JPH09319836A - 認証カード発行装置および通行管理システム - Google Patents
認証カード発行装置および通行管理システムInfo
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- JPH09319836A JPH09319836A JP13689196A JP13689196A JPH09319836A JP H09319836 A JPH09319836 A JP H09319836A JP 13689196 A JP13689196 A JP 13689196A JP 13689196 A JP13689196 A JP 13689196A JP H09319836 A JPH09319836 A JP H09319836A
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- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】認証カードの発行と各通行区域への通行可否の
決定に高いセキュリティ性を確保できる通行管理システ
ムおよび認証カード発行装置を提供する。 【解決手段】確認端末3にてホストコンピュータ2に通
行パターンの登録を行い、入力端末1にてホストコンピ
ュータ1に個人データを登録する。その後、確認端末3
にて発行承認の登録を行い、発行承認が「OK」と登録
されている個人データについて、カード発行装置4で認
証カードを発行する。さらに、ホストコンピュータ2
は、登録された通行パターンを各カードリーダ5に振り
分けて、カードリーダ5のそれぞれについての通行パタ
ーンの登録データと、同じくホストコンピュータ2に登
録された発行済みの個人データに基づく登録データを作
成し、それらをカードリーダ制御装置6を介して複数の
カードリーダ5のそれぞれにダウンロードする。
決定に高いセキュリティ性を確保できる通行管理システ
ムおよび認証カード発行装置を提供する。 【解決手段】確認端末3にてホストコンピュータ2に通
行パターンの登録を行い、入力端末1にてホストコンピ
ュータ1に個人データを登録する。その後、確認端末3
にて発行承認の登録を行い、発行承認が「OK」と登録
されている個人データについて、カード発行装置4で認
証カードを発行する。さらに、ホストコンピュータ2
は、登録された通行パターンを各カードリーダ5に振り
分けて、カードリーダ5のそれぞれについての通行パタ
ーンの登録データと、同じくホストコンピュータ2に登
録された発行済みの個人データに基づく登録データを作
成し、それらをカードリーダ制御装置6を介して複数の
カードリーダ5のそれぞれにダウンロードする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、セキュリ
ティを必要とする部屋や施設への入室、入場をICカー
ドなどの携帯可能記録媒体を個人の認証カードとして用
いて管理する入室管理システム、入場管理システム等の
通行管理システムおよび、このような通行管理システム
で用いられる個人の認証カードを発行するカード発行装
置に関する。
ティを必要とする部屋や施設への入室、入場をICカー
ドなどの携帯可能記録媒体を個人の認証カードとして用
いて管理する入室管理システム、入場管理システム等の
通行管理システムおよび、このような通行管理システム
で用いられる個人の認証カードを発行するカード発行装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報化に伴う企業内などにおける
セキュリティ確保の重要性から、部屋や施設への入室、
入場をチェックする入室管理システム、入場管理システ
ム等の通行管理システムが種々開発されている。
セキュリティ確保の重要性から、部屋や施設への入室、
入場をチェックする入室管理システム、入場管理システ
ム等の通行管理システムが種々開発されている。
【0003】このような通行管理システムは、部屋や施
設に入室、入場しようとする通行者の個人データを登録
するためのホストコンピュータ、このホストコンピュー
タに接続され、登録された個人データを各個人が所持す
るICカード、磁気カード等の携帯可能記録媒体に記録
して発行する発行機、通行管理を行う必要のある各所に
設置され、入室、入場をしようとする通行者が所持する
例えば磁気カードから読取った個人識別番号等とホスト
コンピュータからダウンロードされた個人データとをも
とに、その通行者の通行可否を判断する複数のカードリ
ーダから構成される。
設に入室、入場しようとする通行者の個人データを登録
するためのホストコンピュータ、このホストコンピュー
タに接続され、登録された個人データを各個人が所持す
るICカード、磁気カード等の携帯可能記録媒体に記録
して発行する発行機、通行管理を行う必要のある各所に
設置され、入室、入場をしようとする通行者が所持する
例えば磁気カードから読取った個人識別番号等とホスト
コンピュータからダウンロードされた個人データとをも
とに、その通行者の通行可否を判断する複数のカードリ
ーダから構成される。
【0004】ホストコンピュータに登録される各個人の
個人データは、個人の識別番号(ID番号、自動発番さ
れるシリアル番号)、有効期限、その人物が通行可能な
場所を指定した通行コード等が含まれる。
個人データは、個人の識別番号(ID番号、自動発番さ
れるシリアル番号)、有効期限、その人物が通行可能な
場所を指定した通行コード等が含まれる。
【0005】通行コードは、各カードリーダにより管理
される場所のそれぞれに対して通行可否を示したもの
を、例えば、「01」〜「99」の99個のコードで指
定するものである。すなわち、例えば、A、B、Cの3
つのカードリーダにより各所で通行管理を行っている通
行管理システムにおいて、通行コードが「01」のと
き、カードリーダAでは通行可、カードリーダBでは通
行不可、カードリーダCでは通行可と判断される。
される場所のそれぞれに対して通行可否を示したもの
を、例えば、「01」〜「99」の99個のコードで指
定するものである。すなわち、例えば、A、B、Cの3
つのカードリーダにより各所で通行管理を行っている通
行管理システムにおいて、通行コードが「01」のと
き、カードリーダAでは通行可、カードリーダBでは通
行不可、カードリーダCでは通行可と判断される。
【0006】ホストコンピュータに登録された個人デー
タが複数のカードリーダのそれぞれにダウンロードされ
る際、登録された個人の通行コードは、各個人、各カー
ドリーダに割り振られる。その結果、登録された全ての
人数分の各個人について各カードリーダで通行可能か否
かを判断するための通行可否情報が他の個人データとと
もに、登録データとして各カードリーダにダウンロード
されるようになっている。例えば、ある1つの登録され
た個人データの通行コードが前記したように「01」で
あるとき、カードリーダAには、その個人の識別番号に
