JPH09319687A - 遠隔制御システム及び遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御システム及び遠隔制御装置

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JPH09319687A
JPH09319687A JP13849996A JP13849996A JPH09319687A JP H09319687 A JPH09319687 A JP H09319687A JP 13849996 A JP13849996 A JP 13849996A JP 13849996 A JP13849996 A JP 13849996A JP H09319687 A JPH09319687 A JP H09319687A
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JP
Japan
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display
remote control
unit
switching
control information
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Pending
Application number
JP13849996A
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English (en)
Inventor
Chihiro Kawahara
千尋 川原
Hidekazu Tanigawa
英和 谷川
Kazuo Okamura
和男 岡村
Junichi Hirai
純一 平位
Hisayuki Kino
久行 喜納
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔制御装置の表示部に表示するメニューの
作成を本体側に依存せず、また送信負荷を低くおさえる
ことができる遠隔制御システム及び遠隔制御装置を提供
すること。 【解決手段】 遠隔制御装置150からHREF属性値
が送信されると、本体110の制御情報受信部111が
受信し、制御部112は、外部データベースから受信し
たHREF属性値に対応するHTML文書を取得して制
御情報記憶部113に格納し、制御情報送信部115は
格納されたHTML文書からHREF属性値とホットス
ポットとなる文字列を抽出して遠隔制御装置150に送
信する。遠隔制御装置150では受信した情報を基に、
ホットスポットをタッチパネルからなる表示・入力部1
56に表示し、表示・入力部156が押圧されると、押
圧された位置のホットスポットに対応したHREF属性
値を本体に向けて送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコン等である
本体と本体の動作を遠隔制御する遠隔制御装置との双方
に送・受信装置を有し、両者相互間で情報のやりとりを
行う遠隔制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】遠隔制御システムの第1の従来技術とし
て、特開昭62─173895号公報に開示されている
遠隔制御システムがある。この遠隔制御システムの構成
を表すブロック図を図11に示す。この遠隔制御システ
ムでは、遠隔制御装置のキースイッチ部の操作に対応し
たリモコン信号がリモコン信号送信部から送信され、本
体側のリモコン信号受信部でこのリモコン信号を受信し
て制御部により被制御部に制御信号を与えると共に、キ
ースイッチ部の機能を示すメニュー画面および被制御部
の状態を示す状態表示画面を制御部が映像信号処理部を
制御して作成し、作成された両画面を映像信号として送
信部から送信し、映像信号受信部で受信して、表示部に
メニュー画面と状態表示画面との表示を行う。
【0003】また、第2の従来技術として、特開平7─
177586号公報に開示されている遠隔制御システム
がある。第2の従来技術に係る遠隔制御システムは、本
体側で、本体の制御に必要な全てのメニュー情報を最初
に作成し、作成したメニュー情報を遠隔制御装置に送信
し、遠隔制御装置は送信されたメニュー情報を保持す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1の従来技術では、遠隔制御装置の表示部に表示するメ
ニューの作成が本体側に完全に依存し、遠隔制御装置側
の制御に余地がないといったことがある。また、作成さ
れたメニュー画面が映像信号で送信されるため、送信負
荷が高くなるといったことがある。
【0005】また、上記第2の従来技術でも、本体の制
御に必要な全てのメニュー情報を一時に遠隔制御装置に
送信するため、送信負荷が高くなるといったことがあ
る。本発明は、上記した課題に鑑み、遠隔制御装置の表
示部に表示するメニューの作成を本体側に依存せず、ま
た、送信負荷を低くおさえることができる遠隔制御シス
テム及び遠隔制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る遠隔制御システムは、表示画面を有す
る本体装置と遠隔制御装置相互間で情報のやりとりを行
って、遠隔制御装置の操作環境の設定と、環境設定後の
遠隔制御装置の操作により本体装置側表示画面の表示状
態の切り換えを行う遠隔制御システムにおいて、本体装
置は、表示画面の表示状態を切り換える所定の言語で記
述された切り換え制御情報と表示状態の切り換え先を記
述したテキストデータとを作成する作成手段と、作成さ
れた切り換え制御情報とテキストデータとを遠隔制御装
