ストッパの可動コア側への突出量を調整することに
より可動コアのリフト量ならびに間隙の調整を容易に行
うことができる。
【0009】本発明の請求項2記載の燃料噴射弁による
と、可動コアと可動コアを吸引する吸引側との対向面積
が増加し可動コアの吸引力が増大する。さらに、可動コ
アの外周に磁性体であるヨークが位置しないので、可動
コアの外周とヨークとの間で可動コアの吸引力として作
用しない磁気漏れが発生することを防止できる。本発明
の請求項3記載の燃料噴射弁によると、可動コアの固定
コア側端面の加工が容易にできる。
【0010】本発明の請求項4記載の燃料噴射弁による
と、吸引力が可動コアの径方向に一様に作用するので可
動コアの軸中心からのぶれが防止される。したがって、
可動コアが往復移動する際の揺動を防止できる。本発明
の請求項5記載の燃料噴射弁によると、径方向の幅の小
さいストッパをヨークと固定コアとの間に配設しても張
出部以外のヨークと固定コアとの径方向の間隔を拡大で
きるので、燃料噴射弁を小径化した場合でもヨークと固
定コアとの間で漏れる磁気量を減少させることができ
る。したがって、同一の起磁力に対する全発生磁束の比
が小さくなる。つまり、インダクタンスが低下するので
燃料噴射弁に加えられる開閉信号に対して燃料噴射弁の
開弁応答性および閉弁応答性が向上する。また、燃料噴
射弁が小径化してもヨークと固定コアとの間に収容する
電磁駆動部の径方向の厚みを増加できるので、可動コア
を吸引するのに十分な磁力を発生することができる。
【0011】本発明の請求項6記載の燃料噴射弁による
と、ストッパがシール部材としても作用するので部品点
数を減少することができる。本発明の請求項7記載の燃
料噴射弁によると、ストッパと可動コアとの当接面積が
減少するので、可動コアがストッパに当接した状態から
電磁駆動部への通電をオフする際、可動コアがストッパ
から離れやすくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
実施例を図面に基づいて説明する。 (第1実施例)図2に示すように、燃料噴射弁10のヨ
ーク11の内周に電磁駆動部としてのコイル12が収容
されており、コイル12の内周には固定コア13が嵌挿
されている。可動コア30の吸引側としてのヨーク11
および固定コア13は磁性体で形成されている。固定コ
ア13の図2の上部は樹脂ハウジング15およびカバー
14により覆われている。樹脂ハウジング15は固定コ
ア13を覆うとともにターミナル15aを収容してお
り、このターミナル15aとコイル12とが電気的に接
続されている。固定コア13の反噴孔41側端部には吸
入管16が嵌合し、この吸入管16の内部にフィルタ1
7が収容されている。吸入管16から流入した燃料はフ
ィルタ17で異物を除去され、固定コア13内に形成さ
れた燃料通路13aに流入する。ヨーク11の噴孔41
側端部にはバルブボディ20が溶接等で固定されてい
る。バルブボディ20の内部にはヨーク11および固定
コア13と軸方向に対向するように被吸引側としての可
動コア30が収容されている。
【0013】次に、燃料噴射弁10の噴孔41側の構造
を図1に基づいて詳細に説明する。ヨーク11の可動コ
ア30側端部にはストッパ18に向けて径方向内側に張
り出す張出部11aが形成されており、張出部11aか
ら反噴孔41側に張出部11aよりも大径の大径部11
bが形成されている。固定コア13の可動コア30側端
部にはストッパ18に向けて径方向外側に張り出す張出
部13bが形成されており、張出部13bから反噴孔4
1側に張出部13bよりも小径の小径部13cが形成さ
れている。小径部13cの断面積は張出部13bの断面
積よりも大きくなるように形成されているので、磁束密
度の高くなりやすい固定コア13の磁束過密部13dで
磁束が飽和状態になり吸引力が低下することを防止して
いる。コイル12は、ヨーク11の大径部11bと固定
コア13の小径部13cとの間に収容されている。
【0014】ストッパ18は環状に形成されており、張
出部11aの内周側と張出部13bの外周側との間に嵌
め込まれている。図3に示すように、ストッパ18の可
動コア30側には周方向に交互に凸部18a、切欠きと
しての凹部18bが形成されており、凸部18aの端面
はヨーク11および固定コア13の可動コア30側端面
よりも可動コア30側に突出している。ストッパ18
は、可動コア30のリフト時に平板部31を係止するこ
とにより可動コア30の最大リフト位置を規制するとと
もに、燃料通路13aから燃料通路30a側に流入した
燃料がコイル12に進入することを防止している。スト
ッパ18は非磁性体の金属で形成してもよいし耐燃料性
に優れたゴム等で形成してもよい。
【0015】バルブボディ20は、反噴孔41側から大
径部21、および大径部21よりも内径の小さい小径部
22からなり、非磁性体により一体に形成されている。
小径部22の内周壁には後述する弁部33が着座可能な
弁座22aが形成されている。大径部21の外径はヨー
ク11の外径とほぼ同一であり、ヨーク11と大径部2
1とを溶接等で固定するとヨーク11から大径部21に
