JPH09312343A - 冗長線の配線方法および半導体装置 - Google Patents

冗長線の配線方法および半導体装置

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JPH09312343A
JPH09312343A JP8127972A JP12797296A JPH09312343A JP H09312343 A JPH09312343 A JP H09312343A JP 8127972 A JP8127972 A JP 8127972A JP 12797296 A JP12797296 A JP 12797296A JP H09312343 A JPH09312343 A JP H09312343A
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JP
Japan
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redundant
line
lines
region
semiconductor device
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Pending
Application number
JP8127972A
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English (en)
Inventor
Fumiko Arakawa
史子 荒川
Naokatsu Suwauchi
尚克 諏訪内
Hiroyuki Uchiyama
博之 内山
Masashi Umagoe
雅士 馬越
Tsugio Ishikawa
次男 石川
Hironao Kobayashi
宏尚 小林
Masaichiro Asayama
匡一郎 朝山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冗長線の加工不良を低減させ、冗長回路技術
による救済歩留まりを向上させる。 【解決手段】 メモリセルなどが不良の場合に救済を行
う冗長回路に接続された所定の本数の冗長線8cをメモ
リマット4の上方における正規のワード線8が形成され
ている配線層の中央部およびその近傍に配置する。それ
により、平坦化された絶縁膜上に冗長線8cを形成で
き、高精度のリソグラフィプロセスが可能となり、高精
度のパターニングを行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冗長線の配線方法
および半導体装置に関し、特に、冗長線の救済歩留まり
の向上に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者が検討したところによれば、D
RAM(Dynamic Random Access
Memory)などのデータをランダムに読み書きで
きるメモリには、欠陥となった不良のメモリセルまたは
メモリラインをスペアの行や列すなわち、冗長線ならび
に冗長ビット線を選択し、置き換えて救済する冗長回路
が形成されており、冗長線は、メモリマット端部近傍の
配線層に形成されている。
【0003】なお、この種の半導体装置について詳しく
述べてある例としては、昭和62年2月10日、株式会
社培風館発行、香山晋(編)、「超高速ディジタル・デ
バイス・シリーズ 超高速MOSデバイス」P329〜
P331があり、この文献には、MOSメモリの冗長回
路技術について記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なメモリに形成された冗長回路では、次のような問題点
があることが本発明者により見い出された。
【0005】近年、メモリの大容量化に伴い、高集積化
ならびに微細加工化が行われており、メモリセルには多
層配線構造が用いられ、メモリセルと周辺回路との段差
が大きくなっている傾向にあり、メモリマット端部近傍
の配線層では、メモリセルと周辺回路との段差にため平
面方向の平坦性が悪く、それにより、レジストの均一
性、寸歩精度、膜厚ならびにエッチング特性などが設計
許容値以下となる恐れがあり、冗長線の救済歩留まりが
低下するという問題がある。
【0006】本発明の目的は、冗長線を平坦化した配線
層に形成することにより冗長線の加工不良を低減させ、
冗長回路技術による救済歩留まりを向上させることにで
きる冗長線の配線方法および半導体装置を提供すること
にある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0009】すなわち、本発明の冗長線の配線方法は、
冗長回路と接続された複数の冗長線の内、少なくとも1
本の冗長線を絶縁膜が平坦化している配線層の領域に配
線するものである。
【0010】また、本発明の冗長線の配線方法は、前記
領域が、メモリマットの中央部またはその近傍の位置と
するものである。
【0011】さらに、本発明の半導体装置は、冗長回路
と接続された複数の冗長線の内、少なくとも1本の冗長
線を絶縁膜が平坦化している配線層の領域に形成するも
のである。
【0012】また、本発明の半導体装置は、前記領域
が、メモリマットの中央部またはその近傍の位置よりな
るものである。
【0013】さらに、本発明の半導体装置は、前記領域
に形成される冗長線を、等間隔で均等に正規のワード線
またはビット線の少なくともいずれか一方の間に配置し
たものである。
【0014】以上のことにより、平坦化された絶縁膜上
に冗長線を形成できるので、高精度のパターニングが可
