JPH09319656A - 文字表示装置および文字表示方法 - Google Patents
文字表示装置および文字表示方法Info
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- JPH09319656A JPH09319656A JP8136285A JP13628596A JPH09319656A JP H09319656 A JPH09319656 A JP H09319656A JP 8136285 A JP8136285 A JP 8136285A JP 13628596 A JP13628596 A JP 13628596A JP H09319656 A JPH09319656 A JP H09319656A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】キャッシュメモリに格納するフォントデータの
タイプを書体およびサイズにより切り替えて文字の表示
速度を向上させる文字表示装置を提供する。 【解決手段】キャッシュ入力切替装置3は、文書メモリ
1から送信される書体データとサイズデータとから、フ
ォントメモリ2から出力される圧縮フォントデータおよ
び展開装置6から出力される展開フォントデータのいず
れを表示指示された文字のフォントデータとしてキャッ
シュメモリ4に格納すべきか判定し、その判定結果に基
づいて、キャッシュメモリ4の入力を動的に切り替え
る。これにより、キャッシュメモリ4の有効利用が図ら
れるとともに、全体として表示速度を向上させることが
可能となる。
タイプを書体およびサイズにより切り替えて文字の表示
速度を向上させる文字表示装置を提供する。 【解決手段】キャッシュ入力切替装置3は、文書メモリ
1から送信される書体データとサイズデータとから、フ
ォントメモリ2から出力される圧縮フォントデータおよ
び展開装置6から出力される展開フォントデータのいず
れを表示指示された文字のフォントデータとしてキャッ
シュメモリ4に格納すべきか判定し、その判定結果に基
づいて、キャッシュメモリ4の入力を動的に切り替え
る。これにより、キャッシュメモリ4の有効利用が図ら
れるとともに、全体として表示速度を向上させることが
可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、文字データ、書
体データおよびサイズデータにより表示する文字が指示
される文字表示装置および文字表示制御方法に係り、特
にキャッシュメモリに格納するフォントデータを圧縮さ
れたフォントデータおよび展開されたフォントデータ間
で適宜切り替えることにより、キャッシュメモリの有効
利用と表示速度の向上とを実現する文字表示装置および
文字表示制御方法に関する。
体データおよびサイズデータにより表示する文字が指示
される文字表示装置および文字表示制御方法に係り、特
にキャッシュメモリに格納するフォントデータを圧縮さ
れたフォントデータおよび展開されたフォントデータ間
で適宜切り替えることにより、キャッシュメモリの有効
利用と表示速度の向上とを実現する文字表示装置および
文字表示制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータやワード
プロセッサなどといった電子機器の普及は目覚ましく、
この普及に伴なって、電子化された文書を取り扱う機会
が大幅に増加してきている。
プロセッサなどといった電子機器の普及は目覚ましく、
この普及に伴なって、電子化された文書を取り扱う機会
が大幅に増加してきている。
【0003】図6には、このような機器において文書を
画面に表示するための概略構成および処理の流れが示さ
れている。11は文書記憶装置であり、文書を構成する
文字データ、書体(明朝、ゴシックなど)を示す書体デ
ータ、および文字が表示されるときのサイズデータが記
憶されており、これらは順次出力される。
画面に表示するための概略構成および処理の流れが示さ
れている。11は文書記憶装置であり、文書を構成する
文字データ、書体(明朝、ゴシックなど)を示す書体デ
ータ、および文字が表示されるときのサイズデータが記
憶されており、これらは順次出力される。
【0004】12はフォントメモリであり、すべての文
字のフォントが圧縮されて、圧縮フォントデータとして
記憶されている。そして、前述の文字データと書体デー
タとが入力されると、これらによって特定される圧縮フ
ォントデータを出力する。圧縮する具体的な方法は、す
でに多数の方法が存在しており、ここでは、一例とし
て、図7に示したように、文字の輪郭線の座標データを
使う方法を用いるものとする。図中、(a)は、文字の
形(画像データ)を例示するものであり、(b)は、
(a)に示された文字の輪郭線の座標データを示すもの
である。図7に示すように、輪郭線のデータを数値とし
て持つことは、文字の形を画像データとして持つことと
比較して、そのデータ量を大幅に圧縮することが可能と
なる。このように、輪郭線のデータを使うことによって
フォントメモリの容量を縮小するのは一般的な方法であ
る。
字のフォントが圧縮されて、圧縮フォントデータとして
記憶されている。そして、前述の文字データと書体デー
タとが入力されると、これらによって特定される圧縮フ
ォントデータを出力する。圧縮する具体的な方法は、す
でに多数の方法が存在しており、ここでは、一例とし
て、図7に示したように、文字の輪郭線の座標データを
使う方法を用いるものとする。図中、(a)は、文字の
形(画像データ)を例示するものであり、(b)は、
(a)に示された文字の輪郭線の座標データを示すもの