対応して通行可否情報として通行可を示す「1」が割り
振られ、カードリーダBでは、その個人の識別番号に対
応して通行可否情報として通行不可を示す「0」が割り
振られ、カードリーダCでは、その個人の識別番号に対
応して通行可否情報として通行可を示す「1」が割り振
られる。
タが複数のカードリーダのそれぞれにダウンロードされ
る際、登録された個人の通行コードは、各個人、各カー
ドリーダに割り振られる。その結果、登録された全ての
人数分の各個人について各カードリーダで通行可能か否
かを判断するための通行可否情報が他の個人データとと
もに、登録データとして各カードリーダにダウンロード
されるようになっている。例えば、ある1つの登録され
た個人データの通行コードが前記したように「01」で
あるとき、カードリーダAには、その個人の識別番号に
対応して通行可否情報として通行可を示す「1」が割り
振られ、カードリーダBでは、その個人の識別番号に対
応して通行可否情報として通行不可を示す「0」が割り
振られ、カードリーダCでは、その個人の識別番号に対
応して通行可否情報として通行可を示す「1」が割り振
られる。
【0007】カード発行機では、ホストコンピュータに
登録された個人データをもとに、個人の識別番号、有効
期限等を、例えば、磁気カードの磁気ストライプに記録
する。このとき、磁気カードには、通行可否を判断する
ための情報は記録されない。
登録された個人データをもとに、個人の識別番号、有効
期限等を、例えば、磁気カードの磁気ストライプに記録
する。このとき、磁気カードには、通行可否を判断する
ための情報は記録されない。
【0008】このような磁気カードを所持した通行者
は、その磁気カードを各所に設けられたカードリーダに
挿入して、カードリーダがその磁気カードを受け入れる
と、カードリーダは、磁気ストライプに記録された個人
識別番号を読取り、その個人識別番号に対応して記憶さ
れる通行可否情報をもとに、その通行者の通行可否を判
断するようになっている。
は、その磁気カードを各所に設けられたカードリーダに
挿入して、カードリーダがその磁気カードを受け入れる
と、カードリーダは、磁気ストライプに記録された個人
識別番号を読取り、その個人識別番号に対応して記憶さ
れる通行可否情報をもとに、その通行者の通行可否を判
断するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の通行管理システ
ムに用いられる認証カードをカード発行機で発行する際
の発行の認可承認は、認証カードの基盤が紙製の場合
は、必要な情報を記録した認証カードに直接承認印を押
すなどして行っていたが、最近多く出回っている基盤が
プラスチック製等の認証カードには、承認印を押すこと
ができず、従って発行の認可承認を行う手段が存在しな
かった。すなわち、セキュリティ性を要する通行管理に
もかかわらず、認証カードの発行が権限のある者の承認
を得ずに安易に行われる可能性があった。
ムに用いられる認証カードをカード発行機で発行する際
の発行の認可承認は、認証カードの基盤が紙製の場合
は、必要な情報を記録した認証カードに直接承認印を押
すなどして行っていたが、最近多く出回っている基盤が
プラスチック製等の認証カードには、承認印を押すこと
ができず、従って発行の認可承認を行う手段が存在しな
かった。すなわち、セキュリティ性を要する通行管理に
もかかわらず、認証カードの発行が権限のある者の承認
を得ずに安易に行われる可能性があった。
【0010】また、各通行者に対し割り当てられる通行
可能な場所(ゲート)を指定した通行コードは、予め作
成された限定されたパターンを用いていたため、特にセ
キュリティ性の高い限定された区域への通行管理を行う
際、特別の権限もった管理者のみがそのような区域への
通行可否の決定および割当てを行うといった高度なセキ
ュリティ管理ができないという問題点があった。
可能な場所(ゲート)を指定した通行コードは、予め作
成された限定されたパターンを用いていたため、特にセ
キュリティ性の高い限定された区域への通行管理を行う
際、特別の権限もった管理者のみがそのような区域への
通行可否の決定および割当てを行うといった高度なセキ
ュリティ管理ができないという問題点があった。
【0011】そこで、本発明は、認証カードの発行と各
通行区域への通行可否の決定に高いセキュリティ性を確
保できる通行管理システムおよび認証カード発行装置を
提供することを目的とする。
通行区域への通行可否の決定に高いセキュリティ性を確
保できる通行管理システムおよび認証カード発行装置を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の認証カード発行
装置は、通行区域への通行者の通行可否を判断するため
に用いられる各通行者の認証カードを発行する認証カー
ド発行装置において、少なくとも各通行者を識別するた
めに必要な識別情報と、その通行者の通行可能な場所を
指定する通行コードを含む個人データを登録する第1の
登録手段と、前記通行コードにて指定される通行可能な
場所を設定する設定手段と、前記登録手段で登録された
個人データに対応して前記認証カードの発行を認可する
認可情報を登録する第2の登録手段と、前記第2の登録
手段で認可情報が登録された個人データのうち、少なく
ともその通行者の識別情報を所定の携帯可能記録媒体に
記録して前記認証カードを発行する発行手段と、を具備
し、各通行区域に設けられ、前記発行手段で発行された
認証カードを受け入れて、その通行者の通行可否を判断
する際に、前記登録手段で登録された各通行者の個人デ
ータと前記設定手段で通行可能な場所が設定された前記
通行コードに基づき、前記受け入れた認証カードから読
み出された識別情報から、その通行者の通行可否を判断
することにより、認証カードの発行と各通行区域への通
行可否の決定に高いセキュリティ性を確保できる。
装置は、通行区域への通行者の通行可否を判断するため
に用いられる各通行者の認証カードを発行する認証カー
ド発行装置において、少なくとも各通行者を識別するた
めに必要な識別情報と、その通行者の通行可能な場所を
指定する通行コードを含む個人データを登録する第1の
登録手段と、前記通行コードにて指定される通行可能な
場所を設定する設定手段と、前記登録手段で登録された
個人データに対応して前記認証カードの発行を認可する
認可情報を登録する第2の登録手段と、前記第2の登録
手段で認可情報が登録された個人データのうち、少なく
ともその通行者の識別情報を所定の携帯可能記録媒体に
記録して前記認証カードを発行する発行手段と、を具備
し、各通行区域に設けられ、前記発行手段で発行された
認証カードを受け入れて、その通行者の通行可否を判断
する際に、前記登録手段で登録された各通行者の個人デ
ータと前記設定手段で通行可能な場所が設定された前記
通行コードに基づき、前記受け入れた認証カードから読
み出された識別情報から、その通行者の通行可否を判断
することにより、認証カードの発行と各通行区域への通
行可否の決定に高いセキュリティ性を確保できる。
