JPH09319618A - 装置シミュレータ - Google Patents
装置シミュレータInfo
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- JPH09319618A JPH09319618A JP13872996A JP13872996A JPH09319618A JP H09319618 A JPH09319618 A JP H09319618A JP 13872996 A JP13872996 A JP 13872996A JP 13872996 A JP13872996 A JP 13872996A JP H09319618 A JPH09319618 A JP H09319618A
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- Japan
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- simulator
- processing
- command
- task
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同期がとれて実運用に近くて処理装置の応答
を反映してしかも制御計算機側も実運用と同じ動作をす
る装置シュミレータを得る。 【解決手段】 シミュレーション対象の複数の処理装置
を各々模擬するサーバシミュレータを備え、各制御計算
機側ではこれらの処理装置を実処理装置を使用するかシ
ミュレーション対象として装置シミュレータを使用する
かを設定する装置処理モード変更タスクと、装置をシミ
ュレータで置き換える場合はサーバシミュレータと交信
するクライアント・シミュレータ・タスクを備えた。ま
た、サーバシミュレータは、受信コマンド・キュー・バ
ッファと、送信コマンド・キュー・バッファと、受信処
理タスクとを備えた。
を反映してしかも制御計算機側も実運用と同じ動作をす
る装置シュミレータを得る。 【解決手段】 シミュレーション対象の複数の処理装置
を各々模擬するサーバシミュレータを備え、各制御計算
機側ではこれらの処理装置を実処理装置を使用するかシ
ミュレーション対象として装置シミュレータを使用する
かを設定する装置処理モード変更タスクと、装置をシミ
ュレータで置き換える場合はサーバシミュレータと交信
するクライアント・シミュレータ・タスクを備えた。ま
た、サーバシミュレータは、受信コマンド・キュー・バ
ッファと、送信コマンド・キュー・バッファと、受信処
理タスクとを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、処理装置を制御
計算機で管理しているFAシステム等において、シミュ
レータによって処理装置をシミュレーション処理する装
置シミュレータに関するものである。
計算機で管理しているFAシステム等において、シミュ
レータによって処理装置をシミュレーション処理する装
置シミュレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、例えば特開平2−18334
7号公報に示された従来のシミュレーション制御方式を
示す図である。図において、端末装置Z91に対して通
信回線Z92を介して接続された通信制御手段Z93
と、前記端末装置Z91の動作をあらかじめ用意された
擬似データによりシミュレーションする端末シミュレー
タタスクZ95と、前記通信回線Z92あるいは端末シ
ミュレータタスクZ95の擬似データ転送を制御するた
めに必要な回線識別名が付与され回線状態フラグを有す
る回線制御テーブルZ97と、個々の端末装置に割り当
てられる端末制御テーブルZ98とを備えている。この
データ通信システムのシミュレーション制御方式は、前
記回線制御テーブルZ97に、実回線管理用領域の他に
制御端末装置群アドレス格納領域を含むシミュレーショ
ン状態管理用領域を設け、オンライン実運用モードの回
線に対して回線単位でのシミュレーションモードの組込
みを行なうシミュレーション回線組込み制御手段Z99
と、端末単位にシミュレーション組込みを行なうシミュ
レーション端末組込み制御手段Z90とを備えたもので
ある。
7号公報に示された従来のシミュレーション制御方式を
示す図である。図において、端末装置Z91に対して通
信回線Z92を介して接続された通信制御手段Z93
と、前記端末装置Z91の動作をあらかじめ用意された
擬似データによりシミュレーションする端末シミュレー
タタスクZ95と、前記通信回線Z92あるいは端末シ
ミュレータタスクZ95の擬似データ転送を制御するた
めに必要な回線識別名が付与され回線状態フラグを有す
る回線制御テーブルZ97と、個々の端末装置に割り当
てられる端末制御テーブルZ98とを備えている。この
データ通信システムのシミュレーション制御方式は、前
記回線制御テーブルZ97に、実回線管理用領域の他に
制御端末装置群アドレス格納領域を含むシミュレーショ
ン状態管理用領域を設け、オンライン実運用モードの回
線に対して回線単位でのシミュレーションモードの組込
みを行なうシミュレーション回線組込み制御手段Z99
と、端末単位にシミュレーション組込みを行なうシミュ
レーション端末組込み制御手段Z90とを備えたもので
ある。
【0003】上記構成のシミュレーション制御方式の動
作を説明する。上記構成で述べたように、制御テーブル
にシミュレーション状態管理用領域を設け、これに基づ
いて管理を行なうので実運用モードでのシミュレーショ
ン実行を可能にしている。すなわち、通信回線Z92に
割り当てられた回線制御テーブルZ97により実運用モ
ードの場合は、実端末装置Z91から通信回線Z92経
由で通信制御手段Z93と更新を行っている。この場合
に、端末装置Z91からの実業務実行が終了し、しかも
その端末装置Z91が属する通信回線Z92において他
に実業務を実行している端末装置Z91がないと、模擬
対象の端末装置Z91をシミュレーション回線に組込み
を指定するコマンドがシステム操作卓から投入されてい
れば、シミュレータとして実行中の端末シミュレータタ
スクZ95を起動して、シミュレーションテストを行な
うことができる。こうして、2つの状態を連続してシミ
ュレーションテストができる。
作を説明する。上記構成で述べたように、制御テーブル
にシミュレーション状態管理用領域を設け、これに基づ
いて管理を行なうので実運用モードでのシミュレーショ
ン実行を可能にしている。すなわち、通信回線Z92に
割り当てられた回線制御テーブルZ97により実運用モ
ードの場合は、実端末装置Z91から通信回線Z92経
由で通信制御手段Z93と更新を行っている。この場合
に、端末装置Z91からの実業務実行が終了し、しかも
その端末装置Z91が属する通信回線Z92において他
に実業務を実行している端末装置Z91がないと、模擬
対象の端末装置Z91をシミュレーション回線に組込み
を指定するコマンドがシステム操作卓から投入されてい
れば、シミュレータとして実行中の端末シミュレータタ
スクZ95を起動して、シミュレーションテストを行な
うことができる。こうして、2つの状態を連続してシミ