である。図7に示すように、輪郭線のデータを数値とし
て持つことは、文字の形を画像データとして持つことと
比較して、そのデータ量を大幅に圧縮することが可能と
なる。このように、輪郭線のデータを使うことによって
フォントメモリの容量を縮小するのは一般的な方法であ
る。
【0005】13は展開装置であり、前述した圧縮フォ
ントデータをサイズデータで示されるサイズで展開し、
展開フォントデータとして出力する。14はキャッシュ
メモリであり、一部の文字の展開フォントデータを一時
的に蓄えておく。そして、文字データ、書体データおよ
びサイズデータに対応する展開フォントデータが記憶さ
れていれば、それを出力する。フォントメモリ12と比
較して、高速にフォントデータを出力することができる
が、反面、その記憶容量は、フォントメモリ12よりも
大幅に制限される。
ントデータをサイズデータで示されるサイズで展開し、
展開フォントデータとして出力する。14はキャッシュ
メモリであり、一部の文字の展開フォントデータを一時
的に蓄えておく。そして、文字データ、書体データおよ
びサイズデータに対応する展開フォントデータが記憶さ
れていれば、それを出力する。フォントメモリ12と比
較して、高速にフォントデータを出力することができる
が、反面、その記憶容量は、フォントメモリ12よりも
大幅に制限される。
【0006】15は選択装置であり、キャッシュメモリ
14から展開フォントデータが出力されればそれを、そ
の他の場合は展開装置の出力を、出力フォントデータと
して出力する。
14から展開フォントデータが出力されればそれを、そ
の他の場合は展開装置の出力を、出力フォントデータと
して出力する。
【0007】16は表示装置であり、出力フォントデー
タを表示する。このような構成において、一つの書体の
フォントには、たくさんの字数のフォントが含まれてい
るために、圧縮されてフォントメモリ12に格納されて
いる場合が多いが、それでもフォントメモリ12には大
容量が必要とされる。そこで、安価な低速メモリが使用
される場合が多いが、その場合、文字の表示速度が低下
する。それを防ぐための手段がキャッシュメモリ14で
あり、過去に展開されたフォントデータを記憶してい
る。再度同じ文字が同じ書体とサイズで表示される場合
には、再び展開しなくとも、キャッシュメモリ14に記
憶されている展開フォントデータを使えばいいので、表
示処理が高速化される。しかしながら、キャッシュメモ
リ14は、高速・小容量の記憶装置であるため、すべて
の文字の展開フォントデータを記憶しておくことはでき
ない。一般的には、キャッシュメモリ14内が一杯にな
った場合、最後にアクセスされた時刻がもっとも古いも
のから順番に消去していく。したがって、キャッシュメ
モリに何文字分の展開フォントデータを記憶しておくか
によって、全体としての表示速度は大きく変化すること
になる。
タを表示する。このような構成において、一つの書体の
フォントには、たくさんの字数のフォントが含まれてい
るために、圧縮されてフォントメモリ12に格納されて
いる場合が多いが、それでもフォントメモリ12には大
容量が必要とされる。そこで、安価な低速メモリが使用
される場合が多いが、その場合、文字の表示速度が低下
する。それを防ぐための手段がキャッシュメモリ14で
あり、過去に展開されたフォントデータを記憶してい
る。再度同じ文字が同じ書体とサイズで表示される場合
には、再び展開しなくとも、キャッシュメモリ14に記
憶されている展開フォントデータを使えばいいので、表
示処理が高速化される。しかしながら、キャッシュメモ
リ14は、高速・小容量の記憶装置であるため、すべて
の文字の展開フォントデータを記憶しておくことはでき
ない。一般的には、キャッシュメモリ14内が一杯にな
った場合、最後にアクセスされた時刻がもっとも古いも
のから順番に消去していく。したがって、キャッシュメ
モリに何文字分の展開フォントデータを記憶しておくか
によって、全体としての表示速度は大きく変化すること
になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】サイズの大きな文字の
展開フォントデータは大きくなるため、それをキャッシ
ュするとキャッシュメモリに記憶できる文字数が減少
し、全体としての表示速度が低下する。また、サイズが
大きな文字はキャッシュメモリには記憶しないという方
法もあるが、その場合には、同じ文字を再度表示すると
きにその都度低速のフォントメモリから圧縮フォントデ
ータを取り出して展開せねばならず、やはり処理速度が
遅くなる。
展開フォントデータは大きくなるため、それをキャッシ
ュするとキャッシュメモリに記憶できる文字数が減少
し、全体としての表示速度が低下する。また、サイズが
大きな文字はキャッシュメモリには記憶しないという方
法もあるが、その場合には、同じ文字を再度表示すると
きにその都度低速のフォントメモリから圧縮フォントデ
ータを取り出して展開せねばならず、やはり処理速度が
遅くなる。
【0009】この発明は、このような実情に鑑みてなさ
れたものであり、文字のサイズが小さな場合は展開フォ
ントデータを、大きな場合は圧縮フォントデータをキャ
ッシュメモリに記憶しておくなどにより、大きな展開フ
ォントデータにキャッシュメモリを占有されることな
く、かつ、その場合にもキャッシュを有効に活用して従
来より高速に表示を行なうことを可能とする文字表示装
置および文字表示制御方法を提供することを目的とす
る。
れたものであり、文字のサイズが小さな場合は展開フォ
ントデータを、大きな場合は圧縮フォントデータをキャ
