JPH09313855A - フィルタ汚れ検出器付空気清浄機 - Google Patents
フィルタ汚れ検出器付空気清浄機Info
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- JPH09313855A JPH09313855A JP16103496A JP16103496A JPH09313855A JP H09313855 A JPH09313855 A JP H09313855A JP 16103496 A JP16103496 A JP 16103496A JP 16103496 A JP16103496 A JP 16103496A JP H09313855 A JPH09313855 A JP H09313855A
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- air
- ground electrode
- electrode
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高圧電極線とアース電極によって埃を帯電し
て捕集する空気清浄機の瀘過フィルタの交換・清掃時期
を検出する。 【構成】 空気吸込口2と空気吹出口3とを設けた枠体
1にフィルタ機構4と空気吹出ファン5とを内装し、該
フィルタ機構4を構成するフィルタ枠体6内には、空気
吹出ファン5側が開いた断面コ字形のアース電極7と、
アース電極7の間に張設した高圧電極電線8と、アース
電極7の空気吹出ファン5側に位置した瀘過フィルタ9
とを設ける。断面コ字形のアース電極7には隣のアース
電極7にのぞむ平面部に透過部10を設け、かつ、隣の
アース電極7の平面部には反射面14を設ける。該アー
ス電極7と瀘過フィルタ9との間に設けた支柱11は透
過部10の付近に位置し、該支柱11に取付けた発光素
子12と受光素子13は透過部10を介して隣のアース
電極7の反射面14と対向し、受光素子13が受光した
発光素子12の光の強度で瀘過フィルタ9の交換・清掃
時期を検出する構成である。
て捕集する空気清浄機の瀘過フィルタの交換・清掃時期
を検出する。 【構成】 空気吸込口2と空気吹出口3とを設けた枠体
1にフィルタ機構4と空気吹出ファン5とを内装し、該
フィルタ機構4を構成するフィルタ枠体6内には、空気
吹出ファン5側が開いた断面コ字形のアース電極7と、
アース電極7の間に張設した高圧電極電線8と、アース
電極7の空気吹出ファン5側に位置した瀘過フィルタ9
とを設ける。断面コ字形のアース電極7には隣のアース
電極7にのぞむ平面部に透過部10を設け、かつ、隣の
アース電極7の平面部には反射面14を設ける。該アー
ス電極7と瀘過フィルタ9との間に設けた支柱11は透
過部10の付近に位置し、該支柱11に取付けた発光素
子12と受光素子13は透過部10を介して隣のアース
電極7の反射面14と対向し、受光素子13が受光した
発光素子12の光の強度で瀘過フィルタ9の交換・清掃
時期を検出する構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は内装するフィルタの汚
れ状態を検出して、常に良好な瀘過性能が維持できる空
気清浄機に関する。
れ状態を検出して、常に良好な瀘過性能が維持できる空
気清浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】現在商品化されている空気清浄機は枠体
内に瀘過フィルタと空気吹出ファンを備え、該空気吹出
ファンによって室内空気を吸い込み、瀘過フィルタで瀘
過して清浄になった空気を室内に戻すものである。そし
て、このような空気清浄機の性能は瀘過フィルタの性能
によって決まるものであり、使用にしたがって目詰まり
を起こしたフィルタは極端に性能が悪化するものであ
る。
内に瀘過フィルタと空気吹出ファンを備え、該空気吹出
ファンによって室内空気を吸い込み、瀘過フィルタで瀘
過して清浄になった空気を室内に戻すものである。そし
て、このような空気清浄機の性能は瀘過フィルタの性能
によって決まるものであり、使用にしたがって目詰まり
を起こしたフィルタは極端に性能が悪化するものであ
る。
【0003】この為、空気清浄機にはなんらかの瀘過フ
ィルタの目詰まりを取扱者に知らせる構造を設けてお