置に対して送出する手段と、遠隔制御装置から切り換え
制御情報を受信する手段と、受信した切り換え制御情報
を解釈し、記述された表示状態へ表示画面を切り換える
表示状態切り換え手段とを有し、遠隔制御装置は、本体
装置から送られてきた切り換え制御情報とテキストデー
タを受信し、切り換え制御情報とテキストデータとを対
応付けて記憶する受信情報記憶手段と、受信情報のうち
テキストデータを用いて切り換え先に相当するメッセー
ジ又はマークを作成する作成手段と、作成されたメッセ
ージ又はマークを遠隔制御装置の表示パネルに表示する
表示制御手段と、表示パネルに表示されたメッセージ又
はマークをみて切り換え先の一つを操作によって選択す
る選択操作手段と、選択された切り換え先に対応した切
り換え制御情報を、受信情報記憶手段から読み出して本
体装置に送信する手段とを有する。
【0007】また、前記作成手段は、外部から表示画面
の表示状態を制御する制御情報を取得する制御情報取得
部と、取得した制御情報を格納する制御情報格納部と、
格納された制御情報から表示画面の表示状態を切り換え
る所定の言語で記述された切り換え制御情報と表示状態
の切り換え先を記述したテキストデータとを抽出する抽
出部と、格納された制御情報を解釈し、前記テキストデ
ータの表示画面におけるおおよその表示位置を検出する
表示位置検出部とを有し、前記送出手段は、さらに、前
記表示位置も送出し、前記受信情報記憶手段は、さら
に、表示位置も受信し、切り換え制御情報とテキストデ
ータと表示位置とを対応付けて記憶し、遠隔制御装置
は、さらに、受信情報のうち表示位置を、遠隔制御装置
の表示パネルのサイズに適合した表示位置に変換する表
示位置変換手段を備え、前記表示制御手段は、作成され
たメッセージ又はマークを表示パネルの変換後の表示位
置に表示することもできる。
【0008】また、本発明に係る遠隔制御装置は、表示
画面を有する本体装置と遠隔制御装置相互間で情報のや
りとりを行って、遠隔制御装置の操作環境の設定と、環
境設定後の遠隔制御装置の操作により本体装置側表示画
面の表示状態の切り換えを行う遠隔制御システムにおけ
る遠隔制御装置であって、本体装置から送られてきた本
体装置の表示画面の表示状態を切り換える所定の言語で
記述された切り換え制御情報と表示状態の切り換え先を
記述したテキストデータとを受信する受信手段と、受信
した切り換え制御情報とテキストデータとを対応付けて
記憶する受信情報記憶手段と、前記受信手段が受信した
テキストデータを用いて切り換え先に相当するメッセー
ジ又はマークを作成する作成手段と、作成されたメッセ
ージ又はマークを遠隔制御装置の表示パネルに表示する
表示制御手段と、表示パネルに表示されたメッセージ又
はマークをみて切り換え先の一つを操作によって選択す
る選択操作手段と、選択された切り換え先に対応した切
り換え制御情報を、受信情報記憶手段から読み出して本
体装置に送信する手段とを有する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図9を用いて説明する。図1は、本発明の
実施の形態に係る遠隔制御システム100の構成を示す
ブロック図である。本図に示すように、遠隔制御システ
ム100は、パソコン等である本体110とリモコン等
である遠隔制御装置150とから構成されている。
【0010】本体110は、制御情報受信部111、制
御部112、制御情報記憶部113、表示部114およ
び制御情報送信部115を備える。なお、本実施の形態
では、本体110の制御部112が通信回線を介してイ
ンターネットに接続されており、外部データベースとし
てのWWW(World Wide Web)サーバか
ら情報を取得するよう設定されている。また、WWWサ
ーバにアクセスし、取得した情報を解釈するためのプロ
グラム(WWWブラウザ)が、制御部112の図示しな
い記憶部に格納されている。
【0011】遠隔制御装置150は制御情報受信部15
1、制御情報格納部152、操作情報構築部153、操
作情報格納部154、表示制御部155、表示・入力部
156、押圧座標検出部157、検出位置比較部158
及び制御情報返信部159を備える。制御情報受信部1
11は、遠隔制御装置150から送信されるHREF属
性値を受信し、受信したHREF属性値を制御部112
へ出力する。なお、HREF属性値については、後述す
る。
【0012】制御部112は、制御情報受信部111か
らHREF属性値が出力されると、WWWサーバからそ
のHREF属性値で特定されるHTML文書を取得し、
取得したHTML文書を制御情報記憶部113に格納
し、格納されたHTML文書を解釈して、表示用データ
を作成し、表示部114に出力する。制御情報記憶部1
13は、制御部112からのHTML文書を格納する。
格納されるHTML文書の一例を図2に示す。HTML
文書において、<(文字列)>で表される制御コード
は、タグと呼ばれ、原則として開始タグ<(文字列)>
と終了タグ</(文字列)>との組で用いられる。<>
内の文字列は、タグ名であり、そのタグの制御内容を表
している。
【0013】図に示すHTML文書200において、行
211の<HTML>はHTML文書の先頭を表し、行
223の</HTML>はHTML文書の最後を表す。
<HTML>と</HTML>との間の記述がHTML
言語で書かれていることを表す。行212の<HEAD
>と行214の</HEAD>とは、この二つのタグで
挟まれた部分が、この文書のヘッダ(頭書き)であるこ
とを示す。
【0014】行213の<TITLE>と</TITL
E>とは、この二つのタグで挟まれた文字列(「操作情
報のデータ図の例」)が、この文書のタイトル(表題)
であることを示す。行215の<BODY>と行222
