JPH09315528A - 自走搬送装置 - Google Patents

自走搬送装置

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JPH09315528A
JPH09315528A JP13842596A JP13842596A JPH09315528A JP H09315528 A JPH09315528 A JP H09315528A JP 13842596 A JP13842596 A JP 13842596A JP 13842596 A JP13842596 A JP 13842596A JP H09315528 A JPH09315528 A JP H09315528A
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JP
Japan
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self
frame
roller
drive
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP13842596A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Takeda
裕治 竹田
Hiroaki Miyamoto
博章 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taihei Dengyo Kaisha Ltd
Original Assignee
Taihei Dengyo Kaisha Ltd
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  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業現場が狭い場合でも、広範囲な重量物の
大きさに応じて、台数の調整のみで対応することがで
き、簡単な構造、簡単な操作で搬送させることのできる
自走搬送装置を開発する。 【解決手段】 自走搬送装置21は、載置台22を有す
るフレーム23と、フレーム23に対して回転可能に取
り付けられ、各々の回転軸がフレームの前後に位置する
前後ローラ26、27と、該ローラに固定されかつ該ロ
ーラとともに回転する従動側スプロケット28、29
と、該ローラの間に位置し、フレームに対して回転可能
に保持され、フレーム23に内蔵した駆動装置により駆
動する駆動シャフト30と、駆動シャフト30に固定さ
れた駆動側スプロケット32と、駆動シャフト30の回
転を駆動側スプロケット32を介して該ローラの従動側
スプロケット28、29に伝達するチェーン33を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は重量物例えば原子炉
格納容器内に蒸気発生器を運搬する際に用いる自走搬送
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】重量物の搬送装置として、一般に重量物
を載置するための載置台を有するフレームと、このフレ
ームを路面に対して移動可能にするためフレームに対し
て回転可能に取り付けられるローラとを備えたものがあ
る。
【0003】しかし、上記のような搬送装置はウインチ
などの牽引装置で重量物を牽引する場合、滑車装置の段
取りやワイヤの繰込みまた、横引きに要する監視員に多
くの人員が必要となる等、作業効率が悪い。そのために
種々の自走搬送装置が検討されている。
【0004】例えば、実開平3−116307号公報に
は以下の図6、図7に示すような重量物搬送装置(公報
では運搬装置と表示されている)が開示されている。こ
の重量物搬送装置1は重量物を載置するための載置台2
を有するフレーム3を備え、フレーム3内には、第1の
前ローラ4及び第2の前ローラ5を配置し、共通の前ロ
ーラシャフト6のまわりで回転可能なように取り付けら
れ、また、第1の後ローラ7及び第2の後ローラ8は、
共通の前ローラシャフト9のまわりで回転可能なように
取り付けられている。第1の前ローラ4には、第1の前
歯車10が固定され、第2の前ローラ5には、第2の前
歯車11が固定され、第1の後ローラ7には、第1の後
歯車12が固定され、第2の後ローラ8には、第2の後
歯車13が固定され、それぞれの歯車とともに回転する
ようにされる。
【0005】一方、ローラシャフト6、9と平行に延び
るように、駆動シャフト14がフレーム3に対して回転
可能に保持される。駆動シャフト14の両端がフレーム
3の外側方にまで延びており、それぞれの端部に入力部
15、16が形成される。入力部15、16は、四角形
の断面形状を有しており、外部の回転駆動源からの回転
トルクを駆動シャフト14に伝えるためのものである。
このような駆動シャフト14の回転を第1の前ローラ4
及び後ローラ7ならびに第2の前ローラ5および後ロー
ラ8のそれぞれに互いに任意の速度比で伝達するための
差動歯車装置17が、駆動シャフト14上に構成されて
いる。
【0006】上記のような重量物搬送装置1によれば、
外部からの油圧または電動、あるいは人力等による回転
駆動源によって駆動シャフト14がいずれかの方向に回
転駆動されたとき、差動歯車装置17を介して、ローラ
4、5、7、8が回転され、またローラ4、5、7、8
の回転が駆動された状態にあっても、あるいは、駆動さ
れていない状態にあっても、第1の前ローラ4は第2の
前ローラ5に対して、また、第1の後ローラ7は第2の
後ローラ8に対して、それぞれ、互いに独立して回転す
ることができる。そのため、重量物搬送装置1の旋回や
舵取りを、低い旋回トルクをもって容易に行うことがで
きる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
先行文献1の技術では、以下に示すような問題がある。
図6、図7から明らかなように、搬送装置1は外部の回
