JPH09311542A - 現像装置及びそれを搭載したカラー画像形成装置 - Google Patents

現像装置及びそれを搭載したカラー画像形成装置

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JPH09311542A
JPH09311542A JP8127100A JP12710096A JPH09311542A JP H09311542 A JPH09311542 A JP H09311542A JP 8127100 A JP8127100 A JP 8127100A JP 12710096 A JP12710096 A JP 12710096A JP H09311542 A JPH09311542 A JP H09311542A
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image
voltage
toner
elastic member
carrier
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JP8127100A
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Toru Komatsu
小松  徹
Isao Endo
勇雄 遠藤
Satoru Haneda
哲 羽根田
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小粒径トナーに対応すべく像担持体と現像剤
搬送体が対向する現像空間に電極を設置し、振動電界に
よって反転現像を行う現像装置においては、電極の位置
によって現像性低下、特に濃度ムラを生じるといった問
題点があった。本発明は上記問題点を解決し、濃度ムラ
や画像汚れや混色がなく鮮明な記録画像を得ることが可
能な現像装置及びカラー画像形成装置を提供する。 【解決手段】 現像剤搬送体と像担持体が対向する空間
に、弾性部材の自由端に積層することによって支持され
た電極部を有する板状部材を設置し、該板状部材の電極
部には少なくとも直流電圧を印加し、前記現像剤搬送体
に直流電圧と交流電圧の重畳電圧を印加し、前記現像剤
搬送体上のトナーを飛翔させて前記像担持体上の潜像を
現像する現像装置において、前記弾性部材はバイアスを
印加可能であることを特徴とする現像装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写・記
録装置等の現像装置に関し、詳しくは像担持体と現像剤
搬送体とが対向する空間の前記現像剤搬送体移動方向上
流側に板状部材を設置し、前記現像剤搬送体に二成分現
像剤を供給し、振動電界下でトナーを飛翔させ反転現像
を行う現像装置及びそれを装着したカラー画像形成装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真複写・記録装置などにお
いてカラー画像を形成するためには、種々の方法が開示
されている。
【0003】例えば、特開昭60−76766号公報に
はトナーと絶縁性キャリアの混合した二成分現像剤を用
い、像担持体上でトナー像を重ね合わせるカラー画像記
録方法が開示されている。この方法は、記録装置が小型
・低コストに構成される、二成分現像剤を使用している
ことからトナーの荷電制御が容易である、などの特徴を
有するために非常に有用である。しかしながら、この方
法で従来使用しているトナー粒径は、10μm以上の比
較的粗いものであり、細線や原稿に忠実な濃度の再現が
できず、高品位の画像を得るためには不完全であった。
この問題を解決するには、トナーの微粒化は必要不可欠
であるが、10μm以下の微粒トナーを用いると種々の
問題点が発生することが知られている。その原因とし
て、微粒化によってファンデルワース力がクーロン力
より相対的に大きくなり、現像剤搬送体への直流バイア
ス電圧の印加によってかぶりを防ぐことが困難になる、
微粒化によってトナーを均一に荷電させることが困難
となり、帯電不良のトナーによってかぶりを生じる、な
どということが挙げられる。このような問題点を克服す
るために、さまざまな方法が提案されている。
【0004】例えば、特開平1−94368号公報には
均し部材を現像領域の中央部と現像剤の層厚を規制する
部材との間に設定し、均し部材にトナー粒子の帯電極性
とは逆の極性の直流電圧をバイアス電圧として印加する
ことが開示されている。この方法では、均し部材にトナ
ー粒子の帯電極性と逆の極性のバイアスを印加するため
に均し部材にトナーが付着し、これが像担持体に付着す
ることで画像汚れとなったり、均し部材にトナーが融着
することによって画像に縦すじが発生してしまう。
【0005】例えば、特開平4−115264号公報に
は、像担持体に複数の現像器により順次異なる色の現像
剤を付与し複数色の現像剤からなる可視像を形成した
後、転写する画像形成装置において、現像剤搬送体の現
像剤に近接,接触して配置され、且つ先端部が現像領域
に位置するように配置された電極体と現像剤搬送体との
間に振動電界を形成して現像剤を電極体先端部から分散
飛翔させ像担持体に供給する方法が開示されている。こ
の方法では、現像剤を分散飛翔させるための電極体が、
現像剤搬送体との接触部の上流部にも存在するため、現
像剤搬送時に現像領域と同様の変動電界が形成され、現
像剤が上流側に戻されることになる。この結果、電極体
を通過して現像領域に運ばれる現像剤の量は低下し現像
性が劣るとともに、上流側に戻された現像剤によって、
電極体裏面にトナー付着が起こりやすくなりトナー融着
が起こりやすくなる。
【0006】例えば、特開平6−236106号公報に
は、現像域上流部に電極を有する板状部材を現像剤搬送
体に当接し、現像剤搬送体と像担持体の間および現像剤
搬送体と板状部材の先端部電極との間に同位相の振動電
界を形成することによってトナーを像担持体の静電潜像
に付着させるとともに、先端部電極よりも上流側にある
部分を有する第二電極を保持し、第二電極から先端部電
極側への電気力を作用する電界を形成するという方法が
開示されている。この方法では、先端部電極よりも第二
電極に印加する直流バイアス電圧の絶対値の方が大きい
ため、電極上への現像剤汚れに対しては良好である。
【0007】しかしながらこのように電極を有する板状
部材の設定時にうねりや反りが生じてしまうと現像空間
内での電極の位置関係に変化を与えてしまう。その結果
として現像性の低下、特に濃度むらを生じていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、小粒径
トナーに対応すべく像担持体と現像剤搬送体が対向する
現像空間に電極を設置し、振動電界によって反転現像を
行う現像装置においては、電極の位置によって現像性低
下、特に濃度むらや制御電極板の汚れによる画像汚れや
カラー画像形成時の混色を生じるといった問題点があっ
た。
【0009】本発明は上記問題点を解決し、濃度ムラや