の</BODY>とは、この二つのタグで挟まれた部分
が、この文書の本文であることを示す。
【0015】行216の<BR>は、改行を指定するも
ので、対応する終了タグはない。タグ<BR>があると
改行しそれにつづくテキストが表示される。行217に
は、<A>タグと</A>タグとの間に、ホットスポッ
ト(アンカーポイントとも呼ばれる)となる文字列「○
○のホームページ」が記述され、さらに、開始タグ<A
>には、タグ名「A」に加えて、リンク情報である「H
REF=”http://www.○○.co.j
p”」が記述されている。このようにタグ名に加える付
加的な情報はタグの属性とよばれる。この例では、HR
EF属性が付加されている。HREF属性の属性値とな
るのは、ファイル名またはURL(Uniform R
esource Rocator)である。URLはW
eb上のデータ(HTML文書)を示す「ポインタ」で
ある。たとえば、「http://www.○○.c
o.jp/△△/index.html」というURL
は、httpプロトコルでアクセスできる、www.○
○.co.jpサーバの、△△ディレクトリにある、i
ndex.htmlファイル」を示している。タグ<A
>は、リンクタグまたはアンカータグと呼ばれ、HTM
L文書中にリンクを作成するのに使用される。この開始
タグと終了タグの間にある文字列(「○○のホームペー
ジ」)は、ブラウザ(制御部112)によって、下線が
引かれて表示され(これをホットスポットという)、他
の文字列とは区別される。そして、一般的には、本体に
接続されているマウスによって、このホットスポットが
クリックされると、HREF属性で指定されたHTML
文書を、WWWサーバから取得して、取得したHTML
文書にもとづいた表示内容に切り換わる。また、マウス
によるクリックに代えて、HREF属性値をキーボード
から入力することによっても同じ結果が得られる。
【0016】なお、HTML(Hyper Text
Markup Language)に関しては、「HT
ML入門─WWWページの作成と公開、ローラ・リメイ
著、株式会社プレンテイスホール出版、1996年4月
5日発行」等に詳述されているのでこれ以上の説明は省
略する。図2に示すHTML文書に基づいた表示の一例
を図3に示す。図中の下線が引かれて表示されている文
字列313a、314a、315aがホットスポットで
ある。なお、処理するブラウザの種類によっては、対象
となる文字列をハイライトにしたり、赤色や青色で表示
することによりホットスポットを表すものもある。
【0017】制御情報送信部115は、制御情報抽出部
115aと制御情報送出部115bとを有する。制御情
報抽出部115aは、図4に示すような抽出情報格納部
400と、HTMLのタグの制御内容を各タグ毎に対応
づけた図示しないタグテーブルと、表示用の文字サイズ
を用途別に収録した図示しない文字サイズテーブルと、
ホットスポットの表示位置検出用の作業領域となる図示
しない記憶領域とを備える。なお、本実施の形態では、
文字サイズテーブルには、タイトルの文字のサイズとし
て、「40×40」が、その他の文字のサイズとして、
「20×20」が収録されているものとする。前記作業
領域は、タグ内の<>で挟まれた文字列を確保するため
のタグ記憶領域と、タグ以外の文字列を確保するための
文字列記憶領域と、表示位置の検出を制御するためのフ
ラグを立てる領域となるフラグ記憶領域と、表示位置の
横方向の位置Xと縦方向の位置Yとを記憶するレジスタ
(X、Y)とからなる。
【0018】制御情報抽出部115aは、制御情報記憶
部113のHTML文書が更新されると、更新後のHT
ML文書の中から、<A…>〜</A>で記述された箇
所(以下「Aタグ文字列」ともいう)を抽出し、抽出し
た順に、抽出情報格納部400の抽出情報格納領域42
0に格納し、格納が終了すると、抽出した各々に対し、
ホットスポットとなる文字列が、表示部114に表示さ
れる際のおおよその表示位置を検出して、Aタグ文字列
の属性に付加する。
【0019】制御情報抽出部115aは、先ず、制御情
報記憶部113のHTML文書の先頭の文字から一文字
ずつ読み込み、読み込んでいった文字からなる文字列に
「/HTML」が現れると処理を中止する。それまで
は、文字列「<A」が現れると、文字列「<A」のHT
ML文書における記述位置を記憶し、続いて現れる文字
列「</A>」のHTML文書における記述位置を記憶
し、<A…>〜</A>で記述された箇所(Aタグ文字
列)を抽出して、抽出情報格納部400の抽出情報格納
領域420に格納する。
【0020】制御情報抽出部115aは、Aタグ文字列
の抽出が終了すると、制御情報記憶部113に記憶され
ているHTM文書の先頭から順に、タグを読み込んでは
読み込んだタグとタグテーブルとを照合し、そのタグの
制御内容を解釈する。制御内容の解釈は、タグ開始文字
に続く文字列を1文字ずつ、タグ終了文字「>」が現れ
るまで作業領域のタグ記憶領域に書き込んでいき、原則
として、タグ終了文字が現れた時点で作業領域に書き込
まれている文字列、即ち、「<」と「>」とに挟まれた
文字列を、タグテーブルと照合することによりおこな
う。
【0021】制御情報抽出部115aは、タグを読み込
むと、先ず、前記解釈結果を表すフラグを作業領域のフ
ラグ記憶領域に立て、そのフラグに対応づけて、当該タ
グ<>とそれに対応するタグ</>とに挟まれた文字列
を、作業領域の文字列記憶領域に確保する。相対応する
タグに挟まれた文字列を、文字列記憶領域に確保する方
法は、タグ内の文字列と同様である。次いで、確保した
文字列から文字サイズテーブル中の文字サイズを参照し
て、次のタグの処理における、先頭表示位置を算出し