ュレーションテストができる。
【0004】また、複数端末装置を接続した回線では、
一つの端末装置Z91がオンライン実運用モードでの実
業務実行を行っており、他の端末装置群は実業務を終了
した後にシミュレーションモードで接続したい場合に
は、まずシミュレーション回線組込みコマンドがシステ
ム操作卓から投入されると、オンライン実運用モードを
接続したい上記一つの端末装置の識別名が指定される。
この指定を受けてシミュレーション端末組込み制御手段
Z90が指定された端末をオンライン実運用モードで使
用し、それ以外の端末をシミュレーションモードで使用
する。これにより、両モードでの混在が可能となり、両
モードで制御が必要な端末制御テーブルZ98を管理し
て、回線単位のシミュレーションモードだけでなく、端
末装置Z91単位でもシミュレーションモードの組込み
を行う。こうして、システム効率を高めることができる
としている。
一つの端末装置Z91がオンライン実運用モードでの実
業務実行を行っており、他の端末装置群は実業務を終了
した後にシミュレーションモードで接続したい場合に
は、まずシミュレーション回線組込みコマンドがシステ
ム操作卓から投入されると、オンライン実運用モードを
接続したい上記一つの端末装置の識別名が指定される。
この指定を受けてシミュレーション端末組込み制御手段
Z90が指定された端末をオンライン実運用モードで使
用し、それ以外の端末をシミュレーションモードで使用
する。これにより、両モードでの混在が可能となり、両
モードで制御が必要な端末制御テーブルZ98を管理し
て、回線単位のシミュレーションモードだけでなく、端
末装置Z91単位でもシミュレーションモードの組込み
を行う。こうして、システム効率を高めることができる
としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のシミュレーショ
ン制御方式は上記のように構成されており、以下の課題
が発生しうる。第1にシミュレータは各制御マシン毎に
設置されており、スタンドアロンにて運用されていて連
携、同期動作ができないという課題があった。このた
め、制御マシンが複数台設置された場合においても、お
のおののシミュレータ情報は共有されていない。図1の
リアルモード時の構成を用いて例えると、従来のシミュ
レータでは制御マシンAにてシミュレーションを実行し
た後に、制御マシンBにてシミュレーションを実行する
というシミュレータの同期が必要となる処理を行なうこ
とが出来なかった。このため、制御マシンAでのシミュ
レーション完了後、人の介入によりシステムコンソール
などの端末から入力をすることで制御マシンBでのシミ
ュレーションを開始しなければならなかった。
ン制御方式は上記のように構成されており、以下の課題
が発生しうる。第1にシミュレータは各制御マシン毎に
設置されており、スタンドアロンにて運用されていて連
携、同期動作ができないという課題があった。このた
め、制御マシンが複数台設置された場合においても、お
のおののシミュレータ情報は共有されていない。図1の
リアルモード時の構成を用いて例えると、従来のシミュ
レータでは制御マシンAにてシミュレーションを実行し
た後に、制御マシンBにてシミュレーションを実行する
というシミュレータの同期が必要となる処理を行なうこ
とが出来なかった。このため、制御マシンAでのシミュ
レーション完了後、人の介入によりシステムコンソール
などの端末から入力をすることで制御マシンBでのシミ
ュレーションを開始しなければならなかった。
【0006】第2に、処理アプリケーションとシミュレ
ータが、同じ制御マシン内にてそれぞれ処理を行なって
いるので、シミュレータを同時に動作させると、制御マ
シンのディスクアクセス回数が増加し処理アプリケーシ
ョンのCPU占有時間が減少し、実際の運用とは差が生
じるという課題があった。即ち、リアルモードでの処理
アプリケーションの運用とシミュレーションモードでの
処理アプリケーションの運用とでは処理時間において差
が生ずる。このためシミュレーションモード時は、処理
アプリケーションの実際の負荷がどの程度であるのか測
定することが出来なかった。
ータが、同じ制御マシン内にてそれぞれ処理を行なって
いるので、シミュレータを同時に動作させると、制御マ
シンのディスクアクセス回数が増加し処理アプリケーシ
ョンのCPU占有時間が減少し、実際の運用とは差が生
じるという課題があった。即ち、リアルモードでの処理
アプリケーションの運用とシミュレーションモードでの
処理アプリケーションの運用とでは処理時間において差
が生ずる。このためシミュレーションモード時は、処理
アプリケーションの実際の負荷がどの程度であるのか測
定することが出来なかった。
【0007】第3に、実処理装置の処理に要する加工時
間や搬送時間等を考慮されていないため、リアルモード
での処理とシミュレーションモードでの処理とで応答時
間が異なる事があるという課題があった。
間や搬送時間等を考慮されていないため、リアルモード
での処理とシミュレーションモードでの処理とで応答時
間が異なる事があるという課題があった。
【0008】この発明は、上記の課題を解消するために
なされるもので、制御計算機の管理する処理装置の範囲
制限をなくし、また、実運用に近い状態で各処理を模擬
し、処理アプリケーションの負荷測定も行える装置シミ
ュレータを得ることを目的とする。
なされるもので、制御計算機の管理する処理装置の範囲
制限をなくし、また、実運用に近い状態で各処理を模擬
し、処理アプリケーションの負荷測定も行える装置シミ
ュレータを得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る装置シミ
ュレータは、シミュレーション対象の複数の処理装置を
各々模擬するサーバシミュレータを備え、各制御計算機
側ではこれらの処理装置を実処理装置を使用するかシミ
ュレーション対象として装置シミュレータを使用するか
を設定する装置処理モード変更タスクと、装置をシミュ
レータで置き換える場合はサーバシミュレータと交信す
るクライアント・シミュレータ・タスクを備えた。
ュレータは、シミュレーション対象の複数の処理装置を
各々模擬するサーバシミュレータを備え、各制御計算機
側ではこれらの処理装置を実処理装置を使用するかシミ
ュレーション対象として装置シミュレータを使用するか
を設定する装置処理モード変更タスクと、装置をシミュ
レータで置き換える場合はサーバシミュレータと交信す
るクライアント・シミュレータ・タスクを備えた。
【0010】また更に、各制御計算機では、装置処理モ
ード変更タスクは装置処理モード変更タスクは実処理装
置を使用するかシミュレータを使用するかを装置毎に設
定するようにした。
ード変更タスクは装置処理モード変更タスクは実処理装
置を使用するかシミュレータを使用するかを装置毎に設
定するようにした。
【0011】また更に、サーバシミュレータは、受信コ
マンド・キュー・バッファと、送信コマンド・キュー・
バッファと、受信処理タスクとを備え、各制御計算機の
クライアント・シミュレータ・タスクからサーバシミュ