混色が無く画像汚れの無い鮮明な記録画像を得ることが
可能な現像装置及びそれを搭載したカラー画像形成装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的は次の技術手段
(1)〜(17)項の何れか1項によって達成される。
【0011】(1) 現像剤搬送体と像担持体が対向す
る空間に、弾性部材の自由端に積層することによって支
持された電極部を有する板状部材を設置し、該板状部材
の電極部には少なくとも直流電圧を印加し、前記現像剤
搬送体には直流電圧と交流電圧の重畳電圧を印加し、前
記現像剤搬送体上のトナーを飛翔させて前記像担持体上
の潜像を現像する現像装置において、前記弾性部材はバ
イアスを印加可能であることを特徴とする現像装置。
【0012】(2) 前記弾性部材に印加するバイアス
はトナーと同極性の直流電圧であることを特徴とする
(1)項に記載の現像装置。
【0013】(3) 前記弾性部材に印加するバイアス
は直流電圧と交流電圧の重畳電圧であることを特徴とす
る(1)項に記載の現像装置。
【0014】(4) 画像形成前又は画像形成後に潜像
を形成することを特徴とする(1)〜(3)項の何れか
1項に記載の現像装置。
【0015】(5) 現像剤搬送体と像担持体が対向す
る空間に、弾性部材の自由端に積層することによって支
持された電極部を有する板状部材を設置し、該板状部材
の電極部には少なくとも直流電圧を印加し、前記現像剤
搬送体には直流電圧と交流電圧の重畳電圧を印加し、前
記現像剤搬送体上のトナーを飛翔させて前記像担持体上
の潜像を現像する現像装置を複数個有し、ドラム上にて
重ね合わせた画像を一括転写するカラー画像形成装置に
おいて、前記弾性部材には電圧が印加可能であり、その
弾性部材には現像時、他色トナー現像時は電気的にフロ
ーティング又はトナーと同極性の直流電圧が印加され、
非現像時には少なくともトナーと同極性の直流電圧を印
加することを特徴とするカラー画像形成装置。
【0016】(6) (5)項における非現像時に直流
電圧に交流電圧を重畳することを特徴とする(5)項に
記載のカラー画像形成装置。
【0017】(7) (5)項又は(6)項における非
現像時に潜像形成が行われることを特徴とする(5)項
又は(6)項に記載のカラー画像形成装置。
【0018】(8) 前記カラー画像形成装置は像担持
体に対し複数組の帯電手段、像露光手段及び現像手段を
配置し、前記像担持体の1回動中に帯電、像露光及び現
像を繰り返して像担持体上にトナー像を重ね合わせて形
成後、前記トナー像を転写材に一括転写する方式である
ことを特徴とする(5)〜(7)項の何れか1項に記載
のカラー画像形成装置。
【0019】(9) 現像剤搬送体と像担持体が対向す
る空間に、弾性部材の自由端に積層することによって支
持された電極部を有する板状部材を設置し、該板状部材
の電極部には少なくとも直流電圧を印加し、前記現像剤
搬送体には直流電圧と交流電圧の重畳電圧を印加し、前
記現像剤搬送体上のトナーを飛翔させて前記像担持体上
の潜像を現像する現像装置において、圧電振動子を設置
し、前記弾性部材又は板状部材に前記圧電振動子からの
振動を作用させることを特徴とする現像装置。
【0020】(10) 前記板状部材の水平線に対する
設置角度αは45°より大きく、270°より小さいこ
とを特徴とする(9)項に記載の現像装置。
【0021】(11) 潜像形成が画像形成前又は画像
形成後に行われることを特徴とする(9)項又は(1
0)項に記載の現像装置。
【0022】(12) 前記弾性部材にはメッシュ形成
がなされていることを特徴とする(9)〜(11)項の
何れか1項に記載の現像装置。
【0023】(13) 現像剤搬送体と像担持体が対向
する空間に、弾性部材の自由端に積層することによって
支持された電極部を有する板状部材を設置し、該板状部
材の電極部には少なくとも直流電圧を印加し、前記現像
剤搬送体には直流電圧と交流電圧の重畳電圧を印加し、
前記現像剤搬送体上のトナーを飛翔させて前記像担持体
上の潜像を現像する現像装置を複数個有し、ドラム上に
て重ね合わせた画像を一括転写するカラー画像形成装置
において、圧電振動子を設置し、非画像部において前記
弾性部材又は前記板状部材に前記圧電振動子からの振動
を作用させることを特徴とするカラー画像形成装置。
【0024】(14) 前記板状部材の水平線に対する
設置角度αは45°より大きく、270°より小さいこ
とを特徴とする(13)項に記載のカラー画像形成装
置。
【0025】(15) 潜像形成が画像形成前又は画像
形成後の非現像時に行われることを特徴とする(13)
項又は(14)項に記載のカラー画像形成装置。
【0026】(16) 前記弾性部材にはメッシュ形成
がなされていることを特徴とする(13)〜(15)項
の何れか1項に記載のカラー画像形成装置。
【0027】(17) 前記カラー画像形成装置は像担
持体に対し複数組の帯電手段、像露光手段及び現像手段
を配置し、前記像担持体の1回動中に帯電、像露光及び
現像を繰り返して像担持体上にトナー像を重ね合わせて
形成後、前記トナー像を転写材に一括転写する方式であ
ることを特徴とする(13)〜(16)項の何れか1項
に記載のカラー画像形成装置。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づき詳細に説明する。
【0029】図1は本願の板状部材を有する現像装置の
一例の部分断面図を示したものである。図において、4
1はアルミニウム合金、ステンレス鋼などのサンドブラ
スト処理によりJIS 10点平均粗さによる表示(J
IS−B0610)で1〜2μmの粗面処理を施し、回
転可能に支持された現像剤搬送体、43は現像剤42を
撹拌して成分を均一にする撹拌器、44は前記現像剤4
2を前記現像剤搬送体41に供給する供給ローラ、46
は前記現像剤搬送体41上の現像剤層の厚みを規制する
現像剤搬送規制棒、47は前記現像剤搬送体41上の消
費された現像剤42をはぎ取るスクレーパである。45
は電極部を有する板状部材であり弾性部材50によって
支持され、板状部材45aと電極部45bからなる。な
お、前記電極部を有する板状部材45の詳細は後述す
る。
【0030】現像剤搬送体41には直流バイアス電源E
1と交流バイアス電源E2により保護抵抗R1を介して
直流に交流を重畳することが可能なバイアス電圧が印加
される。また電極部45bには直流バイアス電源E3と
交流バイアス電源E4により保護抵抗R2を介して直流
に交流を重畳することが可能なバイアス電圧が印加さ
れ、少なくとも直流バイアスが印加可能にしてある。
【0031】また、弾性部材50にも直流バイアス電源
E5と交流バイアス電源E6により保護抵抗R3を介し
て直流バイアスと交流バイアスの重畳が可能で、少なく
とも直流バイアスの印加ができるようにしてある。
【0032】図2は本発明で使用し得る前記板状部材4
5a、電極部45bとを有する板状部材45と、弾性部
材50の構成と配置について示した模式図である。