【0013】また、本発明の通行管理システムは、通行
者の所持する認証カードを受け入れて、その通行者の通
行区域への通行可否を判断する通行管理システムにおい
て、少なくとも各通行者を識別するために必要な識別情
報と、その通行者の通行可能な場所を指定する通行コー
ドを含む個人データを登録する第1の登録手段と、前記
通行コードにて指定される通行可能な場所を設定する設
定手段と、前記登録手段で登録された個人データに対応
して前記認証カードの発行を認可する認可情報を登録す
る第2の登録手段と、前記第2の登録手段で認可情報が
登録された個人データのうち、少なくともその通行者の
識別情報を所定の携帯可能記録媒体に記録して前記認証
カードを発行する発行手段と、各通行区域に設けられ、
前記発行手段で発行された認証カードを受け入れて、そ
の通行者の通行可否を判断する複数のカードリーダと、
を具備し、前記複数のカードリーダのそれぞれは、前記
受け入れた認証カードから少なくとも前記識別情報を読
み出す読出手段と、前記登録手段で登録された個人デー
タおよび前記設定手段で通行可能な場所が設定された前
記通行コードに基づき、前記読出手段で読み出された識
別情報から、その通行者の通行可否を判断する判断手段
と、を具備することにより、認証カードの発行と各通行
区域への通行可否の決定に高いセキュリティ性を確保で
きる。
者の所持する認証カードを受け入れて、その通行者の通
行区域への通行可否を判断する通行管理システムにおい
て、少なくとも各通行者を識別するために必要な識別情
報と、その通行者の通行可能な場所を指定する通行コー
ドを含む個人データを登録する第1の登録手段と、前記
通行コードにて指定される通行可能な場所を設定する設
定手段と、前記登録手段で登録された個人データに対応
して前記認証カードの発行を認可する認可情報を登録す
る第2の登録手段と、前記第2の登録手段で認可情報が
登録された個人データのうち、少なくともその通行者の
識別情報を所定の携帯可能記録媒体に記録して前記認証
カードを発行する発行手段と、各通行区域に設けられ、
前記発行手段で発行された認証カードを受け入れて、そ
の通行者の通行可否を判断する複数のカードリーダと、
を具備し、前記複数のカードリーダのそれぞれは、前記
受け入れた認証カードから少なくとも前記識別情報を読
み出す読出手段と、前記登録手段で登録された個人デー
タおよび前記設定手段で通行可能な場所が設定された前
記通行コードに基づき、前記読出手段で読み出された識
別情報から、その通行者の通行可否を判断する判断手段
と、を具備することにより、認証カードの発行と各通行
区域への通行可否の決定に高いセキュリティ性を確保で
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る
通行管理システムの構成を概略的に示したもので、通行
者がセキュリティを必要とする部屋や施設への入室、入
場する際に、その通行者が所持する例えば、ICカー
ド、磁気カード等の認証カードの記録内容をもとに通行
可否を判断し、あらかじめ通行が許可されている者のみ
入室、入場が可能となるように通行管理を行うものであ
る。
て図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る
通行管理システムの構成を概略的に示したもので、通行
者がセキュリティを必要とする部屋や施設への入室、入
場する際に、その通行者が所持する例えば、ICカー
ド、磁気カード等の認証カードの記録内容をもとに通行
可否を判断し、あらかじめ通行が許可されている者のみ
入室、入場が可能となるように通行管理を行うものであ
る。
【0015】図1において、この通行管理システムは、
部屋や施設に入室、入場しようとする通行者の個人デー
タを入力する入力端末1、この入力端末1で入力された
個人データを保存するホストコンピュータ2、このホス
トコンピュータ2に接続され、主に、登録された個人デ
ータに基づく認証カードの発行認可と、通行コードにて
指定される通行可能な場所を決定する通行パターンの登
録を行う確認端末3、ホストコンピュータ1に登録され
た個人データを所定の携帯可能記録媒体に記録して認証
カードを発行するカード発行装置4、通行管理を行う必
要のある各所に設置され、入室、入場をしようとする通
行者が所持する認証カードから読取った個人識別番号等
とホストコンピュータ2からダウンロードされた個人デ
ータおよび通行パターンをもとに、その通行者の通行可
否を判断する複数のカードリーダ5、ホストコンピュー
タ2に登録された個人データおよび通行パターンを所定
のプロトコルに従って複数のカードリーダ5のそれぞれ
に供給するための通信インタフェイスを司るカードリー
ダ制御装置6で構成される。
部屋や施設に入室、入場しようとする通行者の個人デー
タを入力する入力端末1、この入力端末1で入力された
個人データを保存するホストコンピュータ2、このホス
トコンピュータ2に接続され、主に、登録された個人デ
ータに基づく認証カードの発行認可と、通行コードにて
指定される通行可能な場所を決定する通行パターンの登
録を行う確認端末3、ホストコンピュータ1に登録され
た個人データを所定の携帯可能記録媒体に記録して認証
カードを発行するカード発行装置4、通行管理を行う必
要のある各所に設置され、入室、入場をしようとする通
行者が所持する認証カードから読取った個人識別番号等
とホストコンピュータ2からダウンロードされた個人デ
ータおよび通行パターンをもとに、その通行者の通行可
否を判断する複数のカードリーダ5、ホストコンピュー
タ2に登録された個人データおよび通行パターンを所定
のプロトコルに従って複数のカードリーダ5のそれぞれ
に供給するための通信インタフェイスを司るカードリー
ダ制御装置6で構成される。
【0016】なお、以下の実施形態の説明において、ホ
ストコンピュータ2にカードリーダ制御装置6を介して
接続される複数のカードリーダ5は、カードリーダA、
B、C、Dといった4つのカードリーダを対象に説明す
る場合もある。
ストコンピュータ2にカードリーダ制御装置6を介して
接続される複数のカードリーダ5は、カードリーダA、
B、C、Dといった4つのカードリーダを対象に説明す
る場合もある。
【0017】ホストコンピュータ2は、入力端末1を介
しての個人データの登録、確認端末3を介しての通行パ
ターンの登録が行われると、それらの情報を所定のテー
ブル形式にて記憶する。そして、これら登録された個人
データ、通行パターンをもとに、複数のカードリーダ5
のそれぞれにダウンロードする登録データを作成した
り、所定の携帯可能記録媒体に記録するための発行デー
タを作成したりする。
しての個人データの登録、確認端末3を介しての通行パ
ターンの登録が行われると、それらの情報を所定のテー
ブル形式にて記憶する。そして、これら登録された個人
データ、通行パターンをもとに、複数のカードリーダ5
のそれぞれにダウンロードする登録データを作成した
