JPH09315375A - 自転車用変速装置 - Google Patents
自転車用変速装置Info
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- JPH09315375A JPH09315375A JP13684296A JP13684296A JPH09315375A JP H09315375 A JPH09315375 A JP H09315375A JP 13684296 A JP13684296 A JP 13684296A JP 13684296 A JP13684296 A JP 13684296A JP H09315375 A JPH09315375 A JP H09315375A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 104
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 description 2
- 208000003251 Pruritus Diseases 0.000 description 1
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高精度の変速位置調整を可能とし、円滑な自動
変速が可能な自転車用自動変速装置を提供する。 【解決手段】指示信号をモータMに出力する制御部61
を有する自転車用自動変速装置において、モータMによ
り駆動する自動変速用ギヤ53と、一端を変速機構8に
接続する出力ケーブル3の他端に接続する第1プーリ5
4と、一端を手動操作手段1に接続する入力ケーブル2
の他端に接続する第2プーリ55とを備え、自動変速用
ギヤ53と第1プーリ54及び第2プーリ55の中心を
同軸上に配置し、自動変速用ギヤ53の一面に弧状の第
1ガイド穴53aを設け、第1プーリ54の一面に弧状
の第2ガイド穴54aを設けるとともに他面に第1ガイ
ド穴53a内を移動する第1突起54bを設け、第2プ
ーリ55の他面に第2ガイド穴54a内を移動する第2
突起55bを設け、変速機構8が下限変速ポジションに
ある場合、自動変速用ギヤ53の下限変速方向への作動
を停止する制限手段9を設けた。
変速が可能な自転車用自動変速装置を提供する。 【解決手段】指示信号をモータMに出力する制御部61
を有する自転車用自動変速装置において、モータMによ
り駆動する自動変速用ギヤ53と、一端を変速機構8に
接続する出力ケーブル3の他端に接続する第1プーリ5
4と、一端を手動操作手段1に接続する入力ケーブル2
の他端に接続する第2プーリ55とを備え、自動変速用
ギヤ53と第1プーリ54及び第2プーリ55の中心を
同軸上に配置し、自動変速用ギヤ53の一面に弧状の第
1ガイド穴53aを設け、第1プーリ54の一面に弧状
の第2ガイド穴54aを設けるとともに他面に第1ガイ
ド穴53a内を移動する第1突起54bを設け、第2プ
ーリ55の他面に第2ガイド穴54a内を移動する第2
突起55bを設け、変速機構8が下限変速ポジションに
ある場合、自動変速用ギヤ53の下限変速方向への作動
を停止する制限手段9を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動変速が可能な
自転車用の変速装置に関する。
自転車用の変速装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自転車の変速装置としては、複数
段の変速ギヤと、この複数段の変速ギヤにチェーンを掛
け替えるディレーラと、このディレーラに接続する変速
用ケーブルとを備えたものがある。この装置は、前記変
速用ケーブルの先端部に取り付けられたギヤレバーを手
動操作することにより、変速用ケーブルを長さ方向に作
動させ、ギヤの位置を選定している。
段の変速ギヤと、この複数段の変速ギヤにチェーンを掛
け替えるディレーラと、このディレーラに接続する変速
用ケーブルとを備えたものがある。この装置は、前記変
速用ケーブルの先端部に取り付けられたギヤレバーを手
動操作することにより、変速用ケーブルを長さ方向に作
動させ、ギヤの位置を選定している。
【0003】しかし、このような変速装置では、減速時
にはブレーキレバーを握るため減速と変速を同時に行え
ないという欠点があった。そこで、変速操作を自動的に
行う装置として、例えば実開平2−133991号公報
に記載のものがある。この自転車用自動変速装置は、自
転車のタイヤの回転数に応じて生じるソレノイドの推力
によって変速ケーブルをその長さ方向に引っ張って変速
するものである。
にはブレーキレバーを握るため減速と変速を同時に行え
ないという欠点があった。そこで、変速操作を自動的に
行う装置として、例えば実開平2−133991号公報
に記載のものがある。この自転車用自動変速装置は、自
転車のタイヤの回転数に応じて生じるソレノイドの推力
によって変速ケーブルをその長さ方向に引っ張って変速
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記ソレノイ
ドの推力を利用した自動変速装置では、自動変速専用の
複雑な変速装置が必要であり、従来の自転車とは機器が
大幅に異なるため、コスト高とならざるを得ない。ま
た、既存の自転車を改造して自動変速装置を取り付けよ
うとしても、上記のように大幅な改造をしなければなら
ないので、多大な労力と費用がかかるという欠点があ
る。
ドの推力を利用した自動変速装置では、自動変速専用の
複雑な変速装置が必要であり、従来の自転車とは機器が
大幅に異なるため、コスト高とならざるを得ない。ま
た、既存の自転車を改造して自動変速装置を取り付けよ
うとしても、上記のように大幅な改造をしなければなら
