JPH09314148A - 冷却水の濾過及び除藻・除菌方法と、その装置 - Google Patents
冷却水の濾過及び除藻・除菌方法と、その装置Info
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- JPH09314148A JPH09314148A JP13680696A JP13680696A JPH09314148A JP H09314148 A JPH09314148 A JP H09314148A JP 13680696 A JP13680696 A JP 13680696A JP 13680696 A JP13680696 A JP 13680696A JP H09314148 A JPH09314148 A JP H09314148A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2103/00—Nature of the water, waste water, sewage or sludge to be treated
- C02F2103/02—Non-contaminated water, e.g. for industrial water supply
- C02F2103/023—Water in cooling circuits
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来技術は、藻類の繁殖抑制、微生物の発生
防止を図り、かつ原水を迅速かつ効率よく殺菌等処理す
ることは不可能であること、及び従来技術の銀イオン殺
菌処理技術では、電極に塩化銀が付着し易く、確実かつ
安定した銀イオンの発生が期待できない課題がある。 【手段】 不純物を効率よく排除し、かつ対の電極を交
互に通電して当該電極を効率的に動作して銀イオンの付
着防止及び銀イオン発生の安定化を利用して藻類発生回
避及び殺菌効果の拡充を図る。タンク、水槽等の循環水
等の原水を導入する原水導入工程と、この原水導入工程
中において対の電極の交互の入切を利用して銀イオンを
発生し、この銀イオンで前記原水を殺菌処理する殺菌工
程と、この殺菌工程で処理された殺菌処理水を磁性粉体
でなる濾過層を通過させ、その際、殺菌処理水の不純物
と水との通過スピード差を利用して濾過を図る濾過処理
工程と、この濾過処理工程で処理された清澄水を前記タ
ンク、水槽等にリターンする再利用工程と、で構成す
る。
防止を図り、かつ原水を迅速かつ効率よく殺菌等処理す
ることは不可能であること、及び従来技術の銀イオン殺
菌処理技術では、電極に塩化銀が付着し易く、確実かつ
安定した銀イオンの発生が期待できない課題がある。 【手段】 不純物を効率よく排除し、かつ対の電極を交
互に通電して当該電極を効率的に動作して銀イオンの付
着防止及び銀イオン発生の安定化を利用して藻類発生回
避及び殺菌効果の拡充を図る。タンク、水槽等の循環水
等の原水を導入する原水導入工程と、この原水導入工程
中において対の電極の交互の入切を利用して銀イオンを
発生し、この銀イオンで前記原水を殺菌処理する殺菌工
程と、この殺菌工程で処理された殺菌処理水を磁性粉体
でなる濾過層を通過させ、その際、殺菌処理水の不純物
と水との通過スピード差を利用して濾過を図る濾過処理
工程と、この濾過処理工程で処理された清澄水を前記タ
ンク、水槽等にリターンする再利用工程と、で構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、殺菌性の銀イオンによ
る殺菌処理及び磁性粉体による濾過を利用する冷却水の
濾過及び除藻・除菌方法と、その装置に関する。
る殺菌処理及び磁性粉体による濾過を利用する冷却水の
濾過及び除藻・除菌方法と、その装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タンク(クーリングタワーに接続
されるタンク)、水槽、湖沼、池等における貯留装置
(以下、原則として、タンク、水槽を主体として説明す
る。)の貯留水等原水(以下、原水とする。)に発生す
る藻類を除去する方法としては、タンク、水槽等の清掃
及び消毒等を定期的になす作業、又は池等の開放状況に
あるものについては爆気による水中への酸素供給による
作業、その他薬品処理による作業等が従来技術として知
られている。
されるタンク)、水槽、湖沼、池等における貯留装置
(以下、原則として、タンク、水槽を主体として説明す
る。)の貯留水等原水(以下、原水とする。)に発生す
る藻類を除去する方法としては、タンク、水槽等の清掃