り、所定の携帯可能記録媒体に記録するための発行デー
タを作成したりする。
【0018】ホストコンピュータ2に登録される各通行
者の個人データは、個人の識別番号(ID番号、あるい
は、登録時に自動発番されるシリアル番号)、有効期
限、その人物が通行可能な場所を指定した通行コード等
が含まれる。
者の個人データは、個人の識別番号(ID番号、あるい
は、登録時に自動発番されるシリアル番号)、有効期
限、その人物が通行可能な場所を指定した通行コード等
が含まれる。
【0019】通行コードは、各カードリーダ5により管
理される場所のそれぞれに対して通行可否を示したもの
を、例えば、「01」〜「99」の99個のコードで指
定するものである。
理される場所のそれぞれに対して通行可否を示したもの
を、例えば、「01」〜「99」の99個のコードで指
定するものである。
【0020】通行パターンとは、通行コードの内容、す
なわち、通行コードにより指定される通行可能な場所の
1つの組み合わせをいう。確認端末3での発行認可と通
行パターンの登録は、予め定められた権限のある者のみ
が行えるようになっている。すなわち、確認端末3を介
してホストコンピュータ2にアクセスする際に、確認端
末3で、その操作を行う者の識別情報の入力を要求し、
入力された識別情報をもとにアクセスを許可するか否か
を判断するようにしてもよい。
なわち、通行コードにより指定される通行可能な場所の
1つの組み合わせをいう。確認端末3での発行認可と通
行パターンの登録は、予め定められた権限のある者のみ
が行えるようになっている。すなわち、確認端末3を介
してホストコンピュータ2にアクセスする際に、確認端
末3で、その操作を行う者の識別情報の入力を要求し、
入力された識別情報をもとにアクセスを許可するか否か
を判断するようにしてもよい。
【0021】カード発行装置4では、所定の携帯可能記
録媒体(以下、簡単にカードと呼ぶ)に、個人の識別番
号、有効期限等を記録して発行する。このとき、通行コ
ード等のその個人の通行可否を判断する情報は特に、記
録する必要はない。
録媒体(以下、簡単にカードと呼ぶ)に、個人の識別番
号、有効期限等を記録して発行する。このとき、通行コ
ード等のその個人の通行可否を判断する情報は特に、記
録する必要はない。
【0022】図2は、図1に示した通行管理システムの
主要部の構成を具体的に示したものである。図2におい
て、入力端末1は、パーソナルコンピュータから構成さ
れ、ホストコンピュータ2は、個人データ、通行パター
ン等を記憶するための大容量記録装置を具備したパーソ
ナルコンピュータ2aと、そのパーソナルコンピュータ
2aに接続され、運用履歴情報等を印字するためのペー
ジプリンタ2bから構成される。
主要部の構成を具体的に示したものである。図2におい
て、入力端末1は、パーソナルコンピュータから構成さ
れ、ホストコンピュータ2は、個人データ、通行パター
ン等を記憶するための大容量記録装置を具備したパーソ
ナルコンピュータ2aと、そのパーソナルコンピュータ
2aに接続され、運用履歴情報等を印字するためのペー
ジプリンタ2bから構成される。
【0023】確認端末3は、パーソナルコンピュータ3
aと、そのパーソナルコンピュータ3aに接続され、運
用履歴情報等を印字するためのページプリンタ3bから
構成される。確認端末3は、例えば、運用管理事務室等
の予め限られた者でしか入室できないような場所に設置
されるのが望ましい。
aと、そのパーソナルコンピュータ3aに接続され、運
用履歴情報等を印字するためのページプリンタ3bから
構成される。確認端末3は、例えば、運用管理事務室等
の予め限られた者でしか入室できないような場所に設置
されるのが望ましい。
【0024】カード発行装置4は、パーソナルコンピュ
ータ4aと、そのパーソナルコンピュータ4aに接続さ
れたスキャナ4cとシリアルプリンタ4bと印刷ユニッ
ト4dから構成される。スキャナ4cは、カードに印刷
する写真等の画像を読み取る。パーソナルコンピュータ
4aを操作することによりホストコンピュータ2から読
み出された個人データと、スキャナ4cで読み取られた
画像は、印刷ユニット4dで所定の携帯可能記録媒体に
記録あるいは印刷されて認証カードを発行するようにな
っている。その際、認証カードの発行履歴をシリアルプ
リンタ4bにて印刷するようになっている。
ータ4aと、そのパーソナルコンピュータ4aに接続さ
れたスキャナ4cとシリアルプリンタ4bと印刷ユニッ
ト4dから構成される。スキャナ4cは、カードに印刷
する写真等の画像を読み取る。パーソナルコンピュータ
4aを操作することによりホストコンピュータ2から読
み出された個人データと、スキャナ4cで読み取られた
画像は、印刷ユニット4dで所定の携帯可能記録媒体に
記録あるいは印刷されて認証カードを発行するようにな
っている。その際、認証カードの発行履歴をシリアルプ
リンタ4bにて印刷するようになっている。
【0025】カードリーダ制御装置6は、複数の通信イ
ンタフェイスを具備したパーソナルコンピュータから構
成され、通信インタフェイスを介して複数のカードリー
ダ5を接続して、これら複数のカードリーダ5と互いに
通信を行うことにより、ホストコンピュータ2に登録さ
れた個人データおよび通行パターンをダウンロードする
ようになっている。
ンタフェイスを具備したパーソナルコンピュータから構
成され、通信インタフェイスを介して複数のカードリー
ダ5を接続して、これら複数のカードリーダ5と互いに
通信を行うことにより、ホストコンピュータ2に登録さ
れた個人データおよび通行パターンをダウンロードする
ようになっている。
【0026】入力端末1を構成するパーソナルコンピュ
ータ、ホストコンピュータ2を構成するパーソナルコン
ピュータ2a、確認端末3を構成するパーソナルコンピ
ュータ3a、カード発行装置4を構成するパーソナルコ
ンピュータ4a、カードリーダ制御装置6を構成するパ
ーソナルコンピュータは、イーサネット等のLANに互
いに通信可能なように接続されている。
ータ、ホストコンピュータ2を構成するパーソナルコン
ピュータ2a、確認端末3を構成するパーソナルコンピ
ュータ3a、カード発行装置4を構成するパーソナルコ
ンピュータ4a、カードリーダ制御装置6を構成するパ
ーソナルコンピュータは、イーサネット等のLANに互
いに通信可能なように接続されている。
【0027】図3は、確認端末3を介してホストコンピ
ュータ2に登録される通行パターンの記憶例を示したも
ので、例えば、「01」〜「99」の99個の通行コー
ドに対応して、その通行コードにて指定される通行可能
なゲート、具体的には、そのゲートを管理するカードリ
ーダ5の識別子を記憶するようになっている。
ュータ2に登録される通行パターンの記憶例を示したも
ので、例えば、「01」〜「99」の99個の通行コー
ドに対応して、その通行コードにて指定される通行可能
なゲート、具体的には、そのゲートを管理するカードリ
ーダ5の識別子を記憶するようになっている。
【0028】なお、通行パターンの記憶例は図3に示し
