JPH09311032A - 円弧踏面車輪によるレールの高低狂い測定方法 - Google Patents

円弧踏面車輪によるレールの高低狂い測定方法

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JPH09311032A JP15020896A JP15020896A JPH09311032A JP H09311032 A JPH09311032 A JP H09311032A JP 15020896 A JP15020896 A JP 15020896A JP 15020896 A JP15020896 A JP 15020896A JP H09311032 A JPH09311032 A JP H09311032A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】走行車輪の円弧踏面による誤差を補正して、レ
ールの高低狂い量を正確に測定する。 【解決手段】直立または傾斜したレール1の左右変位量
Δd0 に対する、レール踏面と円弧踏面S’の接触点
P,Qの上下移動間隔h1 〜hn を、予め求めて補正デ
ータとし、走行中に同時に検出されたレール1の3点の
上下変位量の誤差を、この補正データによりそれぞれ補
正して、左右のレール1の高低狂い量ΔHを正確に測定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、軌道検測車の走
行車輪が円弧踏面をなす場合における、レールの高低狂
い測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】軌道を構成する2条のレールは、種々の
原因により基準位置から変位して、いわゆる軌道狂いが
生ずる。軌道狂いは列車の円滑または安全な運転に支障
するので、これを軌道検測車により定期または不定期に
測定して、つねに良好な状態に整備されている。軌道狂
いには各種があるが、その代表的なものとしてレールの
高低狂いと通り狂いがある。以下図3と図4により、軌
道検測車の要部の構造と、両狂い量の測定装置の概要と
をそれぞれ説明する。
【0003】図3において、(a) は軌道検測車2の側面
を、(b) は垂直断面を示す。軌道検測車2は車体21と、
その下部の3箇所に等間隔に配置され、車体21に弾性的
に結合された3組の台車22A,22B,22Cとを具備し、
各台車22の左右両側には、左右のレール1L,1Rに対
応した各2個の走行車輪221a,221b と221c,221d とを有
し、各2個の車輪は車軸により結合され両端の軸箱222
a,222b に軸支されている。高低狂い測定装置3は、各
台車22A,22B,22Cの左右に設けた、各3個の上下変
位検出器31a,31b,31c 、および31a’,31b’,31c’と、
車体内に設けた高低狂い演算回路32よりなる。上下変位
検出器31a は、軸箱222aと車体21の床下212の間に係合
されて、走行中に適当な距離間隔でレール1Lの上下変
位量を検出する。他の上下変位検出器31b 〜31c’も同
様である。ここで注意すべきは、各走行車輪221a〜221c
のレール1の踏面の形状とその作用である。すなわち、
図3(b) に示すように、各走行車輪221 のレール1の踏
面(上表面)に接触する車輪踏面Sは、3次元では円筒
面、軸断面上では車軸に平行な直線に形成され、その内
側端にフランジFが設けてある。このためにレール1
L,1Rがたとえ左右に変位しても、各走行車輪221 は
上下方向に移動せず、従ってレール1L,1Rの上下変
位量は、左右変位にかかわらず正しく検出されるわけで
ある。なお付言すると、軌道検測車2には重要な機能と
して、自己の走行距離を算出する走行距離算出装置が設
けられている。図3(a) において、走行距離算出装置4
は、車軸に直結されたパルス発生器41と、これに対する
距離算出回路42よりなり、走行中に走行距離データが逐
次に出力される。図3(c) は、高低狂いの測定原理を示
し、走行中に3個の高さ変位検出器31a〜31c が同時に
検出したレール1Lの3点の上下変位量ha 〜hc は、
高低狂い演算回路32に入力して、演算式[(ha +hc)
/2]−hb =ΔHにより、両端の2点を結ぶ弦に対す
る高低狂い量ΔHL が算出され、これに上記の走行距離
データが付加されて逐次に出力される。レール1Rの高
低狂い量ΔHR も同様に算出されて出力される。
【0004】次に図4において、(a) は軌道の平面を、
(b) は軌道検測車2の垂直断面を示し、通り狂い測定装
置5は、両レール1L,1Rに対応して各台車22A,22
B,22Cに設けた、各3個の左右変位検出器51a,51b,51
c 、および51a’,51b’,51c’と、車体内に設けた通り
狂い演算回路52よりなる。その動作は高低狂い測定装置
3とほぼ同様で、各左右変位検出器51は、レール1L,