レータの上記受信コマンド・キュー・バッファに送信が
あると、上記受信処理タスクは対応する装置シミュレー
タの動作を模擬して上記送信コマンド・キュー・バッフ
ァに応答を書き込むようにした。
マンド・キュー・バッファと、送信コマンド・キュー・
バッファと、受信処理タスクとを備え、各制御計算機の
クライアント・シミュレータ・タスクからサーバシミュ
レータの上記受信コマンド・キュー・バッファに送信が
あると、上記受信処理タスクは対応する装置シミュレー
タの動作を模擬して上記送信コマンド・キュー・バッフ
ァに応答を書き込むようにした。
【0012】また更に、各制御計算機では装置シミュレ
ータ用キュー・バッファを備え、装置をシミュレータで
置き換える場合は、クライアント・シミュレータ・タス
クは上記装置シミュレータ用キュー・バッファにあるコ
マンドをサーバシミュレータと交信するようにした。
ータ用キュー・バッファを備え、装置をシミュレータで
置き換える場合は、クライアント・シミュレータ・タス
クは上記装置シミュレータ用キュー・バッファにあるコ
マンドをサーバシミュレータと交信するようにした。
【0013】また更に、サーバシミュレータの受信処理
タスクは、所定周期で受信コマンド・キュー・バッファ
を監視してデータがあれば対応する送信コマンド・デー
タを送信コマンド・キュー・バッファに書き込むように
した。
タスクは、所定周期で受信コマンド・キュー・バッファ
を監視してデータがあれば対応する送信コマンド・デー
タを送信コマンド・キュー・バッファに書き込むように
した。
【0014】
実施の形態1.FAシステムでは多くの処理装置を効率
良く制御する為、工場内を幾つかのエリアに分割し、各
エリア毎に制御マシン(制御計算機)を設置している。
図1のリアルモード時の構成にて示す様に、制御マシン
は担当するエリアに設置されている複数の処理装置の制
御および情報を管理している。処理装置は、処理の問合
せや、開始および完了報告等の情報を制御マシンに知ら
せる。この情報を受けた制御マシンは次処理の命令を各
処理装置に伝える。なお、この発明において、処理装置
からの情報および制御マシンからの命令を一括してコマ
ンドと記述する。この発明のシミュレーションシステム
は、各制御マシンで管理している処理装置の各シミュレ
ータを全て集めて模擬するサーバシミュレータと、制御
マシン側にあってサーバシミュレータへコマンドを送信
する役を担うクライアントシミュレータから構成され
る。サーバシミュレータは、図1のシミュレーションモ
ード時の構成にて示すとおり、すべての装置の一括した
模擬(シミュレート)を行なう。このシミュレータの装
置一括模擬によって、処理データが一元管理されること
で実際の工場のようにエリア間を渡る物流をシミュレー
トすることが可能となっている。
良く制御する為、工場内を幾つかのエリアに分割し、各
エリア毎に制御マシン(制御計算機)を設置している。
図1のリアルモード時の構成にて示す様に、制御マシン
は担当するエリアに設置されている複数の処理装置の制
御および情報を管理している。処理装置は、処理の問合
せや、開始および完了報告等の情報を制御マシンに知ら
せる。この情報を受けた制御マシンは次処理の命令を各
処理装置に伝える。なお、この発明において、処理装置
からの情報および制御マシンからの命令を一括してコマ
ンドと記述する。この発明のシミュレーションシステム
は、各制御マシンで管理している処理装置の各シミュレ
ータを全て集めて模擬するサーバシミュレータと、制御
マシン側にあってサーバシミュレータへコマンドを送信
する役を担うクライアントシミュレータから構成され
る。サーバシミュレータは、図1のシミュレーションモ
ード時の構成にて示すとおり、すべての装置の一括した
模擬(シミュレート)を行なう。このシミュレータの装
置一括模擬によって、処理データが一元管理されること
で実際の工場のようにエリア間を渡る物流をシミュレー
トすることが可能となっている。
【0015】図2は上記で説明した制御マシン(制御計
算機)内、およびサーバシミュレータ内における装置シ
ミュレータの構成を示した図である。制御マシンZ10
内には、原則として通常の実処理装置を処理する処理ア
プリケーションタスクT12と、装置毎に処理モードを
定義した装置モードテーブルD20とがあり、処理アプ
リケーションタスクT12は装置モードテーブルD20
を参照して処理を行う。また、該当処理装置がシミュレ
ーションモードである場合にコマンドの書込みを行なう
シミュレータ用キューD25と、シミュレータ用キュー
D25からコマンドを読み出してサーバシミュレータZ
11にコマンドを送信するクライアントシミュレータT
11を有する。さらに、処理装置毎の処理モードを変更
する装置処理モード変更タスクT10と、実処理装置Z
12やサーバシミュレータZ11からの応答コマンドを
書込む受信コマンドキューD26を有する。このうち本
装置シミュレータに特有のものは、装置処理モード変更
タスクT10と、クライアントシミュレータT11であ
る。処理アプリケーションタスクT12とクライアント
シミュレータタスクT11は、システム起動時に立ち上
げられるタスクであり、メモリ上に常駐している。装置
処理モード変更タスクT10はシステムコンソール等の
端末から随時起動されるタスクである。
算機)内、およびサーバシミュレータ内における装置シ
ミュレータの構成を示した図である。制御マシンZ10
内には、原則として通常の実処理装置を処理する処理ア
プリケーションタスクT12と、装置毎に処理モードを
定義した装置モードテーブルD20とがあり、処理アプ
リケーションタスクT12は装置モードテーブルD20
を参照して処理を行う。また、該当処理装置がシミュレ
ーションモードである場合にコマンドの書込みを行なう
シミュレータ用キューD25と、シミュレータ用キュー
D25からコマンドを読み出してサーバシミュレータZ
11にコマンドを送信するクライアントシミュレータT
11を有する。さらに、処理装置毎の処理モードを変更
する装置処理モード変更タスクT10と、実処理装置Z
12やサーバシミュレータZ11からの応答コマンドを
書込む受信コマンドキューD26を有する。このうち本
装置シミュレータに特有のものは、装置処理モード変更
タスクT10と、クライアントシミュレータT11であ
る。処理アプリケーションタスクT12とクライアント
シミュレータタスクT11は、システム起動時に立ち上
げられるタスクであり、メモリ上に常駐している。装置
処理モード変更タスクT10はシステムコンソール等の
端末から随時起動されるタスクである。
【0016】一方、サーバシミュレータZ11は、制御
マシンZ10内のクライアントシミュレータT11から
送られてくるコマンド(以後受信コマンドとする)を蓄
積する受信コマンドキューD21と、受信コマンドに対
応したサーバシミュレータZ11より送るコマンド(以
後送信コマンドとする)の対応送信コマンドNoを定義
した対応コマンドテーブルD22と、サーバシミュレー
タZ11が送信するコマンドの定義をした送信コマンド
テーブルD23と、送信待ちであるデータを書込む送信
コマンドキューD24を有する。さらに、受信コマンド