り、例えば、外部から瀘過フィルタの一部を見ることが
できるようにして、埃などが付着して変化した瀘過フィ
ルの色が、指定した色になった時が瀘過フィルタの交換
及び周囲の清掃時期と判定している。この構造は瀘過フ
ィルタの一部を外から見ることができる窓孔をあけるだ
けであるから、安価に対応でき、一般的となっている。
ィルタの目詰まりを取扱者に知らせる構造を設けてお
り、例えば、外部から瀘過フィルタの一部を見ることが
できるようにして、埃などが付着して変化した瀘過フィ
ルの色が、指定した色になった時が瀘過フィルタの交換
及び周囲の清掃時期と判定している。この構造は瀘過フ
ィルタの一部を外から見ることができる窓孔をあけるだ
けであるから、安価に対応でき、一般的となっている。
【0004】また、空気清浄機の構造として埃などを高
電圧に帯電させてから瀘過フィルタで捕集するものが知
られており、極めて細かい花粉などが含まれる空気を瀘
過する高性能な空気清浄機が実用化されている。
電圧に帯電させてから瀘過フィルタで捕集するものが知
られており、極めて細かい花粉などが含まれる空気を瀘
過する高性能な空気清浄機が実用化されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この高電圧を
利用する空気清浄機の構造は、瀘過フィルタが枠体内部
にセットされる為に、汚れ具合を空気清浄機の外部から
直接観察できないものであり、取扱性が非常に悪いもの
であった。
利用する空気清浄機の構造は、瀘過フィルタが枠体内部
にセットされる為に、汚れ具合を空気清浄機の外部から
直接観察できないものであり、取扱性が非常に悪いもの
であった。
【0006】この為、この種の空気清浄機では、積算し
た運転時間を記憶しておき、この積算時間が設定した時
間になると、フィルタ交換や周囲の清掃時期として表示
ランプなどで知らせる構造が多くなってきたが、このよ
うに運転時間の積算によってフィルタの交換時期を知ら
せる構造では、空気の汚れが使用する環境によって異な
るので、適性な交換時期に瀘過フィルタの交換や周囲の
清掃ができないという問題点がある。
た運転時間を記憶しておき、この積算時間が設定した時
間になると、フィルタ交換や周囲の清掃時期として表示
ランプなどで知らせる構造が多くなってきたが、このよ
うに運転時間の積算によってフィルタの交換時期を知ら
せる構造では、空気の汚れが使用する環境によって異な
るので、適性な交換時期に瀘過フィルタの交換や周囲の
清掃ができないという問題点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明はこの種の高電
圧を利用する空気清浄機の構造を利用して、瀘過フィル
タの交換・清掃時期を正確に検出するもので、枠体1に
は空気吸込口2と空気吹出口3とを設け、かつ、枠体1
内で空気吸込口2から空気吹出口3に至る空気流路に空
気中の浮遊物を捕集するフィルタ機構4と空気吹出ファ
ン5とを内装し、該フィルタ機構4は着脱自在に設けた
フィルタ枠体6で構成して空気吹出ファン5の吸引側に
設けると共に、該フィルタ枠体6には空気吹出ファン5
側が開いた複数個の断面コ形のアース電極7と、該複数
個のアース電極7の空間に張設した高圧電極線8と、フ
ィルタ枠体6の空気吹出ファン5側に設けた瀘過フィル
タ9とで構成する空気清浄機において、断面コ形のアー
ス電極7から隣のアース電極7にのぞむ平面部に透過部
10を設け、該アース電極7付近で空気吹出ファン5側
のフィルタ枠体6に取付けた支柱11には透過部10に
のぞませて発光素子12と受光素子13とを取付け、該
発光素子12の光線が照射する隣の断面コ形のアース電
極7には反射面14を形成し、該反射面14に反射する
発光素子12の光の強度を受光素子13が検出し、受光
量不足時に瀘過フィルタ9の交換・清掃時期を検出する
ものである。
圧を利用する空気清浄機の構造を利用して、瀘過フィル
タの交換・清掃時期を正確に検出するもので、枠体1に
は空気吸込口2と空気吹出口3とを設け、かつ、枠体1
内で空気吸込口2から空気吹出口3に至る空気流路に空
気中の浮遊物を捕集するフィルタ機構4と空気吹出ファ
ン5とを内装し、該フィルタ機構4は着脱自在に設けた
フィルタ枠体6で構成して空気吹出ファン5の吸引側に