ないので、多大な労力と費用がかかるという欠点があ
る。
【0005】本発明は前記事項に鑑みなされたものであ
り、既存の自転車の構成を大幅に変更することなく取り
付けられる自動変速を行える自転車用変速装置を提供す
ることを技術的課題とする。また、高精度の変速位置調
整を可能とし、円滑な自動変速が可能な自転車用変速装
置を提供することを技術的課題とする。さらに、簡易な
手順にて変速装置の初期設定を行える自転車用変速装置
を提供することを技術的課題とする。
り、既存の自転車の構成を大幅に変更することなく取り
付けられる自動変速を行える自転車用変速装置を提供す
ることを技術的課題とする。また、高精度の変速位置調
整を可能とし、円滑な自動変速が可能な自転車用変速装
置を提供することを技術的課題とする。さらに、簡易な
手順にて変速装置の初期設定を行える自転車用変速装置
を提供することを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記技術的課
題を解決するために、下記の手段を採用した。すなわ
ち、指示信号をモータMに出力する制御部61を有する
自転車用変速装置において、前記モータMにより駆動す
る円板状の自動変速用ギヤ53と、一端を変速機構8に
接続する出力ケーブル3の他端に接続する第1プーリ5
4と、一端を手動操作手段1に接続する入力ケーブル2
の他端に接続する第2プーリ55とを備え、前記自動変
速用ギヤ53と第1プーリ54及び第2プーリ55のそ
れぞれの中心を同軸上に配置し、前記自動変速用ギヤ5
3の一面に自動変速用ギヤ53の中心位置と同一の曲率
中心を有する弧状の第1ガイド穴53aを設け、前記第
1プーリ54の一面に第1プーリ54の中心位置と同一
の曲率中心を有する弧状の第2ガイド穴54aを設ける
とともに他面に前記第1ガイド穴53a内を相対的に移
動する第1突起54bを設け、前記第2プーリ55の他
面に前記第2ガイド穴54a内を相対的に移動する第2
突起55bを設け、前記変速機構8が下限変速ポジショ
ンにある場合、前記自動変速用ギヤ53の下限変速方向
への作動を停止する制限手段9を設けた自転車用変速装
置とした。
題を解決するために、下記の手段を採用した。すなわ
ち、指示信号をモータMに出力する制御部61を有する
自転車用変速装置において、前記モータMにより駆動す
る円板状の自動変速用ギヤ53と、一端を変速機構8に
接続する出力ケーブル3の他端に接続する第1プーリ5
4と、一端を手動操作手段1に接続する入力ケーブル2
の他端に接続する第2プーリ55とを備え、前記自動変
速用ギヤ53と第1プーリ54及び第2プーリ55のそ
れぞれの中心を同軸上に配置し、前記自動変速用ギヤ5
3の一面に自動変速用ギヤ53の中心位置と同一の曲率
中心を有する弧状の第1ガイド穴53aを設け、前記第
1プーリ54の一面に第1プーリ54の中心位置と同一
の曲率中心を有する弧状の第2ガイド穴54aを設ける
とともに他面に前記第1ガイド穴53a内を相対的に移
動する第1突起54bを設け、前記第2プーリ55の他
面に前記第2ガイド穴54a内を相対的に移動する第2
突起55bを設け、前記変速機構8が下限変速ポジショ
ンにある場合、前記自動変速用ギヤ53の下限変速方向
への作動を停止する制限手段9を設けた自転車用変速装
置とした。
【0007】前記制限手段9は、前記自動変速用ギヤ5
3の周面に設けた凹部53b又は凸部と、この凹部53
b又は凸部の端部53dに当接する係止部52を備える
ように構成することができる。
3の周面に設けた凹部53b又は凸部と、この凹部53
b又は凸部の端部53dに当接する係止部52を備える
ように構成することができる。
【0008】また、前記制御部61は、変速装置の初期
設定プログラムを格納する記憶部を備え、前記制御部6
1は、前記初期設定プログラムに基いて、第1の指示信
号が入力された場合に前記自動変速用ギヤ53が前記制
限手段9により停止された位置であることを記憶する第
1ステップと、第2の指示信号が入力された場合に前記
自動変速用ギヤ53を前記変速機構8の指定ポジション
での作動位置に停止させる第2ステップと、この第2ス
テップにて変速機構8が指定ポジションに設定されるよ
う前記出力ケーブル3の長さ調整を行った後の第3の指
示信号が入力された場合に前記自動変速用ギヤ53を前
記制限手段9により停止される位置に復帰させる第3ス
テップと、を順次実行するように構成することができ
る。
設定プログラムを格納する記憶部を備え、前記制御部6
1は、前記初期設定プログラムに基いて、第1の指示信
号が入力された場合に前記自動変速用ギヤ53が前記制
限手段9により停止された位置であることを記憶する第
1ステップと、第2の指示信号が入力された場合に前記
自動変速用ギヤ53を前記変速機構8の指定ポジション
での作動位置に停止させる第2ステップと、この第2ス
テップにて変速機構8が指定ポジションに設定されるよ
う前記出力ケーブル3の長さ調整を行った後の第3の指
示信号が入力された場合に前記自動変速用ギヤ53を前
記制限手段9により停止される位置に復帰させる第3ス
テップと、を順次実行するように構成することができ
る。
【0009】ここで、前記変速機構8の指定ポジション
とは、2速以上のギヤ(変速)ポジションであればいず
れのポジションでもよいが、好ましくは上限ギヤポジシ
ョンがよい。
とは、2速以上のギヤ(変速)ポジションであればいず
れのポジションでもよいが、好ましくは上限ギヤポジシ
ョンがよい。
【0010】前記変速機構8は、複数段の変速ギヤと、
この複数の変速ギヤにチェーンを掛け替えるディレーラ
とを備えるように構成し、前記ディレーラに前記出力ケ
ーブル3を接続するとよい。
この複数の変速ギヤにチェーンを掛け替えるディレーラ
とを備えるように構成し、前記ディレーラに前記出力ケ