て、レジスタに記憶させる。このとき、タグ<A>の処
理中であれば、レジスタを更新する前の値、即ち、その
ときに作業領域の文字列記憶領域に確保されている文字
列(ホットスポット)の先頭文字の表示位置を、抽出情
報格納部400の抽出情報格納領域420に既に格納さ
れている、対応する、Aタグ文字列の所定の位置に挿入
して格納する。所定の位置とは、Aタグ文字列の属性の
「<A」から「>」の間、すなわちHREF属性値の範
囲を示す2個の「”」の内後端側の「”」とそれに続く
「>」との間を示す。挿入の際、表示位置のX座標値と
Y座標値の間に「,」を入れて区切り、さらに、その両
側を( )で囲み、HREF属性値との間にスペースを
一つ空ける。また、前記タグ<>に続くものが文字列で
なく、別のタグ<(別の文字列)>である場合には、前
のタグ<>に対応するフラグだけをフラグ記憶領域に立
てておき、次のタグ<(別の文字列)>に応じた処理を
行う。
【0022】制御情報抽出部115aの上記処理につい
て、具体例を用いて説明する。なお、本実施の形態で
は、表示画面の大きさを640×480とし、各行の先
頭表示位置をX=10、各表示画面の先頭行表示位置を
Y=10とする。制御情報抽出部115aは、先ず、制
御情報記憶部113のHTML文書200の先頭の文字
から一文字ずつ読み込み、読み込んでいった文字からな
る文字列に文字列「<A」を検出し、検出した文字列
「<A」のHTML文書における記述位置を記憶する。
本例では、最初に、行217の「<A」を検出し、文字
列「<A」のHTML文書における記述位置を記憶す
る。続いて現れる、同じく行217の文字列「</A
>」のHTML文書における記述位置を記憶し、「<A
HREF=”http://www.○○.co.j
p”> ○○のホームページ </A>」を抽出し
て、抽出情報格納部400の抽出情報格納領域420の
格納番号1に対応する場所に格納する。上記と同様の処
理を繰り返し、行219と行221に存在するAタグ文
字列を抽出して、抽出した順に、抽出情報格納部400
の抽出情報格納領域420に格納する。
【0023】続いて、制御情報抽出部115aは、レジ
スタの値を(10、10)に設定し、行211のタグ<
HTML>を読み込む。読み込んだタグ<HTML>内
の文字列「HTML」を、作業領域内のタグ記憶領域に
確保し、タグテーブルを参照して解釈し、作業領域内の
フラグ記憶領域に文書処理フラグを立てる。文書処理フ
ラグは、当該タグに続く文書がHTML言語で記述され
ていることを示す。
【0024】次いで、制御情報抽出部115aは、行2
12のタグ<HEAD>を読み込み、読み込んだタグ<
HEAD>内の文字列「HEAD」を、作業領域内のタ
グ記憶領域に確保し、タグテーブルを参照して解釈し、
作業領域内のフラグ記憶領域にヘッドフラグを立てる。
ヘッドフラグは、当該タグに、HTML文書の頭書きが
続くことを示す。
【0025】次いで、制御情報抽出部115aは、行2
13のタグ<TITLE>を読み込み、タグ<TITL
E>をタグテーブルを参照して解釈し、作業領域内のフ
ラグ記憶領域に表題フラグを立てる。表題フラグは、当
該タグに続く文字列が表題であることを示す。制御情報
抽出部115aは、続いて、タグ</TITLE>が現
れるまで、タグ<TITLE>に続く文字列を1文字ず
つ前記文字列記憶領域に書込みながら、結果として文字
列「操作情報のデータ図の例」を読み込み、タグ</T
ITLE>が現れると、文字サイズテーブルを参照し
て、次のタグの処理における、先頭表示位置を算出し
て、レジスタに記憶させる。具体的には、文字サイズテ
ーブルには、タイトルの文字のサイズとして、「40×
40」が示されているので、レジスタの値(10、1
0)のX値に、文字列「操作情報のデータ図の例」の文
字数11に40を掛けた値440を加え、(450、1
0)となる。
【0026】次いで、制御情報抽出部115aは、タグ
<TITLE>に対応した処理が終了したので、改行す
る。タイトルの文字サイズが40×40であるので、改
行後の先頭表示位置は、(10、50)である。そし
て、前記作業領域に立てた表題フラグをリセットする。
制御情報抽出部115aは、行214のタグ</HEA
D>を読み込み、読み込んだタグ</HEAD>を、タ
グテーブルを参照して解釈し、頭書きの箇所が終了した
と判断し、前記作業領域に立てたヘッドフラグをリセッ
トする。
【0027】次いで、制御情報抽出部115aは、行2
15のタグ<BODY>を読み込み、タグ<BODY>
をタグテーブルを参照して解釈し、作業領域内のフラグ
記憶領域に本文フラグを立てる。本文フラグは、当該タ
グに続く文字列が本文であり、同種のタグで挟まれてい
ない文字列は、原則として、記述されている順に表示さ
れることを示す。
【0028】制御情報抽出部115aは、続いて、行2
16の文字列を1文字ずつ前記文字列記憶領域に書込み
ながら、結果として文字列「ホットスポットの一つ目と
して、」を読み込み、タグ<BR>が現れると、書込み
作業を終了し、文字サイズテーブルを参照して、次のタ
グの処理における、先頭表示位置を算出して、レジスタ
に記憶させる。具体的には、文字サイズテーブルには、
タイトル以外の文字のサイズとして、「20×20」が
示されているので、レジスタの値(10、50)のX値
に、先ず、文字列「ホットスポットの一つ目として、」
の文字数15に20を掛けた値300を加え、(31
0、50)となる。次に、タグ<BR>は改行を意味す
るので、タイトル以外の文字サイズが20×20である
ので、改行後の先頭表示位置は、(10、70)とな
る。
【0029】次いで、制御情報抽出部115aは、行2
17のタグ<A HREF=”http://www.