1Rに対して光帯を投射し、その踏面の反射光によりレ
ール1L,1Rの3点の左右変位量を同時に検出し、通
り狂い演算回路52により、(c) に示すレール1Lと1R
に対する通り狂い量ΔGL 、ΔGR がそれぞれ算出さ
れ、これらに走行距離データを付加して出力される。
【0005】さて、上記の各走行車輪221 の踏面Sは円
筒面とされているが、これは軌道検測車2のみに特別に
考慮されたものである。これに対して、一般の営業車の
走行車輪の踏面は円弧状(円弧踏面という)に形成され
ている。最近においては、この円弧踏面を有する走行車
輪が軌道検測車に使用される傾向にあり、これを使用す
るときは高低狂いの測定データに誤差を生ずる。また両
レール1L,1Rは、使われている枕木の種類により、
直立して敷設されている直立区間と、傾斜して敷設され
ている傾斜区間とがあり、この傾斜も高低狂い測定デー
タの誤差の原因となる。これらについて図5により説明
する。図5(a) において、左右の走行車輪221a,221c
(各走行車輪とも同じ)には円弧踏面S’が形成され、
その断面は円弧部分と直線部分よりなる。これに対して
接触する両レール1L,1Rは、直立区間では図示のよ
うに直立しており、傾斜区間では僅かに傾斜している。
図5(b) は円弧踏面S’の断面の詳細と、これに対する
レール1の踏面の対応関係を示す。フランジFは下端の
円弧とこれにつづく傾斜直線よりなり、円弧踏面S’
は、半径φ1 の円弧部分S1 と半径φ2 (φ1 よりかな
り大きい)の円弧部分S2 があり、さらに中心より右方
は適当な角度θ傾斜した直線部分S3 よりなる。一方レ
ール1の踏面は、左右のエッジが半径φ3 の円弧Eをな
し、中央部分は直線である。なお円弧Eの半径φ3 は円
弧部分S1 の半径φ1 よりやや小さく形成されて、両者
が丁度嵌合するように設定されている。
【0006】以下、図6により上記の円弧踏面S’によ
る高低狂い測定データの誤差について説明する。図6に
おいて、(a) はレール1が左右方向の基準位置にある場
合を示し、レール1の踏面の点Pと、円弧踏面S’の点
Qとが互いに接触しているとする。いま(b) のようにレ
ール1が左方にΔd1 変位すると、両者の接触点P,Q
も左方に移動してP’,Q’となる。このために走行車
輪221 はレール1に対してΔh1だけ上昇する。この上
昇量Δh1 は、点P,P’と、点Q,Q’のそれぞれの
高低差の差分である。これと反対に(c) のようにレール
1が右方にΔd2 変位すると、両者の接触点は右方に移
動してP”,Q”となり、走行車輪221 はΔh2 だけ下
降する。これらの上昇量Δh1 または下降量Δh2 は上
下変位量の検出誤差となり、従ってこれより導かれる高
低狂いデータにも誤差が生ずる。上記はレール1が直立
している場合であるが、傾斜区間でレール1が傾斜した
場合も、誤差の生ずる理由はほぼ同じである。ただし厳
密には接触点P,Qの移動位置は上記と同一でなく、従
ってレール1の左右変位量が等しくても、生ずる誤差は
直立の場合と異なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】軌道検測車2により測
定された各種の軌道狂いデータは、軌道整備作業に直接
的に利用されるので、極力正確なことが必要であり、従
って高低狂いの測定データの円弧踏面S’による誤差は
当然排除すべきである。この発明は以上に鑑みてなされ
たもので、円弧踏面S’により生ずる誤差を補正して、
高低狂い量を正確に測定する方法を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、円弧踏面車
輪によるレールの高低狂い測定方法であって、円弧踏面
の走行車輪を有する軌道検測車において、予め、レール
の基準位置よりの適当なピッチ間隔の左右変位量に対す
る、レールの踏面と走行車輪の円弧踏面の接触点の上下
移動間隔を求めて補正データとし、この左右変位量をア
ドレスとして補正データをメモリテーブルに記憶する。
軌道検測車の3組の台車に装備された左右変位検出器お
よび上下変位検出器により、走行中に左右の2条のレー
ルの3点の左右変位量および上下変位量をそれぞれ同時
に検出し、検出ごとに3点の左右変位量のアドレスに対
応する補正データをメモリテーブルより読出して、検出
された3点の上下変位量の、円弧踏面による誤差をそれ
ぞれ補正する。補正された各上下変位量データを、軌道
検測車に設けた高低狂い演算回路により処理して、左右
のレールの高低狂い量を逐次に算出するものである。上
記において、左右のレールが直立して敷設された軌道の
直立区間と、傾斜して敷設された傾斜区間の、軌道検測
車の走行起点よりのそれぞれの距離データを予めメモリ
に設定し、また上記の補正データを直立レールと傾斜レ
ールに対して、別個に求めて上記メモリテーブルに記憶
する。軌道検測車に装備された走行距離算出装置より逐
次に出力される走行距離データにより、直立区間または