及び消毒等を定期的になす作業、又は池等の開放状況に
あるものについては爆気による水中への酸素供給による
作業、その他薬品処理による作業等が従来技術として知
られている。
【0003】また先行技術文献として次のような文献が
ある。(1)特開昭61−38691号の殺菌性銀イオ
ン溶出器がある。この発明は、壁面に多数の通水孔が形
成された絶縁素材の中空状支持体の外周囲に、金、銀、
銅等貴金属極細線を用いて編物、織物若しくは不織布と
なしたる殺菌性銀イオン発生基材が被覆し、この殺菌性
銀イオン発生基材の外表面に合成樹脂素材を用いて殺菌
性銀イオン発生基材より粗目に形成された編物、織物若
しくは不織布よりなる保護網材で包被する構成である。
(2)特開平5−104083号の浴用循環温水器があ
る。この発明は、浴槽の温水をポンプでろ過槽に導い
て、温水をろ過した後、オゾン発生装置からオゾンガス
を吹き込み気液混合させて注入し、塩化銀板とろ材でろ
過殺菌する構成である。
ある。(1)特開昭61−38691号の殺菌性銀イオ
ン溶出器がある。この発明は、壁面に多数の通水孔が形
成された絶縁素材の中空状支持体の外周囲に、金、銀、
銅等貴金属極細線を用いて編物、織物若しくは不織布と
なしたる殺菌性銀イオン発生基材が被覆し、この殺菌性
銀イオン発生基材の外表面に合成樹脂素材を用いて殺菌
性銀イオン発生基材より粗目に形成された編物、織物若
しくは不織布よりなる保護網材で包被する構成である。
(2)特開平5−104083号の浴用循環温水器があ
る。この発明は、浴槽の温水をポンプでろ過槽に導い
て、温水をろ過した後、オゾン発生装置からオゾンガス
を吹き込み気液混合させて注入し、塩化銀板とろ材でろ
過殺菌する構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記技術文献は、原水
の殺菌処理に銀イオン又はオゾンガス等により殺菌処理
するにとどまっており、逆洗可能な磁性粉体を利用して
積極的に不純物を除去することを目的としないこと、又
は簡単かつ確実な操作及び手段を利用して、藻類の繁殖
抑制、微生物の発生防止(以下、殺菌等処理とする。)
を図り、かつ原水を迅速かつ効率よく殺菌等処理する構
成となっていない。
の殺菌処理に銀イオン又はオゾンガス等により殺菌処理
するにとどまっており、逆洗可能な磁性粉体を利用して
積極的に不純物を除去することを目的としないこと、又
は簡単かつ確実な操作及び手段を利用して、藻類の繁殖
抑制、微生物の発生防止(以下、殺菌等処理とする。)
を図り、かつ原水を迅速かつ効率よく殺菌等処理する構
成となっていない。
【0005】また、前記技術文献又は従来一般に行われ
ている銀イオン殺菌処理技術では、電極に塩化銀が付着
し易く、確実かつ安定した銀イオンの発生が期待できな
い課題がある。
ている銀イオン殺菌処理技術では、電極に塩化銀が付着
し易く、確実かつ安定した銀イオンの発生が期待できな
い課題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、不純物を効率
よく排除し得ること、又は対の電極を交互に通電して当
該電極を効率的に動作させることにより、銀イオンの発
生を安定させ、結果的に藻類発生回避及び殺菌効果の拡
充を図ることを意図し、下記の構成を採用する。
よく排除し得ること、又は対の電極を交互に通電して当
該電極を効率的に動作させることにより、銀イオンの発
生を安定させ、結果的に藻類発生回避及び殺菌効果の拡
充を図ることを意図し、下記の構成を採用する。
【0007】即ち、本発明の冷却水の濾過及び除藻・除
菌方法は、タンク、水槽等の循環水等の原水を導入する
原水導入工程と、この原水導入工程中において銀イオン
で前記原水を殺菌処理する殺菌工程と、この殺菌工程で
処理された殺菌処理水を磁性粉体でなる濾過層を通過さ
せ、その際、殺菌処理水の不純物と水との通過スピード
差を利用して濾過を図る濾過処理工程と、この濾過処理
工程で処理された清澄水を前記タンク、水槽等にリター
ンする再利用工程と、で構成される。
菌方法は、タンク、水槽等の循環水等の原水を導入する
原水導入工程と、この原水導入工程中において銀イオン
で前記原水を殺菌処理する殺菌工程と、この殺菌工程で
処理された殺菌処理水を磁性粉体でなる濾過層を通過さ
せ、その際、殺菌処理水の不純物と水との通過スピード
差を利用して濾過を図る濾過処理工程と、この濾過処理
工程で処理された清澄水を前記タンク、水槽等にリター
ンする再利用工程と、で構成される。
【0008】また本発明は、濾過層の目詰りが発生した
際、バルブの切替え及び容器本体内に貯留したエアの圧