ーブル3を接続するとよい。
【0011】また、前記変速機構8は、車軸にハブ体と
駆動体とを回転自在に設け、前記駆動体からハブ体に複
数の動力伝達系を介して動力を伝達するとともに、前記
複数の動力伝達系をクラッチにより選択して変速が行え
るように構成してもよい。この場合、変速機構8には、
大きさの異なる複数の太陽歯車と、この複数の太陽歯車
を車軸にロック及びロック解除する制御機構とを備える
ようにするとよい。
駆動体とを回転自在に設け、前記駆動体からハブ体に複
数の動力伝達系を介して動力を伝達するとともに、前記
複数の動力伝達系をクラッチにより選択して変速が行え
るように構成してもよい。この場合、変速機構8には、
大きさの異なる複数の太陽歯車と、この複数の太陽歯車
を車軸にロック及びロック解除する制御機構とを備える
ようにするとよい。
【0012】前記出力ケーブル3は、変速機構8側に設
けた付勢手段により、変速機構8方向に付勢されるよう
にするとよい。前記制御部61は、例えば、中央処理装
置(CPU)、読み出し/書き込みメモリ(RAM)、
読み出し専用メモリ(ROM)、入出力装置(I/O)
と、これらを接続するバスを備える構成とすることがで
きる。また、この制御部61に速度センサを接続し、速
度センサからの信号に基づき制御部61が前記モータM
に指示信号を出力するようにしてもよい。さらに、制御
部61に自転車の登り勾配を検知する傾斜センサを接続
し、この傾斜センサからの信号に基づき制御部61が前
記モータMに指示信号を出力するようにしてもよい。
けた付勢手段により、変速機構8方向に付勢されるよう
にするとよい。前記制御部61は、例えば、中央処理装
置(CPU)、読み出し/書き込みメモリ(RAM)、
読み出し専用メモリ(ROM)、入出力装置(I/O)
と、これらを接続するバスを備える構成とすることがで
きる。また、この制御部61に速度センサを接続し、速
度センサからの信号に基づき制御部61が前記モータM
に指示信号を出力するようにしてもよい。さらに、制御
部61に自転車の登り勾配を検知する傾斜センサを接続
し、この傾斜センサからの信号に基づき制御部61が前
記モータMに指示信号を出力するようにしてもよい。
【0013】また、前記第1ガイド穴53a及び第2ガ
イド穴54aは、自動変速用ギヤ53や第1プーリ54
を貫通する穴でもよいし、あるいは溝状の凹部であって
もよく、さらにはプーリの周上に設けた凹部(又は凸
部)でもよい。
イド穴54aは、自動変速用ギヤ53や第1プーリ54
を貫通する穴でもよいし、あるいは溝状の凹部であって
もよく、さらにはプーリの周上に設けた凹部(又は凸
部)でもよい。
【0014】前記構成により、自動的に変速機構8のギ
ヤポジションを変更する場合は、制御部61からの信号
によりモータMが作動し、自動変速用ギヤ53を所定方
向に回転させる。すると、自動変速用ギヤ53の第1ガ
イド穴53a内に移動可能に挿入されている第1突起5
4bが、第1ガイド穴53aの一端に当接した状態で、
第1ガイド穴53aと共に移動する。この第1突起54
bの移動は、ひいては第1プーリ54の回転となり、第
1プーリ54は、自動変速用ギヤ53の回転した角度と
同一角度の回転をすることとなる。
ヤポジションを変更する場合は、制御部61からの信号
によりモータMが作動し、自動変速用ギヤ53を所定方
向に回転させる。すると、自動変速用ギヤ53の第1ガ
イド穴53a内に移動可能に挿入されている第1突起5
4bが、第1ガイド穴53aの一端に当接した状態で、
第1ガイド穴53aと共に移動する。この第1突起54
bの移動は、ひいては第1プーリ54の回転となり、第
1プーリ54は、自動変速用ギヤ53の回転した角度と
同一角度の回転をすることとなる。
【0015】そして、前記第1プーリ54の回転によ
り、第1プーリ54に接続されている出力ケーブル3が
引っ張られ、変速機構8のギヤポジションが変更(上
昇)される。
り、第1プーリ54に接続されている出力ケーブル3が
引っ張られ、変速機構8のギヤポジションが変更(上
昇)される。
【0016】変速機構8のギヤポジションを復帰(下
降)させるには、モータMを逆転することにより自動変
速用ギヤ53が逆転することから、第1突起54bは第
1ガイド穴53aの一端に当接した状態で出力ケーブル
3にかかる付勢力により復動する。そして、第1プーリ
54も逆転し、出力ケーブル3が戻されて変速機構8の
ギヤポジションが復帰(下降)する。
降)させるには、モータMを逆転することにより自動変
速用ギヤ53が逆転することから、第1突起54bは第
1ガイド穴53aの一端に当接した状態で出力ケーブル
3にかかる付勢力により復動する。そして、第1プーリ
54も逆転し、出力ケーブル3が戻されて変速機構8の
ギヤポジションが復帰(下降)する。
【0017】このような自動変速の際、第1プーリ54
の第2ガイド穴54a内に挿入されている第2プーリ5
5の第2突起55bは、第2ガイド穴54a内を相対的
には移動するが、第2ガイド穴54a自体が移動するの
みで第2突起55bは停止したままとなる。したがって
第2プーリ55も停止したままとなり、第1プーリ54
の回転を制限することもない。
の第2ガイド穴54a内に挿入されている第2プーリ5
5の第2突起55bは、第2ガイド穴54a内を相対的
には移動するが、第2ガイド穴54a自体が移動するの
みで第2突起55bは停止したままとなる。したがって
第2プーリ55も停止したままとなり、第1プーリ54
の回転を制限することもない。
【0018】手動により変速機構8のギヤポジションを
変更する場合は、手動操作手段1の操作により、入力ケ
ーブル2が手動操作手段1方向に引っ張られる。する
と、第2プーリ55が所定方向に回転し、この第2プー