の処理を受け持つ受信処理タスクT13と、送信コマン
ドの処理を受け持つ送信処理タスクT15と、対応コマ
ンドテーブルD22に記述された送信コマンド定義をメ
ンテナンスする送信コマンド作成タスクT14とを有す
る。受信処理タスクT13と送信処理タスクT15はサ
ーバシミュレータ起動時に立ち上げられるタスクであ
り、メモリ上に常駐している。送信コマンド作成タスク
T14はシステムコンソール等の端末から随時起動され
るタスクである。
マシンZ10内のクライアントシミュレータT11から
送られてくるコマンド(以後受信コマンドとする)を蓄
積する受信コマンドキューD21と、受信コマンドに対
応したサーバシミュレータZ11より送るコマンド(以
後送信コマンドとする)の対応送信コマンドNoを定義
した対応コマンドテーブルD22と、サーバシミュレー
タZ11が送信するコマンドの定義をした送信コマンド
テーブルD23と、送信待ちであるデータを書込む送信
コマンドキューD24を有する。さらに、受信コマンド
の処理を受け持つ受信処理タスクT13と、送信コマン
ドの処理を受け持つ送信処理タスクT15と、対応コマ
ンドテーブルD22に記述された送信コマンド定義をメ
ンテナンスする送信コマンド作成タスクT14とを有す
る。受信処理タスクT13と送信処理タスクT15はサ
ーバシミュレータ起動時に立ち上げられるタスクであ
り、メモリ上に常駐している。送信コマンド作成タスク
T14はシステムコンソール等の端末から随時起動され
るタスクである。
【0017】次に上記構成の装置シミュレータの動作を
説明する。図3は、シミュレーション時における処理の
流れの概要について示したものである。○印の数字の順
に動作が行われる。ここではシミュレーションモードの
場合を述べる。まず対応する装置モードTBL D20
で対象の装置はシミュレータを用いるものと設定済とす
る。システムコンソール等の端末より処理アプリケーシ
ョンタスクT12にシミュレーションによる動作の開始
を命令する()。処理アプリケーションタスクT12
は装置モードテーブルD20を参照し、該当装置がシミ
ュレーションモードとなっている場合、シミュレータ用
キューD25にコマンドを書込む()。クライアント
シミュレータT11は所定のタイミングでシミュレータ
用キューD25よりデータを取り出して、取得サーバシ
ミュレータZ11の受信コマンドキューD21に転送し
て書込む()。受信処理タスクT13は、受信コマン
ドキューD21に新しいデータが書込まれたことを確認
すると、対応コマンドテーブルD22、送信コマンドテ
ーブルD23を参照し、送信コマンドを作成し送信コマ
ンドキューD24に書込む()。送信処理タスクT1
5は送信コマンドキューD24のデータを確認し、現在
時刻と同じまたは超過している送信待ちデータを検出し
た場合、制御マシンZ10内にある受信コマンドキュー
D26にコマンドを転送し書込む()。受信コマンド
キューD26に書込まれたコマンドは、処理アプリケー
ションタスクT12よって処理される。
説明する。図3は、シミュレーション時における処理の
流れの概要について示したものである。○印の数字の順
に動作が行われる。ここではシミュレーションモードの
場合を述べる。まず対応する装置モードTBL D20
で対象の装置はシミュレータを用いるものと設定済とす
る。システムコンソール等の端末より処理アプリケーシ
ョンタスクT12にシミュレーションによる動作の開始
を命令する()。処理アプリケーションタスクT12
は装置モードテーブルD20を参照し、該当装置がシミ
ュレーションモードとなっている場合、シミュレータ用
キューD25にコマンドを書込む()。クライアント
シミュレータT11は所定のタイミングでシミュレータ
用キューD25よりデータを取り出して、取得サーバシ
ミュレータZ11の受信コマンドキューD21に転送し
て書込む()。受信処理タスクT13は、受信コマン
ドキューD21に新しいデータが書込まれたことを確認
すると、対応コマンドテーブルD22、送信コマンドテ
ーブルD23を参照し、送信コマンドを作成し送信コマ
ンドキューD24に書込む()。送信処理タスクT1
5は送信コマンドキューD24のデータを確認し、現在
時刻と同じまたは超過している送信待ちデータを検出し
た場合、制御マシンZ10内にある受信コマンドキュー
D26にコマンドを転送し書込む()。受信コマンド
キューD26に書込まれたコマンドは、処理アプリケー
ションタスクT12よって処理される。
【0018】図4は装置モードテーブルD20、および
サーバシミュレータZ11内の受信コマンドキューD2
1、対応コマンドテーブルD22、送信コマンドテーブ
ルD23、送信コマンドキューD24にそれぞれ存在し
ている定義されたデータ構造を示したものである。装置
モードテーブルD20には、装置名D201とその装置
の現在の処理モードを定義した現処理モードD202が
設定されている。現処理モードD202には、’S’
(シミュレーションモード)か’R’(リアルモード)
が書込まれる。装置モードテーブルD20の更新は、装
置モード変更タスクT10を用いて行なう。装置モード
変更タスクT10はシステムコンソール等の端末より起
動する。ここで装置名と処理モードを入力すると、装置
モード変更タスクT10は装置モードテーブルD20は
シミュレーション中であっても該当レコードの更新を行
なうことができる。このように各処理装置毎にシミュレ
ーションモードかリアルモードかを指定できる。
サーバシミュレータZ11内の受信コマンドキューD2
1、対応コマンドテーブルD22、送信コマンドテーブ
ルD23、送信コマンドキューD24にそれぞれ存在し
ている定義されたデータ構造を示したものである。装置
モードテーブルD20には、装置名D201とその装置
の現在の処理モードを定義した現処理モードD202が
設定されている。現処理モードD202には、’S’
(シミュレーションモード)か’R’(リアルモード)
が書込まれる。装置モードテーブルD20の更新は、装
置モード変更タスクT10を用いて行なう。装置モード
変更タスクT10はシステムコンソール等の端末より起
動する。ここで装置名と処理モードを入力すると、装置
モード変更タスクT10は装置モードテーブルD20は
シミュレーション中であっても該当レコードの更新を行
なうことができる。このように各処理装置毎にシミュレ
ーションモードかリアルモードかを指定できる。
【0019】サーバシミュレータZ11内の受信コマン
ドキューD21には、受信コマンドD211と処理フラ
グD212が設定されている。処理フラグD212は、
受信処理タスクT13が送信コマンドキューD24にデ
ータを書込むまでは’0’(未処理を表わす)とし、書
込んだ後は’1’(処理済みを表わす)とする。送信処
理タスクT15にてコマンドの送信が行われると受信コ
マンドキューD21からは削除される。対応コマンドテ
ーブルD22には、受信コマンド種別D221、装置名
D222、送信コマンドNoD223が設定されてい
る。この送信コマンドNoD223は送信コマンドテー
ブルD23から該当レコードを抽出するとき用いる。送
