JPH0931465A - コークス炉およびコークス炉への石炭装入方法 - Google Patents
コークス炉およびコークス炉への石炭装入方法Info
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- JPH0931465A JPH0931465A JP20153895A JP20153895A JPH0931465A JP H0931465 A JPH0931465 A JP H0931465A JP 20153895 A JP20153895 A JP 20153895A JP 20153895 A JP20153895 A JP 20153895A JP H0931465 A JPH0931465 A JP H0931465A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 装炭後の均し作業を不要とし、炉長方向なら
びに炉高方向の嵩密度のバラツキを均一化する。 【解決手段】 装炭口6が炉長方向の上昇管3近傍から
反対側の炉端近傍までの長さを有するコークス炉1に、
前記装炭口6に沿って炉長方向に石炭装入手段10を複
数回往復移動させつつ、石炭を装入する。
びに炉高方向の嵩密度のバラツキを均一化する。 【解決手段】 装炭口6が炉長方向の上昇管3近傍から
反対側の炉端近傍までの長さを有するコークス炉1に、
前記装炭口6に沿って炉長方向に石炭装入手段10を複
数回往復移動させつつ、石炭を装入する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通常装入炭または乾
燥あるいは予熱した予熱炭(以下これらを総称して石炭
という)を均一にコークス炉へ装入するためのコークス
炉およびコークス炉への石炭装入方法に関する。
燥あるいは予熱した予熱炭(以下これらを総称して石炭
という)を均一にコークス炉へ装入するためのコークス
炉およびコークス炉への石炭装入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、室炉式コークス炉の炭化室への石
炭の装入は、図6に示すとおり、炉上を炉列方向に走行
自在の装炭車61に設けた3〜5個のホッパー62から
石炭を切出し、炭化室63の天井部に設けた3〜5個の
装炭口64から重力落下によって装入し、装入が完了す
ればレベラー65によって上面を均して平坦にしてい
る。このため、装炭口64直下は、嵩密度が高く、装炭
口64と装炭口64の間および炉蓋66近傍は嵩密度が
低く、炉長方向で嵩密度に大きなバラツキが生じること
が知られている。また、炉高方向では、重力落下による
装入のため、嵩密度は落下衝撃の大きい下部で高く、上
部で低くなる傾向にある。このため、生成するコークス
強度は、炉長方向ならびに炉高方向でバラツキが生じて
いた。
炭の装入は、図6に示すとおり、炉上を炉列方向に走行
自在の装炭車61に設けた3〜5個のホッパー62から
石炭を切出し、炭化室63の天井部に設けた3〜5個の
装炭口64から重力落下によって装入し、装入が完了す
ればレベラー65によって上面を均して平坦にしてい
る。このため、装炭口64直下は、嵩密度が高く、装炭
口64と装炭口64の間および炉蓋66近傍は嵩密度が
低く、炉長方向で嵩密度に大きなバラツキが生じること
が知られている。また、炉高方向では、重力落下による
装入のため、嵩密度は落下衝撃の大きい下部で高く、上
部で低くなる傾向にある。このため、生成するコークス
強度は、炉長方向ならびに炉高方向でバラツキが生じて
いた。
【0003】一方、コークス製造技術の一つとして予熱
炭装入法がある。予熱炭装入法は、装入炭を乾燥予熱し
てコークス炉に装入するもので、従来からその技術上、
経済上の利点が明らかにされているにも拘わらず、広く
実用化されるまでには至っていない。すなわち、予熱炭
装入法の効果としては、乾留所要時間短縮によるコーク
ス炉生産能力の向上、装入密度の向上と乾留中の石炭の
軟化溶融層幅の拡大によるコークス化性の改善効果、効
率的な乾燥予熱機の採用による総乾留所要熱量の低減、
安水発生量の減少による安水処理費の低減などが上げら
れている。しかし、予熱炭装入法は、上記のような効果
を有する反面、石炭中に含まれる水分の減少に伴い、装
炭時の炭塵爆発の危険性や発塵の増加による環境上の問
題、ならびにキャリーオーバの増加によるコールタール
中の微粉炭スラッジの問題等を有している。
炭装入法がある。予熱炭装入法は、装入炭を乾燥予熱し
てコークス炉に装入するもので、従来からその技術上、
経済上の利点が明らかにされているにも拘わらず、広く
実用化されるまでには至っていない。すなわち、予熱炭
装入法の効果としては、乾留所要時間短縮によるコーク
ス炉生産能力の向上、装入密度の向上と乾留中の石炭の
軟化溶融層幅の拡大によるコークス化性の改善効果、効
率的な乾燥予熱機の採用による総乾留所要熱量の低減、
安水発生量の減少による安水処理費の低減などが上げら
れている。しかし、予熱炭装入法は、上記のような効果
