JPH09312064A - データ変換方式 - Google Patents
データ変換方式Info
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- JPH09312064A JPH09312064A JP12813496A JP12813496A JPH09312064A JP H09312064 A JPH09312064 A JP H09312064A JP 12813496 A JP12813496 A JP 12813496A JP 12813496 A JP12813496 A JP 12813496A JP H09312064 A JPH09312064 A JP H09312064A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 238000013139 quantization Methods 0.000 claims description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 6
- 239000012556 adjustment buffer Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の一般的なデータ変換方式では、データ
のスクランブル処理とデスクランブル処理とが必要であ
り、また、デコーダ側では複雑なシンクパターン検出ア
ルゴリズムを必要とする。 【解決手段】 1ワードが16ビットでサンプリング周
波数が44.1kHzの第1のデータストリームを、15サ
ンプル分まとめて1ブロック10とし、これをサンプル
時間方向とビット幅方向とを入れ換える縦横変換を行
う。この縦横変換されたブロック11の各サンプルに、
ブロック区切り識別用のビット12を付加する。更に、
サンプリングレート48kHz、16サンプルを伝送する
時間を、サンプリングレート44.1kHz、15サンプル
を伝送する時間に合わせるために、ダミーワード13を
必要に応じて調歩調整ワードとして、ブロック区切り識
別用ビット12を有するブロック11(第3のデータブ
ロック)間に付加する。
のスクランブル処理とデスクランブル処理とが必要であ
り、また、デコーダ側では複雑なシンクパターン検出ア
ルゴリズムを必要とする。 【解決手段】 1ワードが16ビットでサンプリング周
波数が44.1kHzの第1のデータストリームを、15サ
ンプル分まとめて1ブロック10とし、これをサンプル
時間方向とビット幅方向とを入れ換える縦横変換を行
う。この縦横変換されたブロック11の各サンプルに、
ブロック区切り識別用のビット12を付加する。更に、
サンプリングレート48kHz、16サンプルを伝送する
時間を、サンプリングレート44.1kHz、15サンプル
を伝送する時間に合わせるために、ダミーワード13を
必要に応じて調歩調整ワードとして、ブロック区切り識
別用ビット12を有するブロック11(第3のデータブ
ロック)間に付加する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ変換方式に係
り、特にあるデータをそれとはデータ転送レートの異な
るフォーマットの別のデータに変換するデータ変換方式
に関する。
り、特にあるデータをそれとはデータ転送レートの異な
るフォーマットの別のデータに変換するデータ変換方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】現在広く普及しているコンパクトディス
ク(CD)やCD−ROM、あるいはビデオCDなどの
ディジタルデータ再生機器で扱っているデータは、1ワ
ードのビット幅が16ビット(量子化ビット数16ビッ
ト)、サンプリング周波数fSが44.1kHzであ
る。
ク(CD)やCD−ROM、あるいはビデオCDなどの
ディジタルデータ再生機器で扱っているデータは、1ワ
ードのビット幅が16ビット(量子化ビット数16ビッ
ト)、サンプリング周波数fSが44.1kHzであ
る。
【0003】これに対し、ディジタルオーディオテープ
レコーダ(DAT)やVTRと基本構成が同じ回転ヘッ
ド式ディジタルテープレコーダなどのディジタルデータ
記録再生機器で扱っているデータは、一般市販のディジ
タルソフトの著作権保護を目的とし、上記のディジタル
データ再生機器から再生されるディジタルデータの直接
複製(ディジタル・ディジタルコピー)を防ぐため、1
ワードのビット幅が16ビットではあるが、サンプリン
グ周波数fSが48kHzに定められている。
レコーダ(DAT)やVTRと基本構成が同じ回転ヘッ
ド式ディジタルテープレコーダなどのディジタルデータ
記録再生機器で扱っているデータは、一般市販のディジ
タルソフトの著作権保護を目的とし、上記のディジタル
データ再生機器から再生されるディジタルデータの直接
複製(ディジタル・ディジタルコピー)を防ぐため、1
ワードのビット幅が16ビットではあるが、サンプリン
グ周波数fSが48kHzに定められている。
【0004】従って、何らかの理由により、伝送レート
の低いサンプリング周波数44.1kHzのデータを、
ディジタルデータ記録再生機器により記録媒体に記録す
るような場合は、伝送レートの高いサンプリング周波数
48kHzのデータに変換する必要がある。このような
データ変換を行う場合、従来一般的に行われている方法
は図8(A)に模式的に示すような1ワードが16ビッ
トでサンプリング周波数が44.1kHzの第1のデー
タ1を、同図(B)に示すように一定ワード数のブロッ
ク単位に区切り、その各ブロック2に対してそれぞれ定
められたスクランブル処理を行う一方、ブロックの先頭
位置の認識用としてのシンク信号3と、データレートの
調歩をとるためのダミーデータ4を同図(B)に示すよ
うに別途用意し、これらを同図(C)に示すように、ス
クランブル処理されたブロック2’に付加して、1ワー
ドが16ビットでサンプリング周波数が48kHzの第
2のデータ5を得ている。
の低いサンプリング周波数44.1kHzのデータを、
ディジタルデータ記録再生機器により記録媒体に記録す
るような場合は、伝送レートの高いサンプリング周波数
48kHzのデータに変換する必要がある。このような
データ変換を行う場合、従来一般的に行われている方法
は図8(A)に模式的に示すような1ワードが16ビッ
トでサンプリング周波数が44.1kHzの第1のデー
タ1を、同図(B)に示すように一定ワード数のブロッ
ク単位に区切り、その各ブロック2に対してそれぞれ定
められたスクランブル処理を行う一方、ブロックの先頭
位置の認識用としてのシンク信号3と、データレートの