縮・解放を利用して逆洗を可能とし、再使用の簡便性、
操作性の向上等を意図し、下記の構成を採用する。
際、バルブの切替え及び容器本体内に貯留したエアの圧
縮・解放を利用して逆洗を可能とし、再使用の簡便性、
操作性の向上等を意図し、下記の構成を採用する。
【0009】即ち、本発明の冷却水の濾過及び除藻・除
菌装置は、タンク、水槽等に接続される原水導入管と、
この原水導入管に装置された銀イオンを生成する一対の
銀電極と、前記原水導入管が接続される原水導入口を備
えた容器本体と、この容器本体内に設けた清澄水が通過
する通孔及びこの清澄水等を前記容器本体外に排出する
清澄水等用配管と、この清澄水等用配管が接続される清
澄水排出管と、前記清澄水等用配管に設けた磁性粉体で
なる濾過層と、で構成される。
菌装置は、タンク、水槽等に接続される原水導入管と、
この原水導入管に装置された銀イオンを生成する一対の
銀電極と、前記原水導入管が接続される原水導入口を備
えた容器本体と、この容器本体内に設けた清澄水が通過
する通孔及びこの清澄水等を前記容器本体外に排出する
清澄水等用配管と、この清澄水等用配管が接続される清
澄水排出管と、前記清澄水等用配管に設けた磁性粉体で
なる濾過層と、で構成される。
【0010】またすべての装置に発生する藻類の除去を
図りつつ、原水の水質向上、水質の安定性又は水質濾過
を達成するために、下記の構成を採用する。
図りつつ、原水の水質向上、水質の安定性又は水質濾過
を達成するために、下記の構成を採用する。
【0011】即ち、本発明の冷却水の濾過及び除藻・除
菌装置は、タンク、水槽等に接続される原水導入管と、
この原水導入管に装置された銀イオンを生成する一対の
銀電極及びポンプと、前記原水導入管が接続される原水
導入口を備えた容器本体と、この容器本体内に設けた清
澄水が通過する通孔及びこの清澄水等を前記容器本体外
に排出する清澄水等用配管と、この清澄水等用配管と前
記原水導入管とを連繋する連結配管と、この連結配管と
原水導入管との連繋部に設けた切替弁と、前記清澄水等
用配管が接続される清澄水排出管と、前記清澄水等用配
管に設けた磁性粉体でなる濾過層と、で構成される。
菌装置は、タンク、水槽等に接続される原水導入管と、
この原水導入管に装置された銀イオンを生成する一対の
銀電極及びポンプと、前記原水導入管が接続される原水
導入口を備えた容器本体と、この容器本体内に設けた清
澄水が通過する通孔及びこの清澄水等を前記容器本体外
に排出する清澄水等用配管と、この清澄水等用配管と前
記原水導入管とを連繋する連結配管と、この連結配管と
原水導入管との連繋部に設けた切替弁と、前記清澄水等
用配管が接続される清澄水排出管と、前記清澄水等用配
管に設けた磁性粉体でなる濾過層と、で構成される。
【0012】
【作用】次に本発明の作用(原水中の不純物の磁気透過
・原水の濾過状況)を説明すると、先ず、予備段階とし
て、容器本体内に磁性粉体濾過層を形成する。具体的に
は、磁石体(永久磁石、電磁石等の各種磁石を含む。)
の磁着力を介して、当該磁石体及びスペーサーの周辺部
に磁性粉体でなる濾過層(磁性粉体でなる濾過層等の如
く着磁された各種粉体でなる濾過層を含む。)を形成す
る。即ち、原則として、予め、容器本体内に原水が供給
される前に、磁性粉体でなる濾過層を形成する。以上の
ようにして、磁性粉体でなる濾過層が形成されたなら
ば、容器本体に原水を導入する。
・原水の濾過状況)を説明すると、先ず、予備段階とし
て、容器本体内に磁性粉体濾過層を形成する。具体的に
は、磁石体(永久磁石、電磁石等の各種磁石を含む。)
の磁着力を介して、当該磁石体及びスペーサーの周辺部
に磁性粉体でなる濾過層(磁性粉体でなる濾過層等の如
く着磁された各種粉体でなる濾過層を含む。)を形成す
る。即ち、原則として、予め、容器本体内に原水が供給
される前に、磁性粉体でなる濾過層を形成する。以上の
ようにして、磁性粉体でなる濾過層が形成されたなら
ば、容器本体に原水を導入する。
【0013】即ち、クーリングタワーから循環槽(貯留
槽)に到った使用済み原水(汚水)は原水導入管を経由
して容器本体に導入されるが、この導入前に殺菌処理さ
れる。この殺菌処理の一例を説明すると、当該原水導入
管の基端には交互に通電される銀イオン発生用等の銀電
極が設けられており、この銀電極を、例えば、陽極と陰
極とに交互に通電することによって、当該銀電極への塩
化銀の付着を防止し、効率的な銀イオンの発生を図る。
この銀イオンが混合されている原水は、前記原水導入管
の後端に到り、その後、開放された清澄水用バルブ及び
ポンプ圧送並びに三方切換バルブの操作を介して原水導