を有する反面、石炭中に含まれる水分の減少に伴い、装
炭時の炭塵爆発の危険性や発塵の増加による環境上の問
題、ならびにキャリーオーバの増加によるコールタール
中の微粉炭スラッジの問題等を有している。
【0004】上記予熱炭装入法における装炭時の炭塵爆
発の危険性や発塵の増加による環境上の問題を解消する
方法としては、Allied Chemical社の開
発した予熱炭を搬送用スチームによってパイプラインで
コークス炉へ搬送装入するパイプライン装入法、コーク
ス炉上に設置したチェーンコンベアにより炭化室上部ま
で搬送し、装入用バギー車に取付けたシュートを介して
装入するプレカーボン法、炉上に設置した密封のコンベ
アよりダンパーを介して不活性ガスを導入した装炭筒を
経て装炭口に石炭を落とし込む方法(特開昭51−86
501号公報)、内部に不活性ガスを供給して大気から
遮断できるホッパーを有するラリー運搬車によって貯蔵
装置から装入目標窯まで予熱炭を搬送する方法(特開昭
58−185681号公報)等が提案されている。
発の危険性や発塵の増加による環境上の問題を解消する
方法としては、Allied Chemical社の開
発した予熱炭を搬送用スチームによってパイプラインで
コークス炉へ搬送装入するパイプライン装入法、コーク
ス炉上に設置したチェーンコンベアにより炭化室上部ま
で搬送し、装入用バギー車に取付けたシュートを介して
装入するプレカーボン法、炉上に設置した密封のコンベ
アよりダンパーを介して不活性ガスを導入した装炭筒を
経て装炭口に石炭を落とし込む方法(特開昭51−86
501号公報)、内部に不活性ガスを供給して大気から
遮断できるホッパーを有するラリー運搬車によって貯蔵
装置から装入目標窯まで予熱炭を搬送する方法(特開昭
58−185681号公報)等が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記パイプライン装入
法、プレカーボン法、特開昭51−86501号公報な
らびに特開昭58−185681号公報に開示の方法
は、いずれも装炭口からの自重落下による装入のため、
炉長方向ならびに炉高方向で石炭の嵩密度にバラツキが
有り、安定したコークス強度が得られ難いという欠点を
有している。
法、プレカーボン法、特開昭51−86501号公報な
らびに特開昭58−185681号公報に開示の方法
は、いずれも装炭口からの自重落下による装入のため、
炉長方向ならびに炉高方向で石炭の嵩密度にバラツキが
有り、安定したコークス強度が得られ難いという欠点を
有している。
【0006】この発明の目的は、上記従来技術の欠点を
解消し、炉長方向ならびに炉高方向の嵩密度のバラツキ
を均一化できるコークス炉およびコークス炉への石炭装
入方法を提供することにある。
解消し、炉長方向ならびに炉高方向の嵩密度のバラツキ
を均一化できるコークス炉およびコークス炉への石炭装
入方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく種々試験検討を重ねた。その結果、上記従
来技術の欠点を解消するには、できるだけ平坦に装炭す
ればよいこと、平坦に装炭するには、装炭口を炉長方向
に長くして装入装置を炉長方向に往復移動させながら装
炭すればよいこと、また、装入装置に石炭レベル計を設
置し、石炭レベルを計測しながら装入速度を制御するの
が効果的であることを究明し、この発明に到達した。
を達成すべく種々試験検討を重ねた。その結果、上記従
来技術の欠点を解消するには、できるだけ平坦に装炭す
ればよいこと、平坦に装炭するには、装炭口を炉長方向
に長くして装入装置を炉長方向に往復移動させながら装
炭すればよいこと、また、装入装置に石炭レベル計を設
置し、石炭レベルを計測しながら装入速度を制御するの
が効果的であることを究明し、この発明に到達した。
【0008】すなわち、本願の請求項1の発明は、装炭
口が炉長方向の上昇管近傍から反対側の炉端近傍までの
長さを有し、石炭装入装置が前記装炭口に沿って炉長方
向に往復移動できる石炭装入手段とを有することを特徴
とするコークス炉である。
口が炉長方向の上昇管近傍から反対側の炉端近傍までの
長さを有し、石炭装入装置が前記装炭口に沿って炉長方
向に往復移動できる石炭装入手段とを有することを特徴
とするコークス炉である。
【0009】また、本願の請求項2の発明は、装炭口が
炉長方向の上昇管近傍から反対側の炉端近傍までの長さ
を有するコークス炉に、前記装炭口に沿って炉長方向に
石炭装入手段を複数回往復移動させ、石炭を装入するこ
とを特徴とするコークス炉への石炭装入方法である。
炉長方向の上昇管近傍から反対側の炉端近傍までの長さ
を有するコークス炉に、前記装炭口に沿って炉長方向に
石炭装入手段を複数回往復移動させ、石炭を装入するこ
とを特徴とするコークス炉への石炭装入方法である。
【0010】さらに、本願の請求項3の発明は、装炭口
が炉長方向の上昇管近傍から反対側の炉端近傍までの長
さを有するコークス炉に、前記装炭口に沿って炉長方向
に石炭装入手段を複数回往復移動させ、装入された石炭
レベルに応じて炉高方向で装入速度を制御し、石炭を均