かけてほぼ同一の外径を有する円筒体が構成される。バ
ルブボディ20の先端には噴孔41を有するカップ部材
40が溶接等で固定されている。
【0016】可動コア30は、ヨーク11および固定コ
ア13と対向する平板部31、平板部31から噴孔41
側に延びるように形成される円筒部32、および円筒部
32の噴孔41側に形成される弁部33からなり一体に
形成されている。平板部31がヨーク11、固定コア1
3およびストッパ18と軸方向に対向する対向面31a
は一平面で形成されており、対向面31aとヨーク11
および固定コア13の可動コア30側端面とが形成する
間隙は等しい。可動コア30内には燃料通路30aが形
成されており、フィルタ17を経て燃料通路13aから
燃料通路30aに流入した燃料は燃料通路30aから噴
孔41側に供給される。弁部33は弁座22aに着座可
能であり、弁部33が弁座22aに着座することにより
燃料通路30aと噴孔41との連通が遮断される。
【0017】スプリング34は燃料通路30aに収容さ
れている。スプリング34の一方の端部は可動コア30
の内壁に係止されており、他方の端部は固定コア13の
張出部13bに形成された凹部13eに係止されてい
る。張出部13bに形成された凹部13eにスプリング
34を係止させる構成であるため、固定コア内にスプリ
ングを収容する構成のものと比較すると、可動コア30
との対向面積を確保しながら小径部13cの小径化が容
易である。可動コア30はスプリング34の付勢力によ
り弁座22aに向けて付勢されている。
【0018】可動コア30の平板部31の外周壁はバル
ブボディ20の大径部21の内周壁により往復移動可能
に直接案内されており、可動コア30の円筒部32の外
周壁はバルブボディ20の小径部22の内周壁により往
復移動可能に直接案内されている。円筒部32と小径部
22との摺動位置は可動コア30の軸方向中心部よりも
噴孔41側に位置している。
【0019】次に燃料噴射弁10の作動について説明す
る。 (1) コイル12への通電オフ時、可動コア30の弁部3
3はコイル34の付勢力により弁座22aに着座してい
る。したがって、フィルタ17、燃料通路13a、燃料
通路30aを経由して噴孔41側に導入された燃料は噴
孔41からの噴射を阻止される。
【0020】(2) コイル12への通電オン時、コイル1
2に発生する磁力によりヨーク11および固定コア13
の可動コア30側端面と平板部31の対向面31aとの
間に形成された間隙によりスプリング34の付勢力に抗
して可動コア30が固定コア13側に吸引され、平板部
31はストッパ18の凸部18aに係止される。可動コ
ア30が固定コア13側に吸引され弁部33が弁座22
aから離座すると燃料通路30aから流入した燃料が噴
孔41から噴射される。コイル12への通電オン中、平
板部31はストッパ18に係止された状態を保持する。
【0021】(3) コイル12への通電をオンからオフに
すると可動コア30はスプリング34の付勢力により弁
座22a側に付勢され、平板部31が凸部18aから離
れる。ストッパ18は周方向全体ではなく凸部18aに
より部分的に平板部31と当接して可動コア30を係止
しているだけであるから、ストッパ18と可動コア30
との当接面積は小さく、コイル12への通電がオンから
オフされる際に可動コア30がストッパ18から離れ易
くなる。したがって、燃料噴射弁10の閉弁応答性が向
上する。弁部33が再び弁座22aに着座すると噴孔4
1が遮断され噴射噴射が終了する。
【0022】コイル12への通電がオン、オフされるこ
とにより、可動コア30はバルブボディ20に案内され
て往復移動を繰り返す。このとき、平板部31の外周壁
および円筒部32の外周壁の軸方向に離れた二箇所がバ
ルブボディ20の内周壁に往復移動可能に支持されてい
るので、可動コア30が軸中心からぶれることなく滑ら
かに往復移動する。
【0023】以上説明した第1実施例では、ヨーク11
と固定コア13との間に配設したストッパ18により可
動コア30を係止するという簡単な構成を採用してい
る。この構成によると、可動コア30側へのストッパ1
8の突出量を調整することにより可動コア30のリフト
量および可動コア30と吸引側との間隙を容易に調整可
能である。さらに、ストッパ18が可動コア30のリフ
ト量を規制するとともにコイル12への燃料の進入を防
止するシール部材としても機能するので部品点数を減少
することができる。
【0024】また、張出部13b以外の部分の固定コア
13の径が小さくなっているので、燃料噴射弁10を小
径化できる。燃料噴射弁10を小径化しても張出部11
a、13b以外のヨーク11と固定コア13との径方向
の間隔を拡大できるので、ヨーク11と固定コア13と
の間における磁気漏れが減少する。したがって、可動コ
ア30の吸引力として働かない磁束を減少させることが
できる。つまり、起磁力が一定であれば起磁力に対する
全発生磁束の比、すなわちインダクタンスを小さくでき
るので、コイル12に加えられる開閉信号に対して燃料
噴射弁10の開弁応答性および閉弁応答性が向上する。