【0033】図2(A)に示すように電極部45bを有
する板状部材45aは弾性部材50と積層することによ
って支持される。このとき板状部材45aと弾性部材5
0とが積層する領域をd1、弾性部材50の先端から板
状部材45aの先端までの距離をd2とする。また板状
部材45aと弾性部材50を積層する際、板状部材45
aを現像剤搬送体41に圧接するために、板状部材45
aを弾性部材50の下層に形成する方が好ましい。また
前記板状部材45aは接着剤などを介して弾性部材50
に支持することが通常の使用方法である。そして電極部
45bの幅をLとする。また電極部45bと現像剤搬送
体41の最近接距離h1とする。また電極部45bは板
状部材45aと現像剤搬送体41の最近接点Pより現像
剤搬送体41の回転方向の下流側に位置するように構成
する。このように構成することで、前記最近接点Pより
上流側でトナークラウドが発生せず下流への現像剤のト
ナー濃度を均一に保つことができる。
【0034】図2(B)は複数の電極部45b,45c
を板状部材45aに形成したものである。このとき上流
側電極部45bと下流側電極部45cの距離を狭めるこ
とは、トナーを現像域に押し出すことができるために好
ましい。
【0035】図2(C)は上流側の電極部45bより前
に、ひさし部45dを設けているものである。このよう
にすることで他色トナー現像時のかぶりを抑えることが
できるために好ましい。また、図2(A),(B),
(C)のように電極部45b,45cが露出している部
分には電流のリークを防ぐために10〜100μm程度
の絶縁層をコーティング処理することが望ましい。
【0036】このとき好ましい幅Lの範囲は現像剤搬送
体41から像担持体1へ飛翔させる振動電界を与える条
件によって決められる。つまり現像剤搬送体41の移動
速度VS(mm/sec)、現像剤搬送体41に印加す
るACバイアス電圧の周波数fAC(Hz)に依存する。
現像剤搬送体41の移動速度VS(mm/sec)が速
いと現像剤搬送量が増加するために現像性向上に有効で
あるが、速すぎると画像濃度の偏りを生じるために10
0〜500(mm/sec)が好ましい。周波数f
ACは、低いと現像性や階調性には有利であるが、低すぎ
ると感光体ドラム1上に先に現像されたトナーが現像装
置に引き戻され、混色を起こしてしまう。そのため周波
数fACは500Hzから20kHzの範囲が好ましい。
しかしながら電極板両者のバランスによる振動の回数を
考えると、 5≦L・fAC/VS≦20 が好ましく、L(mm)は 0.05≦L≦1.0 が好ましい。
【0037】板状部材45aは50μm〜400μm程
度の厚さからなる絶縁体で構成され、たとえばポリエチ
レンテレフタレート、ポリスチレン、ポリプロピレン、
ポリカーボネート、ポリブチレンテレフタレート、フェ
ノール樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、
エポキシ樹脂、ポリエーテル系樹脂などが好ましく、ガ
ラス繊維や炭素繊維など該絶縁体を強化したものを使用
することはさらに好ましい。また、アルミナ、窒化アル
ミ、単結晶サファイア、炭化珪素、窒化珪素、ジルコニ
ア、ムライト、コージライト、ステアタイト、ウオラス
トナイトなどのセラミックもしくはこれらセラミックに
樹脂を混ぜ込んだものを使用することは、現像空間にお
ける誘電率が高くなるために実質的な現像ギャップが狭
くなり好ましい。前記電極部45bは現像剤搬送方向に
100μm〜2000μm程度の幅を持った銅箔やAg
/Pdペースト、金箔などが用いられ、板状部材45a
によって支持される。
【0038】弾性部材50は50μm〜2mm程度の厚
さを持つ板が好ましく、ステンレス板や燐青銅板のほか
ガラス繊維や炭素繊維などによって強化されたポリイミ
ド樹脂やエポキシ樹脂などを使用することもでき、絶縁
板51を介して現像装置4の外画に取り付けられる。
【0039】前記弾性部材50に前記板状部材45aを
支持する方法としては、エポキシ系の接着剤のほか熱硬
化性樹脂や紫外線硬化樹脂などによって接着すること、
両面テープによって貼り合わせることが好ましい。
【0040】上記では本願画像形成装置の現像装置4に
用いる前記板状部材45a、前記電極部45bを有する
板状部材45と弾性部材50との構成、配置として、図
1に記述されるものについて述べたが、これに派生する
ような構成を有するものについても同様に本発明の現像
装置に用いることができることはもちろんである。
【0041】図3は本発明の現像装置を用いた画像形成
装置Iの一例(コニカ(株)製DC9028改造機)の
全体構成図である。1はアルミ素管に光導電体を塗布さ
れた像担持体である感光体ドラムであり、時計まわりで
回転するように構成されている。
【0042】2は帯電手段たるスコロトロン帯電器、3
は像露光手段たるレーザビームを用いた画像書き込み装
置、4A,4B,4C,4Dはそれぞれ特定色の現像剤
を収容した現像装置、5は転写装置、6はクリーニング
装置、8は画像読み取り装置である。
【0043】前記各現像装置4A,4B,4C,4D
は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、
黒色(K)の現像剤を収容するもので、前記感光体ドラ
ム1と所定の間隙をもつ各現像剤搬送体41を備え、感
光体ドラム1上の潜像を非接触の反転現像で顕像化する
機構を有している。前記現像剤搬送体41は反時計まわ
りに回転するように構成されている。
【0044】前記転写装置5の転写ベルト5bは転写極
5aを内包し、画像形成中は感光体ドラム1の表面より
離間した位置に保たれ、前記感光体ドラム1上の画像形
成が終了後転写材に転写するときのみ図示のように前記
感光体ドラム1の表面に接触される。
【0045】前記クリーニング装置6のクリーニングブ
レード6aとトナー搬送ローラ6bは、画像形成中は感
光体ドラム1の表面より離間した位置に保たれ、画像転
写後のクリーニング時のみ図示のように感光体ドラム1
の表面に圧接される。かかる画像形成装置によるカラー
画像の形成は次のように行われる。
【0046】まず、本実施例による多色トナー像の形成
は画像を読み込むことから始まる。すなわち、画像読み
取り装置8のハロゲンランプ80が原稿台7に乗せたオ
リジナル原稿を照射し、その反射光が第一ミラー81、
第二ミラー82、第三ミラー83で反射され、レンズ8
4、ダイクロイックプリズム85を経て青、赤、緑に色
分解され、青は青用のCCD86、赤は赤用のCCD8
7、緑は緑用のCCD88に読み込まれる。CCDから
のアナログ信号は図示されないA/D変換基板によって
デジタル信号に変換され画像処理される。
【0047】この画像処理された第一の色のデジタル信
号が前記画像書き込み装置3に入力されると、図示しな
い書き込み光源である半導体レーザは、図示しないコリ
メータレンズおよびシンドリカルレンズを通過し、駆動
モータ31により回転される回転多面鏡34によって回