一に装入することを特徴とするコークス炉への石炭装入
方法である。
が炉長方向の上昇管近傍から反対側の炉端近傍までの長
さを有するコークス炉に、前記装炭口に沿って炉長方向
に石炭装入手段を複数回往復移動させ、装入された石炭
レベルに応じて炉高方向で装入速度を制御し、石炭を均
一に装入することを特徴とするコークス炉への石炭装入
方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明における石炭装入装置の
装炭口に沿って炉長方向に往復移動できる石炭装入手段
としては、装炭口に沿って炉長方向に往復移動できるホ
ッパー、切出しフィーダおよび装入筒とを組合せ、ホッ
パーに貯蔵された石炭をフィーダで切出せば、装入筒を
介した装炭口から装入できる。石炭装入手段のホッパー
の装炭口に沿っての炉長方向への往復移動は、石炭装入
装置に設けたガイドレール上に車輪を介してホッパーを
載置し、前記車輪を電動機により正逆回転させる方式、
装炭口両端に位置するホイールに掛け回したチェーンに
ホッパーを固定し、ホイールを電動機により正逆回転さ
せる方式、スクリューシャフトを正逆回転させる方式、
ラックピニオン方式等、ホッパーを装炭口に沿って炉長
方向に往復移動できればよく、特に限定されるものでは
ない。
装炭口に沿って炉長方向に往復移動できる石炭装入手段
としては、装炭口に沿って炉長方向に往復移動できるホ
ッパー、切出しフィーダおよび装入筒とを組合せ、ホッ
パーに貯蔵された石炭をフィーダで切出せば、装入筒を
介した装炭口から装入できる。石炭装入手段のホッパー
の装炭口に沿っての炉長方向への往復移動は、石炭装入
装置に設けたガイドレール上に車輪を介してホッパーを
載置し、前記車輪を電動機により正逆回転させる方式、
装炭口両端に位置するホイールに掛け回したチェーンに
ホッパーを固定し、ホイールを電動機により正逆回転さ
せる方式、スクリューシャフトを正逆回転させる方式、
ラックピニオン方式等、ホッパーを装炭口に沿って炉長
方向に往復移動できればよく、特に限定されるものでは
ない。
【0012】この発明における装炭口全体を覆う密閉手
段としては、ホッパー移動時も常にシールする必要があ
るため、テレスコープ状シール方式を採用する。また、
装入された石炭のレベル測定による炉高方向での装入速
度の制御は、装入筒前後のレベルセンサの高さの差か
ら、嵩密度αを推定し、下記式が一定となるようなるよ
う装入速度を調整する。装入速度の調整は、切出しフィ
ーダの回転数を制御することにより行うことができる。 Q×α=V×B×H ただし、Q:装入速度(t/min)、α:嵩密度(t
/m3)、V:ホッパー移動速度(m/min) B:炉幅(m)、H:レベル差(m) さらに、この発明における装入された石炭のレベル測定
は、非接触式のレベルセンサー、例えば、超音波式やレ
ーザー式等を用いるのが望ましい。
段としては、ホッパー移動時も常にシールする必要があ
るため、テレスコープ状シール方式を採用する。また、
装入された石炭のレベル測定による炉高方向での装入速
度の制御は、装入筒前後のレベルセンサの高さの差か
ら、嵩密度αを推定し、下記式が一定となるようなるよ
う装入速度を調整する。装入速度の調整は、切出しフィ
ーダの回転数を制御することにより行うことができる。 Q×α=V×B×H ただし、Q:装入速度(t/min)、α:嵩密度(t
/m3)、V:ホッパー移動速度(m/min) B:炉幅(m)、H:レベル差(m) さらに、この発明における装入された石炭のレベル測定
は、非接触式のレベルセンサー、例えば、超音波式やレ
ーザー式等を用いるのが望ましい。
【0013】石炭装入手段のホッパーへの石炭の供給
は、チェンコンベア、ラリー運搬車または気流輸送等、
公知の手段を用いることができる。また、この発明で
は、石炭装入装置を各窯間移動式としたが、各窯上に固
定配置とし、各々供給ライン、例えば、気流輸送配管ま
たはチェンコンベア等を設けることもできる。
は、チェンコンベア、ラリー運搬車または気流輸送等、
公知の手段を用いることができる。また、この発明で
は、石炭装入装置を各窯間移動式としたが、各窯上に固
定配置とし、各々供給ライン、例えば、気流輸送配管ま
たはチェンコンベア等を設けることもできる。
【0014】本願発明のコークス炉は、炉長方向の上昇
管近傍から反対側の炉端近傍までの長さを有する装炭口
と、該装炭口に沿って炉長方向に往復移動できる石炭装
入手段とを有する石炭装入装置を設けたことによって、
石炭装入手段を装炭口に沿って炉長方向に往復移動しな
がら石炭を装入することができ、炉長方向の嵩密度の均
一化を図ることができる。また、大気汚染防止、作業環
境改善に対しては、石炭装入装置が装炭口全体を覆う密
閉手段を有することによって、装炭時石炭装入手段が装
炭口に沿って炉長方向に往復移動しても、石炭の大気中
への漏洩を防止することができる。
管近傍から反対側の炉端近傍までの長さを有する装炭口
と、該装炭口に沿って炉長方向に往復移動できる石炭装
入手段とを有する石炭装入装置を設けたことによって、