設けると共に、該フィルタ枠体6には空気吹出ファン5
側が開いた複数個の断面コ形のアース電極7と、該複数
個のアース電極7の空間に張設した高圧電極線8と、フ
ィルタ枠体6の空気吹出ファン5側に設けた瀘過フィル
タ9とで構成する空気清浄機において、断面コ形のアー
ス電極7から隣のアース電極7にのぞむ平面部に透過部
10を設け、該アース電極7付近で空気吹出ファン5側
のフィルタ枠体6に取付けた支柱11には透過部10に
のぞませて発光素子12と受光素子13とを取付け、該
発光素子12の光線が照射する隣の断面コ形のアース電
極7には反射面14を形成し、該反射面14に反射する
発光素子12の光の強度を受光素子13が検出し、受光
量不足時に瀘過フィルタ9の交換・清掃時期を検出する
ものである。
【0008】また、発光素子12と受光素子13とが断
面コ形のアース電極7から他アース電極7にのぞむ平面
部に設けた透過部10は、高圧電極線8よりも瀘過フィ
ルタ9側に位置させることによって、高圧電極線8で帯
電した埃がアース電極に付着し易くなり、確実に瀘過フ
ィルタ9の交換・清掃時期を検出できた。
面コ形のアース電極7から他アース電極7にのぞむ平面
部に設けた透過部10は、高圧電極線8よりも瀘過フィ
ルタ9側に位置させることによって、高圧電極線8で帯
電した埃がアース電極に付着し易くなり、確実に瀘過フ
ィルタ9の交換・清掃時期を検出できた。
【0009】
【作用】フィルタ機構4を収納するフィルタ枠体6には
断面コ形のアース電極7と高圧電極線8を設け、この両
電極7・8間に高電圧をかけておくことによって、両電
極7・8間を通過する埃はアース電極7と反対の電荷に
帯電するものであり、アース電極7の電位に近い瀘過フ
ィルタ9に付着され易くなるものである。この為、空気
吹出ファン5を運転すると空気吸込口2から枠体1内に
入った空気はフィルタ機構4を通過して空気吹出口3か
ら放出される時、高圧電極線8の働きで高電圧に帯電し
た埃が効果的に瀘過フィルタ9に捕集され、清浄になっ
た空気が室内に戻されるものである。
断面コ形のアース電極7と高圧電極線8を設け、この両
電極7・8間に高電圧をかけておくことによって、両電
極7・8間を通過する埃はアース電極7と反対の電荷に
帯電するものであり、アース電極7の電位に近い瀘過フ
ィルタ9に付着され易くなるものである。この為、空気
吹出ファン5を運転すると空気吸込口2から枠体1内に
入った空気はフィルタ機構4を通過して空気吹出口3か
ら放出される時、高圧電極線8の働きで高電圧に帯電し
た埃が効果的に瀘過フィルタ9に捕集され、清浄になっ
た空気が室内に戻されるものである。
【0010】この発明ではフィルタ機構4を構成するフ
ィルタ枠体6に設けた支柱11に発光素子12と受光素
子13を取付け、高圧放電電極8を挾んだ隣のアース電
極7に反射面14を作ったから、発光素子12の光は受
光素子13で検出することができるものである。そし
て、アース電極7にはアース電極7付近を通過する埃の
一部が帯電して付着するから、反射面14が埃で汚れる
と反射率が劣化し、清浄な時よりも受光素子13で検出
する光量が少なくなり、枠体1内に取付けた瀘過フィル
タ9の交換・清掃時期が検出できたものである。
ィルタ枠体6に設けた支柱11に発光素子12と受光素
子13を取付け、高圧放電電極8を挾んだ隣のアース電
極7に反射面14を作ったから、発光素子12の光は受
光素子13で検出することができるものである。そし
て、アース電極7にはアース電極7付近を通過する埃の
一部が帯電して付着するから、反射面14が埃で汚れる
と反射率が劣化し、清浄な時よりも受光素子13で検出
する光量が少なくなり、枠体1内に取付けた瀘過フィル
タ9の交換・清掃時期が検出できたものである。
【0011】
【実施例】図に示す実施例によってこの発明を説明する
と、1は空気清浄機の枠体、2は枠体1の正面に設けた
空気吸込口、3は枠体1の上部に設けた空気吹出口であ
り、該空気吹出口3を境にして枠体1内は仕切板15に
よって前部室と後部室に分割してある。
と、1は空気清浄機の枠体、2は枠体1の正面に設けた
空気吸込口、3は枠体1の上部に設けた空気吹出口であ
り、該空気吹出口3を境にして枠体1内は仕切板15に
よって前部室と後部室に分割してある。
【0012】4は枠体1の空気吸込口2の内側の前部室
