JPH09319254A - 熱定着装置の安全装置 - Google Patents

熱定着装置の安全装置

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Publication number
JPH09319254A
JPH09319254A JP8154817A JP15481796A JPH09319254A JP H09319254 A JPH09319254 A JP H09319254A JP 8154817 A JP8154817 A JP 8154817A JP 15481796 A JP15481796 A JP 15481796A JP H09319254 A JPH09319254 A JP H09319254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main switch
turned
heater
fixing
safety device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8154817A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniharu Nanba
邦治 難波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP8154817A priority Critical patent/JPH09319254A/ja
Publication of JPH09319254A publication Critical patent/JPH09319254A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用にリレーを用意することなく、定着ユニ
ットをダメージから防ぐことを可能とする。 【解決手段】 メインスイッチ9は、内部にリレー9a
を内蔵しており、制御CPU8からの信号によって、オ
フし、ユーザが一定時間装置を使用しなかった場合、自
らオフして、余分な電力をセーブする。トライアック1
のショートモード故障の場合にも、温度検出手段5より
異常を検出した場合に、メインスイッチ9を遮断するこ
とによって、定着ビータ3への給電を遮断して、定着ユ
ニットへのダメージをくい止める。その場合、ユーザが
再度メインスイッチを投入した場合、再び、ヒータへの
連続通電状態になると、危険であるので、一度連続通電
の異常(定着温度の異常上昇)を検出した場合には、そ
れを不揮発性のメモリ10に記憶し、電源投入時に該メ
モリを参照し、過去に定着連続通電異常が発生した場合
は、即座にメインスイッチをオフする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真装置にお
ける熱定着装置の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の安全装置の一例を説明す
るための要部回路図で、図中、1はオン/オフ制御を行
う制御素子であるトライアック、2はヒータ暴走時に異
常温度を検出して溶断する温度ヒューズ、3は定着ヒー
タ、4はヒータ暴走時に温度ヒューズ2が溶断するまえ
に通電を遮断するためのリレー、5は定着ローラの温度
を検出する温度検出素子(サーミスタ)、6は過電流に
よって溶断する電流ヒューズ、7はユーザがオン/オフ
するメインスイッチ、8は装置を制御するCPUであ
る。
【0003】図4に示した従来技術において、トライア
ック1がショートモードで破損した場合、ヒータ3は連
続通電状態になり、通常の制御温度を越えて,CPU8
がトライアック1をオフしても、定着ローラは温度上昇
し続ける。そこで、CPU8は異常と判断して、リレー
4を遮断することで、ヒータ3への通電を遮断する。リ
レー4が無い場合は、温度ヒューズ2が溶断するまでヒ
ータ3への通電が遮断できないため、温度ヒューズ2が
溶断した時には、定着ユニットは大きなダメージをおっ
てしまい、交換する必要が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電子写真装置の定着装
置では、前述のように、定着ローラの温度が一定となる
様に制御する為に、定着ローラの温度検出手段により温
度を検出し、トライアック等の定着ヒータへの通電をオ
ン・オフ制御する制御手段によって、制御している。ま
た、トライアック等の制御手段がショートして故障した
場合の為に、定着ローラ近傍には、温度ヒューズやサー
モスタット等の異常温度によって通電を遮断する温度動
作型安全手段を設けているが、これらはかなり高温にな
らないと動作しないので、動作した場合でも定着ロー
ラ、加圧ローラが溶けて溶着してしまい、定着装置を交
換する必要が生じる。
【0005】しかし、トライアック等の故障で、定着装
置を交換するのは、コスト的にもったいないので、近年
では、温度動作型安全手段が動作するまえに、定着ロー
ラの温度検出手段により異常温度上昇を検出し、異常温
度上昇した場合に、ヒータへの通電を遮断するリレー等
の第2の安全装置を使用する場合もある。この場合、定
着装置自体にダメージをおわないで、故障したトライア
ックのみの修理で良いという利点はあるが、そのぶんコ
ストアップとなってしまう。
【0006】本発明では、上述のごとき実情に鑑みてな
されたもので、コストアップすることなく、定着装置を
保護する手段を提供することを目的としてなされたもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電子
写真装置の熱定着装置において、該定着装置のヒータへ
の通電をオン・オフ制御する制御回路と、前記ヒータの
温度上昇を検出する検出手段とを有し、前記制御回路が
故障して前記検出手段が前記ヒータの異常温度上昇を検
出した場合に、前記制御回路からの信号により前記ヒー
タへの通電を遮断する為の安全装置を有し、該安全装置
が、電子写真装置全体の電源を遮断するメインスイッチ
であることを特徴とし、もって、安全装置として、専用
にリレーを用意することなく、定着ユニットをダメージ