信コマンドテーブルD23には、送信コマンドNoD2
31、副番D232、装置名D233、送信コマンド種
別D234、コマンド伝文D235、送信待ち時間D2
36が設定されている。副番D232には、同一送信コ
マンドNoD231内においての送信順序を設定する。
送信待ち時間D236には、サーバシミュレータZ11
がコマンドを受信後、コマンド送信処理を行なうまでの
待ち時間を設定する。ただし副番D232が’2’以上
の場合は、前送信コマンドの送信時刻から送信処理を行
なうまでの待ち時間として設定をする。
ドキューD21には、受信コマンドD211と処理フラ
グD212が設定されている。処理フラグD212は、
受信処理タスクT13が送信コマンドキューD24にデ
ータを書込むまでは’0’(未処理を表わす)とし、書
込んだ後は’1’(処理済みを表わす)とする。送信処
理タスクT15にてコマンドの送信が行われると受信コ
マンドキューD21からは削除される。対応コマンドテ
ーブルD22には、受信コマンド種別D221、装置名
D222、送信コマンドNoD223が設定されてい
る。この送信コマンドNoD223は送信コマンドテー
ブルD23から該当レコードを抽出するとき用いる。送
信コマンドテーブルD23には、送信コマンドNoD2
31、副番D232、装置名D233、送信コマンド種
別D234、コマンド伝文D235、送信待ち時間D2
36が設定されている。副番D232には、同一送信コ
マンドNoD231内においての送信順序を設定する。
送信待ち時間D236には、サーバシミュレータZ11
がコマンドを受信後、コマンド送信処理を行なうまでの
待ち時間を設定する。ただし副番D232が’2’以上
の場合は、前送信コマンドの送信時刻から送信処理を行
なうまでの待ち時間として設定をする。
【0020】送信コマンドキューD24には、送信時間
D241、装置名D242、コマンド種別D243、コ
マンド伝文D244、次レコードポインタD245が設
定されている。ただし、次レコードポインタD245
が’−1’の場合は最終レコードを表わし、’0’の場
合はデータなしを表わす。なお、送信コマンドキューD
24はキュー列のデータに対して送信時間D241の早
い順にソートを行なう。こうすると、送信処理タスクT
15が送信コマンドキューD24にある送信待ちのデー
タを全て確認する必要がなく、現時刻より後の送信待ち
データであるならばそれ以降の読込みは行なわない。以
後は送信コマンドキューD24の先頭レコードのみ確認
し、現時刻と同じもしくは超過した送信待ちデータであ
るならば送信処理を再開する。対応する制御マシンZ1
0内の受信コマンドQUE D26への送信処理後、送
信コマンドキューD24内にあるデータは、送信処理タ
スクT15により削除される。なお送信コマンドキュー
D24のソート処理は、受信処理タスクT13が行なう
次レコードポインタD245の書き換えによって行われ
る。以上のようにして制御マシン側からの装置シミュレ
ータへの模擬が実行される。
D241、装置名D242、コマンド種別D243、コ
マンド伝文D244、次レコードポインタD245が設
定されている。ただし、次レコードポインタD245
が’−1’の場合は最終レコードを表わし、’0’の場
合はデータなしを表わす。なお、送信コマンドキューD
24はキュー列のデータに対して送信時間D241の早
い順にソートを行なう。こうすると、送信処理タスクT
15が送信コマンドキューD24にある送信待ちのデー
タを全て確認する必要がなく、現時刻より後の送信待ち
データであるならばそれ以降の読込みは行なわない。以
後は送信コマンドキューD24の先頭レコードのみ確認
し、現時刻と同じもしくは超過した送信待ちデータであ
るならば送信処理を再開する。対応する制御マシンZ1
0内の受信コマンドQUE D26への送信処理後、送
信コマンドキューD24内にあるデータは、送信処理タ
スクT15により削除される。なお送信コマンドキュー
D24のソート処理は、受信処理タスクT13が行なう
次レコードポインタD245の書き換えによって行われ
る。以上のようにして制御マシン側からの装置シミュレ
ータへの模擬が実行される。
【0021】以下はサーバシミュレータ内のシミュレー
ション対象である各装置の特性等を変更する動作を説明
する。この場合には、送信コマンド作成タスクT14
は、対応コマンドテーブルと装置コマンドテーブルの更
新を行なう。送信コマンド作成タスクT14はシステム
コンソール等より起動する。ここで装置名とサーバシミ
ュレータZ11が受信するコマンド種別を入力すると、
送信コマンド作成タスクT14はこれらを検索キーとし
て、対応コマンドテーブルD22を検索する。結果とし
て対応コマンドテーブルD22より送信コマンドNoD
223が得られると、この送信コマンドNoD223を
検索キーとして送信コマンドテーブルD23より該当す
るレコードを全て抽出する。抽出されたレコードデータ
は副番D232の順に表示される。この副番D232と
は、1つの送信コマンドNoD231に対し複数のレコ
ードデータが存在するとき、送信するレコードデータの
順序を示すものである。抽出された送信コマンドテーブ
ルD23のレコードデータは、送信コマンドNoD23
1以外の各項目を更新/追加/削除する。送信コマンド
NoD231は対応コマンドテーブルD22とリンクし
ているので、更新を抑止している。送信コマンドテーブ
ルD23のレコードデータを削除した場合、副番D23
2の再定義を行ない、番号の中抜けを防ぐ。
ション対象である各装置の特性等を変更する動作を説明
する。この場合には、送信コマンド作成タスクT14
は、対応コマンドテーブルと装置コマンドテーブルの更
新を行なう。送信コマンド作成タスクT14はシステム
コンソール等より起動する。ここで装置名とサーバシミ
ュレータZ11が受信するコマンド種別を入力すると、
送信コマンド作成タスクT14はこれらを検索キーとし
て、対応コマンドテーブルD22を検索する。結果とし
て対応コマンドテーブルD22より送信コマンドNoD
223が得られると、この送信コマンドNoD223を
検索キーとして送信コマンドテーブルD23より該当す
るレコードを全て抽出する。抽出されたレコードデータ
は副番D232の順に表示される。この副番D232と
は、1つの送信コマンドNoD231に対し複数のレコ
ードデータが存在するとき、送信するレコードデータの
順序を示すものである。抽出された送信コマンドテーブ
ルD23のレコードデータは、送信コマンドNoD23
1以外の各項目を更新/追加/削除する。送信コマンド
NoD231は対応コマンドテーブルD22とリンクし
ているので、更新を抑止している。送信コマンドテーブ
ルD23のレコードデータを削除した場合、副番D23
2の再定義を行ない、番号の中抜けを防ぐ。
【0022】削除により送信コマンドNoD231を検
索キーとするレコードデータが送信コマンドテーブルD
23よりなくなった場合、対応コマンドテーブルD22
より該当するレコードを削除する。他の送信コマンドN
oD231のレコードデータを流用する場合は複写を行
なう。複写した際、送信コマンドテーブルD23に指定