に設けたフィルタ機構、5は枠体1の後部室に設けた空
気吹出ファン、6はフィルタ機構4を構成するフィルタ
枠体、16は前部室に設けたフィルタ枠体6をガイドす
るスライドレールであり、該フィルタ枠体6は把手6a
によってスライドレール16に沿って引き出すことがで
き、着脱可能に構成している。17は仕切板15に取付
けた空気吹出ファン5のモータであり、枠体1の前部室
の空気は仕切板15のモータ17の周囲の開口部15a
から後部室に吸い込まれ、空気吹出ファン5によって枠
体1上部の空気吹出口2から吹き出している。
に設けたフィルタ機構、5は枠体1の後部室に設けた空
気吹出ファン、6はフィルタ機構4を構成するフィルタ
枠体、16は前部室に設けたフィルタ枠体6をガイドす
るスライドレールであり、該フィルタ枠体6は把手6a
によってスライドレール16に沿って引き出すことがで
き、着脱可能に構成している。17は仕切板15に取付
けた空気吹出ファン5のモータであり、枠体1の前部室
の空気は仕切板15のモータ17の周囲の開口部15a
から後部室に吸い込まれ、空気吹出ファン5によって枠
体1上部の空気吹出口2から吹き出している。
【0013】7はフィルタ枠体6内に取付けられた空気
吹出ファン5側が開いた複数個の断面コ形のアース電
極、7aはアース電極7をフィルタ枠体6に取り付ける
外周枠、8は隣合うアース電極7の空間に張設した高圧
電極線、8aは高圧電極線8を取付けてフィルタ枠体6
に固定する電極端子板であり、該電極端子板8aとアー
ス電極7の外周枠7aとの間には絶縁板18を介在して
いる。7bはアース電極7の外周枠7aと導通するアー
ス接続板、8bは高圧電極線8の電極端子板8aと導通
する高圧接続板であり、アース接続板7b及び高圧接続
板8bは着脱自在なフィルタ枠体6の外壁面に位置し
て、枠体1に設けた端子と接触する。
吹出ファン5側が開いた複数個の断面コ形のアース電
極、7aはアース電極7をフィルタ枠体6に取り付ける
外周枠、8は隣合うアース電極7の空間に張設した高圧
電極線、8aは高圧電極線8を取付けてフィルタ枠体6
に固定する電極端子板であり、該電極端子板8aとアー
ス電極7の外周枠7aとの間には絶縁板18を介在して
いる。7bはアース電極7の外周枠7aと導通するアー
ス接続板、8bは高圧電極線8の電極端子板8aと導通
する高圧接続板であり、アース接続板7b及び高圧接続
板8bは着脱自在なフィルタ枠体6の外壁面に位置し
て、枠体1に設けた端子と接触する。
【0014】10は断面コ形のアース電極7の空気流路
側の平面部に設けた透孔や切欠きで構成した透過部、1
1は複数個並べた断面コ形のアース電極7の空気吹出フ
ァン5側に位置した支柱、19は前記アース電極7の外
周枠7aや高圧電極線8の電極端子板8aをフィルタ枠
体6に固定する為の取付枠であり、該支柱11は取付枠
19と一体に構成されてフィルタ枠体6に固定し、か
つ、複数の支柱11の一本は透過部10の付近に位置し
ている。
側の平面部に設けた透孔や切欠きで構成した透過部、1
1は複数個並べた断面コ形のアース電極7の空気吹出フ
ァン5側に位置した支柱、19は前記アース電極7の外
周枠7aや高圧電極線8の電極端子板8aをフィルタ枠
体6に固定する為の取付枠であり、該支柱11は取付枠
19と一体に構成されてフィルタ枠体6に固定し、か
つ、複数の支柱11の一本は透過部10の付近に位置し
ている。
【0015】12はアース電極7の透過部10付近の支
柱11に取付けた発光素子、13は発光素子12に並べ
て取付けた受光素子13であり、該発光素子12と受光
素子13は一体に構成したものを利用してもよい。14
は透孔部10と対向する隣のアース電極7に形成した反
射面であり、該発光素子12から発生した光は反射面1
4で反射して受光素子13で検出している。
柱11に取付けた発光素子、13は発光素子12に並べ
て取付けた受光素子13であり、該発光素子12と受光
素子13は一体に構成したものを利用してもよい。14
は透孔部10と対向する隣のアース電極7に形成した反
射面であり、該発光素子12から発生した光は反射面1
4で反射して受光素子13で検出している。
【0016】20は取付枠19に固定されて端部がフィ
ルタ枠体6の外表面に位置させた複数の検出接続板であ
り、発光素子12と受光素子13から支柱11に沿って