石炭装入手段を装炭口に沿って炉長方向に往復移動しな
がら石炭を装入することができ、炉長方向の嵩密度の均
一化を図ることができる。また、大気汚染防止、作業環
境改善に対しては、石炭装入装置が装炭口全体を覆う密
閉手段を有することによって、装炭時石炭装入手段が装
炭口に沿って炉長方向に往復移動しても、石炭の大気中
への漏洩を防止することができる。
【0015】また、本願発明の石炭装入方法は、装炭口
が炉長方向の上昇管近傍から反対側の炉端近傍までの長
さを有するコークス炉に、前記装炭口に沿って炉長方向
に石炭装入手段を複数回往復移動させ、石炭を装入する
ことによって、炉長方向ならびに炉高方向の嵩密度が均
一化でき、炉長方向ならびに炉高方向のコークス品質の
バラツキを解消できると共に、装炭直後の均し作業が不
要となり、均し口からの発塵を防止することができる。
が炉長方向の上昇管近傍から反対側の炉端近傍までの長
さを有するコークス炉に、前記装炭口に沿って炉長方向
に石炭装入手段を複数回往復移動させ、石炭を装入する
ことによって、炉長方向ならびに炉高方向の嵩密度が均
一化でき、炉長方向ならびに炉高方向のコークス品質の
バラツキを解消できると共に、装炭直後の均し作業が不
要となり、均し口からの発塵を防止することができる。
【0016】さらに、本願発明の石炭装入方法は、装炭
口が炉長方向の上昇管近傍から反対側の炉端近傍までの
長さを有するコークス炉に、前記装炭口に沿って炉長方
向に石炭装入手段を複数回往復移動させ、装入された石
炭のレベルを測定して炉高方向で装入速度を制御し、石
炭を均一に装入することによって、炉長方向ならびに炉
高方向の嵩密度が均一化できると共に、炉内全体の嵩密
度を上昇させることができる。したがって、図5に示す
嵩密度とコークス強度との関係を示すグラフからも明ら
かなとおり、従来のようにバラツキがなく、コークス強
度の上昇と均一化を図ることができ、コークス品質のバ
ラツキを解消することができる。
口が炉長方向の上昇管近傍から反対側の炉端近傍までの
長さを有するコークス炉に、前記装炭口に沿って炉長方
向に石炭装入手段を複数回往復移動させ、装入された石
炭のレベルを測定して炉高方向で装入速度を制御し、石
炭を均一に装入することによって、炉長方向ならびに炉
高方向の嵩密度が均一化できると共に、炉内全体の嵩密
度を上昇させることができる。したがって、図5に示す
嵩密度とコークス強度との関係を示すグラフからも明ら
かなとおり、従来のようにバラツキがなく、コークス強
度の上昇と均一化を図ることができ、コークス品質のバ
ラツキを解消することができる。
【0017】
実施例1 以下にこの発明の詳細を実施の一例を示す図1ないし図
2に基づいて説明する。図1はこの発明のコークス炉を
示すもので、(a)図は平面図、(b)図は炉長方向の
断面図、図2は装炭口部の詳細を示す炉長方向の断面図
である。図1および図2において、1はコークス炉、2
はコークス炉1の炭化室、3は炭化室2の炉端天井部に
立設した上昇管、4は集気本管で、上昇管3とベンド管
5を介して連結されている。6は炭化室1への装炭口
で、炉長方向の上昇管3近傍から反対側の炉端近傍まで
の長さを有し、装入蓋7が開閉自在に装着されている。
2に基づいて説明する。図1はこの発明のコークス炉を
示すもので、(a)図は平面図、(b)図は炉長方向の
断面図、図2は装炭口部の詳細を示す炉長方向の断面図
である。図1および図2において、1はコークス炉、2
はコークス炉1の炭化室、3は炭化室2の炉端天井部に
立設した上昇管、4は集気本管で、上昇管3とベンド管
5を介して連結されている。6は炭化室1への装炭口
で、炉長方向の上昇管3近傍から反対側の炉端近傍まで
の長さを有し、装入蓋7が開閉自在に装着されている。
【0018】8はコークス炉1の上昇管3近傍および反
対側の炉端に敷設したレール、9は該レール8に走行自
在に載置した石炭装入装置、10は石炭装入装置9上に
炉長方向に往復移動自在に設けた石炭ホッパー、11は
石炭ホッパー10から石炭を切出す切出しフィーダー、
12は装入筒、13は石炭ホッパー10を装炭口6に沿
って炉長方向に往復移動させて石炭を炭化室2に装入
時、装炭口6をシールするテレスコープ状シールで、石
炭ホッパー10移動時も常に装炭口6をシール可能に構
成されている。14、15は装入筒11の炉長方向両側
に設けた非接触式のレベル計で、炭化室2の装炭レベル
を測定するよう構成されている。
対側の炉端に敷設したレール、9は該レール8に走行自
在に載置した石炭装入装置、10は石炭装入装置9上に
炉長方向に往復移動自在に設けた石炭ホッパー、11は
石炭ホッパー10から石炭を切出す切出しフィーダー、
12は装入筒、13は石炭ホッパー10を装炭口6に沿
って炉長方向に往復移動させて石炭を炭化室2に装入
時、装炭口6をシールするテレスコープ状シールで、石
炭ホッパー10移動時も常に装炭口6をシール可能に構
成されている。14、15は装入筒11の炉長方向両側
に設けた非接触式のレベル計で、炭化室2の装炭レベル
を測定するよう構成されている。