入口から容器本体内に入る。この際、排水用バルブ・外
導入用バルブは閉塞されている。
槽)に到った使用済み原水(汚水)は原水導入管を経由
して容器本体に導入されるが、この導入前に殺菌処理さ
れる。この殺菌処理の一例を説明すると、当該原水導入
管の基端には交互に通電される銀イオン発生用等の銀電
極が設けられており、この銀電極を、例えば、陽極と陰
極とに交互に通電することによって、当該銀電極への塩
化銀の付着を防止し、効率的な銀イオンの発生を図る。
この銀イオンが混合されている原水は、前記原水導入管
の後端に到り、その後、開放された清澄水用バルブ及び
ポンプ圧送並びに三方切換バルブの操作を介して原水導
入口から容器本体内に入る。この際、排水用バルブ・外
導入用バルブは閉塞されている。
【0014】以上のようにして、容器本体内に導入され
た原水は、磁性粉体でなる濾過層を通過するが、この通
過の際、原水中の水は磁性粉体でなる濾過層の微小間隙
をスムーズかつほぼ瞬時に通過し、当該磁性粉体でなる
濾過層により濾過される。所謂原水の水と不純物との分
離作用が行われる。そして、この濾過された処理済み原
水は、その後、スペーサーに設けた通路及び濾過層を介
して、当該清澄水等用配管に導かれるとともに、この清
澄水等用配管の通孔より、当該清澄水等用配管内に導入
される。その後、この清澄水等用配管の清澄水排出口よ
り清澄水排出管を経由して装置外に排出される。勿論、
濾過された清澄水は、場合により、磁性粉体による濾過
作用等を利用して更に清澄かつ脱臭され当該清澄水はク
ーリングタワーに供給される。一方、原水中に含まれる
ゴミ、藻類等の不純物は、前記磁性粉体でなる濾過層の
微小間隙を通過できず、通常、前記磁性粉体でなる濾過
層の表面又は当該表面やや内方に積層又は散在付着(以
下、単に積層とする。)される。そして、当該容器本体
内に順次導入された原水は、原則として、前述とほぼ同
様な操作及び手順により処理され、所謂、原水の濾過殺
菌及び藻類除去作業は続けられる。
た原水は、磁性粉体でなる濾過層を通過するが、この通
過の際、原水中の水は磁性粉体でなる濾過層の微小間隙
をスムーズかつほぼ瞬時に通過し、当該磁性粉体でなる
濾過層により濾過される。所謂原水の水と不純物との分
離作用が行われる。そして、この濾過された処理済み原
水は、その後、スペーサーに設けた通路及び濾過層を介
して、当該清澄水等用配管に導かれるとともに、この清
澄水等用配管の通孔より、当該清澄水等用配管内に導入
される。その後、この清澄水等用配管の清澄水排出口よ
り清澄水排出管を経由して装置外に排出される。勿論、
濾過された清澄水は、場合により、磁性粉体による濾過
作用等を利用して更に清澄かつ脱臭され当該清澄水はク
ーリングタワーに供給される。一方、原水中に含まれる
ゴミ、藻類等の不純物は、前記磁性粉体でなる濾過層の
微小間隙を通過できず、通常、前記磁性粉体でなる濾過
層の表面又は当該表面やや内方に積層又は散在付着(以
下、単に積層とする。)される。そして、当該容器本体
内に順次導入された原水は、原則として、前述とほぼ同
様な操作及び手順により処理され、所謂、原水の濾過殺
菌及び藻類除去作業は続けられる。
【0015】尚、前記濾過層の目詰りが発生すると、原
水導入管に設けた圧力センサーが設置値以上の圧力を検
出するので、三方切換バルブを操作し、原水導入管への
原水の導入を停止する。その操作の手順を説明すると
(一例である。)、先ず、ポンプをOFFするととも
に、清澄水用バルブ及び排水用バルブを開放し、これと
同時に三方切換バルブを切り換え前記容器本体内の清澄
水又は原水を排除する。但し、この容器本体内には洗滌
に必要とする清澄水又は原水を少し残す。その後、外気
導入用バルブを開放して容器本体のスペース内に外気
(空気)を導入するか、又はこの容器本体内に余分の清
澄水又は原水が残留する場合には、排水用バルブを開放
して、この清澄水又は原水を排出する。続いて、外気導
入用バルブ及び排水用バルブを閉塞した状態で、ポンプ
のON・OFFを繰り返す。これにより、前記清澄水又
は原水は磁性粉体内、清澄水等用配管の通孔又はスペー
サーの通路間を出入りして、この磁性粉体内、清澄水等
用配管の通孔又はスペーサーの通路に在留又は付着する
夾雑物を、この磁性粉体内、清澄水等用配管の通孔又は
スペーサーの通路外に排出、即ち、この磁性粉体、清澄
水等用配管の通孔又はスペーサーの通路の目詰まりが解
消される。このポンプのON・OFFを繰り返して、こ
の磁性粉体、清澄水等用配管の通孔又はスペーサーの通
路の目詰まりを解消する。そして、この目詰まり(除