した送信コマンドNoD231のレコードデータが追加
される。この場合、送信コマンドNoD231と装置名
D233は現在のものに置き換えられ、副番D232は
最終副番の次の数より順に設定される。上記では対応コ
マンドTBL D22と送信コマンドTBL D23を
分離した形式を説明したが、これらを合わせて装置コマ
ンドTBLとし、指定の装置とコマンドに対応して処理
時間、出力等の応答コマンドが書き込まれたテーブルと
し、このテーブルと受信コマンド中の要求制御マシンN
o(アドレス)から、応答を送信コマンドQUEに送る
ようにしてもよい。
索キーとするレコードデータが送信コマンドテーブルD
23よりなくなった場合、対応コマンドテーブルD22
より該当するレコードを削除する。他の送信コマンドN
oD231のレコードデータを流用する場合は複写を行
なう。複写した際、送信コマンドテーブルD23に指定
した送信コマンドNoD231のレコードデータが追加
される。この場合、送信コマンドNoD231と装置名
D233は現在のものに置き換えられ、副番D232は
最終副番の次の数より順に設定される。上記では対応コ
マンドTBL D22と送信コマンドTBL D23を
分離した形式を説明したが、これらを合わせて装置コマ
ンドTBLとし、指定の装置とコマンドに対応して処理
時間、出力等の応答コマンドが書き込まれたテーブルと
し、このテーブルと受信コマンド中の要求制御マシンN
o(アドレス)から、応答を送信コマンドQUEに送る
ようにしてもよい。
【0023】以下にフローチャートを用いて一般処理の
動作を図5ないし図8を用いて説明する。まず、制御マ
シンZ10側では、図5に示すように処理アプリケーシ
ョンタスクT12が処理装置に対する処理コマンドを作
成(S30)した後、処理コマンドの送信を行なう該当
装置に対し、現在の処理モードを装置モードテーブルD
20から取得する(S31)。取得した該当装置の処理
モードがリアルモードの場合、実処理装置に対して処理
コマンドを送信する(S33)。反対に処理モードがシ
ミュレーションモードの場合、シミュレータ用キューD
25に処理コマンドを書込む(S34)。
動作を図5ないし図8を用いて説明する。まず、制御マ
シンZ10側では、図5に示すように処理アプリケーシ
ョンタスクT12が処理装置に対する処理コマンドを作
成(S30)した後、処理コマンドの送信を行なう該当
装置に対し、現在の処理モードを装置モードテーブルD
20から取得する(S31)。取得した該当装置の処理
モードがリアルモードの場合、実処理装置に対して処理
コマンドを送信する(S33)。反対に処理モードがシ
ミュレーションモードの場合、シミュレータ用キューD
25に処理コマンドを書込む(S34)。
【0024】クライアントシミュレータタスクT11
は、図6に示すようにシミュレータ用キューD25内に
処理コマンドが書込まれているか確認する(S40)。
既に書込まれている場合、シミュレータ用キューD25
より処理アプリケーションタスクT12が書込んだ処理
コマンドを読込む(S41)。取得した処理コマンドを
サーバシミュレータZ11に対し送信を行なう(S4
2)。送信処理後、シミュレータ用キューD25から送
信済みの処理コマンドを削除する(S43)。
は、図6に示すようにシミュレータ用キューD25内に
処理コマンドが書込まれているか確認する(S40)。
既に書込まれている場合、シミュレータ用キューD25
より処理アプリケーションタスクT12が書込んだ処理
コマンドを読込む(S41)。取得した処理コマンドを
サーバシミュレータZ11に対し送信を行なう(S4
2)。送信処理後、シミュレータ用キューD25から送
信済みの処理コマンドを削除する(S43)。
【0025】制御マシン側のクライアントシミュレータ
タスクT11から送信されたコマンドは、サーバシミュ
レータZ11内の受信コマンドキューD21内に書込ま
れる。図7に示すように、受信処理タスクT13は、受
信コマンドキューD21に新しい処理コマンドが書込ま
れているか確認する(S50)。書込まれている場合、
受信コマンドキューD21より処理コマンドを読込む
(S51)。取得した処理コマンドのコマンド種別と装
置名をキーにして、対応コマンドテーブルD22から該
当する送信コマンドの送信コマンドNoD223を取得
する(S52)。次に、この送信コマンドNoD223
を検索キーにして、送信コマンドテーブルD23から該
当レコードを抽出する(S53)。抽出されたレコード
の副番D232順に送信時間を計算する(S55)。な
お、副番D232が’1’の時の送信時間とは、現在時
刻に送信コマンドテーブルD23の送信待ち時間D23
6を加算した値である。副番D232が’2’以降の場
合、1つ前の副番での送信時間に送信待ち時間D236
を加算した値である。送信時間を計算後、送信コマンド
キューD24にデータを書込む(S56)。送信コマン
ドキューD24のファイル形式は鎖状編成で昇順にソー
トさせる為に、チェーンの繋ぎ換えをも行なうととも
に、受信コマンドキューD21の処理フラグD212を
処理済みに更新する(S57)。
タスクT11から送信されたコマンドは、サーバシミュ
レータZ11内の受信コマンドキューD21内に書込ま
れる。図7に示すように、受信処理タスクT13は、受
信コマンドキューD21に新しい処理コマンドが書込ま
れているか確認する(S50)。書込まれている場合、
受信コマンドキューD21より処理コマンドを読込む
(S51)。取得した処理コマンドのコマンド種別と装
置名をキーにして、対応コマンドテーブルD22から該
当する送信コマンドの送信コマンドNoD223を取得
する(S52)。次に、この送信コマンドNoD223
を検索キーにして、送信コマンドテーブルD23から該
当レコードを抽出する(S53)。抽出されたレコード
の副番D232順に送信時間を計算する(S55)。な
お、副番D232が’1’の時の送信時間とは、現在時
刻に送信コマンドテーブルD23の送信待ち時間D23
6を加算した値である。副番D232が’2’以降の場
合、1つ前の副番での送信時間に送信待ち時間D236
を加算した値である。送信時間を計算後、送信コマンド
キューD24にデータを書込む(S56)。送信コマン
ドキューD24のファイル形式は鎖状編成で昇順にソー
トさせる為に、チェーンの繋ぎ換えをも行なうととも
に、受信コマンドキューD21の処理フラグD212を
処理済みに更新する(S57)。
【0026】サーバシュミュレータZ11の送信処理タ
スクT15は、OSのタイマより取得した現在の時刻と
送信コマンドキューD24に書かれた送信時間D241
を比較する(S61)。このOSタイマによる現在時刻
は送信までの時間差を計るために使用するので、必ずし
も制御マシンのOSタイマによる現在時刻と一致する必
要はない。送信時間D241が現在時間よりも同等もし
くは過去となったデータに対し、送信コマンドキューD
24に記された装置名の処理装置を管理する制御マシン
Z10に対しコマンドを送信する(S62)。送信処理
後、送信コマンドキューD24より該当データを削除す
る。さらに、受信コマンドキューD21より該当データ
を削除する。