調歩をとるためのダミーデータ4を同図(B)に示すよ
うに別途用意し、これらを同図(C)に示すように、ス
クランブル処理されたブロック2’に付加して、1ワー
ドが16ビットでサンプリング周波数が48kHzの第
2のデータ5を得ている。
【0005】因みに、データにスクランブルをかけるこ
との意味は、データのブロック中に区切りポイントを示
すためのシンクパターンと同じパターンが多く出現する
確率を平均化すると共に、シンクパターンを長くとるこ
とと併せて同じパターンの出現確率を下げて、デコーダ
側における本来のシンクパターンの識別確度を上げるこ
とにある。
との意味は、データのブロック中に区切りポイントを示
すためのシンクパターンと同じパターンが多く出現する
確率を平均化すると共に、シンクパターンを長くとるこ
とと併せて同じパターンの出現確率を下げて、デコーダ
側における本来のシンクパターンの識別確度を上げるこ
とにある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
のデータ変換方式では、データのスクランブル処理とデ
コーダ側におけるスクランブル処理されたブロックを元
のデータに戻すためのデスクランブル処理とが必要であ
るため、処理が複雑であり、また、そのようにしても、
本来のシンクパターンの識別確率が100%ではなく、
ごく稀ではあるが、間違えることがある。このため、上
記の従来のデータ変換方式では、上記識別率が100%
でないことから、安全のためにデコーダ側では複雑なシ
ンクパターン検出アルゴリズムを必要とする。
のデータ変換方式では、データのスクランブル処理とデ
コーダ側におけるスクランブル処理されたブロックを元
のデータに戻すためのデスクランブル処理とが必要であ
るため、処理が複雑であり、また、そのようにしても、
本来のシンクパターンの識別確率が100%ではなく、
ごく稀ではあるが、間違えることがある。このため、上
記の従来のデータ変換方式では、上記識別率が100%
でないことから、安全のためにデコーダ側では複雑なシ
ンクパターン検出アルゴリズムを必要とする。
【0007】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
複雑なシンクパターン検出アルゴリズムを必要とするこ
となく、ブロックの先頭位置(ブロック区切りポイン
ト)の識別を確実に行い得るデータ変換方式を提供する
ことを目的とする。
複雑なシンクパターン検出アルゴリズムを必要とするこ
となく、ブロックの先頭位置(ブロック区切りポイン
ト)の識別を確実に行い得るデータ変換方式を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、所定量子化ビット数mで第1のサンプリン
グ周波数の第1のデータを、上記所定量子化ビット数m
で第1のサンプリング周波数よりも高い第2のサンプリ
ング周波数の第2のデータに変換するデータ変換方式に
おいて、第1のデータの(m−1)サンプル分を第1の
データブロックとし、その第1のデータブロックから
(m−1)ビット幅でmサンプルの第2のデータブロッ
クに縦横変換する縦横変換手段と、縦横変換手段により
縦横変換された第2のデータブロックの各サンプルに1
ビットを付加したビット幅mビットの第3のデータブロ
ックを生成するデータブロック生成手段と、複数の第3
のデータブロックの間に、第1のサンプリング周波数か
ら第2のサンプリング周波数へのデータレートの調歩を
とるためのダミーワードを挿入して、第2のサンプリン
グ周波数のレートで第3のデータブロックを出力する出
力手段とを有する構成としたものである。
成するため、所定量子化ビット数mで第1のサンプリン
グ周波数の第1のデータを、上記所定量子化ビット数m
で第1のサンプリング周波数よりも高い第2のサンプリ
ング周波数の第2のデータに変換するデータ変換方式に
おいて、第1のデータの(m−1)サンプル分を第1の
データブロックとし、その第1のデータブロックから
(m−1)ビット幅でmサンプルの第2のデータブロッ
クに縦横変換する縦横変換手段と、縦横変換手段により
縦横変換された第2のデータブロックの各サンプルに1
ビットを付加したビット幅mビットの第3のデータブロ
ックを生成するデータブロック生成手段と、複数の第3
のデータブロックの間に、第1のサンプリング周波数か
ら第2のサンプリング周波数へのデータレートの調歩を
とるためのダミーワードを挿入して、第2のサンプリン
グ周波数のレートで第3のデータブロックを出力する出
力手段とを有する構成としたものである。
【0009】本発明では、第1のサンプリング周波数の
レートの第1のデータブロックの(m−1)サンプル分
を縦横変換して得た第2のデータブロックの各サンプル
に1ビットを付加したビット幅mビットの第3のデータ
ブロックを適宜ダミーワードを挿入して伝送するように
したため、第2のサンプリング周波数のレートの第3の
データブロックを伝送することができる。
レートの第1のデータブロックの(m−1)サンプル分
を縦横変換して得た第2のデータブロックの各サンプル
に1ビットを付加したビット幅mビットの第3のデータ
ブロックを適宜ダミーワードを挿入して伝送するように
したため、第2のサンプリング周波数のレートの第3の
データブロックを伝送することができる。
【0010】また、第3のデータブロックは、第2のデ
ータブロックの各サンプルに1ビットを付加したビット
幅mビットのデータブロックであるため、この付加した
1ビットを、データブロックを構成する伝送データのパ
ターンとは全く無関係にデータブロックの区切りやダミ
ーワードの識別用のビットとして、またこの1ビットの
伝送路をデータブロックの区切りやダミーワードの同期
パターンの専用の伝送路として利用することができ、デ
ータブロックを構成する伝送データのパターンと一致し
ないようにするためのスクランブル処理を不要にでき
る。
ータブロックの各サンプルに1ビットを付加したビット
幅mビットのデータブロックであるため、この付加した
1ビットを、データブロックを構成する伝送データのパ
ターンとは全く無関係にデータブロックの区切りやダミ
ーワードの識別用のビットとして、またこの1ビットの
伝送路をデータブロックの区切りやダミーワードの同期
パターンの専用の伝送路として利用することができ、デ
ータブロックを構成する伝送データのパターンと一致し
ないようにするためのスクランブル処理を不要にでき
る。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明になるデータ
変換方式の一実施の形態の原理説明図を示す。この実施