転駆動源によって、回転トルクが駆動シャフト14に伝
えられ、差動歯車装置17により、前歯車10、11、
後歯車12、13を介して対応する前ローラ4、5、後
ローラ7、8を回転させて走行させる。そのために、重
量物搬送装置1は外側に回転駆動源を設けている為、そ
の分の作業スペースが必要とされる。また、この種の重
量物搬送装置1は、例えば原子炉格納容器内に蒸気発生
器を運搬する場合に、一般的に複数個用いられる。この
ような場合に、搬送装置自体の構造が複雑過ぎて、操作
が煩雑である。また、上記技術は駆動機構として差動歯
車装置を用いるために、駆動装置の大型化、また歯車間
にゴミ等の付着により、走行が円滑にできない可能性が
ある。
【0008】本発明は上記のような問題点の解決を図っ
たものであり、作業現場が狭い場合でも、広範囲な重量
物の大きさに応じて、台数の調整のみで対応することが
でき、簡単な構造、簡単な操作で搬送させることのでき
る自走搬送装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は重量物を載置す
るための載置台を有するフレームと、前記フレームに対
して回転可能に取付けられ、各々の回転軸がフレームの
前後に位置する前後ローラと、該前後ローラに固定され
かつ前後ローラとともに回転する従動側スプロケット
と、前記ローラの間に位置し、フレームに対して回転可
能に保持され、フレームに内蔵した駆動装置により駆動
する駆動シャフトと、駆動シャフトに固定された駆動側
スプロケットと、前記駆動シャフトの回転を駆動側スプ
ロケットを介して前記前後ローラの従動側スプロケット
に伝達するチェーンを備えてなる自走搬送装置である。
【0010】本発明によれば、フレームに内蔵した駆動
装置により駆動シャフトを駆動させて、駆動シャフトに
固定された駆動側スプロケットを回転させ、チェーンに
より前後ローラの従動側スプロケットに回転を伝達し
て、前後ローラを走行させるので、広範囲な重量物の大
きさに応じて、搬送装置の台数を調整して、簡単に操作
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一つの実施の形態
に係る装置の一部切欠け平面図である。図2は図1のA
−A線矢視による側面図である。図3は図1のB−B線
矢視による断面図である。図4は図1のC−C線矢視に
よる断面図である。
【0012】図1〜図4において、21は本発明の自走
搬送装置であり、重量物を載置するための載置台22を
有するフレーム23で本体を形成している。フレーム2
3にはフレームの前後に位置させて回転軸24、25が
取り付けられている。回転軸24には前ローラ26と、
前ローラ26に固定されかつ前ローラ26とともに回転
する従動側スプロケット28が設けられている。回転軸
25には後ローラ27と、後ローラ27に固定されかつ
後ローラ27とともに回転する従動側スプロケット29
が設けられている。
【0013】また、フレーム23には、前ローラ26と
後ローラ27の間に位置し、フレーム23に対して回転
可能に保持された駆動シャフト30を設け、フレーム2
3に内蔵したオイルモータ31により駆動できるように
している。34は減速機である。駆動シャフト30には
駆動側スプロケット32を取り付けて固定し、駆動シャ
フト30の回転をチェーン33により駆動側スプロケッ
ト32を介して従動側スプロケット28、29に伝達
し、前ローラ26、後ローラ27を回転させる。
【0014】本発明ではオイルモータ31をフレーム2
3に内蔵したことにより、自走搬送装置21を小型化す
ることができたものである。ここでは駆動装置としてオ
イルモータ31を用いているが、オイルモータ31が低
速高トルクの為、作業性に適しているものであるが、特
にこれに限定するものではなく、エアモータ等を用いる
こともできる。
【0015】本発明では上記したように、駆動機構とし
て駆動シャフト30の回転をチェーン33により駆動側
スプロケット32を介して従動側スプロケット28、2
9に伝達し、前ローラ26、後ローラ27を回転させて
いるので、ゴミ等の付着による影響を受ける事は、ほと
んどなく円滑に走行することができ、たとえ影響を受け
たとしても、修理修繕を容易に行う事が可能である。チ
ェーン33は絶えず駆動シャフト30を含めた駆動側ス
プロケット32の荷重を上部から受けるようにしている
ので、弛みを生じることがない。
【0016】次に本発明の自走搬送装置21を走行させ
て重量物を搬送する場合について述べる。載置台22に
所定の重量物を載置した後に、油供給管35aと油排出
管35bによってオイルモータ31に油を圧送循環さ
せ、オイルモータ31を作動させて、駆動シャフト30
を回転させ、駆動シャフト30に固定した駆動側スプロ
ケット32を同時に回転させる。チェーン33の無端回
動により駆動側スプロケット32が回転し、従動側スプ
ロケット28、29に伝達し、前ローラ26、後ローラ
27を回転させる。本発明ではオイルモータ31をフレ
ーム23に内蔵したことにより、重量物を載置した自走
搬送装置21を最終位置までオイルモータ31を作動さ
せて自走させる事が可能である。
【0017】以上に述べたように本発明の自走搬送装置
は小型化が可能であり、例えば大きさが300×660
×250mm、使用荷重が25トン(定格)で、駆動シ
ャフトにはオイルモータと減速機を取り付け、一つの駆
動側スプロケットと2つの従動側スプロケットがチェー
ン(56リンク)と係合して回転が伝達できるようにし
たものである。
【0018】このような小型自走搬送装置を用いて図5
に示すような原子炉格納容器内に蒸気発生器を搬送する
場合について説明する。通常、クレーン38で吊持され
てきた蒸気発生器37は原子炉格納容器内36まで敷設
された2本のレール40a、40b(一本のレール巾6
00mm)上に2つのスキッド41a、41bを介して
載置される。この場合にスキッド41a、41bとレー
ル40a、40bとの4つの接触点D、E、F、Gに自