スクT15は、OSのタイマより取得した現在の時刻と
送信コマンドキューD24に書かれた送信時間D241
を比較する(S61)。このOSタイマによる現在時刻
は送信までの時間差を計るために使用するので、必ずし
も制御マシンのOSタイマによる現在時刻と一致する必
要はない。送信時間D241が現在時間よりも同等もし
くは過去となったデータに対し、送信コマンドキューD
24に記された装置名の処理装置を管理する制御マシン
Z10に対しコマンドを送信する(S62)。送信処理
後、送信コマンドキューD24より該当データを削除す
る。さらに、受信コマンドキューD21より該当データ
を削除する。
【0027】サーバシミュレータZ11の構築先を専用
マシンに限定していないので、制御マシンZ10内にサ
ーバシミュレータZ11を構築する事も可能である。こ
の構築方法である場合は、制御マシンZ10単体での試
験にて有効である。
マシンに限定していないので、制御マシンZ10内にサ
ーバシミュレータZ11を構築する事も可能である。こ
の構築方法である場合は、制御マシンZ10単体での試
験にて有効である。
【0028】以下では、図を用いて異なった制御マシン
に管理されている処理装置間で連続したシミュレーショ
ンを行う場合の動作について説明する。図9は、制御マ
シンAの管理下にある処理装置aa101との応答が終
了した後、この処理装置aa101に基づいて連続して
動作する制御マシンBの管理下にある処理装置bb20
1が続いて応答を行なう例を説明する図である。
に管理されている処理装置間で連続したシミュレーショ
ンを行う場合の動作について説明する。図9は、制御マ
シンAの管理下にある処理装置aa101との応答が終
了した後、この処理装置aa101に基づいて連続して
動作する制御マシンBの管理下にある処理装置bb20
1が続いて応答を行なう例を説明する図である。
【0029】処理装置間で連続して動作する応答のシミ
ュレーションを行なう場合、送信コマンドテーブルD2
3内のデータは同一送信コマンドNoD231を持つ複
数のレコードにて実現される。まず、制御マシンAのシ
ステムコンソールAより、処理装置aa101に対し処
理開始要求(SE)コマンドを送信する。この要求を受
けたサーバシミュレータZ11は、送信コマンドテーブ
ルD23のデータに従い、送信コマンドテーブルD23
より該当レコードを抽出する。サーバシミュレータZ1
1は副番D232の順に処理装置aa101のシミュレ
ート処理を行なう。副番1の処理(ST:処理開始報
告)コマンドを送信後、t1秒後に副番2の処理(E
D:処理完了報告)コマンドを送信する。その後、t2
秒後に副番3の処理装置bb201の処理(SQ:処理
問合せ)コマンドを送信する。このように、開始時の副
番1における処理対象の処理装置と異なる処理装置が、
副番2以降に記述されて、別の処理装置へ連続する動作
のシミュレーションを行なう事ができる。
ュレーションを行なう場合、送信コマンドテーブルD2
3内のデータは同一送信コマンドNoD231を持つ複
数のレコードにて実現される。まず、制御マシンAのシ
ステムコンソールAより、処理装置aa101に対し処
理開始要求(SE)コマンドを送信する。この要求を受
けたサーバシミュレータZ11は、送信コマンドテーブ
ルD23のデータに従い、送信コマンドテーブルD23
より該当レコードを抽出する。サーバシミュレータZ1
1は副番D232の順に処理装置aa101のシミュレ
ート処理を行なう。副番1の処理(ST:処理開始報
告)コマンドを送信後、t1秒後に副番2の処理(E
D:処理完了報告)コマンドを送信する。その後、t2
秒後に副番3の処理装置bb201の処理(SQ:処理
問合せ)コマンドを送信する。このように、開始時の副
番1における処理対象の処理装置と異なる処理装置が、
副番2以降に記述されて、別の処理装置へ連続する動作
のシミュレーションを行なう事ができる。
【0030】以下に本装置シミュレータによる負荷測定
について説明する。上記装置の構成によれば、制御マシ
ン側ではOSに付加された汎用ユーティリティを用い
て、マシンの負荷を実運用に近い状態で測定できる。従
来のシミュレータの場合、実際の装置における処理時間
を考慮していないので測定結果の信頼性が低いが、この
実施の形態によればより実際の処理時間に近いため、測
定結果の信頼性は高い。このことから、処理アプリケー
ションの試験を行なった際の結果が、実運用下の場合と
同様な結果を得ることが可能となる。
について説明する。上記装置の構成によれば、制御マシ
ン側ではOSに付加された汎用ユーティリティを用い
て、マシンの負荷を実運用に近い状態で測定できる。従
来のシミュレータの場合、実際の装置における処理時間
を考慮していないので測定結果の信頼性が低いが、この
実施の形態によればより実際の処理時間に近いため、測
定結果の信頼性は高い。このことから、処理アプリケー
ションの試験を行なった際の結果が、実運用下の場合と
同様な結果を得ることが可能となる。
【0031】
【発明の効果】上記のようにこの発明によれば、複数の
処理装置を管理する制御計算機から分離して個々に模擬
するサーバシミュレータと、制御計算機にはクライアン
トシミュレータを備えたので、複数の制御マシン管理下
にある処理装置間において同期の取れた連続処理を行な
える効果がある。
処理装置を管理する制御計算機から分離して個々に模擬
するサーバシミュレータと、制御計算機にはクライアン
トシミュレータを備えたので、複数の制御マシン管理下
にある処理装置間において同期の取れた連続処理を行な
える効果がある。
【0032】また、サーバシミュレータで処理装置を集
中模擬するので、制御マシンではシミュレータのための
負荷が少なくなり、処理アプリケーションタスクの動作
を防げず、実運用と似た状態で負荷計測ができる効果が
ある。
中模擬するので、制御マシンではシミュレータのための
負荷が少なくなり、処理アプリケーションタスクの動作
を防げず、実運用と似た状態で負荷計測ができる効果が
ある。
【0033】サーバシミュレータZ11が送信コマンド
を送るタイミングを送信コマンド別に任意に設定できる
ので、更に実運用と似たシミュレーションを行える効果
がある。
を送るタイミングを送信コマンド別に任意に設定できる
ので、更に実運用と似たシミュレーションを行える効果
がある。
【図1】 この発明の装置シミュレータを説明するため
のリアルモード時の構成とシミュレーションモード時の
構成を示す図である。
のリアルモード時の構成とシミュレーションモード時の
構成を示す図である。
【図2】 この発明の装置シミュレータの制御処理マシ
ン側およびサーバシミュレータの構成を示す図である。
ン側およびサーバシミュレータの構成を示す図である。
【図3】 この発明の装置シミュレータのシミュレーシ
ョン時の処理の流れの例を示す図である。
ョン時の処理の流れの例を示す図である。
【図4】 この発明の装置シミュレータの各テーブルの
データ構造の例を示す図である。
データ構造の例を示す図である。
【図5】 この発明の装置シミュレータの制御マシン側
の処理アプリケーションタスクによる処理を示すフロー