配置した配線は検出接続板20と接続されており、フィ
ルタ枠体6を枠体1内にセットしたとき、枠体1に設け
た端子と接触する。
ルタ枠体6の外表面に位置させた複数の検出接続板であ
り、発光素子12と受光素子13から支柱11に沿って
配置した配線は検出接続板20と接続されており、フィ
ルタ枠体6を枠体1内にセットしたとき、枠体1に設け
た端子と接触する。
【0017】21はフィルタ枠体6の吸込み側で高圧電
極線8の夫々の前面を覆う電極線ガード、22は電極線
ガード21よりも吸い込み側のフィルタ枠体6に着脱自
在に取付けた前面フィルタ、9はアース電極7よりも空
気吹出ファン5側で、支柱11の外側のフィルタ枠体6
に着脱自在に取付けて空気中の非常に細かい浮遊物を捕
集する瀘過フィルタである。
極線8の夫々の前面を覆う電極線ガード、22は電極線
ガード21よりも吸い込み側のフィルタ枠体6に着脱自
在に取付けた前面フィルタ、9はアース電極7よりも空
気吹出ファン5側で、支柱11の外側のフィルタ枠体6
に着脱自在に取付けて空気中の非常に細かい浮遊物を捕
集する瀘過フィルタである。
【0018】前面フィルタ22は大きなゴミがフィルタ
枠体6内に侵入しないように捕集する働きがあり、ま
た、瀘過フィルタ9は前面フィルタ22を通過した細か
い埃を捕集して、枠体1の空気吹出口3から清浄な空気
が吹き出すようにしている。そして、前面フィルタ22
は電極線ガード21によって、また、瀘過フィルタ9は
支柱11によって、アース電極7や高圧電極線8と接触
しないように保持している。
枠体6内に侵入しないように捕集する働きがあり、ま
た、瀘過フィルタ9は前面フィルタ22を通過した細か
い埃を捕集して、枠体1の空気吹出口3から清浄な空気
が吹き出すようにしている。そして、前面フィルタ22
は電極線ガード21によって、また、瀘過フィルタ9は
支柱11によって、アース電極7や高圧電極線8と接触
しないように保持している。
【0019】23は枠体1の正面板に取り付けた操作
部、24は操作部23と接続して空気清浄機を運転する
コントローラであり、該コントローラ24の高電圧発生
回路が高圧電極線8とアース電極7との間に高電圧をか
けると、両電極7・8間を通過する埃は高圧電極線8の
電荷に帯電するものであり、埃はアース電極7の電位に
近い瀘過フィルタ9に付着するものである。また、アー
ス電極7に近い部分を通過する帯電した埃は同じ仕組で
アース電極7にも付着し、前記反射面14にも付着す
る。
部、24は操作部23と接続して空気清浄機を運転する
コントローラであり、該コントローラ24の高電圧発生
回路が高圧電極線8とアース電極7との間に高電圧をか
けると、両電極7・8間を通過する埃は高圧電極線8の
電荷に帯電するものであり、埃はアース電極7の電位に
近い瀘過フィルタ9に付着するものである。また、アー
ス電極7に近い部分を通過する帯電した埃は同じ仕組で
アース電極7にも付着し、前記反射面14にも付着す
る。
【0020】この為、受光素子13が反射面14に付着
した埃によって検出光量が少なくなった時には、瀘過フ
ィルタ9にも埃が付着していることを意味しており、間
接的ではあるが、反射面14の埃の蓄積状況から瀘過フ
ィルタ9の交換や周囲の清掃を必要とする状態が検出で
きるものである。従って、受光量の不足を受光素子13
が検出して瀘過フィルタ9の交換・清掃信号を表示すれ
ば、取扱者は把手6aによってフィルタ枠体6を引き出
して、瀘過フィルタ9の交換と、瀘過フィルタ9の周囲
やアース電極7や反射面14などの清掃をして再びフィ
ルタ枠体6を空気清浄機の枠体1内にセットして使用を
開始することができる。
した埃によって検出光量が少なくなった時には、瀘過フ
ィルタ9にも埃が付着していることを意味しており、間
接的ではあるが、反射面14の埃の蓄積状況から瀘過フ
ィルタ9の交換や周囲の清掃を必要とする状態が検出で
きるものである。従って、受光量の不足を受光素子13
が検出して瀘過フィルタ9の交換・清掃信号を表示すれ
ば、取扱者は把手6aによってフィルタ枠体6を引き出
して、瀘過フィルタ9の交換と、瀘過フィルタ9の周囲
やアース電極7や反射面14などの清掃をして再びフィ
ルタ枠体6を空気清浄機の枠体1内にセットして使用を
開始することができる。
【0021】一方、瀘過フィルタ9の埃の付着状況と反