リ55の回転に伴い第2突起55aも移動する。この第
2突起55aは、前記第2ガイド穴54aの他端に当接
した状態で、第2ガイド穴54aと共に移動するため、
第1プーリ54も回転し、出力ケーブル3が引っ張られ
て変速機構8のギヤポジションが変更(上昇)する。
変更する場合は、手動操作手段1の操作により、入力ケ
ーブル2が手動操作手段1方向に引っ張られる。する
と、第2プーリ55が所定方向に回転し、この第2プー
リ55の回転に伴い第2突起55aも移動する。この第
2突起55aは、前記第2ガイド穴54aの他端に当接
した状態で、第2ガイド穴54aと共に移動するため、
第1プーリ54も回転し、出力ケーブル3が引っ張られ
て変速機構8のギヤポジションが変更(上昇)する。
【0019】変速機構8のギヤポジョンを復帰(下降)
させるには、手動変速手段1を復動すれば、出力ケーブ
ル3は、出力ケーブル3にかかる付勢力により変速機構
8方向に戻り、変速機構8のギヤポジションは復帰され
る。このとき、第2ガイド穴54aの他端部に当接する
第2突起55aも復動し、第2プーリ55は逆転して元
の位置に復帰する。
させるには、手動変速手段1を復動すれば、出力ケーブ
ル3は、出力ケーブル3にかかる付勢力により変速機構
8方向に戻り、変速機構8のギヤポジションは復帰され
る。このとき、第2ガイド穴54aの他端部に当接する
第2突起55aも復動し、第2プーリ55は逆転して元
の位置に復帰する。
【0020】なお、この手動変速の場合、第1プーリ5
4の第1突起54bは、自動変速用ギヤ53の第1ガイ
ド穴53a内を相対的には移動するが、第1ガイド穴5
3a自体が移動するのみで第1突起54bは停止したま
まとなる。したがって、自動変速用ギヤ53も停止した
ままとなり、第1プーリ54の回転を制限することもな
い。
4の第1突起54bは、自動変速用ギヤ53の第1ガイ
ド穴53a内を相対的には移動するが、第1ガイド穴5
3a自体が移動するのみで第1突起54bは停止したま
まとなる。したがって、自動変速用ギヤ53も停止した
ままとなり、第1プーリ54の回転を制限することもな
い。
【0021】次に、変速装置の初期設定をする場合に
は、自動変速用ギヤ53を制限手段9により停止させた
状態にして、第1の指示信号を制御部61に出力するこ
とにより、前記自動変速用ギヤ53が前記制限手段9に
より停止された基準位置であることを制御部61が認識
する。
は、自動変速用ギヤ53を制限手段9により停止させた
状態にして、第1の指示信号を制御部61に出力するこ
とにより、前記自動変速用ギヤ53が前記制限手段9に
より停止された基準位置であることを制御部61が認識
する。
【0022】そして、第2の指示信号を制御部61に出
力することにより、制御部61はモータMを所定回転
(あるいは所定時間)駆動させて前記自動変速用ギヤ5
3を前記変速機構8の指定ポジション(例えば上限変速
ポジション)での作動位置に停止させる。この状態にて
変速機構8が指定ポジション(例えば上限変速ポジショ
ン)に設定されるよう前記出力ケーブル3の長さ調整を
行った後、第3の指示信号を制御部61に出力すること
により、制御部61はモータMを所定回転(あるいは所
定時間)逆転させて前記自動変速用ギヤ53を前記制限
手段9により停止される位置に復帰させる。これによ
り、変速装置の自動変速機構の初期設定が終了する。
力することにより、制御部61はモータMを所定回転
(あるいは所定時間)駆動させて前記自動変速用ギヤ5
3を前記変速機構8の指定ポジション(例えば上限変速
ポジション)での作動位置に停止させる。この状態にて
変速機構8が指定ポジション(例えば上限変速ポジショ
ン)に設定されるよう前記出力ケーブル3の長さ調整を
行った後、第3の指示信号を制御部61に出力すること
により、制御部61はモータMを所定回転(あるいは所
定時間)逆転させて前記自動変速用ギヤ53を前記制限
手段9により停止される位置に復帰させる。これによ
り、変速装置の自動変速機構の初期設定が終了する。
【0023】変速装置の手動変速機構の初期設定を行う
には、手動操作手段1を変速機構8の指定ポジション
(例えば上限変速ポジション)での作動位置に保持した
状態で、変速装置8が指定ポジション(例えば上限変速
ポジション)に設定されるように入力ケーブル2の長さ
調整を行えばよい。
には、手動操作手段1を変速機構8の指定ポジション
(例えば上限変速ポジション)での作動位置に保持した
状態で、変速装置8が指定ポジション(例えば上限変速
ポジション)に設定されるように入力ケーブル2の長さ
調整を行えばよい。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
いて説明する。図5に示すように、自転車7のハンドル
11には手動操作手段である手動変速レバー1が取付け
られ、後輪72の軸部には外装式変速機構又は内装式変
速機構等の複数段の変速ポジションを有する変速機構8
が装着されている。この変速機構8は、変速機構8に接
続されるケーブル(出力ケーブル3)を引っ張ることに
より変速ポジションが上昇するとともに、ケーブルを戻
すことにより変速ポジションが復帰(下降)するように
なっている。
いて説明する。図5に示すように、自転車7のハンドル
11には手動操作手段である手動変速レバー1が取付け
られ、後輪72の軸部には外装式変速機構又は内装式変
速機構等の複数段の変速ポジションを有する変速機構8
が装着されている。この変速機構8は、変速機構8に接
続されるケーブル(出力ケーブル3)を引っ張ることに
より変速ポジションが上昇するとともに、ケーブルを戻
すことにより変速ポジションが復帰(下降)するように
なっている。
【0025】そして、自転車7のフリーホイール75の
近傍には、自動変速装置の各構成要素を備えるシステム