○○.co.jp”>を読み込み、タグ記憶領域に書込
み、タグテーブルに従って解釈し、作業領域内のフラグ
記憶領域にホットスポットフラグを立てる。ホットスポ
ットフラグは、当該タグに続く文字列がホットスポット
であることを示す。制御情報抽出部115aは、続い
て、タグ</A>が現れるまで、タグ<A HREF
=”http://www.○○.co.jp”>に続
く文字列を1文字ずつ前記文字列記憶領域に書込みなが
ら、結果として文字列「○○のホームページ」を読み込
み、タグ</A>が現れると、次のタグの処理における
先頭表示位置を算出する前に、その時点におけるレジス
タの値(10、70)、即ち、ホットスポットとなる文
字列「○○のホームページ」の先頭文字の表示位置を、
抽出情報格納部400の格納番号1の抽出情報格納領域
420に格納されているAタグ文字列の前記した所定位
置に挿入する。続いて、文字サイズテーブルを参照し
て、次のタグの処理における、先頭表示位置を算出し
て、レジスタに記憶させる。具体的には、文字サイズテ
ーブルには、タイトル以外の文字のサイズとして、「2
0×20」が示されているので、レジスタの値(10、
70)のX値に、文字列「○○のホームページ」の文字
数9に20を掛けた値180を加え、(190、70)
となる。
【0030】以下、同様にして、行218〜行223の
処理を行い、ホットスポットとなる文字列の表示位置を
検出して、抽出情報格納部400の対応する抽出情報格
納領域420に格納されているAタグ文字列に挿入する
形で格納する。なお、上記処理は、タグ</HTML>
を読み込んだところで終了する。上記処理が終了した際
の抽出情報格納部400の格納状態を図4に示す。
【0031】制御情報送出部115bは、抽出情報格納
部400に格納された抽出情報を、格納番号単位毎に読
み出して、格納番号と対応付けて、遠隔制御装置150
に送出する。遠隔制御装置150の制御情報受信部15
1は、本体110の制御情報送出部115bから送出さ
れる制御情報を受信して、制御情報格納部152に出力
する。
【0032】制御情報格納部152は、図5に示すよう
な、受信情報格納部500を備える。受信情報格納部5
00は、格納番号で識別された受信情報記憶領域520
を含み、制御情報格納部152は、制御情報受信部15
1から出力される制御情報を対応する格納番号の受信情
報記憶領域520に格納する。本例での格納結果を図5
に示す。
【0033】操作情報格納部154は、図6に示すよう
に、ホットスポット格納領域620とHREF属性値格
納領域630と表示位置格納領域640と押圧位置検出
領域650とからなる。操作情報構築部153は、受信
情報格納部500に格納されている受信情報から、格納
番号毎に、「”」と「”」で挟まれた文字列(HREF
属性値)と「<A HREF=…>」と「</A>」で
挟まれた文字列(ホットスポット)とを抽出し、操作情
報格納部154の対応する対応番号のホットスポット格
納領域620とHREF属性値格納領域630とに格納
する。格納結果を図6に示す。
【0034】さらに、操作情報構築部153は、受信情
報格納部500に格納されている各受信情報の表示位置
(ホットスポットの本体110の表示部114での表示
位置)から、遠隔制御装置150の表示・入力部156
における表示位置を算出し、操作情報格納部154の対
応する対応番号の表示位置格納領域に格納する。表示・
入力部156の表示画面の大きさをW×Hとし、受信情
報格納部500に格納されている各受信情報の表示位置
を(a、b)とすると、本体110の表示部114の表
示画面の大きさは640×480なので、表示・入力部
156における表示位置は、(a×W/640、b×H
/480)となる。次に、操作情報構築部153は、操
作情報格納部154に格納された表示位置と、対応する
ホットスポットの文字列の大きさとから、押圧位置検出
領域を算出して、操作情報格納部154の対応する押圧
位置検出領域に格納する。なお、押圧位置検出領域と
は、タッチパネルからなる表示・入力部156におい
て、押圧位置を検出するための領域である。
【0035】表示制御部155は、操作情報格納部15
4に格納されている各ホットスポットを対応する表示位
置に表示させるための表示データを生成して、表示・入
力部156に出力する。表示・入力部156は、公知の
タッチパネルで構成され、表示制御部155から出力さ
れた表示データを表示する。表示結果を図7に示す。本
図に示すように、ホットスポットの表示・入力部156
での表示位置の関係と図3に示す本体110の表示部1
14での位置関係とがおおよそ同じものになるため、本
体側で表示されるホットスポットと、遠隔制御装置側で
表示されるホットスポットとの対応関係が判り易くなる
といった効果がある。
【0036】押圧座標検出部157は、表示・入力部1
56で押圧された位置を検出し、検出位置比較部158
に出力する。検出位置比較部158は、操作情報格納部
154の押圧位置検出領域650を参照し、押圧座標検
出部157から出力された検出位置が含まれる押圧位置
検出領域を検出し、検出した押圧位置検出領域に対応す
るHREF属性値を読み出して、制御情報返信部159
に出力する。
【0037】制御情報返信部159は、検出位置比較部
158から出力されたHREF属性値を本体110に送
出する。上記構成からなる、遠隔制御システム100の
動作を、本体110の動作と遠隔制御装置150の動作
とに分けて説明する。 (本体110の動作)なお、制御情報記憶部113に
は、既に、HTML文書が一つ格納されており、そのH
TML文書に基づいた画像が表示部114に表示されて
いるものとする。
【0038】図8は、本体110の処理手順を示すフロ