転走査され、fθレンズ32とシリンドリカルレンズ3
3を経て、ミラー35により光路を曲げられて、あらか
じめ帯電手段たる前記スコロトロン帯電器2によって一
様な電荷を付与された前記感光体ドラム1の周面上に投
射され、主走査がなされて輝線を形成する。従って、レ
ーザービームによる主走査と、前記感光体ドラム1の回
転による副走査により該感光体ドラム1の周面上に第1
の色に対応する静電潜像が形成されていく。
【0048】この静電潜像は、イエロー(Y)のトナー
と磁性キャリアからなる二成分現像剤が装填された現像
装置4Aによって反転現像され、感光体ドラム1にトナ
ー像が形成される。得られたトナー像は感光体ドラム1
の表面に保持されたまま感光体ドラム1から引き離され
ている前記転写装置5と前記クリーニング装置6の下を
通過し、次の画像形成サイクルに入る。
【0049】前記感光体ドラム1は前記スコロトロン帯
電器2により再び帯電され、次いで、第二の色に対応す
るデジタル信号が前記画像書き込み装置3に入力され、
前述した第一の色信号の場合と同様にして感光体ドラム
1表面への書き込みが行われ静電潜像が形成される。静
電潜像は第二の色としてマゼンタ(M)のトナーと磁性
キャリアからなる二成分現像剤を装填した現像装置4B
によって反転現像される。このマゼンタ(M)のトナー
像は、すでに形成されている前述のイエロー(Y)のト
ナー像の上にも形成される。
【0050】4Cはシアン(C)のトナーと磁性キャリ
アからなる二成分現像剤を有する現像装置で、第一、第
二の色と同様に感光体ドラム1の表面にシアン(C)の
トナー像を形成する。さらに4Dは黒色のトナーと磁性
キャリアからなる二成分現像剤を有する現像装置であ
り、前記の色と同様の処理によって感光体ドラム1表面
に黒色トナー像を形成する。
【0051】かくして感光体ドラム1の周面上に形成さ
れた多色トナー像は、前記転写装置5の転写極5aにト
ナーと逆極性の高電圧を印加することによって給紙装置
9より送られた転写材に転写されるように構成されてい
る。
【0052】即ち、前記給紙装置9に収納された転写材
は、給紙ローラ10の回転によって最上層の1枚が搬出
され感光体ドラム1の像形成とタイミングを合わせて転
写装置5に供給される。
【0053】こうして画像転写を受けた転写材は、転写
装置5の前記転写ベルト5bにそって感光体ドラム1か
ら分離される。図示しない紙除電極によって前記転写ベ
ルト5bから分離された転写材は搬送ベルト11によっ
て定着装置12に搬送され、該定着装置12の定着ロー
ラ12aによって画像を溶着したのち排紙ローラ12b
を経て排紙トレイ13に排出される。
【0054】一方、転写材への転写を終えた感光体ドラ
ム1は、さらに回転を続けて前記クリーニング装置6の
ブレード6aとトナー搬送ローラ6bを圧接状態とし、
残留したトナーの除去を行い、その終了後前記ブレード
6aを引き離し、その少しあとにトナー供給ローラ6b
を引き離し新たな画像形成プロセスに入る。
【0055】図4の全体構成図及び図5の断面図は上記
のカラー画像形成装置Iとは方式の違うカラー画像形成
装置IIの構成を示すものである。本発明の現像装置はこ
のカラー画像形成装置IIに装着しても効果を奏するの
で、以下にこのカラー画像形成装置IIについて説明す
る。
【0056】110はドラム状の像形成体すなわち感光
体ドラムで、光学ガラスもしくは透明アクリル樹脂等の
透明部材によって形成される円筒状の基体の外周に透明
導電層,有機感光層(OPC)を塗布したものである。
【0057】本発明では、画像露光用の露光ビームの結
像点である感光体ドラムの光導電体層において、光導電
体層の光減衰特性(光キャリア生成)に対して適正なコ
ントラストを付与できる波長の露光光量を有していれば
よい。従って、本発明における感光体ドラムの透明基体
の光透光率は、100%である必要はなく、露光ビーム
の透過時にある程度の光が吸収されるような特性があっ
ても構わない。透光性基体の素材としては、ソーダガラ
ス、パイレックスガラス、ホウ珪酸ガラスや一般光学部
材などに使用されるフッ素、ポリエステル、ポリカーボ
ネート、ポリエチレンテレフタレートなどの各種透光性
樹脂が使用可能である。また、透光性導電層としては、
インジウム、スズ・酸化物(ITO)、酸化錫、酸化
鉛、酸化インジウム、ヨウ化銅やAu、Ag、Ni、A
lなどからなる透光性を維持した金属薄膜が用いられ、
成膜法としては、真空蒸着法、活性反応蒸着法、各種ス
パッタリング法、各種CVD法、浸漬塗工法、スプレー
塗布法などが利用される。また、光導電体層としては、
アモルファスシリコン(a−Si)感光層、アモルファ
スセレン感光層や、各種有機感光層(OPC)が使用可
能である。
【0058】前記感光体ドラム110は一方の端部のフ
ランジ110Aが後述するカートリッジ130の備える
ガイドピン130Pによって軸受支持され、他方の端部
のフランジ110Bが装置本体の基板140の備える複
数のガイドローラ140Rに外嵌して外周の歯車110
Gを駆動歯車140Gに噛合し、その動力により前記の
透明導電層を接地した状態で時計方向に回転される。
【0059】111はスコロトロン帯電器で感光体ドラ
ム110の前述した有機感光体層に対し所定の電位に保
持されたグリッドと放電ワイヤによるコロナ放電とによ
って帯電作用を行い、感光体ドラム110に対し一様な
電位を与える。
【0060】112は感光体ドラム110の軸方向に配
列した発光素子をアレイ状に一列に並べたFL,EL,
PL,LEDや、発光素子と光シャッタ機能をもつ素子
を一列に並べたLISA,PLZT,LCSと等倍結像
素子としてのセルフォックレンズとから構成される露光
光学系で、別体の画像読み取り装置によって読み取られ
た各色の画像信号がメモリより順次取り出されて前記の
各露光光学系112にそれぞれ電気信号として入力され
る。
【0061】前記の各露光光学系112は何れも装置本
体の基板140に対しガイドピン140P1を案内とし
て固定した円柱状の支持部材120に取り付けられて前
記感光体ドラム110の基体内部に収容される。
【0062】4Yないし4Kはイエロー(Y),マゼン
タ(M),シアン(C)およびK(黒色)の各現像剤を
収容する現像器で、それぞれ感光体ドラム110の周面
に対し所定の間隙を保って同方向に回転する現像剤搬送
体41としての現像スリーブを備えている。
【0063】前記の各現像器は、前述した帯電器111
による帯電,露光光学系112による像露光によって形
成される感光体ドラム110上の静電潜像を現像バイア
ス電圧の印加により非接触の状態で反転現像する。
【0064】次に本装置におけるカラー画像形成装置の
プロセスについて説明する。
【0065】原稿画像は本装置とは別体の画像読み取り
装置において、撮像素子により読み取られた画像あるい
は、コンピュータで編集された画像を、Y,M,Cおよ
びKの各色別の画像信号として一旦メモリに記憶し格納
される。
【0066】画像記録のスタートにより感光体駆動モー