【0019】上記のとおり構成したことによって、炭化
室2に石炭を装入するには、通常装入炭または通常装入
炭を乾燥または予熱した予熱炭を、コークス炉1上の石
炭装入装置9の石炭ホッパー10にチエンコンベア、ラ
リー運搬車または気流輸送等により搬送して一旦貯炭し
たのち、石炭装入装置9を走行させて装入する炭化室2
の所定位置に停止させる。次いで、図示しない蓋取り装
置によって、装入蓋7を取外したのち、切出しフィーダ
ー11を起動して石炭ホッパー10から装入筒12を介
して石炭を切出すと共に、石炭ホッパー10を装炭口6
に沿って炉長方向に複数回、例えば、5回往復移動させ
て石炭を炭化室2に装入した。この場合、石炭ホッパー
10が装炭口6に沿って炉長方向に複数回往復移動中
も、装炭口6はテレスコープ状シール13によって密閉
されているので、予熱炭であっても大気への飛散は防止
されている。炭化室2への石炭の装炭が完了すると、切
出しフィーダー11を停止して石炭ホッパー10の往復
移動を停止し、図示しない蓋取り装置によって装入蓋7
を装着し、石炭の装炭作業が完了する。
室2に石炭を装入するには、通常装入炭または通常装入
炭を乾燥または予熱した予熱炭を、コークス炉1上の石
炭装入装置9の石炭ホッパー10にチエンコンベア、ラ
リー運搬車または気流輸送等により搬送して一旦貯炭し
たのち、石炭装入装置9を走行させて装入する炭化室2
の所定位置に停止させる。次いで、図示しない蓋取り装
置によって、装入蓋7を取外したのち、切出しフィーダ
ー11を起動して石炭ホッパー10から装入筒12を介
して石炭を切出すと共に、石炭ホッパー10を装炭口6
に沿って炉長方向に複数回、例えば、5回往復移動させ
て石炭を炭化室2に装入した。この場合、石炭ホッパー
10が装炭口6に沿って炉長方向に複数回往復移動中
も、装炭口6はテレスコープ状シール13によって密閉
されているので、予熱炭であっても大気への飛散は防止
されている。炭化室2への石炭の装炭が完了すると、切
出しフィーダー11を停止して石炭ホッパー10の往復
移動を停止し、図示しない蓋取り装置によって装入蓋7
を装着し、石炭の装炭作業が完了する。
【0020】上記炭化室2への石炭の装炭は、石炭ホッ
パー10を装炭口6に沿って炉長方向に複数回往復移動
させながら行うから、炉長方向の装炭レベルが均一とな
り、レベラーによる均し作業の必要はない。また、炉長
方向の嵩密度は、均一となるから炉長方向のコークス品
質のバラツキも解消される。また、上記炭化室2への石
炭の装炭においては、石炭ホッパー10の装炭口6に沿
っての炉長方向の往復移動の回数を5回以上とすること
によって、炉高方向の嵩密度のバラツキを予熱炭で±5
kg/m3以下、湿炭で±10kg/m3以下に抑制する
ことができ、炉高方向のコークス品質のバラツキを低減
することができることを確認している。
パー10を装炭口6に沿って炉長方向に複数回往復移動
させながら行うから、炉長方向の装炭レベルが均一とな
り、レベラーによる均し作業の必要はない。また、炉長
方向の嵩密度は、均一となるから炉長方向のコークス品
質のバラツキも解消される。また、上記炭化室2への石
炭の装炭においては、石炭ホッパー10の装炭口6に沿
っての炉長方向の往復移動の回数を5回以上とすること
によって、炉高方向の嵩密度のバラツキを予熱炭で±5
kg/m3以下、湿炭で±10kg/m3以下に抑制する
ことができ、炉高方向のコークス品質のバラツキを低減
することができることを確認している。
【0021】さらに、上記炭化室2への石炭の装炭にお
いて、装入筒11の炉長方向前後の非接触式のレベル計
14、15で装炭レベルを測定し、レベル計14、15
の高さの差から嵩密度αを推定し、炉高方向の嵩密度が
一定となるよう石炭ホッパー10からの装入速度(t/
min)を順次増加させることによって、炉全体の嵩密
度を上昇できると共に、炉高方向の嵩密度は均一とな
り、炉高方向のコークス品質のバラツキを解消できると
共に、コークス強度を上昇させることができる。したが
って、この発明によれば、炉長方向ならびに炉高方向、
すなわち、炭化室2全体の嵩密度の上昇と均一化が図ら
れ、コークス強度の上昇と嵩密度のバラツキに起因する
コークス品質のバラツキを解消することができる。
いて、装入筒11の炉長方向前後の非接触式のレベル計
14、15で装炭レベルを測定し、レベル計14、15
の高さの差から嵩密度αを推定し、炉高方向の嵩密度が
一定となるよう石炭ホッパー10からの装入速度(t/
min)を順次増加させることによって、炉全体の嵩密
度を上昇できると共に、炉高方向の嵩密度は均一とな
り、炉高方向のコークス品質のバラツキを解消できると
共に、コークス強度を上昇させることができる。したが
って、この発明によれば、炉長方向ならびに炉高方向、
すなわち、炭化室2全体の嵩密度の上昇と均一化が図ら
れ、コークス強度の上昇と嵩密度のバラツキに起因する
コークス品質のバラツキを解消することができる。
【0022】実施例2 炉高7125mm、炉幅460mm、炉長16500m
mのコークス炉の長さのみが1/2の嵩密度試験装置を