ッシュメモリに記憶しておくなどにより、大きな展開フ
ォントデータにキャッシュメモリを占有されることな
く、かつ、その場合にもキャッシュを有効に活用して従
来より高速に表示を行なうことを可能とする文字表示装
置および文字表示制御方法を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、文字デー
タ、書体データおよびサイズデータにより表示する文字
が指示される文字表示装置であって、前記文字データお
よび書体データによって特定されるフォントデータをフ
ォントメモリから取り出して、その圧縮されたフォント
データを前記サイズデータによって指定されるサイズで
展開して表示する文字表示装置において、前記圧縮され
たフォントデータと展開されたフォントデータとを混在
させて格納可能なキャッシュメモリと、前記書体データ
およびサイズデータから、前記圧縮されたフォントデー
タおよび前記展開されたフォントデータのいずれを前記
表示指示された文字のフォントデータとして前記キャッ
シュメモリに格納すべきか判定する判定手段と、前記判
定手段の判定に基づいて、前記キャッシュメモリへ格納
するフォントデータを前記圧縮されたフォントデータお
よび展開されたフォントデータ間で切り替える切替手段
とを具備してなることを特徴とする。
タ、書体データおよびサイズデータにより表示する文字
が指示される文字表示装置であって、前記文字データお
よび書体データによって特定されるフォントデータをフ
ォントメモリから取り出して、その圧縮されたフォント
データを前記サイズデータによって指定されるサイズで
展開して表示する文字表示装置において、前記圧縮され
たフォントデータと展開されたフォントデータとを混在
させて格納可能なキャッシュメモリと、前記書体データ
およびサイズデータから、前記圧縮されたフォントデー
タおよび前記展開されたフォントデータのいずれを前記
表示指示された文字のフォントデータとして前記キャッ
シュメモリに格納すべきか判定する判定手段と、前記判
定手段の判定に基づいて、前記キャッシュメモリへ格納
するフォントデータを前記圧縮されたフォントデータお
よび展開されたフォントデータ間で切り替える切替手段
とを具備してなることを特徴とする。
【0011】この発明においては、書体データおよびサ
イズデータによってキャッシュメモリに格納するフォン
トデータのタイプを動的に切り替えるため、キャッシュ
メモリを圧縮フォントデータおよび展開フォントデータ
のいずれか一方で固定的に格納する場合と比較して、キ
ャッシュメモリの資源を有効に活用することができ、か
つ全体としての表示速度を向上させることが可能とな
る。
イズデータによってキャッシュメモリに格納するフォン
トデータのタイプを動的に切り替えるため、キャッシュ
メモリを圧縮フォントデータおよび展開フォントデータ
のいずれか一方で固定的に格納する場合と比較して、キ
ャッシュメモリの資源を有効に活用することができ、か
つ全体としての表示速度を向上させることが可能とな
る。
【0012】この判定は、たとえば書体およびサイズの
組み合わせによって分類される文字種別それぞれに、展
開フォントデータおよび圧縮フォントデータの平均デー
タ量を比較して、その小さい方を採用するといったもの
でもよいし、前述の文字種別それぞれに、キャッシュメ
モリに展開フォントデータおよび圧縮フォントデータの
いずれか一方でのみ格納するとした場合の平均表示処理
時間を比較して、その小さい方を採用するといったもの
でもよい。この平均表示処理時間による判定は、書体デ
ータおよびサイズデータによって得られる書体およびサ
イズでの展開フォントデータの一文字当たりの平均デー
タ量と、書体データによって得られるしきい値との比較
によって行なうことができ、展開フォントデータの一文
字当たりの平均データ量が、そのしきい値を越えたとき
には、圧縮フォントデータを格納すればよい。これによ
り、キャッシュメモリの限られた容量を有効に使うこと
ができ、かつ全体的に見た表示速度を高速化することが
できる。
組み合わせによって分類される文字種別それぞれに、展
開フォントデータおよび圧縮フォントデータの平均デー
タ量を比較して、その小さい方を採用するといったもの
でもよいし、前述の文字種別それぞれに、キャッシュメ
モリに展開フォントデータおよび圧縮フォントデータの
いずれか一方でのみ格納するとした場合の平均表示処理
時間を比較して、その小さい方を採用するといったもの
でもよい。この平均表示処理時間による判定は、書体デ
ータおよびサイズデータによって得られる書体およびサ
イズでの展開フォントデータの一文字当たりの平均デー
タ量と、書体データによって得られるしきい値との比較
によって行なうことができ、展開フォントデータの一文
字当たりの平均データ量が、そのしきい値を越えたとき
には、圧縮フォントデータを格納すればよい。これによ
り、キャッシュメモリの限られた容量を有効に使うこと
ができ、かつ全体的に見た表示速度を高速化することが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
一実施形態を説明する。図1にはこの発明の一実施形態
に係る文字表示装置の概略構成が示されている。1は文
書メモリであり、文字データ、書体データおよびサイズ
データを出力する。文字データは、文書に書かれている
文字を示すデータである。また、書体データは、明朝体
やゴシック体などの書体を示すものである。さらに、サ
イズデータは、たとえば16×16ドットなどといっ
た、文字が表示されるときのサイズを示すものである。