能となり、微細加工不良を大幅に低減することができ、
欠陥救済効率を向上することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施の形態によるDR
AMにおける半導体チップの平面模式図、図2は、本発
明の実施の形態1によるDRAMの半導体チップにおけ
るビット線方向に平行な断面斜視説明図、図3は、本発
明の実施の形態1によるDRAMにおけるワード線配列
説明図、図4は、本発明者が検討したDRAMにおける
ワード線配列の比較説明図である。
【0017】本実施の形態において、たとえば、単結晶
シリコンなどの半導体ウエハ上に半導体素子が形成され
た半導体装置であるDRAMの半導体チップ1は、半導
体チップ1の周辺部に2進情報の1ビットを記憶するメ
モリセルがマトリクス構成に二次元配置されたメモリア
レイ2が分割して設けられている。
【0018】また、分割されたメモリアレイ2の上下間
ならびに中央部には、冗長回路、入出力回路、バッファ
回路およびドライバなどから構成される周辺回路3が設
けられている。
【0019】さらに、メモリアレイ2は、たとえば、8
分割されたメモリマット4に細分化されており、メモリ
マット4には、メモリセルが形成されたメモリセル領域
4aとセンスアンプが形成されているセンスアンプ領域
4bが交互に設けられている。
【0020】そして、各々の分割されたメモリマット4
の上下の間には、行方向のメモリセルを選択するための
信号を出力するローデコーダ5が設けられている。
【0021】また、各々のメモリマット4の一方の端部
には、列方向のメモリセルを選択するための信号を出力
するカラムデコーダ6が設けられている。
【0022】さらに、半導体チップ1上に作りつけられ
たメモリセル領域4aおよびセンスアンプ領域4bの上
方には、図2に示すように、絶縁膜Z1を介してカラム
デコーダ6と接続されているビット線7が所定の数だけ
形成されている1層目の配線層が設けられている。
【0023】また、ビット線7が形成された配線層の上
方には、同じく絶縁膜Z2を介してローデコーダ5(図
1)と接続されているワード線8およびセンスアンプと
接続されているセンスアンプ線9が所定の数だけ2層目
の配線層に形成されている。
【0024】さらに、ワード線8は、メモリセル領域4
aの領域の上方に形成され、センスアンプ線9は、セン
スアンプ領域4bの領域の上方に形成されている。
【0025】そして、ワード線8は、たとえば、センス
アンプ線9に隣接するワード線8から2本がプロセスダ
ミー配線8aとして形成されており、その他のワード線
8が後述する正規のワード線ならびに冗長線として形成
されている。
【0026】次に、図3を用いてワード線8の配列につ
いて説明する。
【0027】まず、メモリマット4の上方に形成された
ワード線8は、前述したプロセスダミー配線8a(図
2)、所定の本数の正規のワード線8bならびにメモリ
セルなどが不良の場合に救済を行う所定の本数の冗長線
8cにより構成されている。
【0028】また、、これら冗長線8cは、メモリマッ
ト4の上方における所定の本数の正規のワード線8が形
成されている配線層の中央部およびその近傍に位置して
いる。
【0029】なお、図3においては、センスアンプ線9
に隣接する2本のプロセスダミー配線8a(図2)は示
しておらず、ビット線7ならびにワード線8の本数も省
略して示している。
【0030】次に、本発明者が検討したDRAMにおけ
るワード線の比較例を図4に示す。
【0031】まず、半導体チップ20上には、メモリセ
ルが形成されたメモリセル領域21とセンスアンプが形
成されているセンスアンプ領域22が交互に設けられ、
メモリセル領域21およびセンスアンプ領域22の上方
には、カラムデコーダと接続されているビット線23が
所定の数だけ形成されている配線層が絶縁膜Z3を介し
て設けられている。
【0032】また、ビット線23が形成された配線層の
上方には、絶縁膜Z4を介してローデコーダと接続され
ているワード線24およびセンスアンプと接続されてい
るセンスアンプ線25が所定の数だけ形成されている。
【0033】さらに、ワード線24は、メモリセル領域
21の領域の上方に形成され、センスアンプ線25は、
センスアンプ領域22の領域の上方に形成されている。
【0034】そして、ワード線24は、たとえば、セン
スアンプ線25に隣接するワード線24から2本がプロ
セスダミー配線26として形成され、プロセスダミー配
線26と隣接する4本の配線が冗長線27となってい
る。
【0035】また、その他のワード線24が正規のワー
ド線28として所定の本数形成されている。なお、図4
においても、ビット線23ならびにワード線24の本数
を省略して示している。
【0036】ここで、図4において、メモリセルが形成
されたメモリセル領域21とセンスアンプが形成された
センスアンプ領域22との境界部では大きな段差が生じ
ていることが分かる。
【0037】よって、プロセスダミー配線26が作り込
まれているものの、あきらかに高精度のパターニングが
困難となって寸法誤差が生じてしまい、加工形状の不良
となってしまう恐れがある。
【0038】しかし、図2に示すように、冗長線8cを
所定の本数のワード線8における中央部およびその近傍
に位置させることにより、平坦化された位置に冗長線8
cを形成でき、高精度のリソグラフィプロセスが可能と
なり、高精度のパターニングを行うことができる。
【0039】それにより、本実施の形態では、冗長線8
cを高精度にパターニングすることにより、冗長線8c