たものに限らず、例えば、A、B、Cの3つのカードリ
ーダにより各所で通行管理を行っている通行管理システ
ムにおいて、通行コードが「01」のとき、カードリー
ダAでは通行可、カードリーダBでは通行不可、カード
リーダCでは通行可と判断できるような形式のもであれ
ばよい。
たものに限らず、例えば、A、B、Cの3つのカードリ
ーダにより各所で通行管理を行っている通行管理システ
ムにおいて、通行コードが「01」のとき、カードリー
ダAでは通行可、カードリーダBでは通行不可、カード
リーダCでは通行可と判断できるような形式のもであれ
ばよい。
【0029】ここでは、「91」〜「99」の通行コー
ドに対する通行パターンの設定、変更は、予め定められ
た特別の権限のある者のみが確認端末3を介してのみ行
えるようになっていて、そのような権限のない者には、
「91」〜「99」に対応する通行パターンを参照する
ことはもちろん、設定、変更も行えない。
ドに対する通行パターンの設定、変更は、予め定められ
た特別の権限のある者のみが確認端末3を介してのみ行
えるようになっていて、そのような権限のない者には、
「91」〜「99」に対応する通行パターンを参照する
ことはもちろん、設定、変更も行えない。
【0030】また、「01」〜「90」の通行コードに
対する通行パターンの設定、変更も予め定められた特別
の権限のある者のみが確認端末3を介してのみ行えるよ
うになっているが、そのような権限のない者でも、例え
ば、入力端末1等から「01」〜「90」の通行コード
に対する通行パターンの参照、検索は可能である。
対する通行パターンの設定、変更も予め定められた特別
の権限のある者のみが確認端末3を介してのみ行えるよ
うになっているが、そのような権限のない者でも、例え
ば、入力端末1等から「01」〜「90」の通行コード
に対する通行パターンの参照、検索は可能である。
【0031】確認端末3では、「91」〜「99」の通
行パターンにアクセスできる権限がある者か否かを判断
するため、その操作を行う者の識別情報の入力を要求
し、入力された識別情報が、予め登録された特別の権限
のある者の識別情報である場合にのみアクセスを許可す
るようにしてもよい。
行パターンにアクセスできる権限がある者か否かを判断
するため、その操作を行う者の識別情報の入力を要求
し、入力された識別情報が、予め登録された特別の権限
のある者の識別情報である場合にのみアクセスを許可す
るようにしてもよい。
【0032】また、確認端末3以外の機器、例えば、入
力端末1のディスプレイでは、「91」〜「99」の通
行パターンは常にマスクされて表示されないようになっ
ている。
力端末1のディスプレイでは、「91」〜「99」の通
行パターンは常にマスクされて表示されないようになっ
ている。
【0033】このように、新たに確認端末3を設け、特
別の権限のある者のみに通行パターンの設定、変更が行
えるようにすることで、特にセキュリティ性の高い限定
された区域への通行可否の決定および割当てを行う際に
高いセキュリティ性が確保できる。
別の権限のある者のみに通行パターンの設定、変更が行
えるようにすることで、特にセキュリティ性の高い限定
された区域への通行可否の決定および割当てを行う際に
高いセキュリティ性が確保できる。
【0034】図4は、入力端末1を介してホストコンピ
ュータ2に登録される個人データの記憶例を示したもの
で、例えば、1つの個人データが、その個人のシリアル
番号、氏名等の個人の詳細データ、有効期限、通行コー
ドで構成され、登録された全人数分がテーブル形式にて
記憶されるようになっている。さらに、図4に示したテ
ーブルでは、各個人データに対応して認証カードの発行
承認を登録する欄と、認証カードの発行済みか否かを表
す発行コードを登録する欄が設けられている。
ュータ2に登録される個人データの記憶例を示したもの
で、例えば、1つの個人データが、その個人のシリアル
番号、氏名等の個人の詳細データ、有効期限、通行コー
ドで構成され、登録された全人数分がテーブル形式にて
記憶されるようになっている。さらに、図4に示したテ
ーブルでは、各個人データに対応して認証カードの発行
承認を登録する欄と、認証カードの発行済みか否かを表
す発行コードを登録する欄が設けられている。
【0035】発行承認の登録は、確認端末3から、特別
の権限のある者のみが行えるようになっていて、例え
ば、発行承認として「OK」が登録されている場合は、
カード発行装置4において認証カードの作成が行え、
「NG」が登録されている場合は、認証カードの作成が
できないようになっている。
の権限のある者のみが行えるようになっていて、例え
ば、発行承認として「OK」が登録されている場合は、
カード発行装置4において認証カードの作成が行え、
「NG」が登録されている場合は、認証カードの作成が
できないようになっている。
【0036】確認端末3を介してホストコンピュータ2
にアクセスして、発行承認を行う際に、確認端末3で、
その操作を行う者の識別情報の入力を要求し、入力され
た識別情報が、予め登録された特別の権限のある者の識
別情報である場合にのみアクセスを許可するようにして
もよい。
にアクセスして、発行承認を行う際に、確認端末3で、
その操作を行う者の識別情報の入力を要求し、入力され
た識別情報が、予め登録された特別の権限のある者の識
別情報である場合にのみアクセスを許可するようにして
もよい。
【0037】このように、新たに確認端末3を設け、特
別の権限のある者のみに発行承認の登録が行えるように
することで、認証カードの発行の際に、高いセキュリテ
ィ性を確保できる。
別の権限のある者のみに発行承認の登録が行えるように
することで、認証カードの発行の際に、高いセキュリテ
ィ性を確保できる。
【0038】さて、以上説明したように、ホストコンピ
ュータ2に対して、入力端末1を介して登録された個人
データに、確認端末3を介して発行承認が登録された
後、カード発行装置4で認証カードの発行を行う。その
際、処理対象となるのは、発行承認が「OK」と登録さ
れた個人データのみである。ホストコンピュータ2で
は、発行済みの個人データに対応する発行コードを
「1」として、図4に示すテーブル上に登録する。
ュータ2に対して、入力端末1を介して登録された個人
データに、確認端末3を介して発行承認が登録された
後、カード発行装置4で認証カードの発行を行う。その
際、処理対象となるのは、発行承認が「OK」と登録さ
れた個人データのみである。ホストコンピュータ2で
は、発行済みの個人データに対応する発行コードを
「1」として、図4に示すテーブル上に登録する。
【0039】次に、ホストコンピュータ2は、認証カー
ドの発行された通行者の個人データおよび通行パターン
から複数のカードリーダ5への登録データを作成し、カ
ードリーダ制御装置6を介して各カードリーダ5にダウ
ンロードする。その際、カードリーダ制御装置6では、
登録データにカードリーダ5のそれぞれのアドレスを付
与して所望のカードリーダに供給するようになってい