タの始動により前記の駆動歯車140Gが回動して感光
体ドラム110を時計方向へと回転し、同時に帯電器1
11(Y)の帯電作用により感光体ドラム110に電位
の付与が開始される。
【0067】感光体ドラム110は電位を付与されたあ
と、前記の露光光学系112(Y)において第1の色信
号すなわちイエロー(Y)の画像信号に対応する電気信
号による露光が開始されドラムの回転走査によってその
表面の感光層に原稿画像のイエロー(Y)の画像に対応
する静電潜像を形成する。
【0068】前記の潜像は現像器4(Y)により現像剤
搬送体41としての現像スリーブ41上の現像剤が非接
触の状態で反転現像され感光体ドラム110の回転に応
じイエロー(Y)のトナー像が形成される。
【0069】次いで感光体ドラム110は前記イエロー
(Y)のトナー像の上にさらに帯電器111(M)の帯
電作用により電位を付与され、露光光学系112(M)
の第2の色信号すなわちマゼンタ(M)の画像信号に対
応する電気信号による露光が行われ、現像器4(M)に
よる非接触の反転現像によって前記のイエロー(Y)の
トナー像の上にマゼンタ(M)のトナー像が順次重ね合
わせて形成していく。
【0070】同様のプロセスにより帯電器111
(C)、露光光学系112(C)および現像器4(C)
によってさらに第3の色信号に対応するシアン(C)の
トナー像が、また帯電器111(K)、露光光学系11
2(K)および現像器4(K)によって第4の色信号に
対応する黒色(K)のトナー像が順次重ね合わせて形成
され、感光体ドラム110の一回転以内にその周面上に
カラーのトナー像が形成される。
【0071】これ等各露光光学系による感光体ドラム1
10の有機感光層に対する露光はドラムの内部より前述
した透明の基体を透して行われる。従って第2,第3お
よび第4の色信号に対応する画像の露光は何れも先に形
成されたトナー像の影響を全く受けることなく行われ、
第1の色信号に対応する画像と同等の静電潜像を形成す
ることが可能となる。なお各露光光学系112の発熱に
よる感光体ドラム110内の温度の安定化及び温度上昇
の防止は、前記支持部材120に熱伝導性の良好な材料
を用い、低温の場合はヒータ201を用い、高温の場合
はヒートパイプ202を介して外部に放熱する等の措置
を講ずることにより支障のない程度迄抑制することがで
きる。
【0072】かくして感光体ドラム110の周面上に形
成されたカラーのトナー像は転写器114Aにおいて給
紙カセット115より搬送されタイミングローラ116
の駆動によって同期して給紙される転写紙に転写され
る。
【0073】トナー像の転写を受けた転写紙は、除電器
114Bにおいては帯電の除去を受けてドラム周面より
分離し、定着装置117においてトナーを溶着したのち
排紙ローラ118を介して装置上部のトレイ上に排出さ
れる。
【0074】一方、転写紙を分離した感光体ドラム11
0はクリーニング装置119において残留トナーを除
去,清掃して原稿画像のトナー像の形成を続行するかも
しくは一旦停止して新たな原稿画像のトナー像の形成に
かかる。
【0075】前記の感光体ドラム110、各帯電器11
1、各現像器4とさらにクリーニング装置119はカー
トリッジ130に収容され一体化された状態で像露光手
段に負荷や衝撃を与えることなく、光学系112を有す
る支持部材120を残して装置本体内に着脱出来るよう
に構成されている。着脱時に支持部材120を残す構成
は、ヒータ201,ヒートパイプ202、LEDを動作
させるリード線203や光学系112を感光体の回動や
感光体の着脱にもかかわらず支持部材120に固定して
おくことができる特長を有している。又感光体ドラム1
10の軸心を決めるのに利用することもできる。
【0076】以上でカラー画像形成装置IIの説明を終わ
るが上記の二つのカラー画像形成装置I,IIはそれぞれ
方式が違うものではあるが本発明の同じ現像装置(現像
器)を装着して同じような効果を上げているが、これに
ついては、あとで詳しく述べる。
【0077】図6に現像領域の拡大断面図を示す。現像
時には現像剤搬送体41にDCバイアス重畳のACバイ
アス電圧を、板状部材45aに設けた電極部45bには
少なくとも直流バイアス電源E3の電圧が印加される。
そして、弾性部材50には保護抵抗R3を介して直流バ
イアス電源E5に交流バイアス電源E6の電圧が重畳し
て印加される。これによって、弾性部材50を含めて電
極部45bと現像剤搬送体41の間にはトナーを飛翔さ
せる第一の振動電界48が形成され、像担持体1と現像
剤搬送体41の間には第一の振動電界よりも弱い第二の
振動電界49が形成される。第一の振動電界48によっ
て発生したトナークラウドは第二の振動電界側に誘導さ
れ、さらに像担持体1に誘導され像担持体1上へのトナ
ー付着が促進される。
【0078】前記電極部を有する板状部材45を現像空
間Aに設定する際、現像剤搬送体41と像担持体1との
対向位置と電極部先端のなす角θは、現像性を考えると
θが大きいほうが好ましいが、大きすぎると電極部45
bを現像空間Aに設置する効果がなくなってしまうの
で、θは0〜20°の角度であることが望ましい。感光
体ドラム1と現像剤搬送体41の間隙は、小さいと印加
するバイアス電圧をさげることができるが小さすぎると
前記電極部を有する板状電極45を設置することが困難
になるので0.2から1.0mmが好ましい。また現像
剤搬送体41と現像剤搬送体下流側電極部45cとの距
離は、現像剤搬送体41と像担持体1の間隙の0.2倍
から0.6倍となることが好ましい。現像剤搬送体41
の移動速度VS(mm/sec)と像担持体1の移動速
度VP(mm/sec)の比は、大きいと現像性が上が
るが、大きすぎると画像後端でのエッジ効果が顕著にな
るため、 VS/VP=0.5〜4.0 の範囲が好ましい。前記現像剤搬送体41により搬送さ
れる現像剤量は、多ければ現像性があがるが、多すぎる
とキャリアが穂立ちによって感光体ドラム1上に付着し
てしまうため5mg/cm2から40mg/cm2の範囲
に含まれることが好ましい。
【0079】現像剤搬送体41に印加する前記交流電圧
成分は波形が矩形波に限られず、正弦波、三角波であっ
てもよい。電圧値が高い程トナーを振動させるようにな
り現像性は向上するが、高すぎると絶縁破壊による感光
体ドラム1への落雷現象や非画像領域へのかぶりが顕著
になる。そのため印加交流バイアス電圧(VACp−p)
は200V〜2kVの範囲が好ましい。周波数は、低い
と現像性や階調性には有利であるが、低すぎると像担持
体1上に先に現像されたトナーが、現像装置に引き戻さ
れ混色を起こしてしまう。そのため周波数は500Hz
から20kHzの範囲が好ましい。かぶりの発生は前記
現像剤搬送体41に印加する直流電圧成分を制御するこ
とによって防止し、絶縁破壊は現像剤搬送体41の表面
を絶縁性もしくは半絶縁性の被膜を設けること、現像剤
のキャリアを絶縁性コーティングをすることによって防
止することができる。
【0080】本発明の現像装置に使用する現像剤とし