射面14の付着状況の関連性を正確にする為には、反射
面14と瀘過フィルタ9における埃が付着する仕組を一
致させるとよく、この場合、アース電極7の透孔部10
の位置を高圧電極線8よりも瀘過フィルタ9側に取付け
れば、反射面14の埃の付着状態で、正確に瀘過フィル
タ9の清掃・交換時期を検出できるようになったもので
ある。
射面14の付着状況の関連性を正確にする為には、反射
面14と瀘過フィルタ9における埃が付着する仕組を一
致させるとよく、この場合、アース電極7の透孔部10
の位置を高圧電極線8よりも瀘過フィルタ9側に取付け
れば、反射面14の埃の付着状態で、正確に瀘過フィル
タ9の清掃・交換時期を検出できるようになったもので
ある。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明では、アース電極
7と高圧放電電極8によって埃に帯電させることで、微
小な埃の粒子でも瀘過フィルタ9で捕集することができ
る空気清浄機において、埃に帯電させやすい形状である
断面コ形のアース電極7の形状を利用し、アース電極7
の瀘過フィルタ9側にフィルタ枠体6から支柱11を設
け、該支柱11に発光素子12と受光素子13とを取付
け、高圧電極線8を挾んだ隣のアース電極7に反射面1
4を設けたものである。この為、発光素子12で発生し
た光を受光素子13で検出することによって、アース電
極7の汚れの検出が可能となり、同じ仕組で埃が付着す
る枠体1内に設置した瀘過フィルタ9の清掃・交換時期
が、間接的ではあるがはじめて検出できるたものであ
る。
7と高圧放電電極8によって埃に帯電させることで、微
小な埃の粒子でも瀘過フィルタ9で捕集することができ
る空気清浄機において、埃に帯電させやすい形状である
断面コ形のアース電極7の形状を利用し、アース電極7
の瀘過フィルタ9側にフィルタ枠体6から支柱11を設
け、該支柱11に発光素子12と受光素子13とを取付
け、高圧電極線8を挾んだ隣のアース電極7に反射面1
4を設けたものである。この為、発光素子12で発生し
た光を受光素子13で検出することによって、アース電
極7の汚れの検出が可能となり、同じ仕組で埃が付着す
る枠体1内に設置した瀘過フィルタ9の清掃・交換時期
が、間接的ではあるがはじめて検出できるたものであ
る。
【0023】また、埃の検出に発光素子12と受光素子
13とを使う場合、普通は素子12・13を対向させ、
両素子12・13の発光面や受光面に付着した埃の量で
受光量が低下することを検出するが、この発明では発光
素子12や受光素子13はアース電極7の陰に位置し
て、アース電極7の透過部10を介して隣のアース電極
7の反射面14からの反射光を検出する構造としたか
ら、両素子12・13は支柱11に並べて設置できるよ
うになり、一本の支柱11に沿って検出装置の配線を行
なえばよいから配線がまとまりやすく、組付け作業が行
ない易いものとなった。
13とを使う場合、普通は素子12・13を対向させ、
両素子12・13の発光面や受光面に付着した埃の量で
受光量が低下することを検出するが、この発明では発光
素子12や受光素子13はアース電極7の陰に位置し
て、アース電極7の透過部10を介して隣のアース電極
7の反射面14からの反射光を検出する構造としたか
ら、両素子12・13は支柱11に並べて設置できるよ
うになり、一本の支柱11に沿って検出装置の配線を行
なえばよいから配線がまとまりやすく、組付け作業が行
ない易いものとなった。
【0024】このように両電極12・13が取付けられ
る支柱11は断面コ形のアース電極7の裏面に位置し、
空気吹出ファン5で吸込まれる室内空気が直接支柱11
の付近に廻り込まず、また、空気に含まれる帯電後の埃
はアース電極7に付着して、両素子12・13の付近ま
で廻り込んで発光面や受光面に付着せず、埃による誤作
動が起きなくなったから、正確に瀘過フィルタ9の清掃
・交換時期が検出できたものである。
る支柱11は断面コ形のアース電極7の裏面に位置し、
空気吹出ファン5で吸込まれる室内空気が直接支柱11
の付近に廻り込まず、また、空気に含まれる帯電後の埃
はアース電極7に付着して、両素子12・13の付近ま
で廻り込んで発光面や受光面に付着せず、埃による誤作
動が起きなくなったから、正確に瀘過フィルタ9の清掃
・交換時期が検出できたものである。