る。
ドの発行された通行者の個人データおよび通行パターン
から複数のカードリーダ5への登録データを作成し、カ
ードリーダ制御装置6を介して各カードリーダ5にダウ
ンロードする。その際、カードリーダ制御装置6では、
登録データにカードリーダ5のそれぞれのアドレスを付
与して所望のカードリーダに供給するようになってい
る。
【0040】ホストコンピュータ2からカードリーダ制
御装置6を介してダウンロードされ、各カードリーダ5
に記憶される個人データの登録データは、例えば、認証
カードの発行済みの各通行者のシリアル番号(識別番
号)、有効期限、通行コードから構成され、それが全人
数分、所定のテーブル形式で記憶されるようになってい
る。
御装置6を介してダウンロードされ、各カードリーダ5
に記憶される個人データの登録データは、例えば、認証
カードの発行済みの各通行者のシリアル番号(識別番
号)、有効期限、通行コードから構成され、それが全人
数分、所定のテーブル形式で記憶されるようになってい
る。
【0041】また、ホストコンピュータ2からカードリ
ーダ制御装置6を介してダウンロードされ、各カードリ
ーダ5に記憶される通行パターンの登録データは、例え
ば、図5に示しように、通行コードとそれに対応する通
行可否情報(通行可能であるとき「1」、通行不可能で
あるとき「0」)から構成され、所定のテーブル形式で
記憶されるようになっている。
ーダ制御装置6を介してダウンロードされ、各カードリ
ーダ5に記憶される通行パターンの登録データは、例え
ば、図5に示しように、通行コードとそれに対応する通
行可否情報(通行可能であるとき「1」、通行不可能で
あるとき「0」)から構成され、所定のテーブル形式で
記憶されるようになっている。
【0042】ホストコンピュータ2は、登録された図3
に示したような通行パターンをそのパターンに対応して
各カードリーダ5に割り振る。すなわち、図3に示した
ような通行パターンをカードリーダA、B、C、Dに割
り振ると、カードリーダAには、図5に示すように、通
行コード「01」についての通行可否情報が「1」、通
行コード「02」についての通行可否情報が「0」、通
行コード「03」についての通行可否情報が「1」、通
行コード「99」についての通行可否情報が「1」と割
り振られる。
に示したような通行パターンをそのパターンに対応して
各カードリーダ5に割り振る。すなわち、図3に示した
ような通行パターンをカードリーダA、B、C、Dに割
り振ると、カードリーダAには、図5に示すように、通
行コード「01」についての通行可否情報が「1」、通
行コード「02」についての通行可否情報が「0」、通
行コード「03」についての通行可否情報が「1」、通
行コード「99」についての通行可否情報が「1」と割
り振られる。
【0043】また、図3に示したような通行パターンを
カードリーダDに割り振ると、通行コード「01」〜
「90」についての通行可否情報は「0」、通行コード
「91」、「99」についての通行可否情報は「1」と
割り振られる。
カードリーダDに割り振ると、通行コード「01」〜
「90」についての通行可否情報は「0」、通行コード
「91」、「99」についての通行可否情報は「1」と
割り振られる。
【0044】次に、図1の通行管理システムの登録処理
動作の流れの一例について簡単に説明する。まず、確認
端末3にてホストコンピュータ2に、図3に示したよう
な通行パターンの登録を行い、入力端末1にてホストコ
ンピュータ1に、個人データを登録する。その後、確認
端末3にて発行承認の登録を行い、例えば、図4におい
て、発行承認が「OK」と登録されている個人データに
ついて、カード発行装置4で認証カードを発行する。な
お、このとき、カードには、通行コードは記録しない。
さらに、ホストコンピュータ2は、登録された通行パタ
ーンを各カードリーダ5に振り分けて、カードリーダ5
のそれぞれについての通行パターンの登録データと、同
じくホストコンピュータ2に登録された発行済みの個人
データに基づく登録データを作成し、それらをカードリ
ーダ制御装置6を介して複数のカードリーダ5のそれぞ
れにダウンロードする。
動作の流れの一例について簡単に説明する。まず、確認
端末3にてホストコンピュータ2に、図3に示したよう
な通行パターンの登録を行い、入力端末1にてホストコ
ンピュータ1に、個人データを登録する。その後、確認
端末3にて発行承認の登録を行い、例えば、図4におい
て、発行承認が「OK」と登録されている個人データに
ついて、カード発行装置4で認証カードを発行する。な
お、このとき、カードには、通行コードは記録しない。
さらに、ホストコンピュータ2は、登録された通行パタ
ーンを各カードリーダ5に振り分けて、カードリーダ5
のそれぞれについての通行パターンの登録データと、同
じくホストコンピュータ2に登録された発行済みの個人
データに基づく登録データを作成し、それらをカードリ
ーダ制御装置6を介して複数のカードリーダ5のそれぞ
れにダウンロードする。
【0045】次に、図1の通行管理システムの通行管理
処理動作の流れの一例について簡単に説明する。通行者
が通行しようとするゲートに設定されたカードリーダA
に、その通行者が所持する認証カードをカードリーダA
のカード挿入口に挿入して、カードリーダAが、そのカ
ードを受け入れると、そのカードに記録された個人の識
別番号(シルアル番号)を読み取る。このとき、カード
に記録された有効期限をも読取り、カードリーダ4に具
備されるタイマにより計測される日付とを照合して、有
効期限切れであるか否かもチェックできる。有効期限切
れの場合は、カードは排出されて処理が終了する。次
に、カードから読み出された個人の識別番号の照合を行
う。すなわち、カードから読み出された個人の識別番号
をもとに、カードリーダAは、カードリーダ制御装置6
からダウンロードされた個人データの登録データを参照
して、その識別番号に対応する通行コードを得る。一
方、個人の識別番号の照合の結果、該当の識別番号が見
つからなかったときは、処理を終了し、カードを排出す
る。カードリーダAは、カードリーダ制御装置6からダ
ウンロードされた通行パターンの登録データを参照し
て、その通行コードに対応する通行可否情報を得る。こ
の通行可否情報をもとに、通行者の通行可否を判断す
る。通行可否情報が「1」のとき、その通行者は通行可
能であり、通行可否情報が「0」のとき、通行者は通行
不可と判断される。その後、認証カードがカードリーダ
Aより排出されて処理が終了する。
処理動作の流れの一例について簡単に説明する。通行者
が通行しようとするゲートに設定されたカードリーダA
に、その通行者が所持する認証カードをカードリーダA
のカード挿入口に挿入して、カードリーダAが、そのカ
ードを受け入れると、そのカードに記録された個人の識
別番号(シルアル番号)を読み取る。このとき、カード
に記録された有効期限をも読取り、カードリーダ4に具
備されるタイマにより計測される日付とを照合して、有