て、好ましいトナーはスチレン系樹脂、ビニル系樹脂、
アクリル系樹脂、ポリアミド樹脂、シリコン樹脂、ポリ
エステル樹脂、フッ素樹脂、エポキシ樹脂などの樹脂
に、カラー顔料やカラー染料のような着色成分と荷電制
御剤等をいれ従来公知のトナー粒子製造方法と同様の方
法によってつくることができる。これを従来公知の粒径
選別方法によって、平均粒径20μm以下、好ましくは
5〜10μmの粒子を選別して得る。トナーの帯電量
は、粒径にも依存するが3〜300μC/gが好まし
く、より好ましくは10〜50μC/gである。
【0081】またキャリアには、鉄、クロム、ニッケ
ル、コバルト、亜鉛、銅、などの金属、あるいはそれら
の化合物や合金、たとえばγ−酸化第二鉄、二酸化クロ
ム、酸化マンガン、フェライトといった強磁性体や常磁
性体の球形化された粒子、またはそれら磁性体粒子表面
をスチレン系樹脂、ビニル系樹脂、エチレン系樹脂、ア
クリル系樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステルなどの樹
脂で球状に被覆するか、磁性体微粒子を分散して含有し
た樹脂や脂肪酸ワックスの球形粒子をつくるかして得ら
れた粒子を用いる。その平均粒径は100μm以下、好
ましくは30〜60μm程度のものが好適に用いられ
る。平均粒径がこれよりも大きいと、トナー像に斑が現
れることやトナー濃度が低くなるために高濃度の現像を
行うことなどの問題が生じ、これよりも小さいと、トナ
ーとともに感光体ドラム1上に飛翔してしまうという問
題を生じる。また、キャリアが球形化していると、トナ
ーとキャリアの撹拌性、搬送性が向上し、トナーの荷電
制御性も上昇するのでより好ましい。キャリア粒子を樹
脂などで被覆することは、前記現像剤搬送体41に印加
するバイアス電圧を高くすることができるという効果を
与える。そのため、現像剤搬送体に高いバイアス電圧を
印加しても、感光体ドラム1に放電して画像を乱すこと
がない。またキャリアの抵抗率は108Ωcm以上、好
ましくは1013Ωcm以上の絶縁性を示すものが好まし
い。この抵抗率は粒子を0.5cm2の断面を有する容
器にいれてタッピングしたのち、詰められた粒子上に1
kg/cm2の荷重をかけ、荷重と底面電極との間に1
000V/cmの電界が生じる電圧を印加したときの電
流値を読み取ることで得られる値である。この抵抗値が
低いと、前記現像剤搬送体41にバイアス電圧を印加し
た際にキャリアに電荷が注入され感光体ドラムにキャリ
ア粒子が付着したり、バイアス電圧のブレークダウンが
起こりやすくなる。
【0082】本発明の現像装置には、以上に述べたよう
に球状のキャリアとトナーが混合した二成分現像剤が好
ましく用いられるが、必要に応じて粒子の流動性を上げ
るための流動化剤や像形成体面の清浄化の為のクリーニ
ング剤をトナーに混合することができる。流動化剤とし
ては、コロイダルシリカ、シリコンワニス、金属委石
鹸、非イオン表面活性剤などを用いることができ、クリ
ーニング剤としては脂肪酸金属塩、有機基置換シリコ
ン、フッ素などの表面活性剤を用いることができる。
【0083】具体的に請求項1〜8の実施の形態の実証
は次のようにして行い実験1、実験2及び実験3の結果
を得た。
【0084】実験1 使用した実験機:図3に示したようなカラー画像形成装
置Aである。即ち、9028(コニカ(株)製)改造機
を用いた。
【0085】使用した現像剤(42):キャリアは見か
け密度2.45g/cm3、体積平均粒径45μm、飽
和磁化60emu/gからなるフェライト粒子に樹脂コ
ーティングした球形の磁性キャリアを使用、トナーは、
スチレン・アクリル樹脂100重量部、顔料10重量部
に必要量の荷電制御剤を混練することによって製造し、
粉砕造粒法によって得られた重量平均粒径7μmの非磁
性トナーをトナー比率がキャリアに対して10wt%、
現像分離法によって測定した平均トナー帯電量(現像分
離法によって測定)が−20μC/gとなるように黒色
現像剤を600g作製。
【0086】感光体(1):OPC感光体ドラム(φ1
80)周速は140mm/sec 現像剤搬送体(41):ステンレス鋼をサンドブラスト
処理により粗面処理、直径φ20mm、回転数は300
rpm 電極部を有する板状部材(45):ガラス繊維によって
強化されたエポキシ樹脂(厚み0.16mm)上の銅箔
をエッチング処理することによって幅0.5mmの電極
を形成、1MHzにおける誘電率は、25℃で4.5 弾性部材(50):ステンレス板(厚み0.1mm) 板状部材の弾性部材への支持方法:紫外線硬化樹脂によ
る接着によって支持。(図2(A)の構成)d1が5m
m、d2が5mmであった。
【0087】 現像剤搬送体41と像担持体1との間隙:0.5mm 現像剤搬送体41と電極部45bの最近接距離:0.25mm VS/VP=2.24 現像剤搬送量:10mg/cm2 黒色現像位置における像担持体1の静電潜像の最高電位:−800V 電極部45bに印加したバイアス電圧:直流バイアス電圧:−700V 現像剤搬送体41に印加するバイアス電圧: 直流バイアス電圧成分:−700V 交流バイアス電圧成分:8kHz、800V このような実験構成にて次の各比較例及び実施例のよう
に非画像領域に潜像を形成し、Kのみの現像を行い、各
1000枚の複写を行い結果を得た。
【0088】 比較例1:弾性部材50にバイアス印加せず 結果:弾性部材50上へのトナー付着あり、画像の汚れあり 実施例1:弾性部材50に−1000Vを印加(現像時,非現像時とも) 結果:弾性部材上にトナーの付着無く、画像の汚れも無し 実施例2:弾性部材50に−1000Vを印加(現像時) −1000V+800Vp−p印加(非現像時) 結果:弾性部材上にトナーの付着無く、画像の汚れも無し 実施例3:弾性部材50をフローティングし(現像時) −1000V(非現像時) 結果:弾性部材上にトナーの付着無く、画像の汚れも無し 実施例4:弾性部材50 フローティング(現像時) −1000V+800Vp−p印加(非現像時) 結果:弾性部材上にトナーの付着無く、画像の汚れも無し 実験2 実験1のような実験構成の他に次の各比較例及び実施例
のように非画像領域に潜像を形成し、KだけでなくY,
M,Cの現像剤を用いてフルカラーの現像を行い、各1
000枚の複写を行い結果を得た。
【0089】 比較例2:弾性部材50にバイアスを印加せず 結果:弾性部材50上へのトナー付着あり、画像の汚れあり混色大 実施例5:弾性部材50 −1000V(現像時) フローティング(他色トナー現像時) −1000V+800Vp−p印加(非現像時) 結果:弾性部材上にトナーの付着無く、画像の汚れ無し(混色小) 実施例6:弾性部材50 −1000V(現像時) −1000V(他色トナー現像時) −1000V+800Vp−p印加(非現像時) 結果:弾性部材上にトナーの付着無く、画像の汚れ無し(混色小) 実施例7:弾性部材50 −1000V(常時) 結果:弾性部材上にトナーの付着無く、画像の汚れ無し(混色小) 実施例8:弾性部材50 フローティング(現像時) フローティング(他色トナー現像時) −1000V+800Vp−p印加(非現像時) 結果:弾性部材上にトナーの付着無く、画像の汚れ無し(混色小) 実験3 次に図4,図5で説明したように、像担持体に対し複数