実操業の炉団端に設置し、水分8%の湿炭および表1に
示す水分0.0%の予熱炭を実施例1の石炭ホッパーに
受炭後、ホッパーから15t/minで切出して装炭し
ながら、60m/minの移動速度で5往復させて2
2.5tを装炭した本発明法と、実操業のコークス炉の
装炭車を使用し、水分8%の湿炭および表1に示す水分
0.0%の予熱炭のそれぞれを、装炭車のホッパー2槽
から22.5tを装炭して均し作業を行わなかった従来
法のそれぞれについて、炉長方向の装炭レベルを測定
し、レベル偏差の最大値を求めた。その結果を表2に示
す。また、装炭後、炉底から2000mm、4000m
m、6000mmの各位置で、かつ各装炭車ホッパーの
装入筒位置に相当する位置2か所、装入筒位置と炉蓋間
2か所および装入筒位置間2か所の水平方向6か所のサ
ンプリング孔からそれぞれサンプリングし、水平方向嵩
密度を測定した。その結果を表3に示す。
mのコークス炉の長さのみが1/2の嵩密度試験装置を
実操業の炉団端に設置し、水分8%の湿炭および表1に
示す水分0.0%の予熱炭を実施例1の石炭ホッパーに
受炭後、ホッパーから15t/minで切出して装炭し
ながら、60m/minの移動速度で5往復させて2
2.5tを装炭した本発明法と、実操業のコークス炉の
装炭車を使用し、水分8%の湿炭および表1に示す水分
0.0%の予熱炭のそれぞれを、装炭車のホッパー2槽
から22.5tを装炭して均し作業を行わなかった従来
法のそれぞれについて、炉長方向の装炭レベルを測定
し、レベル偏差の最大値を求めた。その結果を表2に示
す。また、装炭後、炉底から2000mm、4000m
m、6000mmの各位置で、かつ各装炭車ホッパーの
装入筒位置に相当する位置2か所、装入筒位置と炉蓋間
2か所および装入筒位置間2か所の水平方向6か所のサ
ンプリング孔からそれぞれサンプリングし、水平方向嵩
密度を測定した。その結果を表3に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】表2、表3に示すとおり、石炭ホッパーを
往復移動させて装炭した本発明法の場合は、炉長方向の
レベル偏差量の最大値が、湿炭で50〜100mm、予
熱炭で10〜50mmであり、炉長および炉高方向の嵩
密度が、湿炭で780±10kg/m3、予熱炭で87
0kg/m3±5kgと極めて安定している。これに対
し、4か所の装炭口から装入した従来法の場合は、炉長
方向のレベル偏差量の最大値が、湿炭ならびに予熱炭共
に1000mm以上で、かつ、炉長および炉高方向の嵩
密度は、炉長方向で50〜80kg/m3、炉高方向で
70〜75kg/m3生じている。
往復移動させて装炭した本発明法の場合は、炉長方向の
レベル偏差量の最大値が、湿炭で50〜100mm、予
熱炭で10〜50mmであり、炉長および炉高方向の嵩
密度が、湿炭で780±10kg/m3、予熱炭で87
0kg/m3±5kgと極めて安定している。これに対
し、4か所の装炭口から装入した従来法の場合は、炉長
方向のレベル偏差量の最大値が、湿炭ならびに予熱炭共
に1000mm以上で、かつ、炉長および炉高方向の嵩
密度は、炉長方向で50〜80kg/m3、炉高方向で
70〜75kg/m3生じている。
【0027】実施例3 前記嵩密度試験装置を使用し、予熱炭の切出し速度15
T/min一定で、予熱炭量22.5Tを1.5分間で
往復移動回数3〜8回で装炭した場合、平均移動速度と
平均層厚を炉長16500mmの実炉に換算して表4に
示す。また、往復移動回数と実施例2と同様の方法で測
定した嵩密度のバラツキを図3に示す。
T/min一定で、予熱炭量22.5Tを1.5分間で
往復移動回数3〜8回で装炭した場合、平均移動速度と
平均層厚を炉長16500mmの実炉に換算して表4に
示す。また、往復移動回数と実施例2と同様の方法で測
定した嵩密度のバラツキを図3に示す。
【0028】
【表4】
【0029】図3に示すとおり、炉内嵩密度のバラツキ
は、往復移動回数5回以上でほぼ5kg/m3以下であ
り、殆ど解消されている。また、湿炭を用いた場合も、
往復移動回数5回以上でほぼ10kg/m3以下で安定
している。
は、往復移動回数5回以上でほぼ5kg/m3以下であ
り、殆ど解消されている。また、湿炭を用いた場合も、
往復移動回数5回以上でほぼ10kg/m3以下で安定
している。
【0030】実施例4 前記嵩密度試験装置を使用し、石炭ホッパーからの切出
し速度を15T/min一定で5往復移動させて装炭し
た場合と、表5に示すとおり、最初の往行時の切出し速
度12.5T/minから片側移動毎に0.5T/mi
nづつ増加させ、5往復移動(走行回数計10回)の最
終復行時の切出し速度17.0T/minで切出して装
炭した場合のそれぞれについて、走行回数(計10回)
の1回、4回、7回、10回目における位置からサンプ
ルを採取し、嵩密度を求めた。その結果を図4に示す。
し速度を15T/min一定で5往復移動させて装炭し
た場合と、表5に示すとおり、最初の往行時の切出し速
度12.5T/minから片側移動毎に0.5T/mi
