JPH09317268A - イグニッションスイッチ用キー構造 - Google Patents

イグニッションスイッチ用キー構造

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JPH09317268A
JPH09317268A JP13226896A JP13226896A JPH09317268A JP H09317268 A JPH09317268 A JP H09317268A JP 13226896 A JP13226896 A JP 13226896A JP 13226896 A JP13226896 A JP 13226896A JP H09317268 A JPH09317268 A JP H09317268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
magnet
ignition switch
ignition
shutter
Prior art date
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Pending
Application number
JP13226896A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoki Imamura
友城 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明のイグニッションスイッチ用キー構造
は、イグニッションキーのキーヘッド部とマグネットキ
ー部の両方にキーホルダを装着する穴を設け、さらに分
離可能な嵌合構造として、使用者にとって利便性が高
く、補給部品の管理が容易なイグニッションスイッチ用
キーを提供することを目的とする。 【解決手段】 キーヘッド部2の嵌め合わせ用の嵌合穴
2bに、マグネットキー部3の嵌め合わせ用の突出部3
bを挿入することによって、キーヘッド部2とマグネッ
トキー部3とは、分離可能に嵌合された構造となってい
る。キーヘッド部2およびマグネットキー部3には、そ
れぞれキーホルダの取り付け穴2aおよび3aが空いて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キー挿入口を覆う
シャッタを有する車両のイグニッションスイッチに用い
るイグニッションスイッチ用キー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車などでは、盗難防止お
よびいたずら防止のため、キー挿入口を覆うシャッタを
有するイグニッションスイッチを用いている。このキー
挿入口を覆うシャッタには、その開閉を制限するための
マグネット錠が備えられている。
【0003】図6は、上記構造のイグニッションスイッ
チに用いられる、従来のイグニッションスイッチ用キー
構造を示す。イグニッションキー部61は、イグニッシ
ョンスイッチに挿入してイグニッションスイッチのオ
ン、オフ、ロックの各状態を切り換える。キーヘッド部
62には、キーホルダの取り付け穴63が空いている。
マグネットキー部64は、イグニッションスイッチのシ
ャッタの施錠に用いられる。この従来のイグニッション
スイッチ用キー構造では、キーヘッド部62とマグネッ
トキー部64とが、一体構造となっている。例えば、特
開昭62−289454号公報および実開昭63−88
565号公報にマグネットキーとイグニッションキーと
が一体構造となったもの、およびシャッタ付きイグニッ
ションスイッチの例が開示されている。
【0004】図7は、上記マグネットキー部64を用い
たイグニッションスイッチのシャッタの施錠動作を説明
する図である。図7(a)は、シャッタ71が開いた状
態を示し、この状態からシャッタレバー71aを矢印C
方向へ押し込むことによって閉じる。図7(b)は、シ
ャッタ71が閉じた状態を示す。この状態でマグネット
キー部64を斜線で示す施錠位置72に置くとマグネッ
ト錠の施錠が解かれ、シャッタレバー71aを軽く押し
込むことによってシャッタ71が開く。このシャッタ7
1が開いた状態で、キー挿入溝73にイグニッションキ
ー部61を挿入し、イグニッションスイッチのオン、オ
フ、ロックの各状態を切り換える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のイグニッションスイッチ用キー構造では、キーヘッ
ド部62とマグネットキー部64とを一体構造としたた
め、キーの紛失に対し、アフターマーケットでスペアキ
ーを作ることができない。またスペアキー補給用に、マ
グネットキー部を備え、イグニッションキー部の施錠の
ための山谷部を形成していないブランクキーを用意する
ことは、マグネットキー部のキーパターンが多数あるた
め現実的でない。さらにマグネットキー部の無いスペア
キーを作った場合は、シャッタを閉じた状態ではイグニ
ッションキー部を挿入することができない。
【0006】そこで本発明は、上記従来の問題点を解消
すべくなされたものであり、イグニッションキーのキー
ヘッド部とマグネットキー部の両方にキーホルダを装着
する穴を設け、さらに分離可能な嵌合構造として、使用
者にとって利便性が高く、補給部品の管理が容易なイグ
ニッションスイッチ用キー構造を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載のイグニッションスイッチ