組みの帯電手段、像露光手段及び現像手段を配置し、前
記像担持体の1回動中に帯電、像露光及び現像を繰り返
して像担持体上にトナー像を重ね合わせて形成後、前記
トナー像を転写材に一括転写する方式のカラー画像形成
装置Bを用いて、他は実験1及び実験2と同様の実験構
成にて下記の各比較例及び実施例のように非画像領域に
潜像を形成し、KだけでなくY,M,Cの現像剤を用い
てフルカラーの現像を行い、各1000枚の複写を行い
次の結果を得た。
【0090】 比較例3:弾性部材50にバイアスを印加せず 結果:弾性部材50上へのトナー付着あり、画像の汚れあり混色大 実施例9:弾性部材50 フローティング(現像時) −1000V+800Vp−p印加(非現像時) 結果:弾性部材上にトナーの付着無く、画像の汚れ無し(混色小) 実施例10:弾性部材50 −1000V(常時) 結果:弾性部材上にトナーの付着無く、画像の汚れ無し(混色小) 実施例11:弾性部材50 −1000V(現像時) −1000V+800Vp−p印加(非現像時) 結果:弾性部材上にトナーの付着無く、画像の汚れ無し(混色小) 実施例12:弾性部材50 フローティング(現像時) −1000V印加(非現像時) 結果:弾性部材上にトナーの付着無く、画像の汚れ無し(混色小) 以上が請求項1〜8の実施の形態である。
【0091】次に圧電振動子を設け、前記弾性部材にバ
イアスを掛ける事なく、その代わりに前記弾性部材を振
動させるようにした請求項9〜17についての実施の形
態を次の実験4、実験5及び実験6の各比較例及び実施
例によって説明する。
【0092】上記圧電振動子を設けて弾性部材に振動を
与える構成は図7の部分断面図に示すように、電極部4
5bを先端部に取り付けた板状部材45aを積層して貼
りつけた弾性部材50上に圧電振動子55が取り付けら
れている。その振動により弾性部材50上に溜まりがち
なトナーはふるい落とされるので振動を掛ける通電のタ
イミングを設定することにより画像汚れや混色の危険が
無くなる。
【0093】また、弾性部材50の水平面を基準にした
取り付け角度αは、図8の現像装置の側面図に示すもの
であり、複数の現像装置4の何れもが45°より大きく
270°よりは小さい範囲にしてある。
【0094】上記条件だけが前記実験1〜3と異なりそ
の他は同じ実験構成で実験4、5、6を行った。
【0095】実験4 上記実験構成でα=60°とし、次の各比較例及び実施
例のように非画像領域に潜像を形成しKのみの現像を行
い、各1000枚の複写を行って下記の結果を得た。
【0096】 比較例4:圧電振動子を設定せず 結果:トナー付着大、画像汚れあり 実施例13:圧電振動子を弾性部材に設置、非画像部にて振動させる 結果:トナー付着大、画像汚れ無し 実施例14:圧電振動子を板状部材に設置、非画像部にて振動させる 結果:トナー付着大、画像汚れ無し 実験5 実験4のような実験構成の他に、カラー画像形成装置A
を用い、αはYが135°、Mが110°、Cが85
°、Kが60°に設定し、次の各比較例及び実施例のよ
うに非画像領域に潜像を形成し、KだけでなくY,M,
Cの現像剤を用いてフルカラーの現像を行い、各100
0枚の複写を行い下記の結果を得た。
【0097】 比較例5:圧電振動子を設定せず 結果:トナー付着大、画像汚れあり(混色大) 実施例15:圧電振動子を弾性部材に設置、非画像部にて振動させる 結果:トナー付着大、画像汚れ無し(混色小) 実施例16:圧電振動子を板状部材に設置、非画像部にて振動させる 結果:トナー付着大、画像汚れ無し(混色小) 実験6 実験4のような実験構成の他に、カラー画像形成装置B
を用い、αはYが270°、Mが210°、Cが150
°、Kが90°に設定し、次の各比較例及び実施例のよ
うに非画像領域に潜像を形成し、KだけでなくY,M,
Cの現像剤を用いてフルカラーの現像を行い、各100
0枚の複写を行い下記の結果を得た。
【0098】 比較例6:圧電振動子を設定せず 結果:トナー付着大、画像汚れあり(混色大) 実施例17:圧電振動子を弾性部材に設置、非画像部にて振動させる 結果:トナー付着大、画像汚れ無し(混色小) 実施例18:圧電振動子を板状部材に設置、非画像部にて振動させる 結果:トナー付着大、画像汚れ無し(混色小)
【0099】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、濃度ム
ラや画像汚れや混色がなく鮮明な記録画像を得ることが
可能な現像装置及びカラー画像形成装置を提供すること
ができる。
【0100】即ち、現像剤搬送体と像担持体とが対向す
る現像空間に、弾性部材の自由端に支持された板状部材
に電極部を設置して、現像剤搬送体としての現像スリー
ブ、前記電極部及び前記弾性部材にそれぞれバイアス電
圧をかける本発明の請求項1〜8の現像装置又はカラー
画像形成装置により、実効的な現像ギャップが減少し、
現像バイアス電圧を低く設定することができるととも
に、板状部材を精度よく設定できるために、濃度ムラの
発生がなく更に画像汚れや混色の起こりにくい鮮明な記
録画像が得られる。
【0101】また、前記弾性部材又は板状部材にバイア
スをかける代わりに圧電振動子による振動を与える本発
明の請求項9〜17の現像装置又はカラー画像形成装置
により、濃度ムラの発生がなく画像汚れや混色の起こり
にくい上記同様な鮮明な記録画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の現像装置の一例の部分断面図。
【図2】本発明の現像装置に用いられる電極部と板状部
材と弾性部材の構成および配置を示す模式図。
【図3】本発明の現像装置を用いるカラー画像形成装置
Aの一実施例を示す全体構成図。
【図4】本発明の現像装置を用いるカラー画像形成装置
Bの一実施例を示す全体構成図。
【図5】本発明の現像装置を用いるカラー画像形成装置
Bのプロセスカートリッジの断面図。
【図6】本発明の現像装置の現像領域を示す拡大断面
図。
【図7】圧電振動子を取り付けた現像装置の部分断面
図。
【図8】圧電振動子を取り付けた弾性部材の傾き角αを
示す現像装置の側面図。
【符号の説明】
1 感光体ドラム(像担持体) 4,4A,4B,4C,4D 現像装置 41 現像剤搬送体 42 現像剤 43 撹拌器 44 供給ローラ 45 電極部を有する板状部材 45a 板状部材 45b 電極部 46 現像剤搬送規制棒 47 スクレーパ 48 第一の振動電界 49 第二の振動電界 50 弾性部材 A 現像空間 E1 直流バイアス電源(現像剤搬送体側) E2 交流バイアス電源(現像剤搬送体側) E3 直流バイアス電源(電極部側) E5 交流バイアス電源(電極部側) L 電極幅 P 現像剤搬送体と板状部材の最近接点 R1 保護抵抗(現像剤搬送体側) R2 保護抵抗(電極部側)