ーチャートである。制御情報受信部111は、遠隔制御
装置150から送出されるHREF属性値を受信すると
(ステップS802)、受信したHREF属性値を制御
部112へ出力し(ステップS804)、制御部112
は、WWWサーバからHREF属性値で特定されるHT
ML文書を取得し制御情報記憶部113へ格納し(ステ
ップS806)、制御部112は、格納したHTML文
書を解釈して表示用データを作成し、表示部114に出
力して、表示部114に表示させる(ステップS80
8)。
【0039】以上の処理が終了すると、制御情報抽出部
115aは、制御情報記憶部113に格納されているH
TML文書からAタグ文字列を抽出し、ホットスポット
の表示部114でのおおよその表示位置を検出し、抽出
したAタグ文字列と検出した表示位置とを抽出情報格納
部400に格納する(ステップS812)。制御情報送
出部115bは、抽出情報格納部400の格納内容が更
新されると格納された抽出情報を遠隔制御情報に向けて
送出する(ステップS814)。
【0040】そして、ステップS802にもどって、遠
隔制御装置からのHREF属性値の受信待ち状態とな
る。 (遠隔制御装置150の動作)図9は、遠隔制御装置1
50の処理手順を示すフローチャートである。押圧座標
検出部157は、表示・入力部156が押圧されると、
押圧された位置の座標値を検出位置比較部158に出力
し(ステップS902)、検出位置比較部158は、操
作情報格納部154を参照し、押圧位置の座標値を含む
押圧位置検出領域があるか否かを判断し、有れば、対応
するHREF属性値を制御情報返信部159へ出力し、
制御情報返信部159は出力されたHREF属性値を本
体110に向けて送信する。一方、押圧位置の座標値を
含む押圧位置検出領域がなければ、ステップS908に
進む。
【0041】制御情報受信部151は、本体110から
送信される抽出情報を受信すると(ステップS90
8)、受信した抽出情報を制御情報格納部152に格納
し(ステップS910)、操作情報構築部153は、制
御情報格納部152の格納内容から、HERF属性値と
所定の文字列(ホットスポット)とを抽出して、操作情
報格納部154に格納し、前記所定の文字列の本体11
0の表示部114での表示位置から、遠隔制御装置15
0の表示・入力部156での表示位置を算出して、操作
情報格納部に格納する(ステップS912)。表示制御
部155は、操作情報格納部154に格納された前記所
定の文字列を算出した表示位置に表示させるための表示
データを生成して、表示・入力部156に出力し、表示
・入力部156は出力された表示データを表示する(ス
テップS914)。
【0042】以上、本実施の形態に係る遠隔制御システ
ムによれば、本体110から遠隔制御装置150に送信
される信号には映像信号が含まれない。また、本体11
0から遠隔制御装置150への抽出情報の送信は、本体
110の被制御状態が変更される都度行われ、一時には
行われない。さらに、送信される抽出情報は、主に本体
110の表示内容を切り換えるために必要な情報に限ら
れている。したがって、本体110から遠隔制御装置1
50への送信負荷を低くおさえることができるといった
効果を有する。
【0043】また、本実施の形態に係る遠隔制御システ
ムによれば、遠隔制御装置150の表示・入力部156
の表示画面は、本体110から送信される抽出情報に基
づいて、遠隔制御装置側で構築されるので、表示・入力
部156の表示画面の作成が本体側に全て依存しないと
いったことがある。さらに、本実施の形態に係る遠隔制
御システムによれば、本体110から送信されるHRE
F属性値(抽出情報に含まれる)を、一旦、遠隔制御装
置150に取り込み、取り込んだHREF属性値の内、
選択されたHREF属性値を本体110に送信して、本
体110の表示画面の切り換えを行うので、HREF属
性値を取り込んだ遠隔制御装置150は、その送信元の
本体に対してのみならず、他の機器本体に対しても使用
できるといった利点がある。例えば、職場等で本システ
ムを使用し、HREF属性値を取り込んだ遠隔制御装置
のみを自宅に持って帰り、その遠隔制御装置を使って、
自宅にある本体の操作をおこなえるといった具合であ
る。これにより、HREF属性値のメモをとるといった
必要がなくなる。また、一般的に長い記述であるHRE
F属性値をキーボードから入力すると、入力間違いを起
こし、再入力を余儀なくされることがあるが、そういっ
た事態を回避することができ、操作性が向上するといっ
たことがある。
【0044】また、遠隔制御装置側で制御して、表示・
入力部に表示させる表示データを生成するので、遠隔制
御装置の表示能力に応じた画面作成が可能となる。以
上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明
は上記実施の形態に限定されないのは勿論である。即
ち、以下のような構成にしてもよい。 (1)本実施の形態では、本体から遠隔制御装置には、
抽出情報として、HREF属性値、ホットスポットの文
字列及びホットスポットの本体での表示位置情報を送信
したが、HREF属性値とホットスポットの文字列のみ
としてもよい。この場合、ホットスポットの文字列は、
操作情報格納部の格納順によって、表示・入力部の所定
の位置に表示させるようにする。この場合の表示・入力
部の表示の一例を図10(a)に示す。 (2)また、本体から遠隔制御装置に送信する抽出情報
として、HREF属性値のみとしてもよい。この場合に
は、表示・入力部に代えて、液晶ディスプレイ等を用い
た表示部とし、遠隔制御装置150は、番号を付した数
字キーを数個備えることとする。そして、液晶ディスプ
レイには、操作情報格納部の対応番号を表示させ、押下
されたキーに対応した、HREF属性値を送信するよう
