JPH09314505A - 木工用定置形ドリルの穴あけ位置設定装置 - Google Patents
木工用定置形ドリルの穴あけ位置設定装置Info
- Publication number
- JPH09314505A JPH09314505A JP15768996A JP15768996A JPH09314505A JP H09314505 A JPH09314505 A JP H09314505A JP 15768996 A JP15768996 A JP 15768996A JP 15768996 A JP15768996 A JP 15768996A JP H09314505 A JPH09314505 A JP H09314505A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- wood
- drill
- center
- woodworking
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- Pending
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- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 木材の木口面にあける穴位置を簡単に設定で
きる装置を提供する。 【解決手段】 ドリルユニット16に目盛尺度を1/2
にしたスケール19を立設し、スケール19を指示する
インジケータ20をドリルユニット16の適所に取付け
る。木材30の高さを測定し、上下移動ハンドル18を
回しドリルユニット16を上下移動させて、インジケー
タ20を測定した値を示すスケール19の目盛に合わせ
れば、木材30の高さ方向の中心位置にドリル15の中
心が設定される。
きる装置を提供する。 【解決手段】 ドリルユニット16に目盛尺度を1/2
にしたスケール19を立設し、スケール19を指示する
インジケータ20をドリルユニット16の適所に取付け
る。木材30の高さを測定し、上下移動ハンドル18を
回しドリルユニット16を上下移動させて、インジケー
タ20を測定した値を示すスケール19の目盛に合わせ
れば、木材30の高さ方向の中心位置にドリル15の中
心が設定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木材の木口面に穴
をあける木工用定置形ドリルの穴あけ位置設定装置に関
するものである。
をあける木工用定置形ドリルの穴あけ位置設定装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】木材と木材を接合させる手段として、従
来のほぞによる継手の他に鋼管による継手が普及してい
る。図7,8に示すように、これは、一方の木材30の
木口面30a中心に鋼管31の長さの半分を挿入する深
さにあけた穴32に鋼管31を挿入し、さらに、木材3
0の側方からあけた穴33と鋼管31に形成した穴31
aとを合わせ、そこにボルト34を挿入してナット35
を締め付け、鋼管31を木材30に固定する。また、他
方の木材36上面に鋼管31の外径に対応したほぞ穴3
7をあけ、この穴37に木材30の木口面30aから半
分突出した鋼管31を挿入し、木材36の側方からあけ
た穴38と鋼管31に形成した穴31bとを合わせ、そ
こにボルト39を挿入してナット40を締め付けること
で、木材30,36同士が接合される。
来のほぞによる継手の他に鋼管による継手が普及してい
る。図7,8に示すように、これは、一方の木材30の
木口面30a中心に鋼管31の長さの半分を挿入する深
さにあけた穴32に鋼管31を挿入し、さらに、木材3
0の側方からあけた穴33と鋼管31に形成した穴31
aとを合わせ、そこにボルト34を挿入してナット35
を締め付け、鋼管31を木材30に固定する。また、他
方の木材36上面に鋼管31の外径に対応したほぞ穴3
7をあけ、この穴37に木材30の木口面30aから半
分突出した鋼管31を挿入し、木材36の側方からあけ
た穴38と鋼管31に形成した穴31bとを合わせ、そ
こにボルト39を挿入してナット40を締め付けること
で、木材30,36同士が接合される。
【0003】上記接合のうち木材30の木口面30a中
心に穴32をあけるのに、従来は木口面に穴あけ位置を
示す縦、横のけがき線を引き、そのけがき線の中心に電
動ドリルの先端を合わせて穴あけするか、又はベースに
ドリルユニットと木材を固定するバイス装置を備えた木
工用定置形ドリルを使用して、木材の高さを測定し、そ
の高さの1/2位置を計算して木材の中心位置を算出
し、その値に合わせてスケールを用いドリルユニットを
上下動させて木材の中心と合わせ、穴あけしていた。