nづつ増加させ、5往復移動(走行回数計10回)の最
終復行時の切出し速度17.0T/minで切出して装
炭した場合のそれぞれについて、走行回数(計10回)
の1回、4回、7回、10回目における位置からサンプ
ルを採取し、嵩密度を求めた。その結果を図4に示す。
【0031】
【表5】
【0032】図4に示すとおり、予熱炭を用いた場合、
切出し速度15T/min一定で5往復移動させて装炭
したAの場合の嵩密度は、1回目920kg/m3であ
り、回を増す毎に減少し、10回目で870kg/m3
までバラツク。これに対し最初の往行時の切出し速度1
2.5T/minから片側移動毎に0.5T/minづ
つ増加させたBの場合の嵩密度は、900kg/m3±
5kgで安定している。また、湿炭を用いた場合、切出
し速度15T/min一定で5往復移動させて装炭した
A’の場合の嵩密度は、1回目890kg/m3であ
り、回を増す毎に減少し、10回目で800kg/m3
までバラツクのに対し、最初の往行時の切出し速度1
2.5T/minから片側移動毎に0.5T/minづ
つ増加させたB’の場合の嵩密度は、845±10kg
/m3とほぼ一定である。
切出し速度15T/min一定で5往復移動させて装炭
したAの場合の嵩密度は、1回目920kg/m3であ
り、回を増す毎に減少し、10回目で870kg/m3
までバラツク。これに対し最初の往行時の切出し速度1
2.5T/minから片側移動毎に0.5T/minづ
つ増加させたBの場合の嵩密度は、900kg/m3±
5kgで安定している。また、湿炭を用いた場合、切出
し速度15T/min一定で5往復移動させて装炭した
A’の場合の嵩密度は、1回目890kg/m3であ
り、回を増す毎に減少し、10回目で800kg/m3
までバラツクのに対し、最初の往行時の切出し速度1
2.5T/minから片側移動毎に0.5T/minづ
つ増加させたB’の場合の嵩密度は、845±10kg
/m3とほぼ一定である。
【0033】
【発明の効果】以上述べたとおり、この発明のコークス
炉は、石炭装入における装炭後の均し作業を省力するこ
とができ、均し口からの発塵を防止することができる。
また、この発明の石炭装入方法によれば、炉長方向なら
びに炉高方向の嵩密度共に、ほぼ一定に制御することが
でき、乾留の不均一化を防止でき、その結果として、コ
ークス品質の向上と安定化ならびに乾留熱量の低減を図
ることができる。
炉は、石炭装入における装炭後の均し作業を省力するこ
とができ、均し口からの発塵を防止することができる。
また、この発明の石炭装入方法によれば、炉長方向なら
びに炉高方向の嵩密度共に、ほぼ一定に制御することが
でき、乾留の不均一化を防止でき、その結果として、コ
ークス品質の向上と安定化ならびに乾留熱量の低減を図
ることができる。
【図1】この発明のコークス炉を示すもので、(a)図
は平面図、(b)図は炉長方向の断面図である。
は平面図、(b)図は炉長方向の断面図である。
【図2】装炭口部のシールの詳細を示す炉長方向の断面
図である。
図である。
【図3】実施例3における装炭時のホッパーの往復回数
と嵩密度バラツキとの関係を示すグラフである。
と嵩密度バラツキとの関係を示すグラフである。
【図4】実施例4における装炭時のホッパーの走行回数
と嵩密度との関係を示すグラフである。
と嵩密度との関係を示すグラフである。
【図5】調湿炭法、予熱炭法、比較例および本発明法の
嵩密度とコークス強度との関係を示すグラフである。
嵩密度とコークス強度との関係を示すグラフである。
【図6】従来のコークス炉への装炭方法を示すもので、
(a)図は平面図、(b)図は炉長方向の断面図であ
る。
(a)図は平面図、(b)図は炉長方向の断面図であ
る。
1 コークス炉 2、63 炭化室 3 上昇管 4 集気本管 5 ベンド管 6、64 装炭口 7 装入蓋 8 レール 9 石炭装入装置 10 石炭ホッパー 11 切出しフィーダー 12 装入筒 13 テレスコープ状シール 14、15 レベル計 61 装炭車 62 ホッパー 65 レベラー 66 炉蓋
Claims (3)
- 【請求項1】 装炭口が炉長方向の上昇管近傍から反対
側の炉端近傍までの長さを有し、石炭装入装置が前記装
炭口に沿って炉長方向に往復移動できる石炭装入手段と
を有することを特徴とするコークス炉。 - 【請求項2】 装炭口が炉長方向の上昇管近傍から反対
側の炉端近傍までの長さを有するコークス炉に、前記装
炭口に沿って炉長方向に石炭装入手段を複数回往復移動
させ、石炭を装入することを特徴とするコークス炉への
石炭装入方法。 - 【請求項3】 装炭口が炉長方向の上昇管近傍から反対
側の炉端近傍までの長さを有するコークス炉に、前記装
炭口に沿って炉長方向に石炭装入手段を複数回往復移動
させ、装入された石炭のレベルを測定して炉高方向で装
入速度を制御し、均一に石炭を装入することを特徴とす