一実施形態を説明する。図1にはこの発明の一実施形態
に係る文字表示装置の概略構成が示されている。1は文
書メモリであり、文字データ、書体データおよびサイズ
データを出力する。文字データは、文書に書かれている
文字を示すデータである。また、書体データは、明朝体
やゴシック体などの書体を示すものである。さらに、サ
イズデータは、たとえば16×16ドットなどといっ
た、文字が表示されるときのサイズを示すものである。
【0014】2はフォントメモリであり、すべての文字
の圧縮フォントデータを記憶している大容量メモリであ
る。文字データおよび書体データから、これらに対応す
る圧縮フォントデータを出力する。圧縮方法は従来と同
じものが使用できる。
の圧縮フォントデータを記憶している大容量メモリであ
る。文字データおよび書体データから、これらに対応す
る圧縮フォントデータを出力する。圧縮方法は従来と同
じものが使用できる。
【0015】3はキャッシュ入力切替装置であり、この
キャッシュ入力切替装置3は、書体データとサイズデー
タによって、または、フォントデータの大きさによっ
て、圧縮フォントデータおよび後述する展開フォントデ
ータのいずれかを一時的に保持しておくべきフォントデ
ータとして出力する。
キャッシュ入力切替装置3は、書体データとサイズデー
タによって、または、フォントデータの大きさによっ
て、圧縮フォントデータおよび後述する展開フォントデ
ータのいずれかを一時的に保持しておくべきフォントデ
ータとして出力する。
【0016】4はキャッシュメモリであり、キャッシュ
入力切替装置3から出力されたフォントデータを記憶し
ておくところである。そして、文字データ、書体データ
およびサイズデータに対応するフォントデータが記憶さ
れていれば出力する。このキャッシュメモリ4は、フォ
ントメモリ2と比較して、高速・小容量であり、すべて
の文字を記憶しておくことはできない。一杯になると、
最後にアクセスされた時刻がもっとも古いデータから順
に消去していき、新しいデータのためのスペースを確保
する。
入力切替装置3から出力されたフォントデータを記憶し
ておくところである。そして、文字データ、書体データ
およびサイズデータに対応するフォントデータが記憶さ
れていれば出力する。このキャッシュメモリ4は、フォ
ントメモリ2と比較して、高速・小容量であり、すべて
の文字を記憶しておくことはできない。一杯になると、
最後にアクセスされた時刻がもっとも古いデータから順
に消去していき、新しいデータのためのスペースを確保
する。
【0017】5は第1の選択装置であり、キャッシュメ
モリ4からフォントデータが出力されており、かつそれ
が圧縮されている場合には、そのデータを、その他の場
合はフォントメモリ2から出力される圧縮フォントデー
タを選択して出力する。
モリ4からフォントデータが出力されており、かつそれ
が圧縮されている場合には、そのデータを、その他の場
合はフォントメモリ2から出力される圧縮フォントデー
タを選択して出力する。
【0018】6は展開装置であり、選択装置5により選
択され出力されたフォントデータを展開し、展開フォン
トデータとして出力する。なお、本実施形態では従来技
術として説明した図7に示される圧縮方法を用いるもの
とする。
択され出力されたフォントデータを展開し、展開フォン
トデータとして出力する。なお、本実施形態では従来技
術として説明した図7に示される圧縮方法を用いるもの
とする。
【0019】7は第2の選択装置であり、キャッシュメ
モリ4からフォントデータが出力されており、かつそれ
が圧縮されていない場合はそのデータを、その他の場合
は展開装置6から出力される展開フォントデータを出力
フォントデータとして出力する。
モリ4からフォントデータが出力されており、かつそれ
が圧縮されていない場合はそのデータを、その他の場合
は展開装置6から出力される展開フォントデータを出力
フォントデータとして出力する。
【0020】8は表示装置であり、選択装置7により選
択され出力された展開フォントデータを表示する。な
お、図中のキャッシュ入力切替装置3、選択装置5およ
び選択装置7は、文字表示装置が搭載するCPUによっ
て実行制御されるアプリケーションプログラムとして構
成されるものである。
択され出力された展開フォントデータを表示する。な
お、図中のキャッシュ入力切替装置3、選択装置5およ
び選択装置7は、文字表示装置が搭載するCPUによっ
て実行制御されるアプリケーションプログラムとして構
成されるものである。
【0021】ここで、本実施形態の文字表示装置が文字
を表示する際の動作を説明する。文書メモリ1から、文
字データ、書体データおよびサイズデータが出力される
と、文字データと書体データとはフォントメモリ2へと
送られ、これによりフォントメモリ2からは、対応する
文字の圧縮フォントデータが出力される。
を表示する際の動作を説明する。文書メモリ1から、文
字データ、書体データおよびサイズデータが出力される
と、文字データと書体データとはフォントメモリ2へと
送られ、これによりフォントメモリ2からは、対応する
文字の圧縮フォントデータが出力される。
【0022】圧縮フォントデータは、選択装置5に送ら
れ、選択装置5では、キャッシュメモリ4から圧縮され
たフォントデータが送られて来ている場合はそれを、送
られていないかまたは圧縮されていない場合には、フォ
ントメモリ2から送られて来た圧縮フォントデータを選
択して出力する。
れ、選択装置5では、キャッシュメモリ4から圧縮され
たフォントデータが送られて来ている場合はそれを、送