の形態では、まず、入力された1ワードが16ビットで
サンプリング周波数が44.1kHzの第1のデータス
トリームを、図1(A)に示すように、15サンプル分
まとめて1ブロック(第1のデータブロック)10と
し、これを同図(B)に11で示すように、サンプル時
間方向とワード幅(ビット幅)方向とを入れ換える縦横
変換を行う。
て図面を参照して説明する。図1は本発明になるデータ
変換方式の一実施の形態の原理説明図を示す。この実施
の形態では、まず、入力された1ワードが16ビットで
サンプリング周波数が44.1kHzの第1のデータス
トリームを、図1(A)に示すように、15サンプル分
まとめて1ブロック(第1のデータブロック)10と
し、これを同図(B)に11で示すように、サンプル時
間方向とワード幅(ビット幅)方向とを入れ換える縦横
変換を行う。
【0012】この縦横変換されたブロック(第2のデー
タブロック)11は、15ビット幅のデータが16サン
プル分からなる構成である。このブロック11を48k
Hzのサンプリングレートで出力し直すためには、ブロ
ックとしての区別が必要となるため、1サンプルにつき
1ビットをブロック区切り識別用のビットとして図1
(C)に12で示すように付加して第3のデータブロッ
クを生成する。
タブロック)11は、15ビット幅のデータが16サン
プル分からなる構成である。このブロック11を48k
Hzのサンプリングレートで出力し直すためには、ブロ
ックとしての区別が必要となるため、1サンプルにつき
1ビットをブロック区切り識別用のビットとして図1
(C)に12で示すように付加して第3のデータブロッ
クを生成する。
【0013】更に、サンプリングレート48kHz、1
6サンプルを伝送する時間{(1/(48×103))
×16}は、サンプリングレート44.1kHz、15
サンプルを伝送する時間{(1/(44.1×1
03))×15}よりも僅かに短いので、後者の時間に
合わせるために、図1(D)に示すように、ダミーワー
ド13を必要に応じて調歩調整ワードとして、ブロック
区切り識別用ビット12を有するブロック11(第3の
データブロック)間に付加する。ダミーワード13の識
別は、ブロックの区切りの識別を妨げないように考慮す
べきであるが、それについては後述する。
6サンプルを伝送する時間{(1/(48×103))
×16}は、サンプリングレート44.1kHz、15
サンプルを伝送する時間{(1/(44.1×1
03))×15}よりも僅かに短いので、後者の時間に
合わせるために、図1(D)に示すように、ダミーワー
ド13を必要に応じて調歩調整ワードとして、ブロック
区切り識別用ビット12を有するブロック11(第3の
データブロック)間に付加する。ダミーワード13の識
別は、ブロックの区切りの識別を妨げないように考慮す
べきであるが、それについては後述する。
【0014】サンプリングレート44.1kHz、16
ビット幅の15サンプルのブロック10を、サンプリン
グレート48kHz、15ビット幅の16サンプルのブ
ロック11へ縦横変換する方法としては、図2で示すレ
ジスタファイルを用いる方法や、図3に示すランダム・
アクセス・メモり(RAM)を用いる方法などがある。
なお、上記の縦横変換は、ブロックの縦横を単に逆変換
する方法以外に変換方法を取り決めておけば、どのよう
な変換でも対応可能である。
ビット幅の15サンプルのブロック10を、サンプリン
グレート48kHz、15ビット幅の16サンプルのブ
ロック11へ縦横変換する方法としては、図2で示すレ
ジスタファイルを用いる方法や、図3に示すランダム・
アクセス・メモり(RAM)を用いる方法などがある。
なお、上記の縦横変換は、ブロックの縦横を単に逆変換
する方法以外に変換方法を取り決めておけば、どのよう
な変換でも対応可能である。
【0015】次に、本発明方式の構成について説明する
に、図2は本発明方式の第1の実施の形態の構成説明図
を示す。この実施の形態は上記の縦横変換にレジスタフ
ァイル15及び16を用いるもので、同図において、サ
ンプリングレート44.1kHz、16ビット幅のデー
タストリームが第1のレジスタファイル15に入力さ
れ、順次に書き込まれる。この第1のレジスタファイル
15は、16ビット幅のシフトレジスタが15段からな
る構成である。
に、図2は本発明方式の第1の実施の形態の構成説明図
を示す。この実施の形態は上記の縦横変換にレジスタフ
ァイル15及び16を用いるもので、同図において、サ
ンプリングレート44.1kHz、16ビット幅のデー
タストリームが第1のレジスタファイル15に入力さ
れ、順次に書き込まれる。この第1のレジスタファイル
15は、16ビット幅のシフトレジスタが15段からな
る構成である。
【0016】また、上記のデータストリーム入力と同期
した44.1kHzのクロックが第1のレジスタファイ
ル15にクロックとして入力される一方、サンプルカウ
ンタ17に入力されてカウントされる。入力データスト
リームがレジスタファイル15の容量一杯に書き込まれ
た状態となった時点では、サンプルカウンタ17のカウ
ント値が「15」となり、このカウント値のときサンプ
ルカウンタ17はデータブロック一斉コピー信号を出力
し、第1のレジスタファイル15に書き込まれている全
データを第2のレジスタファイル16にデータコピーさ
せ、そのコピー直後に第1のレジスタファイル15をク
リアする。第1のレジスタファイル15はクリア後再
び、入力データストリームを書き込み始める。
した44.1kHzのクロックが第1のレジスタファイ
ル15にクロックとして入力される一方、サンプルカウ
ンタ17に入力されてカウントされる。入力データスト
リームがレジスタファイル15の容量一杯に書き込まれ
た状態となった時点では、サンプルカウンタ17のカウ
ント値が「15」となり、このカウント値のときサンプ
ルカウンタ17はデータブロック一斉コピー信号を出力
し、第1のレジスタファイル15に書き込まれている全
データを第2のレジスタファイル16にデータコピーさ
せ、そのコピー直後に第1のレジスタファイル15をク
リアする。第1のレジスタファイル15はクリア後再
び、入力データストリームを書き込み始める。
【0017】第2のレジスタファイル16は16ビット
幅のシフトレジスタが16段からなる構成であり、上記
のデータコピーにより、第1のレジスタファイル15に
書き込まれている全データがサンプル方向とビット幅方
向とを入れ換えて、それぞれ16段のシフトレジスタの
15ビット分の領域に書き込まれ、これにより縦横変換
ができる。なお、図2中、アルファベットの「A」は、
単にデータ配列の向きを示している。
幅のシフトレジスタが16段からなる構成であり、上記