【0025】また、発光素子12から出た光の反射面1
4は断面コ形のアース電極7の空気流路側の平面部に設
けたので、瀘過フィルタ9の交換時に拭きとって容易に
クリーニングできるようになり、新しいものに交換した
瀘過フィルタ9の次回の交換時期の検出が反射面14の
汚れが原因で、早目に異常信号を発生させるようなこと
はなく、瀘過フィルタ9の目詰まりの発生による清掃・
交換時期が正確に検出できるようになった。
4は断面コ形のアース電極7の空気流路側の平面部に設
けたので、瀘過フィルタ9の交換時に拭きとって容易に
クリーニングできるようになり、新しいものに交換した
瀘過フィルタ9の次回の交換時期の検出が反射面14の
汚れが原因で、早目に異常信号を発生させるようなこと
はなく、瀘過フィルタ9の目詰まりの発生による清掃・
交換時期が正確に検出できるようになった。
【0026】更に、発光素子12や受光素子13の取付
けにおいて、断面コ形のアース電極7に直接取付けず、
アース電極7と瀘過フィルタ9との間に位置して支柱1
1を設け、該支柱11に両素子12・13を取付けたか
ら、該支柱11は瀘過フィルタ9がアース電極7に近づ
くのを防止する働きがあり、かつ、支柱11に発光素子
12や受光素子13を取付けることによる、アース電極
7から高圧電源の廻り込みの影響を避けることができ、
検出動作の確実性が得られるものである。
けにおいて、断面コ形のアース電極7に直接取付けず、
アース電極7と瀘過フィルタ9との間に位置して支柱1
1を設け、該支柱11に両素子12・13を取付けたか
ら、該支柱11は瀘過フィルタ9がアース電極7に近づ
くのを防止する働きがあり、かつ、支柱11に発光素子
12や受光素子13を取付けることによる、アース電極
7から高圧電源の廻り込みの影響を避けることができ、
検出動作の確実性が得られるものである。
【0027】一方、断面コ形のアース電極7の空気流路
側の平面部に設けた反射面14は、高圧電極線8よりも
瀘過フィルタ9側に設けたから、高圧電極線8で帯電し
た埃が反射面14に付着しやすくなり、反射面14に付
着する埃の付着する仕組と瀘過フィルタ9に埃が付着す
る仕組が全く同じとなり、瀘過フィルタ9の清掃・交換
時期が反射面14に付着した埃の量で正確に検出できる
ようになったものである。
側の平面部に設けた反射面14は、高圧電極線8よりも
瀘過フィルタ9側に設けたから、高圧電極線8で帯電し
た埃が反射面14に付着しやすくなり、反射面14に付
着する埃の付着する仕組と瀘過フィルタ9に埃が付着す
る仕組が全く同じとなり、瀘過フィルタ9の清掃・交換
時期が反射面14に付着した埃の量で正確に検出できる
ようになったものである。
【図1】この発明の実施例を示す空気清浄機の縦断面図
である。
である。
【図2】この発明の実施例を示す空気清浄機で使用する
フィルタ機構を取り外した平面図である。
フィルタ機構を取り外した平面図である。
【図3】図2に示すこの発明の実施例を示す空気清浄機
で使用するフィルタ機構の要部平面図である。
で使用するフィルタ機構の要部平面図である。
【図4】図2に示すこの発明の実施例を示す空気清浄機
で使用するフィルタ機構の要部縦断面図である。
で使用するフィルタ機構の要部縦断面図である。
1 枠体 2 空気吸込口 3 空気吹出口 4 フィルタ機構 5 空気吹出ファン 6 フィルタ枠体 7 アース電極 8 高圧電極線 9 瀘過フィルタ 10 透過部 11 支柱 12 発光素子 13 受光素子 14 反射面
Claims (2)
- 【請求項1】 枠体1には空気吸込口2と空気吹出口3
とを設け、かつ、枠体1内で空気吸込口2から空気吹出
口3に至る空気流路に空気中の浮遊物を捕集するフィル
タ機構4と空気吹出ファン5とを内装し、該フィルタ機
構4は着脱自在に設けたフィルタ枠体6で構成して空気
吹出ファン5の吸引側に設けると共に、該フィルタ枠体
6には空気吹出ファン5側が開いた複数個の断面コ形の
アース電極7と、該複数個のアース電極7の空間に張設
した高圧電極線8と、フィルタ枠体6の空気吹出ファン
5側に設けた瀘過フィルタ9とで構成する空気清浄機に
おいて、断面コ形のアース電極7から隣のアース電極7
にのぞむ平面部に透過部10を設け、該アース電極7付
近で空気吹出ファン5側のフィルタ枠体6に取付けた支
柱11には透過部10にのぞませて発光素子12と受光