塵)解消作業が終了した時点で、ポンプをONするとと
もに、排水用バルブを開放して汚水を装置外に排出す
る。所謂、逆洗である。以上のようにして、目詰まりが
解消されたならば最初の原水導入に戻る。
水導入管に設けた圧力センサーが設置値以上の圧力を検
出するので、三方切換バルブを操作し、原水導入管への
原水の導入を停止する。その操作の手順を説明すると
(一例である。)、先ず、ポンプをOFFするととも
に、清澄水用バルブ及び排水用バルブを開放し、これと
同時に三方切換バルブを切り換え前記容器本体内の清澄
水又は原水を排除する。但し、この容器本体内には洗滌
に必要とする清澄水又は原水を少し残す。その後、外気
導入用バルブを開放して容器本体のスペース内に外気
(空気)を導入するか、又はこの容器本体内に余分の清
澄水又は原水が残留する場合には、排水用バルブを開放
して、この清澄水又は原水を排出する。続いて、外気導
入用バルブ及び排水用バルブを閉塞した状態で、ポンプ
のON・OFFを繰り返す。これにより、前記清澄水又
は原水は磁性粉体内、清澄水等用配管の通孔又はスペー
サーの通路間を出入りして、この磁性粉体内、清澄水等
用配管の通孔又はスペーサーの通路に在留又は付着する
夾雑物を、この磁性粉体内、清澄水等用配管の通孔又は
スペーサーの通路外に排出、即ち、この磁性粉体、清澄
水等用配管の通孔又はスペーサーの通路の目詰まりが解
消される。このポンプのON・OFFを繰り返して、こ
の磁性粉体、清澄水等用配管の通孔又はスペーサーの通
路の目詰まりを解消する。そして、この目詰まり(除
塵)解消作業が終了した時点で、ポンプをONするとと
もに、排水用バルブを開放して汚水を装置外に排出す
る。所謂、逆洗である。以上のようにして、目詰まりが
解消されたならば最初の原水導入に戻る。
【0016】勿論、前述の洗滌及び/又は逆洗を利用し
ても、目詰りが解消されない場合は、容器本体を分解等
して対処する。
ても、目詰りが解消されない場合は、容器本体を分解等
して対処する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0018】本発明の濾過装置Aは、容器本体1と、こ
の容器本体1に接続される原水導入管6及び清澄水排出
管14と、前記容器本体1に内装される濾過層4と、対
の電極16、17と、を主構成要素とする。
の容器本体1に接続される原水導入管6及び清澄水排出
管14と、前記容器本体1に内装される濾過層4と、対
の電極16、17と、を主構成要素とする。
【0019】容器本体1には原水導入口2及び清澄水排
出口3を備えた後述する磁性粉体でなる濾過層4を内設
されており、当該容器本体1の原水導入口2には三方切
換バルブ5を有する原水導入管6が接続される。したが
って、三方切換バルブ5を操作し、図2の実線1のよう
に原水を導入すると、原水は前記実線1に沿って上昇し
た後、原水導入口2を経由して容器本体1に導入され
る。その後の経過は後述する。尚、三方切換バルブ5を
操作するとともに、原水導入管6に設けた清澄水用バル
ブ7を閉塞する。そして、原水導入管6と後述する清澄
水等用配管とを連繋する連結配管8にはポンプ9が設け
られており、このポンプ9を利用して容器本体1に残留
する清澄水又は原水(以下、清澄水とする。)に圧力を
かけ、前述の如く、清澄水を移動して(磁性粉体内、清
澄水等用配管の通孔又はスペーサーの通路間を出入りし
て)、この磁性粉体内、清澄水等用配管の通孔又はスペ
ーサーの通路の目詰まりを解消する。即ち、後述する濾
過層4の洗滌をする。このようにして、清澄水に圧力を
付与した場合に、容器本体1内の過度の圧力の上昇を回
避するために、当該容器本体1にはエアチャンバー10
が設けられている。図中11は容器本体1に設けた排水
管で、この排水管11には排水用バルブ12が設けられ
ている。この排水用バルブ12の開放により、当該排水
管11を利用して容器本体1内の汚水又は夾雑物を装置
外に排水する。14は前記清澄水排出口3に接続される
清澄水排出管である。15は清澄水用排出管14に設け
た圧力センサーである。尚、電極16、17は前記原水
導入管6に設けられており、交互に通電される構成を採
用する。例えば、銀イオンの電極16、17の場合で
は、交互に通電することにより塩化銀の電極16、17
への付着を防止し、効率的に銀イオンが生成される構成
とする。
出口3を備えた後述する磁性粉体でなる濾過層4を内設
されており、当該容器本体1の原水導入口2には三方切
換バルブ5を有する原水導入管6が接続される。したが
って、三方切換バルブ5を操作し、図2の実線1のよう
に原水を導入すると、原水は前記実線1に沿って上昇し