また、燃料噴射弁10を小径化してもヨーク11と固定
コア13との間を大きくすることができるので、コイル
の巻数を増やすことができる。したがって、燃料噴射弁
10が小径化しても可動コア30を吸引するのに十分な
磁力を発生可能である。
【0025】(第2実施例)本発明の第2実施例を図4
に示す。第1実施例と実質的に同一部分には同一符号を
付す。ストッパ19は環状に形成されており、可動コア
30側の端面19aは可動コア30の対向面31aに対
して傾斜している。つまり、端面19aは径方向内側に
向かうにしたがい可動コア30から離れるように形成さ
れている。コイル12への通電がオンされ可動コア30
が固定コア13側に吸引されて平板部31がストッパ1
9に当接すると、端面19aの外周縁部が平板部31と
当接するので、ストッパ19と可動コア30との当接面
積は小さい。したがって、コイル12への通電をオンか
らオフにする際に可動コア30がストッパ19から離れ
やすいので燃料噴射弁50の閉弁応答性が向上する。
【0026】以上説明した本発明の各実施例では、平板
部31の対向面31aが一平面になるように形成されて
いるが、可動コアがストッパに係止されたときにヨ−ク
および固定コアの少なくともいずれか一方と可動コアと
の間に間隙が形成されるのであれば、平板部は一平面で
はなく段差状に形成することも可能である。また、ヨー
クおよび固定コアのいずれか一方と可動コアとの間隙よ
りもヨークおよび固定コアのいずれか他方と可動コアと
の間隙を大きくしてもよい。
【0027】また、ヨークが可動コアの外周を覆い固定
コアだけが可動コアと対向するようにすることも可能で
あるし、ヨークの一部と固定コアが可動コアと対向する
ようにすることも可能である。さらにまた、ヨーク11
および固定コア13の両方にそれぞれ張出部11aおよ
び13bを形成したが、ヨークおよび固定コアのいずれ
か一方にだけストッパに向かって張出す張出部を形成し
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による燃料噴射弁の要部を
示す断面図である。
【図2】第1実施例による燃料噴射弁を示す断面図であ
る。
【図3】図1のIII −III 線断面図である。
【図4】本発明の第2実施例による燃料噴射弁の要部を
示す断面図である。
【図5】従来の燃料噴射弁を示す断面図である。
【符号の説明】
10 燃料噴射弁 11 ヨーク 11a 張出部 12 コイル(電磁駆動部) 13 固定コア 13b 張出部 18 ストッパ 18a 凸部 18b 凹部(切欠) 19 ストッパ 19a 端面 20 バルブボディ 21 大径部 22 小径部 22a 弁座 30 可動コア 31 平板部 31b 対向面 32 円筒部 33 弁部 41 噴孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヨークと、 前記ヨークの内周に収容される固定コアと、 前記ヨークと前記固定コアとの間に配設される非磁性体
    からなるストッパと、 噴孔を開閉する弁部と、 前記弁部とともに往復移動し前記ストッパに当接可能な
    可動コアと、 通電することにより前記固定コア側に前記可動コアを吸
    引する磁力を発生する電磁駆動部とを備え、 前記可動コアが前記固定コア側に吸引され前記ストッパ
    に前記可動コアが係止された状態において、前記ヨーク
    および前記固定コアの少なくともいずれか一方の前記可
    動コア側端面は前記可動コアの端面との間に間隙を保持
    することを特徴とする燃料噴射弁。
  2. 【請求項2】 前記可動コアの前記端面は、前記ヨー
    ク、前記固定コアおよび前記ストッパと軸方向に対向す
    ることを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。
  3. 【請求項3】 前記可動コアの前記端面は一平面である
    ことを特徴とする請求項2記載の燃料噴射弁。
  4. 【請求項4】 前記ヨークおよび前記固定コアの前記可
    動コア側端面と前記前記可動コアの前記端面とが形成す
    る間隙は等しいことを特徴とする請求項3記載の燃料噴
    射弁。
  5. 【請求項5】 前記ヨークおよび前記固定コアの少なく
    ともいずれか一方は、前記ストッパに向けて径方向に張
    出す張出部を有することを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか一項記載の燃料噴射弁。
  6. 【請求項6】 前記ストッパは前記電磁駆動部への燃料
    の進入を防止することを特徴とする請求項1〜5のいず
    れか一項記載の燃料噴射弁。
  7. 【請求項7】 前記ストッパの前記可動コア側端面は、
    前記可動コアの前記端面に対して傾斜しているかまたは
    切欠かれていることを特徴とする請求項1〜6のいずれ
    か一項記載の燃料噴射弁。
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