ケース5が固定されている。前記システムケース5内に
は制御部(ECU)61が収納されており、この制御部
61は、速度センサ4が接続配線43を介して接続さ
れ、この速度センサ4からの信号に基づき制御部61が
モータMを制御するように構成されている。すなわち、
前記制御部61は、速度センサ4からの信号により自転
車が低速走行であると判断する場合は変速機構8が低速
用ギヤポジションになるようにモータMを制御し、高速
走行であることを判断する場合はより高速用のギヤポジ
ションとなるようにモータMを制御する。
近傍には、自動変速装置の各構成要素を備えるシステム
ケース5が固定されている。前記システムケース5内に
は制御部(ECU)61が収納されており、この制御部
61は、速度センサ4が接続配線43を介して接続さ
れ、この速度センサ4からの信号に基づき制御部61が
モータMを制御するように構成されている。すなわち、
前記制御部61は、速度センサ4からの信号により自転
車が低速走行であると判断する場合は変速機構8が低速
用ギヤポジションになるようにモータMを制御し、高速
走行であることを判断する場合はより高速用のギヤポジ
ションとなるようにモータMを制御する。
【0026】また、前記制御部61の記憶部には、変速
装置の初期設定プログラム(詳細は後述する)が格納さ
れている。そして、制御部61は、シートチューブ77
に取付けられたバッテリ6と一体に設けられた初期設定
スイッチSWからの信号により、前記初期設定プログラ
ムを実行するようになっている。なお、前記バッテリ6
は、接続配線62を介して制御部61に接続されてい
る。
装置の初期設定プログラム(詳細は後述する)が格納さ
れている。そして、制御部61は、シートチューブ77
に取付けられたバッテリ6と一体に設けられた初期設定
スイッチSWからの信号により、前記初期設定プログラ
ムを実行するようになっている。なお、前記バッテリ6
は、接続配線62を介して制御部61に接続されてい
る。
【0027】前記速度センサ4は、単位時間当たりの車
輪の回転数を検出するものであり、チューブ76に取り
付けた磁気検知部41と、後輪72側のスポーク73に
取り付けた強磁性体42から構成され、後輪72の回転
に伴って強磁性体42が磁気検知部41に近接する度に
(即ち車輪が一回転する度に)、磁気検知部41がパル
ス信号を発信するようになっている。
輪の回転数を検出するものであり、チューブ76に取り
付けた磁気検知部41と、後輪72側のスポーク73に
取り付けた強磁性体42から構成され、後輪72の回転
に伴って強磁性体42が磁気検知部41に近接する度に
(即ち車輪が一回転する度に)、磁気検知部41がパル
ス信号を発信するようになっている。
【0028】前記システムケース5内には、円板状の自
動変速用ギヤ53と第1プーリ54と第2プーリ55
が、それぞれの中心に軸57を貫通した状態で重ねて組
み込まれている。
動変速用ギヤ53と第1プーリ54と第2プーリ55
が、それぞれの中心に軸57を貫通した状態で重ねて組
み込まれている。
【0029】前記自動変速用ギヤ53の一面には、自動
変速用ギヤ53の中心位置と同一の曲率中心を有する弧
状の第1ガイド穴53aが設けられている。また、この
自動変速用ギヤ53の周面には、軸57に対して前記第
1ガイド穴53aと略同角度の円弧となる凹部53bが
形成されている。この凹部53bの前端53dと、ケー
ス5に設けられた突起状のストッパ(係合部)52と
は、変速機構8が下限速度位置(1速位置)にある場合
に当接するように設定されている。この凹部53bとス
トッパ52が制限手段9として、自動変速用ギヤ53の
下限変速方向への作動を制限するものとなる。
変速用ギヤ53の中心位置と同一の曲率中心を有する弧
状の第1ガイド穴53aが設けられている。また、この
自動変速用ギヤ53の周面には、軸57に対して前記第
1ガイド穴53aと略同角度の円弧となる凹部53bが
形成されている。この凹部53bの前端53dと、ケー
ス5に設けられた突起状のストッパ(係合部)52と
は、変速機構8が下限速度位置(1速位置)にある場合
に当接するように設定されている。この凹部53bとス
トッパ52が制限手段9として、自動変速用ギヤ53の
下限変速方向への作動を制限するものとなる。
【0030】また、自動変速用ギヤ53の前記凹部53
bを除いた周面は、前記モータMの回転軸に軸着された
ピニオンギヤ56と噛合するように構成されている。前
記第1プーリ54の一面には、第1プーリ54の中心位
置と同一の曲率中心を有する弧状の第2ガイド穴54a
が設けられている。また、第1プーリ54の他面には、
前記第1ガイド穴53a内を相対的に移動する第1突起
54bが設けられている。そして、前記第1プーリ54
には一端を変速機構8に接続する出力ケーブル3の他端
31が取り付けられている。
bを除いた周面は、前記モータMの回転軸に軸着された
ピニオンギヤ56と噛合するように構成されている。前
記第1プーリ54の一面には、第1プーリ54の中心位
置と同一の曲率中心を有する弧状の第2ガイド穴54a
が設けられている。また、第1プーリ54の他面には、
前記第1ガイド穴53a内を相対的に移動する第1突起
54bが設けられている。そして、前記第1プーリ54
には一端を変速機構8に接続する出力ケーブル3の他端
31が取り付けられている。
【0031】更に、前記第2プーリ55の他面には、前
記第2ガイド穴54a内を相対的に移動する第2突起5
5aが設けられている。そして、この第2プーリ55に
は、一端を手動操作手段である変速レバー1に接続する
入力ケーブル2の他端21が取り付けられている。な
お、図2Cに示す第2プーリ55にも、前記第1プーリ
54の第2ガイド穴54aと同一のガイド穴が図示され