にする。この場合の表示部の表示の一例を図10(b)
に示す。なお、この場合、本体の表示部に表示されるホ
ットスポットの上から順に、液晶ディスプレイに表示さ
れる番号が対応するものとする。 (3)本実施の形態では、本体から遠隔制御装置に送信
する抽出情報にHREF属性値を含めることとしたがこ
れに限られない。例えば、NAME属性値としてもよ
い。 (4)本実施の形態では、制御部112が取得する情報
として、WWWで用いられるHTML文書としたが、同
種の論理構造を有する例えばSGML文書であってもか
まわない。また、取得先として、WWWサーバとした
が、テレビ放送や通信媒体を介して得られる情報や、外
部記憶媒体、例えば、DVDやICカード等からの情報
であってもよい。
【0045】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る遠隔制御シ
ステムは、表示画面を有する本体装置と遠隔制御装置相
互間で情報のやりとりを行って、遠隔制御装置の操作環
境の設定と、環境設定後の遠隔制御装置の操作により本
体装置側表示画面の表示状態の切り換えを行う遠隔制御
システムにおいて、本体装置は、表示画面の表示状態を
切り換える所定の言語で記述された切り換え制御情報と
表示状態の切り換え先を記述したテキストデータとを作
成する作成手段と、作成された切り換え制御情報とテキ
ストデータとを遠隔制御装置に対して送出する手段と、
遠隔制御装置から切り換え制御情報を受信する手段と、
受信した切り換え制御情報を解釈し、記述された表示状
態へ表示画面を切り換える表示状態切り換え手段とを有
し、遠隔制御装置は、本体装置から送られてきた切り換
え制御情報とテキストデータを受信し、切り換え制御情
報とテキストデータとを対応付けて記憶する受信情報記
憶手段と、受信情報のうちテキストデータを用いて切り
換え先に相当するメッセージ又はマークを作成する作成
手段と、作成されたメッセージ又はマークを遠隔制御装
置の表示パネルに表示する表示制御手段と、表示パネル
に表示されたメッセージ又はマークをみて切り換え先の
一つを操作によって選択する選択操作手段と、選択され
た切り換え先に対応した切り換え制御情報を、受信情報
記憶手段から読み出して本体装置に送信する手段とを備
え、これによって、本体装置から遠隔制御装置へは、所
定の言語で記述された切り換え制御情報と表示状態の切
り換え先を記述したテキストデータといった表示画像を
含まない情報が送信されることとなるので、送信負荷を
低くおさえることができ、また、遠隔制御装置は、本体
装置から送信されたテキストデータを用いて、メッセー
ジ又はマークを作成し、表示パネルに表示するので、本
体側に完全に依存することなく、メニュー作成を遠隔制
御装置において行えるといった効果がある。
【0046】また、前記作成手段を、外部から表示画面
の表示状態を制御する制御情報を取得する制御情報取得
部と、取得した制御情報を格納する制御情報格納部と、
格納された制御情報から表示画面の表示状態を切り換え
る所定の言語で記述された切り換え制御情報と表示状態
の切り換え先を記述したテキストデータとを抽出する抽
出部と、格納された制御情報を解釈し、前記テキストデ
ータの表示画面におけるおおよその表示位置を検出する
表示位置検出部とを有することとし前記送出手段は、さ
らに、前記表示位置も送出し、前記受信情報記憶手段
は、さらに、表示位置も受信し、切り換え制御情報とテ
キストデータと表示位置とを対応付けて記憶することと
し、遠隔制御装置は、さらに、受信情報のうち表示位置
を、遠隔制御装置の表示パネルのサイズに適合した表示
位置に変換する表示位置変換手段を備え、前記表示制御
手段は、作成されたメッセージ又はマークを表示パネル
の変換後の表示位置に表示することとすることにより、
切り換え先を記述したテキストデータの基づいて作成さ
れるメッセージ又はマークの遠隔制御装置の表示パネル
における表示位置と本体装置の表示画面での表示位置の
位置関係とがおおよそ同じものになるため、その対応関
係が判り易くなるといった効果がある。
【0047】また、本発明に係る遠隔制御装置は、表示
画面を有する本体装置と遠隔制御装置相互間で情報のや
りとりを行って、遠隔制御装置の操作環境の設定と、環
境設定後の遠隔制御装置の操作により本体装置側表示画
面の表示状態の切り換えを行う遠隔制御システムにおけ
る遠隔制御装置であって、本体装置から送られてきた本
体装置の表示画面の表示状態を切り換える所定の言語で
記述された切り換え制御情報と表示状態の切り換え先を
記述したテキストデータとを受信する受信手段と、受信
した切り換え制御情報とテキストデータとを対応付けて
記憶する受信情報記憶手段と、前記受信手段が受信した
テキストデータを用いて切り換え先に相当するメッセー
ジ又はマークを作成する作成手段と、作成されたメッセ
ージ又はマークを遠隔制御装置の表示パネルに表示する
表示制御手段と、表示パネルに表示されたメッセージ又
はマークをみて切り換え先の一つを操作によって選択す
る選択操作手段と、選択された切り換え先に対応した切
り換え制御情報を、受信情報記憶手段から読み出して本
体装置に送信する手段とを備え、これによって、遠隔制
御装置は、本体装置から送信されたテキストデータを用
いて、メッセージ又はマークを作成し、表示パネルに表
示するので、本体側に完全に依存することなく、メニュ
ー作成を遠隔制御装置において行えるといった効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る遠隔制御システムの構成を示
すブロック図である。
【図2】制御情報記憶部113に記憶されるHTML文
書の一例を示す図である。
【図3】表示部114の表示内容の一例を示す図であ