チャート図である。
の処理アプリケーションタスクによる処理を示すフロー
チャート図である。
【図6】 この発明の装置シミュレータのクライアント
シミュレータでの全体の処理を示すフローチャート図で
ある。
シミュレータでの全体の処理を示すフローチャート図で
ある。
【図7】 この発明の装置シミュレータのサーバシミュ
レータでの受信処理を示すフローチャート図である。
レータでの受信処理を示すフローチャート図である。
【図8】 この発明の装置シミュレータのサーバシミュ
レータでの送信処理を示すフローチャート図である。
レータでの送信処理を示すフローチャート図である。
【図9】 この発明の装置シミュレータの複数の処理装
置間にまたがる処理を行なう際の送信コマンドテーブル
設定の例を示す図である。
置間にまたがる処理を行なう際の送信コマンドテーブル
設定の例を示す図である。
【図10】 従来のシミュレータを有するシステムの構
成を示す図である。
成を示す図である。
D20 装置モードテーブル、D21 受信コマンドキ
ュー・バッファ、D22 対応コマンドテーブル、D2
3 送信コマンドテーブル、D24 送信コマンドキュ
ー・バッファ、D25 シミュレータ用キュー・バッフ
ァ、D26 受信コマンドキュー・バッファ、T11
クライアントシミュレータタスク、T12 処理アプリ
ケーションタスク、T13 受信処理タスク、T14
送信コマンド作成タスク、T15 送信処理タスク、Z
10 制御マシン(計算機)、Z11 サーバシミュレ
ータ。
ュー・バッファ、D22 対応コマンドテーブル、D2
3 送信コマンドテーブル、D24 送信コマンドキュ
ー・バッファ、D25 シミュレータ用キュー・バッフ
ァ、D26 受信コマンドキュー・バッファ、T11
クライアントシミュレータタスク、T12 処理アプリ
ケーションタスク、T13 受信処理タスク、T14
送信コマンド作成タスク、T15 送信処理タスク、Z
10 制御マシン(計算機)、Z11 サーバシミュレ
ータ。
Claims (5)
- 【請求項1】 シミュレーション対象の複数の処理装置
を各々模擬するサーバシミュレータを備え、 各制御計算機では、上記処理装置を実処理装置を使用す
るかシミュレーション対象として装置シミュレータを使
用するかを設定する装置処理モード変更タスクと、装置
をシミュレータで置き換える場合は上記サーバシミュレ
ータと交信するクライアント・シミュレータ・タスクを
備えた装置シミュレータ。 - 【請求項2】 各制御計算機では、装置処理モード変更
タスクは装置処理モード変更タスクは実処理装置を使用
するかシミュレータを使用するかを装置毎に設定するよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載の装置シミュレ
ータ。 - 【請求項3】 サーバシミュレータは、受信コマンド・
キュー・バッファと、送信コマンド・キュー・バッファ
と、受信処理タスクとを備え、 各制御計算機のクライアント・シミュレータ・タスクか
らサーバシミュレータの上記受信コマンド・キュー・バ
ッファに送信があると、上記受信処理タスクは対応する
装置シミュレータの動作を模擬して上記送信コマンド・
キュー・バッファに応答を書き込むことを特徴とする請
求項1記載の装置シミュレータ。 - 【請求項4】 各制御計算機では、装置シミュレータ用
キュー・バッファを備え、装置をシミュレータで置き換
える場合は、クライアント・シミュレータ・タスクは上
記装置シミュレータ用キュー・バッファにあるコマンド
をサーバシミュレータと交信するようにしたことを特徴
とする請求項3記載の装置シミュレータ。 - 【請求項5】 サーバシミュレータの受信処理タスク
は、所定周期で受信コマンド・キュー・バッファを監視
してデータがあれば対応する送信コマンドデータを送信
コマンド・キュー・バッファに書き込むようにしたこと
を特徴とする請求項3記載の装置シミュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13872996A JPH09319618A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 装置シミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13872996A JPH09319618A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 装置シミュレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09319618A true JPH09319618A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15228801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13872996A Pending JPH09319618A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 装置シミュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09319618A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002222747A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 半導体製造装置のトレーニングシステム |
| JP2012226761A (ja) * | 2012-06-13 | 2012-11-15 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 半導体製造装置のトレーニングシステム |
| JP2013092804A (ja) * | 2013-02-05 | 2013-05-16 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 半導体製造装置のトレーニングシステム及びトレーニングサーバ、端末装置並びに半導体製造装置のトレーニング方法 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP13872996A patent/JPH09319618A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002222747A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 半導体製造装置のトレーニングシステム |
| JP2012226761A (ja) * | 2012-06-13 | 2012-11-15 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 半導体製造装置のトレーニングシステム |
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