JPH09313105A - 茶 柱 - Google Patents

茶 柱

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JPH09313105A
JPH09313105A JP16816196A JP16816196A JPH09313105A JP H09313105 A JPH09313105 A JP H09313105A JP 16816196 A JP16816196 A JP 16816196A JP 16816196 A JP16816196 A JP 16816196A JP H09313105 A JPH09313105 A JP H09313105A
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JP
Japan
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tea
stem
pillar
paste
stalk
Prior art date
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Pending
Application number
JP16816196A
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English (en)
Inventor
Yukio Suzuki
幸男 鈴木
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】御めでたい席にていれるお茶にはいる茶の茎が
必ずたつて、御めでたい席の雰囲気を一層もりあげるよ
うにすること。 【解決手段】茶の茎の新芽の堅い部分を切って乾燥し、
約1cm位に切る。次いで、茶の葉を擂鉢等で擂りつぶ
し、これに同量のもち米と塩と適量の水を入れて、捏ね
て糊状とし、作つた茶の茎に塗り付ける。この後に乾燥
して袋詰して使用に備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は茶をてた場合に、例
えば茶碗の中に茶を入れたのちに、湯飲み茶碗に注いだ
茶の中に入れて浮かぶ茶の茎が必ず茶柱を立てるように
茶の茎に、必ず茶柱が立つための細工を茶の茎に施し
て、茶柱が必ず立って、例えば、おめでたい行事等に際
しておめでたさに更に花を添える為になされた物であ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、お茶をたてるときに茶柱が立つこ
とが縁起物として喜ばれている為に、お茶をいれる際に
必ず茶柱がたつようにいろいろの工夫がなされている。
例えば実開昭61−15984号公報にあつては茶柱の
製造法は記載されていないが、図面からの判断では必ず
茶の茎があつて、その上で茶の茎の全体に細工を施した
ものである。実開昭60−156987号及び実開昭6
3−129479号公報にあつては、茶柱の茎の両端、
または茶の茎に比重のさをつけるものであるが、請求項
には比重の差のつけかたが、記載されてない。
【0003】又、実開平3−48482号公報にあつて
は、茶の茎の小茎の部分を切断し、先端に粉茶と食品糊
を混合したものを重量部分として茶の茎の部分に付着せ
しめたものである。その他にも茶柱を立てるべく工夫さ
れた出願もある。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】従来の茶柱をたてるた
めのものにあつては、前記の従来の技術の記載の如く、
いずれも茶の茎を単に利用するのみで、茎の状態に注目
したものはなかつた。しかも茎の比重差をつけるにして
も具体的に方法もなく、又、茶の先端部分に粉茶と食品
糊を使う等のものでしかなかつた。
【0005】茶の茎にあつても、加工しゃすいものはか
ぎられている。しかも茶柱という以上はお茶をたてる茶
飲み茶碗等でお茶をいれるので、その長さにも適否があ
る筈である。
【0006】茶柱用のものは少なくとも茶の茎にある程
度の加工が施されているので、その保存に対しても配慮
される必要がある。又、茶柱用のものは汎用性もあるの
で、生産にあたつても支障がなく、販売にも便利なもの
が要望される。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、請求項1にあつては、茶葉の新芽のある程度に堅
い部分を、30cm程度に切り揃えて後に、この茎の部
分を乾燥して後に、約1cm位の長さに切り揃えるので
あるが、更に茎の堅さによつては更に圧延ローラーに挿
入して柔らかくする。
【0008】また請求項2にあつてはお茶の葉を摘み取
り、摘み取ったものを擂鉢等に入れてく擂つたものに、
茶葉と略同量に、もち米の粉と塩とを茶葉と略同量に入
れて、前記の擂鉢等入れて糊状とするのに適量の水を加
えて、充分に捏ねて糊状とし、請求項1記載の茶柱の茎
の下端付近に、前記の糊状物を小球状に付着せしめる。
【0009】請求項3にあつては、前記の製造による茶
柱の必要部位、例えば小球の上の茎の部に金泥等の光物
を塗り付ける。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の茶柱に於いては、まず茶
の木の新芽の下のある程度堅い部分を30cm位に切っ
て充分に乾燥する。次いで、この乾燥した部分が堅いと
きは、例えば両面よりの押し付け、ローラーにかけて柔
らかくする。乾燥終了後に切った茎の部分を、約1cm
位の長さに切つて茶柱の茎の部分とする。
【0011】茶柱のを立てる部分にあつては、茶の葉の
部分と略同量のもち米と同じく略同量の塩を擂鉢状のも
のに入れて水分を適量加えて、充分に擂つて糊状とす
る。この糊状のものを、茶の茎の通例は約1cm位のも
のの下端に塗り付ける。通例は塗り付けは略球状に塗り
付けられる。
【0012】塗り付けられたものを乾燥して出来上がり
となるが、通例は温度や湿度の状態にもよるが、約5時
間程度で乾燥する。乾燥したものを適当な量、通例は1
0〜20本程度にまとめて袋に挿入して、出荷する。
【0013】又、御めでたい席等にて、そのめでたさを
一層引き立てるために、用いられる茶の茎の部分に金泥
等の光物を塗布して茶柱とともにその効果を一層に確実