用キー構造は、キー挿入口を覆うシャッタと、このシャ
ッタの開閉を制限するマグネット錠とを有する車両のイ
グニッションスイッチにおいて、このイグニッションス
イッチの状態を切り換えるイグニッションキー部と、前
記シャッタの開閉を制限するマグネット錠を施錠するた
めのマグネットキー部とを備え、前記イグニッションキ
ーのヘッド部とマグネットキー部とに、キーホルダを装
着可能な穴を具備することを特徴とする構成を有する。
【0008】本発明の請求項2に記載のイグニッション
スイッチ用キー構造は、請求項1に記載のイグニッショ
ンスイッチ用キー構造を構成する手段において、前記マ
グネットキー部が、前記イグニッションキーのヘッド部
に分離可能に嵌合されていることを特徴とする。
【0009】上記の構成によって、本発明の請求項1に
記載のイグニッションスイッチ用キー構造は、イグニッ
ションキーのヘッド部とマグネットキー部の両方を一つ
のキーホルダに通して装着可能なので、マグネットキー
部をイグニッションキーのヘッド部から切り離しても、
紛失することが無い。
【0010】本発明の請求項2に記載のイグニッション
スイッチ用キー構造は、イグニッションキーのヘッド部
とマグネットキー部とを分離可能な嵌合構造としたの
で、使用者が用途に合わせてイグニッションキーのヘッ
ド部とマグネットキー部とを一体にしてまたは分離して
使用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実
施の形態のイグニッションスイッチ用キー構造を示し、
(a)は平面図、(b)は正面図である。イグニッショ
ンキー部1は、イグニッションスイッチに挿入してイグ
ニッションスイッチのオン、オフ、ロックの各状態を切
り換える。キーヘッド部2には、キーホルダの取り付け
穴2aが空いている。マグネットキー部3は、イグニッ
ションスイッチのシャッタの施錠に用いられ、キーホル
ダの取り付け穴3aが空いている。キーヘッド部2とマ
グネットキー部3とは、分離可能に嵌合された構造とな
っている。
【0012】図1(c)は、上記キーヘッド部2とマグ
ネットキー部3とを分離した状態を示す。嵌合は、キー
ヘッド部2の嵌め合わせ用の嵌合穴2bに、マグネット
キー部3の嵌め合わせ用の突出部3bを挿入することに
よって行われる。このキーヘッド部2の嵌合穴2bとマ
グネットキー部3の突出部3bとは、共に弾性のある樹
脂にて形成され、相互の弾性力および摩擦力によって、
嵌合された状態を保持する。
【0013】また他の実施の形態では、嵌合穴2bまた
は突出部3bの嵌合面の一方に小突起、他方にこの小突
起に嵌まる凹部を有し、嵌合穴2bと突出部3bとを嵌
め合わせた際に、確実な嵌め合わせを行う構造とする。
【0014】上述の分離可能な嵌合構造としたため、マ
グネットキー部3をイグニッションキーのキーヘッド部
2と一体として用いることもでき、またマグネットキー
部3を分離して別体として保管することもできる。また
イグニッションキー部のみスペアキーを作ることができ
る。
【0015】図2は、本発明のイグニッションスイッチ
用キーを用いた自動二輪車を示す。本実施の形態の自動
二輪車は、キー挿入口を覆うシャッタと、このシャッタ
の開閉を制限するマグネット錠とを有するイグニッショ
ンスイッチを備え、レッグシールド22に覆われたヘッ
ドパイプに取り付けられている。
【0016】例えば使用者が自動二輪車を離れる際に、
イグニッションキー部1にて開閉可能なシート20の下
のボディ21の中に、マグネットキー部3のみを隠して
おき、イグニッションスイッチのシャッタを閉じる。こ
のことによって自動二輪車を離れている間のイグニッシ
ョンスイッチへのいたずらを防止でき、またイグニッシ
ョンキーを盗まれても自動二輪車のエンジンを始動させ
ることができない。使用者が自動二輪車のエンジンを始
動させる時は、イグニッションキー部1にてシート20
を開けてマグネットキー部3を取り出し、イグニッショ
ンスイッチのシャッタを開ける。そしてキー挿入溝にイ
グニッションキー部1を挿入し、エンジンを始動させ
る。このようにして、盗難およびいたずらを防止するこ
とができる。
【0017】図3は、本実施の形態のイグニッションス
イッチ用キーにキーホルダを取り付けた状態を示す図で
ある。キーホルダ4のキー取り付け環4aを、キーヘッ
ド部2の穴2aおよびマグネットキー部3の穴3aを通
して取り付ける。このためマグネットキー部3をイグニ
ッションキーのキーヘッド部2と一体にしてを持ち歩く
場合、マグネットキー部3がキーヘッド部2から離脱し
ても、紛失することが無い。またマグネットキー部3を
イグニッションキーのキーヘッド部2から分離してキー
ホルダに取り付けることもできる。
【0018】図4は、本発明の第2の実施の形態のイグ
ニッションスイッチ用キー構造を示し、(a)は平面
図、(b)は正面図である。イグニッションキー部11
は、イグニッションスイッチに挿入してイグニッション
スイッチのオン、オフ、ロックの各状態を切り換える。
キーヘッド部12には、キーホルダの取り付け穴12a
が空いている。マグネットキー部13は、イグニッショ
ンスイッチのシャッタの施錠に用いられ、キーホルダの
取り付け穴13aが空いている。本実施の形態のイグニ
ッションスイッチ用キー構造では、キーヘッド部12に
凹状溝12b、マグネットキー部13に凸状部13bを