た後、原水導入口2を経由して容器本体1に導入され
る。その後の経過は後述する。尚、三方切換バルブ5を
操作するとともに、原水導入管6に設けた清澄水用バル
ブ7を閉塞する。そして、原水導入管6と後述する清澄
水等用配管とを連繋する連結配管8にはポンプ9が設け
られており、このポンプ9を利用して容器本体1に残留
する清澄水又は原水(以下、清澄水とする。)に圧力を
かけ、前述の如く、清澄水を移動して(磁性粉体内、清
澄水等用配管の通孔又はスペーサーの通路間を出入りし
て)、この磁性粉体内、清澄水等用配管の通孔又はスペ
ーサーの通路の目詰まりを解消する。即ち、後述する濾
過層4の洗滌をする。このようにして、清澄水に圧力を
付与した場合に、容器本体1内の過度の圧力の上昇を回
避するために、当該容器本体1にはエアチャンバー10
が設けられている。図中11は容器本体1に設けた排水
管で、この排水管11には排水用バルブ12が設けられ
ている。この排水用バルブ12の開放により、当該排水
管11を利用して容器本体1内の汚水又は夾雑物を装置
外に排水する。14は前記清澄水排出口3に接続される
清澄水排出管である。15は清澄水用排出管14に設け
た圧力センサーである。尚、電極16、17は前記原水
導入管6に設けられており、交互に通電される構成を採
用する。例えば、銀イオンの電極16、17の場合で
は、交互に通電することにより塩化銀の電極16、17
への付着を防止し、効率的に銀イオンが生成される構成
とする。
【0020】19は前記容器本体1に立設された清澄水
等用配管で、この清澄水等用配管19の外周面に取付手
段181及び182を介して多数枚設けたドーナツ状の
スペーサー183及びこの各スペーサー183間に設け
た多数枚のドーナツ状の磁石体184(永久磁石、電磁
石等)と、で構成されており、このスペーサー183と
磁石体184との間には磁性粉体185が磁着されてお
り、この磁性粉体185はネット186でガードされて
いる(一例である。)。この充填された磁性粉体185
が濾過層4を形成する。また前記清澄水等用配管19に
は清澄水等が通過できる通孔191が多数形成されてい
る(形状、個数等の限定なし。)。尚、前記スペーサー
183には清澄水・不純物粒子又は逆洗水が通過する通
路183aが設けられている。したがって、容器本体1
と前記スペーサー183及び磁石体184とで形成され
るスペース18より濾過層4(濾過層とする。)を介し
て濾過された清澄水は、通路183a→濾過層4→通孔
191→清澄水等用配管19→清澄水排出口3→清澄水
排出管14を経由して装置外に排出される。尚、スペー
サー183及び磁石体184は一例であり、その周面に
磁性粉体185等を磁着でき、原水を濾過される構成で
あれば、いずれでも可である。例えば、磁石円筒体にポ
ーラスな細孔を開設し、当該ポーラスを経由して清澄水
等用配管19に清澄水を導く構成等がある。また磁石体
184、スペーサー183、磁性粉体185等の寸法、
形状、磁着密度・層厚み、又はその他構成は適宜変更さ
れる。図中20はエア導入管、21はこのエア導入管2
0に設けた外気導入用バルブを示す。また22は蓋体、
23は底板をそれぞれ示す。
等用配管で、この清澄水等用配管19の外周面に取付手
段181及び182を介して多数枚設けたドーナツ状の
スペーサー183及びこの各スペーサー183間に設け
た多数枚のドーナツ状の磁石体184(永久磁石、電磁
石等)と、で構成されており、このスペーサー183と
磁石体184との間には磁性粉体185が磁着されてお
り、この磁性粉体185はネット186でガードされて
いる(一例である。)。この充填された磁性粉体185
が濾過層4を形成する。また前記清澄水等用配管19に
は清澄水等が通過できる通孔191が多数形成されてい
る(形状、個数等の限定なし。)。尚、前記スペーサー
183には清澄水・不純物粒子又は逆洗水が通過する通
路183aが設けられている。したがって、容器本体1
と前記スペーサー183及び磁石体184とで形成され
るスペース18より濾過層4(濾過層とする。)を介し
て濾過された清澄水は、通路183a→濾過層4→通孔
191→清澄水等用配管19→清澄水排出口3→清澄水
排出管14を経由して装置外に排出される。尚、スペー
サー183及び磁石体184は一例であり、その周面に
磁性粉体185等を磁着でき、原水を濾過される構成で
あれば、いずれでも可である。例えば、磁石円筒体にポ
ーラスな細孔を開設し、当該ポーラスを経由して清澄水
等用配管19に清澄水を導く構成等がある。また磁石体
184、スペーサー183、磁性粉体185等の寸法、