るコークス炉への石炭装入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20153895A JPH0931465A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | コークス炉およびコークス炉への石炭装入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20153895A JPH0931465A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | コークス炉およびコークス炉への石炭装入方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0931465A true JPH0931465A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16442714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20153895A Pending JPH0931465A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | コークス炉およびコークス炉への石炭装入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0931465A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100747121B1 (ko) * | 2007-04-04 | 2007-08-07 | 김용한 | 사고 예방을 위한 경고 시스템을 구비한 코크스 오븐설비용 차량 |
| CN101186830A (zh) * | 2007-11-20 | 2008-05-28 | 济南钢铁股份有限公司 | 炼焦煤气流分级调湿用流化床布料方法 |
| JP2011208010A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Jfe Steel Corp | コークス炉装炭方法 |
| CN105331375A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-02-17 | 唐山首钢京唐西山焦化有限责任公司 | 一种焦炉的自动装煤方法及装置 |
| CN105731111A (zh) * | 2016-04-27 | 2016-07-06 | 成都信息工程大学 | 一种平煤机 |
| CN105858275A (zh) * | 2016-04-27 | 2016-08-17 | 成都信息工程大学 | 一种平煤设备 |
| CN109609140A (zh) * | 2019-01-04 | 2019-04-12 | 华泰永创(北京)科技股份有限公司 | 一种焦化设备及向其中的顶装焦炉装煤的方法 |
| WO2024212425A1 (zh) * | 2023-04-13 | 2024-10-17 | 华能伊敏煤电有限责任公司 | 一种快速装车站防偏吨装置 |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP20153895A patent/JPH0931465A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100747121B1 (ko) * | 2007-04-04 | 2007-08-07 | 김용한 | 사고 예방을 위한 경고 시스템을 구비한 코크스 오븐설비용 차량 |
| CN101186830A (zh) * | 2007-11-20 | 2008-05-28 | 济南钢铁股份有限公司 | 炼焦煤气流分级调湿用流化床布料方法 |
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| CN105331375A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-02-17 | 唐山首钢京唐西山焦化有限责任公司 | 一种焦炉的自动装煤方法及装置 |
| CN105731111A (zh) * | 2016-04-27 | 2016-07-06 | 成都信息工程大学 | 一种平煤机 |
| CN105858275A (zh) * | 2016-04-27 | 2016-08-17 | 成都信息工程大学 | 一种平煤设备 |
| CN105858275B (zh) * | 2016-04-27 | 2017-12-22 | 成都信息工程大学 | 一种平煤设备 |
| CN109609140A (zh) * | 2019-01-04 | 2019-04-12 | 华泰永创(北京)科技股份有限公司 | 一种焦化设备及向其中的顶装焦炉装煤的方法 |
| WO2024212425A1 (zh) * | 2023-04-13 | 2024-10-17 | 华能伊敏煤电有限责任公司 | 一种快速装车站防偏吨装置 |
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