のデータコピーにより、第1のレジスタファイル15に
書き込まれている全データがサンプル方向とビット幅方
向とを入れ換えて、それぞれ16段のシフトレジスタの
15ビット分の領域に書き込まれ、これにより縦横変換
ができる。なお、図2中、アルファベットの「A」は、
単にデータ配列の向きを示している。
【0018】第2のレジスタファイル16に書き込まれ
たデータは、48kHzのクロックに同期して順次に読
み出される。ただし、ブロックデータのコピーとのタイ
ミング問題を解決するため、必要に応じて、タイミング
調整用クロックバッファ18とデータタイミング調整用
バッファ19が設けられ、このクロックバッファ18を
介して48kHzのクロックが読み出しクロックとして
第2のレジスタファイル16に入力される。これによ
り、例えば、48kHzサンプルクロックとブロックデ
ータコピーのタイミングが近いときには、レジスタファ
イル16の読み出しクロックのみ本来の48kHzクロ
ックからずらせてデータの信頼性を保つことができる。
たデータは、48kHzのクロックに同期して順次に読
み出される。ただし、ブロックデータのコピーとのタイ
ミング問題を解決するため、必要に応じて、タイミング
調整用クロックバッファ18とデータタイミング調整用
バッファ19が設けられ、このクロックバッファ18を
介して48kHzのクロックが読み出しクロックとして
第2のレジスタファイル16に入力される。これによ
り、例えば、48kHzサンプルクロックとブロックデ
ータコピーのタイミングが近いときには、レジスタファ
イル16の読み出しクロックのみ本来の48kHzクロ
ックからずらせてデータの信頼性を保つことができる。
【0019】また、第2のレジスタファイル16を構成
する16ビット幅の16段のシフトレジスタのそれぞれ
のMSB又はLSBの1ビット分の領域は、ダミーワー
ド識別用ビットの1ビットが格納され、この1ビット
が”1”のときは、ダミーワードであることを示してい
る。なお、このダミーワード識別用ビットの領域は、前
記データブロック一斉コピー信号により初期化される。
する16ビット幅の16段のシフトレジスタのそれぞれ
のMSB又はLSBの1ビット分の領域は、ダミーワー
ド識別用ビットの1ビットが格納され、この1ビット
が”1”のときは、ダミーワードであることを示してい
る。なお、このダミーワード識別用ビットの領域は、前
記データブロック一斉コピー信号により初期化される。
【0020】このようにして、サンプル方向とビット幅
方向とを入れ換えられて48kHzクロックに同期して
第2のレジスタファイルから読み出されたサンプリング
レート48kHz、15ビット幅の16サンプル分のデ
ータは、各サンプルに1ビットのダミーワード識別用ビ
ットが付加されて、必要に応じてデータタイミング調整
用バッファ19に供給され、ここで図1(D)に示した
ように、ダミーワード13が必要に応じて調歩調整ワー
ドとして付加された後、サンプリングレート48kH
z、16ビット幅のデータとして出力される。
方向とを入れ換えられて48kHzクロックに同期して
第2のレジスタファイルから読み出されたサンプリング
レート48kHz、15ビット幅の16サンプル分のデ
ータは、各サンプルに1ビットのダミーワード識別用ビ
ットが付加されて、必要に応じてデータタイミング調整
用バッファ19に供給され、ここで図1(D)に示した
ように、ダミーワード13が必要に応じて調歩調整ワー
ドとして付加された後、サンプリングレート48kH
z、16ビット幅のデータとして出力される。
【0021】次に、ブロックの区切りの識別を妨げない
ダミーワード識別方法の各例について説明する。図4
(A)に示す第1のレジスタファイル15からデータブ
ロックがコピーされる図4(B)に示す第2のレジスタ
ファイル16の、1ビットのダミーワード識別用ビット
の領域21において、データブロック16サンプル中、
最初の15サンプルは”0”とし、最後の1サンプル
は”1”とすることにより、ダミーワード識別用ビット
が”1”から”0”となったときのサンプルがブロック
先頭位置であることが一意的に定まる。
ダミーワード識別方法の各例について説明する。図4
(A)に示す第1のレジスタファイル15からデータブ
ロックがコピーされる図4(B)に示す第2のレジスタ
ファイル16の、1ビットのダミーワード識別用ビット
の領域21において、データブロック16サンプル中、
最初の15サンプルは”0”とし、最後の1サンプル
は”1”とすることにより、ダミーワード識別用ビット
が”1”から”0”となったときのサンプルがブロック
先頭位置であることが一意的に定まる。
【0022】また、この方法において、調歩調整用のダ
ミーワードにおいても、図4(B)に22で示すよう
に”1”を立てることにより、ブロック先頭の認識は何
ら妨害を受けることなく、実行できる。1ブロックは1
6サンプル分であることからダミーワードも確実に認識
できる。ダミーワード認識の別の方法として、この場合
では、ブロック区切り認識ビットの”1”が1サンプル
を越えて連続して存在した場合、1サンプルを越えたサ
ンプルがダミーワードであると認識する方法もある。
ミーワードにおいても、図4(B)に22で示すよう
に”1”を立てることにより、ブロック先頭の認識は何
ら妨害を受けることなく、実行できる。1ブロックは1
6サンプル分であることからダミーワードも確実に認識
できる。ダミーワード認識の別の方法として、この場合
では、ブロック区切り認識ビットの”1”が1サンプル
を越えて連続して存在した場合、1サンプルを越えたサ
ンプルがダミーワードであると認識する方法もある。
【0023】ブロック区切りの認識ビットの設定の別の
方法として、図4(C)に示すように、ブロック先頭と
ダミーワードのときにのみ”1”を設定する方法や、同
図(D)に示すように、ブロック先頭のみ”1”を設定
する方法がある。これらの方法のいずれの場合も、”
1”、”0”とつながる”1”の部分がブロックの先頭
で、ブロック先頭から16サンプルを越えたサンプルが
ブロック先頭でない場合がダミーワードであるとする識
別方法が使える。
方法として、図4(C)に示すように、ブロック先頭と
ダミーワードのときにのみ”1”を設定する方法や、同
図(D)に示すように、ブロック先頭のみ”1”を設定
する方法がある。これらの方法のいずれの場合も、”
1”、”0”とつながる”1”の部分がブロックの先頭
で、ブロック先頭から16サンプルを越えたサンプルが
ブロック先頭でない場合がダミーワードであるとする識
別方法が使える。
【0024】あるいは、図4(C)に示した設定方法で
は、”1”が2個続く場合の初めの”1”のサンプルを