効期限切れであるか否かもチェックできる。有効期限切
れの場合は、カードは排出されて処理が終了する。次
に、カードから読み出された個人の識別番号の照合を行
う。すなわち、カードから読み出された個人の識別番号
をもとに、カードリーダAは、カードリーダ制御装置6
からダウンロードされた個人データの登録データを参照
して、その識別番号に対応する通行コードを得る。一
方、個人の識別番号の照合の結果、該当の識別番号が見
つからなかったときは、処理を終了し、カードを排出す
る。カードリーダAは、カードリーダ制御装置6からダ
ウンロードされた通行パターンの登録データを参照し
て、その通行コードに対応する通行可否情報を得る。こ
の通行可否情報をもとに、通行者の通行可否を判断す
る。通行可否情報が「1」のとき、その通行者は通行可
能であり、通行可否情報が「0」のとき、通行者は通行
不可と判断される。その後、認証カードがカードリーダ
Aより排出されて処理が終了する。
【0046】以上説明したように、上記実施形態によれ
ば、新たに確認端末3を設け、特別の権限のある者のみ
に発行承認の登録が行えるようにし、発行認可された個
人データに対してのみ認証カードの発行を行うことによ
り、特に、より高いセキュリティ性を要するゲートへの
入場承認が容易に行える。
ば、新たに確認端末3を設け、特別の権限のある者のみ
に発行承認の登録が行えるようにし、発行認可された個
人データに対してのみ認証カードの発行を行うことによ
り、特に、より高いセキュリティ性を要するゲートへの
入場承認が容易に行える。
【0047】また、新たに設けられた確認端末3のみ
で、特別の権限のある者のみに通行パターンの設定、変
更が行えるようにすることで、特にセキュリティ性の高
い限定された区域への通行可否の決定および各個人への
特別な通行区域への通行可否の割当てを高いセキュリテ
ィ性をもって行える。
で、特別の権限のある者のみに通行パターンの設定、変
更が行えるようにすることで、特にセキュリティ性の高
い限定された区域への通行可否の決定および各個人への
特別な通行区域への通行可否の割当てを高いセキュリテ
ィ性をもって行える。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
認証カードの発行と各通行区域への通行可否の決定に高
いセキュリティ性を確保できる。
認証カードの発行と各通行区域への通行可否の決定に高
いセキュリティ性を確保できる。
【図1】本発明の通行管理システムの全体の構成を概略
的に示したブロック図。
的に示したブロック図。
【図2】図1の通行管理システムの主要部の構成を具体
的に示した図。
的に示した図。
【図3】確認端末を介してホストコンピュータに登録さ
れる通行パターンの記憶例を示した図。
れる通行パターンの記憶例を示した図。
【図4】入力端末を介してホストコンピュータに登録さ
れる個人データおよび確認端末を介してホストコンピュ
ータに登録される発行承認の記憶例を示した図。
れる個人データおよび確認端末を介してホストコンピュ
ータに登録される発行承認の記憶例を示した図。
【図5】ホストコンピュータからカードリーダ制御装置
を介して各カードりーダにダウンロードされる通行パタ
ーンの記憶例を示した図。
を介して各カードりーダにダウンロードされる通行パタ
ーンの記憶例を示した図。
1…入力端末、2…ホストコンピュータ、3…確認端
末、4…カード発行装置、5…カードリーダ、6…カー
ドリーダ制御装置。
末、4…カード発行装置、5…カードリーダ、6…カー
ドリーダ制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/60 G07C 9/00 Z G07C 9/00 G06F 15/21 K
Claims (6)
- 【請求項1】 通行区域への通行者の通行可否を判断す
るために用いられる各通行者の認証カードを発行する認
証カード発行装置において、 少なくとも各通行者を識別するために必要な識別情報
と、その通行者の通行可能な場所を指定する通行コード
を含む個人データを登録する第1の登録手段と、 前記登録手段で登録された個人データに対応して前記認
証カードの発行を認可する認可情報を登録する第2の登
録手段と、 前記第2の登録手段で認可情報が登録された個人データ
のうち、少なくともその通行者の識別情報を所定の携帯
可能記録媒体に記録して前記認証カードを発行する発行
手段と、 を具備したことを特徴とするカード発行装置。 - 【請求項2】 通行区域への通行者の通行可否を判断す
るために用いられる各通行者の認証カードを発行する認
証カード発行装置において、 少なくとも各通行者を識別するために必要な識別情報
と、その通行者の通行可能な場所を指定する通行コード
を含む個人データを登録する登録手段と、 前記通行コードにて指定される通行可能な場所を設定す
る設定手段と、 前記登録手段で登録された個人データのうち、少なくと
もその通行者の識別情報を所定の携帯可能記録媒体に記
録して前記認証カードを発行する発行手段と、 を具備し、 各通行区域に設けられ、前記発行手段で発行された認証
カードを受け入れて、その通行者の通行可否を判断する
際に、前記登録手段で登録された各通行者の個人データ
と前記設定手段で通行可能な場所が設定された前記通行
コードに基づき、前記受け入れた認証カードから読み出
された識別情報から、その通行者の通行可否を判断する
ことを特徴とするカード発行装置。 - 【請求項3】 通行区域への通行者の通行可否を判断す
るために用いられる各通行者の認証カードを発行する認
証カード発行装置において、 少なくとも各通行者を識別するために必要な識別情報
と、その通行者の通行可能な場所を指定する通行コード
を含む個人データを登録する第1の登録手段と、 前記通行コードにて指定される通行可能な場所を設定す
る設定手段と、 前記登録手段で登録された個人データに対応して前記認
証カードの発行を認可する認可情報を登録する第2の登
録手段と、 前記第2の登録手段で認可情報が登録された個人データ
のうち、少なくともその通行者の識別情報を所定の携帯
可能記録媒体に記録して前記認証カードを発行する発行
手段と、 を具備し、 各通行区域に設けられ、前記発行手段で発行された認証
カードを受け入れて、その通行者の通行可否を判断する
際に、前記第1の登録手段で登録された各通行者の個人
データと前記設定手段で通行可能な場所が設定された前
記通行コードに基づき、前記受け入れた認証カードから
読み出された識別情報から、その通行者の通行可否を判
断することを特徴とするカード発行装置。 - 【請求項4】 通行者の所持する認証カードを受け入れ
て、その通行者の通行区域への通行可否を判断する通行
管理システムにおいて、 少なくとも各通行者を識別するために必要な識別情報
と、その通行者の通行可能な場所を指定する通行コード
を含む個人データを登録する第1の登録手段と、 前記登録手段で登録された個人データに対応して前記認
証カードの発行を認可する認可情報を登録する第2の登