る。
【図4】抽出情報格納部400の格納状態の一例を示す
図である。
【図5】受信情報格納部520の格納状態の一例を示す
図である。
【図6】操作情報格納部154の格納状態の一例を示す
図である。
【図7】表示・入力部156の表示内容の一例を示す図
である。
【図8】本体110の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図9】遠隔制御装置150の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図10】表示・入力部156の表示内容の一例を示す
図である。
【図11】従来の技術に係る遠隔制御システムの構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
100 遠隔制御システム 110 本体 111 制御情報受信部 112 制御部 113 制御情報記憶部 114 表示部 115 制御情報送信部 115a 制御情報抽出部 115b 制御情報送出部 151 制御情報受信部 152 制御情報格納部 153 操作情報構築部 154 操作情報格納部 155 表示制御部 156 表示・入力部 157 押圧座標検出部 158 検出位置比較部 159 制御情報返信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平位 純一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 喜納 久行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面を有する本体装置と遠隔制御装
    置相互間で情報のやりとりを行って、遠隔制御装置の操
    作環境の設定と、環境設定後の遠隔制御装置の操作によ
    り本体装置側表示画面の表示状態の切り換えを行う遠隔
    制御システムにおいて、 本体装置は、 表示画面の表示状態を切り換える所定の言語で記述され
    た切り換え制御情報と表示状態の切り換え先を記述した
    テキストデータとを作成する作成手段と、 作成された切り換え制御情報とテキストデータとを遠隔
    制御装置に対して送出する手段と、 遠隔制御装置から切り換え制御情報を受信する手段と、 受信した切り換え制御情報を解釈し、記述された表示状
    態へ表示画面を切り換える表示状態切り換え手段とを有
    し、 遠隔制御装置は、 本体装置から送られてきた切り換え制御情報とテキスト
    データを受信し、切り換え制御情報とテキストデータと
    を対応付けて記憶する受信情報記憶手段と、 受信情報のうちテキストデータを用いて切り換え先に相
    当するメッセージ又はマークを作成する作成手段と、 作成されたメッセージ又はマークを遠隔制御装置の表示
    パネルに表示する表示制御手段と、 表示パネルに表示されたメッセージ又はマークをみて切
    り換え先の一つを操作によって選択する選択操作手段
    と、 選択された切り換え先に対応した切り換え制御情報を、
    受信情報記憶手段から読み出して本体装置に送信する手
    段とを有することを特徴とする遠隔制御システム。
  2. 【請求項2】 前記作成手段は、 外部から表示画面の表示状態を制御する制御情報を取得
    する制御情報取得部と、 取得した制御情報を格納する制御情報格納部と、 格納された制御情報から表示画面の表示状態を切り換え
    る所定の言語で記述された切り換え制御情報と表示状態
    の切り換え先を記述したテキストデータとを抽出する抽
    出部と、 格納された制御情報を解釈し、前記テキストデータの表
    示画面におけるおおよその表示位置を検出する表示位置
    検出部とを有し、 前記送出手段は、さらに、前記表示位置も送出し、 前記受信情報記憶手段は、さらに、表示位置も受信し、
    切り換え制御情報とテキストデータと表示位置とを対応
    付けて記憶し、 遠隔制御装置は、さらに、 受信情報のうち表示位置を、遠隔制御装置の表示パネル
    のサイズに適合した表示位置に変換する表示位置変換手
    段を備え、 前記表示制御手段は、作成されたメッセージ又はマーク
    を表示パネルの変換後の表示位置に表示することを特徴
    とする請求項1記載の遠隔制御システム。
  3. 【請求項3】 表示画面を有する本体装置と遠隔制御装
    置相互間で情報のやりとりを行って、遠隔制御装置の操
    作環境の設定と、環境設定後の遠隔制御装置の操作によ
    り本体装置側表示画面の表示状態の切り換えを行う遠隔
    制御システムにおける遠隔制御装置であって、 本体装置から送られてきた本体装置の表示画面の表示状
    態を切り換える所定の言語で記述された切り換え制御情
    報と表示状態の切り換え先を記述したテキストデータと
    を受信する受信手段と、 受信した切り換え制御情報とテキストデータとを対応付
    けて記憶する受信情報記憶手段と、 前記受信手段が受信したテキストデータを用いて切り換
    え先に相当するメッセージ又はマークを作成する作成手
    段と、 作成されたメッセージ又はマークを遠隔制御装置の表示
    パネルに表示する表示制御手段と、 表示パネルに表示されたメッセージ又はマークをみて切
    り換え先の一つを操作によって選択する選択操作手段
    と、 選択された切り換え先に対応した切り換え制御情報を、
    受信情報記憶手段から読み出して本体装置に送信する手
    段とを有することを特徴とする遠隔制御装置。
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