形状、磁着密度・層厚み、又はその他構成は適宜変更さ
れる。図中20はエア導入管、21はこのエア導入管2
0に設けた外気導入用バルブを示す。また22は蓋体、
23は底板をそれぞれ示す。
【0021】以上のようにして構成された濾過装置A
は、主として図5に示す如く、クーリングタワーBに循
環槽C(原水貯留槽)を介在して接続されており、当該
クーリングタワーBの処理廃水は配管D及び循環槽C、
配管Eを経由して原水導入管6より当該濾過装置Aに供
給され、その後は前述の如く、殺菌及び濾過される。こ
の殺菌及び濾過された清澄水は清澄水排出管14及び配
管Fを経由して(実線2で示す。)前記クーリングタワ
ーBに戻され利用される。いわゆる循環処理経路により
再利用される。尚、汚泥水又は汚濁水はドレン管Gによ
りピットHに送られる。
は、主として図5に示す如く、クーリングタワーBに循
環槽C(原水貯留槽)を介在して接続されており、当該
クーリングタワーBの処理廃水は配管D及び循環槽C、
配管Eを経由して原水導入管6より当該濾過装置Aに供
給され、その後は前述の如く、殺菌及び濾過される。こ
の殺菌及び濾過された清澄水は清澄水排出管14及び配
管Fを経由して(実線2で示す。)前記クーリングタワ
ーBに戻され利用される。いわゆる循環処理経路により
再利用される。尚、汚泥水又は汚濁水はドレン管Gによ
りピットHに送られる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、前述の如く、容器本体に磁性
粉体でなる濾過層を設け、前記容器本体に銀イオンで殺
菌処理した原水(殺菌処理原水)を導入し、当該殺菌処
理原水の不純物を前記濾過層で除去する構成である。し
たがって、タンク(クーリングタンク)等の廃水を殺菌
及び濾過処理して清澄水として再利用できる特徴と、清
澄水に含有する銀イオンの作用によりタンク等の藻類・
微生物発生防止に役立つこと、等の効果を有する。また
タンク内等に発生するサビの分解処理にも有効に作用す
る。
粉体でなる濾過層を設け、前記容器本体に銀イオンで殺
菌処理した原水(殺菌処理原水)を導入し、当該殺菌処
理原水の不純物を前記濾過層で除去する構成である。し
たがって、タンク(クーリングタンク)等の廃水を殺菌
及び濾過処理して清澄水として再利用できる特徴と、清
澄水に含有する銀イオンの作用によりタンク等の藻類・
微生物発生防止に役立つこと、等の効果を有する。また
タンク内等に発生するサビの分解処理にも有効に作用す
る。
【0023】また管路に設けた圧力センサー及びポンプ
並びに三方切換バルブを利用して洗滌及び/又は逆洗す
る構成である。したがって、濾過層の洗滌又は逆洗が簡
易かつスムーズに行えること、振動及び騒音が少なく二
次公害の発生がないこと、等の効果を有する。また装置
がシンプルであるため故障が少ない。又は安価に提供で
きる実益を有する。
並びに三方切換バルブを利用して洗滌及び/又は逆洗す
る構成である。したがって、濾過層の洗滌又は逆洗が簡
易かつスムーズに行えること、振動及び騒音が少なく二
次公害の発生がないこと、等の効果を有する。また装置
がシンプルであるため故障が少ない。又は安価に提供で
きる実益を有する。
【図1】本発明の全体の概観を示す模式図である。
【図2】本発明の要部の全体模式図である。
【図3】磁性粉体の濾過層を説明する拡大要部断面図で
ある。
ある。
【図4】磁性粉体の濾過層を説明する拡大要部正面図で
ある。
ある。
【図5】スペーサーと清澄水等用配管との関係を示す拡
大一部欠截の平面図である。
大一部欠截の平面図である。
1 容器本体 2 原水導入口 3 清澄水排出口 4 濾過層 5 三方切換バルブ 6 原水導入管 7 清澄水用バルブ 8 連結配管 9 ポンプ 10 エアチャンバー 11 排水管 12 排水用バルブ 14 清澄水排出管 15 圧力センサー 16 電極 17 電極 18 スペーサ 181 取付手段 182 取付手段 183 スペーサー 183a 通路 184 磁石体 185 磁性粉体 186 ネット 19 清澄水等用配管 191 通孔 20 エア導入管 21 外気導入用バルブ 22 蓋体 23 底板 A 濾過装置 B クーリングタワー C 循環槽 D 配管 E 配管 F 配管 G ドレン管 H ピット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/50 531 C02F 1/50 531E 560 560Z
Claims (3)
- 【請求項1】 タンク、水槽等の循環水等の原水を導入
する原水導入工程と、 この原水導入工程中において銀イオンで前記原水を殺菌