ダミーサンプルと認識することができる。また、図4
(D)に示した設定方法では、”0”が16個続く場合
の最後の”0”のサンプルをダミーワードと認識するこ
とができる。
は、”1”が2個続く場合の初めの”1”のサンプルを
ダミーサンプルと認識することができる。また、図4
(D)に示した設定方法では、”0”が16個続く場合
の最後の”0”のサンプルをダミーワードと認識するこ
とができる。
【0025】図3は本発明方式の第2の実施の形態の構
成説明図を示す。この実施の形態は前記の縦横変換にメ
モリ31及び32を用いるものである。同図において、
データストリーム入力と同期したワードクロックがライ
トアドレスカウンタ33及びリードカウンタ34にそれ
ぞれ供給されてカウントされる。ライトアドレスカウン
タ33はそのカウント値をライトアドレスとして第1の
メモリ31に供給し、第1のメモリ31に入力されるサ
ンプリングレート44.1kHz、16ビット幅のデー
タストリームを順次書き込ませる。
成説明図を示す。この実施の形態は前記の縦横変換にメ
モリ31及び32を用いるものである。同図において、
データストリーム入力と同期したワードクロックがライ
トアドレスカウンタ33及びリードカウンタ34にそれ
ぞれ供給されてカウントされる。ライトアドレスカウン
タ33はそのカウント値をライトアドレスとして第1の
メモリ31に供給し、第1のメモリ31に入力されるサ
ンプリングレート44.1kHz、16ビット幅のデー
タストリームを順次書き込ませる。
【0026】入力データストリームの15サンプル分が
第1のメモリ31に書き込まれた状態となった時点で
は、15カウントで巡回するリードカウンタ34のカウ
ント値が最大値の「15」となり、このカウント値のと
きリードカウンタ34はデータブロック一斉コピー信号
を出力し、第1のメモリ31に書き込まれている全デー
タを第2のメモリ32にデータコピーさせ、そのコピー
直後にライトアドレスカウンタ33及びリードアドレス
カウンタ35をリセットする。第1のメモリ31はクリ
ア後再び、入力データストリームをライトアドレスカウ
ンタ33から入力されるアドレスに書き込み始める。
第1のメモリ31に書き込まれた状態となった時点で
は、15カウントで巡回するリードカウンタ34のカウ
ント値が最大値の「15」となり、このカウント値のと
きリードカウンタ34はデータブロック一斉コピー信号
を出力し、第1のメモリ31に書き込まれている全デー
タを第2のメモリ32にデータコピーさせ、そのコピー
直後にライトアドレスカウンタ33及びリードアドレス
カウンタ35をリセットする。第1のメモリ31はクリ
ア後再び、入力データストリームをライトアドレスカウ
ンタ33から入力されるアドレスに書き込み始める。
【0027】第2のメモリ32は上記のデータコピーに
より、第1のメモリ31に書き込まれている全データが
サンプル方向とビット幅方向とを入れ換えて、それぞれ
順次のアドレスに書き込まれる。なお、図2中、アルフ
ァベットの「A」は、単にデータ配列の向きを示してい
る。
より、第1のメモリ31に書き込まれている全データが
サンプル方向とビット幅方向とを入れ換えて、それぞれ
順次のアドレスに書き込まれる。なお、図2中、アルフ
ァベットの「A」は、単にデータ配列の向きを示してい
る。
【0028】その後、第2のメモリ32は48kHzワ
ードクロックをカウントするリードアドレスカウンタ3
5により指定されるリードアドレスから順次書き込まれ
たデータを読み出す。これにより、第2のメモリ32か
ら縦横変換されたサンプリングレート48kHz、15
ビット幅のデータ16サンプル分が、ダミーワード13
が必要に応じて調歩調整ワードとして付加されて読み出
される。
ードクロックをカウントするリードアドレスカウンタ3
5により指定されるリードアドレスから順次書き込まれ
たデータを読み出す。これにより、第2のメモリ32か
ら縦横変換されたサンプリングレート48kHz、15
ビット幅のデータ16サンプル分が、ダミーワード13
が必要に応じて調歩調整ワードとして付加されて読み出
される。
【0029】バッファ36は第2のメモリ32から読み
出されたデータを48kHzワードクロックに基づいて
書き込むと共に、各サンプルに1ビットのダミーワード
識別用ビットが追加ビットとして書き込まれ、これらを
サンプリングレート48kHz、16ビット幅のデータ
として出力する。
出されたデータを48kHzワードクロックに基づいて
書き込むと共に、各サンプルに1ビットのダミーワード
識別用ビットが追加ビットとして書き込まれ、これらを
サンプリングレート48kHz、16ビット幅のデータ
として出力する。
【0030】次に、ブロック区切り、及びダミーワード
の位置を識別する方法の各例について更に説明する。図
2のデータタイミング調整用バッファ19や図3のバッ
ファ36からは、図5(A)及び(B)、図6(A)及
び(B)、図7(A)に模式的に示すように、15ビッ
ト幅で16サンプルのデータブロック41の各サンプル
に1ビットの追加ビットが付加されたフォーマットで読
み出され、かつ、必要に応じて前記ダミーワード(ダミ
ーサンプル)42がデータブロック41間に多重され
て、サンプリングレート48kHz、16ビット幅のデ
ータストリームとして出力される。
の位置を識別する方法の各例について更に説明する。図
2のデータタイミング調整用バッファ19や図3のバッ
ファ36からは、図5(A)及び(B)、図6(A)及
び(B)、図7(A)に模式的に示すように、15ビッ
ト幅で16サンプルのデータブロック41の各サンプル
に1ビットの追加ビットが付加されたフォーマットで読
み出され、かつ、必要に応じて前記ダミーワード(ダミ
ーサンプル)42がデータブロック41間に多重され
て、サンプリングレート48kHz、16ビット幅のデ
ータストリームとして出力される。
【0031】ここで、追加ビットであるダミーワード識
別用ビットは、図5(A)の例では、16サンプルの最
初の1サンプル43は”1”、続く6サンプル44はデ
ータ、続く1サンプル45が”1”、最後の8サンプル
46が”0”が連続して続くパターンであり、ダミーワ
ード42のサンプル位置47では”0”に設定されてい
る。これにより、”0”が8連続した最後のサンプル位
置をデータブロック41の最後のサンプルと認識で
き、”0”が9連続した最後のサンプル位置をダミーワ
ード42と認識できる。従って、この例では、”0”が
8連続するパターンはデータ区切り認識用の同期パター
ン、”0”が9連続するパターンはダミーワード認識用
の同期パターンである。
別用ビットは、図5(A)の例では、16サンプルの最
初の1サンプル43は”1”、続く6サンプル44はデ