から防ぐことを可能としたものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、ヒータの連続通電による異常温度上昇を検出した場
合に、メインスイッチをオフにしても記憶が途絶えない
不揮発性メモリーに、その異常温度上昇発生を記憶して
から、メインスイッチを遮断し、ユーザがメインスイッ
チを再投入した時に、メモリーに異常温度上昇発生が記
憶されている場合は、操作パネルの点灯をせず、モータ
等の負荷のイニシャル動作も実効せず、すぐにメインス
イッチをオフすることを特徴とし、もって、特別な手段
を用いること無く、ユーザに装置が異常状態であること
を知らしめることを可能としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による安全装置の
一実施形態を説明するための要部電気回路図、図2は、
定着温度異常上昇発生時の動作手順を示すフロー図、図
3は、メインスイッチ投入時の動作手順を示すフロー図
で、図中、図4に示した従来技術と同様の作用をする部
分には、図4の場合と同一の参照番号が付してある。
【0010】図1に示すように、本発明においては、メ
インスイッチ9は、内部にリレー9aを内蔵しており、
制御CPU8からの信号によって、オフすることが可能
なリセット機能付メインスイッチを使用している。そし
て、ユーザが一定時間装置を使用しなかった場合、自ら
メインスイッチ9をオフして、余分な電力をセーブする
ことを可能としている。また、トライアック1のショー
トモード故障の場合にも、温度検出手段5より異常を検
出した場合に(図2のS1)、メインスイッチ9を遮断
することによって(図2のS3)、ビータ3への給電を
遮断して、定着ユニットへのダメージをくい止めること
ができる。
【0011】その場合、ユーザが再度メインスイッチ9
を投入した場合、再び、ヒータ3への連続通電状態にな
ると、危険であるので、一度連続通電の異常(定着温度
の異常上昇)を検出した場合には(図2のS1)、それ
を不揮発性のメモリに記憶し(図2のS2)、電源投入
時(図3のS11)にメモリを参照し(図3のS1
2)、過去に定着連続通電異常が発生した場合は、即座
にメインスイッチをオフする(図3のS13)。その
際、コピーとしてのメインスイッチの投入後に実施され
るイニシャル動作はいっさい行わないで、操作パネル等
のLEDの点灯も行わないことで、ユーザには、装置が
正常状態でないことを知らしめることを行う。過去に定
着温度の異常上昇がない場合には、操作部LEDが点灯
し(図3のS14)、コピーとしてのメインスイッチの
投入後におけるモータ等のイニシャル動作を行う(図3
のS15)。
【0012】
【発明の効果】請求項1の発明は、電子写真装置の熱定
着装置において、該熱定着装置のヒータへの通電をオン
・オフ制御する制御回路が故障し、ヒータの連続通電に
よる異常温度上昇を検出した場合に、前記制御回路から
の信号により前記ヒータへの通電を遮断する為の安全装
置を有し、該安全装置を、装置全体の電源を遮断するメ
インスイッチとしたので、安全装置として、専用にリレ
ーを用意することなく、定着ユニットをダメージから防
ぐことを可能となった。
【0013】請求項2の発明は、請求項1において、ヒ
ータの連続通電による異常温度上昇を検出した場合に、
メインスイッチをオフにしても記憶が途絶えない不揮発
性メモリーに、その異常温度上昇発生を記憶してから、
メインスイッチを遮断し、ユーザがメインスイッチを再
投入した時に、メモリーに異常温度上昇発生が記憶され
ている場合は、操作パネルの点灯をせず、モータ等の負
荷のイニシャル動作も実効せず、すぐにメインスイッチ
をオフするようにしたので、特別な手段を用いること無
く、ユーザに装置が異常状態であることを知らせること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による熱定着装置の安全装置の一実施
形態を説明するための要部電気回路図である。
【図2】 定着温度異常上昇発生時の動作手順を説明す
るためのフロー図である。
【図3】 メインスイッチ投入時の動作説明をするため
のフロー図である。
【図4】 従来の安全装置の一例を説明するための要部
電気回路図である。
【符号の説明】
1…トライアック、2…温度ヒューズ、3…定着ヒー
タ、4…リレー、5…温度検出センサ(サーミスタ)、
6…電流ヒューズ、7…メインスイッチ、8…CPU、
9…メインスイッチ、9a…リレー、10…メモリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真装置の熱定着装置において、該
    定着装置のヒータへの通電をオン・オフ制御する制御回
    路と、前記ヒータの温度上昇を検出する検出手段とを有
    し、前記制御回路が故障して前記検出手段が前記ヒータ
    の異常温度上昇を検出した場合に、前記制御回路からの
    信号により前記ヒータへの通電を遮断する為の安全装置
    を有し、該安全装置が、電子写真装置全体の電源を遮断
    するメインスイッチであることを特徴とする熱定着装置
    の安全装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ヒータの連続通
    電による異常温度上昇を検出した場合に、前記メインス
    イッチをオフにしても記憶が途絶えない不揮発性メモリ
    ーに、前記異常温度上昇発生を記憶してから、前記メイ
    ンスイッチを遮断し、該メインスイッチを再投入した時
    に、前記メモリーに異常温度上昇発生が記憶されている
    場合は、操作パネルの点灯をせず、モータ等の負荷のイ
    ニシャル動作も実効せず、すぐに前記メインスイッチを
    オフすることを特徴とする熱定着装置の安全装置。
JP8154817A 1996-05-27 1996-05-27 熱定着装置の安全装置 Pending JPH09319254A (ja)

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