られていないかまたは圧縮されていない場合には、フォ
ントメモリ2から送られて来た圧縮フォントデータを選
択して出力する。
【0023】この選択装置5により選択され出力された
フォントデータは、展開装置6によって展開され、展開
フォントデータになる。展開フォントデータは、選択装
置7に送られ、選択装置7では、キャッシュメモリ4か
ら圧縮されていないフォントデータが送られて来ている
場合はそれを、送られていないかまたは圧縮されている
場合には、展開装置6から出力される展開フォントデー
タを出力する。そしてこの選択装置7により選択され出
力されたフォントデータは、表示装置8によって表示さ
れる。
フォントデータは、展開装置6によって展開され、展開
フォントデータになる。展開フォントデータは、選択装
置7に送られ、選択装置7では、キャッシュメモリ4か
ら圧縮されていないフォントデータが送られて来ている
場合はそれを、送られていないかまたは圧縮されている
場合には、展開装置6から出力される展開フォントデー
タを出力する。そしてこの選択装置7により選択され出
力されたフォントデータは、表示装置8によって表示さ
れる。
【0024】このように、表示されるフォントデータに
は、次の3種類が存在していることになる。 (1)キャッシュメモリに展開された形で記憶されてい
るフォントデータ。
は、次の3種類が存在していることになる。 (1)キャッシュメモリに展開された形で記憶されてい
るフォントデータ。
【0025】一つの文字だけを見ると、それを表示する
場合が一番表示するまでの時間が短い。ただし、サイズ
が大きい場合には、キャッシュメモリに記憶すると多く
の領域を必要とすることになり、全体的な表示速度を低
下させる。 (2)キャッシュメモリに圧縮された形で記憶されてい
るフォントデータ。
場合が一番表示するまでの時間が短い。ただし、サイズ
が大きい場合には、キャッシュメモリに記憶すると多く
の領域を必要とすることになり、全体的な表示速度を低
下させる。 (2)キャッシュメモリに圧縮された形で記憶されてい
るフォントデータ。
【0026】展開する処理が必要なので、(1)の場合
よりも表示するまでの時間は増加する。しかし大きなサ
イズでは(1)よりもデータ量が小さくなり、キャッシ
ュメモリ上での場所を取らない。 (3)キャッシュメモリに記憶されておらず、フォント
メモリから出力されるフォントデータ。
よりも表示するまでの時間は増加する。しかし大きなサ
イズでは(1)よりもデータ量が小さくなり、キャッシ
ュメモリ上での場所を取らない。 (3)キャッシュメモリに記憶されておらず、フォント
メモリから出力されるフォントデータ。
【0027】低速のフォントメモリから出力され、更に
展開する処理も行われるので、表示速度は最も遅い。な
お、フォントメモリ2から出力された圧縮フォントデー
タと、展開装置6から出力された展開フォントデータと
は、ともにキャッシュ入力切替装置3へと送られる。こ
のキャッシュ入力切替装置3では、キャッシュメモリ4
にどちらを記憶させておくべきか選択し、選択した方の
フォントデータをキャッシュメモリ4に送る。
展開する処理も行われるので、表示速度は最も遅い。な
お、フォントメモリ2から出力された圧縮フォントデー
タと、展開装置6から出力された展開フォントデータと
は、ともにキャッシュ入力切替装置3へと送られる。こ
のキャッシュ入力切替装置3では、キャッシュメモリ4
にどちらを記憶させておくべきか選択し、選択した方の
フォントデータをキャッシュメモリ4に送る。
【0028】一方、キャッシュメモリ4では、それを記
憶しておき、文書メモリ1から送られてくる文字データ
と書体データとから、該当する文字のデータが存在すれ
ば、それを出力する。
憶しておき、文書メモリ1から送られてくる文字データ
と書体データとから、該当する文字のデータが存在すれ
ば、それを出力する。
【0029】本実施形態のように、たとえば展開フォン
トデータが大きい場合に圧縮フォントデータをキャッシ
ュすることとすれば、キャッシュが有効に利用され、全
体としての表示速度が向上する(平均表示時間の最適
化)。そこで、書体およびサイズによって分類される文
字種別それぞれに、展開フォントデータの平均の大きさ
をあるしきい値と比較して、大きい場合には圧縮フォン
トデータをキャッシュするようにする。以下に具体的な
しきい値の決定方法の一例を示す。
トデータが大きい場合に圧縮フォントデータをキャッシ
ュすることとすれば、キャッシュが有効に利用され、全
体としての表示速度が向上する(平均表示時間の最適
化)。そこで、書体およびサイズによって分類される文
字種別それぞれに、展開フォントデータの平均の大きさ
をあるしきい値と比較して、大きい場合には圧縮フォン
トデータをキャッシュするようにする。以下に具体的な
しきい値の決定方法の一例を示す。
【0030】1文字を表示するのに要する平均の時間T
aye は、圧縮フォントデータおよび展開フォントデータ
とともにキャッシュメモリ4に格納する際、一般化して
考えると、次の式で計算できる。
aye は、圧縮フォントデータおよび展開フォントデータ
とともにキャッシュメモリ4に格納する際、一般化して
考えると、次の式で計算できる。
【0031】 Tave = (n1 ・T1 +n2 ・T2 + (n0 −n1 −n2 )T0 )/n0 …(1)式 ここで、 n0 :1書体・1サイズの文字の総数(定数) n1 :キャッシュメモリに格納される圧縮フォントデー
タの平均文字数 n2 :キャッシュメモリに格納される展開フォントデー
タの平均文字数 T0 :フォントメモリにある圧縮フォントデータが表示