ータ、続く1サンプル45が”1”、最後の8サンプル
46が”0”が連続して続くパターンであり、ダミーワ
ード42のサンプル位置47では”0”に設定されてい
る。これにより、”0”が8連続した最後のサンプル位
置をデータブロック41の最後のサンプルと認識で
き、”0”が9連続した最後のサンプル位置をダミーワ
ード42と認識できる。従って、この例では、”0”が
8連続するパターンはデータ区切り認識用の同期パター
ン、”0”が9連続するパターンはダミーワード認識用
の同期パターンである。
【0032】図5(B)の例では、16サンプルのダミ
ーワード識別用ビットの最初の6サンプル48はデータ
で、続く1サンプル49が”1”、続く8サンプル50
が”0”と設定され、最後の1サンプル51はすぐ後ろ
にダミーデータがないときは”1”、あるときは”
0”、そしてダミーワード42のサンプル位置47で
は”1”に設定されている。これにより、”0”が8連
続した後の次のサンプル位置をデータブロック41の最
後のサンプルと認識でき、”0”が9連続した次のサン
プル位置をダミーワード42と認識できる。
ーワード識別用ビットの最初の6サンプル48はデータ
で、続く1サンプル49が”1”、続く8サンプル50
が”0”と設定され、最後の1サンプル51はすぐ後ろ
にダミーデータがないときは”1”、あるときは”
0”、そしてダミーワード42のサンプル位置47で
は”1”に設定されている。これにより、”0”が8連
続した後の次のサンプル位置をデータブロック41の最
後のサンプルと認識でき、”0”が9連続した次のサン
プル位置をダミーワード42と認識できる。
【0033】また、図5(A)及び(B)において、連
続するサンプル区間44及び48では、任意のデータを
多重できるため、これをデータブロック以外の付加デー
タ用として扱うことができる。この場合、サンプル区間
44及び48は、前述した同期パターンを保護するため
の、前後に配置した”1”のビット位置が不可欠となる
ため、この”1”のビット配置を含めて同期パターンを
形成していることになる。一方、ダミーワードの追加ビ
ット以外の部分も付加データとして用いることができ
る。
続するサンプル区間44及び48では、任意のデータを
多重できるため、これをデータブロック以外の付加デー
タ用として扱うことができる。この場合、サンプル区間
44及び48は、前述した同期パターンを保護するため
の、前後に配置した”1”のビット位置が不可欠となる
ため、この”1”のビット配置を含めて同期パターンを
形成していることになる。一方、ダミーワードの追加ビ
ット以外の部分も付加データとして用いることができ
る。
【0034】図6(A)の例では、16サンプルの最初
の1サンプル53は”1”、続く4サンプル54はデー
タ、続く1サンプル55が”1”、続く4サンプル56
がデータ、続く1サンプル57が”1”、最後の5サン
プル58が”0”が連続して続くパターンであり、ダミ
ーワード42のサンプル位置59では”0”に設定され
ている。これにより、”0”が5連続した最後のサンプ
ル位置をデータブロック41の最後のサンプルと認識で
き、”0”が6連続したとき6個目のサンプル位置をダ
ミーワード42と認識できる。従って、この例では、”
0”が5連続するパターンはデータ区切り認識用の同期
パターン、”0”が6連続するパターンはダミーワード
認識用の同期パターンである。
の1サンプル53は”1”、続く4サンプル54はデー
タ、続く1サンプル55が”1”、続く4サンプル56
がデータ、続く1サンプル57が”1”、最後の5サン
プル58が”0”が連続して続くパターンであり、ダミ
ーワード42のサンプル位置59では”0”に設定され
ている。これにより、”0”が5連続した最後のサンプ
ル位置をデータブロック41の最後のサンプルと認識で
き、”0”が6連続したとき6個目のサンプル位置をダ
ミーワード42と認識できる。従って、この例では、”
0”が5連続するパターンはデータ区切り認識用の同期
パターン、”0”が6連続するパターンはダミーワード
認識用の同期パターンである。
【0035】図6(B)の例では、16サンプルの最初
の4サンプル61はデータ、続く1サンプル62が”
1”、続く4サンプル63がデータ、続く1サンプル6
4が”1”と設定され、最後の6サンプル65は”0”
が5連続した後、すぐ後ろにダミーデータがないとき
は”1”、あるときは”0”が配置されたパターンであ
り、ダミーワード42のサンプル位置66では”1”に
設定されている。これにより、”0”が5サンプル連続
した後の次のサンプル位置をデータブロック41の最後
のサンプルと認識でき、”0”が6サンプル連続した後
の次のサンプル位置をダミーワード42と認識できる。
また、図6(A)、(B)において、区間54、56、
61、63及びダミーワードの追加ビット以外の部分を
付加データ用として扱うことができる。
の4サンプル61はデータ、続く1サンプル62が”
1”、続く4サンプル63がデータ、続く1サンプル6
4が”1”と設定され、最後の6サンプル65は”0”
が5連続した後、すぐ後ろにダミーデータがないとき
は”1”、あるときは”0”が配置されたパターンであ
り、ダミーワード42のサンプル位置66では”1”に
設定されている。これにより、”0”が5サンプル連続
した後の次のサンプル位置をデータブロック41の最後
のサンプルと認識でき、”0”が6サンプル連続した後
の次のサンプル位置をダミーワード42と認識できる。
また、図6(A)、(B)において、区間54、56、
61、63及びダミーワードの追加ビット以外の部分を
付加データ用として扱うことができる。
【0036】以上説明した図4乃至図6の例では、ダミ
ーワードが連続しても、あるいはダミーワードがなくて
もデータブロックの識別は可能である。一方、サンプリ
ングレート44.1kHz、16ビット幅のデータを1
5サンプル伝送するに要する時間{(1/(44.1×
103))×15}は、サンプリングレート48kH
z、16ビット幅のデータを17サンプル伝送する時間
{(1/(48×103))×17}よりも僅かに短い
ので、サンプリングレート48kHz、16ビット幅の
データストリームにおいてダミーワードが2サンプル以
上にわたって連続しない配列は可能であり、数十データ
ブロック毎にダミーワードが必ず入るため、ダミーワー
ドの位置のみ分かればデータブロックの区切りも識別が
可能である。この例を図7(A)〜(D)に示す。
ーワードが連続しても、あるいはダミーワードがなくて
もデータブロックの識別は可能である。一方、サンプリ
ングレート44.1kHz、16ビット幅のデータを1