有し、A方向に挿入して嵌め合う構造となっている。
【0019】図4(c)は、上述のキーヘッド部12と
マグネットキー部13との嵌め合わせ部Bを示す。凹状
溝12bと凸状部13bとは、共に弾性のある樹脂にて
形成され、相互の弾性力および摩擦力によって、嵌合さ
れた状態を保持している。このためマグネットキー部1
3は、キーヘッド部12から着脱自在であり、一体とし
て用いることもでき、また分離して用いることもでき
る。
【0020】また他の実施の形態では、上記の凹状溝1
2bと凸状部13bとをA方向にテーパさせて、挿入を
容易にし、かつ確実な嵌め合わせを行う構造とする。
【0021】図5は、本発明の第3の実施の形態のイグ
ニッションスイッチ用キー構造を示し、(a)は平面
図、(b)は正面図である。イグニッションキー部21
は、イグニッションスイッチに挿入してイグニッション
スイッチのオン、オフ、ロックの各状態を切り換える。
キーヘッド部22には、キーホルダの取り付け穴22a
が空いている。マグネットキー部23は、イグニッショ
ンスイッチのシャッタの施錠に用いられ、キーホルダの
取り付け穴23aが空いている。キーヘッド部22とマ
グネットキー部23とは、結合部24にて結合されてい
る。
【0022】上記の結合部24は、薄い樹脂にて形成さ
れ、キーヘッド部22およびマグネットキー部23と一
体成型されている。結合部24が薄い樹脂にて形成され
ているので、この部分からキーヘッド部22とマグネッ
トキー部23とを容易に切り離すことができる。
【0023】上記構造としたため、本実施の形態のイグ
ニッションスイッチ用キーは、一つの型でキーヘッド部
22、マグネットキー部23および結合部24を一体成
型にて製造できる。このため低コストで製造可能であ
る。またキーヘッド部22とマグネットキー部23とを
切り離した後は、一つのまたは別々のキーホルダに取り
付けることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の請求項1に
記載のイグニッションスイッチ用キー構造は、イグニッ
ションキーのヘッド部とマグネットキー部の両方を一つ
のキーホルダに通して装着可能なので、マグネットキー
部をイグニッションキーのヘッド部から切り離しても、
紛失することが無く、使用者にとって利便性が高い。
【0025】本発明の請求項2に記載のイグニッション
スイッチ用キー構造は、イグニッションキーのヘッド部
とマグネットキー部とを分離可能な嵌合構造としたの
で、使用者が用途に合わせてイグニッションキーのヘッ
ド部とマグネットキー部とを一体にしてまたは分離して
使用できる。さらにスペアキーなどの補給部品の管理が
容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のイグニッションス
イッチ用キー構造を示す図であって、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)はキーヘッド部とマグネットキ
ー部とを分離した状態を示す図である。
【図2】本発明のイグニッションスイッチ用キーを用い
た自動二輪車を示す図である。
【図3】本発明のイグニッションスイッチ用キーにキー
ホルダを取り付けた状態を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態のイグニッションス
イッチ用キー構造を示す図であって、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)はキーヘッド部とマグネットキ
ー部との嵌め合わせ部Bを示す図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態のイグニッションス
イッチ用キー構造を示す図であって、(a)は平面図、
(b)は正面図である。
【図6】従来のイグニッションスイッチ用キー構造を示
す図である。
【図7】(a)はイグニッションスイッチのシャッタが
開いた状態を示し、(b)はシャッタが閉じた状態を示
す図である。
【符号の説明】
1 イグニッションキー部 2 キーヘッド部 2a キーホルダ取り付け穴 2b 嵌合穴 3 マグネットキー部 3a キーホルダ取り付け穴 3b 突出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー挿入口を覆うシャッタと、 このシャッタの開閉を制限するマグネット錠とを有する
    車両のイグニッションスイッチにおいて、 このイグニッションスイッチの状態を切り換えるイグニ
    ッションキー部と、 前記シャッタの開閉を制限するマグネット錠を施錠する
    ためのマグネットキー部とを備え、 前記イグニッションキーのヘッド部とマグネットキー部
    とに、キーホルダを装着可能な穴を具備することを特徴
    とするイグニッションスイッチ用キー構造。
  2. 【請求項2】 前記マグネットキー部が、前記イグニッ
    ションキーのヘッド部に分離可能に嵌合されていること
    を特徴とする請求項1に記載のイグニッションスイッチ
    用キー構造。
JP13226896A 1996-05-27 1996-05-27 イグニッションスイッチ用キー構造 Pending JPH09317268A (ja)

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