装置で表示されるまでの平均時間(定数) T1 :キャッシュメモリにある圧縮フォントデータが表
示装置で表示されるまでの平均時間(定数) T2 :キャッシュメモリにある展開フォントデータが表
示装置で表示されるまでの平均時間(定数) また、n1 とn2 の間には、両者ともキャッシュメモリ
4に記憶されることから、次の関係がある。
タの平均文字数 n2 :キャッシュメモリに格納される展開フォントデー
タの平均文字数 T0 :フォントメモリにある圧縮フォントデータが表示
装置で表示されるまでの平均時間(定数) T1 :キャッシュメモリにある圧縮フォントデータが表
示装置で表示されるまでの平均時間(定数) T2 :キャッシュメモリにある展開フォントデータが表
示装置で表示されるまでの平均時間(定数) また、n1 とn2 の間には、両者ともキャッシュメモリ
4に記憶されることから、次の関係がある。
【0032】 n1 ・C1 +n2 ・C2 =C0 …(2)式 ここで、 C1 :圧縮フォントデータの一文字あたりの平均データ
量(書体に依存) C2 :展開フォントデータの一文字あたりの平均データ
量(書体・サイズに依存) C0 :キャッシュメモリの全容量(定数) (1)式、(2)式より、 Tave =(n1 (C1 (T0 −T1 )−C2 (T0 −T1 )) +C0 (T2 −T0 )+n0 ・C2 ・T0 )/(n0 ・C2 ) …(3)式 これにより、C2 >(C1 (T0 −T2 )/(T0 −T
1 )の場合はn2 を0に、それ以外の場合はn1 を0に
すればTave が最小になることがわかる。この式の左辺
の平均データ量は、書体およびサイズに、右辺のしきい
値は、書体に依存する。このように、平均データ量とあ
るしきい値との関係をキャッシュ入力切替装置3内で計
算し、その大小関係によってキャッシュメモリ4に記憶
されるデータを動的に切り替えることが、本実施形態の
特徴とするところである。なお、キャッシュメモリ4に
圧縮フォントデータおよび展開フォントデータのいずれ
で格納するのかをその都度キャッシュ入力切替装置3内
で計算するのではなく、書体データおよびサイズデータ
の組み合わせごとにその計算結果を予めテーブルとして
確保しておくことも有効である。
量(書体に依存) C2 :展開フォントデータの一文字あたりの平均データ
量(書体・サイズに依存) C0 :キャッシュメモリの全容量(定数) (1)式、(2)式より、 Tave =(n1 (C1 (T0 −T1 )−C2 (T0 −T1 )) +C0 (T2 −T0 )+n0 ・C2 ・T0 )/(n0 ・C2 ) …(3)式 これにより、C2 >(C1 (T0 −T2 )/(T0 −T
1 )の場合はn2 を0に、それ以外の場合はn1 を0に
すればTave が最小になることがわかる。この式の左辺
の平均データ量は、書体およびサイズに、右辺のしきい
値は、書体に依存する。このように、平均データ量とあ
るしきい値との関係をキャッシュ入力切替装置3内で計
算し、その大小関係によってキャッシュメモリ4に記憶
されるデータを動的に切り替えることが、本実施形態の
特徴とするところである。なお、キャッシュメモリ4に
圧縮フォントデータおよび展開フォントデータのいずれ
で格納するのかをその都度キャッシュ入力切替装置3内
で計算するのではなく、書体データおよびサイズデータ
の組み合わせごとにその計算結果を予めテーブルとして
確保しておくことも有効である。
【0033】たとえば、図2に示すような文書を表示す
る場合を考える。(1)では、書体が明朝体、サイズが
全角の「あ」が表示されており、(2)では、サイズが
倍角に変更されて「あ」が表示されている。また、
(3)では、書体がゴシック体、およびサイズが全角に
変更されて「あ」が表示されており、さらに(4)で
は、サイズが倍角に変更されて「あ」が表示されてい
る。
る場合を考える。(1)では、書体が明朝体、サイズが
全角の「あ」が表示されており、(2)では、サイズが
倍角に変更されて「あ」が表示されている。また、
(3)では、書体がゴシック体、およびサイズが全角に
変更されて「あ」が表示されており、さらに(4)で
は、サイズが倍角に変更されて「あ」が表示されてい
る。
【0034】このような場合、図3に示すように、
(1)では、明朝体を示す書体データ、全角を示すサイ
ズデータ、および「あ」を示す文字データが、それぞれ
入力される。そして、これ以降、明朝体・全角の文字を
続けて表示する場合には、文字データのみが入力される
ことになる。また、(2)では、変更のあったサイズデ
ータが付加されて文字データが入力され、同様に、
(3)では、書体データおよびサイズデータ、(4)で
はサイズデータが付加されて文字データが入力される。
したがって、キャッシュ入力切替装置3は、書体データ
およびサイズデータの少なくとも一方が変化したときの
み、キャッシュメモリ4への格納方法を切り替えれば良
いことになる。
(1)では、明朝体を示す書体データ、全角を示すサイ
ズデータ、および「あ」を示す文字データが、それぞれ
入力される。そして、これ以降、明朝体・全角の文字を
続けて表示する場合には、文字データのみが入力される
ことになる。また、(2)では、変更のあったサイズデ
ータが付加されて文字データが入力され、同様に、
(3)では、書体データおよびサイズデータ、(4)で
はサイズデータが付加されて文字データが入力される。
したがって、キャッシュ入力切替装置3は、書体データ
およびサイズデータの少なくとも一方が変化したときの
み、キャッシュメモリ4への格納方法を切り替えれば良