なものにする。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明の茶柱の斜視図であ
る。又、図2は本発明の茶柱が茶碗の中で立った状態を
示す使用状態説明の断面図である。図3は茎の部分に金
泥を付けた茶柱の斜視図である。図中の1は茶柱の茎、
2は茶柱となる部分、3は茶柱となる部分の塗り付け部
分である。3は茶碗、5は茶碗に注がれた湯を、6は金
泥部を示す。
【0015】茶の新芽は、早めに切らずに成長せしめる
と、約30cm位にまで成長する。この新芽のある程度
の堅い部分を切って充分に乾燥する。使用する茶の茎は
茶畑で刈り込まずに出来た茎がよいとされている。そし
て茶柱が茶碗等の茶器のなかでお茶を立てても充分に茶
柱の機能を保つ如き長さとして通例は略1cm位に切り
揃える。そして乾燥するのであるが天日でもよい。
【0016】もっともお茶の茎の部分の堅さが茶を立て
る際に堅いと判断されたときは、例えば左右よりローラ
ーが押し付けられるローラーに挿入して堅さをとる。し
かし、この際に茶の茎が全く圧し潰されてしまう如きも
のであれば、茶柱としての商品価値を損ねることにな
る。
【0017】次に茶柱の柱を形成する部分として、お茶
の葉の部分と略同量のもち米の粉と略同量の塩と適量の
水を入れて掻き交ぜて、擂鉢状もので充分に捏ねて、糊
状態とする。材料は完全に撹拌されて、しかも糊状態と
なつているので容易にその少量をとって茶柱の一端に付
着せしめる事が出来る。付着は通例は球状であつて、そ
の直経は長さが1cm程度のものの一端に塗布されるの
で数mm位のものである。
【0018】茶葉と、もち米、及び塩と適量の水の混合
撹拌物であるので、球形のなかに茶ばの緑の混合による
美麗な状態となつている。この球状態のものが乾燥され
るのであるが、通常の温度、湿度であれば、約5時間程
度にて乾燥するのが通例である。
【0019】上記の工程をへて製造された茶柱は通例は
10本から20本程度が例えばビニール袋に収納されて
販売されていく。ビニール袋が例えば上端部分チャツク
形式のものであれば防湿対策にもなる。
【0020】本発明の茶柱の先端塗り付け部分は、その
素材が茶葉と略同量のもち米と塩と適量の水分で形成さ
れているために、腐敗やかび等が生じる可能性は全くな
い。しかも、茶柱の一端部に球状態として茎部に塗布さ
れている為に、この部分が他の部分に対して重量的に重
くなるために、球状部を下にして、完全に茶柱として茶
の液体内部にあつて立つことになる。
【0021】本発明は上述の如くその材料として食害と
なる如き成分は全く含まれていないので食品衛生的に全
く安全である。しかも茶柱の球体は成分が糊状となつた
ものの乾燥であるために、茶柱として使用中に球体が溶
けて倒れるような心配は全くない。
【0022】又、めでたさを更に引き立てるために茶柱
の茎の部分に金泥等の光物を塗り付けることもある。こ
の際、例えば塗り付けるものが金泥であれば、素材は金
粉と膠であるので、健康に差し障るものは何もない。そ
の他の光物の場合も同様であつて、健康上で支障のない
ものであれはせ、安心して使用されることは明らかであ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように実施され
るので、次に記載する如き特有の効果を有するものであ
る。
【0024】本発明は御めでたい席等にて出されるお茶
の茎が立つと縁起物として喜ばれるのであるが、茶の茎
は茎の状態により茶柱がたつことが少ないのが現状であ
る。御めでたい席でお茶をたてる際に、お茶の茎の部分
の下方に重量が多少あるものを付着せしめて、必ず茶柱
をたてるものでめでたさが一層、引き立つものである。
【0025】下方の固まりはその成分が茶葉と同量のも
ち米と塩と適量の水分からなり、特に塩が相当量含まれ
ているので健康的に、又衛生的にも問題がなく、腐食ゃ
かび等の心配もない。
【0026】又、華やかさを引き立てるために、茶柱の
茎の部分に金泥等の光物も必要に際して塗りつけや付着
もできるので、一層引き立つことになる。
【0027】その上に、工程が比較的に簡単であり、製
造もしゃすいので、安価にしかも大量に生産も可能であ
る。しかも、前述の如く素材的にも何等の心配もないの
で、保存も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の茶柱の斜視図
【図2】使用状態の説明図
【図3】金泥を付けた本発明の茶柱の斜視図
【符号の説明】
1 茶柱 6 金泥部 2 茶柱の下部の球状物 3 茶柱の茎の下部球状いれ込み部 4 茶碗 5 茶椀の湯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶葉の新芽を、30cm位程度に伸ば
    し、この茎の部分を乾燥して後に、約1cm位の長さに
    切り揃えるのであるが、茎の堅さによつては、更に圧延
    ローラーに挿入して柔らかくしたことを特徴とする茶柱
    の茎。
  2. 【請求項2】お茶の葉を摘み取り、摘み取ったものを擂
    鉢等に入れてよく擂つたものに、もち米の粉と塩とを茶
    葉と略同量に入れて、前記の擂鉢等入れて糊を製造する
    如く適量の水を入れて充分に捏ねて糊状とし、請求項1
    の茶柱の茎の下部付近に、前記の糊状物を小球状に付着
    せしめたことを特徴とする茶柱。
  3. 【請求項3】前記の製造による茶柱の必要部位、例えば
    小球の上の茎の部に金泥等の光物を塗り付けたことを特
    徴とする請求項1及び2記載の茶柱。
JP16816196A 1996-05-24 1996-05-24 茶 柱 Pending JPH09313105A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002335874A (ja) * 2001-05-16 2002-11-26 Tsukioka:Kk 可食性浮遊材および可食性浮遊材入り飲物
JP2014042509A (ja) * 2012-08-28 2014-03-13 Yoshiro Miyaki 茶柱の生産方法
JP2020178674A (ja) * 2019-04-24 2020-11-05 一夫 有▲吉▼ 茶柱入りペットボトル

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