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤搬送体と像担持体が対向する空間
    に、弾性部材の自由端に積層することによって支持され
    た電極部を有する板状部材を設置し、該板状部材の電極
    部には少なくとも直流電圧を印加し、前記現像剤搬送体
    には直流電圧と交流電圧の重畳電圧を印加し、前記現像
    剤搬送体上のトナーを飛翔させて前記像担持体上の潜像
    を現像する現像装置において、前記弾性部材はバイアス
    を印加可能であることを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材に印加するバイアスはトナ
    ーと同極性の直流電圧であることを特徴とする請求項1
    に記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材に印加するバイアスは直流
    電圧と交流電圧の重畳電圧であることを特徴とする請求
    項1に記載の現像装置。
  4. 【請求項4】 画像形成前又は画像形成後に潜像を形成
    することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載
    の現像装置。
  5. 【請求項5】 現像剤搬送体と像担持体が対向する空間
    に、弾性部材の自由端に積層することによって支持され
    た電極部を有する板状部材を設置し、該板状部材の電極
    部には少なくとも直流電圧を印加し、前記現像剤搬送体
    には直流電圧と交流電圧の重畳電圧を印加し、前記現像
    剤搬送体上のトナーを飛翔させて前記像担持体上の潜像
    を現像する現像装置を複数個有し、ドラム上にて重ね合
    わせた画像を一括転写するカラー画像形成装置におい
    て、前記弾性部材には電圧が印加可能であり、その弾性
    部材には現像時、他色トナー現像時は電気的にフローテ
    ィング又はトナーと同極性の直流電圧が印加され、非現
    像時には少なくともトナーと同極性の直流電圧を印加す
    ることを特徴とするカラー画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項5における非現像時に直流電圧に
    交流電圧を重畳することを特徴とする請求項5に記載の
    カラー画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6における非現像時に潜像
    形成が行われることを特徴とする請求項5又は6に記載
    のカラー画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記カラー画像形成装置は像担持体に対
    し複数組の帯電手段、像露光手段及び現像手段を配置
    し、前記像担持体の1回動中に帯電、像露光及び現像を
    繰り返して像担持体上にトナー像を重ね合わせて形成
    後、前記トナー像を転写材に一括転写する方式であるこ
    とを特徴とする請求項5〜7の何れか1項に記載のカラ
    ー画像形成装置。
  9. 【請求項9】 現像剤搬送体と像担持体が対向する空間
    に、弾性部材の自由端に積層することによって支持され
    た電極部を有する板状部材を設置し、該板状部材の電極
    部には少なくとも直流電圧を印加し、前記現像剤搬送体
    には直流電圧と交流電圧の重畳電圧を印加し、前記現像
    剤搬送体上のトナーを飛翔させて前記像担持体上の潜像
    を現像する現像装置において、圧電振動子を設置し、前
    記弾性部材又は板状部材に前記圧電振動子からの振動を
    作用させることを特徴とする現像装置。
  10. 【請求項10】 前記板状部材の水平線に対する設置角
    度αは45°より大きく、270°より小さいことを特
    徴とする請求項9に記載の現像装置。
  11. 【請求項11】 潜像形成が画像形成前又は画像形成後
    に行われることを特徴とする請求項9又は10に記載の
    現像装置。
  12. 【請求項12】 前記弾性部材にはメッシュ形成がなさ
    れていることを特徴とする請求項9〜11の何れか1項
    に記載の現像装置。
  13. 【請求項13】 現像剤搬送体と像担持体が対向する空
    間に、弾性部材の自由端に積層することによって支持さ
    れた電極部を有する板状部材を設置し、該板状部材の電
    極部には少なくとも直流電圧を印加し、前記現像剤搬送
    体には直流電圧と交流電圧の重畳電圧を印加し、前記現
    像剤搬送体上のトナーを飛翔させて前記像担持体上の潜
    像を現像する現像装置を複数個有し、ドラム上にて重ね
    合わせた画像を一括転写するカラー画像形成装置におい
    て、圧電振動子を設置し、非画像部において前記弾性部
    材又は前記板状部材に前記圧電振動子からの振動を作用
    させることを特徴とするカラー画像形成装置。
  14. 【請求項14】 前記板状部材の水平線に対する設置角
    度αは45°より大きく、270°より小さいことを特
    徴とする請求項13に記載のカラー画像形成装置。
  15. 【請求項15】 潜像形成が画像形成前又は画像形成後
    の非現像時に行われることを特徴とする請求項13又は
    14に記載のカラー画像形成装置。
  16. 【請求項16】 前記弾性部材にはメッシュ形成がなさ
    れていることを特徴とする請求項13〜15の何れか1
    項に記載のカラー画像形成装置。
  17. 【請求項17】 前記カラー画像形成装置は像担持体に
    対し複数組の帯電手段、像露光手段及び現像手段を配置
    し、前記像担持体の1回動中に帯電、像露光及び現像を
    繰り返して像担持体上にトナー像を重ね合わせて形成
    後、前記トナー像を転写材に一括転写する方式であるこ
    とを特徴とする請求項13〜16の何れか1項に記載の
    カラー画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0967528A3 (en) * 1998-06-22 2001-01-31 Sharp Kabushiki Kaisha Developing device
JP2006171468A (ja) * 2004-12-16 2006-06-29 Canon Inc 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2006313291A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Canon Inc 画像形成装置

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