心に穴32をあけるのに、従来は木口面に穴あけ位置を
示す縦、横のけがき線を引き、そのけがき線の中心に電
動ドリルの先端を合わせて穴あけするか、又はベースに
ドリルユニットと木材を固定するバイス装置を備えた木
工用定置形ドリルを使用して、木材の高さを測定し、そ
の高さの1/2位置を計算して木材の中心位置を算出
し、その値に合わせてスケールを用いドリルユニットを
上下動させて木材の中心と合わせ、穴あけしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、穴位
置を決めるのに、けがき線を引いたり、木材の高さを測
定し、その木材の中心位置を計算しなければならず、作
業手間がかかるとともに、計算を誤ると穴位置がずれ、
木材を無駄にしてしまう問題があった。
置を決めるのに、けがき線を引いたり、木材の高さを測
定し、その木材の中心位置を計算しなければならず、作
業手間がかかるとともに、計算を誤ると穴位置がずれ、
木材を無駄にしてしまう問題があった。
【0005】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解消し、簡単で、正確に木材の高さの中心位置を設
定でき、作業手間を省略できる木工用定置形ドリルを提
供することである。
点を解消し、簡単で、正確に木材の高さの中心位置を設
定でき、作業手間を省略できる木工用定置形ドリルを提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ベース上の
一端に木材を固定するバイス装置、他端に上下移動手段
により上下動自在なドリルユニットを設けたスライドフ
レームを前記バイス装置に向けて移動自在に設けた木工
用定置形ドリルにおいて、前記スライドフレームに目盛
尺度を1/2にしたスケールを立設し、ドリルユニット
には前記スケールを指示するインジケータを配設するこ
とにより達成される。
一端に木材を固定するバイス装置、他端に上下移動手段
により上下動自在なドリルユニットを設けたスライドフ
レームを前記バイス装置に向けて移動自在に設けた木工
用定置形ドリルにおいて、前記スライドフレームに目盛
尺度を1/2にしたスケールを立設し、ドリルユニット
には前記スケールを指示するインジケータを配設するこ
とにより達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1〜図6を用
いて説明する。図1は本発明の一実施例を示す正面図、
図2は図1の平面図、図3は図1の左側面図、図4は図
1のA部拡大図、図5は図1で木材を固定した状態を示
す正面図、図6は図1で穴あけ作業を示す正面図であ
る。
いて説明する。図1は本発明の一実施例を示す正面図、
図2は図1の平面図、図3は図1の左側面図、図4は図
1のA部拡大図、図5は図1で木材を固定した状態を示
す正面図、図6は図1で穴あけ作業を示す正面図であ
る。
【0008】図において、ベース1上面にサポート2を
固定し、サポート2に図1から見て左右水平方向に一対
のガイドレール3,3を固着する。ガイドレール3の一
端にバイス装置4を固定している。バイス装置4には、
図1から見て前後方向に一対のガイドバー5を固着し、
ガイドバー5間に送りねじ6を装着し、送りねじ6外周
の左右には互いに中央部に向かうねじ山6a,6aが形
成されている。このねじ山6a,6aにはそれぞれバイ
スプレート7,7がねじ嵌合し、バイスプレート7,7
にはガイドバー5,5が挿着されている。送りねじ6の
一端にはバイスプレート7,7の開きを調整するバイス
調整ハンドル8を取付け、バイス調整ハンドル8を回転
させると、送りねじ6を介してバイスプレート7,7が
互いに近づく又は離れる方向に移動する。なお、バイス
プレート7,7の中心は後述するドリルの中心と一致し
ている。バイス装置4の左端付近に木材30の載置面4
aを0位置とした目盛尺度1/1のスケール9を立設す
る。
固定し、サポート2に図1から見て左右水平方向に一対
のガイドレール3,3を固着する。ガイドレール3の一
端にバイス装置4を固定している。バイス装置4には、
図1から見て前後方向に一対のガイドバー5を固着し、
ガイドバー5間に送りねじ6を装着し、送りねじ6外周
の左右には互いに中央部に向かうねじ山6a,6aが形
成されている。このねじ山6a,6aにはそれぞれバイ
スプレート7,7がねじ嵌合し、バイスプレート7,7
にはガイドバー5,5が挿着されている。送りねじ6の
一端にはバイスプレート7,7の開きを調整するバイス
調整ハンドル8を取付け、バイス調整ハンドル8を回転
させると、送りねじ6を介してバイスプレート7,7が
互いに近づく又は離れる方向に移動する。なお、バイス