処理する殺菌工程と、 この殺菌工程で処理された殺菌処理水を磁性粉体でなる
濾過層を通過させ、その際、殺菌処理水の不純物と水と
の通過スピード差を利用して濾過を図る濾過処理工程
と、 この濾過処理工程で処理された清澄水を前記タンク、水
槽等にリターンする再利用工程と、 で構成される冷却水の濾過及び除藻・除菌方法。 - 【請求項2】 タンク、水槽等に接続される原水導入管
と、 この原水導入管に装置された銀イオンを生成する一対の
銀電極と、 前記原水導入管が接続される原水導入口を備えた容器本
体と、 この容器本体内に設けた清澄水が通過する通孔及びこの
清澄水等を前記容器本体外に排出する清澄水等用配管
と、 この清澄水等用配管が接続される清澄水排出管と、 前記清澄水等用配管に設けた磁性粉体でなる濾過層と、 で構成される冷却水の濾過及び除藻・除菌装置。 - 【請求項3】 タンク、水槽等に接続される原水導入管
と、 この原水導入管に装置された銀イオンを生成する一対の
銀電極及びポンプと、 前記原水導入管が接続される原水導入口を備えた容器本
体と、 この容器本体内に設けた清澄水が通過する通孔及びこの
清澄水等を前記容器本体外に排出する清澄水等用配管
と、 この清澄水等用配管と前記原水導入管とを連繋する連結
配管と、 この連結配管と原水導入管との連繋部に設けた切替弁
と、 前記清澄水等用配管が接続される清澄水排出管と、 前記清澄水等用配管に設けた磁性粉体でなる濾過層と、 で構成される冷却水の濾過及び除藻・除菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13680696A JPH09314148A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 冷却水の濾過及び除藻・除菌方法と、その装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13680696A JPH09314148A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 冷却水の濾過及び除藻・除菌方法と、その装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09314148A true JPH09314148A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15183953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13680696A Pending JPH09314148A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 冷却水の濾過及び除藻・除菌方法と、その装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09314148A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100673578B1 (ko) * | 2005-09-23 | 2007-01-24 | 석현철 | 가축용 은이온수 제조장치 |
| JP2007283235A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 冷却水処理装置 |
| JP2009268944A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 静電霧化装置 |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP13680696A patent/JPH09314148A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100673578B1 (ko) * | 2005-09-23 | 2007-01-24 | 석현철 | 가축용 은이온수 제조장치 |
| JP2007283235A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 冷却水処理装置 |
| JP2009268944A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 静電霧化装置 |
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