いことになる。
【0035】図4には、書体データおよびサイズデータ
の組み合わせごとにその格納方法を保持したテーブルが
示されている。キャッシュ入力切替装置3は、文書メモ
リ1から送信される書体データおよびサイズデータの少
なくとも一方が変化した場合に、このテーブルを参照
し、キャッシュメモリ3へのフォントデータの格納方法
を切り替える。図5には、図3に示すデータのフォント
データを図4に示すテーブルに基づいてキャッシュメモ
リ3に格納した結果が示されている。
の組み合わせごとにその格納方法を保持したテーブルが
示されている。キャッシュ入力切替装置3は、文書メモ
リ1から送信される書体データおよびサイズデータの少
なくとも一方が変化した場合に、このテーブルを参照
し、キャッシュメモリ3へのフォントデータの格納方法
を切り替える。図5には、図3に示すデータのフォント
データを図4に示すテーブルに基づいてキャッシュメモ
リ3に格納した結果が示されている。
【0036】このように、書体データおよびサイズデー
タによってキャッシュメモリ3への格納フォントデータ
を動的に切り替えることにより、キャッシュメモリの資
源を有効に活用でき、かつ全体として表示速度を向上さ
せることが可能となる。
タによってキャッシュメモリ3への格納フォントデータ
を動的に切り替えることにより、キャッシュメモリの資
源を有効に活用でき、かつ全体として表示速度を向上さ
せることが可能となる。
【0037】さて、これまでは、展開フォントデータの
データ量が圧縮フォントデータのデータ量よりも大きい
ものとして説明してきたが、たとえば印刷プレビュー画
面のように文字のサイズが小さい場合には、展開フォン
トデータの方が小さくなる可能性もある。このような場
合に対応するため、圧縮フォントデータと展開フォント
データのうちデータ量の小さい方をキャッシュメモリに
記憶するということも有効である。この場合、キャッシ
ュ入力切り替え装置では、圧縮フォントデータと展開フ
ォントデータのデータ量を比較し、小さい方を記憶フォ
ントデータとして出力する。前述の例では、平均表示時
間を最適化(最小化)したが、この場合は、キャッシュ
内部の文字数を最適化(最大化)するものである。全体
的に見てどちらが効率的かは、インプリメントに依存す
る。
データ量が圧縮フォントデータのデータ量よりも大きい
ものとして説明してきたが、たとえば印刷プレビュー画
面のように文字のサイズが小さい場合には、展開フォン
トデータの方が小さくなる可能性もある。このような場
合に対応するため、圧縮フォントデータと展開フォント
データのうちデータ量の小さい方をキャッシュメモリに
記憶するということも有効である。この場合、キャッシ
ュ入力切り替え装置では、圧縮フォントデータと展開フ
ォントデータのデータ量を比較し、小さい方を記憶フォ
ントデータとして出力する。前述の例では、平均表示時
間を最適化(最小化)したが、この場合は、キャッシュ
内部の文字数を最適化(最大化)するものである。全体
的に見てどちらが効率的かは、インプリメントに依存す
る。
【0038】このようにしてキャッシュメモリに格納す
るデータを選択することにより、キャッシュメモリの限
られた容量を有効に使い、全体的に見た表示速度が高速
化される。
るデータを選択することにより、キャッシュメモリの限
られた容量を有効に使い、全体的に見た表示速度が高速
化される。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、表示する文字の書体およびサイズに応じて、キャッ
シュメモリへ格納するフォントデータを、圧縮されたフ
ォントデータおよび展開されたフォントデータ間で動的
に切り替えるため、大きな文字の表示においてもキャッ
シュメモリを有効に利用することができるようになり、
かつ、全体として高速な文書表示が可能となる。
ば、表示する文字の書体およびサイズに応じて、キャッ
シュメモリへ格納するフォントデータを、圧縮されたフ
ォントデータおよび展開されたフォントデータ間で動的
に切り替えるため、大きな文字の表示においてもキャッ
シュメモリを有効に利用することができるようになり、
かつ、全体として高速な文書表示が可能となる。
【図1】この発明の一実施形態に係る文字表示装置の概
略構成を示す図。
略構成を示す図。
【図2】同実施形態の文書表示を例示する図。
【図3】同実施形態の入力データを例示する図。
【図4】同実施形態の書体およびサイズの組み合わせご
とにその格納方法を保持したテーブルを示す図。
とにその格納方法を保持したテーブルを示す図。
【図5】同実施形態のキャッシュメモリの格納イメージ
を示す概念図。
を示す概念図。
【図6】従来の文書を画面に表示するための構成および
処理の流れを示す図。
処理の流れを示す図。
【図7】フォントデータの一圧縮方法を説明するための
概念図。
概念図。
1…文書メモリ 2…フォントメモリ 3…キャッシュ入力切替装置 4…キャッシュメモリ 5…選択装置 6…展開装置 7…選択装置 8…表示装置
Claims (6)
- 【請求項1】 文字データ、書体データおよびサイズデ
ータにより表示する文字が指示される文字表示装置であ
って、前記文字データおよび書体データによって特定さ
れるフォントデータをフォントメモリから取り出して、
その圧縮されたフォントデータを前記サイズデータによ
って指定されるサイズで展開して表示する文字表示装置
において、 前記圧縮されたフォントデータと展開されたフォントデ
ータとを混在させて格納可能なキャッシュメモリと、 前記書体データおよびサイズデータから、前記圧縮され