プレート7,7の中心は後述するドリルの中心と一致し
ている。バイス装置4の左端付近に木材30の載置面4
aを0位置とした目盛尺度1/1のスケール9を立設す
る。
【0009】ガイドレール3の左端付近にスライドフレ
ーム10が図1中左右方向へ移動自在に嵌合し、ベース
1に斜め上方に伸びた左右移動レバー11一端を軸支
し、左右移動レバー11とスライドフレーム10間とを
リンク12によって接続する。左右移動レバー11を図
1中左右に移動させると、リンク12を介してスライド
フレーム10がガイドレール3を案内に左右方向へ移動
する。
ーム10が図1中左右方向へ移動自在に嵌合し、ベース
1に斜め上方に伸びた左右移動レバー11一端を軸支
し、左右移動レバー11とスライドフレーム10間とを
リンク12によって接続する。左右移動レバー11を図
1中左右に移動させると、リンク12を介してスライド
フレーム10がガイドレール3を案内に左右方向へ移動
する。
【0010】図3に示すように、スライドフレーム10
にコラム13,13を立設し、コラム13上端にコラム
13,13同士を連結するブリッジ14を固定し、コラ
ム13下端にはガイドレール3と平行にバイス装置4側
に水平突出したドリル15と、ドリル15を回転させる
モータ等(図示せず)を内蔵したドリルユニット16を
取付ける。
にコラム13,13を立設し、コラム13上端にコラム
13,13同士を連結するブリッジ14を固定し、コラ
ム13下端にはガイドレール3と平行にバイス装置4側
に水平突出したドリル15と、ドリル15を回転させる
モータ等(図示せず)を内蔵したドリルユニット16を
取付ける。
【0011】ドリルユニット16の上下移動手段につい
て説明する。ブリッジ14にはコラム13,13間に位
置する送りねじ17が貫通し、ブリッジ14の一端に上
下移動ハンドル18を固定している。上下移動ハンドル
18を回転させると、送りねじ17でドリルユニット1
6は上昇又は下降する。
て説明する。ブリッジ14にはコラム13,13間に位
置する送りねじ17が貫通し、ブリッジ14の一端に上
下移動ハンドル18を固定している。上下移動ハンドル
18を回転させると、送りねじ17でドリルユニット1
6は上昇又は下降する。
【0012】ドリルユニット16の上下動に邪魔になら
ない適所に目盛尺度を1/2にしたスケール19を立設
し、スケール19を指示するインジケータ20をドリル
ユニット16の適所に取付けている。
ない適所に目盛尺度を1/2にしたスケール19を立設
し、スケール19を指示するインジケータ20をドリル
ユニット16の適所に取付けている。
【0013】上記構成において、木材30の木口面30
a中心に穴32をあける方法について説明する。まず、
バイス装置4の載置面4aに木材30端部を載せ、バイ
ス調整ハンドル8を回して、バイスプレート7,7を互
いに近づく方向に移動させて木材30を挾持する。ま
た、木材30を固定すれば、木材30の幅方向のドリル
15の中心が合うため、木材30の幅方向の位置調整が
不要となる。
a中心に穴32をあける方法について説明する。まず、
バイス装置4の載置面4aに木材30端部を載せ、バイ
ス調整ハンドル8を回して、バイスプレート7,7を互
いに近づく方向に移動させて木材30を挾持する。ま
た、木材30を固定すれば、木材30の幅方向のドリル
15の中心が合うため、木材30の幅方向の位置調整が
不要となる。
【0014】次に、スケール9で木材30の高さを測定
する。例えば、木材30の高さを90mmとすれば、図
5に示すように、上下移動ハンドル18を回しドリルユ
ニット16を上下移動させて、インジケータ20の位置
をスケール19の「90」を示す目盛に合わせれば、木
材30の高さ方向の中心、即ち、木材30の高さ45m
mの位置にドリル15の中心が設定されることになる。
する。例えば、木材30の高さを90mmとすれば、図
5に示すように、上下移動ハンドル18を回しドリルユ
ニット16を上下移動させて、インジケータ20の位置
をスケール19の「90」を示す目盛に合わせれば、木
材30の高さ方向の中心、即ち、木材30の高さ45m
mの位置にドリル15の中心が設定されることになる。
【0015】そして、左右移動レバー11を右方向に移
動させることにより、図6に示すように、リンク12、
スライドフレーム10を介してガイドレール3,3を案
内にドリルユニット16が右方向に移動し、木口面30
aにドリル15に押し込んで穴あけする。
動させることにより、図6に示すように、リンク12、
スライドフレーム10を介してガイドレール3,3を案
内にドリルユニット16が右方向に移動し、木口面30
aにドリル15に押し込んで穴あけする。
【0016】
【発明の効果】本発明は、スライドフレーム上のドリル