走搬送装置21を各々4台づつ介挿する。蒸気発生器3
7をレール40a、40b上を容易に直線的に走行させ
るために、図示していないが、通常、自走搬送装置21
にガイドローラを片側に付設して用いられる。
【0019】上記では接触点D、E、F、Gに自走搬送
装置21が各々4台つづ介挿するようにしたが、自走搬
送装置21を全部に渡って用いることはなく、適宜の台
数を用い、他は通常の他動式補助ローラを挟んで用いる
こともできる。
【0020】本発明の自走搬送装置によれば、操業者が
各自走搬送装置に内蔵したオイルモータを外部に設けた
制御装置39で一括して操作することができるので、簡
単な操作で各自走搬送装置21の駆動シャフトを回転さ
せ、駆動側スプロケットを回転させ、チェーンを介して
従動側スプロケットを回転させ、前後ローラを走行させ
ることができる。蒸気発生器37は上記のようなスキッ
ド41a、41bをレール40a、40b上に走行させ
て、原子炉格納容器36内に搬入され、所定の位置に停
止される。 そこで、蒸気発生器37は自走搬送装置か
ら下ろされる。
【0021】上述したように、本発明の自走搬送装置は
コンパクトであり、狭い路面でも的確に介挿でき、容易
に蒸気発生器等を自走させることができる。また、本発
明の自走搬送装置は重量物に対して、自走搬送装置を複
数台用いた場合には、各自走搬送装置の回転速度を独自
に調整できるので、路面上での旋回や舵取りを行って走
行させることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、簡単な構造によって、作業現
場が狭い場合でも、広範囲の重量物に対して、その大き
さに応じて、台数のみを調整することによって、重量物
を自走して搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態に係る装置の一部切
欠け平面図である。
【図2】図1のA−A線矢視による側面図である。
【図3】図1のB−B線矢視による断面図である。
【図4】図4は図1のC−C線矢視による断面図であ
る。
【図5】本発明の自走搬送装置を用いて重量物を搬送す
る状態を示す図である。
【図6】従来の重量物搬送装置の一例を示す側面図であ
る。
【図7】図6の重量物搬送装置の底面図である。
【符号の説明】
1 重量物搬送装置 2 載置台 3 フレーム 4 第1の前ローラ 5 第2の前ローラ 6 共通の前ローラシャフト 7 第1の後ローラ 8 第2の後ローラ 9 共通の前ローラシャフト 10 第1の前歯車 11 第2の前歯車 12 第1の後歯車 13 第2の後歯車 14 駆動シャフト 15 入力部 16 入力部 17 差動歯車装置 21 自走搬送装置 22 載置台 23 フレーム 24、25 回転軸 26 前ローラ 27 後ローラ 28 従動側スプロケット 29 従動側スプロケット 30 駆動シャフト 31 オイルモータ 32 駆動側スプロケット 33 チェーン 34 減圧機 35a、 油供給管 35b 油排出管 36 原子炉格納容器 37 蒸気発生器 38 クレーン 39 制御装置 40a、40b レール 41a、41b スキッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量物を載置するための載置台を有する
    フレームと、前記フレームに対して回転可能に取付けら
    れ、各々の回転軸がフレームの前後に位置する前後ロー
    ラと、該前後ローラに固定されかつ前後ローラとともに
    回転する従動側スプロケットと、前記ローラの間に位置
    し、フレームに対して回転可能に保持され、フレームに
    内蔵した駆動装置により駆動する駆動シャフトと、駆動
    シャフトに固定された駆動側スプロケットと、前記駆動
    シャフトの回転を駆動側スプロケットを介して前記前後
    ローラの従動側スプロケットに伝達するチェーンを備え
    てなる自走搬送装置。
JP13842596A 1996-05-31 1996-05-31 自走搬送装置 Pending JPH09315528A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13842596A JPH09315528A (ja) 1996-05-31 1996-05-31 自走搬送装置

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JP13842596A JPH09315528A (ja) 1996-05-31 1996-05-31 自走搬送装置

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JPH09315528A true JPH09315528A (ja) 1997-12-09

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JP13842596A Pending JPH09315528A (ja) 1996-05-31 1996-05-31 自走搬送装置

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JP (1) JPH09315528A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008100829A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Seizo Ito 搬送ローラー走行用連動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008100829A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Seizo Ito 搬送ローラー走行用連動装置

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