ているが、これは、第1プーリ54と第2プーリ55を
同一の部品を供するようにしたためである。
記第2ガイド穴54a内を相対的に移動する第2突起5
5aが設けられている。そして、この第2プーリ55に
は、一端を手動操作手段である変速レバー1に接続する
入力ケーブル2の他端21が取り付けられている。な
お、図2Cに示す第2プーリ55にも、前記第1プーリ
54の第2ガイド穴54aと同一のガイド穴が図示され
ているが、これは、第1プーリ54と第2プーリ55を
同一の部品を供するようにしたためである。
【0032】次に、図8に示す制御部61における処理
フローを中心に、変速装置の初期設定の作業手順を説明
する。まず、自動変速用の初期設定を説明する。前記シ
ステムケース5内にて、自動変速用ギヤ53に設けられ
た凹部53bの前端53dが、システムケース5に設け
られたストッパ52に当接するようにセットした状態
で、バッテリ6に設けられた初期設定スイッチSWを押
す。制御部61は、前記初期設定スイッチSWから入力
された第1回目の指示信号により、自動変速用ギヤ53
が基準位置(下限作動位置)にあることを認識する(ス
テップ101)。このステップ101においては、自動
変速用ギヤ53は図2aに示す回転位置となり、第1プ
ーリ54は図2bに示す回転位置となり、第2プーリ5
5は図2cに示す回転位置となる。
フローを中心に、変速装置の初期設定の作業手順を説明
する。まず、自動変速用の初期設定を説明する。前記シ
ステムケース5内にて、自動変速用ギヤ53に設けられ
た凹部53bの前端53dが、システムケース5に設け
られたストッパ52に当接するようにセットした状態
で、バッテリ6に設けられた初期設定スイッチSWを押
す。制御部61は、前記初期設定スイッチSWから入力
された第1回目の指示信号により、自動変速用ギヤ53
が基準位置(下限作動位置)にあることを認識する(ス
テップ101)。このステップ101においては、自動
変速用ギヤ53は図2aに示す回転位置となり、第1プ
ーリ54は図2bに示す回転位置となり、第2プーリ5
5は図2cに示す回転位置となる。
【0033】次に、前記初期設定スイッチSWを再び押
し、制御部61が第2回目の指示信号を入力することに
より、モータMを作動させてピニオンギヤ56を回転
し、変速用ギヤ53を最大作動位置まで駆動させた状態
にて変速用ギヤ53を停止させる(ステップ102)。
ここで、変速用ギヤ53の最大作動位置とは、変速機構
8の上限変速ポジション(本実施の形態では4速)に対
応する変速用ギヤ53の回転位置のことである。このと
き、前記自動変速用ギヤ53は図4aに示す回転位置と
なり、第1プーリ54は図4bに示す回転位置となり、
第2プーリ55は図4cに示す回転位置となる。自動変
速用ギヤ53が4速位置にて停止した状態で、出力ケー
ブル3の位置調整(長さ調整)を行い、変速機構8が上
限変速ポジション(4速)となるようにする。なお、こ
の出力ケーブル3の位置調整は、予め変速機構8側に設
定されている、いわゆる合マーク同士を一致させること
により行う。
し、制御部61が第2回目の指示信号を入力することに
より、モータMを作動させてピニオンギヤ56を回転
し、変速用ギヤ53を最大作動位置まで駆動させた状態
にて変速用ギヤ53を停止させる(ステップ102)。
ここで、変速用ギヤ53の最大作動位置とは、変速機構
8の上限変速ポジション(本実施の形態では4速)に対
応する変速用ギヤ53の回転位置のことである。このと
き、前記自動変速用ギヤ53は図4aに示す回転位置と
なり、第1プーリ54は図4bに示す回転位置となり、
第2プーリ55は図4cに示す回転位置となる。自動変
速用ギヤ53が4速位置にて停止した状態で、出力ケー
ブル3の位置調整(長さ調整)を行い、変速機構8が上
限変速ポジション(4速)となるようにする。なお、こ
の出力ケーブル3の位置調整は、予め変速機構8側に設
定されている、いわゆる合マーク同士を一致させること
により行う。
【0034】出力ケーブル3の調整を行った後、前記初
期設定スイッチSWを押すと、制御部61に第3回目の
指示信号が入力され、制御部61は、モータMを逆転さ
せて、自動変速用ギヤ53を基準位置(下限変速ポジシ
ョン(1速)に対応する作動位置)に復帰させる(ステ
ップ103)。このとき、前記自動変速用ギヤ53は図
2aに示す回転位置に復帰し、第1プーリ54は図2b
に示す回転位置に復帰し、第2プーリ55は図2cに示
す回転位置に復帰する。以上で、自動変速用の初期設定
が終了する。
期設定スイッチSWを押すと、制御部61に第3回目の
指示信号が入力され、制御部61は、モータMを逆転さ
せて、自動変速用ギヤ53を基準位置(下限変速ポジシ
ョン(1速)に対応する作動位置)に復帰させる(ステ
ップ103)。このとき、前記自動変速用ギヤ53は図
2aに示す回転位置に復帰し、第1プーリ54は図2b
に示す回転位置に復帰し、第2プーリ55は図2cに示
す回転位置に復帰する。以上で、自動変速用の初期設定
が終了する。
【0035】次に、手動変速用の初期設定を説明する。
手動変速レバー1を上限変速ポジション(4速)用の位
置に操作した状態で、入力ケーブル2の長さを、前記変
速機構8が上限変速ポジションとなるように調整する。
このとき、自動変速用ギヤ53は図3aに示す回転位置
となり、第1プーリ54は図3bに示す回転位置とな
り、第2プーリ55は図3cに示す回転位置となる。そ
して、手動変速レバー1を1速位置に戻すことにより初
期設定は終了する。
手動変速レバー1を上限変速ポジション(4速)用の位
置に操作した状態で、入力ケーブル2の長さを、前記変
速機構8が上限変速ポジションとなるように調整する。
このとき、自動変速用ギヤ53は図3aに示す回転位置
となり、第1プーリ54は図3bに示す回転位置とな