傾斜区間の補正データを選択して、直立レールまたは傾
斜レールの上下変位量の、円弧踏面による誤差をそれぞ
れ補正する。
【0009】
【発明の実施の形態】上記の高低狂い測定方法において
は、レールの基準位置よりの適当なピッチ間隔の左右変
位量に対する、レールの踏面と走行車輪の円弧踏面の接
触点の上下移動間隔が予め求められて補正データとさ
れ、これがレールの左右変位量をアドレスとしてメモリ
テーブルに記憶される。軌道検測車の3組の台車に装備
されている、左右変位検出器により、軌道検測車の走行
中に、左右の2条のレールのそれぞれの3点について検
出された左右変位量の、それぞれのアドレスに対応する
補正データがメモリテーブルより読出され、同時に検出
された3点の上下変位量の円弧踏面による誤差が、これ
らの補正データによりそれぞれ補正され、補正された上
下変位量のデータは高低狂い演算回路により処理され
て、左右のレールの高低狂い量が算出される。この誤差
補正により高低狂いが正確に測定される。上記におい
て、予めメモリに設定された軌道の直立区間と傾斜区間
の距離データは、軌道検測車の走行中に、走行距離算出
装置が逐次に出力する走行距離データに比較されて、直
立区間または傾斜区間が選択され、予めメモリテーブル
に記憶されている、これらの両区間に対する補正データ
により、円弧踏面による上下変位量の誤差が補正され
て、直立レールまたは傾斜レールの高低狂いが正確に測
定される。
【0010】
【実施例】図1および図2はこの発明の一実施例を示
し、図1は円弧踏面S’に対する補正データの作成方法
の説明図、図2は、補正処理部6の基本構成図である。
図1において、軌道検測車2の走行車輪221 は、前記し
た図5の(b) と同様の円弧踏面S’を有するものとし、
これに対応するレール1は、直立区間では実線のように
直立し、傾斜区間では点線のように傾斜して敷設されて
いる。ただし図では、便宜上、レール1の踏面に対して
円弧踏面S’を上方に離間して示す。レール1の左右方
向の基準位置としては、例えば、走行車輪221 のフラン
ジFの傾斜直線Kの中点p1 とレール1の側面とを、ギ
ャップΔg離間した位置とされている。このような基準
位置からレール1を適当なピッチ間隔Δd0 で左右に変
位したとき、各変位量Δd0 に対するレール1と円弧踏
面S’の接触点P,Q(実際では一致する)の上下移動
間隔h1 〜hn を求め、これら(またはこれらの各差
分)を、上下変位量の誤差に対する補正データとする。
ただしレール1には各種のサイズがあるので、検測する
サイズのものに対して、直立した場合と傾斜した場合の
両方について求める。この求め方としては、図5(b) に
示した円弧踏面S’とレール1の踏面の諸元を解析する
方法や、円弧踏面S’とレール1の頭部の拡大モデルに
よる図式方法などがあり、これらのいずれかによりえら
れた上下移動間隔h1 〜hn は、その正当性を実地にお
いて検証することが必要である。
【0011】図2において、補正処理部6は、6個のA
/D変換器611 〜616 よりなるA/D変換部61と、補正
演算回路62、アドレス発生回路63、補正データテーブル
64、および距離データメモリ65が図示のように接続され
て構成され、補正データテーブル64には、予め上記の補
正データを左右変位量をアドレスとして記憶し、距離デ
ータメモリ65には、軌道検測車2の走行開始位置からの
直立区間と傾斜区間の、それぞれの始終点の距離データ
を予め設定する。
【0012】以下図2により高低狂いの測定方法を説明
する。軌道検測車2が検測走行すると、各高低変位検出
器31a 〜31c (31a’〜31c’)はレール1の3点の上下
変位量を同時に検出し、検出した各データは、対応する
A/D変換器によりデジタル化されて補正演算回路62に
それぞれ入力する。一方、走行距離算出装置4が逐次に
出力する軌道検測車2の走行距離データにより、距離デ
ータメモリ65に設定された直立区間または傾斜区間が選
択され、これが出力する区間信号により、補正データテ
ーブル64に記憶されている直立レールまたは傾斜レール
に対する補正データが選択される。これに対して、各左
右変位検出器51a 〜51c (51a’〜51c’) が同時に検出
する3点の左右変位量の各データは、対応するA/D変
換器によりデジタル化され、ついでアドレス発生回路63
に入力して、左右変位量に対応するアドレス信号がそれ
ぞれ発生し、これらに対する補正データが補正データテ
ーブル64より読出されて補正演算回路62に転送され、上
記により入力している3点の上下変位量の各データの、
円弧踏面S’による誤差が補正され、補正された各デー
タは従来と同様に、高低狂い演算回路32により演算さ
れ、直立レールまたは傾斜レールに対する高低狂い量Δ
Hが算出されて出力される。
【0013】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明の高低狂