録手段と、 前記第2の登録手段で認可情報が登録された個人データ
のうち、少なくともその通行者の識別情報を所定の携帯
可能記録媒体に記録して前記認証カードを発行する発行
手段と、 各通行区域に設けられ、前記発行手段で発行された認証
カードを受け入れて、その通行者の通行可否を判断する
複数のカードリーダと、 を具備し、 前記複数のカードリーダのそれぞれは、 前記受け入れた認証カードから少なくとも前記識別情報
を読み出す読出手段と、 前記登録手段で登録された個人データに基づき、前記読
出手段で読み出された識別情報から、その通行者の通行
可否を判断する判断手段と、 を具備したことを特徴とする通行管理システム。 - 【請求項5】 通行者の所持する認証カードを受け入れ
て、その通行者の通行区域への通行可否を判断する通行
管理システムにおいて、 少なくとも各通行者を識別するために必要な識別情報
と、その通行者の通行可能な場所を指定する通行コード
を含む個人データを登録する登録手段と、 前記通行コードにて指定される通行可能な場所を設定す
る設定手段と、 前記登録手段で登録された個人データのうち、少なくと
もその通行者の識別情報を所定の携帯可能記録媒体に記
録して前記認証カードを発行する発行手段と、 各通行区域に設けられ、前記発行手段で発行された認証
カードを受け入れて、その通行者の通行可否を判断する
複数のカードリーダと、 を具備し、 前記複数のカードリーダのそれぞれは、 前記受け入れた認証カードから少なくとも前記識別情報
を読み出す読出手段と、 前記登録手段で登録された個人データおよび前記設定手
段で通行可能な場所が設定された前記通行コードに基づ
き、前記読出手段で読み出された識別情報から、その通
行者の通行可否を判断する判断手段と、 を具備したことを特徴とする通行管理システム。 - 【請求項6】 通行者の所持する認証カードを受け入れ
て、その通行者の通行区域への通行可否を判断する通行
管理システムにおいて、 少なくとも各通行者を識別するために必要な識別情報
と、その通行者の通行可能な場所を指定する通行コード
を含む個人データを登録する第1の登録手段と、 前記通行コードにて指定される通行可能な場所を設定す
る設定手段と、 前記登録手段で登録された個人データに対応して前記認
証カードの発行を認可する認可情報を登録する第2の登
録手段と、 前記第2の登録手段で認可情報が登録された個人データ
のうち、少なくともその通行者の識別情報を所定の携帯
可能記録媒体に記録して前記認証カードを発行する発行
手段と、 各通行区域に設けられ、前記発行手段で発行された認証
カードを受け入れて、その通行者の通行可否を判断する
複数のカードリーダと、 を具備し、 前記複数のカードリーダのそれぞれは、 前記受け入れた認証カードから少なくとも前記識別情報
を読み出す読出手段と、 前記登録手段で登録された個人データおよび前記設定手
段で通行可能な場所が設定された前記通行コードに基づ
き、前記読出手段で読み出された識別情報から、その通
行者の通行可否を判断する判断手段と、 を具備したことを特徴とする通行管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13689196A JPH09319836A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 認証カード発行装置および通行管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13689196A JPH09319836A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 認証カード発行装置および通行管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09319836A true JPH09319836A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15185977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13689196A Pending JPH09319836A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 認証カード発行装置および通行管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09319836A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007122577A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Japan Port & Harbour Association | 港湾施設の出入管理システム |
| JP2010055204A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 連携制御システム及び連携制御装置 |
| JP2011065564A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Mitsubishi Denki Information Technology Corp | 情報処理装置及びプログラム |
| JP2014086002A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 管理装置、プログラム及びカード管理システム |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP13689196A patent/JPH09319836A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007122577A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Japan Port & Harbour Association | 港湾施設の出入管理システム |
| JP2010055204A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 連携制御システム及び連携制御装置 |
| JP2011065564A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Mitsubishi Denki Information Technology Corp | 情報処理装置及びプログラム |
| JP2014086002A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 管理装置、プログラム及びカード管理システム |
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