り、第2プーリ55は図3cに示す回転位置となる。そ
して、手動変速レバー1を1速位置に戻すことにより初
期設定は終了する。
【0036】なお、自動変速制御中にシステムに異常が
発生した場合は、自動変速ギヤ53を1速側へ移動する
ようにモーターMを回転させ、凹部53bの前端53d
をストッパ52に当接させて、モーターMを停止させ
る。これにより変速は手動操作により可能になる。
発生した場合は、自動変速ギヤ53を1速側へ移動する
ようにモーターMを回転させ、凹部53bの前端53d
をストッパ52に当接させて、モーターMを停止させ
る。これにより変速は手動操作により可能になる。
【0037】本実施の形態によれば、制限手段9により
自動変速用ギヤ53の基準位置を正確に設定できるた
め、精度の高いギヤ位置調整を行うことができる。ま
た、手動変速操作手段を利用せずに高精度のギヤ位置調
整を行うことができる。さらに、例え自動変速機構にシ
ステム異常が発生しても、手動変速機構には影響がない
ため、手動操作による変速を確保することができる。
自動変速用ギヤ53の基準位置を正確に設定できるた
め、精度の高いギヤ位置調整を行うことができる。ま
た、手動変速操作手段を利用せずに高精度のギヤ位置調
整を行うことができる。さらに、例え自動変速機構にシ
ステム異常が発生しても、手動変速機構には影響がない
ため、手動操作による変速を確保することができる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、既存の自転車の構成を
大幅に変更することなく取り付けられる自動変速を行え
る自転車用変速装置を提供することができる。
大幅に変更することなく取り付けられる自動変速を行え
る自転車用変速装置を提供することができる。
【0039】また、高精度の変速位置調整を可能とし、
円滑な自動変速が可能な自転車用変速装置を提供するこ
とができる。さらに、簡易な手順にて変速装置の初期設
定を行える自転車用変速装置を提供することができる。
円滑な自動変速が可能な自転車用変速装置を提供するこ
とができる。さらに、簡易な手順にて変速装置の初期設
定を行える自転車用変速装置を提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態における自動変速装置の一
部断面図である。
部断面図である。
【図2】(a)は本発明の実施の形態における自動変速
用ギヤの第1の動作説明図である。(b)は本発明の実
施の形態における第1プーリの第1の動作説明図であ
る。(c)は本発明の実施の形態における第2プーリの
第1の動作説明図である。
用ギヤの第1の動作説明図である。(b)は本発明の実
施の形態における第1プーリの第1の動作説明図であ
る。(c)は本発明の実施の形態における第2プーリの
第1の動作説明図である。
【図3】(a)は本発明の実施の形態における自動変速
用ギヤの第2の動作説明図である。(b)は本発明の実
施の形態における第1プーリの第2の動作説明図であ
る。(c)は本発明の実施の形態における第2プーリの
第2の動作説明図である。
用ギヤの第2の動作説明図である。(b)は本発明の実
施の形態における第1プーリの第2の動作説明図であ
る。(c)は本発明の実施の形態における第2プーリの
第2の動作説明図である。
【図4】(a)は本発明の実施の形態における自動変速
用ギヤの第3の動作説明図である。(b)は本発明の実
施の形態における第1プーリの第3の動作説明図であ
る。(c)は本発明の実施の形態における第2プーリの
第3の動作説明図である。
用ギヤの第3の動作説明図である。(b)は本発明の実
施の形態における第1プーリの第3の動作説明図であ
る。(c)は本発明の実施の形態における第2プーリの
第3の動作説明図である。
【図5】本発明の実施の形態における自動変速装置を設
置した自転車の側面図である。
置した自転車の側面図である。
【図6】本発明の自動変速装置付近の説明図である。
【図7】本発明の実施の形態における概略構成図であ
る。
る。
【図8】本発明の実施の形態における制御部の処理フロ
ー図である。
ー図である。
1・・手動操作手段(手動変速レバー) 2・・入力ケーブル 3・・出力ケーブル 4・・速度センサ 5・・システムケース 6・・バッテリ 7・・自転車 8・・変速機構 9・・制限手段 11・・ハンドル 21・・他端(入力ケーブルの他端) 31・・他端(出力ケーブルの他端) 41・・磁気検知部 42・・強磁性体 43・・接続配線 52・・ストッパ 53・・自動変速用ギヤ 53a・・第1ガイド穴 53b・・凹部 53d・・前端 54・・第1プーリ 54a・・第2ガイド穴 54b・・第1突起 55・・第2プーリ 55a・・第2突起 56・・ピニオンギヤ 57・・軸 61・・制御部(ECU) 62・・接続配線 72・・後輪 73・・スポーク 75・・フリーホイール 76・・チューブ M・・モータ SW・・初期設定スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 指示信号をモータに出力する制御部を有
する自転車用変速装置において、 前記モータにより駆動する円板状の自動変速用ギヤと、
一端を変速機構に接続する出力ケーブルの他端に接続す
る第1プーリと、一端を手動操作手段に接続する入力ケ
ーブルの他端に接続する第2プーリとを備え、 前記自動変速用ギヤと第1プーリ及び第2プーリのそれ
ぞれの中心を同軸上に配置し、 前記自動変速用ギヤの一面に自動変速用ギヤの中心位置
と同一の曲率中心を有する弧状の第1ガイド穴を設け、 前記第1プーリの一面に第1プーリの中心位置と同一の
曲率中心を有する弧状の第2ガイド穴を設けるとともに
他面に前記第1ガイド穴内を相対的に移動する第1突起