い測定方法においては、レールの左右変位量に対する、
レールの踏面と走行車輪の円弧踏面の接触点の上下移動
間隔を予め求めて補正データとし、これにより、走行中
に検出されたレールの3点の上下変位量の、円弧踏面に
よる誤差をそれぞれ補正して、左右のレールの高低狂い
量を正確に測定するもので、補正データには直立レール
と傾斜レールを区別して使用し、さらにその選択手段が
開示されているなど、円弧踏面車輪によるレールの高低
狂いの正確な測定に寄与する効果には、大きいものがあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、この発明の一実施例における補正デ
ータの説明図である。
【図2】 図2は、この発明の一実施例における補正処
理部の基本構成図である。
【図3】 図3は、軌道検測車の要部の構造、高低狂い
測定装置などの説明図であって、(a)は、軌道検測車の
側面図、(b)は、その垂直断面図、(c)は、その高低狂い
の測定についての説明図である。
【図4】 図4は、通り狂い測定装置の配置図であっ
て、(a)は、軌道の平面図、(b)は、その垂直断面図、
(c)は、その高低狂いの測定についての説明図である。
【図5】 図5は、円弧踏面の走行車輪の説明図であっ
て、(a)は、走行輪とレールの関係の説明図、(b)は、円
弧踏面の説明図である。
【図6】 図6は、円弧踏面により上下変位量に生ずる
誤差の説明図であって、(a)は、レールが基準位置にあ
る場合の説明図、(b)および(c)は、それぞれ変位したと
きの説明図である。
【符号の説明】
1,1L,1R…レール、2…軌道検測車、21…車体、
22A,22B,22C…台車、221 …走行車輪、222 …軸
箱、3…高低狂い測定装置、31…上下変位検出器、32…
高低狂い演算回路、4…走行距離算出装置、41…パルス
発振器、42…走行距離算出回路、5…通り狂い測定装
置、51…左右変位検出器、52…通り狂い演算回路、6…
補正処理部、61…A/D変換器、62…補正演算回路、63
…アドレス発生回路、64…補正データテーブル、65…距
離データメモリ、S…直線踏面、S’…円弧踏面、F…
走行車輪のフランジ、P…レールの接触点、Q…円弧踏
面の接触点、Δd…レールの左右変位量、Δh…走行車
輪の上下変位量。h1 〜hn …補正データ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 豊彦 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 加藤 周一朗 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 上野 善旦 東京都渋谷区東3丁目16番3号 日立電子 エンジニアリング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レールの踏面に接触する円弧踏面の走行車
    輪を有する軌道検測車において、予め、該レールの基準
    位置よりの適当なピッチ間隔の左右変位量に対する、該
    レールの踏面と該走行車輪の円弧踏面の接触点の上下移
    動間隔を求めて補正データとし、該左右変位量をアドレ
    スとして該補正データをメモリテーブルに記憶し、該軌
    道検測車の3組の台車に装備された左右変位検出器およ
    び上下変位検出器により、走行中に左右の2条のレール
    の3点の左右変位量および上下変位量をそれぞれ同時に
    検出し、該検出ごとに該3点の左右変位量のアドレスに
    対応する補正データを該メモリテーブルより読出して、
    該検出された3点の上下変位量の、前記円弧踏面による
    誤差をそれぞれ補正し、該補正された各上下偏位量デー
    タを、該軌道検測車に設けた高低狂い演算回路により処
    理して、該左右のレールの高低狂い量を逐次に算出する
    ことを特徴とする、円弧踏面車輪によるレールの高低狂
    い測定方法。
  2. 【請求項2】前記左右のレールが直立して敷設された軌
    道の直立区間と、傾斜して敷設された傾斜区間の、前記
    軌道検測車の走行起点よりのそれぞれの距離データを予
    めメモリに設定し、前記補正データを該直立レールと傾
    斜レールに対して、別個に求めて前記メモリテーブルに
    記憶し、前記軌道検測車に装備された走行距離算出装置
    より逐次に出力される走行距離データにより、該直立区
    間または傾斜区間の補正データを選択して、該直立レー
    ルまたは傾斜レールの上下変位量の、前記円弧踏面によ
    る誤差をそれぞれ補正することを特徴とする、請求項1
    記載の円弧踏面車輪によるレールの高低狂い測定方法。
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