中心位置設定のスケール目盛尺度を1/2にしたので、
木材の高さ方向の中心を算出することなく、ドリル中心
を木材高さ方向の中心に、簡単、かつ精度よく位置合わ
せができる。また、バイス装置に目盛尺度1/1のスケ
ールを立設し、このスケールを用い木材の高さを測定
し、測定値に合わせスライドフレーム上のドリル中心位
置を決めるようにしたので、作業手間がいらず、簡単に
木材高さの中心位置にドリル位置を合わせることができ
る。
中心位置設定のスケール目盛尺度を1/2にしたので、
木材の高さ方向の中心を算出することなく、ドリル中心
を木材高さ方向の中心に、簡単、かつ精度よく位置合わ
せができる。また、バイス装置に目盛尺度1/1のスケ
ールを立設し、このスケールを用い木材の高さを測定
し、測定値に合わせスライドフレーム上のドリル中心位
置を決めるようにしたので、作業手間がいらず、簡単に
木材高さの中心位置にドリル位置を合わせることができ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】図1のA部拡大図である。
【図5】図1で木材を固定した状態を示す正面図であ
る。
る。
【図6】図1で穴あけ作業を示す正面図である。
【図7】鋼管による木材同士の接合方法を示す説明図で
ある。
ある。
【図8】木材の木口面に穴をあけた状態を示す説明図で
ある。
ある。
4…バイス装置、9…スケール、15…ドリル、16…
ドリルユニット、19…スケール、20…インジケー
タ、30…木材、30a…木口面、32…穴。
ドリルユニット、19…スケール、20…インジケー
タ、30…木材、30a…木口面、32…穴。
Claims (2)
- 【請求項1】 ベース上の一端に木材を固定するバイス
装置、他端に上下移動手段により上下動自在なドリルユ
ニットを設けたスライドフレームを前記バイス装置に向
けて移動自在に設けた木工用定置形ドリルにおいて、前
記スライドフレームに目盛尺度を1/2にしたスケール
を立設し、ドリルユニットには前記スケールを指示する
インジケータを配設したことを特徴とする木工用定置形
ドリルの穴あけ位置設定装置。 - 【請求項2】 前記バイス装置に木材載置面を0とした
目盛尺度1/1のスケールを立設したことを特徴とする
請求項1記載の木工用定置形ドリルの穴あけ位置設定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15768996A JPH09314505A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 木工用定置形ドリルの穴あけ位置設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15768996A JPH09314505A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 木工用定置形ドリルの穴あけ位置設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09314505A true JPH09314505A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15655243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15768996A Pending JPH09314505A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 木工用定置形ドリルの穴あけ位置設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09314505A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104416624A (zh) * | 2013-08-22 | 2015-03-18 | 石狮市源泰五金商贸有限公司 | 一种新型方便操作的木工钻床 |
-
1996
- 1996-05-28 JP JP15768996A patent/JPH09314505A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104416624A (zh) * | 2013-08-22 | 2015-03-18 | 石狮市源泰五金商贸有限公司 | 一种新型方便操作的木工钻床 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040309 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |