JPH09319227A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH09319227A JPH09319227A JP29256896A JP29256896A JPH09319227A JP H09319227 A JPH09319227 A JP H09319227A JP 29256896 A JP29256896 A JP 29256896A JP 29256896 A JP29256896 A JP 29256896A JP H09319227 A JPH09319227 A JP H09319227A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- developer
- magnetic force
- magnetized
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁性現像剤の漏れを簡単且つ確実に防止可能
な現像剤装置を提供する。 【解決手段】 磁界発生手段(1b)と表面部(1c)
とが一体的に形成されており低磁力ry王位器(B,
C)が設定されている現像体担持体(1)と、層厚規制
部材(3)と、シール部材(4)とを有しており、磁界
発生手段の磁極が表面から1mm以内の位置に着磁されて
おり且つシール部材が現像装置内部に設けられている現
像装置。
な現像剤装置を提供する。 【解決手段】 磁界発生手段(1b)と表面部(1c)
とが一体的に形成されており低磁力ry王位器(B,
C)が設定されている現像体担持体(1)と、層厚規制
部材(3)と、シール部材(4)とを有しており、磁界
発生手段の磁極が表面から1mm以内の位置に着磁されて
おり且つシール部材が現像装置内部に設けられている現
像装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乾式現像装置に関
し、より詳細には、一成分系磁性現像剤を使用する現像
装置に関するものである。
し、より詳細には、一成分系磁性現像剤を使用する現像
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、現像剤搬送体の内部に磁界発生
手段を備えその磁力により磁性現像剤を表面に担持し搬
送する方式の現像装置においては、現像剤が搬送体の両
端部から漏れ出る傾向がある。この為、搬送体の両端部
にシール部材を設けその漏出を防止する方法等が採られ
ている。然るに、磁界発生手段と現像剤を担持する表面
部が一体的に形成された現像剤搬送体を用いる場合は、
磁極が搬送体の両端部まで一様に着磁されている為、磁
性現像剤がその磁力により両端部まで移動しやすくシー
ル部材でその移動を阻止することは難しい。現像剤が漏
れると、例えば電子写真複写機の現像装置である場合
は、駆動部分,軸受,感光体,光学系統又は帯電器系統
等の機内部品を汚染し、複写機の機能に重大な支障を及
ぼしかねない。
手段を備えその磁力により磁性現像剤を表面に担持し搬
送する方式の現像装置においては、現像剤が搬送体の両
端部から漏れ出る傾向がある。この為、搬送体の両端部
にシール部材を設けその漏出を防止する方法等が採られ
ている。然るに、磁界発生手段と現像剤を担持する表面
部が一体的に形成された現像剤搬送体を用いる場合は、
磁極が搬送体の両端部まで一様に着磁されている為、磁
性現像剤がその磁力により両端部まで移動しやすくシー
ル部材でその移動を阻止することは難しい。現像剤が漏
れると、例えば電子写真複写機の現像装置である場合
は、駆動部分,軸受,感光体,光学系統又は帯電器系統
等の機内部品を汚染し、複写機の機能に重大な支障を及
ぼしかねない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の点に
鑑みなされたものであって、画像形成に悪影響を及ぼす
こと無く磁性現像剤の漏れが簡単且つ確実に防止されて
いる現像装置を提供することを目的とする。
鑑みなされたものであって、画像形成に悪影響を及ぼす
こと無く磁性現像剤の漏れが簡単且つ確実に防止されて
いる現像装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、潜像担
持体の表面に磁性現像剤を薄層化して供給する現像装置
において、磁界発生手段と現像剤を担持する表面部とが
一体的に形成されており表面の現像剤搬送方向に対する
側端部に画像形成に関与する画像領域の磁力よりも低磁
力の低磁力領域が設定してあり磁性現像剤を前記表面に
磁力によって惹かれて担持し所定経路に沿って搬送する
現像剤担持体と、前記現像剤担持体の表面に当接又は近
接して搬送されてくる磁性現像剤の層厚を規制する層厚
規制部材と、前記低磁力領域に配設した磁性現像剤の漏
出を防止するシール部材と、を有しており、前記磁界発
生手段の磁極は現像剤担持体の表面から1mm以内の位置
に着磁されており且つ前記シール部材が現像装置内部に
設けられていることを特徴とする現像装置が提供され
る。
持体の表面に磁性現像剤を薄層化して供給する現像装置
において、磁界発生手段と現像剤を担持する表面部とが
一体的に形成されており表面の現像剤搬送方向に対する
側端部に画像形成に関与する画像領域の磁力よりも低磁
力の低磁力領域が設定してあり磁性現像剤を前記表面に
磁力によって惹かれて担持し所定経路に沿って搬送する
現像剤担持体と、前記現像剤担持体の表面に当接又は近
接して搬送されてくる磁性現像剤の層厚を規制する層厚
規制部材と、前記低磁力領域に配設した磁性現像剤の漏
出を防止するシール部材と、を有しており、前記磁界発
生手段の磁極は現像剤担持体の表面から1mm以内の位置
に着磁されており且つ前記シール部材が現像装置内部に
設けられていることを特徴とする現像装置が提供され
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について、具
体的な実施例に基づき説明する。第1図は本発明の1実
施例としての一成分系磁性トナーを用いる電子写真複写
機の現像装置を示した模式図である。第1図において、
現像剤搬送体としての現像スリーブ1が回転自在に支承
されており、例えば反時計方向に所定速度で回転駆動さ
れ磁性トナーをその周表面に担持し搬送する。現像スリ
ーブ1は、円筒状の導電性基体1aの外周面に磁界発生
手段としてのマグネット層1bと現像剤を担持する電極
層1cが順次積層され、構成されている。この内、マグ
ネット層1bは磁性トナーの漏れを防止すべく、次の様
に形成されている。
体的な実施例に基づき説明する。第1図は本発明の1実
施例としての一成分系磁性トナーを用いる電子写真複写
機の現像装置を示した模式図である。第1図において、
現像剤搬送体としての現像スリーブ1が回転自在に支承
されており、例えば反時計方向に所定速度で回転駆動さ
れ磁性トナーをその周表面に担持し搬送する。現像スリ
ーブ1は、円筒状の導電性基体1aの外周面に磁界発生
手段としてのマグネット層1bと現像剤を担持する電極
層1cが順次積層され、構成されている。この内、マグ
ネット層1bは磁性トナーの漏れを防止すべく、次の様
に形成されている。
【0006】本例のマグネット層1bは、誘電体材料と
磁性材料の混合体から成り、その表面部には、第2図に
示す如く、多数の微細な磁極が同一極性が現像スリーブ
1の軸方向に沿って3mm以下の間隔で並ぶ様にストラ
イプ状に着磁されている。従って、周方向には、第1図
に示す如く、互いに極性が異なる磁極が並ぶ態様とな
る。そして、マグネット層1bの両端部は、第2図に示
される如く、着磁されていない。この様な着磁構成を容
易に得るには、まず一度マグネット層1b全周面にわた
って着磁した後、第3図に示す如く、製作中の現像スリ
ーブ1´を回転させつつその端部に交流磁場発生器AG
を近接させ、端部全周を減磁乃至は脱磁処理すれば良
い。この様にして得られたマグネット層1b端部の磁力
分布は、第4図の如くなる。第4図においては、縦軸に
表面磁束密度 (磁力) Brをとり横軸に軸方向位置をと
ってある。この場合、所定の磁力が保持されているA領
域を画像部に、磁力の低下が開始するB領域及び略脱磁
されているC領域を非画像部に夫々設定すれば、B,C
領域の存在が画像形成に支障を及ぼすことも無い。そし
て、従来技術の如く磁性現像剤がマグネット層1bの端
部の磁力により端部側に強制的に移動せしめられること
もなく、現像剤の漏出を容易に防止することができる。
磁性材料の混合体から成り、その表面部には、第2図に
示す如く、多数の微細な磁極が同一極性が現像スリーブ
1の軸方向に沿って3mm以下の間隔で並ぶ様にストラ
イプ状に着磁されている。従って、周方向には、第1図
に示す如く、互いに極性が異なる磁極が並ぶ態様とな
る。そして、マグネット層1bの両端部は、第2図に示
される如く、着磁されていない。この様な着磁構成を容
易に得るには、まず一度マグネット層1b全周面にわた
って着磁した後、第3図に示す如く、製作中の現像スリ
ーブ1´を回転させつつその端部に交流磁場発生器AG
を近接させ、端部全周を減磁乃至は脱磁処理すれば良
い。この様にして得られたマグネット層1b端部の磁力
分布は、第4図の如くなる。第4図においては、縦軸に
表面磁束密度 (磁力) Brをとり横軸に軸方向位置をと
ってある。この場合、所定の磁力が保持されているA領
域を画像部に、磁力の低下が開始するB領域及び略脱磁
されているC領域を非画像部に夫々設定すれば、B,C
領域の存在が画像形成に支障を及ぼすことも無い。そし
て、従来技術の如く磁性現像剤がマグネット層1bの端
部の磁力により端部側に強制的に移動せしめられること
もなく、現像剤の漏出を容易に防止することができる。
【0007】ここで、着磁構成の他のいくつかの変形例
について説明する。第5図は、同一極性の磁極が螺旋状
に着磁されたもので、その両端部に同様に磁力が低下若
しくは消失したB,C領域が確保されている。この場合
の磁力分布は、上記ストライプ状の場合と略同様であ
る。この様な着磁構成は、着磁手段の磁力を両端部を着
磁する際に適宜コントロールしつつ螺旋状に着磁しても
得られるが、それは上述したストライプ状に着磁する場
合よりも難しい。従って、同一磁力で一旦全周面に螺旋
状に着磁した後、例えば上記方法等により外部から両端
部の磁力を消去する方法がより好適である。この着磁構
成は、後述するトナー薄層化用の磁性ブレードの振動を
抑制する効果を有する。
について説明する。第5図は、同一極性の磁極が螺旋状
に着磁されたもので、その両端部に同様に磁力が低下若
しくは消失したB,C領域が確保されている。この場合
の磁力分布は、上記ストライプ状の場合と略同様であ
る。この様な着磁構成は、着磁手段の磁力を両端部を着
磁する際に適宜コントロールしつつ螺旋状に着磁しても
得られるが、それは上述したストライプ状に着磁する場
合よりも難しい。従って、同一磁力で一旦全周面に螺旋
状に着磁した後、例えば上記方法等により外部から両端
部の磁力を消去する方法がより好適である。この着磁構
成は、後述するトナー薄層化用の磁性ブレードの振動を
抑制する効果を有する。
【0008】第6図(a)は、マグネット層1bの両端
部を除く全周面を同一極性に着磁(斜交線で示す)した
もので、従って、第6図(b)に示される如く、導電性
基体1a側に逆極性の磁極が形成されている。この場合
も、一旦全周面に同一極性の磁極を着磁した後、両端部
に脱磁処理を施せば良い。具体的には、マグネット層1
bを構成している材料の抗磁力よりも充分に大きい磁界
を発生する永久磁石を磁力消去手段として用い、これを
現像スリーブ1’の回転速度よりもゆっくりと近づけ遠
ざける動作を繰り返すことにより、可能である。
部を除く全周面を同一極性に着磁(斜交線で示す)した
もので、従って、第6図(b)に示される如く、導電性
基体1a側に逆極性の磁極が形成されている。この場合
も、一旦全周面に同一極性の磁極を着磁した後、両端部
に脱磁処理を施せば良い。具体的には、マグネット層1
bを構成している材料の抗磁力よりも充分に大きい磁界
を発生する永久磁石を磁力消去手段として用い、これを
現像スリーブ1’の回転速度よりもゆっくりと近づけ遠
ざける動作を繰り返すことにより、可能である。
【0009】第7図(a)は、一様に同一極性が着磁さ
れたマグネット層1b周面の端部で、画像形成に関与し
ない非画像領域内の端面よりも若干中央側に寄った箇所
Eを、選択的に全周にわたり脱磁処理したものである。
従って、その軸方向に対する磁力分布は、第7図(b)
に示す如くなる。即ち、非画像領域内の箇所Eにおい
て、局部的に磁力が低下し、この箇所Eには反発磁界が
形成される。この反発磁界は磁性現像剤の現像スリーブ
1端部への移動を阻止するのに有効である。
れたマグネット層1b周面の端部で、画像形成に関与し
ない非画像領域内の端面よりも若干中央側に寄った箇所
Eを、選択的に全周にわたり脱磁処理したものである。
従って、その軸方向に対する磁力分布は、第7図(b)
に示す如くなる。即ち、非画像領域内の箇所Eにおい
て、局部的に磁力が低下し、この箇所Eには反発磁界が
形成される。この反発磁界は磁性現像剤の現像スリーブ
1端部への移動を阻止するのに有効である。
【0010】又、第8図(a)は、ストライプ状に着磁
された現像スリーブ1’に対し、その端部に永久磁石を
近接させて端部全周面を一方極性の例えばN極に着磁し
たものである。この場合、磁力線は第8図(b)に示さ
れる如く形成され、端部周面の一方極性の磁力を相対的
に小さく設定してあり、従って、他の着磁構成のマグネ
ット層1bと同様に磁性現像剤の漏出を防止する効果を
奏する。
された現像スリーブ1’に対し、その端部に永久磁石を
近接させて端部全周面を一方極性の例えばN極に着磁し
たものである。この場合、磁力線は第8図(b)に示さ
れる如く形成され、端部周面の一方極性の磁力を相対的
に小さく設定してあり、従って、他の着磁構成のマグネ
ット層1bと同様に磁性現像剤の漏出を防止する効果を
奏する。
【0011】第1図に戻って、マグネット層1bの上に
は、誘電性材料からなる保持材によりその表面部に多数
の微小電極1c1が互いに電気的に絶縁状態に保持され
て成るフロート電極層1cが積層されている。本例の電
極層1cは、その層厚が1mm以内となる様に薄く積層
されている。従って、マグネット層1bのB,C領域と
略同一領域を現像スリーブ1周面のB,C領域として非
画像領域に設定すればよい。
は、誘電性材料からなる保持材によりその表面部に多数
の微小電極1c1が互いに電気的に絶縁状態に保持され
て成るフロート電極層1cが積層されている。本例の電
極層1cは、その層厚が1mm以内となる様に薄く積層
されている。従って、マグネット層1bのB,C領域と
略同一領域を現像スリーブ1周面のB,C領域として非
画像領域に設定すればよい。
【0012】以上の如く構成された現像スリーブ1の周
面近傍の適所には、トナーTを貯留し現像スリーブ1の
周面に適量づつ補給するホッパ2が配設されている。本
例のトナーTは、一成分系磁性トナーであり、樹脂中に
磁性粉を混合し平均粒径が約6μm,真比重が1.75
となる様に調整されている。
面近傍の適所には、トナーTを貯留し現像スリーブ1の
周面に適量づつ補給するホッパ2が配設されている。本
例のトナーTは、一成分系磁性トナーであり、樹脂中に
磁性粉を混合し平均粒径が約6μm,真比重が1.75
となる様に調整されている。
【0013】ホッパ2の現像スリーブ1の回転方向にお
ける下流側には、例えばSK材等の弾性磁性体から成る
ドクタブレード3が配設されている。ドクタブレード3
は、一端を保持する保持部3aに設定された押圧力とマ
グネット層1bの磁力とが併さった適度な圧接力により
その先端部3bを現像スリーブ1周面に圧接させ、その
圧接部Pで搬送されてくるトナーTを挟圧し、層厚を規
制してトナー薄層を形成すると共にこの際の摩擦により
現像に必要な電荷を摩擦帯電させる。この場合、現像ス
リーブ1の両端部周辺は、磁性トナーTの漏出を防止す
べく次の様に構成されている。
ける下流側には、例えばSK材等の弾性磁性体から成る
ドクタブレード3が配設されている。ドクタブレード3
は、一端を保持する保持部3aに設定された押圧力とマ
グネット層1bの磁力とが併さった適度な圧接力により
その先端部3bを現像スリーブ1周面に圧接させ、その
圧接部Pで搬送されてくるトナーTを挟圧し、層厚を規
制してトナー薄層を形成すると共にこの際の摩擦により
現像に必要な電荷を摩擦帯電させる。この場合、現像ス
リーブ1の両端部周辺は、磁性トナーTの漏出を防止す
べく次の様に構成されている。
【0014】第9図(a)及び第9図(b)に示される
如く、ドクタブレード3は、その側端部3cが、現像ス
リーブ1周面上の前述したマグネット層1bのB,C領
域に対応する非画像領域に設定した磁力が低下し若しく
は作用しない領域B,Cにおいて、現像スリーブ1と当
接若しくは近接する様に、配設されている。そして、こ
のドクタブレード3の上から、トナーTの漏出を防止す
る為のシール部材4が、同様に非画像領域B,C内にお
いて現像スリーブ1に当接せしめられている。即ち、ド
クタブレード側端部3cとシール部材4は、現像スリー
ブ1周面の非画像領域B,Cにおいてオーバラップする
態様となる。本例のドクタブレード3は、側端部3cが
現像スリーブ1の周方向に対して傾斜する様に設けら
れ、B,C領域の内の主に磁力が低下しつつあるB領域
において現像スリーブ1周面に摺接せしめられている。
この様に、現像スリーブ1の両端部の磁力が低下し或い
は作用しない領域において、ドクタブレード3とシール
部材4を重畳させることにより、磁性トナーTの漏出を
確実に防止することができる。
如く、ドクタブレード3は、その側端部3cが、現像ス
リーブ1周面上の前述したマグネット層1bのB,C領
域に対応する非画像領域に設定した磁力が低下し若しく
は作用しない領域B,Cにおいて、現像スリーブ1と当
接若しくは近接する様に、配設されている。そして、こ
のドクタブレード3の上から、トナーTの漏出を防止す
る為のシール部材4が、同様に非画像領域B,C内にお
いて現像スリーブ1に当接せしめられている。即ち、ド
クタブレード側端部3cとシール部材4は、現像スリー
ブ1周面の非画像領域B,Cにおいてオーバラップする
態様となる。本例のドクタブレード3は、側端部3cが
現像スリーブ1の周方向に対して傾斜する様に設けら
れ、B,C領域の内の主に磁力が低下しつつあるB領域
において現像スリーブ1周面に摺接せしめられている。
この様に、現像スリーブ1の両端部の磁力が低下し或い
は作用しない領域において、ドクタブレード3とシール
部材4を重畳させることにより、磁性トナーTの漏出を
確実に防止することができる。
【0015】第1図において、現像スリーブ1の周面近
傍における上述のドクタブレード3の下流側の適所で、
例えば、本例の如くドクタブレード3の配設位置の反対
側では、回動自在に配設されている無端状の感光体ベル
ト5と現像スリーブ1とが転動接触し、現像スリーブ1
表面にに担持されたトナー薄層T1が感光体ベルト5の
表面に供給される。感光体ベルト5は、ベルト状の導電
性基体に光導電性物質から成る感光層が積層されてお
り、適所で一様帯電,像露光の夫々の工程を経て静電潜
像が形成された後、本発明の現像装置の配設位置Dに到
達し、ここで上記トナー薄層T1の供給を受け、静電潜
像が可視像化される。
傍における上述のドクタブレード3の下流側の適所で、
例えば、本例の如くドクタブレード3の配設位置の反対
側では、回動自在に配設されている無端状の感光体ベル
ト5と現像スリーブ1とが転動接触し、現像スリーブ1
表面にに担持されたトナー薄層T1が感光体ベルト5の
表面に供給される。感光体ベルト5は、ベルト状の導電
性基体に光導電性物質から成る感光層が積層されてお
り、適所で一様帯電,像露光の夫々の工程を経て静電潜
像が形成された後、本発明の現像装置の配設位置Dに到
達し、ここで上記トナー薄層T1の供給を受け、静電潜
像が可視像化される。
【0016】
【効果】以上、詳述した如く、本発明によれば、磁界発
生手段を備えた現像剤搬送体の現像剤搬送方向に対する
側端部表面に磁力が低下し若しくは作用しない領域を設
けることにより、磁性現像剤の側端部方向への移動が抑
制され側端部からの磁性現像剤の漏出を容易に防止する
ことができる。従って、その側端部領域を非画像領域に
設定すると共にこの領域で層厚規制部材とシール部材を
重畳させれば、画像形成に悪影響を及ぼすことなく磁性
現像剤の漏出を確実に防止することができる。尚、本発
明は上記の特定の実施例に限定されるものではなく、本
発明の技術的範囲内において種々の変形が可能であるこ
とは勿論である。例えば、現像剤搬送体としては、フロ
ート電極層を有しない現像スリーブ或いは微細着磁型で
はなく通常に着磁されたマグネット層を有する現像スリ
ーブでも良い。
生手段を備えた現像剤搬送体の現像剤搬送方向に対する
側端部表面に磁力が低下し若しくは作用しない領域を設
けることにより、磁性現像剤の側端部方向への移動が抑
制され側端部からの磁性現像剤の漏出を容易に防止する
ことができる。従って、その側端部領域を非画像領域に
設定すると共にこの領域で層厚規制部材とシール部材を
重畳させれば、画像形成に悪影響を及ぼすことなく磁性
現像剤の漏出を確実に防止することができる。尚、本発
明は上記の特定の実施例に限定されるものではなく、本
発明の技術的範囲内において種々の変形が可能であるこ
とは勿論である。例えば、現像剤搬送体としては、フロ
ート電極層を有しない現像スリーブ或いは微細着磁型で
はなく通常に着磁されたマグネット層を有する現像スリ
ーブでも良い。
【図1】 本発明の1実施例を示した模式図。
【図2】 本発明の1実施例におけるマグネット層の着
磁構成を示した説明図。
磁構成を示した説明図。
【図3】 本発明の1実施例におけるマグネット層の製
造方法を示した斜視図。
造方法を示した斜視図。
【図4】 本発明の1実施例におけるマグネット層の磁
力分布を示したグラフ図。
力分布を示したグラフ図。
【図5】 着磁構成の1変形例を示した説明図。
【図6】 (a)及び(b)は夫々着磁構成の他の変形
例を示した各説明図。
例を示した各説明図。
【図7】 (a)及び(b)は夫々着磁構成の更に他の
変形例を示した説明図とその磁力分布を示したグラフ
図。
変形例を示した説明図とその磁力分布を示したグラフ
図。
【図8】 (a)及び(b)は夫々着磁構成の更に他の
変形例を示した説明図と斜視図。
変形例を示した説明図と斜視図。
【図9】 (a)及び(b)は夫々本発明の1実施例の
現像スリーブ側端部周辺の構成を示した各説明図。
現像スリーブ側端部周辺の構成を示した各説明図。
1: 現像スリーブ 1b: マグネット層 3: ドクタブレード 4: シール部材
フロントページの続き (72)発明者 荻山 宏美 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (1)
- 【請求項1】 潜像担持体の表面に磁性現像剤を薄層化
して供給する現像装置において、磁界発生手段と現像剤
を担持する表面部とが一体的に形成されており表面の現
像剤搬送方向に対する側端部に画像形成に関与する画像
領域の磁力よりも低磁力の低磁力領域が設定してあり磁
性現像剤を前記表面に磁力によって惹かれて担持し所定
経路に沿って搬送する現像剤担持体と、前記現像剤担持
体の表面に当接又は近接して搬送されてくる磁性現像剤
の層厚を規制する層厚規制部材と、前記低磁力領域に配
設した磁性現像剤の漏出を防止するシール部材と、を有
しており、前記磁界発生手段の磁極は現像剤担持体の表
面から1mm以内の位置に着磁されており且つ前記シール
部材が現像装置内部に設けられていることを特徴とする
現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292568A JP2771967B2 (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292568A JP2771967B2 (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 現像装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59104471A Division JPH0690573B2 (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09319227A true JPH09319227A (ja) | 1997-12-12 |
| JP2771967B2 JP2771967B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=17783464
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP8292568A Expired - Lifetime JP2771967B2 (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 現像装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP2771967B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006308801A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Brother Ind Ltd | 現像カートリッジ、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
| JP2007256873A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置、及び現像剤供給カートリッジ |
| JP2011048402A (ja) * | 2010-12-08 | 2011-03-10 | Brother Industries Ltd | 画像形成装置、及び現像剤供給カートリッジ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52140334A (en) * | 1976-05-19 | 1977-11-22 | Hitachi Metals Ltd | Electrostatic image developing apparatus |
| JPS5565977A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-17 | Canon Inc | Magnetic powder conveyor |
| JPS55167239U (ja) * | 1979-05-17 | 1980-12-01 |
-
1996
- 1996-11-05 JP JP8292568A patent/JP2771967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52140334A (en) * | 1976-05-19 | 1977-11-22 | Hitachi Metals Ltd | Electrostatic image developing apparatus |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2007256873A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置、及び現像剤供給カートリッジ |
| JP2011048402A (ja) * | 2010-12-08 | 2011-03-10 | Brother Industries Ltd | 画像形成装置、及び現像剤供給カートリッジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2771967B2 (ja) | 1998-07-02 |
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