5サンプル伝送するに要する時間{(1/(44.1×
103))×15}は、サンプリングレート48kH
z、16ビット幅のデータを17サンプル伝送する時間
{(1/(48×103))×17}よりも僅かに短い
ので、サンプリングレート48kHz、16ビット幅の
データストリームにおいてダミーワードが2サンプル以
上にわたって連続しない配列は可能であり、数十データ
ブロック毎にダミーワードが必ず入るため、ダミーワー
ドの位置のみ分かればデータブロックの区切りも識別が
可能である。この例を図7(A)〜(D)に示す。
【0037】図7(A)の例では、1つのデータブロッ
ク41に対応するダミーワード識別用ビットの16サン
プルのうち、最初の1サンプル71は”1”、続く4サ
ンプル72はデータというパターンが3回繰り返され、
最後の1サンプル77が”1”であるパターンであり、
ダミーワード42の直前の5サンプル位置78では”
0”に設定されている。これにより、”0”が5サンプ
ル連続したとき次のサンプル位置をダミーワード42と
認識できる。
ク41に対応するダミーワード識別用ビットの16サン
プルのうち、最初の1サンプル71は”1”、続く4サ
ンプル72はデータというパターンが3回繰り返され、
最後の1サンプル77が”1”であるパターンであり、
ダミーワード42の直前の5サンプル位置78では”
0”に設定されている。これにより、”0”が5サンプ
ル連続したとき次のサンプル位置をダミーワード42と
認識できる。
【0038】図7(B)の例では、1つのデータブロッ
ク41に対応するダミーワード識別用ビットの16サン
プルのうち、最初の1サンプル81は”1”、続く7サ
ンプル82はデータ、次の1サンプル83は”1”、続
く7サンプル84はデータというパターンであり、ダミ
ーワード42の直前の7サンプル位置85とダミーワー
ド42のサンプル位置86ではそれぞれ”0”に設定さ
れている。これにより、”0”が8サンプル連続したと
き、8個目のサンプル位置をダミーワード42と認識で
きる。
ク41に対応するダミーワード識別用ビットの16サン
プルのうち、最初の1サンプル81は”1”、続く7サ
ンプル82はデータ、次の1サンプル83は”1”、続
く7サンプル84はデータというパターンであり、ダミ
ーワード42の直前の7サンプル位置85とダミーワー
ド42のサンプル位置86ではそれぞれ”0”に設定さ
れている。これにより、”0”が8サンプル連続したと
き、8個目のサンプル位置をダミーワード42と認識で
きる。
【0039】図7(C)の例では、1つのデータブロッ
ク41に対応するダミーワード識別用ビットの16サン
プルのうち、最初の1サンプル91は”1”、続く(1
4−N)サンプル(ただし、9≦N≦14)92はデー
タ、次の1サンプル93は”1”、続くNサンプル94
はデータというパターンであり、ダミーワード42の直
前のNサンプル95は”0”に設定されている。これに
より、”0”がNサンプル連続したとき次のサンプル位
置をダミーワード42と認識できる。
ク41に対応するダミーワード識別用ビットの16サン
プルのうち、最初の1サンプル91は”1”、続く(1
4−N)サンプル(ただし、9≦N≦14)92はデー
タ、次の1サンプル93は”1”、続くNサンプル94
はデータというパターンであり、ダミーワード42の直
前のNサンプル95は”0”に設定されている。これに
より、”0”がNサンプル連続したとき次のサンプル位
置をダミーワード42と認識できる。
【0040】図7(D)の例では、1つのデータブロッ
ク41に対応するダミーワード識別用ビットの16サン
プルのうち、最初の1サンプル97は”1”、残りの1
5サンプル98はデータというパターンであり、ダミー
ワード42の直前の15サンプル99とダミーワード4
2のサンプル位置100ではそれぞれ”0”に設定され
ている。これにより、”0”が16サンプル連続したと
き、16個目のサンプル位置をダミーワード42と認識
できる。
ク41に対応するダミーワード識別用ビットの16サン
プルのうち、最初の1サンプル97は”1”、残りの1
5サンプル98はデータというパターンであり、ダミー
ワード42の直前の15サンプル99とダミーワード4
2のサンプル位置100ではそれぞれ”0”に設定され
ている。これにより、”0”が16サンプル連続したと
き、16個目のサンプル位置をダミーワード42と認識
できる。
【0041】なお、以上の図2、図4乃至図7の追加ビ
ットであるダミーワード識別用ビットの説明におい
て、”1”と”0”の論理を反転させても所期の効果が
得られることは勿論である。
ットであるダミーワード識別用ビットの説明におい
て、”1”と”0”の論理を反転させても所期の効果が
得られることは勿論である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第2のサンプリング周波数のレートの第3のデータブロ
ックを伝送することができ、また付加した1ビットをデ
ータブロックの区切りやダミーワードの識別用のビット
として、またこの1ビットの伝送路をデータブロックの
区切りやダミーワードの同期パターンの専用の伝送路と
して、データブロックの伝送データとは無関係に利用す
ることができるため、シンクパターンを伝送データと一
致することのないようなパターンとするためのスクラン
ブル処理や、デコーダ側の複雑なシンクパターン検出ア
ルゴリズムを必要とすることなく、原データ復元のため
のブロックの先頭位置(ブロック区切りポイント)の識
別を確実にできる。特に、従来は伝送路に誤りが全くな
いときでも、ブロックの先頭位置の情報に誤りが生じて
いたが、本発明ではこのようなことがなくなるので、上
記した識別を100%確実に行える。
第2のサンプリング周波数のレートの第3のデータブロ
ックを伝送することができ、また付加した1ビットをデ
ータブロックの区切りやダミーワードの識別用のビット
として、またこの1ビットの伝送路をデータブロックの
区切りやダミーワードの同期パターンの専用の伝送路と
して、データブロックの伝送データとは無関係に利用す
ることができるため、シンクパターンを伝送データと一
致することのないようなパターンとするためのスクラン
ブル処理や、デコーダ側の複雑なシンクパターン検出ア
ルゴリズムを必要とすることなく、原データ復元のため
のブロックの先頭位置(ブロック区切りポイント)の識
別を確実にできる。特に、従来は伝送路に誤りが全くな
いときでも、ブロックの先頭位置の情報に誤りが生じて
いたが、本発明ではこのようなことがなくなるので、上
記した識別を100%確実に行える。
【0043】また、上記の付加された1ビットの伝送路
に、データブロックの区切り、ダミーワードの識別用ビ