それ自体の不良を低減でき救済効率を向上させることが
できる。
【0040】また、本実施の形態においては、すべての
冗長線8c(図3)をワード線8の中央部に位置させた
が、たとえば、図5,図6に示すように、冗長線8cを
メモリマット4の両端の位置に加えてマット中央部に配
置あるいは冗長線8cを正規のワード線8bの所定の本
数毎に等間隔で配置するなど1本以上の冗長線8cをメ
モリマット4の端部近傍に配置しないようにすればよ
い。
【0041】なお、図5,図6でも、センスアンプ線9
に隣接する2本のプロセスダミー配線は示しておらず、
ビット線7ならびにワード線8の本数も省略して示して
いる。
【0042】そして、この場合、冗長線8cの選択は、
メモリマット4の中央部の位置に配置された冗長線8c
を優先的に活性化することによって救済効率を向上させ
ることができる。
【0043】以上、本発明者によってなされた発明を発
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでも
ない。
【0044】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0045】(1)本発明によれば、冗長線を平坦化さ
れた絶縁膜上に形成できるので、高精度のパターニング
が可能となり、冗長線の加工不良を大幅に低減すること
ができる。
【0046】(2)また、本発明では、上記(1)によ
り、冗長線それ自体の救済効率を大幅に向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるDRAMにおける
半導体チップの平面模式図である。
【図2】本発明の一実施の形態によるDRAMの半導体
チップにおけるビット線方向に平行な断面斜視説明図で
ある。
【図3】本発明の一実施の形態によるDRAMにおける
ワード線配列説明図である。
【図4】本発明者が検討したDRAMにおけるワード線
配列の比較説明図である。
【図5】本発明の他の実施の形態によるDRAMにおけ
るワード線配列説明図である。
【図6】本発明の他の実施の形態によるDRAMにおけ
るワード線配列説明図である。
【符号の説明】
1 半導体チップ 2 メモリアレイ 3 周辺回路 4 メモリマット 4a メモリセル領域 4b センスアンプ領域 5 ローデコーダ 6 カラムデコーダ 7 ビット線 8 ワード線 8a プロセスダミー配線 8b ワード線 8c 冗長線 9 センスアンプ線 Z1,Z2 絶縁膜 20 半導体チップ 21 メモリセル領域 22 センスアンプ領域 23 ビット線 24 ワード線 25 センスアンプ線 26 プロセスダミー配線 27 冗長線 28 ワード線 Z3,Z4 絶縁膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 馬越 雅士 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 石川 次男 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 小林 宏尚 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 朝山 匡一郎 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冗長回路と接続された複数の冗長線の配
    線方法であって、前記複数の冗長線の内、少なくとも1
    本の前記冗長線を絶縁膜が平坦化している配線層の領域
    に配線することを特徴とする冗長線の配線方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の冗長線の配線方法におい
    て、前記領域が、メモリマットの中央部またはその近傍
    の位置であることを特徴とする冗長線の配線方法。
  3. 【請求項3】 冗長回路と接続された複数の冗長線の
    内、少なくとも1本の前記冗長線を絶縁膜が平坦化して
    いる配線層の領域に形成することを特徴とする半導体装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の半導体装置において、前
    記領域が、メモリマットの中央部またはその近傍の位置
    であることを特徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の半導体装置において、前
    記領域に形成される前記冗長線を、等間隔で均等に正規
    のワード線またはビット線の少なくともいずれか一方の
    間に配置したことを特徴とする半導体装置。
JP8127972A 1996-05-23 1996-05-23 冗長線の配線方法および半導体装置 Pending JPH09312343A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113871387A (zh) * 2021-09-28 2021-12-31 恒烁半导体(合肥)股份有限公司 一种改善字线边缘缺陷的存储阵列制造方法、电路以及其应用

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113871387A (zh) * 2021-09-28 2021-12-31 恒烁半导体(合肥)股份有限公司 一种改善字线边缘缺陷的存储阵列制造方法、电路以及其应用

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