たフォントデータおよび前記展開されたフォントデータ
のいずれを前記表示指示された文字のフォントデータと
して前記キャッシュメモリに格納すべきか判定する判定
手段と、 前記判定手段の判定に基づいて、前記キャッシュメモリ
へ格納するフォントデータを前記圧縮されたフォントデ
ータおよび展開されたフォントデータ間で切り替える切
替手段とを具備してなることを特徴とする文字表示装
置。 - 【請求項2】 前記判定手段は、前記書体データおよび
サイズデータの組み合わせによって分類される文字種別
それぞれについて、前記圧縮されたフォントデータおよ
び前記展開されたフォントデータの一方のみで前記キャ
ッシュメモリへの格納を行なったと仮定したときに、そ
の平均表示時間が小さくなる方を前記キャッシュメモリ
に格納すべきと判定することを特徴とする請求項1記載
の文字表示装置。 - 【請求項3】 前記判定手段は、前記書体データおよび
サイズデータによって得られる前記書体およびサイズで
の展開フォントデータの一文字当たりの平均データ量
が、前記書体データによって得られるしきい値を越える
ときに、前記圧縮フォントデータを格納すべきと判定す
ることを特徴とする請求項1記載の文字表示装置。 - 【請求項4】 前記判定手段は、前記圧縮フォントデー
タおよび展開フォントデータのうち、データ量の小さい
方を格納すべきと判定することを特徴とする請求項1記
載の文字表示装置。 - 【請求項5】 文字データ、書体データおよびサイズデ
ータにより表示する文字が指示される文字表示装置であ
って、前記文字データおよび書体データによって特定さ
れるフォントデータをフォントメモリから取り出して、
その圧縮されたフォントデータを前記サイズデータによ
って指定されるサイズで展開して表示する文字表示装置
において、 前記圧縮されたフォントデータおよび展開されたフォン
トデータのいずれか一方を選択的に格納可能なキャッシ
ュメモリと、 前記表示指示された文字のフォントデータを前記圧縮さ
れたフォントデータおよび前記展開されたフォントデー
タのいずれで前記キャッシュメモリに格納するか設定す
る設定手段と、 前記設定手段の設定に基づいて、前記キャッシュメモリ
へ格納するフォントデータを前記圧縮されたフォントデ
ータおよび展開されたフォントデータ間で切り替える切
替手段とを具備してなることを特徴とする文字表示装
置。 - 【請求項6】 文字データ、書体データおよびサイズデ
ータにより表示する文字が指示される文字表示装置の文
字表示制御方法であって、前記文字データおよび書体デ
ータによって特定されるフォントデータをフォントメモ
リから取り出して、その圧縮されたフォントデータを前
記サイズデータによって指定されるサイズで展開して表
示する文字表示装置の文字表示制御方法において、 前記書体データおよびサイズデータから、前記圧縮され
たフォントデータおよび前記展開されたフォントデータ
のいずれを前記表示指示された文字のフォントデータと
してキャッシュメモリに格納すべきか判定し、 この判定結果に基づいて、前記キャッシュメモリへ格納
するフォントデータを前記圧縮されたフォントデータお
よび展開されたフォントデータ間で切り替えることを特
徴とする文字表示制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8136285A JPH09319656A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 文字表示装置および文字表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8136285A JPH09319656A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 文字表示装置および文字表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09319656A true JPH09319656A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15171607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8136285A Pending JPH09319656A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 文字表示装置および文字表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09319656A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007178685A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kddi Corp | 文字表示方法、装置及びプログラム |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP8136285A patent/JPH09319656A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007178685A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kddi Corp | 文字表示方法、装置及びプログラム |
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