ット、あるいはそれらの同期パターン以外の付加データ
を伝送することもでき、伝送容量を増加できる。
に、データブロックの区切り、ダミーワードの識別用ビ
ット、あるいはそれらの同期パターン以外の付加データ
を伝送することもでき、伝送容量を増加できる。
【図1】本発明の一実施の形態の原理説明図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の構成説明図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2の実施の形態の構成説明図であ
る。
る。
【図4】本発明における識別ビットの説明図である。
【図5】本発明におけるブロック区切り、及びダミーワ
ードの位置を識別する方法の各例の説明図である。
ードの位置を識別する方法の各例の説明図である。
【図6】本発明におけるブロック区切り、及びダミーワ
ードの位置を識別する方法の他の各例の説明図である。
ードの位置を識別する方法の他の各例の説明図である。
【図7】本発明におけるブロック区切り、及びダミーワ
ードの位置を識別する方法の更に他の各例の説明図であ
る。
ードの位置を識別する方法の更に他の各例の説明図であ
る。
【図8】従来方式の一例の説明図である。
10 データブロック(第1のデータブロック) 11、41 データブロック(第2のデータブロック) 12 付加ビット 13、42 ダミーワード 15 第1のレジスタファイル 16 第2のレジスタファイル 17 サンプルカウンタ 18 タイミング調整用クロックバッファ 19 データタイミング調整用バッファ 21 識別ビット 22 調歩調整ワード識別用ビット 31 第1のメモリ 32 第2のメモリ 33 ライトアドレスカウンタ 34 リードカウンタ 35 リードアドレスカウンタ 36 バッファ
Claims (6)
- 【請求項1】 所定量子化ビット数mで第1のサンプリ
ング周波数の第1のデータを、上記所定量子化ビット数
mで前記第1のサンプリング周波数よりも高い第2のサ
ンプリング周波数の第2のデータに変換するデータ変換
方式において、 前記第1のデータの(m−1)サンプル分を第1のデー
タブロックとし、その第1のデータブロックから(m−
1)ビット幅でmサンプルの第2のデータブロックに縦
横変換する縦横変換手段と、 前記縦横変換手段により縦横変換された前記第2のデー
タブロックの各サンプルに1ビットを付加したビット幅
mビットの第3のデータブロックを生成するデータブロ
ック生成手段と、 複数の前記第3のデータブロックの間に、前記第1のサ
ンプリング周波数から第2のサンプリング周波数へのデ
ータレートの調歩をとるためのダミーワードを挿入し
て、前記第2のサンプリング周波数のレートで前記第3
のデータブロックを出力する出力手段とを有することを
特徴とするデータ変換方式。 - 【請求項2】 前記データブロック生成手段は、前記第
2のデータブロックの各サンプルに付加する1ビット
を、前記ダミーワードの識別用ビットとして値を設定す
ることを特徴とする請求項1記載のデータ変換方式。 - 【請求項3】 前記データブロック生成手段は、前記第
2のデータブロックの各サンプルに付加する1ビット
を、前記第3のデータブロックの境界識別用ビットとし
て値を設定することを特徴とする請求項1記載のデータ
変換方式。 - 【請求項4】 前記データブロック生成手段は、前記第
2のデータブロックの各サンプルに付加する1ビットの
伝送路を、前記ダミーワードのサンプル位置を示す同期
パターンに設定することを特徴とする請求項1記載のデ
ータ変換方式。 - 【請求項5】 前記データブロック生成手段は、前記第
2のデータブロックの各サンプルに付加する1ビットの
伝送路を、前記第3のデータブロックの境界のサンプル
位置を示す同期パターンに設定することを特徴とする請
求項1記載のデータ変換方式。 - 【請求項6】 前記データブロック生成手段は、前記第
2のデータブロックの各サンプルに付加する1ビットの
伝送路の一部を、付加データ用として設定することを特
徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項記載のデー
タ変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12813496A JPH09312064A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | データ変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12813496A JPH09312064A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | データ変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09312064A true JPH09312064A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14977251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12813496A Pending JPH09312064A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | データ変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09312064A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003505786A (ja) * | 1999-07-26 | 2003-02-12 | インテル・コーポレーション | 2次元マトリクス処理のためのレジスタ |
-
1996
- 1996-05-23 JP JP12813496A patent/JPH09312064A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003505786A (ja) * | 1999-07-26 | 2003-02-12 | インテル・コーポレーション | 2次元マトリクス処理のためのレジスタ |
| JP4979169B2 (ja) * | 1999-07-26 | 2012-07-18 | インテル・コーポレーション | 2次元マトリクス処理のためのレジスタ |
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