を設け、 前記第2プーリの他面に前記第2ガイド穴内を相対的に
移動する第2突起を設け、 前記変速機構が下限変速ポジションにある場合、前記自
動変速用ギヤの下限変速方向への作動を停止する制限手
段を設けたことを特徴とする自転車用変速装置。 - 【請求項2】 前記制限手段は、前記自動変速用ギヤの
周面に設けた凹部又は凸部と、この凹部又は凸部の端部
に当接する係止部を備えることを特徴とする請求項1記
載の自転車用変速装置。 - 【請求項3】 前記制御部は、変速装置の初期設定プロ
グラムを格納する記憶部を備え、 前記制御部は、前記初期設定プログラムに基いて、 第1の指示信号が入力された場合に前記自動変速用ギヤ
が前記制限手段により停止された位置であることを認識
する第1ステップと、 第2の指示信号が入力された場合に前記自動変速用ギヤ
を前記変速機構の指定ポジションでの作動位置に停止さ
せる第2ステップと、 この第2ステップにて変速機構が指定ポジションに設定
されるよう前記出力ケーブルの長さ調整を行った後の第
3の指示信号が入力された場合に前記自動変速用ギヤを
前記制限手段により停止される位置に復帰させる第3ス
テップと、 を順次実行することを特徴とする請求項1または2に記
載の自転車用変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13684296A JPH09315375A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 自転車用変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13684296A JPH09315375A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 自転車用変速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09315375A true JPH09315375A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15184790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13684296A Pending JPH09315375A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 自転車用変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09315375A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003040186A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-02-13 | Campagnolo Spa | 自転車用中間接続ユニット |
| JP2004189222A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-08 | Campagnolo Spa | 電子的にサーボを利用する自転車のギアシフトと関連の方法 |
| JP2005280408A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Shimano Inc | 自転車用ディレーラ制御装置及び制御方法 |
| JP2008296652A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Bridgestone Cycle Co | 電動アシスト自転車用変速装置 |
| US7553247B2 (en) | 2002-12-06 | 2009-06-30 | Campagnolo S.R.L. | Electronically servo-assisted bicycle gearshift and related method |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP13684296A patent/JPH09315375A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003040186A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-02-13 | Campagnolo Spa | 自転車用中間接続ユニット |
| JP2004189222A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-08 | Campagnolo Spa | 電子的にサーボを利用する自転車のギアシフトと関連の方法 |
| US7553247B2 (en) | 2002-12-06 | 2009-06-30 | Campagnolo S.R.L. | Electronically servo-assisted bicycle gearshift and related method |
| JP2005280408A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Shimano Inc | 自転車用ディレーラ制御装置及び制御方法 |
| JP2008296652A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Bridgestone Cycle Co | 電動アシスト自転車用変速装置 |
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