素子13とを取付け、該発光素子12の光線が照射する
隣の断面コ形のアース電極7には反射面14を形成し、
該反射面14に反射する発光素子12の光の強度を受光
素子13が検出し、受光量不足時に瀘過フィルタ9の交
換・清掃時期の検出信号を出力することを特徴とするフ
ィルタ汚れ検出器付空気清浄機。 - 【請求項2】 断面コ形のアース電極7から他アース電
極7にのぞむ平面部に設けた透過部10は高圧電極線8
よりも瀘過フィルタ9側に位置させた請求項1記載のフ
ィルタ汚れ検出器付空気清浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16103496A JPH09313855A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | フィルタ汚れ検出器付空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16103496A JPH09313855A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | フィルタ汚れ検出器付空気清浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09313855A true JPH09313855A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15727348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16103496A Pending JPH09313855A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | フィルタ汚れ検出器付空気清浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09313855A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004060410A3 (en) * | 2003-01-07 | 2004-10-07 | Lg Electronics Inc | Plasma air dust collector |
| CN109035827A (zh) * | 2018-09-25 | 2018-12-18 | 赵云红 | 一种交通信号灯 |
| CN112460731A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-09 | 程永举 | 一种便携式办公桌面用空气净化装置 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP16103496A patent/JPH09313855A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004060410A3 (en) * | 2003-01-07 | 2004-10-07 | Lg Electronics Inc | Plasma air dust collector |
| US7238225B2 (en) | 2003-01-07 | 2007-07-03 | Lg Electronics Inc. | Plasma air dust collector |
| CN100339660C (zh) * | 2003-01-07 | 2007-09-26 | Lg电子株式会社 | 等离子体空气除尘器 |
| CN109035827A (zh) * | 2018-09-25 | 2018-12-18 | 赵云红 | 一种交通信号灯 |
| CN109035827B (zh) * | 2018-09-25 | 2021-11-09 | 合肥龙精灵信息技术有限公司 | 一种交通信号灯 |
| CN112460731A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-09 | 程永举 | 一种便携式办公桌面用空气净化装置 |
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